JPH05133150A - ワイヤレス電気錠制御システム - Google Patents

ワイヤレス電気錠制御システム

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Publication number
JPH05133150A
JPH05133150A JP29275891A JP29275891A JPH05133150A JP H05133150 A JPH05133150 A JP H05133150A JP 29275891 A JP29275891 A JP 29275891A JP 29275891 A JP29275891 A JP 29275891A JP H05133150 A JPH05133150 A JP H05133150A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric lock
wireless key
controller
wireless
unlocking
Prior art date
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Pending
Application number
JP29275891A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Fukada
和宏 深田
Yasuhiro Sugawara
康博 菅原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高度なセキュリティ機能を備えるワイヤレス
電気錠制御システムを得る。 【構成】 電気錠20をワイヤレスキー1Aで解錠およ
び施錠の制御を行うワイヤレス電気錠制御システムに、
前記ワイヤレスキー1Aとの暗号情報の相互通信により
前記電気錠20の解施錠を制御するコントローラ11A
を設け、このコントローラ11Aに前記暗号情報を照合
チェックする暗号照合手段Aと、この暗号照合手段Aか
らの信号出力により前記電気錠20の解施錠を制御する
制御手段Bと、解施錠の都度前記暗号情報を更新してこ
の更新した暗号情報を前記ワイヤレスキー1Aに送信記
憶させる暗号更新手段Cとを設けてなることを特徴とし
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ホームオートメーシ
ョンにおいて、電気錠をワイヤレスで解錠および施錠す
るワイヤレスキーにセキュリティ機能を備えるワイヤレ
ス電気錠制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気錠の解錠および施錠の制御装
置の一例として、特開平1−123593号公報にリモ
ートコントロール錠装置が開示されている。図5はその
リモートコントロール錠装置の制御ブロック図、図6は
その送信機の構成外観斜視図である。
【0003】図5および図6において、1は制御信号を
送信する送信機、2は送信機1の送信制御部、3は錠の
製品コードを送信制御部へ入力する製品コード入力装置
であり、数値送りキー3aとカーソル送りキー3bとを
備えている。4は送信命令入力装置であり、送信のロッ
クを開閉する送信キー4a,4bを備えている。5は送
信機1の表示装置、6は送信制御部2からの送出信号S
O を光送信する発光部であり、4桁のセグメント表示部
5a,5b,5c,5dを備えている。
【0004】また、11は受信機、12は受信信号を比
較照合して錠20の解錠を制御する比較受信制御部、1
3は製品コード設定部、14は信号記憶部、15は発光
部6からの光信号SL を受信する受光部、SR は受光部
15から送出される受信信号である。
【0005】以上の構成において、操作者は表示装置5
を見ながら製品コード入力装置3の入力キー3a,3b
を操作して製品コードを入力する。セグメント表示部5
aないし5dに表示された表示が製品コードであること
を確認後、送信命令入力装置4の入力キー4aおよび4
bのうちロック開放用キー4aを押して“開”動作命令
と送信命令とを送信制御部2に入力する。この入力によ
り、送信制御部2は送信信号SO を生成し、発光部6に
電気信号として送られる。発光部6はこれを赤外線など
の光信号SL に変換して送信し、この光信号SL が受信
機11の受光部15で受光検出されて、再び電気信号に
変換され、受信信号SR が信号記憶部14に送られて記
憶される。
【0006】この信号記憶部14から比較受信制御部1
2は製品コードを検出し、比較受信制御部12にあらか
じめ設定されているコード番号と一致するかを比較チェ
ックし、両コードが一致すればこのコードを製品コード
とする錠20の解錠を指令し、錠20が解錠される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来例は、以上のよう
に構成されているので、操作者が暗証番号を忘れると解
錠することができず、また、錠を作動させるたび毎に暗
証番号を手操作で入力することが必要であり、更に、通
信を傍受して再生すれば、暗証番号を知らない者でも解
錠して侵入できるなど種々の問題があった。
【0008】この発明は、以上のような従来例の問題点
を解消するためになされたもので、ワイヤレスキーの入
力操作だけで、製品コード番号の手入力を必要とせず、
従って操作者が暗証番号を記憶する必要が全くなく、か
つ暗証番号を傍受されても、この暗証番号によって解錠
することができないセキュリティ機能を備えたワイヤレ
ス電気錠制御システムの提供を目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】このため、この発明に係
るワイヤレス電気錠制御システムは、電気錠を、ワイヤ
レスキーで解錠および施錠を制御するホームオートメー
ションのワイヤレス電気錠制御システムにおいて、前記
ワイヤレスキーとの暗号情報の相互通信により前記電気
錠を制御するコントローラを設け、このコントローラに
前記ワイヤレスキーから送信される暗号情報を照合チェ
ックする暗号照合手段と、この暗号照合手段からの信号
出力により前記電気錠の制御を行う制御手段と、電気錠
制御の都度前記暗号情報を更新してこの更新した暗号情
報を前記ワイヤレスキーに送信記憶させる暗号更新手段
とを備えるとともに、また、電気錠を、ワイヤレスキー
で解錠および施錠を制御するホームオートメーションの
ワイヤレス電気錠制御システムにおいて、前記ワイヤレ
スキーと、電気錠を制御するコントローラとに同一の演
算式で暗号データを演算する演算手段を設け、前記コン
トローラから送信される毎回異なる電気錠制御の暗号デ
ータとこの暗号データが前記ワイヤレスキーの演算手段
の演算式で演算されて前記コントローラに返信される暗
号データとを比較照合する暗号照合手段と、この暗号照
合手段からの制御信号出力により前記電気錠の制御を行
う制御手段とを備えることにより、前記目的を達成しよ
うとするものである。
【0010】
【作用】以上のような構成としたこの発明に係るワイヤ
レス電気錠制御システムは、ワイヤレスキーで解施錠の
操作を行うと、このワイヤレスキーから送信される暗号
情報がコントローラによって受信解読され、予めコント
ローラに記憶される暗号情報と比較照合されて、両者が
一致すると初めて制御手段によって解施錠されると同時
に、暗号更新手段によって電気錠操作のたび毎に暗号情
報が更新され、この更新された暗号情報は直ちに前記ワ
イヤレスキーに返信されて、ワイヤレスキーの記憶して
いる暗号情報が直ちに新しい暗号情報に更新記憶され
る。
【0011】また、ワイヤレスキーと、電気錠を制御す
るコントローラとに設けられた同一の演算式を備えるデ
ータ演算記憶手段によって、前記ワイヤレスキーからの
信号送信に従って互に応答しワイヤレスキーで演算され
た暗号情報が電気錠を制御するコントローラの暗号照合
手段で比較照合され、演算結果が正しいと判断された時
に限って制御手段によって電気錠の解施錠などの制御が
行われる。そして、電気錠の制御の都度暗号情報はコン
トローラの演算手段によって更新記憶される。
【0012】
【実施例】以下に、この発明の実施例を図に基づいて説
明する。 (構成)図1はこの発明の第1の実施例を示すワイヤレ
ス電気錠制御システムの制御ブロック図である。なお、
従来例と同一または相当部分は同一符号で表す。
【0013】図1において、1Aはワイヤレスキー、2
Aはワイヤレスキー1Aに内蔵される解錠および施錠を
制御するマイクロコンピュータ(以下マイコンとい
う)、14A,16は解錠および施錠の暗号情報(以下
暗号情報という)を記憶する暗号記憶部、6A,15A
は暗号情報を送受信する暗号情報の送受信回路、17は
ワイヤレスキー1Aの送受信用のアンテナであり、3A
は解施錠の操作ボタンを備えるワイヤレスキー1Aの入
力スイッチである。
【0014】また、17Aはドア20Aの電気錠20の
解施錠を制御するコントローラ11Aの送受信アンテ
ナ、15Aはコントローラ11Aの送受信回路、18は
電気錠20の解錠および施錠を出力スイッチ19に指令
して出力スイッチ19をオン・オフするとともに、解施
錠と同時に暗号情報を更新して、新しい暗号情報を暗号
記憶部14A,16に送信記憶させるマイコンである。
そして、暗号記憶部14Aとマイコン18とで暗号情報
を照合チェックする暗号照合手段Aが、またマイコン1
8と出力スイッチ19とで電気錠20の解施錠の制御手
段Bが、更に、マイコン2A,18、送受信回路6A,
15Aおよび暗号記憶部14A,16とで暗号更新手段
Cが構成されている。
【0015】なお、複数の電気錠の制御を一括してメイ
ンコントローラで行う場合は、一点鎖線で示すように、
マイコン18は不図示のメインコントローラに接続され
て電気錠が制御される構成となる。
【0016】(動作)以上の構成に基づいて動作を説明
する。図2の電気錠制御動作フローチャートにおいて、
ステップS1(以下ステップを省略)で、先ず、ワイヤ
レスキー1Aの入力スイッチ3Aの操作ボタンを押して
解施錠の入力を行うと、S2で暗号記憶部16からマイ
コン2Aに暗号情報が読み出されて、送受信回路6Aに
送信され、S3でコントローラ11Aの送受信回路15
Aに受信されてマイコン18に送出される。
【0017】マイコン18はこの暗号情報と暗号記憶部
14Aに記憶している暗号情報とを比較照合して、両情
報が一致すると判断すると、S5で出力スイッチ19に
解施錠を指令し出力スイッチ19の解施錠出力によって
電気錠20の解施錠が制御されると同時に、S6でマイ
コン18もしくは不図示のメインコントローラは直ちに
暗号情報を更新して、この更新された暗号情報を送受信
回路11Aからワイヤレスキー1Aに送信し、S8でワ
イヤレスキー1Aの送受信回路6Aで受信されて、S9
でマイコン18がワイヤレスキー1Aの更新暗号情報の
受信を確認したら暗号記憶部14A,16の暗号情報が
新しい暗号情報に更新されて、電気錠の解施錠の制御動
作が終了する。
【0018】また、S4で暗号情報が一致しないと判断
された場合は、解施錠の制御動作が行われることなく終
了する。
【0019】以上のように、ワイヤレスキー1Aで解施
錠の制御をするたび毎にワイヤレスキー1Aとコントロ
ーラ11Aの暗号記憶部で記憶される電気錠を制御する
暗号情報が更新されるので、故意に解錠暗号情報を傍受
して、その情報の再生により解錠しようとしていも解錠
することができない。
【0020】また、ワイヤレスキーの紛失や盗難に対し
ても直ちにスペアワイヤレスキーの暗号で解錠すること
で従来のワイヤレスキーは使用不能になり、システムの
入れ換えを行うことなく新しい電気錠制御の暗号情報に
更新でき、セキュリティを十分保持することができる。
なお、複数のワイヤレスキーを使用する場合は、IDに
よって区別し、コントローラもしくはメインコントロー
ラが複数の暗号を別個に更新管理するようにすればよ
い。
【0021】また、入力スイッチを削除して、通常コン
トローラからワイヤレスキーに常時連続送信させ、ワイ
ヤレスキーがこの信号を受信すると、ワイヤレスキーか
ら電気錠の制御暗号情報を送信し、この送信信号によっ
て解施錠を制御する構成としていもよい。この場合、ワ
イヤレスキーがコントローラの送受信エリアから外れる
と電気錠は施錠される。
【0022】次に、この発明の第2の実施例を図3のワ
イヤレス電気錠制御システムの制御ブロック図に示す。
なお、上記第1の実施例と同一または相当部分は同一符
号で表す。図3において、21,22はワイヤレスキー
1Bとコントローラ11Bにそれぞれ配設され、同一の
演算式により暗号データの演算を行う演算式記憶部であ
り、Dはマイコン2Bと演算式記憶部およびマイコン1
8と演算式記憶部22で構成される演算手段である。以
上の構成に基づいて、図4の電気錠制御動作フローチャ
ートにより動作を説明する。
【0023】図4において、先ず、ステップS1Aでワ
イヤレスキー1Bの解錠あるいは施錠入力を行うボタン
を押すと、S2でデータ要求信号がワイヤレスキー1B
の送受信回路から電気錠20のコントローラ11Bに向
けて送信される。S3でこの信号をコントローラ11B
の送受信回路15Aが受信してマイコン18から毎回異
なる暗号データを生成し、S4Aでコントローラ11B
からワイヤレスキー1Bに暗号データが返信される。S
5Aで暗号データを受信したワイヤレスキー1Bはマイ
コン2Aから演算式記憶部21に送られ、記憶される演
算式に受信した暗号データを通して演算し、S6Aでそ
の結果をコントローラ11Bに送信する。S7Aでコン
トローラ11Bは受信したワイヤレスキー1Bの演算デ
ータと自己の演算式記憶部22に記憶されている演算式
により演算されたデータとを比較照合する。続いて、S
8Aで演算データとの照合が正しいと判断すれば、S9
Aでマイコン18から出力スイッチ19に解錠または施
錠が指令され、出力スイッチ19からの出力により電気
錠20の解施錠が制御される。
【0024】以上のように、コントローラ11Bからは
解錠および施錠の都度異なる暗号データをワイヤレスキ
ー1Bに送信するので暗号データ信号の傍受再生による
解錠が不可能であるばかりでなく、演算式がなんらかの
原因で合わなくなったとき、もしくはワイヤレスキーの
盗難,紛失によりスペアキーを使うことになったときに
コントローラ側の演算式の変更ができ、さらに通常の鍵
と併用して解錠することによって演算式自体との通信を
行い、ワイヤレスキーの演算式とコントローラの演算式
とを一致させることができる。
【0025】ただしこの場合、複数のワイヤレスキーが
ある場合には全てのワイヤレスキーに対してIDにより
区別し、複数の演算式を管理してやればよい。なお、こ
の実施例ではワイヤレスキーに解錠および施錠を入力す
る入力ボタンを有する例について説明したが、これに限
定されず、入力ボタンを設けずに通常コントローラは連
続送信して、ワイヤレスキーがこれを受信するように構
成し、ワイヤレスキーがコントローラの信号を受信する
と、その暗号データを演算式に通してコントローラに返
信し、この返信によって電気錠を制御するように構成し
てもよい。この場合、ワイヤレスキーがコントローラの
送受信エリアから外れると電気錠は施錠される。また、
コントローラはワイヤレスキーとの送受信回路に加えて
電気錠の制御手段と不図示のメインコントローラとの通
信回路を備え、図3に一点鎖線で示す不図示のメインコ
ントローラとワイヤレスキーとの通信により電気錠の解
錠の制御を行う構成としてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、電気錠の解錠および施錠の制御をワイヤレスキーが
記憶する電気錠制御の暗号情報の送受信によって行うこ
とができ、かつ、解施錠の制御の都度コントローラから
制御の暗号情報が更新され返信されてワイヤレスキーの
記憶する暗号情報が直ちに更新記憶されるとともに、ま
た、ワイヤレスキーとコントローラに電気錠の解錠およ
び施錠を制御する同一の演算式を記憶させて、ワイヤレ
スキーの操作によりコントローラから送出される送信の
都度変更される暗号データをワイヤレスキーで受信演算
させて、この演算データをコントローラが記憶する演算
式で演算した暗号データと比較照合して解錠および施錠
の制御が行われるようにしたので、電気錠制御の暗号情
報や暗号データを傍受再生して侵入しようとしても、既
に解錠の暗号情報や暗号データが更新変更されているの
で、傍受者が電気錠を解錠することはできない。
【0027】また、ワイヤレスキーの盗難や紛失に対し
ても、代替のワイヤレスキーを用意することによって、
システムの入れ換えを行うことなく、直ちに電気錠を制
御する暗号情報や暗号データを更新でき、これによっ
て、きわめて高度なセキュリティを保持することができ
る。
【0028】更に、暗証番号の記憶とこの番号を入力す
る必要がなく、常に的確で迅速な電気錠の制御が可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の第1の実施例を示すワイヤレス電
気錠制御システムの制御ブロック図である。
【図2】 第1の実施例の電気錠制御動作フローチャー
トである。
【図3】 この発明の第2の実施例を示すワイヤレス電
気錠制御システムの制御ブロック図である。
【図4】 第2の実施例の電気錠制御動作フローチャー
トである。
【図5】 従来例のリモートコントロール錠装置の制御
ブロック図である。
【図6】 従来例のリモートコントロール錠装置の送信
機の構成外観斜視図である。
【符号の説明】
1A,1B ワイヤレスキー 11A,11B コントローラ 20 電気錠 A 暗号照合手段 B 制御手段 C 暗号更新手段 D 演算手段 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気錠を、ワイヤレスキーで解錠および
    施錠を制御するホームオートメーションのワイヤレス電
    気錠制御システムにおいて、前記ワイヤレスキーとの暗
    号情報の相互通信により前記電気錠を制御するコントロ
    ーラを設け、このコントローラに前記ワイヤレスキーか
    ら送信される暗号情報を照合チェックする暗号照合手段
    と、この暗号照合手段からの信号出力により前記電気錠
    の制御を行う制御手段と、電気錠制御の都度前記暗号情
    報を更新してこの更新した暗号情報を前記ワイヤレスキ
    ーに送信記憶させる暗号更新手段とを備えてなることを
    特徴とするワイヤレス電気錠制御システム。
  2. 【請求項2】 電気錠を、ワイヤレスキーで解錠および
    施錠を制御するホームオートメーションのワイヤレス電
    気錠制御システムにおいて、前記ワイヤレスキーと、電
    気錠を制御するコントローラとに同一の演算式で暗号デ
    ータを演算する演算手段を設け、前記コントローラから
    送信される毎回異なる電気錠制御の暗号データとこの暗
    号データが前記ワイヤレスキーの演算手段の演算式で演
    算されて前記コントローラに返信される暗号データとを
    比較照合する暗号照合手段と、この暗号照合手段からの
    制御信号出力により前記電気錠の制御を行う制御手段と
    を備えてなることを特徴とするワイヤレス電気錠制御シ
    ステム。
JP29275891A 1991-11-08 1991-11-08 ワイヤレス電気錠制御システム Pending JPH05133150A (ja)

Priority Applications (1)

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