JPH051571B2 - - Google Patents

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JPH051571B2
JPH051571B2 JP60102207A JP10220785A JPH051571B2 JP H051571 B2 JPH051571 B2 JP H051571B2 JP 60102207 A JP60102207 A JP 60102207A JP 10220785 A JP10220785 A JP 10220785A JP H051571 B2 JPH051571 B2 JP H051571B2
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JP
Japan
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semiconductor
voltage
thyristor
conductor
arc
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JPS61260515A (ja
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Ryosaku Nakada
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Nippon Kouatsu Electric Co
Original Assignee
Nippon Kouatsu Electric Co
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H9/00Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
    • H01H9/54Circuit arrangements not adapted to a particular application of the switching device and for which no provision exists elsewhere
    • H01H9/541Contacts shunted by semiconductor devices

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  • Arc-Extinguishing Devices That Are Switches (AREA)
  • Keying Circuit Devices (AREA)
  • Thyristors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本願発明は次に述べる問題点の解決を目的とす
る。
(産業上の利用分野) この発明は単体でもつて高圧負荷開閉気や遮断
器等(本件明細書中においては単に高圧負荷開閉
器とも呼ぶ)の消弧用として使用することができ
るようにした高電圧大電流両方向性のサイリスタ
に関するものである。
(従来の技術) 上記のような高圧負荷開閉器はその取扱う電圧
が極めて高電圧である。そのような開閉器におい
て従来周知のサイリスタを用いようとする場合に
は、大容量のサイリスタを多数直列に接続して高
耐圧とする等複数のサイリスタを使用せねばなら
ぬ問題があつた。また複数のサイリスタ要素を逆
並列に接続しこれの外形形状を単体化すると、そ
の外形寸法は大嵩化し、その結果、高圧負荷開閉
器の付属回路を大型化する問題点があつた。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記従来の問題点を除くようにした
もので、上記のような高圧負荷開閉器における消
弧用として好適に用いることのできるものであつ
て単体形状が小型化できる高圧負荷開閉器の消弧
用サイリスタを提供しようとするものである。
本願発明の構成は次の通りである。
(問題点を解決する為の手段) 本願発明は高圧線路用の高圧負荷開閉器におけ
る固定電極と可動電極との間に生ずるアークを消
弧する為の消弧用サイリスタであつて、上記サイ
リスタは、上記固定電極と可動電極への接続用の
一対の電極の間に、線路の電圧に耐え得る耐電圧
を得るに充分な数の多数の半導体板と導体板とを
交互にかつ積層状に介設させて構成されていると
共に、相互に対向する半導体板と導体板とは相互
に電気的に導通状態となつており、しかも上記
各々の半導体板においては、その両面において
夫々半分の面の内においては一方の面から他方の
面に向けてPNPN接合にしてあると共に、両面
の内、残る各半分の面の内においてはそれとは反
対の方向にPNPN接合にしてあり、更に上記多
数の半導体板又は導体板又はその両者の外周に
は、多数の放熱用張出部が相互に間隔を隔てて備
えられている高圧負荷開閉器の消弧用サイリスタ
を提供するものであつてその作用は次の通りであ
る。
(作用) 多数の半導体板で多層状に重ねて構成する為、
遮断状態において任意に高い耐圧のものを提供で
きる。一方、上記各半導体板は両面において夫々
半分宛PNPN接合が逆並列の状態で備わつてい
る為、単体であつても導通時には一対の電極のい
ずれがプラスでいずれがマイナスになつても通電
状態が達成されるもので、しかも全体形状を小型
化できる。
(実施例) 以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。第1図乃至第5図において、1,2は一対の
電極(上部電極と下部電極)で、高圧負荷開閉器
の固定及び可動電極への接続用の電極であり、熱
伝導性のよい銅により形成され、特に下部電極は
各接合部より発生する熱を奪いとるように厚肉に
形成してある。3は半導体板、4は導体板で、上
記一対の電極1,2の間に多層状に介設してあ
る。上記半導体板3は第4の2図に示されるよう
にN形層5の表裏両面にP形層6を夫々備えさせ
てPNP接合となつている。上記半導体板3は次
のように形成される。即ち、不純物として微量の
アンチモン(Sb)を加えたシリコーン(Si)の
単結晶からなるN形半導体(電流容量および耐圧
によつて直径と厚みが決定されるが本例では直径
11.3mm、厚み0.3mmの円板にカツテイングされて
おり、さらに中央にはトリガー用の光を通過させ
るための後述の透孔が形成されている。)に対し
て、次の工程においてその上下両面にガリユウム
(Ga)が蒸着されてPNP接合が形成される。つ
まり、N形半導体のウエハー(円板)をガリユウ
ム(Ga)を含むガス中に1200℃以上の高温で数
十時間放置してその上下両面にガリユウムを所定
の深さまでしみ込ませる。(これに拡散すると云
う。) なお、この場合蒸着形成されるガリユウム
(Ga)を第4の1図のごとく二つの範囲6a,6
bに分離して形成してもよい。導体板4はシリコ
ーンと熱膨張係数が極めて近いモリブデン
(Mo)またはタングステン(W)から形成され(本
例では直径9.5mm、厚み0.2mm程度の円板形)、そ
の中央には同じくトリガー用の光を通過させる後
述の透孔が形成されている。導体板4は第3の2
図に示される如く上下両面の内一方の面には上記
PNP接合の半導体板3のP形層6に対しオーミ
ツクに接触する金属7、例えば3価のアルミニユ
ウム(Al)と、同P形層6に対し拡散してN形
層を形成する5価の不純物8、例えばアンチモン
(Sb)とを同面がほぼ1/2に区分されるように分
離して蒸着してあり、もう片方の面は上記金属7
と不純物8とに対しそれぞれ逆の位置関係になる
ようにアルミニユウム(Al)7とアンチモン
(Sb)8とが同じように分離して蒸着形成されて
いる。ただし、電極1,2に接する上下両端の導
体板4については、一方の面つまり半導体板3に
対向する側のみにオーミツク接触用の金属(Al)
7とN形層形成用の不純物(Sb)とを分離して
蒸着形成してある。次に9は上記一対の電極1,
2と上記両端の導体板4とを接続する為のろう材
で、例えば銀が用いられる。10はトリガー用の
光を通す為の透孔を示し、第2図の如く一方の電
極1及び多数の半導体板3、導体板4に夫々形成
されている。これらの透孔10の直径は電極1の
透光10が最も大きくその電極から離れた位置に
ある半導体板3及び導体板4ほどその孔径を小さ
くして、電極1に近い位置にある半導体板3に対
しても又遠い位置にある半導体板3に対しても平
均的にトリガー用の光が与えられるようにしてあ
る。尚上記透孔10は単なる丸孔形状ではなく、
丸孔の周囲から放射状に延びる溝を備えた形状に
形成しても良い。上記のような電極1,2及び多
数の半導体板3、導体板4は多数枚(使用場所に
応じた所要の耐圧が得られる枚数で、その数は十
数枚又はそれ以上である)を第2図に示す如く半
導体板3と導体板4とが交互に位置するように重
ね合わせ、加熱炉内に入れて加熱する。するとア
ンチモン(Sb)8がP形層6に拡散して第4番
目のN形層を形成して新しくPN接合ができる一
方、アルミニユウム(Al)7はP形層6に対し
ては単にオーミツクに接触するだけのため、この
工程によりPNPN接合と、PNPN接合の逆並列
と、またこれらがさらに多数直列に接続された状
態とが同時に出来上がる。なお、上記において4
番目のN形層を形成する場合に、5価の不純物8
はアンチモン(Sb)と金(Au)との合金の形を
とつてもよいし、さらにアンチモン(Sb)にか
わつてシリコーン(Si)やシリコーン(Si)と金
(Au)の合金を使用してもよく、またN形層の形
成手段についても、この分野において一般によく
用いられる拡散合金法や二重拡散法を使用しても
よい。11,11…は放熱用の張出部で、前記半
導体板3の直径を導体板4の直径よりも大きくす
ることにより、半導体板3の周縁部を以つて形成
されている。尚、この放熱用の張出部11は第9
図に示される如く導体板4の直径を大きく形成す
ることによつてその導体板4の周縁の一部をもつ
て形成しても良いし、或いは第10図に示される
如く導体板4の周囲にフイン状の張出部21を形
成しそれをもつて放熱用張出部としても良い。又
半導体板3に代えて導体板4の周囲にフイン状の
張出部を形成し、それをもつて放熱用張出部とし
ても良い。更に又、半導体板3と導体板4の周囲
の双方に鍔状の張出部を備えさせておいても良
い。一方、第1図又は第9図の例の場合、半導体
板3の周側面に第7図又は第8図に夫々示される
如く一段のベベリング又は二段のベベリングを形
成して、PN接合に対し逆耐圧が印加された時の
表面電界を弱めて耐圧の向上を図ると同時に、半
導体板3の周側面の表面積を大きくして放熱効果
を高めるようにしても良い。12はアルミナ磁器
よりなる絶縁性の密閉容器であり、上記半導体板
3と導体板4と上下両電極1,2の一部を収納す
るようにしたもので、その両端はガラス等の封着
材13によつて上下部両電極1,2に封着されて
同容器の気密が保持されている。なお封着時、絶
縁容器12内には耐湿性、耐圧性の向上を目的と
して窒素ガスやシリコーンオイルが注入される。
14は上部電極1に形成した透孔10に対し装着
した点弧用の光フアイバーであり、同フアイバー
14を経由して侵入した光が各半導体板3の受光
部(透孔10の近傍を云う)に供給されてサイリ
スタがON(トリガー)するようになつている。
尚15はガラス等の封着材、16は絶縁材料製の
カバーを夫々示す。
上記構成のスタイリサにあつては、一対の電極
1,2間に電圧が印加された状態においてフアイ
バー14を通してトリガー用の光が透孔10に送
り込まれると、各半導体板3におけるPNPN接
合が夫々トリガーされて導通状態となる。この場
合、各半導体板3においては、その一部が一方の
面から他方の面に向けてPNPN接合となつてお
り他の部分はそれとは反対の方向にPNPN接合
となつている為、上記一対の電極1,2の間に加
わる電圧は何れがプラスで何れがマイナスであつ
てもそれらの電極1,2間において導通状態を得
ることができる。この導通状態において各半導体
板3から生ずる熱は夫々電極1,2の側へ伝わつ
て放熱されるは勿論のこと、各半導体板3又は導
体板4を半径方向に伝わつて、放熱用張出部11
から速やかにかつ効率良く放熱される。このよう
に放熱が良好に行なわれることによつて、サイリ
スタの電流容量の増大と、ターンオフ特性の安定
化と、更には耐電圧特性の向上を図ることができ
る。尚上記サイリスタの特性の一例を示せば、通
電電流1000A、耐圧20KV、通電サイクルは1サ
イクル以上通電可能の特性を有する。
次に上記構成のサイリスタTは第6図に示され
る如く高圧負荷開閉器における固定電極25とそ
れに接離する可動電極26との間に並列に接続し
て使用される。尚第6図において27は電源側端
子、28は負荷側端子、29は高圧電源、30は
負荷を夫々示す。
このような構成のものにあつては、開閉器24
における可動接点26が固定接点25から離反す
る時そこにアークが生ずると、そのアークは光フ
アイバー14を通してサイリスタTに前述の如く
与えられる。するとサイリスタTは前述の如く導
通状態となり、端子27,28間の電流はサイリ
スタTに移行して固定電極25及び可動電極26
の間が無電圧となり、上記アークが消滅させられ
る。その後電源の位相が0°又は180°(電圧が0)
となるとサイリスタは遮断状態となり、電源から
負荷への通電が断たれる。
次に第11図は上記半導体板の異なる例を示す
ものである。図において31はP形層、32はそ
の表裏両面に備えられたN形層を夫々示す。上記
のような構成の半導体板3は例えば次のようにし
て形成される。先ずシリコンにガリウム或いは硼
素を添加してP形半導体とする。次にその表裏両
面に夫々リン或いはアンチモンを拡散させて(N
形層の形成)NPN接合を形成することによつて
上記半導体板3が形成される。このような半導体
板は前記第2図に示された半導体板3に代えて用
いることができる。この場合、導体板4と重ね合
わせて加熱し一体に接合した場合、3価の金属7
と接する箇所においては上記金属7がN形層32
に拡散してP形層が形成されることにより
PNPN接合が形成され、一方5価の不純物8と
接する箇所はオーミツクな接合が形成される。
次に第12図は上記サイリスタの使用方法の異
なる例を示すもので、サイリスタTを導通させる
為に、光を利用せずパルス信号を加えてその導通
を行なわせるようにした例を示すものである。サ
イリスタTと直列にアーク抵抗に比して小なるイ
ンピーダンスを有するコイル34を接続し、この
直列回路を開閉器24の両接点25,26と並列
に接続しておく。開閉器の両接点の開離時におい
て生ずるアークは検出器35により検出し、この
検出信号をパルス発生器36に与え、さらに発生
したパルス電圧をコイル37に供給し、さらに同
コイル37に対して電磁気的結合をなした前記コ
イル34を介して前記パルス電圧をサイリスタT
に印加して点弧する。このようにすることによ
り、サイリスタTはブレークオーバ電圧以上のパ
ルス電圧を受けて点弧し、電源29から負荷30
に向かう電流は両接点25,26の開閉動作に同
期して同接点からサイリスタヘ移行し、アークは
消弧される。尚このような方法で使用するサイリ
スタにあつては、前記トリガー用の光を通す為の
透孔や光フアイバーは不要である。
(発明の効果) 以上のように本発明にあつては、線路の電圧に
耐え得る耐電圧を得るに充分な数の半導体板3が
積み重ねてあるから外形を単体にしたものであつ
ても高耐圧を得ることのできる特長があり、交流
の高圧負荷開閉器の消弧用として適切に使用でき
る特長がある。
また各半導体板3においては一方の面から他方
の面へ向けてのPNPN接合が両面の各半分の面
の内に備えられ、また残る各半分の面の内にはそ
の反対方向に向けてのPNPN接合とが並んでい
るから、単体でもつて一対の電極1,2のいずれ
がプラス、他がマイナスとなつても導通状態を得
るようにしたものであつてもその外形は非常に小
型化し得る画期的効果がある。
しかも上記のごとく多数枚の半導体板3及び導
体板4が積層されたものであつても、導通状態に
おいて各半導体板3が発熱した場合には、各々に
おいて生ずる熱を夫々個別に外周方向に向けて導
いて、放熱用張出部11から速やかに放熱するこ
とができ、温度上昇を低く押え得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図はサ
イリスタの縦断面図、第2図はサイリスタの分解
正面図、第3の1図は導体板の平面図、第3の2
図は−線断面図、第4の1図は半導体板の平
面図、第4の2図は半導体板の正面図、第5図は
半導体板と導体板の接合状態を示す部分拡大図、
第6図はサイリスタの使用状態を示す回路図、第
7図及び第8図は半導体板の周側面の形状の異な
る例を示す部分拡大図、第9図及び第10図は放
熱用張出部の異なる構成例を示す部分図、第11
図は半導体板の異なる例を示す拡大図、第12図
はサイリスタの使用方法の異なる例を示す回路
図。 1,2……電極、3……半導体板、4……導体
板、11……放熱用張出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 高圧線路用の高圧負荷開閉器における固定電
    極と可動電極との間に生ずるアークを消弧する為
    の消弧用サイリスタであつて、上記サイリスタ
    は、上記固定電極と可動電極への接続用の一対の
    電極の間に、線路の電圧に耐え得る耐電圧を得る
    に充分な数の多数の半導体板と導体板とを交互に
    かつ積層状に介設させて構成されていると共に、
    相互に対向する半導体板と導体板とは相互に電気
    的に導通状態となつており、しかも上記各々の半
    導体板においては、その両面において夫々半分の
    面の内においては一方の面から他方の面に向けて
    PNPN接合にしてあると共に、両面の内、残る
    各半分の面の内においてはそれとは反対の方向に
    PNPN接合にしてあり、更に上記多数の半導体
    板又は導体板又はその両者の外周には、多数の放
    熱用張出部が相互に間隔を隔てて備えられている
    ことを特徴とする高圧負荷開閉器の消弧用サイリ
    スタ。
JP10220785A 1985-05-14 1985-05-14 高圧負荷開閉器の消弧用サイリスタ Granted JPS61260515A (ja)

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JPS61260515A JPS61260515A (ja) 1986-11-18
JPH051571B2 true JPH051571B2 (ja) 1993-01-08

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JP2774829B2 (ja) * 1989-08-25 1998-07-09 関西日本電気株式会社 半導体装置の製造方法

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