JPH05164376A - 電力デマンド制御システム - Google Patents

電力デマンド制御システム

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JPH05164376A
JPH05164376A JP3333074A JP33307491A JPH05164376A JP H05164376 A JPH05164376 A JP H05164376A JP 3333074 A JP3333074 A JP 3333074A JP 33307491 A JP33307491 A JP 33307491A JP H05164376 A JPH05164376 A JP H05164376A
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JP
Japan
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capacity
room
power
air
electric power
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Pending
Application number
JP3333074A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Matsui
敬三 松井
Yoshiro Tsuchiyama
吉朗 土山
Yoshiteru Ito
義照 伊藤
Yuji Yoshida
雄二 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3333074A priority Critical patent/JPH05164376A/ja
Publication of JPH05164376A publication Critical patent/JPH05164376A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電力使用量が規定された値を超えたとき、各
部屋の在室状況により決定された優先順位に従って各部
屋に設置された空調機の能力を制御することにより、居
住者にあまり影響を与えずに空調機のデマンド制御を行
う。 【構成】 家屋での消費電力量を検出する電力計1によ
り検出された電力量が電力容量に近い予め規定された値
を超えたとき、群制御装置3にある群制御手段は、各部
屋に設置された在室センサ2よりホームバス6を通じて
各部屋の在室状況を取得し、また、その情報と群制御装
置3内に記憶された在室履歴情報とを用いて各部屋の空
調優先順位を決定する。このようにして決定された各空
調機4の優先順位に従って、群制御装置3は各空調機4
の能力を制御し、電力量をある値以下に抑制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家屋において総使用電
力量が容量を超えそうになった場合、各部屋に設置され
た複数台の空調機の能力を制御することにより総使用電
力を落として電力量不足に対応する機能を有した電力デ
マンド制御システム装置に関する。
【0002】
【従来の技術】家屋内で使用される電力量が上限の規定
値を超えた場合、あらかじめ設定された優先順位に従っ
て各空調機の能力を制御し(運転停止、もしくは最小能
力にする)、容量不足が解消された時は、自動的に復帰
する機能を有した電力デマンド制御装置がいくつか提案
(特開平1−114653公報、特開平1−11465
5公報)されている。
【0003】また、別の提案による電力デマンド制御装
置(特開平1−118051公報)では、電力量が上限
の規定値を超えたときに、運転中の空調機の設定温度を
冷房の場合は少し上げ、暖房の場合は少し下げることに
より電力デマンド制御を行っている。また、特開平2−
004146公報に示された空調用電力供給制御装置で
は、各空調機の空調負荷を個別に検出し、空調負荷の大
きい空調機から優先して運転を行っている。
【0004】いずれの方法も、室内の環境の悪化を抑え
て、総電力量を自動的に電力容量に収めることを目的と
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな電力デマンド制御において、あらかじめ人が設定し
た各空調機の優先度に従って制御を行う場合では、居住
者の生活パターンが変わるなどして各部屋の優先度が変
わった場合には、その都度その優先度の設定を変更する
必要が生ずる。また、居住者があらかじめ設定した優先
度が常に正しいとは限らず、たまたま在室していた部屋
の優先度が低い場合には、やむを得ず空調能力の落ちた
部屋で作業をするといった場合も発生する。
【0006】また、各空調機の空調負荷を基準に優先度
を決定する場合では、空調負荷が大きい部屋が、いま居
住者が最も空調を望んでいる部屋とは限らず、例えば空
調負荷が高い部屋でも居住者があまりいない場合もある
し、逆に空調負荷が相対的に低い場合でも居住者が常駐
している場合もある。
【0007】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、電力容量不足が生じた場合、各室内に設置された在
室センサにより検出された在室状況に合わせて、人が使
用していない部屋から順番に空調能力を下げるといった
ように各空調機の能力を制御することにより、人が実際
にいる部屋の空調能力をあまり落とさずに、総電力量を
電力容量内に収める機能を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の電力デマンド制御システム装置は、各部屋の
在室者の有無を検出する在室センサと、家屋全体での消
費電力量を検出する電力計と、前記在室センサにより検
出された在室情報と前記電力計により検出された電力量
の情報に基づいて各部屋に設置された空調機の能力を制
御する群制御装置とを具備することを特徴とする。
【0009】
【作用】この構成により、電力計により検出された家屋
全体での消費電力量が、あらかじめ設定された電力容量
に近いあるレベルを超えた時に群制御装置は、まず各部
屋に設置された在室センサから在室状況を取得する。こ
の情報と、既に記憶された過去の在室比率の情報とから
各部屋の優先順位を決定する。その後、その決定された
優先順位に従って各空調機の能力を制御する。また、電
力量が十分少なくなって電力に余裕が発生すれば、先に
能力制御を加えていた空調機の能力を復帰させる。以上
の作用により、在室者のいる部屋への影響が少ない使用
電力制限が可能となる。
【0010】
【実施例】以下、本発明による電力デマンド制御システ
ム装置の一実施例を図に基づいて説明する。図1は本発
明による電力デマンド制御システム装置の一実施例のシ
ステム構成図である。電力計1は、常時家屋全体で消費
される電力量を検出し、またその現在の消費電力量が電
気容量に近い予め設定されたレベルを超えたとき、家庭
内情報ネットワーク(以下ホームバスと称す)6を介し
て群制御装置3に制御指令を送信する。群制御装置3
は、制御指令を受けると、各部屋8に取り付けられた在
室センサ2から各部屋8の在室情報を取得し、その在室
情報とその履歴値とから判断して空調機4の運転優先順
位を決定する。そしてその優先順位に従って、各空調機
4を対象に能力制御を行う。なお、在室者を検知する在
室センサ2は、例えば焦電形赤外線検出装置を用いて人
体が放射する赤外線を検出することにより在室を検出す
る。また、各在室センサ2、空調機4、電力計1との間
の情報のやりとりは、家庭内情報ネットワークであるホ
ームバス6を介して行われる。
【0011】かかる構成における電力計1の作用様態を
以下に説明する。図2に本発明による電力計1の一実施
例であるブロック構成図を示す。通信制御手段12は、
ホームバス6に接続された各端末との間の情報のやりと
りを管理する。電力量検出手段10は、接続された電力
線7より、その電力線7を介して消費されている電力量
を検出する。電力量監視手段11は、電力量検出手段1
0により検出された消費電力量が、その上限値を超えて
いないかどうかを監視し、超えていると認識された際に
は、通信制御手段12を通じて群制御装置3に対して制
御指令を送信する。また、他の端末より現在の電力量に
関する問合せがあった場合には、通信制御手段12は現
在の電力量を返答する機能も持つ。
【0012】かかる構成における群制御装置3の作用様
態を以下に説明する。図3に本発明による群制御装置3
の一実施例であるブロック構成図を示す。通信制御手段
12は、ホームバス6に接続された電力計1、各在室セ
ンサ2、および各空調機4との間の情報のやりとりを管
理する。群制御手段20は、電力計1よりホームバス6
を介して制御指示を受けると、まず通信制御手段12を
通じて在室センサ2より現在の各部屋8の在室状況を取
得する。次に過去の在室状況を在室状況記憶手段22よ
り取得する。但し、この過去の在室状況は、群制御手段
20が一定時刻毎に各在室センサ2からの情報を取得し
て記憶していたものであり、その値には、過去1時間の
在室比率、24時間前の在室比率がある。
【0013】その後、これらの情報を用いて各部屋の優
先順位を以下のようにして計算する。いま、部屋番号i
の在室状況がZi(在室=1、不在=0)であったとす
る。また、過去1時間の在室比率をPi、24時間前の
在室比率をQiとしたとき、以下のようにして各部屋の
優先順位の並び替えを行う。まず、現在の在室状況Zi
を用いて、不在の部屋を先に在室の部屋を後に並べる。
さらに不在の部屋、在室の部屋のグループ各々におい
て、Pi+Qiの値が、小さい順に並び替えを行う。
それによって、現在、人が不在で、かつ過去もあまり人
がいなかった部屋が最初に、そしてその後には不在の部
屋が在室率が高くなる順に並び、その後には在室で、か
つ過去もあまり人がいなかった部屋が並び、以降は在室
で、かつ在室率の高くなる順に並べられる。ここで過去
1時間の在室率を用いたのは、最近の居住者の行動を評
価するためであり、24時間前の在室率を用いたのは、
居住者の生活パターンを評価に加えるためである。
【0014】上記優先順位決定方法については、図4に
その例を示した。この例では、まず、初めの現在の在室
情報による並び替えにより不在の部屋(部屋2、3、
5、7、・・・)がテーブルの始めに、その後に在室の
部屋がくるように並び替えが行われる。次に在室率Pi
+Qiの値により並び替えが行われ、在室率が0であっ
た部屋3が先頭となっている。このテーブルの順が、空
調制御のための優先順位となる。
【0015】いま、よく使用される部屋になるべく影響
を与えずに、かつ総消費電力量を少なくするのが目的で
あるので、この並びの順に空調機4の能力を落としてい
けばよい。まず、先頭の部屋の空調機4に対して、例え
ば設定温度を変更することにより、その能力を下げるよ
う通信制御手段12を通じて指令を送る。それでも電力
計1により検出される総電力使用量が容量を超えていた
ら、さらに次の部屋の空調機4の能力を落としていく。
そして、総電力使用量が電気容量に近いある値以下にな
った時点でその作業を終了する。また、一方、総電力使
用量が減り電気容量に余裕が出た時点では、逆にその並
びの逆の方より空調機4の能力を回復させていく。な
お、群制御装置3が各空調機4の能力を制御する際に
は、ホームバス6を介して行う。
【0016】また、本発明の群制御手段20など各手段
は専用のハード回路で実現しても、コンピュータを利用
したソフトウェアで実現してもかまわないし、通信制御
指令は、ホームバス6以外の専用線を通じて行ってもよ
い。さらに、各空調機4の能力制御は、室内外機が1対
1で構成される場合には個別の室外機が対応し、各室内
機が1つの室外機で冷媒配管により接続される場合に
は、該室外機からの冷媒分流の制御により実現される。
【0017】
【発明の効果】以上のように本発明による電力デマンド
制御システムでは、各部屋の在室者の有無を検出する在
室検出手段と、全家屋での消費電力量を検出する電力計
と、全家屋での電力容量不足が生じた際に前記在室検出
手段により検出された在室情報に基づいて各部屋の優先
順位を決定し、その順位に従って各部屋に設置された空
調機の能力を制御する機能を有した群制御手段を設ける
ことにより、居住者に影響を与えずに総電力容量を抑え
ることができる優れた空調システムを実現できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電力デマンド制御システム
の構成図
【図2】同電力デマンド制御システムにおける電力計の
ブロック構成図
【図3】同電力デマンド制御システムにおける群制御装
置のブロック構成図
【図4】同群制御装置における空調機優先順位決定手法
の説明図
【符号の説明】
1 電力計 2 在室センサ 3 群制御装置 4 空調機 5 在室者 6 ホームバス 7 電力線 8 部屋 10 電力量検出手段 11 電力量監視手段 12 通信制御手段 20 群制御手段 21 在室情報記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 雄二 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】家屋全体で使用される電力量を検出する電
    力計と、前記家屋内各部屋の在室者の有無を検出する在
    室センサと、前記電力計により検出された電力量が予め
    設定されたレベルに達した時に前記在室センサにより検
    出された情報に基づいて各部屋の優先順位を決定し、そ
    の順位に従って各部屋に設置された空調機の能力を制御
    する機能を有した群制御装置とを備えたことを特徴とす
    る電力デマンド制御システム。
  2. 【請求項2】群制御装置において、在室センサにより検
    出された情報の履歴値を空調機の優先順位の決定に用い
    ることを特徴とする請求項1記載の電力デマンド制御シ
    ステム。
  3. 【請求項3】在室センサ、空調機、電力計、群制御装置
    との間の情報をやりとりを家庭内情報ネットワークによ
    り行うことを特徴とする請求項1記載の電力デマンド制
    御システム。
JP3333074A 1991-12-17 1991-12-17 電力デマンド制御システム Pending JPH05164376A (ja)

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