JPH05165727A - アドレス変換機構内蔵型マイクロプロセッサ - Google Patents

アドレス変換機構内蔵型マイクロプロセッサ

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JPH05165727A
JPH05165727A JP3350866A JP35086691A JPH05165727A JP H05165727 A JPH05165727 A JP H05165727A JP 3350866 A JP3350866 A JP 3350866A JP 35086691 A JP35086691 A JP 35086691A JP H05165727 A JPH05165727 A JP H05165727A
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JP
Japan
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logical
physical
physical address
converted
Prior art date
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Pending
Application number
JP3350866A
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English (en)
Inventor
Hiroki Nagao
裕樹 永尾
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アドレスデコード時のスタティックハザード
の発生を防止する。 【構成】 メモリマネージメントユニット14は命令実
行ユニット10からの論理アドレス110 が入力される
と、アドレス変換テーブル15を参照して論理アドレス
110 を物理アドレス111 に変換する。この論理アドレス
110 と物理アドレス111 との変換は変換後の隣合う物理
アドレスのハミング距離が1となるように行われ、変換
された物理アドレス111 はバスインタフェースユニット
16に出力される。 【効果】 変換後の物理アドレスをデコードしたときに
物理アドレスの複数成分が同時に変化するのを防ぐこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はアドレス変換機構内蔵型マイクロ
プロセッサに関し、特にセグメンテーションやページン
グなどの論理アドレスと物理アドレスとの変換機能を有
するメモリマネージメントユニットが内蔵されたマイク
ロプロセッサに関する。
【0002】
【従来技術】従来、この種のマイクロプロセッサにおい
ては、同ページセグメント内のバイナリカウンタ順序に
沿った連続する論理アドレスにアクセスする場合、内蔵
されたアドレス変換機能を使用し、その連続する論理ア
ドレスをバイナリカウンタ順序にしたがって物理アドレ
スに変換して外部に出力している。
【0003】このような従来のマイクロプロセッサで
は、連続する論理アドレスがバイナリカウンタ順序にし
たがって物理アドレスに変換されているので、出力され
た物理アドレスを外部制御回路でデコードしたとき、物
理アドレスベクトルの複数成分が同時に変化することが
ある。
【0004】すなわち、図7に示すように、アドレスバ
ス101 上のアドレスA00〜A03の複数成分がメインメモ
リアクセス時にアドレス“0111”からアドレス“1000”
へと同時に変化するような場合、これらアドレスA00〜
A03の同時変化によって外部制御回路からメインメモリ
へのMM(メインメモリ)制御信号121 にデコードグリ
ッジノイズが生じ、スタティックハザードが発生すると
いう問題がある。
【0005】
【発明の目的】本発明は上記のような従来のものの問題
点を除去すべくなされたもので、アドレスデコード時の
スタティックハザードの発生を防止することができるア
ドレス変換機構内蔵型マイクロプロセッサの提供を目的
とする。
【0006】
【発明の構成】本発明によるアドレス変換機構内蔵型マ
イクロプロセッサは、論理アドレスと物理アドレスとの
変換を行う変換機能を内部に有するアドレス変換機構内
蔵型マイクロプロセッサであって、前記変換機能によっ
て連続する論理アドレスを変換するとき、前記連続する
論理アドレスを変換後の隣合う物理アドレスのハミング
距離が1となる物理アドレスに変換する手段を設けたこ
とを特徴とする。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、マイクロプロセッサ1では
命令実行ユニット10によって装置内の制御が行われて
いる。すなわち、命令実行ユニット10は命令デコード
ユニット13から転送されるプログラムの指示にしたが
って演算器(ALU)12を使用した数値演算や、汎用
レジスタ11に対するデータの書込み読出しを行う。
【0009】また、命令実行ユニット10は内部にプロ
グラムカウンタなどの制御レジスタ群(図示せず)を持
っており、プログラムカウンタを基にした命令フェッチ
指示や、命令デコードユニット13から出力されるプロ
グラムのデータバス102 に対するデータアクセス指示に
したがって論理アドレス110 の出力処理も行う。
【0010】メモリマネージメントユニット14は命令
実行ユニット10から出力された論理アドレス110 を受
けて、通常のセグメント変換やページング変換に加えて
論理アドレスと物理アドレスとの変換を行う。この論理
アドレスと物理アドレスとの変換はアドレス変換テーブ
ル15を参照して行われ、変換された物理アドレス111
はバスインタフェースユニット16に出力される。
【0011】アドレス変換テーブル15には連続する論
理アドレスに各々対応し、変換後の隣り合う物理アドレ
ス間のハミング距離が1となる物理アドレスが予め生成
されて格納されている。
【0012】バスインタフェースユニット16はアドレ
スバス101 の使用状況を確認した上で、メモリマネージ
メントユニット14からの物理アドレス111 をアドレス
バス101 上に出力する。
【0013】ここで、命令実行ユニット10が論理的に
連続したアドレスにアクセスする場合、アドレス連続信
号100 が有効となって命令実行ユニット10から外部に
出力される。また、命令実行ユニット10が連続でない
論理アドレスにアクセスする場合、アドレス連続信号10
0 が無効となって命令実行ユニット10から外部に出力
される。よって、図示せぬ周辺回路は命令実行ユニット
10からのアドレス連続信号100 を監視することで不連
続アクセスを検知することができる。
【0014】図2は本発明の一実施例のシステム構成を
示すブロック図である。図において、マイクロプロセッ
サ1はシステム内のメインメモリ3と、ローカルメモリ
4〜6と、周辺I/O装置7〜9とに夫々データバス10
2 を介して接続されている。
【0015】アドレスデコーダ2はアドレスバス101 を
介してマイクロプロセッサ1に接続されており、アドレ
スバス101 上のアドレス信号をデコードする。アドレス
デコーダ2はそのデコード結果に応じてメインメモリ3
にMM(メインメモリ)制御信号121 を、ローカルメモ
リ4〜6にLM(ローカルメモリ)制御信号122 〜124
を、周辺I/O装置7〜9にI/O制御信号125 〜127
を夫々出力し、各制御信号によってシステム内のデバイ
スを制御する。
【0016】システム内において、メインメモリ3とロ
ーカルメモリ4〜6と周辺I/O装置7〜9とは夫々デ
ータバス102 を介して物理的に接続されている。メイン
メモリ3およびローカルメモリ4〜6にはマイクロプロ
セッサ1が動作するための命令格納領域およびデータ格
納領域が割当てられており、マイクロプロセッサ1はこ
れらメインメモリ3およびローカルメモリ4〜6から命
令を読出して予め定義された命令処理体系にしたがった
処理を行う。その結果、マイクロプロセッサ1は必要で
あれば、メインメモリ3およびローカルメモリ4〜6に
対してデータの書込みおよび読出しなどの処理を行う。
【0017】周辺I/O装置7〜9は夫々フロッピディ
スクやハードディスクなどの補助記憶装置や他の情報処
理機器との間の通信装置などで、メインメモリ3との間
でデータのやりとりを行う。
【0018】図3は本発明の一実施例によるシステムの
論理アドレスマップを示す図である。図において、論理
アドレス0番地には周辺I/O装置7が、論理アドレス
1番地には周辺I/O装置8が、論理アドレス2番地に
は周辺I/O装置9が夫々割当てられている。
【0019】また、論理アドレス4番地〜B番地にはメ
インメモリ3が、論理アドレスD番地にはローカルメモ
リ4が、論理アドレスE番地にはローカルメモリ5が、
論理アドレスF番地にはローカルメモリ6が夫々割当て
られており、論理アドレス3番地および論理アドレスC
番地は夫々空き領域となっている。
【0020】図4は図1のアドレス変換テーブル15の
内容を示す図である。図において、アドレス変換テーブ
ル15には連続した論理アドレスを物理アドレスに変換
したときにスタティックハザードが発生しないように予
め作成された物理アドレスが連続した論理アドレスに対
応付けて格納されている。
【0021】2つのn次元アドレスベクトルU,VをU
=(u1 ,u2 ,……,un )、V=(v1 ,v2 ,…
…,vn )と定義した場合、2つのn次元アドレスベク
トルU,Vの距離dH (u,v)は、 dH (u,v)=Σδ(ui ,vi ) で表される。Σはi=1からi=Mまでの総和を示して
いる。
【0022】ここで、2つのn次元アドレスベクトル
U,Vのスカラ成分を夫々のアドレス1ビット毎に割当
てられたものとすると、 δ(u,v)=0 (uとvとが等しいとき) δ(u,v)=1 (uとvとが等しくないとき) である。すなわち、距離dH (u,v)は2つのn次元
アドレスベクトルU,Vの各スカラ成分(アドレス各ビ
ット)の互いに異なるものの数である。
【0023】例えば、マイクロプロセッサ1がnビット
のアドレスバス101 を持っている場合について説明す
る。このマイクロプロセッサ1が持つメモリ領域の論理
的に連続する2つの論理アドレスベクトルを夫々ベクト
ルA0 およびベクトルA1 と定義し、セグメンテーショ
ンおよびページング機能を持つメモリマネージメントユ
ニット14によって変換された物理アドレスベクトルを
夫々ベクトルB0 およびベクトルB1 と定義すると、こ
れら2つの物理アドレスベクトルの距離daH (B0 ,
B1 )は、 daH (B0 ,B1 )=Σδ(B0i,B1i) のように定義される。ここで、Σはi=1からi=nま
での総和を示しており、B0iはベクトルB0 のiビット
目のベクトル成分であり、B1iはベクトルB1 のiビッ
ト目のベクトル成分である。
【0024】アドレス変換テーブル15には上記の式に
よって求められる2つの物理アドレスベクトルの距離d
aH (B0 ,B1 )、すなわちベクトルB0 およびベク
トルB1 のハミング距離が1となるような物理アドレス
ベクトルが生成されて格納されている。
【0025】すなわち、アドレス変換テーブル15は連
続する論理アドレス‘00000000’〜‘00000010’(‘’
は16進数)と、連続する物理アドレスのハミング距離
が1となるように、つまり次の物理アドレスとの間で異
なるビットの数が1となるように生成された非連続の物
理アドレスとを夫々対応付けて格納している。
【0026】例えば、図4に示すように、論理アドレス
と物理アドレスとが対応付けられている場合、論理アド
レス‘00000000’〜‘00000010’に夫々対応する隣り合
う物理アドレスのハミング距離は以下に示すように夫々
1となる。
【0027】ここで、論理アドレス‘00000001’,‘00
000002’に夫々対応する物理アドレス‘00000001’,
‘00000003’についてみてみると、物理アドレス‘0000
0001’の下位2桁の2進数は“000001”であり、物理ア
ドレス‘00000003’の下位2桁の2進数は“000011”で
あるので、それらのハミング距離つまり異なるビット数
は1となる。
【0028】また、論理アドレス‘00000007’,‘0000
0008’に夫々対応する物理アドレス‘00000004’,‘00
00000C’についてみてみると、物理アドレス‘0000000
4’の下位2桁の2進数は“000100”であり、物理アド
レス‘0000000C’の下位2桁の2進数は“001100”であ
るので、それらのハミング距離つまり異なるビット数は
1となる。尚、アドレス変換テーブル15の上記以外の
連続する論理アドレスに対応する物理アドレス間のハミ
ング距離も上述したように1となる。
【0029】図5は本発明の一実施例によるメモリ接続
例を示す図である。図において、アドレスデコーダ2は
アンドゲート21〜24からなっており、これらアンド
ゲート21〜24によってアドレスバス101 上のアドレ
ス信号からSRAM(staticrandom access memory )
30-1〜30-4,31-1〜31-4,32-1〜32-4,3
3-1〜33-4から構成されたメモリ部へのチップセレク
ト(CS)信号131 〜134 が生成されている。尚、SR
AM30-1〜30-4,31-1〜31-4,32-1〜32-
4,33-1〜33-4は夫々データバス102 に接続されて
いる。
【0030】従来のように連続する論理アドレスをバイ
ナリカウンタ順序にしたがって物理アドレスに変換する
場合にはアドレス同時変換時に複数のメモリチップが動
作することがあるため、アドレスデコード信号をフリッ
プフロップなどでラッチしてチップセレクト信号を生成
しなければならない。
【0031】これに対して、このアドレスデコーダ2に
マイクロプロセッサ1からアドレスバス101 を介して入
力される物理アドレスにおいては隣り合う物理アドレス
間のハミング距離が1なので、チップセレクト信号を生
成するアドレスデコーダ2をアンドゲート21〜24の
みで構成することができる。よって、周辺回路を簡単化
することができるとともに、クロック同期時間がないの
でメモリアクセスを高速化することができる。また、上
記のようなメモリシステムでは消費電力の低減を実現す
ることができる。
【0032】図6は図2のアドレスデコーダ2の動作を
示すタイムチャートである。図においては、マイクロプ
ロセッサ1が論理アドレス0番地から昇順に1番地ずつ
論理アドレスA番地までアクセスする場合のアドレスバ
ス101 上のアドレス信号A00〜A03およびアドレスデコ
ーダ2からのMM制御信号121 の変化を示している。
【0033】ここで、MM制御信号121 が有効となるの
は、 (MM制御信号121 )= (論理アドレス4番地に対するアクセス) or(論理アドレス5番地に対するアクセス) or(論理アドレス6番地に対するアクセス) or(論理アドレス7番地に対するアクセス) or(論理アドレス8番地に対するアクセス) or(論理アドレス9番地に対するアクセス) or(論理アドレスA番地に対するアクセス) or(論理アドレスB番地に対するアクセス) の論理条件をとるときである。
【0034】この論理条件を物理アドレスのデコード条
件の式に変換すると、 (MM制御信号121 )=(反転A03&A02)+(A03&
反転A02)となる。
【0035】マイクロプロセッサ1が論理アドレス0番
地から昇順に1番地ずつ論理アドレスA番地までアクセ
スする場合、メインメモリ3へのアクセスにおいて論理
アドレス7番地から論理アドレス8番地に変化すると
き、従来は物理アドレスが“0111”から“1000”のよう
に複数成分が同時に変化するので、図7に示すように、
MM制御信号121 にデコードグリッジノイズが生じてス
タティックハザードが発生する。これに対して、本発明
の一実施例ではメインメモリ3へのアクセスにおいて論
理アドレス7番地から論理アドレス8番地に変化すると
き、物理アドレスが“0100”から“1100”のように変化
するので、図6に示すように、MM制御信号121 にデコ
ードグリッジノイズが生じることはなく、スタティック
ハザードが発生することはない。
【0036】すなわち、マイクロプロセッサ1では連続
する論理アドレスに対してアクセスする場合、変換され
る物理アドレスがその直前の物理アドレスのビット列に
対してそのビット列のどこか1ビットが変化するだけな
ので、MM制御信号121 にデコードグリッジノイズが生
じることはない。これはローカルメモリ4〜6へのLM
制御信号122 〜124 や周辺I/O装置7〜9へのI/O
制御信号125 〜127 についても同様である。
【0037】このように、連続する論理アドレス110 を
時間軸方向に連続的に出力する場合、アドレス変換テー
ブル15を用いて論理アドレス110 を変換後の隣合う物
理アドレスのハミング距離が1となる物理アドレス111
にメモリマネージメントユニット14で変換するように
することによって、アドレスデコーダ2でアドレスデコ
ードする際にスタティックハザードの発生を防止するこ
とができる。
【0038】よって、アドレスデコード信号を論理ゲー
トのクロック入力やメモリの制御用信号などにそのまま
使用することができるため、制御回路の簡単化や高速化
を図ることができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、論
理アドレスと物理アドレスとの変換を行う変換機能によ
って連続する論理アドレスを変換するとき、連続する論
理アドレスを変換後の隣合う物理アドレスのハミング距
離が1となる物理アドレスに変換するようにすることに
よって、アドレスデコード時のスタティックハザードの
発生を防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例のシステム構成を示すブロッ
ク図である。
【図3】本発明の一実施例によるシステムの論理アドレ
スマップを示す図である。
【図4】図1のアドレス変換テーブルの内容を示す図で
ある。
【図5】本発明の一実施例によるメモリ接続例を示す図
である。
【図6】図2のアドレスデコーダの動作を示すタイムチ
ャートである。
【図7】従来例のアドレスデコーダの動作を示すタイム
チャートである。
【符号の説明】
1 マイクロプロセッサ 2 アドレスデコーダ 3 メインメモリ 4〜6 ローカルメモリ 7〜9 周辺I/O装置 10 命令実行ユニット 14 メモリマネージメントユニット 15 アドレス変換テーブル 16 バスインタフェースユニット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 論理アドレスと物理アドレスとの変換を
    行う変換機能を内部に有するアドレス変換機構内蔵型マ
    イクロプロセッサであって、前記変換機能によって連続
    する論理アドレスを変換するとき、前記連続する論理ア
    ドレスを変換後の隣合う物理アドレスのハミング距離が
    1となる物理アドレスに変換する手段を設けたことを特
    徴とするアドレス変換機構内蔵型マイクロプロセッサ。
JP3350866A 1991-12-11 1991-12-11 アドレス変換機構内蔵型マイクロプロセッサ Pending JPH05165727A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3350866A JPH05165727A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 アドレス変換機構内蔵型マイクロプロセッサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3350866A JPH05165727A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 アドレス変換機構内蔵型マイクロプロセッサ

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JPH05165727A true JPH05165727A (ja) 1993-07-02

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ID=18413423

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3350866A Pending JPH05165727A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 アドレス変換機構内蔵型マイクロプロセッサ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103282890A (zh) * 2011-01-12 2013-09-04 松下电器产业株式会社 程序执行装置以及编译器系统

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103282890A (zh) * 2011-01-12 2013-09-04 松下电器产业株式会社 程序执行装置以及编译器系统
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