JPH0516605B2 - - Google Patents

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JPH0516605B2
JPH0516605B2 JP5954283A JP5954283A JPH0516605B2 JP H0516605 B2 JPH0516605 B2 JP H0516605B2 JP 5954283 A JP5954283 A JP 5954283A JP 5954283 A JP5954283 A JP 5954283A JP H0516605 B2 JPH0516605 B2 JP H0516605B2
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JP
Japan
Prior art keywords
code
kanji
byte
conversion
kanji code
Prior art date
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Application number
JP5954283A
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Japanese (ja)
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JPS59184942A (en
Inventor
Yoshihiro Rai
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】[Detailed description of the invention]

この発明は漢字コード変換方法に関し、特に
JIS漢字コード等の漢字コードを所定の連続コー
ドに変換する方法に関する。 日本工業規格(JIS)では、通常の日本語文の
表記に用いる図形文字を所定コードに基づき規定
している。このコードにより規定されているのは
特殊文字、数字、ローマ字、平仮名、片仮名、ギ
リシヤ文字、ロシア文字、漢字であり、とくに大
部分が漢字である。このコード(以下JIS漢字コ
ードという)は第1図に示すように上位1バイト
と下位1バイトとの2バイト構成となつており、
特にこの2バイト中で「2121(16進表現)」から
「217E(16進表現)」、「2221(16進表現)から
「227E(16進表現」………「7E21(16進表現)」か
ら「7E7E(16進表現)」が上記JIS漢字コードの定
義領域(第1図中斜線部)である。その他の領域
は未定義領域である。このように、JIS漢字コー
ド中、例えば「217E」の次の定義コードは
「2221」であり、「217F」から「2220」のコード
は未定義コードとなつている。したがつてJIS漢
字コードは完全に連続したコード大系にはなつて
いない。 また、このようなJIS漢字コード方式の他に、
2バイトコード中各バイトの最上位ビツトを常に
「1」にして規定しているような漢字コード方式
等もあるが、いずれにしても2バイトコード全て
を定義領域としているわけではなく、完全に連続
したコード大系にもなつていない。 第2図に、上述したような漢字コードに基づき
上記図形文字が実際の形状に対応した形で記憶さ
れているフオントメモリの記憶内容を読出すため
の一般的な構成を示す。 フオントメモリ1は一文字が例えば24×24ビツ
トあるいは32×32ビツト等で構成されることか
ら、1文字分の記憶に際して通常数番地〜数十番
地の記憶領域を必要とする。そこで、一般的には
このように複数の番地にまたがつて記憶された各
種文字を読出す際には、該フオントメモリ1にお
ける各図形文字の先頭番地を示すアドレス信号
FAと1図形文字が占める記憶容量を示す情報
KYとに基づいてフオントメモリ1に最終的に加
えるアドレスが算出されるようになつている。ポ
インタメモリ2には上記先頭番地を示すアドレス
信号FAが入力される連続コードCCに対応してそ
れぞれ対応するアドレス領域に記憶されている。 さて、前述したように完全に連続していない漢
字コードJCをそのままアドレス信号として上記
ポインタメモリ2に入力し、該アドレス信号に対
応した記憶内容に読出すようにするのであれば、
該ポインタメモリ2の記憶態様を前記漢字コード
に対応したものとしなければならず、該ポインタ
メモリ2の記憶領域に前記未定義領域に対応した
空き領域ができてしまう。このようなことでは、
ポインタメモリ2のコストが高くなり、装置のコ
スト面に及ぼす影響も大きくなる。 そこで一般的には、何らかの漢字コード変換手
段3により前記不連続な漢字コードJCを所定値
を基準とする連続コードCCに変換した後、該連
続コードCCをポインタメモリ2に入力するよう
にすることで、ポインタメモリ2に対する連続的
な記憶を可能にし、記憶領域の削減を図る方式が
とられている。 さて、このような漢字コード変換に際しては、
まず入力された漢字コードが前記定義領域内のコ
ードであるか否かを識別する必要があり、通常は
上記2バイトコードを1バイトごとに分割し、そ
れぞれのバイトを上限値および下限値とそれぞれ
比較することによつて上記識別を行つていた。要
するに、4回の比較動作を行つていたのである。 この識別後に、上記漢字コードを連続コードに
変換するのであるが、従来は次に示すような2方
式がとられていた。 (1) 入力漢字コードと出力すべき連続コードとの
関係がすべて関数的にあらわされる場合、該関
数と等価な演算器を用いて変換する方式。 (2) 入力漢字コードがとり得るすべてのパターン
数に相当する各別の記憶領域を有する変換テー
ブルを採用し、該変換テーブルにアドレス信号
として前記漢字コードを入力して対応した連続
コードを読出し、該連続コードにより例えばポ
インタメモリの記憶内容を読出す方式。 しかし、上記(1)の方式は入力コードと出力コー
ドとの関係式に対応した専用の演算器を用いるた
めに汎用性に乏しいコード変換方式であり、また
上記関係式は一般に複雑であることから複雑な演
算器が必要となり、これに伴ない演算時間が増大
してしまう等の欠点があつた。 また、上記(2)の方式は入力漢字コードがとり得
るすべてのパターンに対応した各別の記憶領域が
上記変換テーブルに必要となり、多量の記憶領域
を必要とする等の欠点があつた。 この発明は上記実情に鑑みてなされたものであ
り、小記憶容量の変換テーブル2個と加算器を用
いて上記欠点を解消する漢字コード変換方法を提
供することを目的とする。 すなわちこの発明は、2バイトで構成される漢
字コードの上位バイトに基づき各別のアドレスに
所定の定数コードが記憶されている第1の変換テ
ーブルの記憶内容を読出すとともに前記漢字コー
ドの下位バイトに基づき各別のアドレスに所定の
定数コードが記憶されている第2の変換テーブル
の記憶内容を読出した後、前記第1の変換テーブ
ルの記憶内容と前記第2の変換テーブルの記憶内
容との1回の加算演算により例えば前記ポインタ
メモリに加えるアドレス信号を連続コードとして
得るようにしたものである。これにより、前記2
つの変換テーブルの総記憶容量は少なくとも上記
漢字コードの上位バイトがとり得るパターン数と
上記漢字コードの下位バイトがとり得るパターン
数との和に相当したものでよくなる。なお、前記
第1および第2の変換テーブルの記憶内容を前記
漢字コードの定義/未定義の相違に対応して前記
出力される連続コードの符号が正/負の異なる符
号となるように定数コードを設定すれば、該連続
コードの例えば符号ビツトを検索することにより
入力された漢字コードが定義コードであつたか否
かを直ちに識別することができる。 以下、この発明にかかる漢字コード変換方法を
添付図面に示す実施例にしたがつて詳細に説明す
る。 第3図にこの発明にかかる漢字コード変換方法
を実施するための構成例を示す。 第3図において、入力漢字コードJCは2バイ
ト構成であるとする。入力レジスタ10は該漢字
コードJCに対応して2バイトのレジスタ構成と
なつており、漢字コードJCの上位バイトは上位
バイト変換テーブル20に出力し、下位バイトを
下位バイト変換テーブル30に出力する。上位バ
イト変換テーブル20は少なくとも前記上位1バ
イトのとり得るパターン数に相当する記憶領域を
有しており各記憶領域には入力される前記上位バ
イトに対応した各別の定数コードが記憶されてい
る。下位バイト変換テーブル30は少なくとも前
記下位1バイトのとり得るパターン数に相当する
記憶領域を有しており、各記憶領域には入力され
る前記下位バイトに対応した各別の定数コードが
記憶されている。これら変換テーブル20および
30の記憶内容については後で詳述する。加算器
40は上位バイト変換テーブル20と下位バイト
変換テーブル40の記憶内容を入力として加算演
算を行ない、該加算結果を出力レジスタ50に加
える。出力レジスタ50は加算器40から出力さ
れる連続コードに対応したビツト数を有してお
り、該連続コードCCを例えばアドレス信号とし
て第2図に示したポインタメモリ2に加える。ま
た、この実施例では上記変換テーブル20および
30の記憶内容を適宜設定することにより、入力
漢字コードJCが定義コードである場合出力され
る連続コードCCはゼロあるいは正の符号を持つ
コードとなり、入力漢字コードJCが未定義コー
ドである場合出力される連続コードCCは負の符
号を持つコードとなる。正負識別手段60によつ
て加算器40から出力されるコードの例えば符号
ビツトを検索することにより、入力された漢字コ
ードJCの定義/未定義が判別される。 次に第3図に示した実施例をJIS漢字コードの
変換に適用した場合について詳述する。 JIS漢字コードは第1図に示すように2バイト
中「2121(16進表現)」から「7E7E(16進表現)」
までの所定部分が定義領域である。したがつて、
このJIS漢字コードを「0」から始まる連続した
コードに変換する場合の変換式は以下のとおりで
ある。 N=(H−21)・5E+(L−21) ……(1) なお、上記変換式において、Nは連続コード、
HはJIS漢字コードの上位バイト、LはJIS漢字コ
ードの下位バイトであり、上記(1)式で用いられて
いる「21」および「5E」は定数の16進表現であ
る。 この(1)式に基づき上位バイト変換テーブル20
および下位バイト変換テーブル30に記憶させる
定数コードを設定する。上位バイト変換テーブル
20には上記(1)式第1項(H−21)・5Eを21≦H
≦7Eの範囲で計算した計算値を入力されるJIS漢
字コードの上位バイト値に対応して各別のアドレ
ス領域に予め記憶させる。同様に下位バイト変換
テーブル30には上記(1)式第2項(L−21)を21
≦L≦7Eの範囲で計算した計算値を入力される
JIS漢字コードの下位バイト値に対応して各別の
アドレス領域に予め記憶させる。 下表に該上位バイト変換テーブル20および下
位バイト変換テーブル30の記憶内容例を示す。
This invention relates to a kanji code conversion method, particularly
This invention relates to a method of converting a kanji code such as a JIS kanji code into a predetermined continuous code. The Japanese Industrial Standards (JIS) specifies graphic characters used to express ordinary Japanese sentences based on predetermined codes. This code specifies special characters, numbers, Roman characters, hiragana, katakana, Greek characters, Russian characters, and kanji, most of which are kanji. As shown in Figure 1, this code (hereinafter referred to as JIS Kanji code) consists of 2 bytes, 1 byte at the top and 1 byte at the bottom.
Especially in these 2 bytes, "2121 (hexadecimal expression)" to "217E (hexadecimal expression)", "2221 (hexadecimal expression) to "227E (hexadecimal expression)"......"7E21 (hexadecimal expression)""7E7E (hexadecimal representation)" is the defined area of the above JIS Kanji code (shaded area in Figure 1).Other areas are undefined areas.In this way, for example, "217E" in the JIS Kanji code The next defined code after `` is 2221'', and the codes from ``217F'' to ``2220'' are undefined codes.Therefore, the JIS Kanji code is not a completely continuous code system. In addition to this JIS Kanji code system,
There are some Kanji code systems that specify that the most significant bit of each byte in a 2-byte code is always set to "1," but in any case, not all 2-byte codes are defined as a defined area; It has not yet become a continuous chord system. FIG. 2 shows a general configuration for reading out the contents of a font memory in which the above-mentioned graphic characters are stored in a form corresponding to their actual shape based on the above-mentioned Kanji code. Since one character in the font memory 1 is composed of, for example, 24.times.24 bits or 32.times.32 bits, a storage area of several to several tens of addresses is usually required to store one character. Therefore, when reading out various characters stored across multiple addresses in this way, an address signal indicating the first address of each graphic character in the font memory 1 is generally used.
Information indicating the storage capacity occupied by FA and one graphic character
The address finally added to font memory 1 is calculated based on KY. In the pointer memory 2, the address signal FA indicating the start address is stored in corresponding address areas corresponding to the input continuous code CC. Now, as mentioned above, if the kanji code JC, which is not completely consecutive, is to be input as an address signal to the pointer memory 2, and the stored contents corresponding to the address signal are read out,
The storage format of the pointer memory 2 must correspond to the kanji code, and an empty area corresponding to the undefined area is created in the storage area of the pointer memory 2. In such a case,
The cost of the pointer memory 2 increases, and the influence on the cost of the device also increases. Therefore, generally, after converting the discontinuous kanji code JC into a continuous code CC based on a predetermined value by some kanji code conversion means 3, the continuous code CC is input into the pointer memory 2. Therefore, a method is adopted to enable continuous storage in the pointer memory 2 and to reduce the storage area. Now, when converting kanji code like this,
First, it is necessary to identify whether or not the input kanji code is within the defined area.Normally, the above 2-byte code is divided into 1-byte units, and each byte is designated as an upper limit value and a lower limit value. The above identification was made by comparison. In short, the comparison operation was performed four times. After this identification, the above-mentioned Kanji code is converted into a continuous code. Conventionally, the following two methods have been used. (1) When the relationship between the input kanji code and the continuous code to be output is expressed as a function, a method of converting using an arithmetic unit equivalent to the function. (2) Adopting a conversion table having separate storage areas corresponding to all possible patterns of the input kanji code, inputting the kanji code as an address signal to the conversion table and reading the corresponding continuous code; A method of reading the stored contents of a pointer memory, for example, using the continuous code. However, method (1) above is a code conversion method that lacks general versatility because it uses a dedicated arithmetic unit that corresponds to the relational expression between input code and output code, and the above relational expression is generally complex. This method requires a complicated arithmetic unit, which has disadvantages such as an increase in calculation time. In addition, the above method (2) requires a separate storage area for each of the possible patterns of the input kanji code for the conversion table, which has the disadvantage of requiring a large amount of storage area. The present invention has been made in view of the above-mentioned circumstances, and it is an object of the present invention to provide a Kanji code conversion method that eliminates the above-mentioned drawbacks by using two conversion tables of small storage capacity and an adder. That is, the present invention reads out the stored contents of a first conversion table in which predetermined constant codes are stored at different addresses based on the upper byte of a 2-byte kanji code, and reads out the contents of a first conversion table in which predetermined constant codes are stored at different addresses based on the upper byte of a kanji code consisting of 2 bytes. After reading the storage contents of the second conversion table in which predetermined constant codes are stored at different addresses based on the following, the storage contents of the first conversion table and the second conversion table are read out. For example, an address signal to be added to the pointer memory is obtained as a continuous code by one addition operation. As a result, the above 2
The total storage capacity of the two conversion tables may be at least equivalent to the sum of the number of patterns that can be taken by the upper byte of the Kanji code and the number of patterns that can be taken by the lower byte of the Kanji code. Note that the stored contents of the first and second conversion tables are changed to constant codes so that the signs of the continuous codes to be outputted are different positive/negative signs corresponding to the difference between defined/undefined of the kanji code. By setting, for example, the code bit of the continuous code, it is possible to immediately identify whether the input Kanji code is a defined code or not. DESCRIPTION OF THE PREFERRED EMBODIMENTS The kanji code conversion method according to the present invention will be described in detail below with reference to embodiments shown in the accompanying drawings. FIG. 3 shows an example of a configuration for implementing the kanji code conversion method according to the present invention. In FIG. 3, it is assumed that the input kanji code JC has a 2-byte structure. The input register 10 has a 2-byte register configuration corresponding to the Kanji code JC, and the upper byte of the Kanji code JC is output to the upper byte conversion table 20, and the lower byte is output to the lower byte conversion table 30. The upper byte conversion table 20 has storage areas corresponding to at least the number of possible patterns of the upper byte, and each storage area stores a different constant code corresponding to the input upper byte. . The lower byte conversion table 30 has storage areas corresponding to at least the number of possible patterns of the lower 1 byte, and each storage area stores a different constant code corresponding to the input lower byte. There is. The stored contents of these conversion tables 20 and 30 will be explained in detail later. The adder 40 receives the stored contents of the upper byte conversion table 20 and the lower byte conversion table 40, performs an addition operation, and adds the addition result to the output register 50. The output register 50 has the number of bits corresponding to the continuous code output from the adder 40, and adds the continuous code CC to the pointer memory 2 shown in FIG. 2 as, for example, an address signal. In addition, in this embodiment, by appropriately setting the storage contents of the conversion tables 20 and 30, when the input kanji code JC is a definition code, the output continuous code CC will be a code with a zero or positive sign, and the input kanji code JC will be a code with a positive sign. If the kanji code JC is an undefined code, the output continuous code CC will be a code with a negative sign. By searching, for example, the sign bit of the code output from the adder 40 by the sign identifying means 60, it is determined whether the input Kanji code JC is defined or undefined. Next, the case where the embodiment shown in FIG. 3 is applied to conversion of JIS Kanji code will be described in detail. As shown in Figure 1, the JIS kanji code is from ``2121 (hexadecimal expression)'' to ``7E7E (hexadecimal expression)'' in 2 bytes.
The predetermined portion up to is the defined area. Therefore,
The conversion formula for converting this JIS Kanji code into continuous codes starting from "0" is as follows. N=(H-21)・5E+(L-21)...(1) In the above conversion formula, N is a continuous code,
H is the upper byte of the JIS Kanji code, L is the lower byte of the JIS Kanji code, and "21" and "5E" used in the above formula (1) are hexadecimal representations of constants. Based on this formula (1), the upper byte conversion table 20
and a constant code to be stored in the lower byte conversion table 30. The upper byte conversion table 20 contains the first term (H-21) and 5E of the above equation (1) as 21≦H.
Calculated values calculated in the range ≦7E are stored in advance in separate address areas corresponding to the upper byte value of the input JIS Kanji code. Similarly, in the lower byte conversion table 30, the second term (L-21) of the above equation (1) is written as 21
The calculated value calculated within the range of ≦L≦7E is input.
It is stored in advance in separate address areas corresponding to the lower byte value of the JIS Kanji code. The table below shows an example of the storage contents of the upper byte conversion table 20 and the lower byte conversion table 30.

【表】【table】

Claims (1)

【特許請求の範囲】 1 定義コード及び未定義コードを含む2バイト
構成の漢字コードを連続コードに変換する漢字コ
ード変換装置において、 前記漢字コードの下位バイトを入力アドレスと
して前記漢字コードの下位バイトが取り得るパタ
ーン数に対応する個数の記憶領域を有し、該記憶
領域のうちで下位バイトが定義コードであるアド
レスをもつ記憶領域に対し前記漢字コードを連続
コードに変換する為の前記漢字コードの下位バイ
トに関する変換コードがそれぞれ記憶され、入力
アドレスに対応する変換コードを出力する下位バ
イト変換テーブルと、 前記漢字コードの上位バイトを入力アドレスと
して前記漢字コードの上位バイトが取り得るパタ
ーン数に対応する個数の記憶領域を有し、該記憶
領域のうちの上位バイトが定義コードであるアド
レスをもつ記憶領域に対し前記漢字コードを連続
コードに変換する為の前記漢字コードの上位バイ
トに関する変換コードがそれぞれ記憶され、入力
アドレスに対応する変換コードを出力する上位バ
イト変換テーブルと、 前記下位及び上位バイト変換テーブルから出力
される各変換コードを加算し、正または負のいず
れか一方の極性の連続コードを出力する加算手段
と、 を具えるとともに、 前記下位及び上位バイト変換テーブルの記憶領
域のうちで、前記漢字コードの下位バイトが未定
義コードであるアドレスをもつ記憶領域および前
記漢字コードの上位バイトが未定義コードである
アドレスをもつ記憶領域に対し、前記漢字コード
が未定義コードのときの前記加算手段の加算結果
の極性が前記漢字コードが定義コードのときの極
性とは異ならせる所定の数値データをそれぞれ記
憶し、 前記加算手段の出力の正負の極性を判定する事
により入力された漢字コードが定義コードである
か未定義コードであるかを判定する判定手段と、 を具えるようにしたことを特徴とする漢字コード
変換装置。
[Scope of Claims] 1. In a kanji code conversion device that converts a 2-byte kanji code including a defined code and an undefined code into a continuous code, the lower byte of the kanji code is set as an input address, and the lower byte of the kanji code is The kanji code for converting the kanji code into a continuous code for a storage area having a number of storage areas corresponding to the number of possible patterns, and having an address whose lower byte is a definition code. A lower byte conversion table in which conversion codes related to lower bytes are respectively stored and outputs a conversion code corresponding to an input address, and a lower byte conversion table that corresponds to the number of patterns that the upper byte of the kanji code can take when the upper byte of the kanji code is the input address. A conversion code regarding the upper byte of the kanji code for converting the kanji code into a continuous code for a storage area having an address where the upper byte of the storage area is a definition code. The upper byte conversion table that is stored and outputs the conversion code corresponding to the input address, and each conversion code output from the lower and upper byte conversion tables are added, and a continuous code of either positive or negative polarity is obtained. an addition means for outputting; and a storage area having an address where the lower byte of the kanji code is an undefined code and the upper byte of the kanji code is an undefined code among the storage areas of the lower and upper byte conversion tables. Predetermined numeric data that, for a storage area having an address that is an undefined code, causes the polarity of the addition result of the addition means when the kanji code is an undefined code to be different from the polarity when the kanji code is a defined code. and determining means for determining whether the input kanji code is a defined code or an undefined code by determining the positive or negative polarity of the output of the adding means, respectively. A kanji code conversion device featuring:
JP58059542A 1983-04-05 1983-04-05 Kanji code converting method Granted JPS59184942A (en)

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JPS59184942A JPS59184942A (en) 1984-10-20
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JPH084232B2 (en) * 1986-07-26 1996-01-17 キヤノン株式会社 Difference information data conversion method

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