JPH0516280U - ゴムホースの押出成形機 - Google Patents

ゴムホースの押出成形機

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JPH0516280U
JPH0516280U JP6358191U JP6358191U JPH0516280U JP H0516280 U JPH0516280 U JP H0516280U JP 6358191 U JP6358191 U JP 6358191U JP 6358191 U JP6358191 U JP 6358191U JP H0516280 U JPH0516280 U JP H0516280U
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rubber hose
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spray
extruder
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JP6358191U
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久夫 平野
敏行 服部
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Nichirin Co Ltd
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Nichirin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 未加硫ゴムホースの押出成形と同時に、この
ゴムホース内面に薄く均一に離型剤を塗布しうるストレ
ートヘッド式押出成形機の提供。 【構成】 ダイス3内に同軸状に組込まれ、その先端に
噴霧口8を有するスピンドルと、前記噴霧口8から連通
管10を通して連通されるスプレーガン19と、スプレーガ
ン19に離型剤を供給するためのタンク20と、圧縮空気を
供給するための圧縮機21とを有している。 【効果】 押出成形後の離型剤塗布工程が不要となり、
かつゴムホースのマンドレル挿入作業がきわめて容易に
なる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はゴムホースの押出成形機に関する。さらに詳しくは、ゴムホースの製 造過程において、ホース成形用マンドレルを用いた加硫成形工程前に、未加硫ゴ ムをチューブ状に押し出すと同時に内面に離型剤を自動的に塗布しうるゴムホー スの押出成形機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近時、自動車のエンジンルームは各種制御機器や燃料過給器などの増加に伴な って狭くなり、パワーステアリング用ホースや燃料ホースなどのゴムホース類を 自在に配管することが困難になってきている。そのため、市場においてはエンジ ンルーム内の残余スペースの形状に合わせてあらかじめ曲管成形されたゴムホー スが要求されている。
【0003】 一般にゴムホースの曲管成形には、所定形状に曲げられたマンドレルに未加硫 あるいは半加硫(以下、未加硫で代表させる)の、マンドレルの外形とほぼ等し い内径のゴムホースを挿入して密に嵌合し、その状態で加硫成形する方法がとら れる。その際、曲がったマンドレルに未加硫の柔らかいゴムホースをスムーズに 挿入し、また加硫成形後は容易に抜き取ることができるように、あらかじめ未加 硫ゴムホースのマンドレル挿入側端部の内面に離型剤を塗布している。
【0004】 また、マンドレルが複雑に曲げられているばあいは、併せてマンドレルの外表 面にも離型剤を塗布しておく必要が生じることもある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来の方法では、押出成形後に別途ゴムホースの内面に離型剤を塗布する 工程を必要とし、ゴムホースの製造コストの上昇を招いていた。そして、一般に 離型剤は、未加硫ゴムホースのマンドレルへの挿入側端部の内面に塗布され、未 加硫ゴムホースがマンドレルへ挿入されていくに伴ってそのゴムホース内面の全 長にわたって伸ばされるようにされる。ところがその方法では塗布要領に個人差 が生じ、またゴムホース内面全長にわたって均一に離型剤を行きわたらせるのが 困難であるため、どうしても過剰に塗布してしまうことになる。離型剤の量が多 すぎると製品となったゴムホースを使用する際、端部に取り付けた口金具などが 外れやすく、また内部流体の漏洩を生じやすいという問題がある。
【0006】 一方、離型剤の量が少なすぎるとマンドレルに挿入しにくく、無理な力を加え て未加硫ゴムホースを損傷してしまう。
【0007】 本考案は叙上の問題を解消するためになされたものであり、未加硫ゴムホース の押出成形と同時に均一に離型剤を塗布することにより、ゴムホースの製造コス トを低減し、さらに離型剤過多および離型剤不足によるゴムホース製品の不具合 を防止しうるゴムホースの押出成形機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案のゴムホースの押出成形機は、ゴムホースの製造において、未加硫ゴム を、そのダイスとスピンドルとの間隙からチューブ状に押し出すことによりゴム ホースを成形する押出成形機であり、またそのダイスと押出スクリューとが略同 軸状である、いわゆるストレートヘッド式押出成形機であって、押し出されるゴ ムホース内面に離型剤を噴霧するためのスプレーガンと、該スプレーガンに送り 込まれる離型剤と圧縮空気との混合調節を行なうための離型剤調整器とから構成 されている。
【0009】 かかる押出成形機は、そのスピンドル先端に噴霧口を設け、かつ該噴霧口と成 形機のケーシングに取り付けられる前記スプレーガンの出口とを連通するための 連通管を設け、スプレーガンを離型剤圧送タンクと空気圧縮機とにそれぞれ連結 すると共に、離型剤と圧縮空気との混合調節機構を備え、かつ連続噴霧と間歇噴 霧とを自在になしうるように構成してもよい。
【0010】
【作用】
本考案の押出成形機によれば、未加硫ゴムがホース状に押し出されつつその内 面に離型剤が適正に調節されて噴霧される。したがって押出成形後は、ゴムホー ス内面へ離型剤を塗布する工程が一切不要となる。さらに均一に塗布されるため 未加硫ゴムホースをマンドレルへスムーズに着脱しうる。
【0011】
【実施例】
つぎに添付の図面を参照しながら本考案の押出成形機を説明する。
【0012】 図1は本考案の押出成形機の一実施例におけるヘッド部分の断面図、図2は図 1の押出成形機のスピンドルの要部断面図、図3は本考案の押出成形機の一実施 例を示す概略図、図4は図3におけるスプレーガンを示す一部切欠正面図、図5 は未加硫ゴムホースのマンドレルへの挿入を示す説明図である。
【0013】 図1において、1は押出成形機であり、そのヘッド部分が示されている。2は 押出スクリュー、3はダイス、4はスピンドル、5はケーシングである。
【0014】 ダイス3の内側にはスピンドル4が同軸状に組み込まれ、押出口を形成するダ イス3の端部開口(以下、押出口という)6とスピンドル4の先端との円環状の 間隙から未加硫ゴムが押出スクリュー2によってチューブ状に押し出される。
【0015】 押し出された未加硫ゴムホースHは巻き取られて所定のトレイに一旦載置され 、そののち図5に示されるようにマンドレル7に挿入されて加硫成形される。
【0016】 前記スピンドル4には、その先端に噴霧口8が形成され、噴霧口8とケーシン グ5のスプレーガン接続金具9とは、L字状の連通管10により連通されている。 すなわち、ストレートヘッド式押出成形機では離型剤の供給は、ケーシング5を 貫通してダイス3の軸(押出スクリュー2の軸)に対して略垂直に進み、ついで 方向転換をしてダイス3の軸に沿って噴霧口8に至るようにする必要があるので ある。そして、前述のごとく未加硫ゴムが押出口6から押し出されると同時に、 自動的に離型剤が圧縮空気と共に前記連通管10を通って噴霧口8より噴霧される 。その結果、離型剤の粒子が押し出された未加硫ゴムホースの内面に均一に付着 するのである。
【0017】 つぎに、スピンドル3内に容易に組み込めるように構成された前記連通管10の 一実施例を図2を参照しつつ説明する。
【0018】 図2において、11はスピンドル3の軸に沿って組み込まれるノズルパイプであ り、その一端がスピンドル4の先端まで延びて噴霧口8を構成し、他端(後端) 近辺の外周にはねじ12が刻設されている。そしてノズルパイプ11の噴霧口8から 後端近辺まで有底空洞13が穿設され、その底部近辺に外部と連通する横孔14が開 けられている。15は有底管であり、その底部近辺に前記ノズルパイプ11を連結す るためのねじ孔16が横方に貫通するように穿設されている。なお、ノズルパイプ 11の前記横孔14と有底管15の空洞17とが連通されるように位置決めするためのナ ット18がノズルパイプ11のねじ12に螺合されている。有底管15の開口端は前記ス プレーガン接続金具9に連結される。スピンドル4および連通管10をこのように 構成することによって、ストレートヘッド式押出成形機であっても容易に離型剤 噴霧機構を組み込みうるのである。
【0019】 図3に示されるように、押出成形機1のケーシング5に設けられた前記スプレ ーガン接続金具9にはスプレーガン19が取り付けられている。スプレーガン19に は、ケーシング5の外部に配設された離型剤圧送タンク(以下、単にタンクとい う)20と空気圧縮機(以下、単に圧縮機という)21とからそれぞれ供給管22、23 が延設されている。そしてタンク20には、その内容物(離型剤)を圧縮するため に圧縮機21から通気管24が延設されている。また、スプレーガン19に至る前記両 供給管22、23にはそれぞれタイマ(図示されていない)によって間歇的または連 続的にも自在に開弁しうる電磁弁25が組み込まれている。
【0020】 かかる構成により、スプレーガン19には連続的、あるいは間歇的に離型剤と圧 縮空気とを供給することができる。ただし、本考案においては間歇噴霧手段をと くに電磁弁に限定することはなく、たとえば、圧縮機21を間歇的に作動させたり 、またはボールバルブのような1個の貫通孔を有するボールもしくはロータを供 給管22、23に組み込んで等速度回転させるようなものを採用してもよい。
【0021】 つぎに図4を参照しながらスプレーガン19を説明する。
【0022】 図中26は離型剤供給口、27は圧縮空気供給口、28はスプレーノズルである。そ して離型剤供給口26からスプレーノズル28に至る通路29には、その通路面積を増 減させうる離型剤量調整器30が備えられている。
【0023】 スプレーガン19をこのように構成しているので離型剤量調整器30を調整するこ とによりスプレー中の離型剤の混合割合を調整しうる。本考案においては、とく に叙上の調整手段をスプレーガン19に内蔵することに限定されることはなく、た とえば供給管(前記実施例においては22)に設けてもよい。さらに、圧縮空気量 は圧縮機21側で調節されるものであるが、本考案においてはスプレーガン19に圧 縮空気量調整器を内蔵してもよい。
【0024】 叙上の構成によって本押出成形機1は未加硫ゴムホースを押し出しつつゴムホ ース内側に離型剤を噴霧させうるので、ゴムホース内面には薄く均一に離型剤が 塗布される。また、押出成形されるゴムホースのゴムの種類やホース内径に応じ てスプレー中の離型剤の混合割合およびスプレー総量の調整も可能である。さら に必要に応じて間歇的にスプレーすることもできる。
【0025】
【考案の効果】
本考案の押出成形機によれば、未加硫ゴムホースの押出成形後に離型剤を塗布 する工程を必要とせず、またマンドレルに未加硫ゴムホースをスムーズに挿入で き、かつ加硫成形されたゴムホースを容易にマンドレルから抜き取ることができ る。したがってゴムホースの製造コストを低減すると共に、マンドレルへの着脱 による損傷のないゴムホースをうることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の押出成形機の一実施例におけるヘッド
部分の断面図である。
【図2】図1の押出成形機のスピンドルの要部断面図で
ある。
【図3】本考案の押出成形機の一実施例を示す概略図で
ある。
【図4】図2におけるスプレーガンを示す一部切欠正面
図である。
【図5】未加硫ゴムホースのマンドレルへの挿入を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 押出成形機 3 ダイス 4 スピンドル 6 押出口 8 噴霧口 10 連通管 19 スプレーガン 20 タンク 21 圧縮機 22 供給管 23 供給管 25 電磁弁 30 離型剤量調整器 H 未加硫ゴムホース

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴムホースの製造において、未加硫ゴム
    を、そのダイスとスピンドルとの間隙から押し出すこと
    によりゴムホースを成形するストレートヘッド式押出成
    形機であって、押し出されるゴムホース内面に離型剤を
    噴霧するためのスプレーガンと、該スプレーガンに供給
    される離型剤と圧縮空気との混合および供給量の調節を
    行なうための離型剤調整器とを有してなるゴムホースの
    押出成形機。
  2. 【請求項2】 前記成形機のスピンドルには、その先端
    に噴霧口が設けられ、かつ該噴霧口と成形機のケーシン
    グに取り付けられる前記スプレーガンの出口とを連通す
    るための連通管が備えられており、スプレーガンが離型
    剤圧送タンクと、空気圧縮機とにそれぞれ連結されると
    共に、離型剤と圧縮空気との混合調節機構を備え、かつ
    連続噴霧と間歇噴霧とを自在になしうるようにされてな
    る請求項1記載の押出成形機。
JP1991063581U 1991-08-12 1991-08-12 ゴムホースの押出成形機 Expired - Lifetime JP2558989Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020131570A (ja) * 2019-02-20 2020-08-31 三井化学株式会社 口金

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