JPH05163749A - ヘッド引出し型の水栓装置 - Google Patents

ヘッド引出し型の水栓装置

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JPH05163749A
JPH05163749A JP3331891A JP33189191A JPH05163749A JP H05163749 A JPH05163749 A JP H05163749A JP 3331891 A JP3331891 A JP 3331891A JP 33189191 A JP33189191 A JP 33189191A JP H05163749 A JPH05163749 A JP H05163749A
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water
head
hose
hot
faucet device
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Osamu Araki
修 荒木
Kenji Shirai
研次 白井
Keisuke Hiraide
啓介 平出
Masaaki Nagata
雅昭 永田
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Inax Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘッド引出し型のホースを伝わる水によって
キャビネット内やカウンターの下側が濡れることを防止
する。 【構成】 水栓本体10の胴体12内にホース16が挿
通され、このホース16の先端がヘッド14に接続され
ている。このヘッド14は胴体12の先端に着脱自在で
ある。ホース16の基端側は電磁弁18を介して湯水混
合弁20に接続っされている。湯水混合弁20の湯側の
室の上面に接するように容器36が配置されており、ホ
ース16の基端側はこの容器36内に入り込んでいる。 【効果】 ヘッド14を胴体12から引き離して使用し
ている時にホース16を伝わって水が流れ落ちてくる
と、水は容器36内に落下し、湯水混合弁20の湯側の
室からの放熱を受け、この水が蒸発する。従って、容器
36内の水を捨てることが不要である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はヘッド引出し型の水栓装
置に係り、特にホースを伝わってキャビネット内やカウ
ンターの下側に落ちてくる水の処理対策を講じたヘッド
引出し型の水栓装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のヘッド引出し型の水栓装置は、
近年急速に普及しつつある洗髪化粧台に設けられてい
る。また、シンク内をくまなく掃除したり、大型の鍋、
釜等を洗い易くするために、台所用流し台にも設けられ
ることが多くなっている。
【0003】このヘッド引出し型の水栓装置は、一般
に、ホースの挿通路を有した中空形状であって、かつ先
端にはヘッドの装着部を有した胴体と、該装着部に着脱
自在な吐水用ヘッドと、前記挿通路に遊挿されており、
その一端が該ヘッドに接続されたホースとを備えてい
る。
【0004】このヘッド引出し型の水栓装置において
は、ヘッドやホースに掛かった水がホースを伝わって胴
体内を通過し、キャビネット内やカウンターの下側に落
ちる。
【0005】そこで、従来、キャビネット内やカウンタ
ーの下側に水受け用の容器を設置することがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような水受け用の
容器を設けた場合、容器内の水を定期的又は適宜時に捨
てなければならず、著しく不便であった。また、水捨て
を怠ったために水が溢れて、キャビネット内やカウンタ
ー下方の床を濡らしたりすることもあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、ホースの挿通
路を有した中空形状であって、かつ先端にはヘッドの装
着部を有した胴体と、該装着部に着脱自在な吐水用ヘッ
ドと、前記挿通路に遊挿されており、その一端が該ヘッ
ドに接続されたホースとを備えてなるヘッド引出し型の
水栓装置に関するものである。
【0008】請求項1は、前記ホースの他端側に、該ホ
ースを伝わり落ちてくる水を受けるための容器を設ける
と共に、該容器内の水を加熱するための熱源を配置した
ことを特徴とするものである。
【0009】請求項2は、前記ホースの他端側に、該ホ
ースを伝わり落ちてくる水を吸収するための多孔質体を
設けると共に、この多孔質体を加熱するための熱源を配
置したことを特徴とするものである。
【0010】請求項3は、請求項1又は2において、前
記ホースの前記他端は、湯水混合弁に接続されており、
前記熱源は、該湯水混合弁の湯室及び給湯配管の少なく
とも一方であることを特徴とするものである。
【0011】請求項4は、前記ホースの他端側に、該ホ
ースを伝わり落ちてくる水を吸収するための、抵抗発熱
材よりなる多孔質体を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0012】
【作用】本発明のヘッド引出し型の水栓装置において
は、ホースを伝わり落ちてきた水が容器に受容される
(請求項1)か、又は多孔質体に吸収される(請求項
2、4)。そして、この水が加熱されて蒸発される。
【0013】従って、本発明によると容器内の水を捨て
るという保守管理行為が不要となる。
【0014】なお、請求項3では、湯水混合弁を熱源と
するため、ヒータ等を省略しうる。
【0015】請求項4では、効率良く水を蒸発させるこ
とができる。
【0016】
【実施例】以下図面を参照して実施例について説明す
る。第1図は本発明の実施例に係るヘッド引出し型の水
栓装置を示す斜視図、第2図はその湯水混合弁の部分の
正面図であり、容器の部分を断面としている。
【0017】カウンターやキャビネット等(図示略)の
上面に水栓本体10を構成する胴体12が取り付けら
れ、該胴体12の先端にヘッド14が着脱自在に装着さ
れている。胴体12は、その内部が空洞となっており、
ホース16が挿通されている。このホース16の一端は
前記ヘッド14に接続されており、他端側は電磁弁18
を介して湯水混合弁20に接続されている。この湯水混
合弁20は水用脚管22によって水が供給され、湯用脚
管24によって湯が供給される。湯水混合弁20の内部
に設置された温調弁(図示略)はミキシングモータ26
により移動され、混合水の水温が調節される。このミキ
シングモータ26及び電磁弁18を制御するために本実
施例では胴体12の上面に操作盤28が設けられてお
り、温度調節スイッチ30と流量調節スイッチ32等が
設けられている。なお、ヘッド14の先端にも吐水/止
水を行なうためのスイッチ34が設けられている。
【0018】前記湯水混合弁20の上面には容器36が
設けられており、ホース16の基端側はこの容器36内
を通った後、前記胴体に向って延在されている。
【0019】このように構成された水栓装置において、
スイッチ32又は34を操作することによりヘッド14
から吐水を行なうことができる。また、ヘッド14をつ
かんで引くと、ヘッド14が胴体12の先端から離れ
る。この際、ホース16は胴体12から所謂ズルズルと
押す如く引き出される。
【0020】ところで、このヘッド14を引き出した状
態で吐水を行なうと、ヘッド14やホース16に掛かっ
た水がホース16を伝わってキャビネットの内部やカウ
ンターの下側に伝わり落ちてくる。本実施例では、この
水は容器36内に落下し、受容される。この容器36
は、湯水混合弁20の湯側の室の上面部分に設けられて
いる。この湯側の室の外面は、湯の熱によって相当程度
熱くなっており、この熱が容器36に伝わる。従って、
容器36内に落ちた水滴は、この熱を受けて蒸発する。
従って、容器36内には水が溜ることがなく、容器36
を取り出して水を捨てるという操作が不要である。勿
論、一度に多量の水がホース16を伝わって流れ落ちて
くると、容器36内には一時的に水が溜る。しかしなが
ら、前記の如く湯水混合弁20から熱が伝えられること
により、この容器36内の水が蒸発するため、容器36
から水が溢れる事態が確実に防止される。
【0021】なお、本実施例では湯水混合弁20からの
熱を水に効率良く伝えることができるようにするために
容器36の底部を銅やアルミニウム等の熱の良導性を有
した材質の板材にて構成している。
【0022】なお、容器36の底面部分を繰り抜いて開
口を設け、水滴がじかに湯水混合弁20の上面に落下す
るようにしても良い。この場合、繰り抜いた開口の周囲
部分と湯水混合弁20の上面とのシールを行なうのが好
ましい。
【0023】上記実施例では湯水混合弁20の湯側の室
からの伝達熱によって水を蒸発させるようにしている
が、このようにすると、特別のヒータ等を設けることが
不要である。ただし、本発明では、第3図に示す如く電
気式の発熱体42を容器36に設けても良い。
【0024】第4図は本発明の異なる実施例に係る水栓
装置の要部の正面図である。本実施例ではホース16の
基端側の部分に接するように連続気孔の多孔質体44を
設け、かつこの多孔質体44の下面を湯水混合弁20の
湯側の室の上面部分に接触させている。本実施例による
と、ホース16を伝わり落ちてきた水が多孔質体44に
吸収される。そして、この多孔質体44に対し湯水混合
弁20の湯側の室から熱が伝達され、吸収された水が蒸
発する。
【0025】第5図はヒータによって多孔質体に吸収さ
れた水を蒸発させるようにした実施例を示すものであ
る。即ち、ホース16の基端側に多孔質体46が接触す
るように設けられている。この多孔質体46は連続気孔
のものであり、かつ通電により発熱する抵抗発熱材にて
構成されている。この多孔質体46の外面に、通電を行
なうための電極48、50が設けられており、電源(図
示略)から電圧を印加することにより多孔質体46を発
熱させるようになっている。なお、電極48、50の外
周を取り囲むように合成樹脂などの電気絶縁性の材料か
らなるカバー52が設けられている。
【0026】上記実施例は本発明の一例であって、本発
明は上記以外の構成としても良いことは明らかである。
例えば、上記の第1〜4図の実施例では容器や多孔質体
を湯水混合弁の上面に設置しているが、湯用脚管24に
接するように設けても良い。
【0027】また、上記の蒸発機構をキャビネットの内
部に設置した場合には、このキャビネットに水分を外部
に発散させるための気孔等の手段を設けても良い。
【0028】上記実施例では容器36と湯水混合弁20
とが別体となっているが、本発明では容器と湯水混合弁
とを一体にしても良い。
【0029】
【発明の効果】以上の通り、本発明のヘッド引出し型の
水栓装置によると、ホースを伝わってきた水を蒸発させ
ることができ、キャビネット内やカウンターの下側の容
器から水を捨てるという操作が不要となり、保守管理が
極めて容易となる。
【0030】なお、請求項3の水栓装置によると、湯水
混合弁の湯側の室からの熱を利用して水を蒸発させるこ
とができ、ヒータ等の発熱装置を用いることが不要され
る。
【0031】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る水栓装置を示す斜視図で
ある。
【図2】図1の装置の湯水混合弁部分の正面図である。
【図3】別の実施例に係る湯水混合弁部分の正面図であ
る。
【図4】更に別の実施例に係る水栓装置の湯水混合弁部
分の正面図である。
【図5】本発明の異なる実施例に係る水栓装置の要部の
正面図である。
【符号の説明】 10 水栓本体 12 胴体 14 ヘッド 16 ホース 20 湯水混合弁 22 水用脚管 24 湯用脚管 36 容器 44 多孔質体 46 多孔質体 48、50 電極 52 カバー
フロントページの続き (72)発明者 永田 雅昭 愛知県常滑市鯉江本町5丁目1番地 株式 会社イナックス内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホースの挿通路を有した中空形状であっ
    て、かつ先端にはヘッドの装着部を有した胴体と、 該装着部に着脱自在な吐水用ヘッドと、 前記挿通路に遊挿されており、その一端が該ヘッドに接
    続されたホースとを備えてなるヘッド引出し型の水栓装
    置において、 前記ホースの他端側に、該ホースを伝わり落ちてくる水
    を受けるための容器を設けると共に、該容器内の水を加
    熱するための熱源を配置したことを特徴とするヘッド引
    出し型の水栓装置。
  2. 【請求項2】 ホースの挿通路を有した中空形状であっ
    て、かつ先端にはヘッドの装着部を有した胴体と、 該装着部に着脱自在な吐水用ヘッドと、 前記挿通路に遊挿されており、その一端が該ヘッドに接
    続されたホースとを備えてなるヘッド引出し型の水栓装
    置において、 前記ホースの他端側に、該ホースを伝わり落ちてくる水
    を吸収するための多孔質体を設けると共に、この多孔質
    体を加熱するための熱源を配置したことを特徴とするヘ
    ッド引出し型の水栓装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記ホースの
    前記他端は、湯水混合弁に接続されており、 前記熱源は、該湯水混合弁の湯室及び給湯配管の少なく
    とも一方であることを特徴とするヘッド引出し型の水栓
    装置。
  4. 【請求項4】 ホースの挿通路を有した中空形状であっ
    て、かつ先端にはヘッドの装着部を有した胴体と、 該装着部に着脱自在な吐水用ヘッドと、 前記挿通路に遊挿されており、その一端が該ヘッドに接
    続されたホースとを備えてなるヘッド引出し型の水栓装
    置において、 前記ホースの他端側に、該ホースを伝わり落ちてくる水
    を吸収するための、抵抗発熱材よりなる多孔質体を設け
    たことを特徴とするヘッド引出し型の水栓装置。
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JPH0180084U (ja) * 1987-11-16 1989-05-29
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