JPH05145453A - Fm受信機 - Google Patents

Fm受信機

Info

Publication number
JPH05145453A
JPH05145453A JP3305975A JP30597591A JPH05145453A JP H05145453 A JPH05145453 A JP H05145453A JP 3305975 A JP3305975 A JP 3305975A JP 30597591 A JP30597591 A JP 30597591A JP H05145453 A JPH05145453 A JP H05145453A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
antenna system
component
sub
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3305975A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3135639B2 (ja
Inventor
Yutaka Matsumoto
豊 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP03305975A priority Critical patent/JP3135639B2/ja
Publication of JPH05145453A publication Critical patent/JPH05145453A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3135639B2 publication Critical patent/JP3135639B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radio Transmission System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】この発明は、IF信号の純度検出を高精度に行
い、ダイバーシティの誤動作発生を防止することを目的
とする。 【構成】メインアンテナ11及びサブアンテナ18を有し、
メインアンテナ系及びサブアンテナ系のIF信号純度を
検出、比較してダイバーシティ動作を行うFM受信機に
おいて、メインアンテナ系及びサブアンテナ系のIF信
号振幅を検出して直流信号に変換する第1、第2のIF
振幅検出部13、19と、上記第1、第2のIF振幅検出部
13、19の出力からAM信号成分をそれぞれ検出して直流
信号に変換する第1、第2のAM成分検出部14、20と、
上記第1、第2のAM成分検出部14、20の出力に応じた
比率で上記第1、第2のIF振幅検出部13、19の出力を
それぞれシェアリングして出力する第1、第2のシェア
リング部26、27とを具備し、上記第1、第2のシェアリ
ング部26、27の出力をコンパレータ23で比較することを
特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はダイバーシティ機能を
有するFM受信機に係り、特にIF信号切替方式による
ダイバーシティ動作を行う際に必要となるIF信号純度
検出の高精度化を図った改良に関する。
【0002】
【従来の技術】FM受信機において、メインとサブのア
ンテナが設けられ、メインアンテナ系の電界強度が低下
した場合やノイズが混入した場合に、サブアンテナ系に
切替えることによって受信障害を克服するようにしたダ
イバーシティ機能を有するものが実用化されている。
【0003】このようなダイバーシティ動作を行うには
IF信号純度を検出することが必要である。従来、この
IF信号純度の検出は、IF信号の振幅を検波して直流
成分に変換し、さらにそのIF信号に重畳されたAM成
分を検波して直流成分に変換し、AM成分の検波出力に
て先のIF信号振幅の検波出力を減算することによって
行われている。
【0004】図5は上記のようなダイバーシティ機能を
有する従来のFM受信機のブロック図であり、11はメイ
ンアンテナ、12はメインアンテナ系のフロントエンド部
(FE)、13はIF(中間周波)信号を増幅、検波し、
直流成分に変換して出力するIF振幅検出部、14はIF
振幅検出部13の出力からAM成分を検波し、直流成分に
変換して出力するAM成分検出部、15はAM成分検出部
14の出力レベルの合わせ込みを行うアッテネータ部(A
TT)、16は上記IF振幅検出部13の出力から上記アッ
テネータ部15の出力を差し引く減算部である。
【0005】また、17はサブアンテナ、18はサブアンテ
ナ系のフロントエンド部、19はIF信号を増幅、検波
し、直流成分に変換して出力するIF振幅検出部、20は
IF振幅検出部19の出力からAM成分を検波し、直流成
分に変換して出力するAM成分検出部、21はAM成分検
出部20の出力レベルの合わせ込みを行うアッテネータ
部、22は上記IF振幅検出部19の出力から上記アッテネ
ータ部22の出力を差し引く減算部である。
【0006】23はメインアンテナ系の減算部16の出力と
サブアンテナ系の減算部22の出力とを比較するコンパレ
ータ、24はこのコンパレータ23の比較結果に基づいてメ
インアンテナ系のフロントエンド部12及びサブアンテナ
系のフロントエンド部18の出力を選択するスイッチ部、
25はこのスイッチ部24で選択されたフロントエンド部の
出力を用いてFM復調、ノイズキャンセル、ステレオ復
調等の処理を行うFMプロセッサである。
【0007】このFM受信機ではメインアンテナ系とサ
ブアンテナ系の2系統の信号が存在しており、出力が大
きなものに相当するメインアンテナ系もしくはサブアン
テナ系のフロントエンド部の出力を選択して後段である
FMプロセッサ25に供給している。
【0008】上記従来のFM受信機では、IF信号純度
の検出はIF信号振幅に相当する直流出力からAM成分
に相当する直流出力を減算することによって得ている。
このため、図6に示すようにAM成分が大きい時や、I
F信号振幅が小さい時に、極端な場合には先の減算部16
又は22における減算出力値が0となってしまうことがあ
る。このような場合には次のような不都合が生じる。た
とえば、メインアンテナ系及びサブアンテナ系の純度検
出出力の特性がそれぞれ図7に示すようなものである場
合、すなわち、メインアンテナ系ではAM成分が小さく
図中の実線で示すような特性を持ち、一方、サブアンテ
ナ系ではAM成分が大きく図中の破線で示すような特性
を持つ場合、コンパレータ23でどちらのアンテナ系のI
F信号純度が高いのかを比較することができなくなる領
域Aが発生する。この領域Aではアンテナ接続の判断が
不確定なものとなり、ダイバーシティの誤動作となり、
致命的である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のFM
受信機では、メインアンテナ系及びサブアンテナ系のI
F信号の純度検出を行うことができない領域が発生する
可能性があり、ダイバーシティの誤動作が起こるという
欠点がある。
【0010】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は、IF信号の純度検出を
高精度に行うことができ、もってダイバーシティの誤動
作発生を防止することができるFM受信機を提供するこ
とである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明のFM受信機
は、メインアンテナ及びサブアンテナを有し、メインア
ンテナ系及びサブアンテナ系のIF信号純度を検出、比
較してダイバーシティ動作を行うFM受信機において、
メインアンテナ系及びサブアンテナ系のIF信号振幅検
出出力をIF信号AM成分検出出力に応じた比率でシェ
アリングすることによって得られる信号をIF信号純度
に用いたことを特徴とする。
【0012】さらにこの発明のFM受信機は、メインア
ンテナ及びサブアンテナを有し、メインアンテナ系及び
サブアンテナ系のIF信号純度を検出、比較してダイバ
ーシティ動作を行うFM受信機において、メインアンテ
ナ系及びサブアンテナ系のIF信号振幅を検出して直流
信号に変換する第1、第2のIF振幅検出部と、上記第
1、第2のIF振幅検出部の出力からAM信号成分をそ
れぞれ検出して直流信号に変換する第1、第2のAM成
分検出部と、上記第1、第2のAM成分検出部の出力に
応じた比率で上記第1、第2のIF振幅検出部の出力を
それぞれシェアリングして出力する第1、第2のシェア
リング部とを具備し、上記第1、第2のシェアリング部
の出力をIF信号純度の検出に用いるように構成したこ
とを特徴とする。
【0013】
【作用】第1、第2のAM成分検出部の出力に応じた比
率で第1、第2のIF振幅検出部の出力をそれぞれシェ
アリングして出力することにより、IF信号振幅が小さ
い場合でもシェアリング出力は0にはならず、それぞれ
ある値を持つ。従って、両シェアリング出力を比較する
場合に大小関係が明確となり、メインアンテナ系及びサ
ブアンテナ系のIF信号純度の高低を容易に比較検出す
るすることができる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明を実施例によ
り説明する。図1は一実施例のFM受信機の全体の構成
を示すブロック図である。なお、図5の従来装置と対応
する箇所には同じ符号を付して説明を行う。
【0015】図において、11はメインアンテナ、12はメ
インアンテナ系のフロントエンド部(FE)、13はIF
(中間周波帯域)信号を増幅、検波し、直流信号に変換
して出力するIF振幅検出部、14はIF振幅検出部13の
出力からAM成分を検波し、直流信号に変換して出力す
るAM成分検出部であり、26は上記AM成分検出部14の
出力レベルに応じた比率で上記IF振幅検出部13の出力
をシェアリングして出力するシェアリング部である。
【0016】また、17はサブアンテナ、18はサブアンテ
ナ系のフロントエンド部、19はIF信号を増幅、検波
し、直流信号に変換して出力するIF振幅検出部、20は
IF振幅検出部19の出力からAM成分を検波し、直流信
号に変換して出力するAM成分検出部であり、27は上記
AM成分検出部20の出力レベルに応じた比率で上記IF
振幅検出部19の出力をシェアリングして出力するシェア
リング部である。
【0017】上記両シェアリング部26、27はそれぞれ、
上記IF振幅検出部13、19の出力を上記AM成分検出部
14、20の出力レベルに応じた比率でそれぞれシェアリン
グして出力するものであるが、その特性は例えば図2に
示される。すなわち、AM成分が無く、AM成分検出部
14、20で検波された直流信号の値が0の場合に、上記シ
ェアリング部26、27はそれぞれIF振幅検出部13、19の
検波出力を100%出力する。また、AM成分検出部1
4、20の直流出力信号の値の増加に伴い、シェアリング
部26、27はその増加分に比例した割合だけ低い値を出力
する。
【0018】上記シェアリング部26、27の出力はコンパ
レータ23に供給され、ここで大小比較される。コンパレ
ータ23の比較結果はスイッチ部24に供給され、この比較
結果に基づいてメインアンテナ系のフロントエンド部12
及びサブアンテナ系のフロントエンド部18の出力が選択
され、FMプロセッサ25に供給される。そしてこのFM
プロセッサ25において、FM復調、ノイズキャンセル、
ステレオ復調等の処理が行われる。
【0019】上記構成でなるFM受信機では、AM成分
に相当する直流出力に応じた比率で、IF信号振幅に相
当する直流出力をシェアリングすることによってIF信
号純度の検出を行っている。従って、図2に示すよう
に、AM成分が大きい時や、IF信号振幅が小さい時で
もシェアリング部26、27の出力が完全に0になることは
なく、なにがしかの値が出力される。
【0020】たとえば、メインアンテナ系及びサブアン
テナ系の純度検出出力の特性がそれぞれ図3に示すよう
なものである場合、すなわち、メインアンテナ系ではA
M成分が小さく図中の実線で示すような特性を持ち、一
方、サブアンテナ系ではAM成分が大きく図中の一点鎖
線で示すような特性を持つ場合、シェアリング部26、27
の出力を比較するコンパレータ23では十分に大小比較を
行うことができる。このため、どちらのアンテナ系のI
F信号純度が高いのかを高精度に検出することが可能に
なり、従来のようにコンパレータ23で比較することがで
きない領域は発生しない。従って広いIF信号振幅の範
囲で安定したダイバーシティ動作を行うことができる。
【0021】図4は上記両シェアリング部26、27の詳細
な構成を示すものである。この回路はカレントシェア回
路と称されるものであり、NPNトランジスタ41のベー
スには制御信号として前記AM成分検出部14、20で検波
された直流信号が供給される。一方、NPNトランジス
タ42のベースには基準電圧源VFが接続されている。上
記NPNトランジスタ41のエミッタはエミッタ抵抗43を
介して定電流源Iの一端に接続されており、NPNトラ
ンジスタ42のエミッタは上記定電流源Iの一端に接続さ
れている。また、上記両NPNトランジスタ41、42の各
コレクタは負荷用のダイオード44、45を介してバイアス
電圧源VBに接続されている。なお、上記定電流源Iは
接地されている。
【0022】また、NPNトランジスタ46のベースには
入力信号として前記IF振幅検出部13、19の検波出力が
供給される。このNPNトランジスタ46のエミッタはエ
ミッタ抵抗47を介して接地されている。上記NPNトラ
ンジスタ46のコレクタは2個のNPNトランジスタ48、
49の両エミッタに接続されている。上記NPNトランジ
スタ48、49のベースは上記NPNトランジスタ41、42の
コレクタにそれぞれ接続されている。また、上記NPN
トランジスタ48のコレクタは負荷用のダイオード50を介
して電源電圧VCに接続され、NPNトランジスタ49の
コレクタは電源電圧VCに接続されている。さらにPN
Pトランジスタ51のベースが上記NPNトランジスタ48
コレクタに接続されている。このPNPトランジスタ51
のエミッタは電源電圧VCに接続され、コレクタは抵抗
52を介して接地されている。
【0023】図4において、トランジスタ41、42は差動
増幅対を構成しており、トランジスタ41のベースに供給
される制御信号の電圧値に応じてトランジスタ41、42の
コレクタ電位に差が生じる。
【0024】また、トランジスタ48、49は差動増幅対
を、トランジスタ46と抵抗47はこのトランジスタ48、49
からなる差動増幅対の共通エミッタに供給するための入
力信号に比例した電流を発生する可変電流源をそれぞれ
構成しており、上記トランジスタ41、42のコレクタ電位
に応じた値の電流がトランジスタ48、49の各コレクタに
流れる。また、トランジスタ51には上記トランジスタ48
のコレクタ電流にほぼ比例した値のコレクタ電流が流
れ、さらにこのトランジスタ51にコレクタ電流が流れる
ことによって抵抗52の両端に発生する電位差がシェアリ
ング信号として出力される。
【0025】このような構成でなる回路では、トランジ
スタ41のベースに供給される制御信号と基準電圧源VF
との間の電位差が0以下のとき、すなわち前記AM成分
検出部14、20でAM成分が検出されないときは、トラン
ジスタ48に所定値のコレクタ電流が流れ、さらにこれに
比例した電流がトランジスタ51に流れて、抵抗52の両端
には所定の電位差が発生する。このとき、出力信号の電
圧値がトランジスタ46のベースに供給される入力信号の
電圧値と等しくなるように回路定数が設定されており、
IF振幅検出部13、19の検出出力の100%が出力され
る。
【0026】また、制御信号の電圧値の増加に伴い、ト
ランジスタ48に流れる電流が減少し、これとは逆にトラ
ンジスタ49に流れる電流が増加し、さらにトランジスタ
51に流れる電流が減少して、出力信号の電圧値が減少す
る。ここで、制御信号の電圧値に応じた比率で、入力信
号に応じた電流がトランジスタ48、49に分流するため、
この回路はカレントシェア回路と称されている。
【0027】なお、上記両シェアリング部26、27の詳細
な構成は図4のものに限定されるものではなく、要する
にAM成分検出部14、20の出力に応じた比率でIF振幅
検出部13、19の検波出力をシェアリングできるものであ
ればどのような構成でもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
IF信号の純度検出を高精度に行うことができ、もって
ダイバーシティの誤動作発生を防止することができるF
M受信機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例のFM受信機の全体の構成
を示すブロック図。
【図2】図1のFM受信機の特性図。
【図3】図1のFM受信機の特性図。
【図4】図1のFM受信機の一部を詳細に示す回路図。
【図5】従来のFM受信機の全体の構成を示すブロック
図。
【図6】図5のFM受信機の特性図。
【図7】図5のFM受信機の特性図。
【符号の説明】
11…メインアンテナ、12…メインアンテナ系のフロント
エンド部(FE)、13…メインアンテナ系のIF振幅検
出部、14…メインアンテナ系のAM成分検出部、17…サ
ブアンテナ、18…サブアンテナ系のフロントエンド部
(FE)、19…サブアンテナ系のIF振幅検出部、20…
サブアンテナ系のAM成分検出部、23…コンパレータ、
24…スイッチ部、25…FMプロセッサ、26,27…シェア
リング部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メインアンテナ及びサブアンテナを有
    し、メインアンテナ系及びサブアンテナ系のIF信号純
    度を検出、比較してダイバーシティ動作を行うFM受信
    機において、 メインアンテナ系及びサブアンテナ系のIF信号振幅検
    出出力をIF信号AM成分検出出力に応じた比率でシェ
    アリングすることによって得られる信号をIF信号純度
    に用いたことを特徴とするFM受信機。
  2. 【請求項2】 メインアンテナ及びサブアンテナを有
    し、メインアンテナ系及びサブアンテナ系のIF信号純
    度を検出、比較してダイバーシティ動作を行うFM受信
    機において、 メインアンテナ系及びサブアンテナ系のIF信号振幅を
    検出して直流信号に変換する第1、第2のIF振幅検出
    部と、 上記第1、第2のIF振幅検出部の出力からAM信号成
    分をそれぞれ検出して直流信号に変換する第1、第2の
    AM成分検出部と、 上記第1、第2のAM成分検出部の出力に応じた比率で
    上記第1、第2のIF振幅検出部の出力をそれぞれシェ
    アリングして出力する第1、第2のシェアリング部とを
    具備し、 上記第1、第2のシェアリング部の出力をIF信号純度
    の検出に用いるように構成したことを特徴とするFM受
    信機。
JP03305975A 1991-11-21 1991-11-21 Fm受信機 Expired - Lifetime JP3135639B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03305975A JP3135639B2 (ja) 1991-11-21 1991-11-21 Fm受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03305975A JP3135639B2 (ja) 1991-11-21 1991-11-21 Fm受信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05145453A true JPH05145453A (ja) 1993-06-11
JP3135639B2 JP3135639B2 (ja) 2001-02-19

Family

ID=17951558

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03305975A Expired - Lifetime JP3135639B2 (ja) 1991-11-21 1991-11-21 Fm受信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3135639B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP3135639B2 (ja) 2001-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2503837B2 (ja) ディジタル光受信回路とディジタル光受信回路におけるプリアンプ回路
US5798664A (en) Offset cancelling amplifier circuit having Miller integrator as offset detector
GB2198002A (en) Switchable mode amplifier for wide dynamic range
JP3475877B2 (ja) 前置増幅回路
US4492926A (en) Amplitude modulation detector
EP0977353A2 (en) A wide dynamic range transimpedance amplifier
US8027594B2 (en) Receiving apparatus and electronic device using the same
JPS62115902A (ja) 光受信回路
US4156848A (en) High dynamic range detector for indicating the quieting level of an FM receiver
US6693466B2 (en) Comparator circuit and infrared signal receiving apparatus
US6545537B2 (en) Automatic gain control circuit, and optical receiver using the same
JP3135639B2 (ja) Fm受信機
US4236117A (en) FM Detector using a phase shift network and an analog multiplier
KR910004422B1 (ko) 출력처리회로
JP2003332929A (ja) 無線周波チューナー用回路ステージおよび無線周波数チューナー
US5159708A (en) Multipath detector for an fm tuner
US5239702A (en) Tuning detector
US4617474A (en) Signal detector
US5029278A (en) Transducer interface circuit
JPS6313534A (ja) バイアス電圧制御回路
JP2604132Y2 (ja) 信号強度検出回路
JPH04296127A (ja) 光受信回路
JPH06252660A (ja) 光受信器
US20040252843A1 (en) Stereo receiver for controlling continuously degree of separation
JPH05259777A (ja) 光受信回路

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071201

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081201

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091201

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091201

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101201

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111201

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term