JPH05160720A - 半導体集積回路内蔵カウンタ - Google Patents

半導体集積回路内蔵カウンタ

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JPH05160720A
JPH05160720A JP3347813A JP34781391A JPH05160720A JP H05160720 A JPH05160720 A JP H05160720A JP 3347813 A JP3347813 A JP 3347813A JP 34781391 A JP34781391 A JP 34781391A JP H05160720 A JPH05160720 A JP H05160720A
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JP
Japan
Prior art keywords
counter
clock
circuit
test mode
integrated circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3347813A
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English (en)
Inventor
Mitsunori Nakada
充則 中田
Rikihiro Miyamoto
力博 宮本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カウンタの検査機能を向上するとともに、回
路規模を縮小する。 【構成】 複数のカウンタ111、112、113 は、テストモー
ド信号発生回路61のテストモード信号を入力すること
により、並列して動作する。これにより、カウンタクロ
ックを計数する通常動作を、所定時に、当該通常動作が
正常に行なわれるか否かを検査するテストモード動作に
切り替える。また、カウンタクロック発生回路63は、
同期化回路62を構成するフリップフロップ31、3
2、33の個数に応じ、集積回路同期クロックの発生周
期よりも十分長い周期でカウンタクロックを発生する。
そして、当該カウンタクロック発生回路63が発生する
カウンタクロックのエッジを検出し、当該エッジを検出
した時にカウンタ111、112、113が発生するデータをフリ
ップフロップ21、22、23、28にセットする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、集積回路に内蔵され、
集積回路の同期クロックとは別のクロックで動作する半
導体集積回路内蔵カウンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来のカウンタの構成を示す回
路図である。図示のカウンタは、フリップフロップ001、
101、201、301 インバータ501、排他的論理和502、503、504、
論理積505、506でnビットのカウンタを構成している。
このカウンタは、カウンタクロックCNTCLKの立ち上がり
エッジでカウントアップされる。
【0003】カウンタの出力は、リードサイクル中に変
化してはならないため、各ビットについてそれぞれ2段
のフリップフロップ002・003、102・103、202・203、302・303
で集積回路のシステムクロックSYSCLKに同期させるよう
にしている。これは、システムクロックSYSCLKと、カウ
ンタクロックCNTCLKとが一方のフリップフロップに同時
に入力されることにより当該フリップフロップの出力が
不安定となっても、他方のフリップフロップによりこれ
を回避するようにするためである。このように、一般的
に非同期の信号の同期化は2段のフリップフロップで受
けることによって行なわれる。これにより、リードサイ
クル中に出力データが変化しないようにされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の技術には、次のような問題があった。即ち、上
述した構成では、カウンタの機能をLSIテスタ等で検
査するためにはカウンタの最大値のテストベクトルを必
要とする。この最大値は、nビット構成のカウンタの場
合、2のn乗となる。そして、最近は、カウンタのビッ
ト幅が増大する傾向にあり、これにより、必要とされる
テストベクトルが指数関数的にますます増大し、テスト
作業が煩わしくなるとともに、テスト時間が長くなると
いう問題があった。また、上述した構成では、カウンタ
がタイマ等の用途に使用される場合、集積回路の同期用
のシステムクロックとは別のクロックがカウンタのクロ
ックとして使用される。このため、カウンタ値を読み出
すためには、集積回路の同期用のシステムクロックと同
期させるためにフリップフロップを各ビットに2段挿入
しなければならず、回路規模を増大させると同時に消費
電力も増大するという問題があった。
【0005】本発明は、以上の点に着目してなされたも
ので、カウンタの機能の検査を行なうためのテストベク
トルの増大を最小限に抑え、機能検査を効率よく行なう
こと、及び同期用のシステムクロックとは別のクロック
で動作するカウンタの読み出しのための回路規模の増大
及び消費電力の増大を最小限に抑えるようにした半導体
集積回路内蔵カウンタを提供することを目的とするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体集積回路
内蔵カウンタは、カウンタクロックを計数する通常動作
を、所定時に、当該通常動作が正常に行なわれるか否か
を検査するテストモード動作に切り替えるためのテスト
モード信号を発生するテストモード信号発生回路と、当
該テストモード信号発生回路が出力するテストモード信
号を入力することにより、並列して動作するよう、数ビ
ット単位で構成された複数のカウンタとから成ることを
特徴とするものである。
【0007】本発明の半導体集積回路内蔵カウンタは、
カウンタに入力されるカウンタクロックを、当該カウン
タを構成する半導体集積回路内の集積回路同期クロック
に同期させるため、複数のフリップフロップにより構成
された同期化回路と、当該同期化回路を構成するフリッ
プフロップの個数に応じ、前記集積回路同期クロックの
発生周期よりも十分長い周期で前記カウンタクロックを
発生するカウンタクロック発生回路と、当該カウンタク
ロック発生回路が発生するカウンタクロックのエッジを
検出し、当該エッジを検出した時にカウンタが発生する
データをセットするフリップフロップとから成ることを
特徴とするものである。
【0008】
【作用】本発明の半導体集積回路内蔵カウンタにおいて
は、カウンタが数ビット単位の複数のカウンタにより構
成されている。これらの複数のカウンタは、テストモー
ド信号発生回路が出力するテストモード信号を入力する
ことにより、並列して動作するようにされる。これによ
り、カウンタクロックを計数する通常動作を、所定時
に、当該通常動作が正常に行なわれるか否かを検査する
テストモード動作に切り替える。
【0009】本発明の半導体集積回路内蔵カウンタにお
いては、カウンタクロック発生回路は、同期化回路を構
成するフリップフロップの個数に応じ、集積回路同期ク
ロックの発生周期よりも十分長い周期でカウンタクロッ
クを発生する。そして、当該カウンタクロック発生回路
が発生するカウンタクロックのエッジを検出し、当該エ
ッジを検出した時にカウンタが発生するデータをフリッ
プフロップにセットする。これにより、カウンタに入力
されるカウンタクロックを、当該カウンタを構成する半
導体集積回路内の集積回路同期クロックに同期させる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。図1は、本発明の半導体集積回路内蔵カウ
ンタの実施例のブロック図であり、図3は、図1のカウ
ンタの詳細を示す回路図である。図1に示す装置は、テ
ストモード信号発生回路61と、複数のカウンタ111、11
2、113 とを備えている。また、図示の装置は、同期化回
路62と、カウンタクロック発生回路63と、フリップ
フロップ21、22、23、28とを備えている。カウ
ンタ111、112、113 は、8ビットカウンタを構成する。各
カウンタ111、112、113 の内部構成は、同様であるので、
図3によりカウンタ111 のみについて説明する。
【0011】キャリッジ入力CIは、排他的論理和5、
論理積9、10、11の入力に接続されている。カウン
トクリア信号CLRは、各フリップフロップ1、2、
3、4の同期クリア入力CRに接続されている。一方、
論理積9、10、11の出力は、それぞれ排他的論理和
6、7、8の入力に接続されている。そして、排他的論
理和5、6、7、8の出力は、フリップフロップ1、
2、3、4のデータ入力Dに接続されている。また、フ
リップフロップ1の出力Qは、データD0としてカウン
タの外部に出力されるとともに、論理積9、10、1
1、12に接続されている。
【0012】更に、フリップフロップ2の出力Qは、デ
ータD1としてカウンタの外部に出力されるとともに、
論理積10、11、12に接続されている。更にまた、
フリップフロップ3の出力Qは、データD2としてカウ
ンタの外部に出力されるとともに、論理積11、12に
接続されている。そして、論理積12の出力は、キャリ
アウトCOとしてカウンタの外部に出力されている。他
方、カウンタ用クロック入力TCLKは、各フリップフロッ
プ1、2、3、4に接続されている。また、カウントイ
ネーブル信号ENBLは、論理和41、論理積52、53に
接続されている。そして、カウンタ111 のキャリアウト
信号COは、論理積52、53に接続されている。
【0013】また、カウントクリア信号CLRは、カウ
ンタ111、112、113 のクリア入力CLRに接続されてい
る。更にまた、テストモード信号TSMDは、論理和35、
41、42、43に接続されている。そして、論理積5
2、53の出力は、それぞれ論理和42、43に接続さ
れている。カウンタクロックCNTCLKは、カウンタ111、11
2、113 のカウンタ用クロック入力TCLKに接続されるとと
もに、フリップフロップ31のデータ入力Dに接続され
ている。そして、フリップフロップ31の出力Qは、フ
リップフロップ32のデータ入力Dに接続されている。
更に、フリップフロップ32の出力Qは、フリップフロ
ップ33と論理積34に接続されている。そして、フリ
ップフロップ33の出力Qは、反転され、論理積34に
接続されている。論理積34の出力は、論理和35に接
続されている。
【0014】また、集積回路の同期用のシステムクロッ
クSYSCLKは、各フリップフロップ31、32、33のク
ロック入力に接続されている。そして、論理和35の出
力は、ラッチ21、22、23、28のゲート入力Gに
接続されている。上述した各カウンタ111、112、113 の各
出力D0〜D7は、それぞれラッチ21、22、23、
28のデータ入力Dに接続されている。そして、ラッチ
21、22、23、28の出力Qがそれぞれ出力Q0、
Q1、Q2、Qnとして外部に出力されている。
【0015】図4及び図5は、本発明のカウンタの通常
動作を説明するタイムチャートである。ここに、図5
は、図4の続きである。通常動作状態では、テストモー
ド信号TSMDは、“0”とされる。そして、カウントイネ
ーブル信号ENBLが“1”であれば、カウントクリア信号
CLRが“1”のとき、カウンタクロックCNTCLKの立ち
上がりエッジでカウンタ111、112、113 の各フリップフロ
ップ1、2、3、4(カウンタ112、113 については図示
省略)がクリアされ、“0”がセットされる。カウント
クリア信号CLRが“0”になると、カウンタ111 のキ
ャリ入力CIは“1”になるので、カウンタクロックCN
TCLKの立ち上がりエッジでカウントアップされ、カウン
タクロックCNTCLKの立ち上がりエッジ毎にカウントアッ
プが繰り返される。カウンタ112 のキャリ入力CIは、
カウンタ111 の出力D0、D1、D2、D7がすべて
“1”の時、カウンタ112 のキャリ入力CIが“1”に
なり、カウンタ112 でカウントアップが開始されること
になる。このことについては、カウンタ113 においても
同様であり、カウンタ112 のLSB側のすべてのビット
が“1”の時、カウントアップが開始される。
【0016】また、カウンタクロックCNTCLKは、フリッ
プフロップ31、32で同期化される。これは、前述し
たように、一般的に非同期信号の同期化に使用されるフ
リップフロップによる2段受け回路である。そして、フ
リップフロップ33と論理積34で前微分がとられる。
この場合、テストモード入力が“0”なので、ラッチ2
1、22、23、28のゲート入力が1クロックサイク
ルの間“1”になり、カウンタ111、112、113 の出力がラ
ッチされ、カウンタ111、112、113 の出力が同期化され
る。
【0017】カウンタクロックCNTCLKは、集積回路同期
クロックSYSCLKよりも十分遅いので、次のカウンタクロ
ックCNTCLKの立ち上がりエッジでラッチ21、22、2
3、28にデータがセットされるタイミングよりも遅く
なる。つまり、カウンタクロックCNTCLKの周期は、集積
回路同期クロックSYSCLKの周期の3倍以上の周期に設定
されている。このため、フリップフロップ31、32、
33による同期化が完了し、ラッチ21、22、23、
28にデータがセットされるタイミングにおいても、依
然として次のカウンタCNTCLKの立ち上がりエッジは発生
しておらず、従って、カウンタ111、112、113 の出力は変
化していない。
【0018】図6及び図7は、本発明のカウンタのテス
トモード動作を示すタイムチャートである。ここに、図
7は、図6の続きである。この状態では、テストモード
信号TSMDは、“1”とされている。論理和41、42、
43によってカウンタ111、112、113 のキャリ入力CI
は、常に“1”となり、カウンタ111、112、113 で並列し
てカウントアップが行なわれる。また、論理和35によ
ってラッチ21、22、23、28のゲート入力も常に
“1”となり、カウンタ111、112、113 の出力がスルーで
出力される。テストモード時は、この出力がそのまま集
積回路の外部に出力されるようになっているため、外部
でそのままカウントアップを観測できる。観測の際は、
出力端子Q0、Q1、Q2、Qnに図示しない集積回路
テスタを接続することにより行なわれるが、この場合、
例えば、各カウンタ111、112、113のビット幅が8ビット
であり、カウンタの数が4個の場合は、出力端子の数n
は32個であり、計数表示には“00000000、00000000、
00000000、00000000”から“11111111、11111111、1111
1111、11111111”までが表示される。つまり、4つの同
じカウントアップの状態が並列して観測される。
【0019】集積回路をLSIテスタ等で検査する場
合、カウンタクロックCNTCLKは検査に合わせ、同期化の
問題が起こらないように最適化できる。また、カウンタ
111 からカウンタ112 へ、更にはその上位へのキャリ
は、通常モードで検査することができる。例えば、各カ
ウンタ111、112、113 のビット幅が8ビットであり、カウ
ンタの数が4個の場合は、まず、予め“00000000、0000
0000、00000000、11111111”をセットする。そして、
“00000000、00000000、00000000、11111111”から“00
000000、00000000、00000001、00000000”へのカウント
アップの状態が観測されれば、正常であることが確認さ
れる。
【0020】次に、予め“00000000、00000000、111111
11、11111111”をセットする。そして、“00000000、00
000000、11111111、11111111”から“00000000、000000
01、00000000、00000000”へのカウントアップの状態が
観測されれば、正常であることが確認される。最後に、
予め“00000000、11111111、11111111、11111111”をセ
ットする。そして、“00000000、11111111、11111111、
11111111”から“00000001、00000000、00000000、0000
0000”へのカウントアップの状態が観測されれば、正常
であることが確認される。以上の試験の結果、すべての
試験が終了する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体集
積回路内蔵カウンタによれば、テストモードを設け、テ
ストモード時にはカウンタを8ビット等の数ビット単位
で並列して動作させることとし、そのカウントをそのま
ま外部に出力するようにしたので、LSIテスタ等によ
る検査において、必要とされるテストベクトルの数を2
のn乗から2の8+a乗に減らすことができる。ここ
に、aは、検査に余裕を持たせるための若干の数値であ
る。また、カウンタ出力にラッチを設け、カウンタクロ
ックの立ち上がりエッジが検出された場合のみ、カウン
タ出力をラッチにセットするようにしたので、カウンタ
の出力段に同期化に必要であった2段のフリップフロッ
プを削減することができる。このため、クロック動作す
るゲートを削減することができ、従って、回路規模を縮
小することができるとともに、消費電力を低減すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の本発明の半導体集積回路内蔵カウンタ
の実施例のブロック図である。
【図2】従来のカウンタの構成を示す回路図である。
【図3】図1のカウンタの詳細を示す回路図である。
【図4】本発明のカウンタの通常動作を説明するタイム
チャートである。
【図5】本発明のカウンタの通常動作を説明するタイム
チャートである。
【図6】本発明のカウンタのテストモード動作を説明す
るタイムチャートである。
【図7】本発明のカウンタのテストモード動作を説明す
るタイムチャートである。
【符号の説明】
61 テストモード信号発生回路 62 同期化回路 63 カウンタクロック発生回路 21、22、23、28 フリップフロップ 111、112、113 カウンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カウンタクロックを計数する通常動作
    を、所定時に、当該通常動作が正常に行なわれるか否か
    を検査するテストモード動作に切り替えるためのテスト
    モード信号を発生するテストモード信号発生回路と、 当該テストモード信号発生回路が出力するテストモード
    信号を入力することにより、並列して動作するよう、数
    ビット単位で構成された複数のカウンタとから成ること
    を特徴とする半導体集積回路内蔵カウンタ。
  2. 【請求項2】 カウンタに入力されるカウンタクロック
    を、当該カウンタを構成する半導体集積回路内の集積回
    路同期クロックに同期させるため、複数のフリップフロ
    ップにより構成された同期化回路と、 当該同期化回路を構成するフリップフロップの個数に応
    じ、前記集積回路同期クロックの発生周期よりも十分長
    い周期で前記カウンタクロックを発生するカウンタクロ
    ック発生回路と、 当該カウンタクロック発生回路が発生するカウンタクロ
    ックのエッジを検出し、当該エッジを検出した時にカウ
    ンタが発生するデータをセットするフリップフロップと
    から成ることを特徴とする半導体集積回路内蔵カウン
    タ。
JP3347813A 1991-12-03 1991-12-03 半導体集積回路内蔵カウンタ Pending JPH05160720A (ja)

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