JPH05162763A - カトラリー付き枠体とその製法 - Google Patents

カトラリー付き枠体とその製法

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JPH05162763A
JPH05162763A JP3327790A JP32779091A JPH05162763A JP H05162763 A JPH05162763 A JP H05162763A JP 3327790 A JP3327790 A JP 3327790A JP 32779091 A JP32779091 A JP 32779091A JP H05162763 A JPH05162763 A JP H05162763A
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正彦 下谷
Hideyuki Kimura
秀幸 木村
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Yoshino Kogyosho Co Ltd
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    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/16Making multilayered or multicoloured articles
    • B29C45/1671Making multilayered or multicoloured articles with an insert
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D51/00Closures not otherwise provided for
    • B65D51/24Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes
    • B65D51/246Closures not otherwise provided for combined or co-operating with auxiliary devices for non-closing purposes provided with eating utensils or spatulas
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ランナーを設けずに、スプーン等のカトラリ
ーを容器に取り付ける枠体と一体とし、ランナーの一部
の残存による不都合を解消した枠体とその製法を提供す
る。 【構成】 スプーン、フォーク等のカトラリー3と、一
定間隔をおいてそのカトラリー3を取り巻く枠部2とを
備えた枠体とからなる。枠部2にはフィルム4が展張さ
れ、そのフィルム4に前記カトラリー3が剥離自在に接
着されていると共に、この枠体は容器に取り付け可能で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スプーン、フォーク、
ナイフ等のカトラリーを一体に備え、飲食物を収納する
容器に取り付けられる枠体とその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ヨーグルト、ゼリー、水羊羹等の
食品を収納した容器においては、その食品を飲食する際
の便宜を考慮して、合成樹脂からなる容器の蓋等の容器
に取り付けることが可能な構造のものに、スプーンを一
体に成型したタイプのものがあった。
【0003】これはスプーンを容器の蓋等に、容易に切
断可能なように、細径のランナーを介して接続し、合成
樹脂で一体成型されていた。そして飲食時には、前記ラ
ンナーを破断して、容器に嵌合している蓋等からスプー
ンのみを分離できる構造であった。これは、容器の一部
に嵌合し、着脱可能に取り付けるために枠状部を備え、
その枠状部の中心部に、スプーン等が支持される形態と
なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の容器の蓋等の構造では、破断したランナーの一部がス
プーン側に残り、このランナーが飲食時に唇などに引っ
かかり、唇に傷をつけたり、あるいは傷を付けないまで
も不快感を与えるなどの不都合があった。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みてされたも
のであって、前記ランナーを設けずに、スプーン等のカ
トラリーを容器に取り付ける枠体と一体とし、ランナー
の一部の残存による不都合を解消した枠体とその製法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために以下のような構成としている。すなわ
ち、スプーン、フォーク等のカトラリーと、一定間隔を
おいてそのカトラリーを取り巻く枠部とを備えた枠体と
からなり、前記枠部にはフィルムが展張され、そのフィ
ルムに前記カトラリーが剥離自在に接着されていると共
に、この枠体は容器に取り付け可能である。
【0007】ここでカトラリーとは、飲食用のスプー
ン、ナイフ、フォーク等の意であり、素材が合成樹脂か
らなるものを含み、枠体と一体に提供されるものであ
る。この枠体は次のような方法により製造される。ま
ず、雄雌の割型間に、カトラリー成型用のキャビティ
と、容器に取り付ける枠部の成型用のキャビティを設け
る。この枠部の成型用のキャビティは一定間隔をおいて
カトラリー成型用のキャビティを取り巻くようにし、雌
雄の割型の分割面にはインモールドフィルムを予めセッ
トする。その後、前記各キャビティに溶融樹脂を射出充
填して、枠体とカトラリーとをインモールドフィルムを
介して、連続した一体とする。
【0008】またインモールドフィルムは、透明または
半透明のポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステ
ル、ポリ塩化ビニルなどが使用できる。これらの裏面に
は、予め接着材からなるイージーピール部をコーティン
グ等の方法により設けておけば、これにカトラリーを、
容易に剥離自在に接着できる。
【0009】他方、接着材としては接着用フィルムを使
用することもでき、これらの接着材としては、例えば、
ポリオレフィン、熱溶融接着性ワックスを主成分とした
被膜、エチレン酢酸ビニルの共重合物を主成分とした被
膜、または低融点のポリプロピレン、PEフィルム、P
VCフィルム、PETフィルム等が使用できる。
【0010】なお、射出成型時の熱によって、インモー
ルドフィルムと成型物は、そのまま一体に接着するの
で、前記接着材は必ずしも設けなくてもよい。さらに、
このインモールドフィルムの天面は必ずしもフラットで
なくても良いから、これに接着するカトラリーの形状を
自由に選択することができる。
【0011】また、このインモールドフィルムの表面
は、枠体を容器の上面に嵌合したときは容器の蓋として
使用される。その場合は、これは容器の上面となるの
で、この面は、いわゆるラベルとして機能する。したが
ってこの面には、所定の模様や文字等を一部、または全
体に印刷することができる。
【0012】
【作用】本考案では、カトラリーは、枠部と一体になっ
たフィルムから容易に分離できる。この場合に、カトラ
リーは、ランナーを介せずに枠部と一体となっているの
で、分離したカトラリーにランナーの一部が残存するこ
とがない。
【0013】また射出成形時に、前記のカトラリー成形
用と枠部成形用との各々のキャビティに、溶融樹脂を射
出すれば、この樹脂が枠部とカトラリーを形成すると共
に、これらとフィルムが熱融着されるから、枠部とカト
ラリーはフィルムを介してそれぞれ一体になる。
【0014】次に、本発明の実施例について説明する。
【0015】
【実施例1】図1は、本発明の一実施例を示す蓋の平面
図、図2はその側面図である。蓋1は、容器に取り付け
るリング状の枠体をなしている。この蓋1の外周には、
枠部2が形成されており、その枠部2内の中央にはスプ
ーン3が設けられている。この枠部2の外側端は下方に
折り曲がり、段部12を形成している。
【0016】そして、この枠部2の外周内面の下端に
は、図示しない容器の上端縁に圧着する突起5が形成さ
れて、この枠部2は、容器の口部に着脱自在に嵌合する
蓋1の一部を構成する。
【0017】前記スプーン3は、枠部2に展張したイン
モールドフィルム4の中央に接着されている。このイン
モールドフィルム4は、ポリプロピレンフィルムであ
る。このインモールドフィルム4は、周縁が前記枠部2
の外周と合致し、蓋1の全体を覆う大きさの円形状のも
のである。
【0018】またこのインモールドフィルム4の表面に
は、ラベルとしての所定の色彩や文字等が印刷されてい
る。一方、インモールドフィルム4の裏面には、図4に
示すように、枠部2に重合する外周部には、帯状に、接
着材6がコーティングされている。また同様に中心部に
は、円形状に接着材がコーティングされ、イージーピー
ル部7が形成されている。前記スプーン3は、このイー
ジーピール部7に剥離自在に接着され、インモールドフ
ィルム4を介して、前記枠部2と一体に保持されてい
る。
【0019】上記のような蓋1を製造するには、以下の
ような方法による。すなわち、図5ないし図7に示すよ
うに、射出成形用の雄雌の金属割型20を使用し、この
割型間には、スプーン成型用のキャビティ11と、容器
の蓋成型用のキャビティ10を設ける。
【0020】この割型20においては、枠部のキャビテ
ィ10が、一定間隔をおいてスプーン成型用のキャビテ
ィ11を取り巻くようにする。第1に、図5のように、
雌型12内のフラット面にインモールドフィルム4をセ
ットする。
【0021】次に、雄型13を前記雌型嵌合させるが、
前記インモールドフィルム4は、雌雄の割型20の分割
面に、図6に示すように、スプーン成型用のキャビティ
11と容器の蓋成型用のキャビティ10とを連続して覆
うように、雌雄の型の分割面に位置する。
【0022】前記インモールドフィルム4は、各キャビ
ティ10、11に接しない側の面を、ラベルとしての所
定の印刷を施した表面とし、その反対側の裏面を、接着
材がコーティングされた面となるようにセットする。
【0023】その後、前記割型を閉じて、図7のよう
に、それぞれのゲート8、9から前記各キャビティ1
0、11内に、ポリプロピレン等の溶融樹脂を射出充填
する。この射出成形時の溶融樹脂の熱により、インモー
ルドフィルム4の表面の接着材が溶融し、充填されたこ
の溶融樹脂の表面に接着する。すなわち、インモールド
フィルム4は枠部2とスプーン3の双方に接着する。
【0024】すると、蓋1とスプーン3とがインモール
ドフィルム4を介して連続し、カトラリーが一体化した
蓋1を得ることができる。
【0025】
【実施例2】次に、本発明の他の実施例について述べる
が、実施例1と同様の部分は、同一の符号を付して、説
明を省略する。
【0026】図8に示すように、本実施例では、雌型1
2に、スプーン3の形状に対応した曲面状の凹部を形成
してある。この場合、インモールドフィルム4は、雌雄
の割型20の分割面に水平に設置すれば良く、凹部形状
に合致するようにセットする必要はない。
【0027】そして、図9のように、雌型12に雄型1
3が嵌合し、溶融樹脂が各キャビティ10、11内に射
出されると、インモールドフィルム4は、凹部14の曲
面に沿って変形し、スプーン3の形状に合致するように
成型される。
【0028】このように、インモールドフィルム4を雌
雄の分割面に、折曲げることなくフラットにセットして
も、成型物の形状にしたがって変形するので、このイン
モールドフィルム4に接着するカトラリーの形状が限定
されることがない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、カ
トラリーは、ランナーを介せずに枠部と一体となってい
るので、分離したカトラリーにランナーの一部が残存す
ることがないから、カトラリーの使用上の安全性が確保
できる効果がある。
【0030】また射出成形時に、カトラリー成形用と枠
部成形用との各々のキャビティに、溶融樹脂を射出する
ことにより、この樹脂により枠部とカトラリーを同時に
形成されると共に、これらとフィルムが熱融着する。よ
って枠体とカトラリーは、フィルムを介して一体になる
ので、製造が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の蓋の平面図、
【図2】 本発明の蓋の側面図
【図3】 割型の一部拡大断面図
【図4】 インモールドフィルムの平面図
【図5】 雌型内にインモールドフィルムをセットした
状態を示す断面図
【図6】 雄型内に雌型を嵌合させる状態の断面図
【図7】 キャビティー内に樹脂を射出する状態の断面
【図8】 他の実施例において、雌型内にインモールド
フィルムをセットした状態の断面図
【図9】 他の実施例においてキャビティー内に樹脂を
射出する状態の断面図
【符号の説明】
1 蓋 2 枠部 3 スプーン 4 インモールドフィルム 10 枠部の成型用のキャビティ 11 カトラリー成型用のキャビティ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプーン、フォーク等のカトラリーと、
    一定間隔をおいてそのカトラリーを取り巻く枠部とを備
    えた枠体とからなり、前記枠部にはフィルムが展張さ
    れ、そのフィルムに前記カトラリーが剥離自在に接着さ
    れていると共に、この枠体は容器に取り付け可能である
    ことを特徴とするカトラリー付き枠体。
  2. 【請求項2】 雄雌の割型間に、カトラリー成型用のキ
    ャビティと、容器に取り付ける枠部の成型用のキャビテ
    ィを設け、この枠部の成型用のキャビティは一定間隔を
    おいてカトラリー成型用のキャビティを取り巻くように
    し、雌雄の割型の分割面にはインモールドフィルムを予
    めセットし、前記各キャビティに溶融樹脂を射出充填し
    て、枠体とカトラリーとをインモールドフィルムを介し
    て、連続した一体とすることを特徴とするカトラリー付
    き枠体の製法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1264676A3 (en) * 2001-05-07 2003-05-07 PIBER GROUP S.r.l. Method for producing a food package, and package produced by the method
US8087530B2 (en) 2008-01-17 2012-01-03 Sonoco Development, Inc. Container lid with integrally molded utensil

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1264676A3 (en) * 2001-05-07 2003-05-07 PIBER GROUP S.r.l. Method for producing a food package, and package produced by the method
US8087530B2 (en) 2008-01-17 2012-01-03 Sonoco Development, Inc. Container lid with integrally molded utensil

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