JPH05138069A - 空気清浄装置 - Google Patents

空気清浄装置

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JPH05138069A
JPH05138069A JP30897891A JP30897891A JPH05138069A JP H05138069 A JPH05138069 A JP H05138069A JP 30897891 A JP30897891 A JP 30897891A JP 30897891 A JP30897891 A JP 30897891A JP H05138069 A JPH05138069 A JP H05138069A
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JP
Japan
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air
electrode part
dust
dust collecting
dust collection
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30897891A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Kobayashi
信之 小林
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TDK Corp
Original Assignee
TDK Corp
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Publication date
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  • Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高い集塵能力を安定して発揮し得、しかも製
造容易な帯電フィルタを備えた空気清浄装置を提供する
こと。 【構成】 本空気清浄装置は、帯電フィルタユニット1
0,吸引ファン及び電源19を有する。帯電フィルタユ
ニット10は、交換が容易となるように一体的に構成さ
れ、イオン化電極部15,集塵電極部16及びフィルタ
17,18を具備する。両電極部15,16は、ステン
レス鋼からなり通気性を有する金属性焼結体からなる。
吸引ファンを回転させると、取り込んだ空気中に含まれ
る塵埃中の大粒子は、フィルタ17により物理的に捕集
され、他の中粒子,小粒子は、イオン化電極部15によ
りマイナスイオンが帯電され、プラスイオンが帯電され
た集塵電極部16にクーロン力により引き寄せられ、集
塵電極部16の各繊維に電気的に捕集される。そして、
清浄空気が吸引ファンにより吐出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帯電フィルタを備えた
空気清浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気清浄装置は、「フィルタ方
式」又は「帯電方式」のいずれかの方式により、空気中
に含まれる塵埃を除去していた。「フィルタ方式」は、
グラスファイバなどからなるフィルタに清浄対象の空気
を通過させて塵埃を除去する方式である。一方、「帯電
方式」は、図5の分解斜視図及び図6の組立図に示すよ
うに、金属製の放電線5aを備えたイオン化電極部5に
より塵埃にプラス又はマイナスイオンを帯電させ、これ
とは反対の極のイオンを板状の集塵電極6に帯電させ、
クーロン力を利用して塵埃を集塵電極6で捕集する方式
である。なお、図5,図6中、2は吸引ファン、7はプ
レフィルタ、8は脱臭フィルタである。
【0003】しかしながら、近年、集塵能力の高い空気
清浄装置が要求されており、上記両方式の機能を兼ねた
集塵能力のより高い「帯電フィルタ」が採用されてい
る。
【0004】この「帯電フィルタ」は、高圧を印加して
フィルタを帯電させる方式と、最初から帯電したものを
用いる方式とがある。前者の例としては、グラスファイ
バ等の誘電体繊維、後者の例としては、エレクトレット
繊維層フィルタ(electret fiber filiter),内部帯電
形フィルタ等が知られている(文献「静電気ハンドブッ
ク」)。いずれの方式でも塵埃を帯電させるイオン化電
極部5に金属製の放電線5aが用いられていた。なお、
現在の帯電フィルタの多くは、集塵能力のより高いグラ
スファイバが用いられ、高圧を印加してフィルタを帯電
させる方式が採られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
帯電フィルタは、主にグラスファイバが採用されていた
ため、取扱い性,加工性が悪く、空気流路の形状に対応
させて任意に加工することが困難であるため、製造容易
ではないという問題があった。
【0006】また、帯電フィルタは繊維状であり洗浄が
困難であるが、帯電フィルタが交換容易な構造となって
いなかったという問題があった。
【0007】更に、イオン化電極部は、金属製の放電線
が用いられていたため、オゾンにより劣化して断線し易
く、しかも放電線の交換が容易ではないという問題があ
った。
【0008】そこで、本発明は上記事情に鑑みてなされ
たものであり、高い集塵能力を安定して発揮し得、しか
も製造容易な帯電フィルタを備えた空気清浄装置を提供
することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、取り込んだ空気中に含まれる塵埃にイオン
を帯電させ、これとは反対の極のイオンが高圧印加によ
り帯電された帯電フィルタにより前記塵埃を捕集して清
浄空気を吐出する空気清浄装置において、前記帯電フィ
ルタを通気性を有する金属性焼結体としたことを特徴と
するものである。
【0010】
【作用】このように構成された本発明によれば、帯電フ
ィルタを通気性を有する金属性焼結体としているので、
加工性に優れ、容易に製造でき、取扱い性が良好なので
安定した塵埃能力を発揮できる。帯電フィルタには、塵
埃に帯電させたイオンとは反対の極のイオンが高圧印加
により帯電される。塵埃はクーロン力により帯電フィル
タに引き寄せられ、更に帯電フィルタは通気性を有する
ものであるので、高い集塵能力を発揮する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
【0012】図1は本発明の空気清浄装置の第1の実施
例を示す概略構成図である。本装置は、空気流路Lに対
して直交するように配置された帯電フィルタユニット1
0と、このユニット10を通過した清浄空気を吐出する
吸引ファン12と、帯電フィルタユニット10に例えば
数kV以上の直流高電圧を印加する電源19とを有す
る。なお、本装置は、この他に帯電フィルタユニット1
0の後段に消臭剤,活性炭等を含む脱臭フィルタを具備
してもよい。
【0013】前記帯電フィルタユニット10は、交換が
容易となるように一体的に構成されており、本体外装1
3の一部に形成された蓋13aを開けてユニット10を
取り出せるようになっている。また、このユニット10
は図2の詳細構成図に示すように、金網等からなる矩形
状の箱体14内にイオン化電極部15と、帯電フィルタ
としての集塵電極部16とを互いに対向するように配設
し、各電極部15,16の外側であって箱体14の内側
にフィルタ17,18をそれぞれ配設した構造を有して
いる。各フィルタ17,18は、紙,布等からなるもの
であり、空気取り込み側Liに配置されたフィルタ17
により、大粒子の塵埃を物理的に捕集するようにしてい
る。なお、帯電フィルタユニット10は、空気流路Lに
対して平行となるように配置してもよい。また、各電極
部15,16及び各フィルタ17,18は、ユニットと
して一体的に構成されていなくても、交換容易に構成さ
れているならば、各々単独で交換できるように構成して
もよい。
【0014】前記両電極部15,16は、例えばステン
レス鋼からなり通気性を有する金属性焼結体からなるも
のである。その他の金属性焼結体の材料としては、アル
ミニウム,アルミニウム合金,銅,銅合金,炭素鋼,ニ
ッケル,ニッケル合金等が考えられるが、耐オゾンを重
要視する場合はステンレス鋼が最適である。また、両電
極部15,16の製造方法の一例としては、焼結材料か
ら多数の繊維状(径20乃至100μm,長さ2乃至3
0mm)の素材を得て、これらの素材を所定の通気性が
確保されるように焼結して製造する方法がある。なお、
金属性焼結体の素材は、繊維状に限らず粉末状のもので
もよい。また、金属性焼結体は、焼結する際の工程又は
焼結後の後工程で多孔質材料となるように製造してもよ
く、シート状のものでもよい。また、イオン化電極部1
5は、従来と同様の放電線を用い、集塵電極部16のみ
を通気性を有する金属性焼結体からなるものとしてもよ
い。
【0015】前記電源19は、端子19aからイオン化
電極部15にプラスの直流高電圧を印加し、端子19b
から集塵電極部16にマイナスの直流高電圧を印加する
ようにしている。この帯電フィルタユニット10を交換
して新たなユニット10を挿着すると、電源19の端子
19a,19bに各電極部15,16がそれぞれ接触す
るようになっている。なお、上記とは逆に、イオン化電
極部15にマイナスの直流高電圧、集塵電極部16にプ
ラスの直流高電圧を印加してもよく、両電極部15,1
6に交流電圧を印加してもよい。
【0016】次に上記構成の第1の実施例の空気清浄装
置の作用を説明する。
【0017】吸引ファン12を回転させ、清浄対象の空
気を空気流路L内に強制的に取り込むと、その空気中に
含まれる塵埃中大粒子は、帯電フィルタユニット10の
空気取り込み側Liのフィルタ17により物理的に捕集
され、他の中粒子,小粒子の塵埃は、イオン化電極部1
5によりマイナスイオンが帯電され、プラスイオンが帯
電された集塵電極部16にクーロン力により引き寄せら
れ、集塵電極部16の各繊維に電気的に捕集される。そ
して、清浄空気が吸引ファン12により吐出される。
【0018】ある程度使用して集塵電極部16等が汚れ
てきた場合は、本体外装13の一部に形成された蓋13
aを開けて帯電フィルタユニット10を新しいものと交
換すれば、所定の集塵能力を維持することができる。
【0019】このような、上記第1の実施例の空気清浄
装置によれば、以下の効果を奏する。
【0020】(1) 両電極部15,16は、金属性焼結体
からなるので加工性に優れ、空気流路の形状に対応させ
て筒状等任意に加工することが容易となるので、製造容
易となる。また、破断の心配が少ないため、取扱い性が
良好となり、高い集塵能力を安定して発揮できる。
【0021】(2) 両電極部15,16は、従来、帯電フ
ィルタとして用いられていたグラスファイバと比較し
て、導電性が良いので、帯電が容易に行える。
【0022】(3) 両電極部15,16は、ステンレス鋼
からなるので、放電により発生するオゾンによる劣化が
少ないため、長寿命が期待できる。
【0023】(4) 集塵電極部16は、繊維状素材を焼結
したものであるので、有効面積が大きいため、集塵能力
の向上が図れる。また、集塵電極部16は、集塵を停止
させた後、再運転した場合に、塵等の再飛散を防止でき
る。
【0024】(5) 帯電フィルタユニット10は、交換容
易な一体構造としているので、各電極部15,16をス
テンレス鋼以外の他の金属を用いたとしてもオゾンによ
り劣化する前に交換することにより、所定の集塵能力を
維持することができる。また、定期的に交換することに
より、一定の集塵能力が保証され、バクテリアやかび等
の繁殖を防止できる。
【0025】図3は本発明の空気清浄装置の第2の実施
例を示す概略分解斜視図、図4は図3に示す装置の概略
組立図である。本装置は、空気取り込み側Liに配置さ
れたプレフィルタ27と、放電針25aを備えたイオン
化電極部25と、第1の実施例と同様の帯電フィルタと
しての集塵電極部26,吸引ファン12,両電極部2
5,26用の電源19と、消臭剤,活性炭等を含む脱臭
フィルタ28とを有して概略構成されている。
【0026】前記集塵電極部26は、第1の実施例と同
様に構成されたものであり、また、第1の実施例と同様
に、本体外装の一部に形成された蓋(図示省略)を開け
て取り出せるようになっている。また、この集塵電極部
26は、第1の実施例と同様に空気流路Lに対して直交
に配置される以外に、平行となるように配置してもよ
い。
【0027】前記プレフィルタ27は、紙,布等からな
り、大粒子と塵埃を物理的に捕集するものである。
【0028】次に上記構成の第2の実施例の空気清浄装
置の作用を説明する。
【0029】吸引ファン12を回転させ、清浄対象の空
気を空気流路L内に強制的に取り込むと、その空気中に
含まれる塵埃中大粒子は、空気取り込み側Liのプレフ
ィルタ27により物理的に捕集され、他の中粒子,小粒
子の塵埃は、イオン化電極部25によりマイナスイオン
が帯電され、プラスイオンが帯電された集塵電極部26
にクーロン力により引き寄せられ、集塵電極部26の各
繊維に電気的に捕集される。そして、清浄空気が吸引フ
ァン12により吐出される。
【0030】ある程度使用して集塵電極部16が汚れて
きた場合は、本体外装の一部に形成された蓋を開けて集
塵電極部16を新しいものと交換すれば、所定の集塵能
力を維持することができる。
【0031】このような、上記第2の実施例の空気清浄
装置によれば、以下の効果を奏する。
【0032】(1) 集塵電極部26は、金属性焼結体から
なるので加工性に優れ、空気流路の形状に対応させて筒
状等任意に加工することが容易となるので、製造容易と
なる。また、破断の心配が少ないため、取扱い性が良好
となり、高い集塵能力を安定して発揮できる。
【0033】(2) 集塵電極部26は、従来、帯電フィル
タとして用いられていたグラスファイバと比較して、導
電性が良いので、帯電が容易に行える。
【0034】(3) 集塵電極部26は、ステンレス鋼から
なるので、放電により発生するオゾンによる劣化が少な
いため、長寿命が期待できる。
【0035】(4) 集塵電極部26は、繊維状素材を焼結
したものであるので、有効面積が大きいため、集塵能力
の向上が図れる。また、集塵電極部16は、集塵を停止
させた後、再運転した場合に、塵等の再飛散を防止でき
る。
【0036】(5) 集塵電極部26は、交換容易であるの
で、この電極26をステンレス鋼以外の他の金属を用い
たとしてもオゾンにより劣化する前に交換することによ
り、所定の集塵能力を維持することができる。また、定
期的に交換することにより、一定の集塵能力が保証さ
れ、バクテリアやかび等の繁殖を防止できる。
【0037】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施できる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、帯電フィ
ルタを通気性を有する金属性焼結体としているので、高
い集塵能力を安定して発揮し得、しかも製造容易な帯電
フィルタを備えた空気清浄装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空気清浄装置の第1の実施例を示す概
略構成図である。
【図2】図1に示す空気清浄装置の帯電フィルタユニッ
トの詳細構成図である。
【図3】本発明の空気清浄装置の第2の実施例を示す概
略分解斜視図である。
【図4】図3に示す空気清浄装置の概略組立図である。
【図5】従来の帯電方式の空気清浄装置を示す分解斜視
図である。
【図6】図5に示す空気清浄装置の組立図である。
【符号の説明】
10 帯電フィルタユニット 15,25 イオン化電極部 16,26 集塵電極部(帯電フィルタ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 取り込んだ空気中に含まれる塵埃にイオ
    ンを帯電させ、これとは反対の極のイオンが高圧印加に
    より帯電された帯電フィルタにより前記塵埃を捕集して
    清浄空気を吐出する空気清浄装置において、前記帯電フ
    ィルタを通気性を有する金属性焼結体としたことを特徴
    とする空気清浄装置。
JP30897891A 1991-11-25 1991-11-25 空気清浄装置 Withdrawn JPH05138069A (ja)

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JP30897891A JPH05138069A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 空気清浄装置

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JP30897891A JPH05138069A (ja) 1991-11-25 1991-11-25 空気清浄装置

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JPH05138069A true JPH05138069A (ja) 1993-06-01

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JP (1) JPH05138069A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105879182A (zh) * 2016-06-23 2016-08-24 广东伊茗药业有限公司 一种呼吸科净化装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990204