JPH05133731A - 液体の層厚さ特にオフセツト印刷機の版表面の湿し剤の層厚さを測定する装置 - Google Patents
液体の層厚さ特にオフセツト印刷機の版表面の湿し剤の層厚さを測定する装置Info
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- JPH05133731A JPH05133731A JP4108466A JP10846692A JPH05133731A JP H05133731 A JPH05133731 A JP H05133731A JP 4108466 A JP4108466 A JP 4108466A JP 10846692 A JP10846692 A JP 10846692A JP H05133731 A JPH05133731 A JP H05133731A
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- G01B15/02—Measuring arrangements characterised by the use of electromagnetic waves or particle radiation, e.g. by the use of microwaves, X-rays, gamma rays or electrons for measuring thickness
- G01B15/025—Measuring arrangements characterised by the use of electromagnetic waves or particle radiation, e.g. by the use of microwaves, X-rays, gamma rays or electrons for measuring thickness by measuring absorption
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印刷機特にオフセット印刷機の版表面上の湿
し剤の層厚の値を測定する装置。 【構成】 この装置は、特にマイクロ波帯域で作動する
センダ（９）からなり、その送信周波数電界が、液体
（７）に当たり、液体（７）によって吸収されたエネル
ギーがセンダ（９）の電流消費量を測定可能に作用する
ような僅少な出力を有し、その場合、液体（７）の量ま
たは層厚さによって変化した電流消費量が、測定値に対
する量として使用される。
し剤の層厚の値を測定する装置。 【構成】 この装置は、特にマイクロ波帯域で作動する
センダ（９）からなり、その送信周波数電界が、液体
（７）に当たり、液体（７）によって吸収されたエネル
ギーがセンダ（９）の電流消費量を測定可能に作用する
ような僅少な出力を有し、その場合、液体（７）の量ま
たは層厚さによって変化した電流消費量が、測定値に対
する量として使用される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液体の層厚さ特にオフ
セット印刷機の版表面上の湿し剤の層厚さを測定する装
置に関する。
セット印刷機の版表面上の湿し剤の層厚さを測定する装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】印刷の品質を良好にするには、印刷機の
版表面上において、完全に定められた湿し剤の量に調整
することが重要である。供給された湿し剤の量に相応し
て、相応した湿し剤の層厚さが形成される。種々のパラ
メータ、例えば温度、印刷速度、版形成または版表面上
のこれに依存した湿し剤の層厚さから、湿し剤の層厚さ
が測定された場合、これを目標値と比較し、場合によっ
ては相応に補正することができる。
版表面上において、完全に定められた湿し剤の量に調整
することが重要である。供給された湿し剤の量に相応し
て、相応した湿し剤の層厚さが形成される。種々のパラ
メータ、例えば温度、印刷速度、版形成または版表面上
のこれに依存した湿し剤の層厚さから、湿し剤の層厚さ
が測定された場合、これを目標値と比較し、場合によっ
ては相応に補正することができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の基本的な目的
は、液体の量または層厚さ、特に版表面上の湿し剤の層
厚さを、簡単に測定することが可能な上述の形式の装置
を提供することである。
は、液体の量または層厚さ、特に版表面上の湿し剤の層
厚さを、簡単に測定することが可能な上述の形式の装置
を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】この目的は、本発明によ
れば、液体の吸収帯域の波長を有する放射線を放射する
センダが、印刷版の湿された表面の近くに取付けられ、
センダの電流消費量が、吸収された放射線に依存して変
化し、さらに、この変化が、印刷版上における液体の層
厚さの値として使用されることによって達成される。
れば、液体の吸収帯域の波長を有する放射線を放射する
センダが、印刷版の湿された表面の近くに取付けられ、
センダの電流消費量が、吸収された放射線に依存して変
化し、さらに、この変化が、印刷版上における液体の層
厚さの値として使用されることによって達成される。
【０００５】本発明によれば、センダの周波数帯域と液
体との間が結合され、その場合、結合によって生じるセ
ンダの作動状態が測定値に対する量になる。言い換えれ
ば、センダは同時に受信装置の役目も行う。これは電子
技術的な意味ではなく、液体の量または層厚さに依存し
たセンダの作用が、言わば受信装置によるセンダ信号の
受信のように解放し得る反応を起こすことを意味する。
本発明による対象の場合、その効果が、センダからの送
信エネルギーが液体の量または層厚さに依存して取り出
されるように使用され、これによって、センダの相応す
る電流消費量、特に発信回路電流消費量に降下される。
液体の量または層厚さが増加した場合、多くの送信エネ
ルギーが消費されるため、電流消費量が急増する。しか
しながら、この作用は、センダの出力が、液体によって
吸収されるエネルギーに比べて著しく大きくない場合だ
けは、充分に測定することができる。したがって、本発
明によれば、液体によって吸収されるエネルギーがセン
ダの電流消費量を測定し得る程度にセンダが僅少な出力
を有する必要がある。したがって、センダは、比較的に
小さな負荷において電圧が相応に低くなる高内部抵抗を
有する蓄電池に等しい。
体との間が結合され、その場合、結合によって生じるセ
ンダの作動状態が測定値に対する量になる。言い換えれ
ば、センダは同時に受信装置の役目も行う。これは電子
技術的な意味ではなく、液体の量または層厚さに依存し
たセンダの作用が、言わば受信装置によるセンダ信号の
受信のように解放し得る反応を起こすことを意味する。
本発明による対象の場合、その効果が、センダからの送
信エネルギーが液体の量または層厚さに依存して取り出
されるように使用され、これによって、センダの相応す
る電流消費量、特に発信回路電流消費量に降下される。
液体の量または層厚さが増加した場合、多くの送信エネ
ルギーが消費されるため、電流消費量が急増する。しか
しながら、この作用は、センダの出力が、液体によって
吸収されるエネルギーに比べて著しく大きくない場合だ
けは、充分に測定することができる。したがって、本発
明によれば、液体によって吸収されるエネルギーがセン
ダの電流消費量を測定し得る程度にセンダが僅少な出力
を有する必要がある。したがって、センダは、比較的に
小さな負荷において電圧が相応に低くなる高内部抵抗を
有する蓄電池に等しい。
【０００６】一実施態様によれば、センダから放射され
る放射線がマイクロ波帯域にあるようにされる。さら
に、照射出力が希少であることによって、液体が全くま
たは僅かしか温められないことが保証される。
る放射線がマイクロ波帯域にあるようにされる。さら
に、照射出力が希少であることによって、液体が全くま
たは僅かしか温められないことが保証される。
【０００７】さらに、印刷機の回転する版胴の印刷版の
前に僅少な間隙で設けられた送信アンテナ装置を、セン
ダが備えることが有利である。また、本発明による装置
によって、回転状態においても、液体の量または層厚さ
を測定することができる。
前に僅少な間隙で設けられた送信アンテナ装置を、セン
ダが備えることが有利である。また、本発明による装置
によって、回転状態においても、液体の量または層厚さ
を測定することができる。
【０００８】本発明のその他の実施態様によれば、セン
ダが、印刷版表面の互いに離間した数個所を照射する送
信アンテナ装置を有するようにされている。このように
することによって、それぞれの個所の測定値の平均値を
測定することができる。全体の印刷版上の測定値を平均
された値として測定する必要がある場合、印刷版の特に
全体の幅にわたって延びるストリップアンテナとして、
送信アンテナ装置を構成することが有効である。
ダが、印刷版表面の互いに離間した数個所を照射する送
信アンテナ装置を有するようにされている。このように
することによって、それぞれの個所の測定値の平均値を
測定することができる。全体の印刷版上の測定値を平均
された値として測定する必要がある場合、印刷版の特に
全体の幅にわたって延びるストリップアンテナとして、
送信アンテナ装置を構成することが有効である。
【０００９】これと異なり、数個のセンダを設け、それ
らのアンテナが印刷版の表面の互いに離間した個所に放
射線を当てることが可能なことは自明である。そのよう
にすることによって、それぞれ相応する個所における測
定値が測定される。したがって、版の表面上の例えば局
部的な湿し剤の量の測定が可能である。
らのアンテナが印刷版の表面の互いに離間した個所に放
射線を当てることが可能なことは自明である。そのよう
にすることによって、それぞれ相応する個所における測
定値が測定される。したがって、版の表面上の例えば局
部的な湿し剤の量の測定が可能である。
【００１０】
【実施例】本発明の実施例が図に湿されている。
【００１１】図１は、版４の表面にある湿し剤２または
液体７の量または層厚さを測定するために使用される装
置１を概略図（ブロック結線図）で示している。版４は
印刷版５として形成され、これがオフセット印刷機（詳
細には図示せず）の版胴６上に張られている。湿し剤は
主として水からなっている。
液体７の量または層厚さを測定するために使用される装
置１を概略図（ブロック結線図）で示している。版４は
印刷版５として形成され、これがオフセット印刷機（詳
細には図示せず）の版胴６上に張られている。湿し剤は
主として水からなっている。
【００１２】表面３および液体７と僅かな間隔を置い
て、センダ９に接続された送信アンテナ装置６が設けら
れている。このセンダ９の場合、特にマイクロ波センダ
である。センダ９から放射される送信エネルギーは、セ
ンダ９の所定の電流消費量、特に所定の発振回路電流消
費量に相応する。電流消費量を測定するため、送信電流
測定装置１０が設けられている。この送信電流測定装置
１０は、電流消費量に相応する量、または版胴４の表面
３上の液７の層厚さを表示する表示装置１１に接続され
ている。さらに、送信電流測定装置１０は調整装置１２
に接続されている。したがって、調整装置１２に実際値
が供給される。さらに、版胴４の表面３上の所望の湿し
剤の量に関する目標値１３が、調整装置１２に供給され
る。調整装置１２の出力端子は、版胴４の表面３上の湿
し剤の配量にしたがって液体配量を行う操作要素１４と
接続されている。
て、センダ９に接続された送信アンテナ装置６が設けら
れている。このセンダ９の場合、特にマイクロ波センダ
である。センダ９から放射される送信エネルギーは、セ
ンダ９の所定の電流消費量、特に所定の発振回路電流消
費量に相応する。電流消費量を測定するため、送信電流
測定装置１０が設けられている。この送信電流測定装置
１０は、電流消費量に相応する量、または版胴４の表面
３上の液７の層厚さを表示する表示装置１１に接続され
ている。さらに、送信電流測定装置１０は調整装置１２
に接続されている。したがって、調整装置１２に実際値
が供給される。さらに、版胴４の表面３上の所望の湿し
剤の量に関する目標値１３が、調整装置１２に供給され
る。調整装置１２の出力端子は、版胴４の表面３上の湿
し剤の配量にしたがって液体配量を行う操作要素１４と
接続されている。
【００１３】本発明による装置は、下記のように作動す
る。
る。
【００１４】版４の表面３にある湿し剤の量に相応し
て、多量または少量の送信エネルギーがセンダ９から
“供給”され、その結果、相応する電流消費量が生じ
る。この電流消費量の値が送信電流測定装置１０によっ
て記録され、この値は、送信エネルギーの量および液体
７の量または層厚さを表わしている。その場合、センダ
９の出力が、液体７特に湿し剤２の分子（特に水分子）
によって吸収されたエネルギーよりあまり多くないよう
に調整される。このようにすることによって、一方では
充分に正確な測定結果が得られることが保証され、他方
では湿し剤２が全くまたは少ししか湿められないように
保証される。このようにして得られた測定値が表示装置
１１に送られ、さらに調整装置１２に対して実際値とし
て使用される。この実際値が目標値１３と比較され、調
整偏差がある場合、所定の目標値１３に相応して版４の
表面３に湿し剤の量または層厚さが生じるように、調整
装置１２が操作要素１４を制御する。
て、多量または少量の送信エネルギーがセンダ９から
“供給”され、その結果、相応する電流消費量が生じ
る。この電流消費量の値が送信電流測定装置１０によっ
て記録され、この値は、送信エネルギーの量および液体
７の量または層厚さを表わしている。その場合、センダ
９の出力が、液体７特に湿し剤２の分子（特に水分子）
によって吸収されたエネルギーよりあまり多くないよう
に調整される。このようにすることによって、一方では
充分に正確な測定結果が得られることが保証され、他方
では湿し剤２が全くまたは少ししか湿められないように
保証される。このようにして得られた測定値が表示装置
１１に送られ、さらに調整装置１２に対して実際値とし
て使用される。この実際値が目標値１３と比較され、調
整偏差がある場合、所定の目標値１３に相応して版４の
表面３に湿し剤の量または層厚さが生じるように、調整
装置１２が操作要素１４を制御する。
【００１５】さらに、図２は、アンテナ装置８に接続さ
れたセンダ９を示しており、このアンテナ装置８は数個
の送信部１５を有し、したがって、版４の表面３の互い
に離間した数ヶ所に放射（例えば電磁波の放射）を受け
る。したがって、全体的に平均された測定値が得られ、
換言すれば、液体７の量または層厚さが、版４の表面３
の放射を受けた個所または層厚さの平均値として測定さ
れる。
れたセンダ９を示しており、このアンテナ装置８は数個
の送信部１５を有し、したがって、版４の表面３の互い
に離間した数ヶ所に放射（例えば電磁波の放射）を受け
る。したがって、全体的に平均された測定値が得られ、
換言すれば、液体７の量または層厚さが、版４の表面３
の放射を受けた個所または層厚さの平均値として測定さ
れる。
【００１６】図３において、送信アンテナ装置８がスト
リップアンテナ１６として構成されており、このアンテ
ナは印刷版５の全体の幅にわたって延びている。このよ
うにすることによって、全体の印刷版５の平均された湿
し剤の量が測定される。
リップアンテナ１６として構成されており、このアンテ
ナは印刷版５の全体の幅にわたって延びている。このよ
うにすることによって、全体の印刷版５の平均された湿
し剤の量が測定される。
【００１７】これとは別に、図示されていない実施例に
おいて、版の表面のそれぞれ異なる個所に放射するそれ
ぞれの１つのアンテナを、数個のセンダ９が備えるよう
にすることもできる。このようにすることによって、静
止した版において、その個所における湿し剤のそれぞれ
の湿し剤の量または層厚さが測定され、回転印刷版にお
いては、湿し剤のそれぞれ平均された局部的な湿し剤の
量または層厚さが測定される。
おいて、版の表面のそれぞれ異なる個所に放射するそれ
ぞれの１つのアンテナを、数個のセンダ９が備えるよう
にすることもできる。このようにすることによって、静
止した版において、その個所における湿し剤のそれぞれ
の湿し剤の量または層厚さが測定され、回転印刷版にお
いては、湿し剤のそれぞれ平均された局部的な湿し剤の
量または層厚さが測定される。
【図１】本発明による版表面上の湿し剤の量または層厚
さを測定する装置の一実施例を示すブロック結線図であ
る。
さを測定する装置の一実施例を示すブロック結線図であ
る。
【図２】図１に示す装置を構成する送信アンテナ装置の
構造を一実施例について示す説明図である。
構造を一実施例について示す説明図である。
【図３】図２に示す送信アンテナ装置の別の実施例を示
す説明図である。
す説明図である。
１ 装置 ２ 湿し剤 ３ 表面 ４ 版 ５ 印刷版 ６ 版胴 ７ 液体 ８ 送信アンテナ装置 ９ センダ １０ 送信電流測定装置 １１ 表示装置 １２ 調整装置 １３ 目標値 １４ 操作要素 １５ 送信部 １６ ストリップアンテナ
Claims (8)
- 【請求項１】 液体の層厚さ特にオフセット印刷機の版
表面の湿し剤の層厚さを測定する装置でおいて、 液体（７）の吸収帯域の波長の放射を行うセンダ（９）
が、印刷版（５）の湿された表面の近くに取付けられ、
センダ（９）の電流消費量が、吸収された放射線に依存
して変化し、さらに、この変化が、印刷版（５）上にお
ける液体（７）の層厚さの値として使用されることを特
徴とする、液体の層厚さ特にオフセット印刷機の版表面
の湿し剤の層厚さを測定する装置。 - 【請求項２】 センダ（９）がマイクロ波帯域の放射を
する、請求項１記載の装置。 - 【請求項３】 液体（７）が全くまたは少ししか温めら
れないほど出力が小さい、請求項１記載の装置。 - 【請求項４】 センダ（９）が送信アンテナ装置（８）
を有し、この装置が、印刷機の特に回転する版胴（６）
の印刷版（５）から特に僅少な間隔を置いて設けられ
る、請求項１ないし３のいずれか１項に記載の装置。 - 【請求項５】 送信アンテナ装置（８）が、版（４）の
表面（３）の互いに離間された数個所に放射線を送出す
る、請求項１ないし４のいずれか１項に記載の装置。 - 【請求項６】 送信アンテナ装置（８）がストリップア
ンテナ（１６）として構成され、特に印刷版（６）の全
体の幅にわたって延びる、請求項１ないし５のいずれか
１項に記載の装置。 - 【請求項７】 数個のセンダ（９）が設けられ、そのア
ンテナが、印刷版（５）の表面（３）の互いに離間され
た個所に放射線を送出する、請求項１ないし６のいずれ
か１項に記載の装置。 - 【請求項８】 測定値が調整装置（１２）に実際値とし
て供給され、この実際値が、版（４）の表面上における
湿し剤の量の調整に使用される、請求項１ないし７のい
ずれか１項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19914110786 DE4110786C2 (de) | 1991-04-04 | 1991-04-04 | Vorrichtung zur Ermittlung der Schichtdicke eines Feuchtmittels |
| DE4110786.1 | 1991-04-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05133731A true JPH05133731A (ja) | 1993-05-28 |
| JP2564072B2 JP2564072B2 (ja) | 1996-12-18 |
Family
ID=6428743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4108466A Expired - Fee Related JP2564072B2 (ja) | 1991-04-04 | 1992-04-02 | 液体の層厚さ特にオフセット印刷機の版表面の湿し剤の層厚さを測定する装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2564072B2 (ja) |
| CA (1) | CA2061278A1 (ja) |
| DE (1) | DE4110786C2 (ja) |
| GB (1) | GB2254438B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110470464A (zh) * | 2019-09-10 | 2019-11-19 | 中航飞机起落架有限责任公司 | 一种主轮转弯地面操纵力矩测量装置及方法 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19737785C2 (de) * | 1997-08-29 | 2002-09-26 | Heidelberger Druckmasch Ag | Rotationsdruckmaschine mit einem Lackierwerk sowie einem dem Lackierwerk nachgeordneten Trockner |
| DE10206944A1 (de) * | 2002-02-19 | 2003-09-04 | Oce Printing Systems Gmbh | Verfahren und Einrichtung zum Drucken, wobei die Dicke der Feuchtmittelschicht gemessen und reduziert wird |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4470123A (en) * | 1982-01-05 | 1984-09-04 | Miami R & D Limited Partnership | Microwave ice accretion meter |
| DE3316477C2 (de) * | 1983-05-05 | 1985-09-19 | Grapho Metronic Meß- und Regeltechnik GmbH & Co KG, 8000 München | Gerät zum betrieblichen Messen der Schichtdicke des Feuchtmittels auf der Druckplatte im Druckwerk einer Rotations-Offset-Druckmaschine |
| DD275923A1 (de) * | 1988-09-28 | 1990-02-07 | Bauakademie Ddr | Hohlleiterstrahler fuer die feuchtigkeitsgehaltsmessung mittels mikrowellen |
| DE3940710A1 (de) * | 1989-12-09 | 1991-06-13 | Tzn Forschung & Entwicklung | Vorrichtung zur ermittlung der mittleren wasserfilmdicke auf strassenoberflaechen |
-
1991
- 1991-04-04 DE DE19914110786 patent/DE4110786C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-02-14 CA CA 2061278 patent/CA2061278A1/en not_active Abandoned
- 1992-04-02 JP JP4108466A patent/JP2564072B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-04-03 GB GB9207375A patent/GB2254438B/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110470464A (zh) * | 2019-09-10 | 2019-11-19 | 中航飞机起落架有限责任公司 | 一种主轮转弯地面操纵力矩测量装置及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4110786A1 (de) | 1992-10-15 |
| CA2061278A1 (en) | 1992-10-05 |
| GB9207375D0 (en) | 1992-05-13 |
| GB2254438A (en) | 1992-10-07 |
| GB2254438B (en) | 1995-02-15 |
| DE4110786C2 (de) | 1996-06-13 |
| JP2564072B2 (ja) | 1996-12-18 |
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| Date | Code | Title | Description |
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