JPH05145582A - 波形表示装置 - Google Patents
波形表示装置Info
- Publication number
- JPH05145582A JPH05145582A JP4115457A JP11545792A JPH05145582A JP H05145582 A JPH05145582 A JP H05145582A JP 4115457 A JP4115457 A JP 4115457A JP 11545792 A JP11545792 A JP 11545792A JP H05145582 A JPH05145582 A JP H05145582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- equalizer
- signal
- digital signal
- display device
- transmission path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R35/00—Testing or calibrating of apparatus covered by the other groups of this subclass
- G01R35/005—Calibrating; Standards or reference devices, e.g. voltage or resistance standards, "golden" references
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 伝送経路上の任意の点でのデジタル信号のア
イパターンを表示できるようにする。 【構成】 波形表示装置10に入力されたデジタル信号
は、表示器14に供給されるか、又は自動等化器12に
供給される。デジタル信号が等化器12に入力された場
合、伝送経路の入力端での信号と同じデジタル信号を復
元するようにするために等化器12は利得の補正を行
う。この等化器12を通したデジタル信号のアイパター
ンを表示器14で表示する。
イパターンを表示できるようにする。 【構成】 波形表示装置10に入力されたデジタル信号
は、表示器14に供給されるか、又は自動等化器12に
供給される。デジタル信号が等化器12に入力された場
合、伝送経路の入力端での信号と同じデジタル信号を復
元するようにするために等化器12は利得の補正を行
う。この等化器12を通したデジタル信号のアイパター
ンを表示器14で表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、波形表示装置に関し、
特に、デジタル伝送経路上の任意の点でもアイ・パター
ン解析を利用できるように拡張するため、等化器を通し
てアイパターンを表示する波形表示装置に関する。
特に、デジタル伝送経路上の任意の点でもアイ・パター
ン解析を利用できるように拡張するため、等化器を通し
てアイパターンを表示する波形表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル系統の装置では、通常デジタル
・データを並列に処理しているが、データを長距離伝送
する場合には、並列なデジタル・データを所定順序で直
列に連続させた直列(シリアル)デジタル・データに変
換することがしばしば行われる。このような伝送経路の
受信端において、直列デジタル・データは元の並列デジ
タル・データの形に戻される。伝送経路の受信端には、
等化器を具えた受信装置があり受信データの伝送が終わ
る、つまり、この等化器は、伝送経路をその受信端で終
端させる。等化器に通した後の受信端のデータを表示器
に表示すると、周知のアイパターンが表示される。アイ
パターンは、誤り発生率の解析及びデジタル信号の最適
化をするために利用される。
・データを並列に処理しているが、データを長距離伝送
する場合には、並列なデジタル・データを所定順序で直
列に連続させた直列(シリアル)デジタル・データに変
換することがしばしば行われる。このような伝送経路の
受信端において、直列デジタル・データは元の並列デジ
タル・データの形に戻される。伝送経路の受信端には、
等化器を具えた受信装置があり受信データの伝送が終わ
る、つまり、この等化器は、伝送経路をその受信端で終
端させる。等化器に通した後の受信端のデータを表示器
に表示すると、周知のアイパターンが表示される。アイ
パターンは、誤り発生率の解析及びデジタル信号の最適
化をするために利用される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】伝送経路上の誤りのた
めに受信装置に信号が来ないとすれば、伝送経路上の任
意の点での信号のアイパターンを表示できる必要があ
る。例えば伝送媒体として同軸ケーブルを考えると、ピ
ーク対ピーク値で800ミリ・ボルトの入力信号を約1
00メータ通過させると、従来の波形表示装置では、信
号が減衰してノイズに隠れてしまうので、その信号のア
イパターンを得ることは不可能であった。
めに受信装置に信号が来ないとすれば、伝送経路上の任
意の点での信号のアイパターンを表示できる必要があ
る。例えば伝送媒体として同軸ケーブルを考えると、ピ
ーク対ピーク値で800ミリ・ボルトの入力信号を約1
00メータ通過させると、従来の波形表示装置では、信
号が減衰してノイズに隠れてしまうので、その信号のア
イパターンを得ることは不可能であった。
【0004】そこで本発明の目的は、デジタル信号の伝
送経路上の任意の点でのデジタル信号のアイパターンを
表示するための波形表示装置を提供することである。
送経路上の任意の点でのデジタル信号のアイパターンを
表示するための波形表示装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、等化器12を
通したアイパターンを表示する波形表示装置10を提供
する。これによって、デジタル信号の伝送経路上の任意
の点におけるデジタル信号のアイパターンを表示でき
る。この波形表示装置10に入力されたデジタル信号
は、直接CRTのような電圧対時間表示器14に伝送さ
れるか、又は自動若しくは適当な等化器12に伝送され
る。デジタル信号が等化器12に入力された場合、伝送
経路の入力端での信号と同じデジタル信号を復元するよ
うにするための変形を行う。この等化器12を通したデ
ジタル信号のアイパターンを表示器14で表示する。
通したアイパターンを表示する波形表示装置10を提供
する。これによって、デジタル信号の伝送経路上の任意
の点におけるデジタル信号のアイパターンを表示でき
る。この波形表示装置10に入力されたデジタル信号
は、直接CRTのような電圧対時間表示器14に伝送さ
れるか、又は自動若しくは適当な等化器12に伝送され
る。デジタル信号が等化器12に入力された場合、伝送
経路の入力端での信号と同じデジタル信号を復元するよ
うにするための変形を行う。この等化器12を通したデ
ジタル信号のアイパターンを表示器14で表示する。
【0006】
【実施例】図2は、デジタル信号の典型的なアイパター
ン表示を示している。このような表示から、デジタル信
号の多くの特性を決定できる。これらの特性としては、
2つの論理レベル間の振幅、デジタル信号のクロック周
期、デジタル信号のジッタ量、デジタル信号のエッジの
立ち上がり及び立ち下がり時間、並びにデジタル信号の
オバー・シュート及びアンダー・シュートの量等があ
る。
ン表示を示している。このような表示から、デジタル信
号の多くの特性を決定できる。これらの特性としては、
2つの論理レベル間の振幅、デジタル信号のクロック周
期、デジタル信号のジッタ量、デジタル信号のエッジの
立ち上がり及び立ち下がり時間、並びにデジタル信号の
オバー・シュート及びアンダー・シュートの量等があ
る。
【0007】図3に示すように、デジタル信号源(図示
せず)からの例えば10ビットのデジタル映像信号など
の並列nビット型デジタル信号を並−直列変換器に入力
し、並列データを直列(シリアル)デジタル・ビット・
ストリーム(信号流)に変換する。並列nビット型デジ
タル信号のワードをある特定のクロックで並−直列変換
器に入力し、そのn倍のクロックで並−直列変換器から
読み出す。得られる直列デジタル・ビット・ストリーム
を、伝送経路を通して受信装置に伝送し、直−並列変換
して元の並列デジタル・データに変換する。受信器が具
える等化器は、伝送経路に入力されたときの直列デジタ
ル・ビット・ストリームの特性を復元する。
せず)からの例えば10ビットのデジタル映像信号など
の並列nビット型デジタル信号を並−直列変換器に入力
し、並列データを直列(シリアル)デジタル・ビット・
ストリーム(信号流)に変換する。並列nビット型デジ
タル信号のワードをある特定のクロックで並−直列変換
器に入力し、そのn倍のクロックで並−直列変換器から
読み出す。得られる直列デジタル・ビット・ストリーム
を、伝送経路を通して受信装置に伝送し、直−並列変換
して元の並列デジタル・データに変換する。受信器が具
える等化器は、伝送経路に入力されたときの直列デジタ
ル・ビット・ストリームの特性を復元する。
【0008】伝送経路としては、光ファイバなどの多様
な伝送経路が使用されるが、最も一般的には同軸ケーブ
ルが使用され、マイクロ波などの伝送に利用される。図
4は、ある特定の型の長さ100メータの同軸ケーブル
についてのもので、その損失特性が長さ及び周波数の関
数であることを示している。テレビジョンへの応用に関
係してくる71.5MHzにおいて、図4での同軸ケー
ブルには約7.5dB(デシベル)の損失がある。同じ
型の同軸ケーブルで長さが400メータのものでは、そ
の全損失は約30dBである。よって、ピーク対ピーク
で800ミリ・ボルトの約71.5MHzの信号をこの
400メータの同軸ケーブルに入力すると、出力信号の
振幅は30ミリ・ボルトよりも小さくなる。このような
ケーブルでは、何らかの信号処理を施さなければ、デジ
タル信号の出力信号はノイズの中に隠れてしまわざるお
えない。
な伝送経路が使用されるが、最も一般的には同軸ケーブ
ルが使用され、マイクロ波などの伝送に利用される。図
4は、ある特定の型の長さ100メータの同軸ケーブル
についてのもので、その損失特性が長さ及び周波数の関
数であることを示している。テレビジョンへの応用に関
係してくる71.5MHzにおいて、図4での同軸ケー
ブルには約7.5dB(デシベル)の損失がある。同じ
型の同軸ケーブルで長さが400メータのものでは、そ
の全損失は約30dBである。よって、ピーク対ピーク
で800ミリ・ボルトの約71.5MHzの信号をこの
400メータの同軸ケーブルに入力すると、出力信号の
振幅は30ミリ・ボルトよりも小さくなる。このような
ケーブルでは、何らかの信号処理を施さなければ、デジ
タル信号の出力信号はノイズの中に隠れてしまわざるお
えない。
【0009】受信信号を測定及び表示する最も一般的な
装置は、受信した信号を処理し、波形として表示する表
示器を具えている。しかし、そのような装置だけでは、
受信信号がノイズに隠れてしまうほど減衰した点におい
て、受信信号のアイパターン表示をすることができな
い。
装置は、受信した信号を処理し、波形として表示する表
示器を具えている。しかし、そのような装置だけでは、
受信信号がノイズに隠れてしまうほど減衰した点におい
て、受信信号のアイパターン表示をすることができな
い。
【0010】図1に示す本発明の波形表示装置10は、
受信信号を受ける等化器12とスイッチ16を具え、入
力信号又は等化器12の出力信号のいずれかを表示器1
4に入力する。図5は、400メータのケーブルに対す
る等化器の特性を示している。これによると、周波数が
高くなると利得も高くなる。自動等化器は、日本のソニ
ー株式会社製の直−並列変換集積回路1602Aの一部
分に含まれている。
受信信号を受ける等化器12とスイッチ16を具え、入
力信号又は等化器12の出力信号のいずれかを表示器1
4に入力する。図5は、400メータのケーブルに対す
る等化器の特性を示している。これによると、周波数が
高くなると利得も高くなる。自動等化器は、日本のソニ
ー株式会社製の直−並列変換集積回路1602Aの一部
分に含まれている。
【0011】図6は、直−並列変換器の自動等化器部分
の構成を示している。受信信号をケーブルの損失特性の
ほぼ逆関数であるハイパス(高域通過)・フィルタに入
力するとともに、加算接続点にも受信信号を供給する。
フィルタを通過した信号を可変利得増幅器に入力し、そ
の出力信号もまた加算接続点に供給する。加算接続点か
らの出力信号をピーク対ピーク検出器に入力する。ピー
ク対ピーク検出器は、可変利得増幅器に可変利得制御信
号を供給して、加算接続点からの出力信号が伝送経路の
入力信号のピーク対ピークの振幅と同じ振幅になるよう
にする。よって、800ミリ・ボルトの入力信号に対し
て、加算接続点からの出力信号が800ミリ・ボルトの
信号になるまでピーク対ピーク検出器は可変利得増幅器
の利得を調整する。
の構成を示している。受信信号をケーブルの損失特性の
ほぼ逆関数であるハイパス(高域通過)・フィルタに入
力するとともに、加算接続点にも受信信号を供給する。
フィルタを通過した信号を可変利得増幅器に入力し、そ
の出力信号もまた加算接続点に供給する。加算接続点か
らの出力信号をピーク対ピーク検出器に入力する。ピー
ク対ピーク検出器は、可変利得増幅器に可変利得制御信
号を供給して、加算接続点からの出力信号が伝送経路の
入力信号のピーク対ピークの振幅と同じ振幅になるよう
にする。よって、800ミリ・ボルトの入力信号に対し
て、加算接続点からの出力信号が800ミリ・ボルトの
信号になるまでピーク対ピーク検出器は可変利得増幅器
の利得を調整する。
【0012】本発明の装置は、単に伝送経路が終端する
受信装置の等化器における直列デジタル信号だけでな
く、伝送経路上の任意の点における直列デジタル信号を
測定してアイパターンを表示するために使用する。装置
の等化器がその入力端で受信した信号を調整するので、
アイパターンを表示することができる。
受信装置の等化器における直列デジタル信号だけでな
く、伝送経路上の任意の点における直列デジタル信号を
測定してアイパターンを表示するために使用する。装置
の等化器がその入力端で受信した信号を調整するので、
アイパターンを表示することができる。
【0013】上述において自動等化器について具体的に
説明したが、手動で調整する等化器を使用しても良い。
また、トランスバーサル・フィルタ又はデジタル・フィ
ルタを用いた、より高性能な等化器を使用し、信号が所
定の範囲に収まるようにしてもよい。このように等化器
をより適当なものにして、伝送経路の損失をより線形的
に補正できるようする。
説明したが、手動で調整する等化器を使用しても良い。
また、トランスバーサル・フィルタ又はデジタル・フィ
ルタを用いた、より高性能な等化器を使用し、信号が所
定の範囲に収まるようにしてもよい。このように等化器
をより適当なものにして、伝送経路の損失をより線形的
に補正できるようする。
【0014】
【発明の効果】上述したように本発明は、その前部に自
動又は他の適当な等化器を具えた波形表示装置を提供す
る。等化器は、伝送経路におけるデジタル信号のデジタ
ル信号減衰を補正し、伝送経路の受信端での信号の利得
を広帯域に渡って一定にする。これによって、伝送経路
を通過したデジタル信号がノイズに隠れてしまうことが
なくなるので、伝送経路上の任意の点おけるデジタル信
号のアイパターンを表示することができる。
動又は他の適当な等化器を具えた波形表示装置を提供す
る。等化器は、伝送経路におけるデジタル信号のデジタ
ル信号減衰を補正し、伝送経路の受信端での信号の利得
を広帯域に渡って一定にする。これによって、伝送経路
を通過したデジタル信号がノイズに隠れてしまうことが
なくなるので、伝送経路上の任意の点おけるデジタル信
号のアイパターンを表示することができる。
【図1】本発明の等化器を具えた波形表示装置のブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】デジタル信号の典型的なアイパターン表示を示
す図である。
す図である。
【図3】デジタル信号の変換の流れを示すブロック図で
ある。
ある。
【図4】100メータ同軸ケーブルの損失特性を示す図
である。
である。
【図5】400メータの同時ケーブルに対する等化器の
利得特性を示す図である。
利得特性を示す図である。
【図6】自動等化器の一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
10 波形表示装置 12 等化器 14 表示器
Claims (1)
- 【請求項1】 表示器を有し、入力されるデジタル信
号のアイパターンを表示する波形表示装置において、 上記デジタル信号を受ける上記波形表示装置の入力部及
び上記表示器の間に接続された等化器を具え、 上記等化器が上記デジタル信号の信号源及び上記波形表
示装置の間における上記デジタル信号の減衰を補正する
ことを特徴とする波形表示装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US682774 | 1991-04-09 | ||
US07/682,774 US5245630A (en) | 1991-04-09 | 1991-04-09 | Equalized eye pattern instrument |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05145582A true JPH05145582A (ja) | 1993-06-11 |
Family
ID=24741081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4115457A Pending JPH05145582A (ja) | 1991-04-09 | 1992-04-08 | 波形表示装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5245630A (ja) |
EP (1) | EP0508655B1 (ja) |
JP (1) | JPH05145582A (ja) |
DE (1) | DE69214703T2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7010444B2 (en) | 2002-12-17 | 2006-03-07 | Anritsu Corporation | Measuring apparatus and measuring method for pattern dependent jitter |
US7508844B2 (en) | 2003-07-14 | 2009-03-24 | Anritsu Corporation | Frame signal waveform observation apparatus and method |
JP2009271063A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Tektronix Inc | 等化シミュレータ及び等化シミュレーション方法 |
JP2012063371A (ja) * | 2005-07-28 | 2012-03-29 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co Kg | オシロスコープのデジタルトリガー処理のための方法及びシステム |
Families Citing this family (5)
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US20040166817A1 (en) * | 2003-01-20 | 2004-08-26 | Mehran Mokhtari | System, method and apparatus for burst communications |
US8184747B2 (en) * | 2005-11-14 | 2012-05-22 | Tektronix, Inc. | Flexible timebase for EYE diagram |
CN103248532B (zh) * | 2012-02-02 | 2016-02-03 | 安立股份有限公司 | 抖动测定用触发发生器和方法以及抖动测定装置和方法 |
KR102373270B1 (ko) * | 2015-05-22 | 2022-03-14 | 삼성디스플레이 주식회사 | 표시장치 및 그 구동 방법 |
Citations (1)
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JP4086999B2 (ja) * | 1999-03-05 | 2008-05-14 | Ntn株式会社 | 等速自在継手 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US4449223A (en) * | 1980-06-23 | 1984-05-15 | Raytheon Company | Eye opening monitor |
GB2094104A (en) * | 1980-12-06 | 1982-09-08 | Communications Patents Ltd | Measuring the eye height of a data-waveform |
US4592068A (en) * | 1980-12-23 | 1986-05-27 | International Standard Electric Corporation | Repeater for a digital transmission system |
US4639934A (en) * | 1985-04-11 | 1987-01-27 | Paradyne Corporation | Line impairment display for digital modems |
US4694468A (en) * | 1986-04-25 | 1987-09-15 | Eastman Kodak Company | Apparatus useful in channel equalization adjustment |
US4833690A (en) * | 1987-08-18 | 1989-05-23 | Paradyne Corporation | Remote eye pattern display for digital modems |
JP2830087B2 (ja) * | 1989-06-30 | 1998-12-02 | ソニー株式会社 | 周波数特性補正回路 |
-
1991
- 1991-04-09 US US07/682,774 patent/US5245630A/en not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-03-27 DE DE69214703T patent/DE69214703T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1992-03-27 EP EP92302698A patent/EP0508655B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-04-08 JP JP4115457A patent/JPH05145582A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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US7010444B2 (en) | 2002-12-17 | 2006-03-07 | Anritsu Corporation | Measuring apparatus and measuring method for pattern dependent jitter |
US7508844B2 (en) | 2003-07-14 | 2009-03-24 | Anritsu Corporation | Frame signal waveform observation apparatus and method |
JP2012063371A (ja) * | 2005-07-28 | 2012-03-29 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co Kg | オシロスコープのデジタルトリガー処理のための方法及びシステム |
JP2009271063A (ja) * | 2008-04-30 | 2009-11-19 | Tektronix Inc | 等化シミュレータ及び等化シミュレーション方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0508655B1 (en) | 1996-10-23 |
DE69214703D1 (de) | 1996-11-28 |
DE69214703T2 (de) | 1997-05-15 |
EP0508655A2 (en) | 1992-10-14 |
US5245630A (en) | 1993-09-14 |
EP0508655A3 (en) | 1993-01-13 |
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