JPH0516294Y2 - - Google Patents

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JPH0516294Y2
JPH0516294Y2 JP5492887U JP5492887U JPH0516294Y2 JP H0516294 Y2 JPH0516294 Y2 JP H0516294Y2 JP 5492887 U JP5492887 U JP 5492887U JP 5492887 U JP5492887 U JP 5492887U JP H0516294 Y2 JPH0516294 Y2 JP H0516294Y2
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boom
cylinder
valve
chamber
fluid
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JP5492887U
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JPS63161952U (ja
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  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えばシヨベルローダ等の荷役車両
に適用される荷役具水平保持装置の改良に関す
る。
(従来の技術) 従来、この種の荷役具水平保持装置としては、
例えば特公昭50−30905号公報に記載されたもの
が知られている。
これは、車体に対して俯仰し得るブームシリン
ダと、ブームに対して荷役具を俯仰し得る二段型
のテイルトシリンダと、流体が貯溜されたタンク
と、タンクに接続されたポンプと、ポンプに接続
されて仰動ポジシヨンの時にはポンプからの流体
をブームシリンダの後室へ俯動ポジシヨンの時に
はポンプからの流体をブームシリンダの前室へ
夫々送り得るブームシリンダ抑制弁と、車体に対
するブームの俯仰度合を検出してブームの仰動時
には後室の流体をテイルトシリンダの後室へブー
ムの俯動時には前室の流体をテイルトシリンダの
前室へ夫々送り得るレベルシリンダと、から構成
されている。
ところが、従来のものは、ブームの俯仰度合を
検出するレベルシリンダと二段型のテイルトシリ
ンダという様に所謂特殊なシリンダを用いねばな
らなかつたので、構造が複雑なコストが高く付く
という難点があつた。
又、従来のものは、ブームの仰動時は元よりブ
ームの俯動時も荷役具を水平保持する様にしてい
たので、これに依つても構造が複雑でコストが高
く付くという難点があつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案は、叙上の問題点に鑑み、これを解消す
る為に創案されたもので、その目的とする処は、
構造が比較的簡単でコストを易くできる荷役具水
平保持装置を提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の荷役具水平保持装置は、車体に対して
ブームを俯仰し得るブームシリンダと、ブームに
対して荷役具を俯仰し得るテイルトシリンダと、
流体が貯溜されたタンクと、タンクに接続された
ポンプと、ポンプに接続されて仰動ポジシヨンの
時にはポンプからの流体をブームシリンダの仰動
室へ送り得るブームシリンダ制御弁と、ブームシ
リンダの俯動室に接続されてここの流体を分流し
て一方をテイルトシリンダの俯動室へ他方をタン
クへ夫々送り得ると共に分流比を可動し得る可変
分流弁と、テイルトシリンダの仰動室に接続され
てここの流体をテイルトシリンダの俯動室への流
体に依りタンクへ送り得るアンロード弁と、ポン
プの吐出量う可変し得る可変器と、可変分流弁と
可変器との間に設けられたポンプの吐出量が小さ
くなるとテイルトシリンダの俯動室への分流量が
大きくなる様に連動し得る連動器と、から構成し
た事に特徴が存する。
(作用) ブームシリンダ制御弁を仰動ポジシヨンにする
と、ポンプからの流体と、ブームシリンダの仰動
室へ送られ、ブームシリンダが仰動側へ作動し、
車体に対してブームが仰動する。
ブームシリンダが仰動側へ作動すると、これの
俯動側の流体が可変分流弁へ送られて分流され、
その一方がテイルトシリンダの俯動室へ、その他
方がタンクへ夫々送られ、テイルトシリンダが俯
動側へ作動し、ブームに対して荷役具が俯動す
る。
テイルトシリンダの俯動室への流体が所定以上
になると、これに依りアンロード弁が作動し、テ
イルトシリンダの仰動室の流体がカンクへ送られ
る。
従つて、車体に対してブームが仰動すると、ブ
ームに対して荷役具が俯動するので、荷役具が水
平に保たれる。
可変器を作動すると、ポンプの吐出量が変化
し、ブームシリンダやテイルトシリンダの作動速
度が変わる。
可変器を作動すると、連動器に依り可変分流弁
や作動され、その分流比が可変される。
つまり、ポンプの吐出量が小さくなると、テイ
ルトシリンダの俯動室への分流量が大きくなる様
に、逆にポンプの吐出量が大きくなると、前記分
流量が小さくなる様に可変分流弁の分流比が変え
られる。
この為、ポンプの吐出量の大小に関係なく、テ
イルトシリンダの俯動室への分流量が一定とな
り、ブームが仰動する際の荷役具の俯動が適正に
行なわれ、荷役具の水平保持が適正に行なわれ
る。
(実施例) 以下、本考案の実施例を、図面に基づいて説明
する。
第1図は、本考案の実施例に係る荷役具水平保
持装置を示す側面図。第2図は、流体圧回路図。
第3図は、セルフレベルバルブの構造を示す横断
平面図。
荷役具水平保持装置1は、ブームシリンダ2、
テイルトシリンダ3、タンク4、ポンプ5、ブー
ムシリンダ制御弁6、可変分流弁7、アンロード
弁8、可変器9、連動器10とからその主要部が
構成されている。
ブームシリンダ2は、車体101に対してブー
ム102を俯仰し得るものである。
この例では、複動型流体圧シリンダを用いて居
り、シヨベルローダ等の荷役車両100に於ける
車体101とこれにその基端が俯仰自在に枢結さ
れたブーム102との間に介設してあり、ロツド
室を俯動室11に、テール室を仰動室12に夫々
してある。
テイルトシリンダ3は、ブーム102に対して
荷役具103を俯仰し得るものである。
この例では、複動型流体圧シリンダを用いて居
り、ブーム102とこれの先端に俯仰自在に枢結
したバケツト等の荷役具103との間に介設して
あり、テール室を俯動室13に、ロツド室を仰動
室14に夫々してある。
タンク4は、流体が貯溜されたものである。
この例では、車体101に設けている。
ポンプ5は、タンク4に接続されるものであ
る。
この例では、定容量型のものを用いて居り、車
体101に設けられたエンジン15に連繋されて
これの回転数に比例してその吐出量が変化する。
ブームシリンダ制御弁6は、ポンプ5に接続さ
れて仰動ポジシヨンの時にはポンプ5からの流体
をブームシリンダ2の仰動室12へ送り得るもの
である。
この例では、四ポート三位置切換弁を用いて居
り、第一入口Pはポンプ5に、第二入口Rはタン
ク4に、第一出口Aはブームシリンダ2の仰動室
12に夫々接続してある。
可変分流弁7は、ブームシリンダ2の仰動室1
1に接続されてここの流体を分流して一方をテイ
ルトシリンダ3の仰動室13へ他方をタンク4へ
夫々送り得ると共に分流比を可変し得るものであ
る。
この例では、第3図に示す如くキヤツプ16を
螺動する事に依りスプリング17の弾力を変化さ
せて分流比が変えられるものを用いて居り、入口
Aはブームシリンダ2の俯動室11に、第一出口
Bは逆止弁18を介してテイルトシリンダ3の俯
動室13に、第二出口Cはブームシリンダ制御弁
6の第二出口Bに夫々接続してある。
而して、可変分流弁7とアンロード弁8と逆止
弁18は、第3図に示す如く一纒に構成されてポ
ートa〜dを備えたセルフレベルバルブ19にし
ている。
アンロード弁8は、テイルトシリンダ3の仰動
室14に接続されてここの流体をテイルトシリン
ダ3の俯動室13への流体に依りタンク4へ送り
得るものである。
この例では、入口Aはテイルトシリンダ3の仰
動室14に、出口Bはブームシリンダ制御弁6の
第二出口Bに、パイロツト口Pは可変分流弁7の
第一出口Bに夫々接続してある。
可変器9は、ポンプ5の吐出量を可変し得るも
のである。
この例では、エンジン15に設けられたスロツ
トルレバー20と、車体101の運転室に設けら
れたアクセルレバー21と、これらを連繋する連
結杆22とで構成して居り、アクセルレバー21
を操作する事に依りエンジン15の回転数を可変
させてこれに連結された定容量型のポンプ5の吐
出量を可変させる様にしてある。
連動器10は、可変分流弁7と可変器9との間
に設けられてポンプ5の吐出量が小さくなるとテ
イルトシリンダ3の俯動室13への分流量が大き
くなる様に連動し得るものである。
この例では、可変分流弁7のキヤツプ16に設
けたレバー23と、これとアクセルレバー21と
を連繋する連動杆24とで構成している。
尚、テイルトシリンダ3は、テイルトシリンダ
制御弁25に依つても制御できる様にしてある。
テイルトシリンダ制御弁25は、この例では、
四ポート四位置切換弁を用いて居り、第一入口P
はポンプ5に、第二入口Rはタンク4に、第一出
口Aはテイルトシリンダ3の俯動室13に、第二
出口Bはテイルトシリンダ3の仰動室14に夫々
接続されている。
次に、この様な構成に基づいて作用を述解す
る。
第1図は、ブーム102が俯動していると共
に、荷役具103が水平に保たれている状態を示
している。
この様な状態から、ブーム102を仰動させる
場合は、ブームシリンダ制御弁6を仰動ポジシヨ
ン(第2図の右側ポジシヨン)にする。
ブームシリンダ制御弁6を仰動ポジシヨンにす
ると、ポンプ5からの流体がブームシリンダ制御
弁6を経てブームシリンダ2の仰動室12へ送ら
れる。
ブームシリンダ2の仰動室12へ流体が送られ
ると、これが仰動側へ作動、つまり伸長し、車体
101に対してブーム10にが仰動する。
ブームシリンダ2が伸長すると、これの俯動室
11の流体が可変分流弁7へ送られて分流され、
その一方が逆止弁18を介してテイルトシリンダ
3の俯動室13へ、その他方がブームシリンダ制
御弁6を経てタンク4へ夫々送られる。
テイルトシリンダ3の俯動室13へ分流流体が
送られると、これが俯動側へ作動、つまり伸長
し、ブーム102に対して荷役具103が俯動す
る。
テイルトシリンダ3の俯動室13への流体が所
定以上になると、これに依りアンロード弁8が作
動する。
アンロード弁8が作動すると、テイルトシリン
ダ3の仰動室14の流体がアンロード弁8→ブー
ムシリンダ制御弁6を経てタンク4へ送られる。
従つて、車体101に対してブーム102が仰
動すると、ブーム102に対して荷役具103が
俯動するので、荷役具103が水平に保たれる。
可変器9のアクセルレバー21を操作すると、
連結杆22を介してスロツトルレバー20が作動
され、エンジン15の回転数が変わる。
エンジン15の回転数が変わると、これに駆動
される定容量型のポンプ5の吐出量が変化し、ブ
ームシリンダ2やテイルトシリンダ3の作動速度
も変わる。
可変器9のアクセルレバー21を操作すると、
連動器10の連動杆24、レバー23を介して可
変分流弁7のキヤツプ16が螺動され、その分流
比が可変される。
つまり、エンジン15の回転数が小さくなる
と、テイルトシリンダ3の俯動室13への分流量
が大きくなる様に、逆にエンジン15の回転数が
大きくなると、前記分流量が小さくなる様に、可
変分流分7の分流比が変えられる。
この為、エンジン15の回転数、即ちポンプ5
の吐出量の大小に関係なく、テイルトシリンダ3
の俯動室13への分流量が一定となり、ブーム1
02が仰動する際の荷役具103の俯動が適正に
行なわれ、荷役具103の水平保持が適正に行な
われる。
次に、この様な状態から、ブーム102を俯動
させる場合は、ブームシリンダ制御弁6を俯動ポ
ジシヨン(第2図の左側ポジシヨン)にする。
ブームシリンダ制御弁6を俯動ポジシヨンにす
ると、ブームシリンダ2の仰動室12の流体がブ
ームシリンダ制御弁6を経てタンク4へ送られる
と共に、ポンプ5からの流体がブームシリンダ制
御弁6→可変分流弁7を経てブームシリンダ2の
俯動室11へ送られ、ブームシリンダ2が俯動側
へ作動、つまり短縮し、車体101に対してブー
ム102が俯動する。
この時、アンロード弁8のパイロツト口9に掛
る流体圧が所定以上にならないので、これが作動
せず、テイルトシリンダ3は、このアンロード弁
8と逆止弁18に依り以前状態に保たれたままと
なる。
テイルトシリンダ3は、テイルトシリンダ制御
弁25に依つて独自に制御する事もできる。
つまり、テイルトシリンダ制御弁25を俯動ポ
ジシヨン(第2図の右側ポジシヨン)にすると、
ポンプ5からの流体がテイルトシリンダ制御弁2
5を経てテイルトシリンダ3の俯動室13へ、テ
イルトシリンダ3の仰動室14の流体がテイルト
シリンダ制御弁25を介してタンク4へ夫々送ら
れる。 テイルトシリンダ制御弁25を仰動ポジ
シヨン(第2図の左側ポジシヨン)にすると、前
述とは逆に夫々送られる。
従つて、テイルトシリンダ3が伸縮し、ブーム
102に対して荷役具103を俯仰する事ができ
る。
尚、ブームシリンダ2は、先の実施例では、伸
縮する事に依り車体101に対してブーム102
を仰俯させる様にしたが、これに限らず、例えば
逆にしても良い。
テイルトシリンダ3は、先の実施例では、伸縮
する事に依りブーム102に対して荷役具103
を俯仰させる様にしたが、これに限らず、例えば
逆にしても良い。
可変分流弁7は、先の実施例では、ブームシリ
ンダ制御弁6を介してタンク4に接続したが、こ
れに限らず、例えば直線タンク4に接続しても良
い。
アンロード弁8は、先の実施例では、ブームシ
リンダ制御弁6を介してタンク4に接続したが、
これに限らず、例えば直線タンク4に接続しても
良い。
可変器9は、先の実施例では、エンジン15の
回転数を変えるものであつたが、これに限らず、
例えば可変容量型ポンプの斜板制御レバーやポン
プの吐出量を可変する為に設けた制御弁の操作レ
バーであつても良い。
ブーム102は、先の実施例では、伸縮不能な
ものであつたが、これに限らず、例えば伸縮可能
なものでも良い。
荷役具103は、先の実施例では、バケツトで
あつたが、これに限らず、例えばフオークでも良
い。
(考案の効果) 以上記述した如く、本考案に依れば、次の様な
優れた効果を奏する事ができる。
(1) ブームシリンダ、テイルトシリンダ、タン
ク、ポンプ、ブームシリンダ制御弁、可変分流
弁、アンロード弁、可変器、連動器とで構成
し、とりわけ、特殊なシリンダを用いる事がな
いので、構造が比較的簡単でコストを安くでき
る。
(2) 可変分流弁とアンロード弁を設けてブームシ
リンダとテイルトシリンダを制御する様にした
ので、ブームの仰動時に於ける荷役具の水平保
持が精度良く適正に行なえる。
(3) 可変分流弁と可変器を連動器で連動させてポ
ンプの吐出量に応じて可変分流弁の分流比を可
変する様にしたので、ポンプの吐出量に関係な
るブームの仰動時に於ける荷役具の水平保持が
適正に行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例に係る荷役具水平保
持装置を示す側面図。第2図は、その流体圧回路
図。第3図は、セルフレベルバルブの構造を示す
横断平面図である。 1……荷役具水平保持装置、2……ブームシリ
ンダ、3……テイルトシリンダ、4……タンク、
5……ポンプ、6……ブームシリンダ制御弁、7
……可変分流弁、8……アンロード弁、9……可
変器、10……連動器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体に対してブームを俯仰し得るブームシリン
    グと、ブームに対して荷役具を俯仰し得るテイル
    トシリンダと、流体が貯溜されたタンクと、タン
    クに接続されたポンプと、ポンプに接続された仰
    動ポジシヨンの時にはポンプからの流体をブーム
    シリンダの仰動室へ送り得るブームシリンダ制御
    弁と、ブームシリンダの俯動室に接続されてここ
    の流体を分流して一方をテイルトシリンダの俯動
    室へ他方をタンクへ夫々送り得ると共に分流比を
    可変し得る可変分流弁と、テイルトシリンダの仰
    動室に接続されてここの流体をテイルトシリンダ
    の俯動室への流体に依りタンクへ送り得るアンロ
    ード弁と、ポンプの吐出量を可変し得る可変器
    と、可変分流弁と可変器との間に設けられてポン
    プの吐出量が小さくなるとテイルトシリンダの俯
    動室への分流量が大きくなる様に連動し得る連動
    器と、から構成した事を特徴とする荷役具水平保
    持装置。
JP5492887U 1987-04-10 1987-04-10 Expired - Lifetime JPH0516294Y2 (ja)

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JP5492887U JPH0516294Y2 (ja) 1987-04-10 1987-04-10

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Publication Number Publication Date
JPS63161952U JPS63161952U (ja) 1988-10-21
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