JPH05156760A - 屋根の除雪装置 - Google Patents

屋根の除雪装置

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JPH05156760A
JPH05156760A JP3360415A JP36041591A JPH05156760A JP H05156760 A JPH05156760 A JP H05156760A JP 3360415 A JP3360415 A JP 3360415A JP 36041591 A JP36041591 A JP 36041591A JP H05156760 A JPH05156760 A JP H05156760A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roof
snow
plates
upper plate
compressor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3360415A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Hojo
徹也 北城
Motoi Kamiyama
基 上山
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Fuji Plant Kogyo Kk
Original Assignee
Fuji Plant Kogyo Kk
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
    • Y02E50/10Biofuels, e.g. bio-diesel

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】屋根の除雪作業を自動的または必要時に地上の
操作で行えるとともに、小型で薄く軽量で既存の家屋の
屋根にも体裁よく容易に設置可能で、かつシンプルな構
造で故障がなくメンテナンスも容易な屋根の除雪装置を
提供する。 【構成】屋根1へ設置可能な下板2と積雪11を受ける
上板3と非膨張時時に偏平状の伸縮袋体4とからなる装
置本体Aと、パイプ5を介して上記袋体4に連通したコ
ンプレッサーBとで構成し、上記上板3を下板2に、屋
根1へ設置状態時の両下側縁6,7で可回動に軸8支し
て常時は重なり合う如くに設け、上記伸縮袋体4を、非
膨張時は下板2と上板3間に収納可能で、膨張時は上板
3上部寄りを押し上げ可能に両板2,3間に設け、かつ
上板3へ積雪時に上記コンプレッサーBを自動的または
手動的に作動可能なスイッチを設けた、屋根の除雪装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、家屋の屋根の積雪を除
去する装置に関するものであり、装置本体が軽量で薄く
屋根への設置が容易であるとともに、シンプルな構造で
故障がなくかつ安価でありながら、屋根からの除雪を効
率的に行えることを特徴としている。
【0002】
【従来の技術】我国の日本海側を中心とした豪雪地帯で
は、1日の積雪量が1m以上になることも少なくない。
そのため、屋根に積もった雪の重みで、屋根が陥没した
り家屋が倒壊することがある。そこで屋根の除雪が必要
であり、従来から幾つかの除雪手段が行われている。
【0003】i)昔から広く行われていることで、人が
屋根に上がりスコップその他の道具で掻き落とすこと。 ii)屋根の勾配を急角度に建築して、屋根の積雪を自
然落下させること。 iii)屋根に積雪を溶かすヒーターを設置すること。 iv)屋根に積雪を溶かす散水設備を設けること、等が
それである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
屋根の除雪手段には、次のような問題点があった。上記
1)の人が屋根に上がって雪を掻き落とすことは、大変
な重労働であるとともに、屋根から転落する事故も少な
くない。特に夜間の作業は大変である。上記2)の屋根
の勾配を大きくすることは、家屋の構造が制約される不
都合があるし、不定期的に積雪が落下して路上の歩行者
等にとって危険を伴う。上記3)の屋根にヒーターを設
置することは、火災の危険性があるし、設備が大掛かり
となるとともに、ヒーターで一旦溶解した雪が凍結して
除去が一層難しくなることがある。上記4)の散水設備
を設けることは、上記3)と同様に一旦溶解した雪が凍
結して除去し難くなったり、設備が高価になる等の問題
点があった。
【0005】本発明は、上記従来の屋根の除雪手段がも
つ問題点を解決しようとするものである。即ち本発明の
目的は、屋根の除雪手段として、屋根へ上がっての除雪
作業の重労働や転落事故を無くすこと、自動的または必
要時に地上からの操作で楽に除雪可能とすること、新築
時に屋根の構造が制約を受けず、また既存の家屋へも容
易に設置できること、シンプルな構造で故障がなく、メ
ンテナンスも容易であるとともに安価に設置ができるこ
と、火災その他の不測の事故が生じないこと、積雪が一
旦溶解した後に凍結して除去困難にならぬこと、等を可
能にすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る屋根の除雪
装置は、屋根1へ設置可能な下板2と、積雪11を受け
る上板3と、非膨張時に偏平状の伸縮袋体4とからなる
装置本体Aと、パイプ5を介して上記袋体4に連通させ
たコンプレッサーBとで構成し、上記下板2に上板3
を、屋根1へ設置状態時の両下側縁6,7で軸8支し
て、常時は偏平状に重なり合うようにし、上記伸縮袋体
4を、非膨張時は下板2と上板3間に収納可能で、膨張
時に上板3上部寄りを押し上げ可能に両板2,3間に設
け、かつ、上板3へ積雪時に上記コンプレッサーBを自
動的または手動的に作動可能なスイッチを設けてなるも
のである。
【0007】上記構成において、伸縮袋体4は、袋体の
材質を伸縮性をもつものとし、圧縮空気の供給で膨張可
能なゴム風船状のものとしてもよいし(図2・図5参
照)、圧縮空気の供給でヒダが延びて上下方向へ膨張可
能な蛇腹状のものとしてもよい(図6参照)。
【0008】この装置本体Aは屋根の棟13近くの最上
部にだけ設置しておいてもよいが、通常は棟13近くか
ら軒へかけて上下方向へ複数段で(図1・図2参照)、
かつ屋根1の横幅に応じて横方向へも複数台を各々連結
して設置しておくのがよい。上記上板3は、表面が平滑
でかつ摩擦係数が小さい状態に形成しておく。図におい
て、9は排気口、14は棟用カバーを各々示し、棟用カ
バー14は最上部の本体装置Aの下板2の上側縁の連結
具10に装着してある。
【0009】
【作用】上記本発明に係る屋根の除雪装置の使用状態
は、以下の如くである。 1)まず、積雪のない場合には、コンプレッサーBから
圧縮空気を送らないので、装置本体A内の弾性袋体4は
非膨張状態にあり、上板3の重みも加わって薄い偏平状
となり、下板2と上板3との間に収納されている(図3
・図4参照)。そのため装置本体Aは、薄く偏平状に屋
根1の傾斜に沿っており(図1参照)、常時設置したま
までも屋根1は体裁が悪くないし、風・雨等の影響で装
置本体Aが損傷する心配もない。
【0010】また上記場合に、屋根1に設けた本体装置
Aは地上のコンプレッサーBから圧縮空気を供給するも
のであり、屋根1にシリンダー等を設ける必要がない。
そのため、装置本体Aは小型・軽量化されており、これ
を設置しても屋根1に大きな荷重がかかって悪影響を及
ぼすようなことがなく、かつ既存の家屋の屋根1への設
置も容易である。
【0011】2)次に、積雪11があった場合には、コ
ンプレッサーBからパイプ5を介して装置本体Aの伸縮
袋体4へ圧縮空気を送ればよい。それには、夜間時や一
定の積雪量があった際に自動的にコンプレッサーBを作
動させてもよいし、任意の時期に地上から手動操作でス
イッチをONさせ、コンプレッサーBを作動させるよう
にしてもよい。いずれの場合も圧縮空気の供給は、屋根
1の最上部に設けた装置本体Aから行えばよい。
【0012】上記場合に最上段に設けた装置本体1で
は、下板2と上板3との間に収納されていた伸縮袋体4
が膨張して上板3を持ち上げるが、該上板3は下側縁部
7を下板2の下側縁部6に軸8支されているので、上部
寄り程高く押し上げられ、下部寄りが低い傾斜状とな
る。そのため、勾配の付いた屋根1上の該上板3は大き
い傾斜角をもつことになり、上板3上の積雪11は下方
へ滑り落ちる。
【0013】上記最上段の装置本体Aで上板3上の積雪
11が滑り落ちることで、屋根1の勾配や雪質によって
は、積雪11がそのままで順次下方へ押され、一括して
屋根1から軒下へ滑り落ちることもある。しかし通常
は、上記最上段の装置本体1に続き、僅かに時間差をつ
けて、2段目の装置本体Aの伸縮袋体4へコンプレッサ
ーBから圧縮空気を供給させる。これで2段目の伸縮袋
体4が膨張し、2段目の上板3の上部寄りを押し上げ傾
斜させるので、該上板3上に溜まっていた積雪11も一
緒に下段へ向けて滑り落ちる。このように、時間差をつ
けて順次に下段の装置本体Aに圧縮空気を供給して、各
段の上板3を傾斜させることにより、屋根1の積雪11
の全部が確実に滑り落ち除去される。
【0014】なお、本体装置Aを屋根1の最上部にだけ
設けてある場合には、その上板3から滑り落ちた積雪1
1がそのまま軒下まで滑り落ちず途中で止まってしまい
そうなら、上板3が開く角度が大きくなるように設定し
ておけばよい。また、上板3上の積雪11による荷重
を、シリンダやネジ棒ではなく膨張した伸縮袋体4で支
持しているため、荷重が装置本体Aに局部的に集中せ
ず、強度的に余裕がある。
【0015】3)上記の如く屋根1全体の積雪11が除
去された後は、コンプレッサーBのスイッチをOFFに
して、装置本体Aの伸縮袋体4内の圧縮空気を排気口9
から排出させればよい。これで各伸縮袋体4が、上板3
の重みも加わって偏平状になり下板2と上板3との間に
収納されるので、装置本体Aは偏平で屋根1の勾配に沿
った状態となる。
【0016】さらに降雪が続き装置本体Aの上板3上へ
積雪があった際には、再びコンプレッサーBからパイプ
5を介して各装置の伸縮袋体4へ圧縮空気を送り、上記
と同様に該伸縮袋体4を膨張させ、上板3を傾斜させて
積雪11を滑り落とすことを繰り返せばよい。
【0017】
【実施例】図2・図5で示す実施例の装置本体Aの伸縮
袋体4は、その材質をゴム性をもつものとし、圧縮空気
の供給で膨張可能なゴム風船状としたものである。また
図6で示す実施例の伸縮袋体4は、圧縮空気の供給で上
下方向へ膨張可能な蛇腹式としたものである。上板3
は、表面が平滑でかつ摩擦係数の小さいものがよく、材
質を例えばプラスチック、ステンレス板、セラミック板
とするが、表面を平滑にしかつ摩擦係数を小さくする薄
膜をコーティングしてもよい。
【0018】図1および図2で示す実施例は、装置本体
Aを屋根1の上下方向へ複数段に設けてある。10は下
板2に設けた隣接の下板2との連結具を示す。複数台の
装置本体Aを設置する場合に、コンプレッサーBから各
装置本体Aへのパイプ5の配管は、上下方向の各段の装
置本体A毎にパイプ5を配管してある。図示は省略する
が、装置本体Aを簡易的に屋根1の棟13近くに一段だ
け設けてもよい。
【0019】伸縮袋体4が膨張時の上板3は、下板2に
対して例えば15度ないし60度程度にまで開くように
しておく。装置本体Aを屋根11へ設置状態時には、上
板3の水平面に対する傾斜角は、上記角度と屋根11の
勾配とを加えた角度となる。屋根11の勾配や雪質等に
応じて、圧縮空気の供給量を調節すれば上板3の開く角
度を適当に設定すればよい。
【0020】圧縮空気の供給と排気の切り換えは、図示
実施例ではコンプレッサーBの近くに設けた切換えバル
ブ12でおこなうようにしてある。図示は省略するが、
停電が起きた際に対応すべく、足踏み式の空気ポンプを
付設しておくのがよい。なお、大型で嵩張るが、上板を
傾斜させるのにエアーシリンダを用いることも考えられ
る。
【0021】
【考案の効果】以上で明らかな如く、本発明に係る屋根
の除雪装置は、次の効果を奏する。 1)屋根に設置するのは、上板・下板・伸縮袋体からな
る小型・軽量な装置本体だけでよい。コンプレッサー等
の大きく重いものは地上に設置しておけはよいので、屋
根に無理がかからないし、既存の家屋の屋根にも容易に
設置することができる。
【0022】2)積雪のない場合には、装置本体内の伸
縮袋体は薄く偏平状として上板と下板間に収納できるた
め、装置本体を屋根に設置しても家屋の体裁が悪くなる
ことがないし、また装置本体が風水害等の影響で損傷を
受けることもない。
【0023】3)積雪時には、自動的または地上から手
動的にコンプレッサーを作動させるだけで、屋根に設置
した装置本体の伸縮袋体を膨張させ、上板を傾斜させて
積雪を滑り落とし除雪することができる。そのため、例
えば夜間に積雪量に応じて何度でも自動的に屋根の除雪
ができるし、人が屋根に上がって積雪を掻き落とす重労
働や、作業者が屋根から転落する事故も無くすことがで
きる。
【0024】4)装置全体がシンプルな構造であるた
め、設置費用も安価があるし、故障の発生もほとんど無
い。また屋根には上記の如き装置本体だけを設置し、駆
動手段のコンプレッサーは地上に設けるので、メンテナ
ンスも容易である。
【0025】5)屋根にヒータを設置した場合のような
火災の心配は全くなく、また該ヒーターや散水装置を設
けるものと異なり、積雪が溶解した後にそのまま凍結す
ることがなく、安全性にも優れる。
【0026】6)積雪を受ける上板の傾斜を、圧縮空気
で膨張する伸縮袋体で行うので、積雪による荷重は伸縮
袋体全体にかかる。そのため荷重が局部的に集中せず無
理がないので、この面からも装置本体の故障が無く、装
置本体の小型化が図られている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る屋根の除雪装置の実施例を設置し
た状態例であり、除雪作動前の側面図である。
【図2】図1で示す実施例が積雪除去作動中の側面図で
ある。
【図3】図1で示す実施例の装置本体の一部切り欠き斜
視図である。
【図4】図1で示す実施例の装置本体の側面図である。
【図5】伸縮袋体をゴム風船状に形成した装置本体の実
施例の側面図である。
【図6】伸縮袋体を蛇腹状に形成した装置本体の実施例
の側面図である。
【符号の説明】
A−装置本体 B−コンプレッサー 1−屋根 2−下板 3−上板 4−伸縮袋体 5−パイプ 6−下側縁 7−下側縁 8−軸 9−排気口 10−連結具 11−積雪 12−切換えバルブ 13−棟 14−棟用カバー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】屋根1へ設置可能な下板2と、積雪11を
    受ける上板3と、非膨張時に偏平状の伸縮袋体4とから
    なる装置本体Aと、パイプ5を介して上記袋体4に連通
    させたコンプレッサーBとで構成し、 上記下板2に上板3を、屋根1へ設置状態時の両下側縁
    6,7で軸8支して、常時は偏平状に重なり合うように
    し、 上記伸縮袋体4を、非膨張時は下板2と上板3間に収納
    可能で、膨張時に上板3上部寄りを押し上げ可能に両板
    2,3間に設け、 かつ、上板3へ積雪時に上記コンプレッサーBを自動的
    または手動的に作動可能なスイッチを設けてなる、屋根
    の除雪装置。
  2. 【請求項2】伸縮袋体4を、圧縮空気の供給で膨張して
    上板3を押し上げ可能なゴム風船状のものとした、上記
    請求項1に記載の屋根の除雪装置。
  3. 【請求項3】伸縮袋体4を、圧縮空気の供給で上下方向
    へ膨張して上板3を押し上げ可能な蛇腹状のものとし
    た、上記請求項1に記載の屋根の除雪装置。
JP3360415A 1991-12-06 1991-12-06 屋根の除雪装置 Pending JPH05156760A (ja)

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JP3360415A JPH05156760A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 屋根の除雪装置

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JP3360415A Pending JPH05156760A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 屋根の除雪装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4876868A (en) * 1988-02-13 1989-10-31 W. C. Heraeus Gmbh Method for forming an object of metal by cold pressing

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50153779A (ja) * 1974-06-03 1975-12-11
JPS6031859A (ja) * 1983-08-01 1985-02-18 上野 春男 粉抹ト−シ
JPS6255365A (ja) * 1985-08-30 1987-03-11 佐藤建設工業株式会社 除雪設備

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