JPH05130036A - 遠隔操作装置 - Google Patents
遠隔操作装置Info
- Publication number
- JPH05130036A JPH05130036A JP3313725A JP31372591A JPH05130036A JP H05130036 A JPH05130036 A JP H05130036A JP 3313725 A JP3313725 A JP 3313725A JP 31372591 A JP31372591 A JP 31372591A JP H05130036 A JPH05130036 A JP H05130036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- output
- transmission signal
- transmission
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Selective Calling Equipment (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 遠隔操作信号を遠隔操作被制御機器に送信す
る光出力ダイオード１５に供給される電流値を送信信号
出力制御回路４６によって可変制御する。可変制御は、
遠隔操作被制御機器との距離に関連させて行う。 【効果】 特に遠隔操作被制御機器との距離が短い場合
は、出力の無駄を抑えることができ、内蔵する電池の寿
命を伸ばせる。
る光出力ダイオード１５に供給される電流値を送信信号
出力制御回路４６によって可変制御する。可変制御は、
遠隔操作被制御機器との距離に関連させて行う。 【効果】 特に遠隔操作被制御機器との距離が短い場合
は、出力の無駄を抑えることができ、内蔵する電池の寿
命を伸ばせる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器等を離れた位
置から操作する遠隔操作装置に関する。
置から操作する遠隔操作装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、テレビジョン受像機、ビデオテ
ープレコーダ（以下ＶＴＲ）、衛星放送チューナ（以下
ＢＳチューナ）等は、離れた位置から操作を可能にする
遠隔操作装置を具備するものが多くなっている。この遠
隔操作装置と被制御装置との距離は、ユーザの使用環境
によって異なり、一律ではない。例えばテレビジョン受
像機をユーザが見ているときは、そのテレビジョン受像
機から通常１〜２ｍ位離れている。一方、例えば主婦が
家事をしながらテレビジョン受像機を見るような場合、
上記距離は、５〜１０ｍ位に長くなる。この距離は、テ
レビジョン受像機が設置してある部屋の広さにも関係す
る。通常、この遠隔操作装置は、最大１０ｍ前後の伝達
能力があるとされる。この遠隔操作装置は、多くの場
合、電池等のバッテリで駆動している。
ープレコーダ（以下ＶＴＲ）、衛星放送チューナ（以下
ＢＳチューナ）等は、離れた位置から操作を可能にする
遠隔操作装置を具備するものが多くなっている。この遠
隔操作装置と被制御装置との距離は、ユーザの使用環境
によって異なり、一律ではない。例えばテレビジョン受
像機をユーザが見ているときは、そのテレビジョン受像
機から通常１〜２ｍ位離れている。一方、例えば主婦が
家事をしながらテレビジョン受像機を見るような場合、
上記距離は、５〜１０ｍ位に長くなる。この距離は、テ
レビジョン受像機が設置してある部屋の広さにも関係す
る。通常、この遠隔操作装置は、最大１０ｍ前後の伝達
能力があるとされる。この遠隔操作装置は、多くの場
合、電池等のバッテリで駆動している。
【０００３】次に、遠隔操作装置の送信信号出力として
赤外線等の光を用いる場合の該遠隔操作装置の送信部に
ついて図面を参照しながら説明する。図５は、従来の遠
隔操作装置の光出力を用いた送信部の回路図である。図
５において、従来の遠隔操作装置の送信部の動作は、遠
隔操作信号を形成するＣＰＵ部７１から供給された信号
が分圧抵抗７２及び７３を介してエミッタが接地された
トランジスタ７４のベース端子に供給され、該トランジ
スタ７４のコレクタに接続された発光ダイオード５５に
より光として被制御機器に送信されるものである。ここ
で、負荷抵抗７６は、抵抗値が固定されており、可変式
ではなかった。
赤外線等の光を用いる場合の該遠隔操作装置の送信部に
ついて図面を参照しながら説明する。図５は、従来の遠
隔操作装置の光出力を用いた送信部の回路図である。図
５において、従来の遠隔操作装置の送信部の動作は、遠
隔操作信号を形成するＣＰＵ部７１から供給された信号
が分圧抵抗７２及び７３を介してエミッタが接地された
トランジスタ７４のベース端子に供給され、該トランジ
スタ７４のコレクタに接続された発光ダイオード５５に
より光として被制御機器に送信されるものである。ここ
で、負荷抵抗７６は、抵抗値が固定されており、可変式
ではなかった。
【０００４】上記従来の遠隔操作装置の光出力をＰと
し、負荷抵抗７６の値をＲとし、さらにバイアス電圧Ｖ
CCとすると上記光出力は、次の式により表される。 Ｐ＝（ＶCC−０．７）Ｋ／Ｒ Ｋは、係数である。
し、負荷抵抗７６の値をＲとし、さらにバイアス電圧Ｖ
CCとすると上記光出力は、次の式により表される。 Ｐ＝（ＶCC−０．７）Ｋ／Ｒ Ｋは、係数である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記遠隔操
作装置の送信手段に赤外線等の光が使われた場合に、こ
の光による遠隔操作装置の送信信号出力のレベルは、出
力のレベルが高い程、遠距離の伝達ができるが、反面電
力を消費してしまう。電池等のバッテリで遠隔操作装置
が駆動している場合、電池寿命の問題を発生し、むやみ
に出力を大きくすることは難しい。また、例えば電気店
等で複数のテレビジョン受像機を展示するように同機種
の機器が複数並んでいる場合、光による遠隔操作装置の
送信信号出力レベルが高いと本来遠隔操作しようとした
テレビジョン受像機以外の別のテレビジョン受像機も誤
った動作をしてしまうことがある。
作装置の送信手段に赤外線等の光が使われた場合に、こ
の光による遠隔操作装置の送信信号出力のレベルは、出
力のレベルが高い程、遠距離の伝達ができるが、反面電
力を消費してしまう。電池等のバッテリで遠隔操作装置
が駆動している場合、電池寿命の問題を発生し、むやみ
に出力を大きくすることは難しい。また、例えば電気店
等で複数のテレビジョン受像機を展示するように同機種
の機器が複数並んでいる場合、光による遠隔操作装置の
送信信号出力レベルが高いと本来遠隔操作しようとした
テレビジョン受像機以外の別のテレビジョン受像機も誤
った動作をしてしまうことがある。
【０００６】そこで、本発明は、上述のような実情に鑑
みてなされたものであり、送信信号出力のレベルを切り
換えられる遠隔操作装置の提供を目的とする。
みてなされたものであり、送信信号出力のレベルを切り
換えられる遠隔操作装置の提供を目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明に係る遠隔操作装
置は、電子機器等の操作を離れた位置から行う遠隔操作
装置において、遠隔操作信号を送信する遠隔操作信号送
信手段と、上記遠隔操作信号送信手段の送信出力を可変
制御する送信信号出力制御手段とを少なくとも有してな
ることを特徴として上記課題を解決する。
置は、電子機器等の操作を離れた位置から行う遠隔操作
装置において、遠隔操作信号を送信する遠隔操作信号送
信手段と、上記遠隔操作信号送信手段の送信出力を可変
制御する送信信号出力制御手段とを少なくとも有してな
ることを特徴として上記課題を解決する。
【０００８】
【作用】遠隔操作信号送信部の負荷抵抗を被遠隔操作制
御機器との距離に応じて変化させることにより、送信信
号出力のレベルを変化させ、消費される電力を減らす。
御機器との距離に応じて変化させることにより、送信信
号出力のレベルを変化させ、消費される電力を減らす。
【０００９】
【実施例】本発明に係る遠隔操作装置の一実施例につい
て図面を参照しながら説明する。図１は、遠隔操作信号
送信手段を送信信号出力制御手段によって制御する遠隔
操作装置の構成を示す図である。図１において、この遠
隔操作装置は、ＣＰＵ部１１によって形成された遠隔操
作信号を分圧する第１の分圧抵抗１２と一端が接地され
る第２の分圧抵抗１３と、エミッタ側が接地されたトラ
ンジスタ１４と、このトランジスタのコレクタ側にカソ
ードが接続される光出力ダイオード１５と、この光出力
ダイオード１５に接続されて、該光出力ダイオード１５
の光出力を制御する送信信号制御手段４６とを有する。
て図面を参照しながら説明する。図１は、遠隔操作信号
送信手段を送信信号出力制御手段によって制御する遠隔
操作装置の構成を示す図である。図１において、この遠
隔操作装置は、ＣＰＵ部１１によって形成された遠隔操
作信号を分圧する第１の分圧抵抗１２と一端が接地され
る第２の分圧抵抗１３と、エミッタ側が接地されたトラ
ンジスタ１４と、このトランジスタのコレクタ側にカソ
ードが接続される光出力ダイオード１５と、この光出力
ダイオード１５に接続されて、該光出力ダイオード１５
の光出力を制御する送信信号制御手段４６とを有する。
【００１０】上記送信信号制御手段４６は、並列に接続
された切り換えスイッチ１６、１７、１８と並列に接続
されて上記切り換えスイッチ１６、１７、１８とそれぞ
れ直列に接続される第１の負荷抵抗１９、第２の負荷抵
抗２０、第３の負荷抵抗２１とにより構成される。
された切り換えスイッチ１６、１７、１８と並列に接続
されて上記切り換えスイッチ１６、１７、１８とそれぞ
れ直列に接続される第１の負荷抵抗１９、第２の負荷抵
抗２０、第３の負荷抵抗２１とにより構成される。
【００１１】上記送信信号制御手段４６の各切り換えス
イッチ１６、１７、１８を切り換えることで強、中、弱
というように上記光出力ダイオード１５に流れる電流値
を変化させることができる。
イッチ１６、１７、１８を切り換えることで強、中、弱
というように上記光出力ダイオード１５に流れる電流値
を変化させることができる。
【００１２】ここで、図５に本発明に係る携帯型入力装
置の機能ブロック図を示す。図５において、本発明に係
る携帯型入力装置は、キー操作部４１と、このキー操作
部４１で押圧されたキー入力を検出するキー読み込み部
４２と、このキー読み込み部４２で検出されたキー入力
に対応した遠隔信号を生成する遠隔操作信号生成回路４
３と、上記キー読み取り部４２で検出されたキー入力に
対応した表示を表示駆動回路４４を介して表示する表示
素子４５と、上記遠隔操作信号生成回路４３で生成され
た遠隔操作信号を可変制御する送信信号出力制御回路４
６と、この送信信号出力制御回路４６によって制御され
た送信信号が供給されて被制御装置に赤外線等を発光す
る発光部４７とを有する。
置の機能ブロック図を示す。図５において、本発明に係
る携帯型入力装置は、キー操作部４１と、このキー操作
部４１で押圧されたキー入力を検出するキー読み込み部
４２と、このキー読み込み部４２で検出されたキー入力
に対応した遠隔信号を生成する遠隔操作信号生成回路４
３と、上記キー読み取り部４２で検出されたキー入力に
対応した表示を表示駆動回路４４を介して表示する表示
素子４５と、上記遠隔操作信号生成回路４３で生成され
た遠隔操作信号を可変制御する送信信号出力制御回路４
６と、この送信信号出力制御回路４６によって制御され
た送信信号が供給されて被制御装置に赤外線等を発光す
る発光部４７とを有する。
【００１３】以上により、本発明に係る遠隔操作装置の
一実施例は、被制御機器との距離に応じて、送信信号制
御手段の切り換えスイッチを順次切り換えることによ
り、遠隔層信号送出手段から発せられる光出力を可変す
ることができる。
一実施例は、被制御機器との距離に応じて、送信信号制
御手段の切り換えスイッチを順次切り換えることによ
り、遠隔層信号送出手段から発せられる光出力を可変す
ることができる。
【００１４】なお、本発明に係る遠隔操作装置は上記の
実施例に限定されるものではない。以下に他の実施例を
図面を参照しながら説明する。図２は、送信信号制御手
段を構成する各負荷抵抗が直列に接続されるいわゆる直
列形の送信信号制御手段である。図２において、図示し
ないＣＰＵ部から入力端子３１を介して遠隔操作信号が
供給される分圧抵抗３２と、この分圧抵抗３２がベース
に接続され、エミッタが接地されるトランジスタ３３
と、このトランジスタ３３のコレクタに接続される光出
力ダイオード３４と、この光出力ダイオード３４に接続
されて、該光出力ダイオード３４の出力を制御する送信
信号制御手段４６を有する。
実施例に限定されるものではない。以下に他の実施例を
図面を参照しながら説明する。図２は、送信信号制御手
段を構成する各負荷抵抗が直列に接続されるいわゆる直
列形の送信信号制御手段である。図２において、図示し
ないＣＰＵ部から入力端子３１を介して遠隔操作信号が
供給される分圧抵抗３２と、この分圧抵抗３２がベース
に接続され、エミッタが接地されるトランジスタ３３
と、このトランジスタ３３のコレクタに接続される光出
力ダイオード３４と、この光出力ダイオード３４に接続
されて、該光出力ダイオード３４の出力を制御する送信
信号制御手段４６を有する。
【００１５】上記送信信号制御手段４６は、それぞれが
直列に接続される切り換えスイッチ３５、３６、３７
と、それぞれが直列に接続される第１の負荷抵抗３８、
第２の負荷抵抗３９、第３の負荷抵抗４０とにより構成
される。
直列に接続される切り換えスイッチ３５、３６、３７
と、それぞれが直列に接続される第１の負荷抵抗３８、
第２の負荷抵抗３９、第３の負荷抵抗４０とにより構成
される。
【００１６】上記送信信号制御手段４６の各切り換えス
イッチ３５、３６、３７を切り換えることで強、中、弱
というように上記光出力ダイオード３４に流れる電流値
を変化させることができる。
イッチ３５、３６、３７を切り換えることで強、中、弱
というように上記光出力ダイオード３４に流れる電流値
を変化させることができる。
【００１７】図３は、送信信号制御手段を構成する各負
荷抵抗が並列に接続され、これに対して一つの切り換え
スイッチで抵抗値を選択するいわゆる選択形の送信信号
制御手段である。図３において、図示しないＣＰＵ部か
ら入力端子５１を介して遠隔操作信号が供給される分圧
抵抗５２をはじめとするトランジスタ５３、光出力ダイ
オード５４の構成は図２に示した例と同様である。
荷抵抗が並列に接続され、これに対して一つの切り換え
スイッチで抵抗値を選択するいわゆる選択形の送信信号
制御手段である。図３において、図示しないＣＰＵ部か
ら入力端子５１を介して遠隔操作信号が供給される分圧
抵抗５２をはじめとするトランジスタ５３、光出力ダイ
オード５４の構成は図２に示した例と同様である。
【００１８】上記光出力ダイオード５４に接続される送
信信号制御手段４６は、第１の負荷抵抗５６と第２の負
荷抵抗５７及び第３の負荷抵抗５８に対し、切り換えス
イッチ５５が一つである。この切り換えスイッチ５５
で、所望の光出力を得るのに必要な電流を、発光ダイオ
ード５４に供給するために、適する抵抗を選択する。
信信号制御手段４６は、第１の負荷抵抗５６と第２の負
荷抵抗５７及び第３の負荷抵抗５８に対し、切り換えス
イッチ５５が一つである。この切り換えスイッチ５５
で、所望の光出力を得るのに必要な電流を、発光ダイオ
ード５４に供給するために、適する抵抗を選択する。
【００１９】図４は、送信信号制御手段として、ボリュ
ーム６５を設けた構成を示す。
ーム６５を設けた構成を示す。
【００２０】
【発明の効果】本発明に係る遠隔操作装置は、遠隔操作
信号の送信出力を制御する送信信号出力制御手段を少な
くとも有することにより、遠隔操作装置と被遠隔操作制
御機器との距離に応じた光出力を送信することができ、
特にその距離が短い場合は、出力の無駄を抑えることが
でき、内蔵する電池の寿命を伸ばすことができる。
信号の送信出力を制御する送信信号出力制御手段を少な
くとも有することにより、遠隔操作装置と被遠隔操作制
御機器との距離に応じた光出力を送信することができ、
特にその距離が短い場合は、出力の無駄を抑えることが
でき、内蔵する電池の寿命を伸ばすことができる。
【図１】本発明に係る遠隔操作装置の一実施例の回路図
である。
である。
【図２】本発明に係る遠隔操作装置のその他の実施例の
回路図である。
回路図である。
【図３】本発明に係る遠隔操作装置のその他の実施例の
回路図である。
回路図である。
【図４】本発明に係る遠隔操作装置のその他の実施例の
回路図である。
回路図である。
【図５】本発明に係る遠隔操作装置のブロック機能図で
ある。
ある。
【図６】従来の遠隔操作装置の回路図である。
１１・・・・ＣＰＵ １４・・・・トランジスタ １５・・・・光出力ダイオード ４６・・・・送信信号制御手段
Claims (1)
- 【請求項１】 電子機器等の操作を離れた位置から行う
遠隔操作装置において遠隔操作信号を送信する遠隔操作
信号送信手段と、 上記遠隔操作信号送信手段の送信出力を可変制御する送
信信号出力制御手段とを少なくとも有してなる遠隔操作
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3313725A JPH05130036A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 遠隔操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3313725A JPH05130036A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 遠隔操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05130036A true JPH05130036A (ja) | 1993-05-25 |
Family
ID=18044769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3313725A Withdrawn JPH05130036A (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | 遠隔操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05130036A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100715498B1 (ko) * | 2004-12-10 | 2007-05-04 | 주식회사 영신이엘씨 | 배터리의 잔존 전압을 체크하여 송출 전력을 제어하는리모콘 송출 전력 제어 회로 및 리모콘 |
| US8562800B2 (en) | 2008-03-27 | 2013-10-22 | Ferrotec Corporation | Plasma generating apparatus and plasma processing apparatus |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP3313725A patent/JPH05130036A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100715498B1 (ko) * | 2004-12-10 | 2007-05-04 | 주식회사 영신이엘씨 | 배터리의 잔존 전압을 체크하여 송출 전력을 제어하는리모콘 송출 전력 제어 회로 및 리모콘 |
| US8562800B2 (en) | 2008-03-27 | 2013-10-22 | Ferrotec Corporation | Plasma generating apparatus and plasma processing apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990107 |