JPH05154067A - おしぼり自動巻装機 - Google Patents
おしぼり自動巻装機Info
- Publication number
- JPH05154067A JPH05154067A JP3357392A JP35739291A JPH05154067A JP H05154067 A JPH05154067 A JP H05154067A JP 3357392 A JP3357392 A JP 3357392A JP 35739291 A JP35739291 A JP 35739291A JP H05154067 A JPH05154067 A JP H05154067A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- towel
- plate
- guide plate
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Washing Hand Wipes And Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 おしぼりが本体内でうまく巻装されず詰まり
現象が生じた場合等にプレス板を容易に取り外すことが
でき、またおしぼりを本体内に差し込む際に怪我をする
などの危険性が生じない手段を提供する。 【構成】 先端部にタオル起こし板5を有し内面にプレ
ススポンジを接着した断面鈎上のプレス板6を、本体下
部のガイドレール7に載置し、本体の後方から取り出し
自在としたこと、また本体の上面部に設置された前後に
スライドするガイドプレート11と、本体の上面部に設
置されたタオル送入用ローラーの上部を被覆するガイド
板13とを組み合わせてなることを特徴としている。
現象が生じた場合等にプレス板を容易に取り外すことが
でき、またおしぼりを本体内に差し込む際に怪我をする
などの危険性が生じない手段を提供する。 【構成】 先端部にタオル起こし板5を有し内面にプレ
ススポンジを接着した断面鈎上のプレス板6を、本体下
部のガイドレール7に載置し、本体の後方から取り出し
自在としたこと、また本体の上面部に設置された前後に
スライドするガイドプレート11と、本体の上面部に設
置されたタオル送入用ローラーの上部を被覆するガイド
板13とを組み合わせてなることを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として病院等に使用
されるおしぼりの自動巻装機の改良に関するものであ
る。
されるおしぼりの自動巻装機の改良に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、おしぼりの自動巻装機につい
ては種々の改良がなされてきたが、いわゆるおしぼり業
者は、使用済みのおしぼりを回収し、自らの工場等にお
いておしぼりを洗濯した後自動的に巻装させ、フィルム
で自動的に包装して出荷するというのが一般的な業務形
態であった。おしぼりは我が国において社会生活の中で
高度に浸透し、食堂や喫茶店を中心としてその需要には
目を見張るものがあった。しかし、おしぼり業者からユ
ーザーへの商品の搬送には相当な人件費を要し、そのた
めに大量におしぼりを必要とするユーザーは自らおしぼ
りを洗濯し巻装する方がコストの低減になるという理由
等でユーザー向けのおしぼり自動巻装機への需要が高ま
ってきた。また、病院においては患者用におしぼりを使
用することが多いが、特に衛生の問題もあり、外部のお
しぼり業者におしぼりの搬入の依頼をすることができ
ず、病院内で毎日大量の使用済みおしぼりを洗濯し、看
護婦等がいちいち手でおしぼりを巻き蒸気で殺菌をして
いた。一部にはおしぼり自動巻装機を使用して看護婦等
がおしぼりを巻装していたが、従来のおしぼり自動巻装
機は専門業者向けの製品をそのまま頒布するということ
であったため、素人が巻装するには適さない種々の問題
があった。
ては種々の改良がなされてきたが、いわゆるおしぼり業
者は、使用済みのおしぼりを回収し、自らの工場等にお
いておしぼりを洗濯した後自動的に巻装させ、フィルム
で自動的に包装して出荷するというのが一般的な業務形
態であった。おしぼりは我が国において社会生活の中で
高度に浸透し、食堂や喫茶店を中心としてその需要には
目を見張るものがあった。しかし、おしぼり業者からユ
ーザーへの商品の搬送には相当な人件費を要し、そのた
めに大量におしぼりを必要とするユーザーは自らおしぼ
りを洗濯し巻装する方がコストの低減になるという理由
等でユーザー向けのおしぼり自動巻装機への需要が高ま
ってきた。また、病院においては患者用におしぼりを使
用することが多いが、特に衛生の問題もあり、外部のお
しぼり業者におしぼりの搬入の依頼をすることができ
ず、病院内で毎日大量の使用済みおしぼりを洗濯し、看
護婦等がいちいち手でおしぼりを巻き蒸気で殺菌をして
いた。一部にはおしぼり自動巻装機を使用して看護婦等
がおしぼりを巻装していたが、従来のおしぼり自動巻装
機は専門業者向けの製品をそのまま頒布するということ
であったため、素人が巻装するには適さない種々の問題
があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のおし
ぼり自動巻装機では本体を分解することが難しいため、
おしぼりが本体内でうまく巻装されず詰まり現象が生じ
た場合には素人による分解に困難を生じ、またおしぼり
の表面から離脱する糸屑がプレス板等に多数付着してお
しぼりの巻装状態に問題が生じた場合にプレス板を容易
に取り外すことができなかったということ、さらにおし
ぼりを本体内に挿入する際におしぼりの載置の仕方によ
って位置修正をする必要が生じた場合に素人が誤って手
を本体内に差し込んでしまい怪我をするなどの危険性が
あったので、これらの問題点等を解決するための手段を
提供することを目的としている。
ぼり自動巻装機では本体を分解することが難しいため、
おしぼりが本体内でうまく巻装されず詰まり現象が生じ
た場合には素人による分解に困難を生じ、またおしぼり
の表面から離脱する糸屑がプレス板等に多数付着してお
しぼりの巻装状態に問題が生じた場合にプレス板を容易
に取り外すことができなかったということ、さらにおし
ぼりを本体内に挿入する際におしぼりの載置の仕方によ
って位置修正をする必要が生じた場合に素人が誤って手
を本体内に差し込んでしまい怪我をするなどの危険性が
あったので、これらの問題点等を解決するための手段を
提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、先端部にタオル起こし板を有し内面に
プレススポンジを接着した断面鈎上のプレス板を、本体
下部のガイドレールに載置し本体の後方から取り出し自
在としたこと、及び本体の上面部に設置された前後にス
ライドするガイドプレートと、本体の上面部に設置され
たタオル送入用ローラーの上部を被覆するガイド板とを
組み合わせるという手段を採った。
解決するために、先端部にタオル起こし板を有し内面に
プレススポンジを接着した断面鈎上のプレス板を、本体
下部のガイドレールに載置し本体の後方から取り出し自
在としたこと、及び本体の上面部に設置された前後にス
ライドするガイドプレートと、本体の上面部に設置され
たタオル送入用ローラーの上部を被覆するガイド板とを
組み合わせるという手段を採った。
【0005】
【作用】本発明によるおしぼり自動巻装機では、プレス
板を、本体下部のガイドレールに載置してあるから、止
めねじを外せば本体の後方からガイドレールに沿ってプ
レス板が自在に取り出せ、また本体の上面部に設置され
た前後にスライドするガイドプレートと、本体の上面部
に設置されたタオル送入用ローラーの上部を被覆するガ
イド板とを組み合わせてあるため、これらの上に載せた
タオルはガイドプレートのスライドによりタオルの先端
部が下方で移動しているベルト上に落下し、スライドプ
レートの復元とあいまって自動的に本体内に挿入される
ことになる。
板を、本体下部のガイドレールに載置してあるから、止
めねじを外せば本体の後方からガイドレールに沿ってプ
レス板が自在に取り出せ、また本体の上面部に設置され
た前後にスライドするガイドプレートと、本体の上面部
に設置されたタオル送入用ローラーの上部を被覆するガ
イド板とを組み合わせてあるため、これらの上に載せた
タオルはガイドプレートのスライドによりタオルの先端
部が下方で移動しているベルト上に落下し、スライドプ
レートの復元とあいまって自動的に本体内に挿入される
ことになる。
【0006】
【実施例】本発明の技術的範囲は、実施例や特許請求の
範囲の文言に限定されず、その均等な範囲にも及ぶもの
である。図1は本発明の一実施例を示す透視斜面図、図
2は要部横断面図、図3は要部正面図である。図1及び
図2に示すように、本体内1には、主たる構成として、
ローラー9に緊張され回転移動するベルト10と、該ベ
ルト10と一定間隔を開けて設置されているプレス板6
がある。プレス板6の断面は釣り針に似た鈎状を呈して
いる。このプレス板6の先端部にはタオル起こし板5が
設置されている。ただし、タオル起こし板5はプレス板
6と一体に形成されている必要はなく、本体1の内部に
設置されていても良い。タオル起こし板5はベルト10
上を移動してきたタオルの先端部をひっかけタオルを回
転させてタオルを円筒状に巻いてゆく機能を有する。と
ころで、タオルの厚みはその素材や使用回数等によって
区々であるため、ベルト10とプレス板6との間で詰ま
ってしまうことが起こりうる。プレス板6の内周面には
両面テープ等で全面にスポンジ体を被覆しスポンジ表面
にはベルトと同じ素材でコーテイングしてあるため、そ
の弾力性によって詰まり現象は大部分を避けることがで
きるが、皆無という訳にはいかない。その場合には、プ
レス板6を本体1から外して詰まり状態を解消しなけれ
ばならない。また、タオルは何度も洗濯され使用される
ため、当然に生地が弱り糸屑がタオルから離脱してベル
トやプレス板に付着することとなる。そのため時々はプ
レス板6を本体から取り出して掃除をしなければならな
い。
範囲の文言に限定されず、その均等な範囲にも及ぶもの
である。図1は本発明の一実施例を示す透視斜面図、図
2は要部横断面図、図3は要部正面図である。図1及び
図2に示すように、本体内1には、主たる構成として、
ローラー9に緊張され回転移動するベルト10と、該ベ
ルト10と一定間隔を開けて設置されているプレス板6
がある。プレス板6の断面は釣り針に似た鈎状を呈して
いる。このプレス板6の先端部にはタオル起こし板5が
設置されている。ただし、タオル起こし板5はプレス板
6と一体に形成されている必要はなく、本体1の内部に
設置されていても良い。タオル起こし板5はベルト10
上を移動してきたタオルの先端部をひっかけタオルを回
転させてタオルを円筒状に巻いてゆく機能を有する。と
ころで、タオルの厚みはその素材や使用回数等によって
区々であるため、ベルト10とプレス板6との間で詰ま
ってしまうことが起こりうる。プレス板6の内周面には
両面テープ等で全面にスポンジ体を被覆しスポンジ表面
にはベルトと同じ素材でコーテイングしてあるため、そ
の弾力性によって詰まり現象は大部分を避けることがで
きるが、皆無という訳にはいかない。その場合には、プ
レス板6を本体1から外して詰まり状態を解消しなけれ
ばならない。また、タオルは何度も洗濯され使用される
ため、当然に生地が弱り糸屑がタオルから離脱してベル
トやプレス板に付着することとなる。そのため時々はプ
レス板6を本体から取り出して掃除をしなければならな
い。
【0007】プレス板6の下部は、図3に示すように、
本体1の下床部8に固定されたガイドレール7上に載置
されている。プレス板6の下部の反対側はやや幅広とし
てあるため、ガイドレール7をスライドさせてもガイド
レール7の端部で係止されプレス板6の下部が本体の出
口からはみ出すということはない。プレス板6の湾曲部
は本体1と止めネジ等により固定されている。したがっ
てこのプレス板6を本体から取り出そうとすれば、止め
ネジをはずし裏板を開扉するだけで良い。図1では、裏
板2に直接プレス板止めネジ4によってプレス板6を固
定してあるため裏板2を外すだけでプレス板を取り出す
ことができるが、他に本体にプレス板6をネジ等で固定
しておき、裏板にドア部分を設けておいてドアを開扉
し、本体からプレス板6を離脱させるということもでき
る。なお、プレス板6の縦方向中央部を両端部より山高
としても良い。図3のプレス板6は、中央部分に山高部
6’がある。この山高部6’が存在することによって、
濡れたタオルが本体内で圧迫巻装される際に排出される
水分をプレス板6から本体下床部に速やかに排除させる
ことができると共に、タオルの巻装過程において中央部
の間隙がやや狭いため、より形の整ったおしぼりを製造
できることとなる。また、本体下床部に水抜き孔又は水
抜き溝を設けたり、本体下床部を本体出口方向に向けて
傾斜させることにより排水の効果を高めることができ、
本体1内を衛生に保つこともできる。
本体1の下床部8に固定されたガイドレール7上に載置
されている。プレス板6の下部の反対側はやや幅広とし
てあるため、ガイドレール7をスライドさせてもガイド
レール7の端部で係止されプレス板6の下部が本体の出
口からはみ出すということはない。プレス板6の湾曲部
は本体1と止めネジ等により固定されている。したがっ
てこのプレス板6を本体から取り出そうとすれば、止め
ネジをはずし裏板を開扉するだけで良い。図1では、裏
板2に直接プレス板止めネジ4によってプレス板6を固
定してあるため裏板2を外すだけでプレス板を取り出す
ことができるが、他に本体にプレス板6をネジ等で固定
しておき、裏板にドア部分を設けておいてドアを開扉
し、本体からプレス板6を離脱させるということもでき
る。なお、プレス板6の縦方向中央部を両端部より山高
としても良い。図3のプレス板6は、中央部分に山高部
6’がある。この山高部6’が存在することによって、
濡れたタオルが本体内で圧迫巻装される際に排出される
水分をプレス板6から本体下床部に速やかに排除させる
ことができると共に、タオルの巻装過程において中央部
の間隙がやや狭いため、より形の整ったおしぼりを製造
できることとなる。また、本体下床部に水抜き孔又は水
抜き溝を設けたり、本体下床部を本体出口方向に向けて
傾斜させることにより排水の効果を高めることができ、
本体1内を衛生に保つこともできる。
【0008】ところで、巻装されるべきタオルは、本体
1の上部を移動しているベルト10の上に広げた状態で
載せるが、移動中のベルトに正しい位置でタオルを載せ
ることは少しの熟練を要する。また一旦ベルトを停止さ
せタオルをベルトの上に広げてから始動させることも可
能であるが作業能率の点で好ましくない。そこで、図2
に示すように、本体1の上面部に前後にスライドするガ
イドプレート11を設置し、さらにガイドプレートの前
方に、タオル送入用ローラー14の上部を被覆するガイ
ド板13を設ける。ガイドプレート11は図1の幅Cだ
け前後にスライドできるようにする。このガイドプレー
ト11によってベルト10は外部から覆われている。濡
れたタオル12を、図2に示すようにガイド板13及び
ガイドプレート11の両者に跨ぐように敷きガイドプレ
ート11を幅Cだけ手前(図面では右方向)にスライド
させると、タオルの先端部はガイド板13からベルト1
0上に落下し、ベルト10に引っ張られて本体1内に引
き込まれていくこととなる。なお、ガイドプレート11
の表面をコーテイング加工したり傾斜をつけるなどして
ベルトへの引き込みをより容易にすることも考えられ
る。また、ガイド板13へ載置すべきタオルの先端部を
位置決めするためのガイドラインを描いておいても良
い。ガイドプレート11を前方へスライドさせることに
よってタオルの先端部はガイド板13からベルト10上
に落下するが、前方へスライドさせたガイドプレート1
1を元の位置に戻す作業を直ちに行えば、ベルト10上
のタオル12は本体1内により引き込まれ易くなる。そ
こで図1の破線で示すように本体1とガイドプレート1
1とを戻りスプリング15により連結しておけばより機
能的となる。以上のように、濡れたタオルは本体1の入
口から本体内に挿入され、本体内で自動的に巻装され
て、図1の出口から矢印A方向に連続して排出されるの
である。
1の上部を移動しているベルト10の上に広げた状態で
載せるが、移動中のベルトに正しい位置でタオルを載せ
ることは少しの熟練を要する。また一旦ベルトを停止さ
せタオルをベルトの上に広げてから始動させることも可
能であるが作業能率の点で好ましくない。そこで、図2
に示すように、本体1の上面部に前後にスライドするガ
イドプレート11を設置し、さらにガイドプレートの前
方に、タオル送入用ローラー14の上部を被覆するガイ
ド板13を設ける。ガイドプレート11は図1の幅Cだ
け前後にスライドできるようにする。このガイドプレー
ト11によってベルト10は外部から覆われている。濡
れたタオル12を、図2に示すようにガイド板13及び
ガイドプレート11の両者に跨ぐように敷きガイドプレ
ート11を幅Cだけ手前(図面では右方向)にスライド
させると、タオルの先端部はガイド板13からベルト1
0上に落下し、ベルト10に引っ張られて本体1内に引
き込まれていくこととなる。なお、ガイドプレート11
の表面をコーテイング加工したり傾斜をつけるなどして
ベルトへの引き込みをより容易にすることも考えられ
る。また、ガイド板13へ載置すべきタオルの先端部を
位置決めするためのガイドラインを描いておいても良
い。ガイドプレート11を前方へスライドさせることに
よってタオルの先端部はガイド板13からベルト10上
に落下するが、前方へスライドさせたガイドプレート1
1を元の位置に戻す作業を直ちに行えば、ベルト10上
のタオル12は本体1内により引き込まれ易くなる。そ
こで図1の破線で示すように本体1とガイドプレート1
1とを戻りスプリング15により連結しておけばより機
能的となる。以上のように、濡れたタオルは本体1の入
口から本体内に挿入され、本体内で自動的に巻装され
て、図1の出口から矢印A方向に連続して排出されるの
である。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のおしぼり
自動巻装機では、巻装すべきタオルが本体内部で詰まっ
た場合には、その要部であるプレス板を容易に本体から
取り出すことができ修復が簡単であり、また内部の掃除
も簡単にできる。さらに、プレス板の縦方向中央部を山
高とすることによってタオルの巻装状態をよりよくする
と共に、本体内の水捌けも良くすることができる。ガイ
ドプレートとガイド板を利用する場合には、素人でも安
全により形の良いおしぼりの巻装作業をすることができ
る。
自動巻装機では、巻装すべきタオルが本体内部で詰まっ
た場合には、その要部であるプレス板を容易に本体から
取り出すことができ修復が簡単であり、また内部の掃除
も簡単にできる。さらに、プレス板の縦方向中央部を山
高とすることによってタオルの巻装状態をよりよくする
と共に、本体内の水捌けも良くすることができる。ガイ
ドプレートとガイド板を利用する場合には、素人でも安
全により形の良いおしぼりの巻装作業をすることができ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す透視斜面図である。
【図2】要部横断面図である。
【図3】要部正面図である。
1 本体 2 裏板 4 プレス板止めネジ 5 タオル起こし板 6 プレス板 7 ガイドレール 8 下床部 10 ベルト 11 ガイドプレート 12 タオル 13 ガイド板 15 戻りスプリング
Claims (7)
- 【請求項1】先端部にタオル起こし板を有し内面にプレ
ススポンジを接着した断面鈎上のプレス板を、本体下部
のガイドレールに載置し、本体の後方から取り出し自在
としたことを特徴とするおしぼり自動巻装機。 - 【請求項2】本体の裏板にプレス板を直接に螺着したも
のからなる請求項1記載のおしぼり自動巻装機。 - 【請求項3】プレス板の縦方向中央部を両端部より山高
としたことを特徴とする請求項1記載のおしぼり自動巻
装機。 - 【請求項4】本体下床部に水抜き孔又は水抜き溝を設け
たものからなる請求項1記載のおしぼり自動巻装機。 - 【請求項5】本体下床部を本体出口方向に向けて傾斜さ
せたものからなる請求項1記載のおしぼり自動巻装機。 - 【請求項6】本体の上面部に設置された前後にスライド
するガイドプレートと、本体の上面部に設置されたタオ
ル送入用ローラーの上部を被覆するガイド板とを組み合
わせてなることを特徴とするおしぼり自動巻装機。 - 【請求項7】ガイドプレートと本体とを連結する戻りス
プリングを装着した請求項6記載のおしぼり自動巻装
機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3357392A JPH05154067A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | おしぼり自動巻装機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3357392A JPH05154067A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | おしぼり自動巻装機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05154067A true JPH05154067A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18453894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3357392A Pending JPH05154067A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | おしぼり自動巻装機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05154067A (ja) |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP3357392A patent/JPH05154067A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091214 Year of fee payment: 8 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |