JPH05126952A - 超音波センサ装置 - Google Patents

超音波センサ装置

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JPH05126952A
JPH05126952A JP28682591A JP28682591A JPH05126952A JP H05126952 A JPH05126952 A JP H05126952A JP 28682591 A JP28682591 A JP 28682591A JP 28682591 A JP28682591 A JP 28682591A JP H05126952 A JPH05126952 A JP H05126952A
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JP
Japan
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ultrasonic
level
ultrasonic wave
output
sensor device
Prior art date
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Application number
JP28682591A
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English (en)
Inventor
Riyouichi Takami
綾一 高見
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Alpha Giken KK
Alpha Corp
Original Assignee
Alpha Giken KK
Alpha Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】超音波センサ装置10の判定レベルを自動的に
調整する。 【構成】超音波センサ装置10は外部に対して超音波を
発信する超音波発信装置11と、超音波発信装置11に
駆動信号を付与する発信駆動回路12と、超音波発信装
置11から発信されかつ物体の表面で反射した超音波を
受信しかつ受信した超音波を電気信号に変換する超音波
受信装置13と、超音波受信装置13の出力を判別する
判定回路14とを備えている。この超音波センサ装置1
0の判定回路14に設けられたレベル設定手段は、第1
のレベルを設定した後、超音波受信装置13の出力が第
1のレベルに適合しないときに自動的に第2のレベルを
設定する。これにより、レベル設定手段は最適なレベル
により超音波受信装置13の出力を判別することが可能
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、超音波センサ装置、
特に受信する超音波のレベルを変更できる超音波センサ
装置に関連する。
【0002】
【従来の技術】例えば、特開平3−61149号公報に
示されるように、アームド状態にある開閉部を不正に解
放したときに警報装置が作動される盗難防止装置が公知
である。この盗難防止装置では、ドアの開閉を検出する
スイッチと、警報装置と、スイッチの出力を受信したと
きに警報装置を作動する警報信号をそれぞれ発生するア
ームド状態又は発生しないディスアームド状態及び警報
装置を作動させる警報状態とに切り替えられる警報制御
回路と、アームド状態のときに警報制御回路の出力によ
り点滅するインジケータとを有する。
【0003】一方、例えば、米国特許第3,781,85
4号に開示されているように、自動車用警報制御回路は
公知である。この自動車用警報制御回路は自動車の全て
の開閉部を閉鎖してシリンダ錠を操作することによりド
アをロックしたときに、警報制御回路はディスア−ムド
状態からア−ムド状態に切り換えられる。ア−ムド状態
において不正にドア、トランク又はフ−ド等の開閉部を
開放すると、自動的に警報が発生して、自動車の盗難を
防止することができる。
【0004】また、例えば特開昭62−98280号公
報に開示されているように、超音波を使用して移動物体
を検出する装置は公知である。超音波による移動物体検
出装置は超音波発信回路と、超音波発信回路から送出さ
れかつ移動物体の表面で反射した音波を受信する受信回
路と、受信回路の出力の変化を検出する検出回路とを備
えている。
【0005】前記盗難防止装置の検出センサの一つとし
て前記移動物体検出装置を設ける新規な盗難防止装置が
提案されている。この盗難防止装置では、自動車のウイ
ンドガラスを破壊して自動車内に侵入する不正侵入を防
止するために超音波を使用する超音波センサ装置が必要
となる。この種の超音波センサ装置は、外部に対して超
音波を発信する超音波発信装置と、超音波発信装置に駆
動信号を付与する発信駆動回路と、超音波発信装置から
発信されかつ物体の表面で反射した超音波を受信しかつ
受信した超音波を電気信号に変換する超音波受信装置
と、超音波受信装置の出力を判別する判定回路とを備え
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、超音波セン
サ装置は電気的特性が一定しないため、設置の際に必ず
調整が必要となる。即ち、超音波の動作レベルが必要以
上に高いと、誤動作の頻度も増加する欠点がある。逆
に、超音波の動作レベルが異常に低いと、検知すべき物
体の移動も検出できない場合がある。更に、一種の超音
波センサ装置を種々の形式の車両又は建築物内で使用す
ることが望ましいのであるが、超音波センサ装置の使用
する場所の空間の広さ、物体の配置状態等種々の要因に
より超音波発信装置及び超音波受信装置の動作レベルを
微細に調整しなければならない。超音波センサ装置の調
整には熟練者による長時間の作業が必要となる。
【0007】そこで、この発明は判定レベルを自動的に
調整する超音波センサ装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明による超音波セ
ンサ装置は、外部に対して超音波を発信する超音波発信
装置と、超音波発信装置に駆動信号を付与する発信駆動
回路と、超音波発信装置から発信されかつ物体の表面で
反射した超音波を受信して受信した超音波を電気信号に
変換する超音波受信装置と、超音波受信装置の出力を判
別する判定回路とを備えている。判定回路は超音波受信
装置の出力に対する第1のレベルを設定するレベル設定
手段を備え、レベル設定手段は、超音波受信装置の出力
が第1のレベルに適合しないときに第2のレベルを設定
する。この発明の実施例では超音波発信装置は一定時間
間隔で超音波を発生する。超音波受信装置は超音波発信
装置から発信された超音波のパルス間隔より短い時間間
隔で超音波の受信を停止した後、超音波を受信する。
【0009】
【作用】レベル設定手段は第1のレベルを設定した後、
超音波受信装置の出力が第1のレベルに適合しないとき
に自動的に第2のレベルを設定する。これにより、レベ
ル設定手段は最適なレベルにより超音波受信装置の出力
を判別することが可能となる。
【0010】
【実施例】以下、この発明による超音波センサ装置の実
施例を図1〜図4について説明する。
【0011】図1に示すように、超音波センサ装置10
は外部に対して超音波を発信する超音波発信装置11
と、超音波発信装置11に駆動信号を付与する発信駆動
回路12と、超音波発信装置11から発信されかつ物体
の表面で反射した超音波を受信しかつ受信した超音波を
電気信号に変換する超音波受信装置13と、超音波受信
装置13の出力を判別する判定回路14と、判定回路1
4の出力を受信する送受信制御回路15とを備えてい
る。超音波発信装置11は発信駆動回路12から電圧が
印加された時に所定範囲の周波数の超音波を発生する圧
電素子11aを備えている。発信駆動回路12は送受信
制御回路15の出力により制御される。
【0012】超音波受信装置13は所定範囲の周波数の
超音波を受信する圧電素子16と、圧電素子16の出力
を増幅する第1の増幅回路17と、第1の増幅回路17
の出力を検波する検波回路18と、検波回路18の出力
を増幅する第2の増幅回路19とを有する。判定回路1
4は第2の増幅回路19の出力が付与される比較入力端
子と、送受信制御回路15からD/A変換器20を介し
て基準信号が付与される基準入力端子とを有する比較器
14aを備えている。比較器14の出力は送受信制御回
路15に付与される。送受信制御回路15には警報機2
1に接続された出力端子が設けられ、電源投入用のスイ
ッチ22が接続される。
【0013】上記の構成において、送受信制御回路15
は図2に示すタイミングチャート、図3及び図4のフロ
ーチャートに示す動作シーケンスに従って作動される。
【0014】図3に示すステップ30のスタートからス
テップ31に進み、図2(A)の立ち上がり信号70で
示すようにスイッチ22をオンして送受信制御回路15
に電源を投入すると、ステップ32において2秒タイマ
が作動した後、ステップ33において超音波発信装置1
1と超音波受信装置13が作動され、超音波送受信が開
始される。その後、送受信制御回路15内に形成されて
いる800ミリ秒タイマが作動される(ステップ34)
と同時に、送受信制御回路15内に形成されている10
0ミリ秒タイマが作動される(ステップ35)。800
ミリ秒タイマの作動時間を71で示す。ステップ36で
は100ミリ秒タイマが作動中は超音波信号の受信初期
に発生するチャタリングを回避するため、超音波受信装
置13により受信される信号を無効(キャンセル)にす
る。これにより送受信制御回路15の誤動作を防止する
ことができる。ステップ37において送受信制御回路1
5は100ミリ秒経過したか否か判断し、100ミリ秒
経過しないとステップ36に戻り、100ミリ秒経過す
ると、ステップ38において超音波受信信号のレベルを
取り込み、上下限値を任意に設定しかつその設定された
レベルを一時的に記憶する。図示しないが、超音波セン
サ装置10の判定回路14は超音波受信装置13の出力
に対する第1のレベルを設定するレベル設定手段を備え
ている。レベル設定手段は、第1のレベルを設定した
後、超音波受信装置13の出力が第1のレベルに適合し
ないときに自動的に第2のレベルを設定する。これによ
り、レベル設定手段は最適なレベルにより超音波受信装
置13の出力を判別することが可能となる。
【0015】その後、超音波受信信号の第1のレベル及
びP−P(ピーク−ピーク)時間を検出(ステップ3
9)し、そのデータを送受信制御回路15内に記憶する
(ステップ40)。P−P時間は超音波信号の山−山間
時間、谷−谷間時間又は山−谷間時間のいずれかを計測
して超音波受信信号の周波数を検出するものである。送
受信制御回路15はステップ41において記憶された超
音波受信信号のうちピークのレベルが前記設定した上下
限値の第1のレベルを越えているか否か判断する。ピー
クのレベルが第1のレベルを越えていると、ステップ4
2において超音波受信信号の周波数が所定範囲内か否か
判断する(ステップ42)。超音波受信信号の周波数が
所定範囲内にあるとき、ステップ43において所定レベ
ルを越えかつ所定範囲内にある周波数の超音波受信信号
が一定時間継続したか否か判断する(ステップ43)。
所定範囲内にある周波数の超音波受信信号が一定時間継
続すると、送受信制御回路15は不正侵入が発生したと
判断して、アームド状態から警報状態に切り替えられ、
ステップ44において送受信制御回路15は警報機21
に出力を送出して、警報を発生する。同時に、ステップ
45において超音波送信装置11と超音波受信装置13
への電力供給を停止して節電を図る。ステップ46では
400ミリ秒タイマを作動させて、ステップ47におい
て400ミリ秒経過したか否か判断する。ステップ47
において400ミリ秒経過すると、ステップ33に戻
る。400ミリ秒タイマの作動時間を図2の72で示
す。
【0016】ステップ39において超音波受信信号から
ピークを検出しないとき、ステップ41において記憶さ
れた超音波受信信号のうちピークのレベルが前記設定し
た上下限値のレベルを越えていないとき、ステップ42
において超音波受信信号の周波数が所定範囲内でないと
き、及びステップ43において一定時間継続して所定レ
ベルを越えかつ所定周波数範囲の超音波受信信号が継続
して検出されないときは図4に示すステップ48におい
て800ミリ秒タイマがオフしたか否か判断する。80
0ミリ秒タイマがオン状態にあると、ステップ38に戻
り、オフ状態に切り替えられると、ステップ49におい
て超音波受信信号の上限値及び下限値を第2のレベルと
して自動的に再セットする。これは送受信制御回路15
内にプログラムされた指令により予め記憶された又は所
定の演算式に従って決定される第2のレベルである第2
の上限値及び第2の下限値に第1のレベルを自動的に切
り替えるものである。
【0017】次に、ステップ50に進み、超音波の送受
信を停止し、400ミリ秒のタイマを作動させる(ステ
ップ51)。続いて、ステップ52において400ミリ
秒のタイマがオフに切り替えられたか否か判断し、40
0ミリ秒タイマがオフになると、ステップ53において
200ミリ秒のタイマの作動を規定回数繰り返したか否
か判断する。例えば、10回200ミリ秒のタイマの作
動が反復されると、ステップ53から33において超音
波の送受信を開始し、ステップ34において再度800
ミリ秒のタイマが作動される。ステップ53において図
2の73で示す200ミリ秒のタイマの作動が所定回数
に満たないときは、ステップ54において超音波の送受
信を開始し、200ミリ秒のタイマを作動させる。これ
と同時に100ミリ秒のタイマを作動させる(ステップ
56)。即ち、超音波センサ装置10の超音波発信装置
11は400ミリ秒間隔で200ミリ秒の超音波を発生
する。超音波受信装置13は超音波発信装置11から発
信された超音波のパルス間隔200ミリ秒より短い10
0ミリ秒の時間間隔で超音波の受信を停止した後、超音
波を受信する。
【0018】次に、ステップ57において100ミリ秒
経過したか否か判断する。これは前記と同様にチャタリ
ングを防止するためである。100ミリ秒経過した後、
ステップ58において超音波受信信号が第2のレベルを
越えたか否か判断する。第2のレベルを越える信号がな
いと、ステップ59において200ミリ秒タイマがオフ
したか否か判断する。ステップ59において200ミリ
秒越えないとステップ58に戻り、200ミリ秒を経過
するとステップ50に戻る。ステップ58において超音
波受信信号が第2のレベルを越えると、ステップ60に
おいてタイマ時間を800ミリ秒に延長した後、ステッ
プ38に戻る。
【0019】
【発明の効果】この発明による超音波センサ装置では判
定レベルを自動的に調整するので、超音波センサ装置の
取付時に作業員が判定レベルを個別に調整する必要がな
い。このため、異なる空間状態を備えた種々の対象物に
対してそのまま超音波センサ装置を設置することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による超音波センサ装置の回路図
【図2】図1の回路の作動を示すタイミングチャート
【図3】図1の回路の動作シーケンスを示すフローチャ
ート
【図4】図3に続く図1の回路の動作シーケンスを示す
フローチャート
【符号の説明】
10..超音波センサ装置、11..超音波発信装置、
12..発信駆動回路、13..超音波受信装置、1
4..判定回路、

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部に対して超音波を発信する超音波発信
    装置と、超音波発信装置に駆動信号を付与する発信駆動
    回路と、超音波発信装置から発信されかつ物体の表面で
    反射した超音波を受信して受信した超音波を電気信号に
    変換する超音波受信装置と、超音波受信装置の出力を判
    別する判定回路とを備えた超音波センサ装置において、 判定回路は超音波受信装置の出力に対する第1のレベル
    を設定するレベル設定手段を備え、レベル設定手段は、
    超音波受信装置の出力が第1のレベルに適合しないとき
    に第2のレベルを設定することを特徴とする超音波セン
    サ装置。
  2. 【請求項2】超音波発信装置は一定時間間隔で超音波を
    発生する「請求項1」に記載の超音波センサ装置。
  3. 【請求項3】超音波受信装置は超音波発信装置から発信
    された超音波のパルス間隔より短い時間間隔で超音波の
    受信を停止した後、超音波を受信する「請求項1」に記
    載の超音波センサ装置。
JP28682591A 1991-10-31 1991-10-31 超音波センサ装置 Pending JPH05126952A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150048186A (ko) * 2012-08-25 2015-05-06 발레오 샬터 운트 센소렌 게엠베아 초음파 센서의 개선된 작동 방법, 운전자 지원 장치 및 자동차

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20150048186A (ko) * 2012-08-25 2015-05-06 발레오 샬터 운트 센소렌 게엠베아 초음파 센서의 개선된 작동 방법, 운전자 지원 장치 및 자동차

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