JPH05150905A - 磁気デイスク装置 - Google Patents
磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPH05150905A JPH05150905A JP3342197A JP34219791A JPH05150905A JP H05150905 A JPH05150905 A JP H05150905A JP 3342197 A JP3342197 A JP 3342197A JP 34219791 A JP34219791 A JP 34219791A JP H05150905 A JPH05150905 A JP H05150905A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- magnetic disk
- unit
- sector
- data buffer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 上位機からのライト命令時におけるデータ処
理時間の短縮化を図った磁気ディスク装置を提供するこ
と。 【構成】 磁気ディスク８上の１トラック分のデータを
格納するのに充分な容量を備えたデータバッファ部１
と、ソフトウエアコマンドで指示された可変長データ形
式のデータ転送を制御するフォーマット制御部２と、デ
ータバッファ部１に格納されたフィールド毎の可変長デ
ータを固定長磁気ディスクのセクタ単位に分割すると共
に当該各セクタとフィールドとの対応を管理するセクタ
管理部４と、上位装置からのライト命令時に上位装置か
らデータバッファ部１に一旦書き込まれたデータをその
対応するセクタのみに書き込むように制御する書き込み
制御部５とを備えたこと。
理時間の短縮化を図った磁気ディスク装置を提供するこ
と。 【構成】 磁気ディスク８上の１トラック分のデータを
格納するのに充分な容量を備えたデータバッファ部１
と、ソフトウエアコマンドで指示された可変長データ形
式のデータ転送を制御するフォーマット制御部２と、デ
ータバッファ部１に格納されたフィールド毎の可変長デ
ータを固定長磁気ディスクのセクタ単位に分割すると共
に当該各セクタとフィールドとの対応を管理するセクタ
管理部４と、上位装置からのライト命令時に上位装置か
らデータバッファ部１に一旦書き込まれたデータをその
対応するセクタのみに書き込むように制御する書き込み
制御部５とを備えたこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置に係
り、とくに電子計算機システム内の磁気ディスク装置に
関する。
り、とくに電子計算機システム内の磁気ディスク装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の可変長磁気ディスク装置用のソフ
トウエアコマンドをエミュレーションし、固定長磁気デ
ィスクのリード／ライトを可能とした磁気ディスクサブ
システムでは、データの書込み時は一旦バッファ上にデ
ータを格納した後、バッファ上の１トラック分の全デー
タの書込みを行っていた。
トウエアコマンドをエミュレーションし、固定長磁気デ
ィスクのリード／ライトを可能とした磁気ディスクサブ
システムでは、データの書込み時は一旦バッファ上にデ
ータを格納した後、バッファ上の１トラック分の全デー
タの書込みを行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする問題点】しかしなが、この従
来の磁気ディスク装置では、上位装置からのライト命令
によってバッファ上の一部のデータが更新された場合
も、媒体にデータを書き込む時、１トラック分の全ての
データの書込みを行っていた為、トラック一周の書込み
時間が必要となり書込み時間が長くかかっていた。ま
た、媒体への書込み終了するまでの間に、何らかの要因
により書込みが失敗した時、本来上位装置からライトさ
れるべき指示のなかった部分のフィールドのデータを破
壊してしまうという問題点があった。さらに、フィール
ドの最後のみチェックコードが付加される為、長いデー
タをライトした場合、データの信頼度が低下するという
問題点があった。
来の磁気ディスク装置では、上位装置からのライト命令
によってバッファ上の一部のデータが更新された場合
も、媒体にデータを書き込む時、１トラック分の全ての
データの書込みを行っていた為、トラック一周の書込み
時間が必要となり書込み時間が長くかかっていた。ま
た、媒体への書込み終了するまでの間に、何らかの要因
により書込みが失敗した時、本来上位装置からライトさ
れるべき指示のなかった部分のフィールドのデータを破
壊してしまうという問題点があった。さらに、フィール
ドの最後のみチェックコードが付加される為、長いデー
タをライトした場合、データの信頼度が低下するという
問題点があった。
【０００４】
【発明の目的】本発明は、かかる従来例の有する不都合
を改善し、とくに上位機からのライト命令時におけるデ
ータ処理時間の短縮化を図った磁気ディスク装置を提供
することを、その目的とする。
を改善し、とくに上位機からのライト命令時におけるデ
ータ処理時間の短縮化を図った磁気ディスク装置を提供
することを、その目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では、磁気ディス
ク上の１トラック分のデータを格納するのに充分な容量
を備えたデータバッファ部と、ソフトウエアコマンドで
指示された可変長データ形式のデータ転送を制御するフ
ォーマット制御部と、データバッファ部に格納されたフ
ィールド毎の可変長データを固定長磁気ディスクのセク
タ単位に分割すると共に当該各セクタとフィールドとの
対応を管理するセクタ管理部と、上位装置からのライト
命令時に上位装置からデータバッファ部に一旦書き込ま
れたデータをその対応するセクタのみに書き込むように
制御する書き込み制御部とを装備する、という構成を採
っている。これによって前述した目的を達成しようとす
るものである。
ク上の１トラック分のデータを格納するのに充分な容量
を備えたデータバッファ部と、ソフトウエアコマンドで
指示された可変長データ形式のデータ転送を制御するフ
ォーマット制御部と、データバッファ部に格納されたフ
ィールド毎の可変長データを固定長磁気ディスクのセク
タ単位に分割すると共に当該各セクタとフィールドとの
対応を管理するセクタ管理部と、上位装置からのライト
命令時に上位装置からデータバッファ部に一旦書き込ま
れたデータをその対応するセクタのみに書き込むように
制御する書き込み制御部とを装備する、という構成を採
っている。これによって前述した目的を達成しようとす
るものである。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図１ないし図２に
基づいて説明する。この図１に示す実施例は、磁気ディ
スク上８の１トラック分のデータを格納するのに充分な
容量を備えたデータバッファ部１と、ソフトウエアコマ
ンドで指示された可変長データ形式のデータ転送を制御
するフォーマット制御部２と、データバッファ部に格納
されたフィールド毎の可変長データを固定長磁気ディス
クのセクタ単位に分割すると共に当該各セクタとフィー
ルドとの対応を管理するセクタ管理部４と、上位装置か
らのライト命令時に上位装置からデータバッファ部１に
一旦書き込まれたデータをその対応するセクタのみに書
き込むように制御する書き込み制御部５とを有してい
る。そして、媒体部８に転送されるセクタ単位のデータ
に対してチェックコードを生成するチェックコード生成
部６と、上位装置からのリード命令により媒体部からデ
ータバッファ部１にフィールド毎のデータ格納に際しセ
クタ毎に付加されたチェックコードによりデータチェッ
クを行うデータチェック部７とを備えた構成となってい
る。
基づいて説明する。この図１に示す実施例は、磁気ディ
スク上８の１トラック分のデータを格納するのに充分な
容量を備えたデータバッファ部１と、ソフトウエアコマ
ンドで指示された可変長データ形式のデータ転送を制御
するフォーマット制御部２と、データバッファ部に格納
されたフィールド毎の可変長データを固定長磁気ディス
クのセクタ単位に分割すると共に当該各セクタとフィー
ルドとの対応を管理するセクタ管理部４と、上位装置か
らのライト命令時に上位装置からデータバッファ部１に
一旦書き込まれたデータをその対応するセクタのみに書
き込むように制御する書き込み制御部５とを有してい
る。そして、媒体部８に転送されるセクタ単位のデータ
に対してチェックコードを生成するチェックコード生成
部６と、上位装置からのリード命令により媒体部からデ
ータバッファ部１にフィールド毎のデータ格納に際しセ
クタ毎に付加されたチェックコードによりデータチェッ
クを行うデータチェック部７とを備えた構成となってい
る。
【０００７】これを更に詳述すると、図１において、ま
ず、現在上位装置に結合されている自磁気ディスクはシ
ーク命令時には切り離され、バッファアクセス制御部３
は、当該ディスクがシーク命令を受けたことを認識し、
媒体部８に物理的なシーク動作を行うよう指示する。
ず、現在上位装置に結合されている自磁気ディスクはシ
ーク命令時には切り離され、バッファアクセス制御部３
は、当該ディスクがシーク命令を受けたことを認識し、
媒体部８に物理的なシーク動作を行うよう指示する。
【０００８】シーク動作が終了すると、媒体部８はバッ
ファアクセス制御部３にシーク動作終了を知らせると同
時に、指定の１トラックの全データをデータバッファ部
１に転送する。この時、セクタ毎に付加されたＣＲＣコ
ードによりデータチェック部７でデータチェックを行う
ことにより、長いデータの場合でも細かなチェックを行
うことができ、データの信頼性が高くなる。また、デー
タバッファ部１にデータを読み出す際には、各セクタと
対応するフィールドの情報及びバッファ上の格納アドレ
スをセクタ管理部４に格納しておき、ライト命令時のセ
クタ毎の書込みの対応付けを図る。ここで、媒体部８の
１トラックのフォーマットは、図２に示す固定長ディス
ク上の格納データ形式１１のように、ＨＡ部カウント部
を除き、１セクタに１フィールドの割り当て、１セクタ
を超えるフィールド長のデータの場合には、次のセクタ
に超える部分を書込み、同一セクタに異なるフィールド
が書き込まれることのないデータ形式とする。
ファアクセス制御部３にシーク動作終了を知らせると同
時に、指定の１トラックの全データをデータバッファ部
１に転送する。この時、セクタ毎に付加されたＣＲＣコ
ードによりデータチェック部７でデータチェックを行う
ことにより、長いデータの場合でも細かなチェックを行
うことができ、データの信頼性が高くなる。また、デー
タバッファ部１にデータを読み出す際には、各セクタと
対応するフィールドの情報及びバッファ上の格納アドレ
スをセクタ管理部４に格納しておき、ライト命令時のセ
クタ毎の書込みの対応付けを図る。ここで、媒体部８の
１トラックのフォーマットは、図２に示す固定長ディス
ク上の格納データ形式１１のように、ＨＡ部カウント部
を除き、１セクタに１フィールドの割り当て、１セクタ
を超えるフィールド長のデータの場合には、次のセクタ
に超える部分を書込み、同一セクタに異なるフィールド
が書き込まれることのないデータ形式とする。
【０００９】当磁気ディスクが上位装置に再結合された
後、ライト命令を受け、従来の可変長データ形式９の処
理で、当該ディスクに書込み指示がくると、フォーマッ
ト制御部２はバッファ格納可変長データ形式１０に変換
し、データバッファ部１上の指定のレコードＲｎのＣ
部，Ｋ部，Ｄ部に書込みを行う。さらにこの時、セクタ
管理部は書込みが行われたレコードＲｎのＣ部，Ｋ部，
Ｄ部に対応するセクタ番号Ｓｉ，Ｓｋ−1,Ｓｋ及びＳｋ
＋１の変更フラグを立てて、変更があったセクタ情報を
管理しておく。
後、ライト命令を受け、従来の可変長データ形式９の処
理で、当該ディスクに書込み指示がくると、フォーマッ
ト制御部２はバッファ格納可変長データ形式１０に変換
し、データバッファ部１上の指定のレコードＲｎのＣ
部，Ｋ部，Ｄ部に書込みを行う。さらにこの時、セクタ
管理部は書込みが行われたレコードＲｎのＣ部，Ｋ部，
Ｄ部に対応するセクタ番号Ｓｉ，Ｓｋ−1,Ｓｋ及びＳｋ
＋１の変更フラグを立てて、変更があったセクタ情報を
管理しておく。
【００１０】上位装置から当該トラックへのアクセスが
終了すると、バッファアクセス制御部３はセクタ管理部
４に変更のあったセクタを媒体部８に書き込むように指
示する。変更フラグの立っているセクタがあれば、セク
タ管理部４は保持していたポインタからデータバッファ
部１上の該当するフィールドを指示すると同時に、書込
み制御部５に媒体部８への書込みを制御するよう指示す
る。書込み制御部５は媒体部８に目的のセクタをセット
し、媒体部８から目的のセクタが近づいたことを示すア
テンションがあがるのを監視する。
終了すると、バッファアクセス制御部３はセクタ管理部
４に変更のあったセクタを媒体部８に書き込むように指
示する。変更フラグの立っているセクタがあれば、セク
タ管理部４は保持していたポインタからデータバッファ
部１上の該当するフィールドを指示すると同時に、書込
み制御部５に媒体部８への書込みを制御するよう指示す
る。書込み制御部５は媒体部８に目的のセクタをセット
し、媒体部８から目的のセクタが近づいたことを示すア
テンションがあがるのを監視する。
【００１１】書込み制御部５はあらかじめ媒体部８のク
ロックと同期しておき、目的のセクタが近づいてアテン
ションがくると、そのクロックに同期させて変更データ
をデータバッファ部１から媒体部８に転送する。この
時、チェックコード生成部６でセクタ単位に分割された
フィールドの各データ毎にＣＲＣコードを生成し、セク
タ毎の書込みデータの後に付加して書き込む。
ロックと同期しておき、目的のセクタが近づいてアテン
ションがくると、そのクロックに同期させて変更データ
をデータバッファ部１から媒体部８に転送する。この
時、チェックコード生成部６でセクタ単位に分割された
フィールドの各データ毎にＣＲＣコードを生成し、セク
タ毎の書込みデータの後に付加して書き込む。
【００１２】以上のようにして、データバッファから媒
体へのデータ書き込み時間を短縮でき、さらにデータの
信頼度を上げることが可能となる。
体へのデータ書き込み時間を短縮でき、さらにデータの
信頼度を上げることが可能となる。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように本発明によると、バ
ッファ上のデータの内、上位装置からのライト命令によ
り変更のあった部分を含むセクタのみ媒体に書き込むよ
うにしたので、変更のない部分の書き込み時間が省か
れ、ライト命令時のデータ処理時間を短縮でき、かつ、
変更のない部分の無駄な再書き込みによる目的外の部分
のデータ破壊を防ぐことができる。また，媒体に転送さ
れるセクタ単位のデータに対してチェックコードを付加
するようにしたので、長いデータをライトする場合で
も、データの信頼度が高くできるという従来例にない優
れた磁気ディスク装置を提供することができる。
ッファ上のデータの内、上位装置からのライト命令によ
り変更のあった部分を含むセクタのみ媒体に書き込むよ
うにしたので、変更のない部分の書き込み時間が省か
れ、ライト命令時のデータ処理時間を短縮でき、かつ、
変更のない部分の無駄な再書き込みによる目的外の部分
のデータ破壊を防ぐことができる。また，媒体に転送さ
れるセクタ単位のデータに対してチェックコードを付加
するようにしたので、長いデータをライトする場合で
も、データの信頼度が高くできるという従来例にない優
れた磁気ディスク装置を提供することができる。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】本発明における可変長データ形式から固定長デ
ータ形式へのフォーマット変換の流れを示す説明図であ
る。
ータ形式へのフォーマット変換の流れを示す説明図であ
る。
１ データバッファ部 ２ フォーマット制御部 ４ セクタ管理部 ５ 書込み制御部 ８ 媒体部
Claims (2)
- 【請求項１】 可変長磁気ディスク装置用のソフトウエ
アコマンドをエミュレーションし固定長磁気ディスクへ
のリード／ライトを可能とした磁気ディスクサブシステ
ムを備えた磁気ディスク装置において、前記磁気ディス
ク上の１トラック分のデータを格納するのに充分な容量
を備えたデータバッファ部と、前記ソフトウエアコマン
ドで指示された可変長データ形式のデータ転送を制御す
るフォーマット制御部と、前記データバッファ部に格納
されたフィールド毎の可変長データを固定長磁気ディス
クのセクタ単位に分割すると共に当該各セクタとフィー
ルドとの対応を管理するセクタ管理部と、上位装置から
のライト命令時に上位装置から前記データバッファ部に
一旦書き込まれたデータをその対応するセクタのみに書
き込むように制御する書き込み制御部とを備えたことを
特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項２】 可変長磁気ディスク装置用のソフトウエ
アコマンドをエミュレーションし固定長磁気ディスクへ
のリード／ライトを可能とした磁気ディスクサブシステ
ムを備えた磁気ディスク装置において、前記磁気ディス
ク上の１トラック分のデータを格納するのに充分な容量
を備えたデータバッファ部と、前記ソフトウエアコマン
ドで指示された可変長データ形式のデータ転送を制御す
るフォーット制御部と、前記データバッファ部に格納さ
れたフィールド毎の可変長データを固定長磁気ディスク
のセクタ単位に分割すると共に当該各セクタとフィール
ドとの対応を管理するセクタ管理部と、上位装置からの
ライト命令時に上位装置から前記データバッファ部に一
旦書き込まれたデータをその対応するセクタのみに書き
込むように制御する書き込み制御部と、前記媒体部に転
送されるセクタ単位のデータに対してチェックコードを
生成するチェックコード生成部と、上位装置からのリー
ド命令により媒体部から前記データバッファ部にフィー
ルド毎のデータ格納に際しセクタ毎に付加されたチェッ
クコードによりデータチェックを行うデータチェック部
とを備えたことを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3342197A JPH05150905A (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | 磁気デイスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3342197A JPH05150905A (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | 磁気デイスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05150905A true JPH05150905A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18351870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3342197A Withdrawn JPH05150905A (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | 磁気デイスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05150905A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111386601A (zh) * | 2017-11-28 | 2020-07-07 | 昭和电工株式会社 | 绝缘基板和散热装置 |
-
1991
- 1991-11-30 JP JP3342197A patent/JPH05150905A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111386601A (zh) * | 2017-11-28 | 2020-07-07 | 昭和电工株式会社 | 绝缘基板和散热装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |