JPH05129071A - 高周波加熱調理器 - Google Patents

高周波加熱調理器

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JPH05129071A
JPH05129071A JP3290291A JP29029191A JPH05129071A JP H05129071 A JPH05129071 A JP H05129071A JP 3290291 A JP3290291 A JP 3290291A JP 29029191 A JP29029191 A JP 29029191A JP H05129071 A JPH05129071 A JP H05129071A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
stirring
cooking chamber
food
stirring blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP3290291A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Ebisaki
利幸 戎崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本考案は、攪拌容器の攪拌羽根を金属により
形成することにより、該攪拌羽根でマイクロ波を放射若
しくは攪拌するとともに調理物を攪拌しながら調理物に
直接マイクロ波を給電し、加熱効率を向上させるもので
ある。 【構成】 調理器本体1に調理物を加熱調理する調理室
2を設け、調理物を加熱調理するためのマイクロ波を発
生するマグネトロン12を設け、調理物を攪拌する攪拌
羽根5を有した攪拌容器6を設け、マグネトロン12か
らのマイクロ波を攪拌羽根5に導く導波管13を設け、
攪拌羽根5を金属により形成することによりマイクロ波
放射アンテナを兼用させている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、調理物を加熱調理する
調理室と、調理物を加熱調理するためのマイクロ波を発
生するマグネトロンと、調理物を攪拌する攪拌羽根を有
した高周波加熱調理器用の攪拌容器を備えた高周波加熱
調理器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の高周波加熱調理器の一例を図6と
ともに説明すると、調理器本体31に調理物を加熱調理
する調理室32が設けられ、該調理室32の上部側方に
調理物を加熱調理するためのマイクロ波を発生するマグ
ネトロン33が設けられ、該調理室32の上部に該マグ
ネトロン33からのマイクロ波を上記調理室32に導き
該調理室32内に給電する導波管34が設けられ、該導
波管34の一端に上記マグネトロン33が接続され、他
端が上記調理室32の上部に接続され、この調理室32
の接続部分にマイクロ波を該調理室32内に給電するた
めの給電口35が設けられていた。
【0003】上記調理室32の底部には調理物を攪拌す
る攪拌羽根36を有した高周波加熱調理器用の攪拌容器
37が着脱自在に載置されていた。該攪拌容器37は上
部の調理物を出し入れするための開口を閉塞する蓋38
と、上記攪拌羽根36とからなり、該攪拌羽根36は回
転軸39を有しており、この回転軸39が攪拌容器37
の底部中心を貫通して該攪拌容器37の外側に突出して
回転自在に配設されていた。この攪拌羽根36の回転軸
39は上記調理室32の底部に設けられた貫通孔に挿入
され、該回転軸39は該調理室32の底部外側に配設さ
れた攪拌羽根駆動用の駆動モータ40の回転駆動軸41
に接続されていた。
【0004】そして、上記の高周波加熱調理器は、調理
物を入れた攪拌容器37を調理室32に載置するととも
に該攪拌容器37の攪拌羽根36の回転軸39と駆動モ
ータ40の回転駆動軸41とを接続し、マグネトロン3
3からマイクロ波を給電するとともに攪拌羽根36を回
転駆動し、調理物を攪拌羽根36の攪拌により掻き混ぜ
ながら加熱調理を行っていた。
【0005】また、従来の高周波加熱調理器の他の例を
図7とともに説明すると、調理器本体31に調理物を加
熱調理する調理室32が設けられ、該調理室32の下部
側方に調理物を加熱調理するためのマイクロ波を発生す
るマグネトロン33が設けられ、該調理室32の下部に
該マグネトロン33からのマイクロ波を上記調理室32
に導き該調理室32内に給電する導波管34が設けら
れ、該導波管34の一端に上記マグネトロン33が接続
され、他端が上記調理室32の下部に接続され、この調
理室32の接続部分にマイクロ波を該調理室32内に給
電するための給電口35が設けられていた。
【0006】上記調理室32の底部外側に駆動モータ4
0が配設され、該駆動モータ40により駆動される回転
駆動軸41が該調理室32の底部中心(給電口35が設
けられた部分)に回転自在に設けられ、該回転駆動軸4
1に接続される回転軸42およびローラ43を備えた金
属製のローラステイ44を上記調理室32の底部に回転
自在に載置し、このローラステイ44に調理物を載置す
る非金属製のターンテブルトレイ45を載置していた。
【0007】そして、上記の高周波加熱調理器は、ロー
ラステイ44に載置したターンテブルトレイ35に調理
物を載置して加熱調理を開始すると、駆動モータ40の
回転駆動によりローラステイ44を介してターンテブル
トレイ45が回転され、該ローラステイ44がマグネト
ロン33から給電されたマイクロ波を攪拌し調理物を加
熱調理していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の高周波加熱調理
器の一例においては、給電口35から給電されたマイク
ロ波が調理室32の壁面により反射され、該調理室32
内にマイクロ波の定在波モードが形成され、このモード
中を攪拌羽根36により調理物を攪拌することにより移
動させ、調理物の均一加熱を行うものであるが、マイク
ロ波が攪拌容器37を通して給電され調理物に直接給電
されないため、最良な加熱効率による加熱調理を行うこ
とができなかった。
【0009】また、従来の高周波加熱調理器の他の例に
おいては、金属製のローラステイ44により給電口35
から給電されたマイクロ波を攪拌し、調理室32内に極
力強弱の少ないマイクロ波の定在波モードを形成し、調
理物の均一加熱を行うものであるが、例えばシチューの
ように調理物を掻き混ぜながら加熱する調理を行うとき
に、上記の一例のような攪拌容器37を使用すると、給
電口35から給電されたマイクロ波を攪拌することがで
きないため、調理物を均一に加熱することができず加熱
ムラが生じるとともに加熱効率の良い加熱料理を行うこ
とができなかった。
【0010】本発明の高周波加熱調理器は上記のような
問題に鑑みなされたものであり、攪拌容器の攪拌羽根を
金属により形成することにより、該攪拌羽根でマイクロ
波を放射若しくは攪拌するとともに調理物を攪拌しなが
ら調理物に直接マイクロ波を給電し、加熱効率を向上さ
せることを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の高周波加熱調理器は、調理物を加熱調理す
る調理室と、調理物を加熱調理するためのマイクロ波を
発生するマグネトロンと、調理物を攪拌する攪拌羽根を
有した高周波加熱調理器用の攪拌容器とを備えており、
上記マグネトロンからのマイクロ波を上記攪拌羽根に導
く導波管を設け、該攪拌羽根を金属により形成し、上記
マグネトロンからのマイクロ波を調理室内に輻射するマ
イクロ波輻射アンテナを兼用させている。
【0012】また、上記マグネトロンからのマイクロ波
を上記調理室内に給電する給電口を該調理室の底部の上
記攪拌羽根の近傍に設け、該攪拌羽根を金属により形成
し、該給電口より給電されるマイクロ波を攪拌するスタ
ラーファンを兼用させている。
【0013】
【作用】上記構成の高周波加熱調理器は、マグネトロン
からのマイクロ波を導波管により攪拌羽根に導き、該攪
拌羽根が導かれたマイクロ波を調理室内に輻射し、この
輻射により攪拌容器内の調理物に直接マイクロ波が給電
され該調理物を効率良く加熱調理する。
【0014】また、調理室の底部の給電口から給電され
たマイクロ波を攪拌容器の攪拌羽根が攪拌し、調理室す
なわち攪拌容器内に給電されたマイクロ波を強弱なく均
一な状態の定在波モードを形成し、調理物を効率良く加
熱調理する。
【0015】
【実施例】本発明の高周波加熱調理器の一実施例を図1
乃至図4とともに説明する。本発明の高周波加熱調理器
は、調理器本体1に調理物を加熱調理する調理室2を設
け、該調理室2の前面開口を開閉成する扉3を設け、該
扉3の側方に高周波加熱調理器を操作する操作パネル4
を並設している。
【0016】上記調理室2に調理物を攪拌する攪拌羽根
5を有した攪拌容器6を着脱自在に載置している。該攪
拌容器6は上部の調理物を出し入れするための開口を閉
塞する蓋7と金属により形成されマイクロ波放射アンテ
ナを兼用する上記攪拌羽根5とからなり、該攪拌羽根5
は金属製の回転軸8を有しており、この回転軸8が攪拌
容器6の底部中心を貫通して該攪拌容器6の外側に突出
して回転自在に配設している。
【0017】この攪拌羽根5の回転軸6は上記調理室2
の底部に設けられた貫通孔9に挿入され、該回転軸6は
該調理室2の底部外側に配設された攪拌羽根駆動用の駆
動モータ10の回転駆動軸11に接続している。この駆
動モータ10の回転駆動軸11は上記攪拌羽根5の回転
軸8がマイクロ波の受電端となるため、マイクロ波吸収
損失が小さく、絶縁耐圧が高く、耐熱温度が高く、さら
に機械的強度の強いプラスチック若しくはセラミック材
料により形成している。
【0018】上記攪拌羽根5は調理の種類すなわち調理
物を加熱調理しながら掻き混ぜ、こね等を行うための種
々の目的に合わせた図3の(a)(b)(c)に示すような形
状に形成している。
【0019】上記調理室2の下部側方に調理物を加熱調
理するためのマイクロ波を発生するマグネトロン12を
設け、該調理室2の下部に該マグネトロン12からのマ
イクロ波を上記攪拌羽根5の回転軸8に給電する導波管
13を設け、該導波管13の一端に上記マグネトロン1
2を接続し、他端を上記調理室2の底部の貫通孔9部分
に接続している。
【0020】上記構成の高周波加熱調理器の動作を説明
すると、調理物を入れた攪拌容器6を調理室2に載置す
るとともに該攪拌容器6の攪拌羽根5の回転軸8と駆動
モータ10の回転駆動軸11とを接続し、加熱調理を開
始する。この加熱調理の開始によりマグネトロン12が
マイクロ波を発生し、このマイクロ波が導波管13によ
り攪拌羽根5の回転軸8に給電され、該攪拌羽根5は駆
動モータ10により回転駆動軸11および回転軸8を介
して回転駆動され、攪拌容器6に入れられた調理物を攪
拌する。
【0021】このとき、この攪拌羽根5はマイクロ波放
射アンテナを兼用しているので、給電されたマイクロ波
を調理室2内すなわち攪拌容器6内に放射し、この放射
されたマイクロ波が直接調理物に与えられ該調理物が効
率良く加熱調理される。
【0022】この状態を図4において説明すると、図4
の実線Aで示された加熱出力特性は従来の高周波加熱調
理器、調理室の上部に設けられた給電口からマイクロ波
を給電し、攪拌容器に入れられた調理物を攪拌羽根で攪
拌しながら加熱調理を行ったものであり、実線Bで示さ
れた加熱出力特性は上記の本発明の高周波加熱調理器に
ついてのものであり、この両者を比較してみると、調理
物の変わりに用いた負荷、すなわち、2000ccの水
を加熱したときにおいてみると、従来の高周波加熱調理
器に比べ本発明の高周波加熱調理器はその加熱出力が約
10%向上している。そして、負荷量の変化による加熱
出力効率の変動率も従来の高周波加熱調理器に比べ小さ
くなっている。
【0023】また、本発明の高周波加熱調理器の他の例
を図5とともに説明すると、調理器本体1に調理物を加
熱調理する調理室2を設け、該調理室2に調理物を攪拌
する攪拌羽根5を有した攪拌容器6を着脱自在に載置し
ている。
【0024】該攪拌容器6は上部の調理物を出し入れす
るための開口を閉塞する蓋7と、金属により形成された
スタラーファンを兼用する上記攪拌羽根5とからなり、
該攪拌羽根5に、マイクロ波吸収損失が小さく、絶縁耐
圧が高く、さらに機械的強度の強いプラスチック若しく
はセラミック材料により形成された回転軸14を設けて
いる。
【0025】上記調理室2の下部側方に調理物を加熱調
理するためのマイクロ波を発生するマグネトロン12を
設け、該調理室2の下部に該マグネトロン12からのマ
イクロ波を上記調理室2に導き該調理室2内に給電する
導波管13を設け、該導波管13の一端に上記マグネト
ロン12を接続し、他端を上記調理室2の下部に接続
し、該調理室2の接続部分にマイクロ波を該調理室2内
に給電するための給電口15を設け、該給電口15部分
に給電口カバー16を設けている。
【0026】上記調理室2の底部外側に駆動モータ10
を配設し、該駆動モータ10に当該駆動モータ10によ
り駆動される回転駆動軸11を設け、該回転駆動軸11
を上記給電口15部分に位置させて配設している。
【0027】上記構成の高周波加熱調理器の動作を説明
すると、調理物を入れた攪拌容器6を調理室2に載置す
るとともに該攪拌容器6の攪拌羽根5の回転軸14と駆
動モータ10の回転駆動軸11とを接続し、加熱調理を
開始する。この加熱調理の開始によりマグネトロン12
がマイクロ波を発生し、このマイクロ波が導波管13を
介して給電口15から調理室2内に給電される。
【0028】この給電されたマイクロ波をスタラーファ
ンを兼用している攪拌容器6の攪拌羽根5が攪拌し、上
記調理室2内すなわち攪拌容器6内に給電されたマイク
ロ波を強弱なく均一な状態の定在波モードに設定し、調
理物にマイクロ波を均一に給電して該調理物を効率良く
加熱調理する。
【0029】
【発明の効果】本発明の高周波加熱調理器は上記のよう
な構成であるから、調理物をマイクロ波により効率良く
加熱調理することができ、高周波加熱調理器の加熱効率
を従来の高周波加熱調理器に比べ向上させることができ
る。
【0030】また、調理物の量の変化による加熱効率の
変動率を小さくすることができ、調理物の量に関係なく
加熱効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高周波加熱調理器の一実施例を示す外
観斜視図である。
【図2】本発明の高周波加熱調理器の要部拡大断面図で
ある。
【図3】本発明の高周波加熱調理器の攪拌羽根の形状を
示す斜視図である。
【図4】高周波加熱調理器の加熱出力を示す特性図であ
る。
【図5】本発明の高周波加熱調理器の他の実施例を示す
要部拡大断面図である。
【図6】従来の高周波加熱調理器の一例を示す部分断面
図である。
【図7】従来の高周波加熱調理器の他の例を示す部分断
面図である。
【符号の説明】
1 調理器本体 2 調理室 5 攪拌羽根 6 攪拌容器 7 蓋 8 回転軸 9 貫通孔 10 駆動モータ 11 回転駆動軸 12 マグネトロン 13 導波管 14 回転軸 15 給電口 16 給電口カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 調理物を加熱調理する調理室と、 調理物を加熱調理するためのマイクロ波を発生するマグ
    ネトロンと、 調理物を攪拌する攪拌羽根を有した高周波加熱調理器用
    の攪拌容器とを備えた高周波加熱調理器において、 上記マグネトロンからのマイクロ波を上記攪拌羽根に導
    く導波管を設け、 該攪拌羽根を金属により形成し、上記マグネトロンから
    のマイクロ波を調理室内に輻射するマイクロ波輻射アン
    テナを兼用させたことを特徴とする高周波加熱調理器。
  2. 【請求項2】 調理物を加熱調理する調理室と、 調理物を加熱調理するためのマイクロ波を発生するマグ
    ネトロンと、 調理物を攪拌する攪拌羽根を有した高周波加熱調理器用
    の攪拌容器とを備えた高周波加熱調理器において、 上記マグネトロンからのマイクロ波を上記調理室内に給
    電する給電口を該調理室の底部の上記攪拌羽根の近傍に
    設け、 該攪拌羽根を金属により形成し、該給電口より給電され
    るマイクロ波を攪拌するスタラーファンを兼用させたこ
    とを特徴とする高周波加熱調理器。
JP3290291A 1991-11-07 1991-11-07 高周波加熱調理器 Pending JPH05129071A (ja)

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JP3290291A JPH05129071A (ja) 1991-11-07 1991-11-07 高周波加熱調理器

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JPH05129071A true JPH05129071A (ja) 1993-05-25

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JP (1) JPH05129071A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013113518A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Hitachi Appliances Inc 加熱調理器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013113518A (ja) * 2011-11-30 2013-06-10 Hitachi Appliances Inc 加熱調理器

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