JPH05130750A - 直列式電圧補償装置の保護装置 - Google Patents
直列式電圧補償装置の保護装置Info
- Publication number
- JPH05130750A JPH05130750A JP3263052A JP26305291A JPH05130750A JP H05130750 A JPH05130750 A JP H05130750A JP 3263052 A JP3263052 A JP 3263052A JP 26305291 A JP26305291 A JP 26305291A JP H05130750 A JPH05130750 A JP H05130750A
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- JP
- Japan
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- series
- transformers
- switch
- windings
- voltage
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- Pending
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単器のインバータを多重化して系統に対する
直列式電圧補償装置を構成したものでは、インバータの
故障時、あるいは停止モード時、この電圧補償装置側が
高インピーダンスを呈するので各単器電圧補償装置側に
それぞれ保護用の短絡用スイッチを設けてインバータを
保護しなければならないが、このスイッチ数を1個に減
じ、装置全体をコンパクト化する。 【構成】 系統に直列に接続されるインバータと系統と
の間に接続される系統連系用トランスに3巻線トランス
を用い、各トランス3次巻線を直列、又は並列に接続し
てスイッチオンで電流が環流するように構成する。
直列式電圧補償装置を構成したものでは、インバータの
故障時、あるいは停止モード時、この電圧補償装置側が
高インピーダンスを呈するので各単器電圧補償装置側に
それぞれ保護用の短絡用スイッチを設けてインバータを
保護しなければならないが、このスイッチ数を1個に減
じ、装置全体をコンパクト化する。 【構成】 系統に直列に接続されるインバータと系統と
の間に接続される系統連系用トランスに3巻線トランス
を用い、各トランス3次巻線を直列、又は並列に接続し
てスイッチオンで電流が環流するように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は単器の電圧補償装置を複
数台、連系系統に直列接続してなる直列式電圧補償装置
の保護回路に関するものである。
数台、連系系統に直列接続してなる直列式電圧補償装置
の保護回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は直列式電圧補償装置の単器構成の
場合を示している。図示のように電圧形インバータ1の
出力側が系統連系用トランス2の2次側に接続され、そ
の1次側は電源3の連系系統6と直列に接続される。ト
ランス2次側を短絡するスイッチ5は電圧形インバータ
1がハイインピーダンスになった場合、負荷電流IL1 に
相当するトランス2次電流IL2 の通流パスとして設けた
ものであり、この場合、前記トランス2の1次側にトラ
ンス1次側を短絡するスイッチ5'を設けてIL1 の通流パ
スとすることもできる。このような単器電圧補償装置を
n台(n≧1)連系系統に直列に接続すると多重化され
た直列式電圧補償装置が構成できる。この場合、多重数
だけ各単器電圧補償装置に短絡用スイッチ5がトランス
2次側に必要となるか、この多重化された直列式電圧補
償装置を一括短絡するスイッチ5'が1次側において必要
となる。
場合を示している。図示のように電圧形インバータ1の
出力側が系統連系用トランス2の2次側に接続され、そ
の1次側は電源3の連系系統6と直列に接続される。ト
ランス2次側を短絡するスイッチ5は電圧形インバータ
1がハイインピーダンスになった場合、負荷電流IL1 に
相当するトランス2次電流IL2 の通流パスとして設けた
ものであり、この場合、前記トランス2の1次側にトラ
ンス1次側を短絡するスイッチ5'を設けてIL1 の通流パ
スとすることもできる。このような単器電圧補償装置を
n台(n≧1)連系系統に直列に接続すると多重化され
た直列式電圧補償装置が構成できる。この場合、多重数
だけ各単器電圧補償装置に短絡用スイッチ5がトランス
2次側に必要となるか、この多重化された直列式電圧補
償装置を一括短絡するスイッチ5'が1次側において必要
となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】n台の単器電圧補償装
置のうち、いずれか1台が故障した場合、補償装置は停
止させる必要がある。しかし、装置側をハイインピーダ
ンスにすると負荷電流IL1 の通流ループに直列にハイイ
ンピーダンスが挿入されたことになり好ましくないの
で、スイッチ5を全てオンさせ、系統側からみたトラン
スのインピーダンスを低くし、装置を停止して保護す
る。このとき多重数が多くなると、それに伴って上記ス
イッチも増加し、装置全体の構成も大きくなる。さら
に、上記短絡用スイッチ5のいずれか一つでもオンする
ことができなくなると、停止モードのとき、ハイインピ
ーダンスとなる。この場合、短絡用スイッチの数が多く
なるほど、そのスイッチの事故確率は高くなり、信頼性
に欠ける。
置のうち、いずれか1台が故障した場合、補償装置は停
止させる必要がある。しかし、装置側をハイインピーダ
ンスにすると負荷電流IL1 の通流ループに直列にハイイ
ンピーダンスが挿入されたことになり好ましくないの
で、スイッチ5を全てオンさせ、系統側からみたトラン
スのインピーダンスを低くし、装置を停止して保護す
る。このとき多重数が多くなると、それに伴って上記ス
イッチも増加し、装置全体の構成も大きくなる。さら
に、上記短絡用スイッチ5のいずれか一つでもオンする
ことができなくなると、停止モードのとき、ハイインピ
ーダンスとなる。この場合、短絡用スイッチの数が多く
なるほど、そのスイッチの事故確率は高くなり、信頼性
に欠ける。
【0004】また、1次側に一括短絡用スイッチ5'を設
けたものにおいては、系統側の電圧が低圧の場合には、
半導体スイッチを用い、高速動作でき、有効であるが、
20〜30kV以上の高圧系統になると、上記のような半導体
スイッチを用いることができず、しゃ断器等を用いねば
ならず、動作も遅く、また、しゃ断器それ自体が大き
く、装置構成も大形化する。
けたものにおいては、系統側の電圧が低圧の場合には、
半導体スイッチを用い、高速動作でき、有効であるが、
20〜30kV以上の高圧系統になると、上記のような半導体
スイッチを用いることができず、しゃ断器等を用いねば
ならず、動作も遅く、また、しゃ断器それ自体が大き
く、装置構成も大形化する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明はn台の単器の電圧補償装置よりなる直列式
電圧補償装置において各系統連系用トランスに3巻線ト
ランスを用い、各の3次巻線を直列にして1個のスイッ
チと接続するか、各の3次巻線を並列に接続し、前記各
3次巻線がともに閉回路を作る位置で1個のスイッチと
接続する構成を採る。
め、本発明はn台の単器の電圧補償装置よりなる直列式
電圧補償装置において各系統連系用トランスに3巻線ト
ランスを用い、各の3次巻線を直列にして1個のスイッ
チと接続するか、各の3次巻線を並列に接続し、前記各
3次巻線がともに閉回路を作る位置で1個のスイッチと
接続する構成を採る。
【0006】
【実施例】図1に本発明の実施例を示す。図示のよう
に、本実施では、3台の容量の等しい単器電圧補償装置
が用いられているが、この台数は任意(n台)である。
電圧形インバータ10,11,12にそれぞれ3巻線トランス
13,14,15の2次巻線が接続され、1次巻線は系統に対
して直列に接続され、これに負荷4が接続される。3巻
線トランス13,14,15の3次巻線は極性を揃え、直列に
接続し、これにスイッチ16を接続して通流パスを構成す
る。本装置はこのようにn個の3巻線トランスにて、直
列n多重化した電圧形インバータを系統と負荷との中間
に設置し、負荷電圧を、インバータの発生電圧を制御し
て整形する直列式電圧補償装置であって、前記インバー
タの故障が発生した場合、あるいは停止モードへ移行し
なければならない場合、直列に接続されたスイッチ16を
オンすることにより、負荷電流IL1 が各トランス13,1
4,15に流れている場合でも、各3次巻線に前記1次側
(系統側)を流れる電流IL1 に相当する3次巻線に前記
1次側を流れる電流IL1 に相当する3次巻線電流IL3 を
環流させておくことにより、インバータ10,11,12が接
続されている2次巻線側をオープン、即ちインバータを
停止させることができ、インバータの修理、メンテナン
スを可能とし、多重数が増加してもスイッチは1個だけ
でよく、保護回路を簡略化できる。
に、本実施では、3台の容量の等しい単器電圧補償装置
が用いられているが、この台数は任意(n台)である。
電圧形インバータ10,11,12にそれぞれ3巻線トランス
13,14,15の2次巻線が接続され、1次巻線は系統に対
して直列に接続され、これに負荷4が接続される。3巻
線トランス13,14,15の3次巻線は極性を揃え、直列に
接続し、これにスイッチ16を接続して通流パスを構成す
る。本装置はこのようにn個の3巻線トランスにて、直
列n多重化した電圧形インバータを系統と負荷との中間
に設置し、負荷電圧を、インバータの発生電圧を制御し
て整形する直列式電圧補償装置であって、前記インバー
タの故障が発生した場合、あるいは停止モードへ移行し
なければならない場合、直列に接続されたスイッチ16を
オンすることにより、負荷電流IL1 が各トランス13,1
4,15に流れている場合でも、各3次巻線に前記1次側
(系統側)を流れる電流IL1 に相当する3次巻線に前記
1次側を流れる電流IL1 に相当する3次巻線電流IL3 を
環流させておくことにより、インバータ10,11,12が接
続されている2次巻線側をオープン、即ちインバータを
停止させることができ、インバータの修理、メンテナン
スを可能とし、多重数が増加してもスイッチは1個だけ
でよく、保護回路を簡略化できる。
【0007】図2に別の実施例を示す。図1と同一部分
は同一符号で示す。図2において図1の実施例と相違す
るところは、各トランス13,14,15の3次巻線がその極
性を揃えて並列に接続され、前記各3次巻線がともに閉
回路を作る位置(共通通流路)で1個のスイッチ16に接
続され、スイッチ16オンにより1次側を流れる電流IL1
に相当する3次巻線電流IL31,IL32,IL33が流れるよう
にしたことである。インバータ側の故障あるいはインバ
ータ側停止モード移行時に、スイッチ16をオンとする
と、IL31=IL32=IL33=IL3n=IL3 となる。従ってスイ
ッチ16にはn・IL3の電流が流れることになる。このモー
ドでは、IL3は負荷電流(トランス1次側電流)とトラ
ンス1次、3次の巻数比1次:3次=1:N1より、 IL3
=1/N1・IL1と決定され、スイッチ16の電流定格は ISW
=n/N1・IL1(最大)に耐えるものを用意する。一方、
インバータ運転時はスイッチをオフとして置く。このと
き、スイッチ16に印加される電圧VL3 はインバータの発
生電圧VINV、トランス2次、3次の巻数比2次:3次=
1:N2より、 VL3=N2・VINV となり、スイッチ16の電圧
定格はVSW=N2・VINV (最大)に耐えるものであればよ
い。
は同一符号で示す。図2において図1の実施例と相違す
るところは、各トランス13,14,15の3次巻線がその極
性を揃えて並列に接続され、前記各3次巻線がともに閉
回路を作る位置(共通通流路)で1個のスイッチ16に接
続され、スイッチ16オンにより1次側を流れる電流IL1
に相当する3次巻線電流IL31,IL32,IL33が流れるよう
にしたことである。インバータ側の故障あるいはインバ
ータ側停止モード移行時に、スイッチ16をオンとする
と、IL31=IL32=IL33=IL3n=IL3 となる。従ってスイ
ッチ16にはn・IL3の電流が流れることになる。このモー
ドでは、IL3は負荷電流(トランス1次側電流)とトラ
ンス1次、3次の巻数比1次:3次=1:N1より、 IL3
=1/N1・IL1と決定され、スイッチ16の電流定格は ISW
=n/N1・IL1(最大)に耐えるものを用意する。一方、
インバータ運転時はスイッチをオフとして置く。このと
き、スイッチ16に印加される電圧VL3 はインバータの発
生電圧VINV、トランス2次、3次の巻数比2次:3次=
1:N2より、 VL3=N2・VINV となり、スイッチ16の電圧
定格はVSW=N2・VINV (最大)に耐えるものであればよ
い。
【0008】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
多重化各単器電圧形インバータに接続し、系統電圧補償
電圧を連系系統に送り込む系統連系用各トランスに3次
巻線を備えるものを用い、これら各トランスの3次巻線
を直列、又は並列に接続して、これに1個のスイッチを
接続して、負荷通電の状態でのインバータの故障時、あ
るいは停止モード時に、前記スイッチをオンすることに
より3次巻線に環流電流を生ぜしめ、インバータの接続
されている2次巻線側をオープン、すなわち、停止させ
ることができる。本発明の構成によれば、従来の系統連
系用トランスに3次巻線を備えるものを用いるだけで、
故障時、停止モード時におけるインバータの切りはなし
は一個のスイッチだけで済み、装置の構成はコンパクト
なものとなる。
多重化各単器電圧形インバータに接続し、系統電圧補償
電圧を連系系統に送り込む系統連系用各トランスに3次
巻線を備えるものを用い、これら各トランスの3次巻線
を直列、又は並列に接続して、これに1個のスイッチを
接続して、負荷通電の状態でのインバータの故障時、あ
るいは停止モード時に、前記スイッチをオンすることに
より3次巻線に環流電流を生ぜしめ、インバータの接続
されている2次巻線側をオープン、すなわち、停止させ
ることができる。本発明の構成によれば、従来の系統連
系用トランスに3次巻線を備えるものを用いるだけで、
故障時、停止モード時におけるインバータの切りはなし
は一個のスイッチだけで済み、装置の構成はコンパクト
なものとなる。
【図1】本発明の実施例を示す。
【図2】本発明の他の実施例を示す。
【図3】直列式電圧補償装置の単器構成を示す。
【図4】図3の単器構成の装置を多重化した直列式電圧
補償装置を示す。
補償装置を示す。
1 電圧形インバータ 2 系統連系用トランス 3 系統電源 4 負荷 5 スイッチ 5' スイッチ 10,11,12 インバータ 13,14,15 系統連系用3巻線トランス 16 スイッチ
Claims (2)
- 【請求項1】 n個の電圧形インバータをそれぞれの系
統連系用トランスの2次側に接続し、それぞれのトラン
スの1次側を系統に直列に接続してなる直列式電圧補償
装置において、前記各トランスに3巻線トランスを用
い、前記各トランスの3次巻線とスイッチを直列に接続
したことを特徴とする直列式電圧補償装置の保護装置。 - 【請求項2】 n個の電圧形インバータをそれぞれの系
統連系用トランスの2次側に接続し、それぞれのトラン
スの1次側を系統に直列に接続してなる直列式電圧補償
装置において、前記各トランスに3巻線トランスを用
い、前記各トランスの3次巻線を並列に接続し、前記各
3次巻線の電流環流位置にスイッチを接続したことを特
徴とする直列式電圧補償装置の保護装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3263052A JPH05130750A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 直列式電圧補償装置の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3263052A JPH05130750A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 直列式電圧補償装置の保護装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05130750A true JPH05130750A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=17384191
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3263052A Pending JPH05130750A (ja) | 1991-09-13 | 1991-09-13 | 直列式電圧補償装置の保護装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05130750A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005078889A1 (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 電力変換器 |
US7522151B2 (en) | 2002-08-21 | 2009-04-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Coordinate-based display object movement restriction method |
US7777431B2 (en) | 2002-08-06 | 2010-08-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Inverter circuit, fluorescent bulb operating device, backlight device, and liquid crystal display device |
-
1991
- 1991-09-13 JP JP3263052A patent/JPH05130750A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7777431B2 (en) | 2002-08-06 | 2010-08-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Inverter circuit, fluorescent bulb operating device, backlight device, and liquid crystal display device |
US7786681B2 (en) | 2002-08-06 | 2010-08-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | Inverter circuit, fluorescent tube lighting apparatus, backlight apparatus, and liquid crystal display |
US7791286B2 (en) | 2002-08-06 | 2010-09-07 | Sharp Kabushiki Kaisha | Inverter circuit, fluorescent tube lighting apparatus, backlight apparatus, and liquid crystal display |
US7936136B2 (en) | 2002-08-06 | 2011-05-03 | Sharp Kabushiki Kaisha | Inverter circuit, fluorescent tube lighting apparatus, backlight apparatus, and liquid crystal display |
US7522151B2 (en) | 2002-08-21 | 2009-04-21 | Sharp Kabushiki Kaisha | Coordinate-based display object movement restriction method |
WO2005078889A1 (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | 電力変換器 |
AU2004314118B2 (en) * | 2004-02-12 | 2007-01-11 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Power converter |
CN100364200C (zh) * | 2004-02-12 | 2008-01-23 | 三菱电机株式会社 | 功率变换器 |
US7365451B2 (en) | 2004-02-12 | 2008-04-29 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Power converter |
AU2004314118B8 (en) * | 2004-02-12 | 2008-10-02 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Power converter |
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