JPH05140668A - Ti又はTi合金の溶解方法 - Google Patents
Ti又はTi合金の溶解方法Info
- Publication number
- JPH05140668A JPH05140668A JP3301844A JP30184491A JPH05140668A JP H05140668 A JPH05140668 A JP H05140668A JP 3301844 A JP3301844 A JP 3301844A JP 30184491 A JP30184491 A JP 30184491A JP H05140668 A JPH05140668 A JP H05140668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molten metal
- bottom plate
- alloy
- water
- melting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来の水冷銅るつぼを用いるTi又はTi合
金の誘導スカル溶解法の欠点を解消し、高い加熱効率、
出湯効率にて、目標組成の溶湯を容易かつ効率的に得
る。 【構成】 底板12がTi又はTiと全率固溶体を形成
する金属で構成された水冷銅るつぼを用いてTi又はT
i合金を溶解させた後、該底板12の一部を溶解させて
開孔12Aを形成し、該開孔12Aから出湯する。 【効果】 底板を水冷しないため加熱効率が高く、スー
パーヒートが可能である。スカルが底板付近に極在化し
て形成されることがなく、容易に目標組成の溶湯を得る
ことができる。また、この底板の一部を溶解させて開孔
を形成し、この開孔から出湯するため、効率的に出湯す
ることができる。出湯の際に溶湯の温度が下がることも
ない。
金の誘導スカル溶解法の欠点を解消し、高い加熱効率、
出湯効率にて、目標組成の溶湯を容易かつ効率的に得
る。 【構成】 底板12がTi又はTiと全率固溶体を形成
する金属で構成された水冷銅るつぼを用いてTi又はT
i合金を溶解させた後、該底板12の一部を溶解させて
開孔12Aを形成し、該開孔12Aから出湯する。 【効果】 底板を水冷しないため加熱効率が高く、スー
パーヒートが可能である。スカルが底板付近に極在化し
て形成されることがなく、容易に目標組成の溶湯を得る
ことができる。また、この底板の一部を溶解させて開孔
を形成し、この開孔から出湯するため、効率的に出湯す
ることができる。出湯の際に溶湯の温度が下がることも
ない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はTi又はTi合金の溶解
方法に係り、特に水冷銅るつぼを用いる誘導スカル溶解
法により、Ti又はTi合金を溶解する方法において、
高い加熱効率及び出湯効率にて溶解することが可能なT
i又はTi合金の溶解方法に関する。
方法に係り、特に水冷銅るつぼを用いる誘導スカル溶解
法により、Ti又はTi合金を溶解する方法において、
高い加熱効率及び出湯効率にて溶解することが可能なT
i又はTi合金の溶解方法に関する。
【0002】
【従来の技術】Ti又はTi合金の溶解法として、誘導
スカル溶解法がある。誘導スカル溶解法は、図2に示す
如く、水冷銅るつぼ1内に金属を投入し、誘導コイル2
による誘導加熱で金属を溶解させて溶湯3を得るもので
ある。なお、図2において、4は主にるつぼ底部に生成
するスカル(凝固層)であり、5は冷却水の導入路、6
は排出路である。また、7はボルト、8は基盤である。
スカル溶解法がある。誘導スカル溶解法は、図2に示す
如く、水冷銅るつぼ1内に金属を投入し、誘導コイル2
による誘導加熱で金属を溶解させて溶湯3を得るもので
ある。なお、図2において、4は主にるつぼ底部に生成
するスカル(凝固層)であり、5は冷却水の導入路、6
は排出路である。また、7はボルト、8は基盤である。
【0003】このような誘導スカル溶解法は、 耐火物るつぼを用いる方法に比べて、るつぼからの
溶湯汚染が少ない。 誘導加熱溶解であるため、溶湯の均質性に優れる。 等の利点を有する工業的に有利な方法である。
溶湯汚染が少ない。 誘導加熱溶解であるため、溶湯の均質性に優れる。 等の利点を有する工業的に有利な方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】誘導スカル溶解法は上
記、の利点を有する反面、 るつぼ内に厚いスカルが形成されるため出湯効率が
低い。 側面及び底面を水冷する水冷銅るつぼを用いるた
め、溶湯を高度に加熱する(スーパーヒート)ことが困
難である。 るつぼ底部で解け残りが生じ易く、スカルはるつぼ
底部に多く形成され、るつぼ内で極在化するため、得ら
れる溶湯の組成は、目標とする配合組成に対してズレが
生じ易く、成分調整が困難である。 といった欠点を有する。
記、の利点を有する反面、 るつぼ内に厚いスカルが形成されるため出湯効率が
低い。 側面及び底面を水冷する水冷銅るつぼを用いるた
め、溶湯を高度に加熱する(スーパーヒート)ことが困
難である。 るつぼ底部で解け残りが生じ易く、スカルはるつぼ
底部に多く形成され、るつぼ内で極在化するため、得ら
れる溶湯の組成は、目標とする配合組成に対してズレが
生じ易く、成分調整が困難である。 といった欠点を有する。
【0005】本発明は上記従来の誘導スカル溶解法の欠
点を解消し、高い加熱効率、出湯効率にて、目標組成の
溶湯を容易かつ効率的に得ることができるTi又はTi
合金の溶解方法を提供することを目的とする。
点を解消し、高い加熱効率、出湯効率にて、目標組成の
溶湯を容易かつ効率的に得ることができるTi又はTi
合金の溶解方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のTi又はTi合
金の溶解方法は、水冷銅るつぼを用いて、誘導スカル溶
解法によりTi又はTi合金を溶解する方法において、
底板がTi、Tiと全率固溶体を形成する金属又は該金
属とTiとの合金で構成された水冷銅るつぼを用い、胴
部のみを水冷してTi又はTi合金を溶解させた後、該
底板の一部を溶解させて開孔を形成し、該開孔から出湯
させることを特徴とする。
金の溶解方法は、水冷銅るつぼを用いて、誘導スカル溶
解法によりTi又はTi合金を溶解する方法において、
底板がTi、Tiと全率固溶体を形成する金属又は該金
属とTiとの合金で構成された水冷銅るつぼを用い、胴
部のみを水冷してTi又はTi合金を溶解させた後、該
底板の一部を溶解させて開孔を形成し、該開孔から出湯
させることを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明のTi又はTi合金の溶解方法において
は、底板がTi、Tiと全率固溶体を形成する金属又は
該金属とTiとの合金で構成された水冷銅るつぼを用い
ており、胴部のみを水冷し、底板については水冷しない
ようにしている。このため、加熱効率が高く、スーパー
ヒートが可能である。しかも、底板を水冷しないことか
ら、スカルが底板付近に極在化して形成されることがな
く、容易に目標組成の溶湯を得ることができる。
は、底板がTi、Tiと全率固溶体を形成する金属又は
該金属とTiとの合金で構成された水冷銅るつぼを用い
ており、胴部のみを水冷し、底板については水冷しない
ようにしている。このため、加熱効率が高く、スーパー
ヒートが可能である。しかも、底板を水冷しないことか
ら、スカルが底板付近に極在化して形成されることがな
く、容易に目標組成の溶湯を得ることができる。
【0008】また、この底板の一部を溶解させて開孔を
形成し、この開孔から出湯させるため、効率的に出湯す
ることができ、また、出湯の際に溶湯の温度が下がるこ
ともない。即ち、従来においては水冷銅るつぼを傾けて
出湯を行なっているため、出湯の際に溶湯が水冷銅るつ
ぼと接触して温度が低下する。これに対して、本発明の
方法では水冷銅るつぼの水冷銅側面に溶湯を接触させる
ことなく出湯できるため、出湯時の溶湯の温度低下を防
止できる。
形成し、この開孔から出湯させるため、効率的に出湯す
ることができ、また、出湯の際に溶湯の温度が下がるこ
ともない。即ち、従来においては水冷銅るつぼを傾けて
出湯を行なっているため、出湯の際に溶湯が水冷銅るつ
ぼと接触して温度が低下する。これに対して、本発明の
方法では水冷銅るつぼの水冷銅側面に溶湯を接触させる
ことなく出湯できるため、出湯時の溶湯の温度低下を防
止できる。
【0009】なお、本発明においては、底板としてT
i、Tiと全率固溶体を形成する金属又は該金属とTi
との合金よりなるプレートを用いるため、この底板によ
り溶湯が汚染されることはない。また、出湯時に溶解さ
せるプレート部分も全溶湯量に対してごくわずかである
ことから、このプレート組成が溶湯組成と異なるもので
あっても、その溶解分による溶湯組成に対する影響は殆
どない。なお、出湯時のプレート部分の大きさについて
は、当然ながら、るつぼ底径のコントロールによって調
整可能である。また、底板の厚みに段差をつけるなどの
方法にて、開孔部の位置を調整することもできる。
i、Tiと全率固溶体を形成する金属又は該金属とTi
との合金よりなるプレートを用いるため、この底板によ
り溶湯が汚染されることはない。また、出湯時に溶解さ
せるプレート部分も全溶湯量に対してごくわずかである
ことから、このプレート組成が溶湯組成と異なるもので
あっても、その溶解分による溶湯組成に対する影響は殆
どない。なお、出湯時のプレート部分の大きさについて
は、当然ながら、るつぼ底径のコントロールによって調
整可能である。また、底板の厚みに段差をつけるなどの
方法にて、開孔部の位置を調整することもできる。
【0010】
【実施例】以下に図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
【0011】図1は本発明のTi又はTi合金の溶解方
法の一実施方法を示す断面図であり、(a)は溶解時、
(b)は出湯時を示す。
法の一実施方法を示す断面図であり、(a)は溶解時、
(b)は出湯時を示す。
【0012】図示の如く、本発明においては、側周壁部
分が水冷銅11(ただし、冷却水通路は図示を省略し
た。)で構成され、底板12がTi、Tiと全率固溶体
を形成する金属又は該金属とTiとの合金よりなる水冷
銅るつぼ10を用い、胴部のみを水冷しながら誘導スカ
ル溶解を行なう。なお、図中、13は溶湯、14はスカ
ルであり、15は出湯用開孔部15Aが形成された架台
である。また、2は誘導コイルである。
分が水冷銅11(ただし、冷却水通路は図示を省略し
た。)で構成され、底板12がTi、Tiと全率固溶体
を形成する金属又は該金属とTiとの合金よりなる水冷
銅るつぼ10を用い、胴部のみを水冷しながら誘導スカ
ル溶解を行なう。なお、図中、13は溶湯、14はスカ
ルであり、15は出湯用開孔部15Aが形成された架台
である。また、2は誘導コイルである。
【0013】図1(a)に示す如く、このようなるつぼ
10を用いてTi又はTi合金の誘導スカル溶解を行な
った後は、底板12を加熱することにより、該底板12
の一部を溶解させて開孔12Aを形成し、図1(b)の
如くこの開孔12Aから溶湯13の出湯を行なう。
10を用いてTi又はTi合金の誘導スカル溶解を行な
った後は、底板12を加熱することにより、該底板12
の一部を溶解させて開孔12Aを形成し、図1(b)の
如くこの開孔12Aから溶湯13の出湯を行なう。
【0014】本発明において用いるるつぼの底板を構成
する金属はTi、Tiと全率固溶体を形成する金属(例
えば、Zr,V,Nb,Ta等)又は該金属とTiとの
合金である。これらの金属で構成される底板の厚さは、
溶解中に溶湯を保持し得る範囲で可能な限り薄いことが
望ましく、通常の場合0.5〜5mm程度とするのが好
ましい。
する金属はTi、Tiと全率固溶体を形成する金属(例
えば、Zr,V,Nb,Ta等)又は該金属とTiとの
合金である。これらの金属で構成される底板の厚さは、
溶解中に溶湯を保持し得る範囲で可能な限り薄いことが
望ましく、通常の場合0.5〜5mm程度とするのが好
ましい。
【0015】本発明において溶解されるTi合金として
は、Ti−6Al−4V,TiAl等があるが、Tiと
Zr,V,Nb,Ta,Al等の1種又は2種以上との
合金も挙げられる。
は、Ti−6Al−4V,TiAl等があるが、Tiと
Zr,V,Nb,Ta,Al等の1種又は2種以上との
合金も挙げられる。
【0016】以下に具体的な実施例及び比較例を挙げて
本発明をより詳細に説明する。
本発明をより詳細に説明する。
【0017】実施例1 図1に示す本発明の方法に従って、Ti−6Al−4V
合金の誘導スカル溶解を行なった。底板としてはVプレ
ートを用いた。なお、溶解した合金は5kg(100m
m中×140mm高さ)であり、底板は46g(100
mm中×1mm厚さ)である。
合金の誘導スカル溶解を行なった。底板としてはVプレ
ートを用いた。なお、溶解した合金は5kg(100m
m中×140mm高さ)であり、底板は46g(100
mm中×1mm厚さ)である。
【0018】このときの溶湯の加熱温度及び出湯効率を
調べ、結果を表1に示した。
調べ、結果を表1に示した。
【0019】実施例2 底板としてTiプレートの代りにNbプレートを用いた
こと以外は実施例1と同様にして溶解を行ない、溶湯の
加熱温度及び出湯効率を調べ、結果を表1に示した。
こと以外は実施例1と同様にして溶解を行ない、溶湯の
加熱温度及び出湯効率を調べ、結果を表1に示した。
【0020】比較例1 図2に示す従来の方法によりTi−6Al−4V合金の
溶解を行ない、溶湯の加熱温度及び出湯効率を調べ、結
果を表1に示した。
溶解を行ない、溶湯の加熱温度及び出湯効率を調べ、結
果を表1に示した。
【0021】
【表1】
【0022】表1より、本発明の方法によれば、溶湯の
スーパーヒートが可能であり、しかも、高い出湯効率で
出湯できることが明らかである。
スーパーヒートが可能であり、しかも、高い出湯効率で
出湯できることが明らかである。
【0023】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明のTi又はT
i合金の溶解方法によれば、Ti又はTi合金を誘導ス
カル溶解する際の溶湯の加熱効率、出湯効率が著しく改
善され、目標組成の溶湯を容易かつ効率的に得ることが
可能とされる。
i合金の溶解方法によれば、Ti又はTi合金を誘導ス
カル溶解する際の溶湯の加熱効率、出湯効率が著しく改
善され、目標組成の溶湯を容易かつ効率的に得ることが
可能とされる。
【図1】本発明のTi又はTi合金の溶解方法の一実施
例方法を示す断面図であり、(a)は溶解時、(b)は
出湯時を示す。
例方法を示す断面図であり、(a)は溶解時、(b)は
出湯時を示す。
【図2】従来の水冷銅るつぼを用いる誘導スカル溶解法
を説明する一部断面図である。
を説明する一部断面図である。
2 誘導コイル 10 水冷銅るつぼ 11 水冷銅 12 底板 12A 開孔 13 溶湯 14 スカル 15 架台
Claims (1)
- 【請求項1】 水冷銅るつぼを用いて、誘導スカル溶解
法によりTi又はTi合金を溶解する方法において、底
板がTi、Tiと全率固溶体を形成する金属又は該金属
とTiとの合金で構成された水冷銅るつぼを用い、胴部
のみを水冷してTi又はTi合金を溶解させた後、該底
板の一部を溶解させて開孔を形成し、該開孔から出湯さ
せることを特徴とするTi又はTi合金の溶解方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3301844A JPH05140668A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | Ti又はTi合金の溶解方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3301844A JPH05140668A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | Ti又はTi合金の溶解方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05140668A true JPH05140668A (ja) | 1993-06-08 |
Family
ID=17901843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3301844A Withdrawn JPH05140668A (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | Ti又はTi合金の溶解方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05140668A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008051376A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Shinko Electric Co Ltd | 誘導溶解装置 |
JP2020091058A (ja) * | 2018-12-05 | 2020-06-11 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | コールドクルーシブル溶解炉、および、そのメンテナンス方法 |
-
1991
- 1991-11-18 JP JP3301844A patent/JPH05140668A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008051376A (ja) * | 2006-08-23 | 2008-03-06 | Shinko Electric Co Ltd | 誘導溶解装置 |
JP2020091058A (ja) * | 2018-12-05 | 2020-06-11 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | コールドクルーシブル溶解炉、および、そのメンテナンス方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2490350C2 (ru) | СПОСОБ ПОЛУЧЕНИЯ БАЗОВОГО β-γ-TiAl-СПЛАВА | |
US5311655A (en) | Method of manufacturing titanium-aluminum base alloys | |
CN110423931A (zh) | 一种电子束熔炼均质化制备Ti-Zr-Hf-Nb-Ta难熔高熵合金的方法 | |
CN110423904A (zh) | 一种电子束熔炼均质化高纯化制备Ni-Cr-Co-Fe-Mn高熵合金的方法 | |
JPH05140668A (ja) | Ti又はTi合金の溶解方法 | |
JP3250241B2 (ja) | ターゲット材とその製造方法 | |
JPH09137239A (ja) | 半溶融金属の成形方法 | |
JPH08176810A (ja) | Al−高融点金属系合金鋳塊の製造方法およびターゲット材 | |
JPH06263B2 (ja) | 連続鋳造法 | |
JP3783275B2 (ja) | 半溶融金属の成形方法 | |
JP3473214B2 (ja) | 半溶融金属の成形方法 | |
JPH06182525A (ja) | 活性金属の溶解・注入方法及びその装置 | |
JPH09182939A (ja) | 金属インゴットの鋳造方法及び鋳造装置 | |
JPH0531571A (ja) | 鋳物の製造方法および製造装置 | |
JPH05295470A (ja) | チタンまたはチタン合金の脱酸方法 | |
RU2191836C2 (ru) | Способ получения слитков | |
USH1179H (en) | Vader plasma arc casting | |
RU2244029C2 (ru) | Способ получения слитков | |
JP4366705B2 (ja) | インゴットの製造方法と装置 | |
JPH10318679A (ja) | 金属の溶解・鋳造方法及び装置 | |
JPH0874015A (ja) | 半溶融金属の成形方法 | |
JPH08103859A (ja) | 半溶融金属の成形方法 | |
JPH06218527A (ja) | 溶解鋳造方法 | |
RU2083712C1 (ru) | Способ получения лигатур на основе ванадия | |
JP2775722B2 (ja) | タンタル又はタンタル合金の溶製法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990204 |