JPH0514794Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0514794Y2 JPH0514794Y2 JP1986177340U JP17734086U JPH0514794Y2 JP H0514794 Y2 JPH0514794 Y2 JP H0514794Y2 JP 1986177340 U JP1986177340 U JP 1986177340U JP 17734086 U JP17734086 U JP 17734086U JP H0514794 Y2 JPH0514794 Y2 JP H0514794Y2
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- JP
- Japan
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- seaweed
- radiator
- dried
- raw seaweed
- raw
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 241001474374 Blennius Species 0.000 claims description 61
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 14
- 230000005855 radiation Effects 0.000 claims description 12
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 claims description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 8
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 6
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 6
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- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Edible Seaweed (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の技術分野)
本考案は生海苔のテスト乾燥装置に係り、乾海
苔製造装置により乾海苔を製造するに先立つて、
該乾海苔製造装置により製造される乾海苔一枚の
重量が何gになるかを、テスト乾燥により予め検
知するようにしたものである。
苔製造装置により乾海苔を製造するに先立つて、
該乾海苔製造装置により製造される乾海苔一枚の
重量が何gになるかを、テスト乾燥により予め検
知するようにしたものである。
(考案の背景)
乾海苔製造装置は、生海苔を簀上に抄き上げる
抄製部、抄き上げられた生海苔を脱水する脱水
部、脱水された生海苔を含水率約8%程度まで乾
燥させる乾燥室、および乾燥された乾海苔を簀か
ら剥ぎ取る剥ぎ部から成つており、これらの諸作
業は一貫した工程として行われる。ところでこの
ようにして製造された乾海苔一枚の重量は、上記
のように含水率約8%程度において約3グラム程
度が良好とされており、これよりも重すぎるもの
や軽すぎるものはそれだけ市場価格が低下する。
したがつてこの種乾海苔製造装置により乾海苔を
製造するにあたつては、簀から剥ぎ取られた乾海
苔の重量が約3グラムとなるように、抄製部に供
給される調合タンク内の水と生海苔の混合液の濃
度を適切に調整するものである。しかしながら従
来、乾海苔一枚の重量の測定は、乾燥室から搬出
されて簀から剥ぎ取られた後に行われていたた
め、その重量が重すぎたり軽すぎたりして不良と
判明したときには、乾燥室の内部にはすでに数千
枚の海苔が搬入されてしまつており、それから抄
製部に供給される混合液の濃度を調整しても、す
でに乾燥室内に搬入されてしまつた海苔の重量調
整には何ら役立たず、大量(一般に数千枚)の不
良乾海苔が製造されてしまうことになる。したが
つてかかる乾海苔製造装置により乾海苔を製造す
るにあたつては、抄製部において抄き上げられた
生海苔が、乾燥室において含水率8%程度まで乾
燥されると何グラムの重量になるかをできるだけ
早く検知し、その結果に応じて速やかに混合液の
濃度調整を行うことが望ましい。しかしながら従
来、かかる重量を迅速正確に検知できる手段はな
かつたため、上記のように不良乾海苔が大量に製
造されてしまう問題点があつた。
抄製部、抄き上げられた生海苔を脱水する脱水
部、脱水された生海苔を含水率約8%程度まで乾
燥させる乾燥室、および乾燥された乾海苔を簀か
ら剥ぎ取る剥ぎ部から成つており、これらの諸作
業は一貫した工程として行われる。ところでこの
ようにして製造された乾海苔一枚の重量は、上記
のように含水率約8%程度において約3グラム程
度が良好とされており、これよりも重すぎるもの
や軽すぎるものはそれだけ市場価格が低下する。
したがつてこの種乾海苔製造装置により乾海苔を
製造するにあたつては、簀から剥ぎ取られた乾海
苔の重量が約3グラムとなるように、抄製部に供
給される調合タンク内の水と生海苔の混合液の濃
度を適切に調整するものである。しかしながら従
来、乾海苔一枚の重量の測定は、乾燥室から搬出
されて簀から剥ぎ取られた後に行われていたた
め、その重量が重すぎたり軽すぎたりして不良と
判明したときには、乾燥室の内部にはすでに数千
枚の海苔が搬入されてしまつており、それから抄
製部に供給される混合液の濃度を調整しても、す
でに乾燥室内に搬入されてしまつた海苔の重量調
整には何ら役立たず、大量(一般に数千枚)の不
良乾海苔が製造されてしまうことになる。したが
つてかかる乾海苔製造装置により乾海苔を製造す
るにあたつては、抄製部において抄き上げられた
生海苔が、乾燥室において含水率8%程度まで乾
燥されると何グラムの重量になるかをできるだけ
早く検知し、その結果に応じて速やかに混合液の
濃度調整を行うことが望ましい。しかしながら従
来、かかる重量を迅速正確に検知できる手段はな
かつたため、上記のように不良乾海苔が大量に製
造されてしまう問題点があつた。
(考案の目的)
本考案は、簀に抄き上げられた生海苔が、含水
率8%程度まで乾燥されると、何グラムの重量に
なるかを、迅速正確に検知できる装置を提供する
ことを目的とする。
率8%程度まで乾燥されると、何グラムの重量に
なるかを、迅速正確に検知できる装置を提供する
ことを目的とする。
(考案の概要)
本考案は、乾海苔製造装置による乾海苔の本格
的な製造に先立つて、調合タンク内などの生海苔
と水の混合液を採取し、これに含有される生海苔
を簀に抄き上げて早急に乾燥させ、その重量を測
定することにより、乾海苔製造機により製造され
る乾海苔の重量を予知するものである。このた
め、簀に抄き上げられた生海苔を可及的速かに乾
燥するための加熱手段として、遠赤外線放熱器の
ような60℃以上の放熱温度を有する放熱器を使用
するようにしている。すなわち本体ボツクスの内
部に該放熱器を配設し、その放熱方向に生海苔が
抄製された簀をセツトして、生海苔を該放熱器の
放熱により迅速に乾燥させるようにしている。と
ころでこのように生海苔を迅速に乾燥させるため
に60℃以上の熱により加熱した場合、該生海苔の
表面温度が高くなりすぎて変質してしまいやす
い。またこの種簀は一般にポリプロピレン等の合
成樹脂にて形成されているため、これが60℃以上
加熱されると軟化変形してしまう。このために本
考案では、上記高熱の放熱器とは別個に、放熱温
度が60℃以下の比較的低熱の第2の放熱器を配設
し、フアンにより60℃以下の温風を生海苔や簀に
吹き当てて、これらが60℃以上に加熱されないよ
うにし、更には該温風によつて生海苔から蒸発し
た水蒸気を本体ボツクス外へ速やかに放出するた
めの排風口を設けるようにしている。このように
構成された装置によれば、簀に抄着する生海苔を
速かに乾燥させるとができ、乾燥が終了したなら
ば、簀を本体ボツクスから取り出して乾海苔をこ
れから剥ぎ取り、乾海苔の重量を測定して、適正
重量(上記のように約3グラム)であるかどうか
を検知し、その結果により混合液の濃度を適宜調
整するようにしている。
的な製造に先立つて、調合タンク内などの生海苔
と水の混合液を採取し、これに含有される生海苔
を簀に抄き上げて早急に乾燥させ、その重量を測
定することにより、乾海苔製造機により製造され
る乾海苔の重量を予知するものである。このた
め、簀に抄き上げられた生海苔を可及的速かに乾
燥するための加熱手段として、遠赤外線放熱器の
ような60℃以上の放熱温度を有する放熱器を使用
するようにしている。すなわち本体ボツクスの内
部に該放熱器を配設し、その放熱方向に生海苔が
抄製された簀をセツトして、生海苔を該放熱器の
放熱により迅速に乾燥させるようにしている。と
ころでこのように生海苔を迅速に乾燥させるため
に60℃以上の熱により加熱した場合、該生海苔の
表面温度が高くなりすぎて変質してしまいやす
い。またこの種簀は一般にポリプロピレン等の合
成樹脂にて形成されているため、これが60℃以上
加熱されると軟化変形してしまう。このために本
考案では、上記高熱の放熱器とは別個に、放熱温
度が60℃以下の比較的低熱の第2の放熱器を配設
し、フアンにより60℃以下の温風を生海苔や簀に
吹き当てて、これらが60℃以上に加熱されないよ
うにし、更には該温風によつて生海苔から蒸発し
た水蒸気を本体ボツクス外へ速やかに放出するた
めの排風口を設けるようにしている。このように
構成された装置によれば、簀に抄着する生海苔を
速かに乾燥させるとができ、乾燥が終了したなら
ば、簀を本体ボツクスから取り出して乾海苔をこ
れから剥ぎ取り、乾海苔の重量を測定して、適正
重量(上記のように約3グラム)であるかどうか
を検知し、その結果により混合液の濃度を適宜調
整するようにしている。
(実施例)
次に図面を参照しながら本考案の実施例の説明
を行う。
を行う。
第1図は海苔のテスト乾燥装置の側面図、第2
図は部分正面図であつて、1は本体ボツクスであ
つて、上ボツクス1aと下ボツクス1bから成
り、上ボツクス1aの側部に第1の放熱器2が配
設されている。この放熱器は遠赤外線放熱器であ
つて、その放熱温度は60℃以上である。3は生海
苔4が抄着された簀5を係着した枠体であつて、
その突起3aに簀5が挿着されている。6,7は
枠体3を着脱自在に係着するために、ボツクス1
内に設けられた装着部であり、該装着部6,7に
枠体3を係着した状態で、生海苔4は放熱器2の
正面側放熱方向に位置し、これから放射された熱
により加熱される。
図は部分正面図であつて、1は本体ボツクスであ
つて、上ボツクス1aと下ボツクス1bから成
り、上ボツクス1aの側部に第1の放熱器2が配
設されている。この放熱器は遠赤外線放熱器であ
つて、その放熱温度は60℃以上である。3は生海
苔4が抄着された簀5を係着した枠体であつて、
その突起3aに簀5が挿着されている。6,7は
枠体3を着脱自在に係着するために、ボツクス1
内に設けられた装着部であり、該装着部6,7に
枠体3を係着した状態で、生海苔4は放熱器2の
正面側放熱方向に位置し、これから放射された熱
により加熱される。
8はボツクス1内にセツトされた簀5のやや下
方近傍に配設された第2の放熱器、9は該放熱器
8の下方に配設されたフアン、10はフアン駆動
用モータであつて、放熱器8に加熱された空気
は、案内板11に沿つて上昇し、更に生海苔や簀
5の表面に沿つて上昇した後、ボツクス1上部の
排風口12から外界に放出される。該放熱器8の
放熱温度は上記第1の放熱器2のそれよりも低
く、60℃以下である。13は排風口12に着脱自
在に被蓋された多孔板、14はボツクス1内への
外気吸入口である。なおこの外気吸入口14にダ
ンパーなどの風量調節板を配設することにより、
ボツクス1内に吸入された風量を調節することが
できる。
方近傍に配設された第2の放熱器、9は該放熱器
8の下方に配設されたフアン、10はフアン駆動
用モータであつて、放熱器8に加熱された空気
は、案内板11に沿つて上昇し、更に生海苔や簀
5の表面に沿つて上昇した後、ボツクス1上部の
排風口12から外界に放出される。該放熱器8の
放熱温度は上記第1の放熱器2のそれよりも低
く、60℃以下である。13は排風口12に着脱自
在に被蓋された多孔板、14はボツクス1内への
外気吸入口である。なおこの外気吸入口14にダ
ンパーなどの風量調節板を配設することにより、
ボツクス1内に吸入された風量を調節することが
できる。
本考案は上記のような構成より成り、調合タン
ク(図示せず)内の生海苔の水の混合液を所定量
採取し、該混合液中の生海苔4を簀5に抄着させ
て周知プレス手段などにより脱水した後、ボツク
ス1内にセツトし、生海苔4を放熱器2の放熱に
より乾燥する。ところで生海苔は過度に昇温され
ると変質しやすいものであり、したがつてその表
面温度は60℃程度に抑えておくことが望ましい。
またこの種簀は、一般にポリプロピレンなどの合
成樹脂にて形成されているため、過度に加熱され
ると軟化変形しやすいものであり、したがつて簀
5が60℃以上に加熱されないようにすべきであ
る。しかして生海苔4を早く乾燥させるために
は、放熱器2の放熱温度を上げたいものである
が、かくすると生海苔4や簀5は60℃以上に昇温
し、上述のように変形したり軟化変形することと
なる。本装置はかかる問題に対処するために、第
2の放熱器8を配設し、40℃〜50℃程度の比較的
低温の温風を、フアン9の送風により生海苔4や
簀5にその表面に沿つて吹き当てて、これらの生
海苔4や簀5が60℃以上にならないようにし、か
つ該温風により生海苔4からの水分蒸発を促進
し、排風口12から排風するようにしている。
ク(図示せず)内の生海苔の水の混合液を所定量
採取し、該混合液中の生海苔4を簀5に抄着させ
て周知プレス手段などにより脱水した後、ボツク
ス1内にセツトし、生海苔4を放熱器2の放熱に
より乾燥する。ところで生海苔は過度に昇温され
ると変質しやすいものであり、したがつてその表
面温度は60℃程度に抑えておくことが望ましい。
またこの種簀は、一般にポリプロピレンなどの合
成樹脂にて形成されているため、過度に加熱され
ると軟化変形しやすいものであり、したがつて簀
5が60℃以上に加熱されないようにすべきであ
る。しかして生海苔4を早く乾燥させるために
は、放熱器2の放熱温度を上げたいものである
が、かくすると生海苔4や簀5は60℃以上に昇温
し、上述のように変形したり軟化変形することと
なる。本装置はかかる問題に対処するために、第
2の放熱器8を配設し、40℃〜50℃程度の比較的
低温の温風を、フアン9の送風により生海苔4や
簀5にその表面に沿つて吹き当てて、これらの生
海苔4や簀5が60℃以上にならないようにし、か
つ該温風により生海苔4からの水分蒸発を促進
し、排風口12から排風するようにしている。
このようにして生海苔4が乾燥したならば、多
孔板13を除去して簀5をボツクス1から取り出
し、乾燥された乾海苔4を簀5から剥ぎ取つて、
その重量を測定する。もしその重量が軽すぎると
きは、調合タンクにて調合される混合液の濃度を
高くすればよく、またその重量が重すぎるとき
は、混合液の濃度を低くすればよい。
孔板13を除去して簀5をボツクス1から取り出
し、乾燥された乾海苔4を簀5から剥ぎ取つて、
その重量を測定する。もしその重量が軽すぎると
きは、調合タンクにて調合される混合液の濃度を
高くすればよく、またその重量が重すぎるとき
は、混合液の濃度を低くすればよい。
(考案の効果)
以上説明したように本考案によれば、60℃以上
の放熱温度を有する第1の放熱器2により簀5に
抄着する生海苔4を迅速に乾燥させ、その重量を
測定して重量の軽重を知り、その結果に応じて混
合液の濃度調整を行い、適正重量(約3グラム)
の乾海苔を製造することができる。また放熱温度
が60℃以下の第2の放熱器8を配設することによ
り、生海苔4が過度に加熱されて変質したり、ま
た簀5が過度に加熱されて軟化変形するのを防止
することができる。
の放熱温度を有する第1の放熱器2により簀5に
抄着する生海苔4を迅速に乾燥させ、その重量を
測定して重量の軽重を知り、その結果に応じて混
合液の濃度調整を行い、適正重量(約3グラム)
の乾海苔を製造することができる。また放熱温度
が60℃以下の第2の放熱器8を配設することによ
り、生海苔4が過度に加熱されて変質したり、ま
た簀5が過度に加熱されて軟化変形するのを防止
することができる。
図は本考案の実施例を示すものであつて、第1
図は側面図、第2図は部分正面図である。 1……本体ボツクス、2……第1の放熱器、4
……生海苔、5……簀、8……第2の放熱器、9
……フアン、12……排風口。
図は側面図、第2図は部分正面図である。 1……本体ボツクス、2……第1の放熱器、4
……生海苔、5……簀、8……第2の放熱器、9
……フアン、12……排風口。
Claims (1)
- 本体ボツクスの内部に、放熱温度が60℃以上の
第1の放熱器を配設するとともに、該第1の放熱
器の放熱方向に生海苔が抄着された簀を装設する
装着部を設け、また該装着部の近傍に放熱温度が
60℃以下の第2の放熱器を配設するとともに、該
第2の放熱器により暖められた空気を上記生海苔
と簀の表面に沿つて送風するためのフアンを設
け、かつ上記本体ボツクスに排風口を形成したこ
とを特徴とする生海苔のテスト乾燥装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986177340U JPH0514794Y2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986177340U JPH0514794Y2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6380995U JPS6380995U (ja) | 1988-05-27 |
JPH0514794Y2 true JPH0514794Y2 (ja) | 1993-04-20 |
Family
ID=31118455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986177340U Expired - Lifetime JPH0514794Y2 (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0514794Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07108209B2 (ja) * | 1990-07-03 | 1995-11-22 | 株式会社戸上電機製作所 | 海苔混合液の濃度調整方法 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP1986177340U patent/JPH0514794Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6380995U (ja) | 1988-05-27 |
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