JPH05137738A - 人工関節 - Google Patents
人工関節Info
- Publication number
- JPH05137738A JPH05137738A JP30356191A JP30356191A JPH05137738A JP H05137738 A JPH05137738 A JP H05137738A JP 30356191 A JP30356191 A JP 30356191A JP 30356191 A JP30356191 A JP 30356191A JP H05137738 A JPH05137738 A JP H05137738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- outer cup
- inner cup
- coupling
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/30—Joints
- A61F2/32—Joints for the hip
- A61F2/34—Acetabular cups
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61F—FILTERS IMPLANTABLE INTO BLOOD VESSELS; PROSTHESES; DEVICES PROVIDING PATENCY TO, OR PREVENTING COLLAPSING OF, TUBULAR STRUCTURES OF THE BODY, e.g. STENTS; ORTHOPAEDIC, NURSING OR CONTRACEPTIVE DEVICES; FOMENTATION; TREATMENT OR PROTECTION OF EYES OR EARS; BANDAGES, DRESSINGS OR ABSORBENT PADS; FIRST-AID KITS
- A61F2/00—Filters implantable into blood vessels; Prostheses, i.e. artificial substitutes or replacements for parts of the body; Appliances for connecting them with the body; Devices providing patency to, or preventing collapsing of, tubular structures of the body, e.g. stents
- A61F2/02—Prostheses implantable into the body
- A61F2/30—Joints
- A61F2002/30001—Additional features of subject-matter classified in A61F2/28, A61F2/30 and subgroups thereof
Abstract
(57)【要約】
【構成】 アウターカップ1の内面に対向して突起4を
設け、この突起に対応するインナーカップ2の表面に窪
み6を設け、さらにアウターカップの低部内周に雌ねじ
5を設け、アウターカップの突起とインナーカップの窪
みを嵌合し、上記雌ねじに螺合するカップリング3で、
インナーカップ2をアウターカップ1に締めつけ押圧固
定して一体化する。 【効果】インナーカップのアウターカップ内での回転が
防止され、アウターカップとインナーカップの分離が容
易となり、さらに、アウターカップとインナーカップ間
にがたつきが生じることもなくなる。
設け、この突起に対応するインナーカップ2の表面に窪
み6を設け、さらにアウターカップの低部内周に雌ねじ
5を設け、アウターカップの突起とインナーカップの窪
みを嵌合し、上記雌ねじに螺合するカップリング3で、
インナーカップ2をアウターカップ1に締めつけ押圧固
定して一体化する。 【効果】インナーカップのアウターカップ内での回転が
防止され、アウターカップとインナーカップの分離が容
易となり、さらに、アウターカップとインナーカップ間
にがたつきが生じることもなくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、患者に装着される人工
関節に関するものである。
関節に関するものである。
【0002】
【従来の技術】全置換型人工関節は、例えば股関節に関
しては、図2に示すように、先端に骨頭8を備えたステ
ム10と臼蓋11とから構成され、この人工股関節が患者の
体内に埋め込まれる場合、ステム10が大腿骨12側に、臼
蓋11が骨盤13側に埋め込まれる。この臼蓋(ソケット)
11は、生体骨と接する金属製のアウターカップ(メタル
バック)1と骨頭8との回転摺動面となるポリエチレン
製のインナーカップ2とから構成されるタイプの製品が
多い。なお、アウターカップ1はねじ14によって固定さ
れ、骨盤13に埋め込まれる。
しては、図2に示すように、先端に骨頭8を備えたステ
ム10と臼蓋11とから構成され、この人工股関節が患者の
体内に埋め込まれる場合、ステム10が大腿骨12側に、臼
蓋11が骨盤13側に埋め込まれる。この臼蓋(ソケット)
11は、生体骨と接する金属製のアウターカップ(メタル
バック)1と骨頭8との回転摺動面となるポリエチレン
製のインナーカップ2とから構成されるタイプの製品が
多い。なお、アウターカップ1はねじ14によって固定さ
れ、骨盤13に埋め込まれる。
【0003】アウターカップ1とインナーカップ2の組
立構造の例としては、アウターカップを骨盤に埋め込ん
だのち、インナーカップをアウターカップに圧入し、ア
ウターカップの低部に設けた爪15をインナーカップの低
部外周に設けた溝16に弾性的に係合させて、アウターカ
ップとインナーカップを固定して一体化するものなどが
ある。
立構造の例としては、アウターカップを骨盤に埋め込ん
だのち、インナーカップをアウターカップに圧入し、ア
ウターカップの低部に設けた爪15をインナーカップの低
部外周に設けた溝16に弾性的に係合させて、アウターカ
ップとインナーカップを固定して一体化するものなどが
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】臼蓋は骨盤に埋め込ま
れた時点で、大腿骨側の骨頭の位置に対して、適正な位
置にあるかどうかチェックされる。しかしながら、適正
な位置にないとき、または、別の理由等で臼蓋を再び埋
め直す場合、あるいは、再手術で臼蓋を埋め直す場合が
ある。
れた時点で、大腿骨側の骨頭の位置に対して、適正な位
置にあるかどうかチェックされる。しかしながら、適正
な位置にないとき、または、別の理由等で臼蓋を再び埋
め直す場合、あるいは、再手術で臼蓋を埋め直す場合が
ある。
【0005】この場合、上記のアウターカップとインナ
ーカップの組立構造では、繰り返しの埋め直しに対し
て、アウターカップとインナーカップの分離が容易でな
く、分離のときに、アウターカップの爪によってインナ
ーカップを損傷することがあり、また、繰り返しの分離
でアウターカップの爪が折損することがある。
ーカップの組立構造では、繰り返しの埋め直しに対し
て、アウターカップとインナーカップの分離が容易でな
く、分離のときに、アウターカップの爪によってインナ
ーカップを損傷することがあり、また、繰り返しの分離
でアウターカップの爪が折損することがある。
【0006】また、臼蓋に要求される特性として、15〜
20年間の使用中に、アウターカップとインナーカップ間
に隙間ができ、がたつきが生じないこと、インナーカッ
プがアウターカップ内で回転しないことなどが上げられ
る。
20年間の使用中に、アウターカップとインナーカップ間
に隙間ができ、がたつきが生じないこと、インナーカッ
プがアウターカップ内で回転しないことなどが上げられ
る。
【0007】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、インナーカップのアウターカップ内での
回転を防止し、さらにインナーカップをカップリングで
アウターカップに締めつけ押圧固定する組立構造にする
ことによって、アウターカップとインナーカップの分離
を容易にし、長年月の使用に耐える臼蓋を備えた人工関
節を提供することを目的とする。
されたもので、インナーカップのアウターカップ内での
回転を防止し、さらにインナーカップをカップリングで
アウターカップに締めつけ押圧固定する組立構造にする
ことによって、アウターカップとインナーカップの分離
を容易にし、長年月の使用に耐える臼蓋を備えた人工関
節を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属製のアウ
ターカップとポリエチレン製のインナーカップとからな
る人工関節の臼蓋において、アウターカップの内面に対
向して突起を設け、この突起に対応するインナーカップ
の表面に窪みを設け、さらにアウターカップの低部内周
に雌ねじを設け、アウターカップの突起とインナーカッ
プの窪みを嵌合し、上記雌ねじに螺合するカップリング
で、インナーカップをアウターカップに締めつけ押圧固
定して一体化してなる人工関節である。
ターカップとポリエチレン製のインナーカップとからな
る人工関節の臼蓋において、アウターカップの内面に対
向して突起を設け、この突起に対応するインナーカップ
の表面に窪みを設け、さらにアウターカップの低部内周
に雌ねじを設け、アウターカップの突起とインナーカッ
プの窪みを嵌合し、上記雌ねじに螺合するカップリング
で、インナーカップをアウターカップに締めつけ押圧固
定して一体化してなる人工関節である。
【0009】
【作用】長年月の使用中に生じるインナーカップのアウ
ターカップ内での回転を防止しするために、アウターカ
ップの内面に対向して突起を設け、この突起に対応する
インナーカップの表面に窪みを設け、この突起と窪みを
嵌合させて、アウターカップとインナーカップを一体化
することによって、インナーカップのアウターカップ内
での回転を防止することができる。
ターカップ内での回転を防止しするために、アウターカ
ップの内面に対向して突起を設け、この突起に対応する
インナーカップの表面に窪みを設け、この突起と窪みを
嵌合させて、アウターカップとインナーカップを一体化
することによって、インナーカップのアウターカップ内
での回転を防止することができる。
【0010】さらにアウターカップの低部内周に雌ねじ
を設け、この雌ねじに螺合するカップリングで締めつ
け、インナーカップをアウターカップに押圧固定して一
体化することによって、従来用いられていたアウターカ
ップの爪が不要となり、繰り返しの埋め直しに対して
は、カップリングを緩めることで、アウターカップとイ
ンナーカップの分離が容易となり、分離のときにインナ
ーカップを損傷することもなくなる。また、カップリン
グで締めつけ押圧固定して一体化することによって、長
年月の使用に対しても、アウターカップとインナーカッ
プ間にがたつきが生じることもなくなる。
を設け、この雌ねじに螺合するカップリングで締めつ
け、インナーカップをアウターカップに押圧固定して一
体化することによって、従来用いられていたアウターカ
ップの爪が不要となり、繰り返しの埋め直しに対して
は、カップリングを緩めることで、アウターカップとイ
ンナーカップの分離が容易となり、分離のときにインナ
ーカップを損傷することもなくなる。また、カップリン
グで締めつけ押圧固定して一体化することによって、長
年月の使用に対しても、アウターカップとインナーカッ
プ間にがたつきが生じることもなくなる。
【0011】また、カップリングで締めつけ押圧固定す
るときのカップリングとインナーカップの押圧面を、互
いにテーパ面とすることによって、カップリングで締め
つけてインナーカップをアウターカップに押圧固定する
とき、楔効果が発揮され、アウターカップとインナーカ
ップの接触を強め、より強固に一体化することができる
し、また、カップリングの緩み防止にもなる。
るときのカップリングとインナーカップの押圧面を、互
いにテーパ面とすることによって、カップリングで締め
つけてインナーカップをアウターカップに押圧固定する
とき、楔効果が発揮され、アウターカップとインナーカ
ップの接触を強め、より強固に一体化することができる
し、また、カップリングの緩み防止にもなる。
【0012】
【実施例】以下に、本発明の実施例について説明する。
図1に本発明に係わる人工股関節の臼蓋の断面を示す。
図中1は金属製のアウターカップで、2は高密度ポリエ
チレン製のインナーカップで、3はカップリングであ
る。アウターカップ1には内面に対向して突起4が設け
てあり、また、低部の内周には、カップリング3と螺合
する雌ねじ5が設けてある。
図1に本発明に係わる人工股関節の臼蓋の断面を示す。
図中1は金属製のアウターカップで、2は高密度ポリエ
チレン製のインナーカップで、3はカップリングであ
る。アウターカップ1には内面に対向して突起4が設け
てあり、また、低部の内周には、カップリング3と螺合
する雌ねじ5が設けてある。
【0013】インナーカップ2には、表面に、突起4に
対応する窪み6が設けてあり、低部の外周には、カップ
リング3と接するテーパ面7が設けてある。なお、底面
中央部には骨頭8と接する回転摺動面9が設けてある。
対応する窪み6が設けてあり、低部の外周には、カップ
リング3と接するテーパ面7が設けてある。なお、底面
中央部には骨頭8と接する回転摺動面9が設けてある。
【0014】カップリング3の外周には、アウターカッ
プ1の雌ねじ5と螺合する雄ねじが設けてあり、内周に
はインナーカップ2と接するテーパ面7が設けてある。
アウターカップ1とインナーカップ2は、突起4と窪み
6が嵌合した状態で、カップリング3の雄ねじをアウタ
ーカップ1の雌ねじ5に螺合させて締めつけ、押圧固定
され一体化される。
プ1の雌ねじ5と螺合する雄ねじが設けてあり、内周に
はインナーカップ2と接するテーパ面7が設けてある。
アウターカップ1とインナーカップ2は、突起4と窪み
6が嵌合した状態で、カップリング3の雄ねじをアウタ
ーカップ1の雌ねじ5に螺合させて締めつけ、押圧固定
され一体化される。
【0015】もちろん、臼蓋11を患者の体内に埋め込む
場合は、先に、アウターカップ1を骨盤にねじで固定し
たのち、インナーカップ2をアウターカップ1に装入し
てカップリング3で締めつけ、アウターカップ1に押圧
固定してインナーカップ2とアウターカップ1を一体化
する。なお、アウターカップの頂部には、アウターカッ
プを骨盤にねじ止めするための複数の孔(図示せず)が
設けてある。
場合は、先に、アウターカップ1を骨盤にねじで固定し
たのち、インナーカップ2をアウターカップ1に装入し
てカップリング3で締めつけ、アウターカップ1に押圧
固定してインナーカップ2とアウターカップ1を一体化
する。なお、アウターカップの頂部には、アウターカッ
プを骨盤にねじ止めするための複数の孔(図示せず)が
設けてある。
【0016】以上のような構成であるため、本発明によ
る人工股関節は、インナーカップがアウターカップ内で
回転することもなく、繰り返しの埋め直しに対しても、
アウターカップとインナーカップの分離が容易で、分離
のときにインナーカップを損傷することもなく、また、
長年月の使用に対しても、アウターカップとインナーカ
ップ間にがたつきが生じることもない。
る人工股関節は、インナーカップがアウターカップ内で
回転することもなく、繰り返しの埋め直しに対しても、
アウターカップとインナーカップの分離が容易で、分離
のときにインナーカップを損傷することもなく、また、
長年月の使用に対しても、アウターカップとインナーカ
ップ間にがたつきが生じることもない。
【0017】本実施例では、股関節に使用された人工関
節について述べているが、本発明の適用対象はこの例に
限定されるものではない。
節について述べているが、本発明の適用対象はこの例に
限定されるものではない。
【0018】
【発明の効果】本発明は、金属製のアウターカップとポ
リエチレン製のインナーカップとからなる人工関節の臼
蓋において、アウターカップの内面に対向して突起を設
け、この突起に対応するインナーカップの表面に窪みを
設け、さらにアウターカップの低部内周に雌ねじを設
け、アウターカップの突起とインナーカップの窪みを嵌
合し、上記雌ねじに螺合するカップリングで、インナー
カップをアウターカップに締めつけ押圧固定して一体化
してなる人工関節であって、本発明によれば、インナー
カップのアウターカップ内での回転が防止され、また、
従来用いられていたアウターカップの爪が不要となり、
繰り返しの埋め直しに対して、アウターカップとインナ
ーカップの分離が容易となり、分離のときにインナーカ
ップを損傷することもなく、さらに、長年月の使用に対
しても、アウターカップとインナーカップ間にがたつき
が生じることもなくなる。
リエチレン製のインナーカップとからなる人工関節の臼
蓋において、アウターカップの内面に対向して突起を設
け、この突起に対応するインナーカップの表面に窪みを
設け、さらにアウターカップの低部内周に雌ねじを設
け、アウターカップの突起とインナーカップの窪みを嵌
合し、上記雌ねじに螺合するカップリングで、インナー
カップをアウターカップに締めつけ押圧固定して一体化
してなる人工関節であって、本発明によれば、インナー
カップのアウターカップ内での回転が防止され、また、
従来用いられていたアウターカップの爪が不要となり、
繰り返しの埋め直しに対して、アウターカップとインナ
ーカップの分離が容易となり、分離のときにインナーカ
ップを損傷することもなく、さらに、長年月の使用に対
しても、アウターカップとインナーカップ間にがたつき
が生じることもなくなる。
【図1】本発明に係わる人工関節の臼蓋の断面図であ
る。
る。
【図2】従来技術の人工関節を説明する図である。
1…アウターカップ、2…インナーカップ、3…カップ
リング、4…突起、5…雌ねじ、6…窪み、7…テーパ
面、8…骨頭、9…回転摺動面、10…ステム、11…臼
蓋、12…大腿骨、13…骨盤、14…ねじ、15…爪、16…
溝、17…孔。
リング、4…突起、5…雌ねじ、6…窪み、7…テーパ
面、8…骨頭、9…回転摺動面、10…ステム、11…臼
蓋、12…大腿骨、13…骨盤、14…ねじ、15…爪、16…
溝、17…孔。
Claims (1)
- 【請求項1】 金属製のアウターカップとポリエチレン
製のインナーカップとからなる人工関節の臼蓋におい
て、アウターカップの内面に対向して突起を設け、この
突起に対応するインナーカップの表面に窪みを設け、さ
らにアウターカップの低部内周に雌ねじを設け、アウタ
ーカップの突起とインナーカップの窪みを嵌合し、上記
雌ねじに螺合するカップリングで、インナーカップをア
ウターカップに締めつけ押圧固定して一体化してなるこ
とを特徴とする人工関節。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30356191A JPH05137738A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 人工関節 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30356191A JPH05137738A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 人工関節 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05137738A true JPH05137738A (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=17922498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30356191A Pending JPH05137738A (ja) | 1991-11-19 | 1991-11-19 | 人工関節 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05137738A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100394987C (zh) * | 2006-06-22 | 2008-06-18 | 中国人民解放军第二军医大学 | 一种带内支撑的组织工程化软骨及其制备方法 |
US8308810B2 (en) | 2009-07-14 | 2012-11-13 | Biomet Manufacturing Corp. | Multiple bearing acetabular prosthesis |
-
1991
- 1991-11-19 JP JP30356191A patent/JPH05137738A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100394987C (zh) * | 2006-06-22 | 2008-06-18 | 中国人民解放军第二军医大学 | 一种带内支撑的组织工程化软骨及其制备方法 |
US8308810B2 (en) | 2009-07-14 | 2012-11-13 | Biomet Manufacturing Corp. | Multiple bearing acetabular prosthesis |
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