JPH05158879A - キーボードロック式機密保護装置 - Google Patents
キーボードロック式機密保護装置Info
- Publication number
- JPH05158879A JPH05158879A JP3320826A JP32082691A JPH05158879A JP H05158879 A JPH05158879 A JP H05158879A JP 3320826 A JP3320826 A JP 3320826A JP 32082691 A JP32082691 A JP 32082691A JP H05158879 A JPH05158879 A JP H05158879A
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- JP
- Japan
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- data
- keyboard
- stored
- password
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F21/00—Security arrangements for protecting computers, components thereof, programs or data against unauthorised activity
- G06F21/30—Authentication, i.e. establishing the identity or authorisation of security principals
- G06F21/31—User authentication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 業務適用プログラム使用中のキーボードロッ
クを可能とする。 【構成】 比較手段８は状態格納域７に無効を表すデー
タが格納されている場合、キーボード３からのデータを
ＣＰＵ９に出力する。一方、状態格納域７に有効を表す
データが格納されている場合には機密保護モードで動作
し、キーボード３からデータを受け取ってもそれをＣＰ
Ｕ９に出力しない。比較手段８はまた後者の場合、キー
ボード３からのデータをパスワード格納域５に格納され
ているパスワードと比較し、それらが一致したときは、
状態格納域に無効を表すデータを格納する。一方、前者
の場合にはキーボード３からのデータを格納域４に格納
されているデータと比較し、それらが一致した場合、制
御をロック判断手段６に渡す。ロック判断手段６は状態
域２に有効を表すデータが格納され、パスワード格納域
５にパスワードが格納されている場合、有効データを状
態格納域７に格納する。
クを可能とする。 【構成】 比較手段８は状態格納域７に無効を表すデー
タが格納されている場合、キーボード３からのデータを
ＣＰＵ９に出力する。一方、状態格納域７に有効を表す
データが格納されている場合には機密保護モードで動作
し、キーボード３からデータを受け取ってもそれをＣＰ
Ｕ９に出力しない。比較手段８はまた後者の場合、キー
ボード３からのデータをパスワード格納域５に格納され
ているパスワードと比較し、それらが一致したときは、
状態格納域に無効を表すデータを格納する。一方、前者
の場合にはキーボード３からのデータを格納域４に格納
されているデータと比較し、それらが一致した場合、制
御をロック判断手段６に渡す。ロック判断手段６は状態
域２に有効を表すデータが格納され、パスワード格納域
５にパスワードが格納されている場合、有効データを状
態格納域７に格納する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機システムにおけ
る機密保護を実現する装置に関するものである。
る機密保護を実現する装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来の計算機システムでは、起動時のパ
スワードチェック、あるいはオペレーティングシステム
のもとでのキーボードロックにより機密保護が行われて
いた。
スワードチェック、あるいはオペレーティングシステム
のもとでのキーボードロックにより機密保護が行われて
いた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の計算機システムでは、業務適用プログラムが起動さ
れている状態でキーボードをロックすることはできず、
例えばオペレータが離席した場合には、その間に不正使
用者がキーボードを操作してデータを更新したり、閲覧
する可能性があった。従って、そのような場合、機密保
護のためには業務適用プログラムを一旦終了する必要が
あるが、業務適用プログラムの中には業務終了時間にな
らないと終了できないものもあり、その場合には機密保
護上重大な問題が発生する可能性があった。
来の計算機システムでは、業務適用プログラムが起動さ
れている状態でキーボードをロックすることはできず、
例えばオペレータが離席した場合には、その間に不正使
用者がキーボードを操作してデータを更新したり、閲覧
する可能性があった。従って、そのような場合、機密保
護のためには業務適用プログラムを一旦終了する必要が
あるが、業務適用プログラムの中には業務終了時間にな
らないと終了できないものもあり、その場合には機密保
護上重大な問題が発生する可能性があった。
【０００４】本発明の目的は、このような問題を解決
し、業務適用プログラムが起動されている状態でもキー
ボードロックが可能なキーボードロック式機密保護装置
を提供することにある。
し、業務適用プログラムが起動されている状態でもキー
ボードロックが可能なキーボードロック式機密保護装置
を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、キーボードか
らの情報入力を阻止するキーボードロック式機密保護装
置において、パスワードを記憶する第１の記憶手段と、
所定の組み合せのキーデータを記憶する第２の記憶手段
と、第１あるいは第２のデータを記憶する第３の記憶手
段と、この第３の記憶手段が前記第１のデータを記憶し
ているとき、前記キーボードからのデータを出力し、前
記第３の記憶手段が前記第２のデータを記憶していると
き、前記キーボードからのデータを出力しないデータ出
力制御手段と、前記キーボードからのデータと前記第２
の記憶手段が記憶する前記データとを比較し、それらが
一致したとき、前記第３の記憶手段に前記第２のデータ
を記憶させる第１の比較手段と、前記キーボードからの
データと前記第１の記憶手段が記憶する前記パスワード
とを比較し、それらが一致したとき、前記第３の記憶手
段に前記第１のデータを記憶させる第２の比較手段とを
備えたことを特徴とする。
らの情報入力を阻止するキーボードロック式機密保護装
置において、パスワードを記憶する第１の記憶手段と、
所定の組み合せのキーデータを記憶する第２の記憶手段
と、第１あるいは第２のデータを記憶する第３の記憶手
段と、この第３の記憶手段が前記第１のデータを記憶し
ているとき、前記キーボードからのデータを出力し、前
記第３の記憶手段が前記第２のデータを記憶していると
き、前記キーボードからのデータを出力しないデータ出
力制御手段と、前記キーボードからのデータと前記第２
の記憶手段が記憶する前記データとを比較し、それらが
一致したとき、前記第３の記憶手段に前記第２のデータ
を記憶させる第１の比較手段と、前記キーボードからの
データと前記第１の記憶手段が記憶する前記パスワード
とを比較し、それらが一致したとき、前記第３の記憶手
段に前記第１のデータを記憶させる第２の比較手段とを
備えたことを特徴とする。
【０００６】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。図１に本発明によるキーボードロック式機密
保護装置の一例を示す。この装置１は通常、キーボード
３で発生したデータをＣＰＵ９に渡すが、機密保護モー
ドが設定された場合には、キーボード３からのデータは
一切ＣＰＵ９に出力しない。
説明する。図１に本発明によるキーボードロック式機密
保護装置の一例を示す。この装置１は通常、キーボード
３で発生したデータをＣＰＵ９に渡すが、機密保護モー
ドが設定された場合には、キーボード３からのデータは
一切ＣＰＵ９に出力しない。
【０００７】パスワード機能状態域２には、ＣＰＵ９に
よってパスワード機能の有効あるいは無効を表すデータ
が格納される。キー組み合せ格納域４には、ある組み合
せのキーデータが、一方、パスワード格納域５にはパス
ワードがそれぞれＣＰＵ９によって格納される。パス比
較手段状態域７には、ロック判断手段６によって有効を
表すデータが、パスワード比較手段８によって無効を表
すデータがそれぞれ格納される。
よってパスワード機能の有効あるいは無効を表すデータ
が格納される。キー組み合せ格納域４には、ある組み合
せのキーデータが、一方、パスワード格納域５にはパス
ワードがそれぞれＣＰＵ９によって格納される。パス比
較手段状態域７には、ロック判断手段６によって有効を
表すデータが、パスワード比較手段８によって無効を表
すデータがそれぞれ格納される。
【０００８】パスワード比較手段８は、パスワード比較
手段状態格納域７に無効を表すデータが格納されている
場合には非機密保護モードで動作し、キーボード３から
受け取ったデータをＣＰＵ９に出力する。一方、パスワ
ード比較手段状態格納域７に有効を表すデータが格納さ
れている場合には機密保護モードで動作し、キーボード
３からデータを受け取ってもそれをＣＰＵ９に出力しな
い。比較手段８はまた、状態格納域７に有効を表すデー
タが格納されているとき、キーボード３からのデータを
パスワード格納域５に格納されているパスワードと比較
し、それらが一致した場合には、状態格納域に無効を表
すデータを格納する。一方、状態格納域７に無効を表す
データが格納されているときは、キーボード３からのデ
ータを格納域４に格納されているデータと比較し、それ
らが一致した場合には、制御をロック判断手段６に渡
す。なお、格納域４にデータが格納されていない場合に
は、比較手段８はキーボード３からのデータを予め決め
られたデータと比較し、それらが一致した場合に、制御
をロック判断手段６に渡す。
手段状態格納域７に無効を表すデータが格納されている
場合には非機密保護モードで動作し、キーボード３から
受け取ったデータをＣＰＵ９に出力する。一方、パスワ
ード比較手段状態格納域７に有効を表すデータが格納さ
れている場合には機密保護モードで動作し、キーボード
３からデータを受け取ってもそれをＣＰＵ９に出力しな
い。比較手段８はまた、状態格納域７に有効を表すデー
タが格納されているとき、キーボード３からのデータを
パスワード格納域５に格納されているパスワードと比較
し、それらが一致した場合には、状態格納域に無効を表
すデータを格納する。一方、状態格納域７に無効を表す
データが格納されているときは、キーボード３からのデ
ータを格納域４に格納されているデータと比較し、それ
らが一致した場合には、制御をロック判断手段６に渡
す。なお、格納域４にデータが格納されていない場合に
は、比較手段８はキーボード３からのデータを予め決め
られたデータと比較し、それらが一致した場合に、制御
をロック判断手段６に渡す。
【０００９】ロック判断手段６は、比較手段８より制御
を渡されると、パスワード機能状態域２に有効を表すデ
ータが格納され、パスワード格納域５にパスワードが格
納されている場合、有効を表すデータを状態格納域７に
格納する。
を渡されると、パスワード機能状態域２に有効を表すデ
ータが格納され、パスワード格納域５にパスワードが格
納されている場合、有効を表すデータを状態格納域７に
格納する。
【００１０】次に、図２のフローチャートを参照して動
作を説明する。キーボード３でキーデータが発生すると
（ステップＳ１）、比較手段８は、そのデータを受け取
り、状態格納域７に格納されているデータを調べる（ス
テップＳ２）。そのデータが有効を表すデータの場合に
は、キーボード３からのデータがパスワード格納域５に
格納されているパスワードに一致するか否かを調べ（ス
テップＳ３）、一致した場合には、無効を表すデータを
状態格納域７に格納し、処理を終了する（ステップＳ
９）。その結果、比較手段８は以降、非機密保護モード
で動作し、キーボード３からのデータはすべてＣＰＵ９
に出力する。一方、ステップＳ３における比較結果が不
一致の場合には、処理を終了する（ステップＳ９）。
作を説明する。キーボード３でキーデータが発生すると
（ステップＳ１）、比較手段８は、そのデータを受け取
り、状態格納域７に格納されているデータを調べる（ス
テップＳ２）。そのデータが有効を表すデータの場合に
は、キーボード３からのデータがパスワード格納域５に
格納されているパスワードに一致するか否かを調べ（ス
テップＳ３）、一致した場合には、無効を表すデータを
状態格納域７に格納し、処理を終了する（ステップＳ
９）。その結果、比較手段８は以降、非機密保護モード
で動作し、キーボード３からのデータはすべてＣＰＵ９
に出力する。一方、ステップＳ３における比較結果が不
一致の場合には、処理を終了する（ステップＳ９）。
【００１１】ステップＳ２で、状態格納域７に無効を表
すデータが格納されていた場合には、比較手段８は次に
キーボード３からのデータを、格納域４に格納されてい
るデータと比較する（ステップＳ４）。ただし、格納域
４にデータが格納されていない場合には予め決められた
データと比較する。そして、その比較結果が不一致とな
った場合には、キーボード３からのデータをＣＰＵ９に
出力する（ステップＳ８）。一方、比較結果が一致とな
った場合には制御をロック判断手段６に渡す。これによ
りロック判断手段６は、パスワード機能状態域２に有効
を表すデータが格納されているか否か、また、パスワー
ド格納域５にパスワードが格納されているか否かを調べ
（ステップＳ６）、その結果がいずれもイエスの場合に
は、有効を表すデータを状態格納域７に格納する（ステ
ップＳ７）。従って以降、比較手段８は機密保護モード
で動作する。一方、ステップＳ６における判断結果がノ
ーの場合には、状態格納域７へのデータ格納は行わな
い。従ってこの場合、比較手段８はキーボード３からの
データをＣＰＵ９に出力する（ステップＳ８）。
すデータが格納されていた場合には、比較手段８は次に
キーボード３からのデータを、格納域４に格納されてい
るデータと比較する（ステップＳ４）。ただし、格納域
４にデータが格納されていない場合には予め決められた
データと比較する。そして、その比較結果が不一致とな
った場合には、キーボード３からのデータをＣＰＵ９に
出力する（ステップＳ８）。一方、比較結果が一致とな
った場合には制御をロック判断手段６に渡す。これによ
りロック判断手段６は、パスワード機能状態域２に有効
を表すデータが格納されているか否か、また、パスワー
ド格納域５にパスワードが格納されているか否かを調べ
（ステップＳ６）、その結果がいずれもイエスの場合に
は、有効を表すデータを状態格納域７に格納する（ステ
ップＳ７）。従って以降、比較手段８は機密保護モード
で動作する。一方、ステップＳ６における判断結果がノ
ーの場合には、状態格納域７へのデータ格納は行わな
い。従ってこの場合、比較手段８はキーボード３からの
データをＣＰＵ９に出力する（ステップＳ８）。
【００１２】なお、まとめとして、ロック判断手段６
が、有効を表すデータを状態格納域７に格納して機密保
護モードを設定するのは次の（１），（２）の場合であ
る。 （１）パスワード機能状態域２に有効を表すデータが、
パスワード格納域５にパスワードがそれぞれ格納され、
キーボード３からのデータがキー組み合せ格納域４に格
納されているデータと一致した場合。 （２）パスワード機能状態域２に有効を表すデータが、
パスワード格納域５にパスワードがそれぞれ格納され、
キー組み合せ格納域４にデータが格納されていない場
合。この場合、キーボード３からのデータをロック判断
手段６は予め決められたデータと比較し、それらが一致
した場合、機密保護モードを設定する。
が、有効を表すデータを状態格納域７に格納して機密保
護モードを設定するのは次の（１），（２）の場合であ
る。 （１）パスワード機能状態域２に有効を表すデータが、
パスワード格納域５にパスワードがそれぞれ格納され、
キーボード３からのデータがキー組み合せ格納域４に格
納されているデータと一致した場合。 （２）パスワード機能状態域２に有効を表すデータが、
パスワード格納域５にパスワードがそれぞれ格納され、
キー組み合せ格納域４にデータが格納されていない場
合。この場合、キーボード３からのデータをロック判断
手段６は予め決められたデータと比較し、それらが一致
した場合、機密保護モードを設定する。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明のキーボード
ロック式機密保護装置は、キーボードからの情報入力を
阻止するキーボードロック式機密保護装置において、パ
スワードを記憶する第１の記憶手段と、所定の組み合せ
のキーデータを記憶する第２の記憶手段と、第１あるい
は第２のデータを記憶する第３の記憶手段と、この第３
の記憶手段が第１のデータを記憶しているとき、キーボ
ードからのデータを出力し、第３の記憶手段が第２のデ
ータを記憶しているとき、キーボードからのデータを出
力しないデータ出力制御手段と、キーボードからのデー
タと第２の記憶手段が記憶するデータとを比較し、それ
らが一致したとき、第３の記憶手段に第２のデータを記
憶させる第１の比較手段と、キーボードからのデータと
第１の記憶手段が記憶するパスワードとを比較し、それ
らが一致したとき、第３の記憶手段に第１のデータを記
憶させる第２の比較手段とを備えたことを特徴とする。
従って、キーボードより所定の組み合せのキーデータが
入力されると、第２の比較手段は第３の記憶手段に第２
のデータを格納し、以降、データ出力制御手段はキーボ
ードからのデータを出力しなくなる。すなわち、本発明
のキーボードロック式機密保護装置を用いることによ
り、業務適用プログラムを使用している場合でもキーボ
ードをロックすることができ、不正使用者がキーボード
を操作してデータを更新したり、閲覧することを防止
し、重要な情報資産の機密を保護することが可能とな
る。
ロック式機密保護装置は、キーボードからの情報入力を
阻止するキーボードロック式機密保護装置において、パ
スワードを記憶する第１の記憶手段と、所定の組み合せ
のキーデータを記憶する第２の記憶手段と、第１あるい
は第２のデータを記憶する第３の記憶手段と、この第３
の記憶手段が第１のデータを記憶しているとき、キーボ
ードからのデータを出力し、第３の記憶手段が第２のデ
ータを記憶しているとき、キーボードからのデータを出
力しないデータ出力制御手段と、キーボードからのデー
タと第２の記憶手段が記憶するデータとを比較し、それ
らが一致したとき、第３の記憶手段に第２のデータを記
憶させる第１の比較手段と、キーボードからのデータと
第１の記憶手段が記憶するパスワードとを比較し、それ
らが一致したとき、第３の記憶手段に第１のデータを記
憶させる第２の比較手段とを備えたことを特徴とする。
従って、キーボードより所定の組み合せのキーデータが
入力されると、第２の比較手段は第３の記憶手段に第２
のデータを格納し、以降、データ出力制御手段はキーボ
ードからのデータを出力しなくなる。すなわち、本発明
のキーボードロック式機密保護装置を用いることによ
り、業務適用プログラムを使用している場合でもキーボ
ードをロックすることができ、不正使用者がキーボード
を操作してデータを更新したり、閲覧することを防止
し、重要な情報資産の機密を保護することが可能とな
る。
【図１】本発明のキーボードロック式機密保護装置の一
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図２】図１のキーボードロック式機密保護装置の動作
を説明するためのフローチャートである。
を説明するためのフローチャートである。
１ キーボードロック式機密保護装置 ２ パスワード機能状態域 ３ キーボード ４ キー組み合せ格納域 ５ パスワード格納域 ６ ロック判断手段 ７ パスワード比較手段状態格納域 ８ パスワード比較手段 ９ ＣＰＵ
Claims (3)
- 【請求項１】キーボードからの情報入力を阻止するキー
ボードロック式機密保護装置において、 パスワードを記憶する第１の記憶手段と、 所定の組み合せのキーデータを記憶する第２の記憶手段
と、 第１あるいは第２のデータを記憶する第３の記憶手段
と、 この第３の記憶手段が前記第１のデータを記憶している
とき、前記キーボードからのデータを出力し、前記第３
の記憶手段が前記第２のデータを記憶しているとき、前
記キーボードからのデータを出力しないデータ出力制御
手段と、 前記キーボードからのデータと前記第２の記憶手段が記
憶する前記データとを比較し、それらが一致したとき、
前記第３の記憶手段に前記第２のデータを記憶させる第
１の比較手段と、 前記キーボードからのデータと前記第１の記憶手段が記
憶する前記パスワードとを比較し、それらが一致したと
き、前記第３の記憶手段に前記第１のデータを記憶させ
る第２の比較手段とを備えたことを特徴とするキーボー
ドロック式機密保護装置。 - 【請求項２】前記第１の比較手段は、前記第２の記憶手
段が前記データを記憶していないとき、前記キーボード
からのデータを予め決められた所定のデータと比較し、
それらが一致したとき、前記第３の記憶手段に前記第２
のデータを記憶させることを特徴とする請求項１記載の
キーボードロック式機密保護装置。 - 【請求項３】前記データ出力制御手段、ならびに前記第
１および第２の比較手段は情報処理装置により構成され
ていることを特徴とする請求項１記載のキーボードロッ
ク式機密保護装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3320826A JPH05158879A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | キーボードロック式機密保護装置 |
| EP92120741A EP0548632A1 (en) | 1991-12-05 | 1992-12-04 | Security device for a computer system |
| AU29900/92A AU2990092A (en) | 1991-12-05 | 1992-12-04 | Security device for a computer system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3320826A JPH05158879A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | キーボードロック式機密保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05158879A true JPH05158879A (ja) | 1993-06-25 |
Family
ID=18125671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3320826A Pending JPH05158879A (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | キーボードロック式機密保護装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0548632A1 (ja) |
| JP (1) | JPH05158879A (ja) |
| AU (1) | AU2990092A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002523823A (ja) * | 1998-08-20 | 2002-07-30 | コモド リサーチ ラボ リミテッド | データ処理装置及び確認方法における改良及びこれに関する改良 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6175926B1 (en) * | 1998-05-08 | 2001-01-16 | Hewlett-Packard Company | Password protection for computer docking station |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4942606A (en) * | 1989-02-07 | 1990-07-17 | Compaq Computer Corporation | Computer with improved keyboard password functions |
-
1991
- 1991-12-05 JP JP3320826A patent/JPH05158879A/ja active Pending
-
1992
- 1992-12-04 EP EP92120741A patent/EP0548632A1/en not_active Withdrawn
- 1992-12-04 AU AU29900/92A patent/AU2990092A/en not_active Abandoned
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002523823A (ja) * | 1998-08-20 | 2002-07-30 | コモド リサーチ ラボ リミテッド | データ処理装置及び確認方法における改良及びこれに関する改良 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU2990092A (en) | 1993-06-10 |
| EP0548632A1 (en) | 1993-06-30 |
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