JPH0513981U - 束線引出し容器 - Google Patents

束線引出し容器

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JPH0513981U
JPH0513981U JP6643691U JP6643691U JPH0513981U JP H0513981 U JPH0513981 U JP H0513981U JP 6643691 U JP6643691 U JP 6643691U JP 6643691 U JP6643691 U JP 6643691U JP H0513981 U JPH0513981 U JP H0513981U
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JP
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bundled
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wires
bundled wire
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Application number
JP6643691U
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English (en)
Inventor
隆彦 矢吹
Original Assignee
晃栄電設株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数の束線から同時に電線を繰り出しても互
いに絡まずに確実に最後まで束ねて引出して作業性を大
幅に向上させることができると共に、束線は複数個縦に
重ねて使用するので狭い建設現場でも場所をとらず、そ
の上、空の状態で重ねられるので運搬や保管も容易であ
る。 【構成】 上部が開口し、内径が上方に向かって拡大し
たテーパー略円筒状の束線収納部2の内側中心に、リン
グ状の上部引出口3と、これより内径の大きいリング状
の下部引込口4とを有するテーパー略円筒状のガイド部
5を、上部引出口3が前記束線収納部2の上縁2aより
高く突設させた構造で、束線収納部2に束線9を入れて
複数個縦に重ねて、各電線8を上下のガイド部5、5の
間を通過させて上方に引出して束ねるようになってい
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は束に巻回した電線などを収納して、複数の束線を同時に引出す容器に 関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般にビルの空調設備を制御する場合、バルブの開閉やダンパーの開閉など行 なう多数のモーターが設けられ、これらのモーターを制御する制御用の電線は1 ヶ所で3〜6本程度必要で、これを制御盤まで配線するため小さなビルでも電線 は全体で数十〜数百本も必要となる。
【0003】 この制御用の電線は数本束ねて同時に空調設備まで配線しているが、従来は束 に巻回された複数個の束線を床に広げて置き、これらの束線の内側から1本ずつ 電線を繰り出し、これを数本にまとめて電線配管内に通している。
【0004】 しかしながら、このように複数の束線を床に置いて同時に繰り出して行くと、 電線同士が絡まり易く、特に電線が少なくなってくると束線が崩れて一層絡まり 易くなる。このように電線が一旦絡まってしまうと、これをほぐすのに手間がか かり作業が中断されてしまうことが度々あった。このため従来は、作業者が束線 のところに1人いて電線が絡まないうように注意しながら繰り出して束ねている が、それでも束線が少なくなって崩れてくると絡まってしまうことがある。
【0005】 また従来、引出口を開口した蓋を円筒状の容器に被せる束線引出し容器がある が、これは容器内に束線を入れてから蓋をして、束線の内側から電線を繰り出し て蓋の引出口から引出すものがある。
【0006】 しかしながら、この束線引出し容器も束線が少なくなって崩れると引出口が広 いため絡まり易くなる。また1つの束線を1個の容器に収納してこれを床に複数 個広げて配置しなければならないので、ビルの狭い建設現場では場所をとる上、 空の容器も重ねられないので運搬するときにかさばる問題があった。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は上記欠点を除去し、複数個の束線から同時に電線を繰り出しても互い に絡まずに確実に最後まで束ねて引出して作業性を大幅に向上させることができ ると共に、束線は複数個縦に重ねて使用するので狭い建設現場でも場所をとらず 、その上、空の状態で重ねられるので運搬や保管も容易な束線引出し容器を提供 するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は上部が開口し、内径が上方に向かって拡大したテーパー略円筒状の束 線収納部の内側中心に、リング状の上部引出口と、これより内径の大きいリング 状の下部引込口とを有するテーパー略円筒状のガイド部を、上部引出口が前記束 線収納部の上縁より高く突設させて設けたことを特徴とするものである。
【0009】 更に本考案は束線収納部の上部側内周に、所定の間隔で複数個の突起部を突設 すると共に、束線収納部の外周に突起部に対応してこれが挿入される複数個の凹 溝部を形成した構造でも良い。
【0010】
【作用】
本考案の束線引出し容器は先ず複数個の束線引出し容器の束線収納部に夫々1 個ずつ束線を入れてから、1段目の束線引出し容器に収納した束線の内側から電 線を1本繰り出して、これを2段目の束線引出し容器のガイド部の内側を通して リング状の上部引出口から引出してから2段目の束線引出し容器を重ねる。
【0011】 次に2段目の束線引出し容器の束線から電線を1本繰り出してから、これと前 記1段目の束線引出し容器から2段目の束線引出し容器のガイド部の内側を通し た前記電線の2本を一緒に、3段目の束線引出し容器のガイド部を通してこの上 部引出口から引出してから3段目の束線引出し容器を重ねる。
【0012】 このように束線を収納した複数個の束線引出し容器を順次縦に重ねて、電線を 最上段のガイド部から引出すことにより、各束線引出し容器内の電線は束線の内 側から順次ほどけて繰り出される。このとき束線の内側に設けられた芯棒となる ガイド部の外面を旋回しながら引上げられ、このガイド部の外周と上段のガイド 部の内周との間に形成された円筒状通過部を通り、更に最上段のガイド部の上部 引出口から引出されて各電線が直線状になるまで互いに別の通路を通るので絡み 合うことなく引出せ、しかも束線の内側には芯棒となるガイド部があるので束線 の崩れがなく円滑に引出される。
【0013】 また束線収納部の上部側内周に、所定の間隔で複数個の突起部を突設すると共 に、束線収納部の外周に突起部に対応してこれが挿入される複数個の凹溝部を形 成した構造では、使用しない空の状態で、上部の束線引出し容器の凹溝部を下部 の束線引出し容器の突起部に合わせ押し込むことにより、束線収納部が上方に拡 大したテーパー状に形成されているので複数個の束線引出し容器を重ねてもかさ ばらず運搬や保管も容易である。
【0014】
【実施例】
以下本考案の実施例を図1ないし図4を参照して詳細に説明する。束線引出し 容器1は、上部が開口し、内径が上方に向かって拡大したテーパー略円筒状の束 線収納部2の内側中心に、リング状の上部引出口3と、これより内径の大きいリ ング状の下部引込口4とを有するテーパー略円筒状のガイド部5を、その上部引 出口3が前記束線収納部2の上縁2aより高く突設させて設け、透明又は半透明 のプラスチックや金属板で一体に形成されている。
【0015】 更に束線収納部2の上部側内周には、90度の間隔で略台形状をなす4個の突起 部6…が突設されていると共に、束線収納部2の外周に突起部6が挿入される4 個の凹溝部7…が突起部6と45度ずれて縦方向に形成されている。
【0016】 上記構造の束線引出し容器1を用いて、3本の電線8…を同時に繰り出す場合 について説明する。先ず3個の束線引出し容器1…の束線収納部2に夫々1個ず つ束線9を入れてから、図4に示すように束線9を収納した3個の束線引出し容 器1を3段に重ねる。この場合、先ず1段目の束線引出し容器1に収納した束線 9の内側から電線8を1本繰り出してから、これを2段目の束線引出し容器1の ガイド部5の内側を通してリング状の上部引出口3から引出してから2段目の束 線引出し容器1を重ねる。この結果、1段目の束線引出し容器1から繰り出され た電線8はこのガイド部5の外周と2段目のガイド部5の内周との間の円筒状通 過部10aを通って上方に引出される。
【0017】 この場合、1段目の束線引出し容器1の束線収納部2の上部側内周には、略台 形状をなす4個の突起部6…が突設され、この対向する間隔が2段目の束線引出 し容器1の底部の直径より狭く形成されているので、2段目の束線引出し容器1 の底部が1段目の突起部6で支持されて固定される。
【0018】 次に2段目の束線引出し容器1に収納した束線9の内側から電線8を1本繰り 出してから、これと前記1段目の束線引出し容器1から2段目の束線引出し容器 1のガイド部5の内側を通した前記電線8の2本を一緒に、3段目の束線引出し 容器1のガイド部5を通してこの上部引出口3から引出してから3段目の束線引 出し容器1を重ねる。
【0019】 従って、1段目の束線引出し容器1から繰り出された電線8は3段目のガイド 部5の中央部分を通り、また2段目の束線引出し容器1から繰り出された電線8 はこのガイド部5の外周と3段目のガイド部5の内周との間の円筒状通過部10b を通って上部引出口3から上方に引出された状態となる。
【0020】 この後、3段目の束線引出し容器1に収納した束線9の内側から電線8を1本 繰り出して、これと前記1段目及び2段目の束線引出し容器1、1から3段目の 束線引出し容器1のガイド部5の内側を通した2本の電線8、8と合わせて3本 を一緒に、4段目の束線引出し容器1のガイド部5を通してこの上部引出口3か ら引出してから4段目の束線9を入れない空の束線引出し容器1を重ねる。
【0021】 つまり、1段目と2段目から繰り出された電線8、8は4段目のガイド部5の 中央部分を通り、また3段目の束線引出し容器1から繰り出された電線8はこの ガイド部5の外周と3段目のガイド部5の内周との間の円筒状通過部10cを通っ て上部引出口3から上方に引出された状態となる。
【0022】 このように、束線9を収納した3個の束線引出し容器1…を縦に重ね、最上部 に空の束線引出し容器1を重ねて蓋をした状態で、3本の電線8…を束ねて同時 に引出して行く。各束線引出し容器1内の電線8は、束線9の内側から順次ほど けて繰り出され、この内側の芯棒となるガイド部5の外面を旋回しながら引上げ られ、このガイド部5の外周と上段のガイド部5の内周との間に形成された円筒 状通過部10a、10b、10cを通って、更に最上段のガイド部5のリング状の上部 引出口3から引出され、電線8が直線状になるまで互いに別の通路を通るので絡 み合うことなく引出せ、しかも束線9の内側には芯棒となるガイド部5があるの で束線9の崩れがなく円滑に引出される。
【0023】 また束線引出し容器1を透明又は半透明のプラスチックで成型したものは、束 線9の残量が外部から確認することができる。また金属板を深絞り加工や溶接な どで成型した場合には束線収納部2の側壁にスリットを設けることにより、残量 を外部から確認できると共に軽量化を図ることができる。なお金属板として多数 の孔を明けたパンチングメタルや金網で形成したものでも良い。
【0024】 また使用しない空の状態では、上部の束線引出し容器1の凹溝部7を下部の束 線引出し容器1の突起部6に合わせ押し込むことにより、束線収納部2が上方に 拡大したテーパー状に形成されているので複数個の束線引出し容器1…を重ねて もかさばらず運搬や保管も容易である。
【0025】 図5は本考案の他の実施例を示すもので、上部が開口し、内径が上方に向かっ て拡大したテーパー略円筒状の束線収納部2の内側中心に、リング状の上部引出 口3と、これより内径の大きいリング状の下部引込口4とを有するテーパー略円 筒状のガイド部5を、上部引出口3が前記束線収納部2の上縁2aより高く突設 して設けられている。また11は束線収納部2に被せる蓋で、中央部にガイド部5 より直径の大きい引出口12が開口されていると共に、周縁部に湾曲部13を形成し この湾曲部13の上面に上段に重ねる束線収納部の底部を嵌合すると共に、下面に 束線収納部2の上縁2aが嵌合するようになっている。
【0026】 この構造では、1段目と2段目の束線9から繰り出された電線8は図4と同様 に引出されるが、3段目の束線引出し容器1の束線9から繰り出された電線8は 芯棒となるガイド部5を旋回しながら蓋11の引出口12との間から引出されるよう になっている。
【0027】 図6及び図7は本考案の他の実施例を示すもので、束線収納部2は、丸棒14で リング状に形成された上縁2aと、これより直径の小さいリング状の下縁2bと の間に、間隔をおいて複数本の丸棒14を連結してテーパー略円筒状に形成されて いると共に、下縁2bの中心部にリング状の下部引込口4が設けられ、これと下 縁2bとの間に複数本の丸棒14が放射状に連結されている。更に、下縁2bの上 方には、これより直径の小さいリング状の上部引出口3が設けられ、これと前記 下縁2bとの間が複数本の丸棒14が放射状に連結されてガイド部5が形成され全 体として篭状に形成されている。
【0028】 更に束線収納部2の側壁を構成する丸棒14には略台形状をなす4個の突起部6 …が水平に突設されていると共に、束線収納部2の下縁2bには丸棒14を折曲し て突起部6が挿入される4個の凹溝部7…が形成されている。
【0029】 上記束線引出し容器1の使用方法は図4と同様であり、また丸棒14で篭状に形 成されているので束線9の残量が確認できると共に軽量化を図ることができる。 なお上記実施例では3個の束線9を引出す場合について示したが、6段以上重ね ても同様に使用することができる。
【0030】
【考案の効果】
以上説明した如く本考案に係る束線引出し容器によれば、複数個の束線から同 時に電線を繰り出しても互いに絡まずに確実に最後まで束ねて引出せ、しかも束 線は複数個縦に重ねて使用するので狭い建設現場でも場所をとらず、その上、空 の状態で重ねられるので運搬や保管も容易であり、従来のように引出しを監視す る作業者が必要なくなり、作業性を大幅に向上させることができ、極めて実用的 効果の大きいものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例による束線引出し容器を示す
斜視図である。
【図2】図1に示す束線引出し容器の断面図である。
【図3】図1に示す束線引出し容器の平面図である。
【図4】図1に示す束線引出し容器を重ねて同時に複数
本の電線を引出している状態を示す断面図である。
【図5】本考案の他の実施例による蓋を被せた束線引出
し容器を重ねて同時に複数本の電線を引出している状態
を示す断面図である。
【図6】本考案の異なる他の実施例による丸棒で篭状に
形成した束線引出し容器の断面図である。
【図7】図6に示す束線引出し容器の平面図である。
【符合の説明】
1 束線引出し容器 2 束線収納部 2a 上縁 3 上部引出口 4 下部引込口 5 ガイド部 6 突起部 7 凹溝部 8 電線 9 束線 10a 円筒状通過部 11 蓋 12 引出口 13 湾曲部 14 丸棒

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部が開口し、内径が上方に向かって拡
    大したテーパー略円筒状の束線収納部の内側中心に、リ
    ング状の上部引出口と、これより内径の大きいリング状
    の下部引込口とを有するテーパー略円筒状のガイド部
    を、上部引出口が前記束線収納部の上縁より高く突設さ
    せて設けたことを特徴とする束線引出し容器。
  2. 【請求項2】 束線収納部の上部側内周に、所定の間隔
    で複数個の突起部を突設すると共に、束線収納部の外周
    に突起部に対応してこれが挿入される複数個の凹溝部を
    形成したことを特徴とする請求項1記載の束線引出し容
    器。
JP6643691U 1991-07-26 1991-07-26 束線引出し容器 Pending JPH0513981U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101400416B1 (ko) * 2013-06-10 2014-06-10 이정상 개방형 공동이 구비된 수납체
CN113784905A (zh) * 2019-03-13 2021-12-10 力雷克斯包装方案公司 放线管

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