JPH05133996A - 電力ケーブル線路の絶縁診断方法 - Google Patents
電力ケーブル線路の絶縁診断方法Info
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- JPH05133996A JPH05133996A JP3325348A JP32534891A JPH05133996A JP H05133996 A JPH05133996 A JP H05133996A JP 3325348 A JP3325348 A JP 3325348A JP 32534891 A JP32534891 A JP 32534891A JP H05133996 A JPH05133996 A JP H05133996A
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- Japan
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- line
- inverter
- insulation
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- Pending
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
- Testing Relating To Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 付帯する作業が少なく、能率のよい、電力ケ
ーブル線路の絶縁診断方法を実現する。 【構成】 線路の電源がパルス幅変調型インバータであ
る場合、インバータから出力される交流電圧の線路への
課電を停止させ、インバータ内の交直変換コンバータ部
分からの直流出力電圧を取り出して、これを線路に課電
し、ケーブル線路の接地線に設けたＣＴ（計器用変流
器）に流れる電流を測定して、絶縁診断を行う。
ーブル線路の絶縁診断方法を実現する。 【構成】 線路の電源がパルス幅変調型インバータであ
る場合、インバータから出力される交流電圧の線路への
課電を停止させ、インバータ内の交直変換コンバータ部
分からの直流出力電圧を取り出して、これを線路に課電
し、ケーブル線路の接地線に設けたＣＴ（計器用変流
器）に流れる電流を測定して、絶縁診断を行う。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電力ケーブル線路の絶縁
診断方法、特に別の電圧発生装置を現地に搬入する必要
がない、電力ケーブル線路の絶縁診断方法に関するもの
である。
診断方法、特に別の電圧発生装置を現地に搬入する必要
がない、電力ケーブル線路の絶縁診断方法に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】電力ケーブル線路の絶縁診断には、従
来、ケーブルを本来の電源から外して、現地に搬入した
別の、例えば直流電圧を発生する試験用電圧発生装置を
用いてケーブル導体に課電し、漏れ電流を測定してい
る。絶縁診断が終了すると、ケーブルは再び本来の電源
に接続される。
来、ケーブルを本来の電源から外して、現地に搬入した
別の、例えば直流電圧を発生する試験用電圧発生装置を
用いてケーブル導体に課電し、漏れ電流を測定してい
る。絶縁診断が終了すると、ケーブルは再び本来の電源
に接続される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
電力ケーブル線路の従来の絶縁診断方法では、別の電圧
発生装置を現地に搬入する必要があり、また絶縁診断終
了後、本来の電源に再び接続して、ケーブルを復旧する
必要がある。このように、絶縁診断に付帯する作業が多
いため、能率がよくなかった。
電力ケーブル線路の従来の絶縁診断方法では、別の電圧
発生装置を現地に搬入する必要があり、また絶縁診断終
了後、本来の電源に再び接続して、ケーブルを復旧する
必要がある。このように、絶縁診断に付帯する作業が多
いため、能率がよくなかった。
【０００４】それ故、本発明は、付帯する作業が少な
く、能率のよい、電力ケーブル線路の絶縁診断方法の実
現を目的とする。
く、能率のよい、電力ケーブル線路の絶縁診断方法の実
現を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明では、付帯する作
業が少なく、能率のよい、電力ケーブル線路の絶縁診断
方法を実現するため、線路の電源がパルス幅変調型イン
バータである場合、インバータから出力される交流電圧
の線路への課電を停止させ、インバータ内の交直変換コ
ンバータ部分からの直流出力電圧を取り出して、これを
線路に課電し、ケーブル線路の接地線に設けたＣＴ（計
器用変流器）に流れる電流を測定して、絶縁診断を行う
ようにした。
業が少なく、能率のよい、電力ケーブル線路の絶縁診断
方法を実現するため、線路の電源がパルス幅変調型イン
バータである場合、インバータから出力される交流電圧
の線路への課電を停止させ、インバータ内の交直変換コ
ンバータ部分からの直流出力電圧を取り出して、これを
線路に課電し、ケーブル線路の接地線に設けたＣＴ（計
器用変流器）に流れる電流を測定して、絶縁診断を行う
ようにした。
【０００６】本発明の絶縁診断方法は、電源としてパル
ス幅変調型インバータが用いられている電力線路に適用
されるものである。パルス幅変調型インバータは、交流
から直流への（交直）変換コンバータ部分と、コンバー
タ部分の直流出力電圧をパルス幅変調により任意の周波
数の交流電圧に変換するインバータの部分から成る。本
発明の絶縁診断方法では、この交直変換コンバータ部分
の直流出力電圧を、絶縁診断のための直流電圧として利
用する。
ス幅変調型インバータが用いられている電力線路に適用
されるものである。パルス幅変調型インバータは、交流
から直流への（交直）変換コンバータ部分と、コンバー
タ部分の直流出力電圧をパルス幅変調により任意の周波
数の交流電圧に変換するインバータの部分から成る。本
発明の絶縁診断方法では、この交直変換コンバータ部分
の直流出力電圧を、絶縁診断のための直流電圧として利
用する。
【０００７】絶縁診断のための電力ケーブル線路につい
ての測定は、直流電圧をケーブル線路に課電して、接地
線を流れる漏れ電流を接地線に取り付けた計器用変流器
で測定する方式による。
ての測定は、直流電圧をケーブル線路に課電して、接地
線を流れる漏れ電流を接地線に取り付けた計器用変流器
で測定する方式による。
【０００８】ケーブル線路に交流電圧を課電して、接地
線を流れる漏れ電流を計器用変流器で測定する絶縁診断
と、組み合わせて行ってもよい。例えば、交流課電によ
る絶縁診断を行った後に直流課電による絶縁診断を行
う。あるいは、その逆の順序にしてもよい。交流課電に
よる絶縁診断の際、パルス幅変調型インバータから出力
される交流の周波数を、インバータ部のゲートに加える
パルスのタイミングを調節することにより、電力供給の
ために用いる周波数とは異なる周波数としてもよい。
線を流れる漏れ電流を計器用変流器で測定する絶縁診断
と、組み合わせて行ってもよい。例えば、交流課電によ
る絶縁診断を行った後に直流課電による絶縁診断を行
う。あるいは、その逆の順序にしてもよい。交流課電に
よる絶縁診断の際、パルス幅変調型インバータから出力
される交流の周波数を、インバータ部のゲートに加える
パルスのタイミングを調節することにより、電力供給の
ために用いる周波数とは異なる周波数としてもよい。
【０００９】
【実施例】以下、実施例により、本発明をさらに具体的
に説明する。 〔実施例１〕本発明による電力ケーブル線路の絶縁診断
方法で用いる構成の一例を、図１に示す。
に説明する。 〔実施例１〕本発明による電力ケーブル線路の絶縁診断
方法で用いる構成の一例を、図１に示す。
【００１０】図１において、インバータ１は交流電源１
ａとコンバータ部１ｂとインバータ部１ｃから成り、コ
ンバータ部１ｂとインバータ部１ｃの間に両切りスイッ
チ２が設けられている。コンバータ部１ｂは４個の整流
素子から成る倍電圧整流回路であり、またインバータ部
１ｃは４個の整流ゲートから成り、制御端子に加えるパ
ルスのタイミングに応じた周波数の、パルス幅変調され
た交流電圧を生ずる。インバータ１の（インバータ部１
ｃの）出力は、変圧器３およびスイッチ４を介してケー
ブル線路５に接続されている。ケーブル線路５はケーブ
ル導体６、ケーブルの遮蔽層７、絶縁シース８を有す
る。コンバータ部１ｂの出力の一方とケーブル導体６の
間は、スイッチ９を介して接続されている。ケーブル線
路５の途中で、ケーブル導体６は負荷開閉器１０を介し
て、図示しない負荷（例えば、車両を浮上、牽引するコ
イル）に接続されており、また遮蔽層７からの接地線１
１に計器用変流器１２が取り付けられ、その端子に測定
器１３がそれぞれ接続されている。
ａとコンバータ部１ｂとインバータ部１ｃから成り、コ
ンバータ部１ｂとインバータ部１ｃの間に両切りスイッ
チ２が設けられている。コンバータ部１ｂは４個の整流
素子から成る倍電圧整流回路であり、またインバータ部
１ｃは４個の整流ゲートから成り、制御端子に加えるパ
ルスのタイミングに応じた周波数の、パルス幅変調され
た交流電圧を生ずる。インバータ１の（インバータ部１
ｃの）出力は、変圧器３およびスイッチ４を介してケー
ブル線路５に接続されている。ケーブル線路５はケーブ
ル導体６、ケーブルの遮蔽層７、絶縁シース８を有す
る。コンバータ部１ｂの出力の一方とケーブル導体６の
間は、スイッチ９を介して接続されている。ケーブル線
路５の途中で、ケーブル導体６は負荷開閉器１０を介し
て、図示しない負荷（例えば、車両を浮上、牽引するコ
イル）に接続されており、また遮蔽層７からの接地線１
１に計器用変流器１２が取り付けられ、その端子に測定
器１３がそれぞれ接続されている。
【００１１】図１の構成で絶縁診断を行うには、まずス
イッチ２およびスイッチ４を開いて、ケーブル線路５へ
の交流課電を停止し、また負荷開閉器１０ａ，１０ｂ，
１０ｃを開いて、図示しない負荷との接続を遮断した上
で、スイッチ９を閉じる（スイッチ９は、ケーブル線路
が活線状態のときは、開いておく）。インバータ１のコ
ンバータ部１ｂの出力する直流電圧は、スイッチ９を経
てケーブル導体６と大地の間に課電される。ケーブル線
路５に絶縁破壊が生じ、ケーブル導体６と遮蔽層７の間
に漏れ電流が発生すると、接地線１１に漏れ電流が流
れ、キック性の電流や変動する電流が計器用変流器１２
に信号を生じ、測定器１３で検出される。計器用変流器
１２に生ずる信号の波形をＣＲＴ等で観察してもよい。
イッチ２およびスイッチ４を開いて、ケーブル線路５へ
の交流課電を停止し、また負荷開閉器１０ａ，１０ｂ，
１０ｃを開いて、図示しない負荷との接続を遮断した上
で、スイッチ９を閉じる（スイッチ９は、ケーブル線路
が活線状態のときは、開いておく）。インバータ１のコ
ンバータ部１ｂの出力する直流電圧は、スイッチ９を経
てケーブル導体６と大地の間に課電される。ケーブル線
路５に絶縁破壊が生じ、ケーブル導体６と遮蔽層７の間
に漏れ電流が発生すると、接地線１１に漏れ電流が流
れ、キック性の電流や変動する電流が計器用変流器１２
に信号を生じ、測定器１３で検出される。計器用変流器
１２に生ずる信号の波形をＣＲＴ等で観察してもよい。
【００１２】図１では単相について示したが、３相ケー
ブルの場合には、各相について同様の構成を用いて行う
ことができる。
ブルの場合には、各相について同様の構成を用いて行う
ことができる。
【００１３】ケーブル線路に地絡電流検出のために計器
用変流器を設けてある場合があり、それをそのまま計器
用変流器１２として用いてもよい。
用変流器を設けてある場合があり、それをそのまま計器
用変流器１２として用いてもよい。
【００１４】〔実施例２〕３相ケーブルの場合に、各相
に対して図１と同様の構成を用いたが、３相の各接地線
に３個の計器用変流器１２を設ける代わりに、３相の一
括接地線に３相共通に１個の計器用変流器１２を設け
た。
に対して図１と同様の構成を用いたが、３相の各接地線
に３個の計器用変流器１２を設ける代わりに、３相の一
括接地線に３相共通に１個の計器用変流器１２を設け
た。
【００１５】〔実施例３〕図１に示す構成を利用し、ス
イッチの切換だけで交流電圧課電による絶縁診断を行う
こともできる。交流電圧課電による絶縁診断を行う場合
の構成を、図２に示す。
イッチの切換だけで交流電圧課電による絶縁診断を行う
こともできる。交流電圧課電による絶縁診断を行う場合
の構成を、図２に示す。
【００１６】図２において、交流電源１ａとコンバータ
部１ｂとインバータ部１ｃから成るインバータ１、両切
りスイッチ２、変圧器３、スイッチ４、ケーブル線路
５、ケーブル導体６、ケーブルの遮蔽層７、絶縁シース
８、スイッチ９、負荷開閉器１０、接地線１１、計器用
変流器１２、測定器１３は、スイッチ類の開閉を除き、
図１と同様である。
部１ｂとインバータ部１ｃから成るインバータ１、両切
りスイッチ２、変圧器３、スイッチ４、ケーブル線路
５、ケーブル導体６、ケーブルの遮蔽層７、絶縁シース
８、スイッチ９、負荷開閉器１０、接地線１１、計器用
変流器１２、測定器１３は、スイッチ類の開閉を除き、
図１と同様である。
【００１７】図２の構成で交流課電による絶縁診断を行
うには、まずスイッチ９を開いて、インバータ１のコン
バータ部１ｂからの直流電圧のケーブル線路５への課電
を停止し、スイッチ２およびスイッチ４を閉じて、ケー
ブル線路を活線状態にする。インバータ１のインバータ
部１ｃの出力する交流電圧は、変圧器３を介し、スイッ
チ９を経てケーブル導体６と大地の間に課電される。ケ
ーブル線路５に絶縁破壊が生じ、ケーブル導体６と遮蔽
層７の間に漏れ電流が発生すると、接地線１１に漏れ電
流が流れ、キック性の電流や変動する電流が計器用変流
器１２に信号を生じ、検出される。実施例１の直流課電
の場合と同様に、計器用変流器１２に生ずる信号をＣＲ
Ｔで波形観察してもよい。
うには、まずスイッチ９を開いて、インバータ１のコン
バータ部１ｂからの直流電圧のケーブル線路５への課電
を停止し、スイッチ２およびスイッチ４を閉じて、ケー
ブル線路を活線状態にする。インバータ１のインバータ
部１ｃの出力する交流電圧は、変圧器３を介し、スイッ
チ９を経てケーブル導体６と大地の間に課電される。ケ
ーブル線路５に絶縁破壊が生じ、ケーブル導体６と遮蔽
層７の間に漏れ電流が発生すると、接地線１１に漏れ電
流が流れ、キック性の電流や変動する電流が計器用変流
器１２に信号を生じ、検出される。実施例１の直流課電
の場合と同様に、計器用変流器１２に生ずる信号をＣＲ
Ｔで波形観察してもよい。
【００１８】図２の構成を用いた交流課電による絶縁診
断と図１の構成を用いた直流課電による絶縁診断を組み
合わせて行うと、絶縁診断の精度を高めることができ
る。図２の構成を用いた交流課電による絶縁診断を行っ
た後、図１の構成で直流課電による絶縁診断を行うこと
もできるし、その逆の順序で行ってもよい。図２は単相
の場合について示したが、図１の場合と同様、３相電力
ケーブル線路にも適用することができる。
断と図１の構成を用いた直流課電による絶縁診断を組み
合わせて行うと、絶縁診断の精度を高めることができ
る。図２の構成を用いた交流課電による絶縁診断を行っ
た後、図１の構成で直流課電による絶縁診断を行うこと
もできるし、その逆の順序で行ってもよい。図２は単相
の場合について示したが、図１の場合と同様、３相電力
ケーブル線路にも適用することができる。
【００１９】
【発明の効果】本発明による電力ケーブル線路の絶縁診
断方法は、別の電圧発生装置を現地に搬入することや、
絶縁診断終了後、本来の電源に再び接続して、ケーブル
を復旧することを必要としないから、絶縁診断に付帯す
る作業が少なく、能率がよい。
断方法は、別の電圧発生装置を現地に搬入することや、
絶縁診断終了後、本来の電源に再び接続して、ケーブル
を復旧することを必要としないから、絶縁診断に付帯す
る作業が少なく、能率がよい。
【図１】図１は、本発明による電力ケーブル線路の絶縁
診断方法の一実施例において用いた構成を示す説明図で
ある。
診断方法の一実施例において用いた構成を示す説明図で
ある。
【図２】図２は、本発明による電力ケーブル線路の絶縁
診断方法の別の実施例において、交流課電による絶縁診
断に用いた構成を示す説明図である。
診断方法の別の実施例において、交流課電による絶縁診
断に用いた構成を示す説明図である。
１ インバータ １ａ 交流電源 １ｂ コンバータ部 １ｃ インバータ部 ２ 両切りスイッチ ３ 変圧器 ４ スイッチ ５ ケーブル線路 ６ ケーブル導体 ７ ケーブルの遮蔽層 ８ 絶縁シース ９ スイッチ １０ａ，１０ｂ，１０ｃ 負荷開閉器 １１ 接地線 １２ 計器用変流器 １３ 測定器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小谷 一夫 茨城県日立市日高町５丁目１番１号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内
Claims (2)
- 【請求項１】 パルス幅変調型インバータを電源とする
電力ケーブル線路の絶縁を、該ケーブル線路に直流電圧
を課電して、診断する方法において、 前記インバータから出力される交流電圧の前記ケーブル
線路への課電を停止させ、 前記インバータ内の交直変換コンバータ部分から出力さ
れる直流電圧を前記電力ケーブル線路に課電し、 前記ケーブル線路の接地線に設けた計器用変流器に流れ
る電流を測定して、絶縁診断に用いることを特徴とす
る、電力ケーブル線路の絶縁診断方法。 - 【請求項２】 パルス幅変調型インバータを電源とする
電力ケーブル線路の絶縁を診断する方法において、 前記インバータから出力される交流電圧を前記ケーブル
線路に課電した状態で、前記ケーブル線路の接地線に設
けた計器用変流器に流れる電流を測定して行う絶縁診断
と、 前記交流電圧の前記ケーブル線路への課電を停止させ、
前記インバータ内の交直変換コンバータ部分から出力さ
れる直流電圧を前記電力ケーブル線路に課電して、前記
計器用変流器に流れる電流を測定して行う絶縁診断と
を、 任意の順序で行うことを特徴とする、電力ケーブル線路
の絶縁診断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3325348A JPH05133996A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 電力ケーブル線路の絶縁診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3325348A JPH05133996A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 電力ケーブル線路の絶縁診断方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05133996A true JPH05133996A (ja) | 1993-05-28 |
Family
ID=18175810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3325348A Pending JPH05133996A (ja) | 1991-11-13 | 1991-11-13 | 電力ケーブル線路の絶縁診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05133996A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003091743A1 (fr) * | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Procede et systeme de diagnostic de deterioration de bobine |
| JP2010151576A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 絶縁診断システム |
-
1991
- 1991-11-13 JP JP3325348A patent/JPH05133996A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003091743A1 (fr) * | 2002-04-26 | 2003-11-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Procede et systeme de diagnostic de deterioration de bobine |
| JP2010151576A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 絶縁診断システム |
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