JPH05126120A - 硬脆部材の固定装置 - Google Patents

硬脆部材の固定装置

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JPH05126120A
JPH05126120A JP28655491A JP28655491A JPH05126120A JP H05126120 A JPH05126120 A JP H05126120A JP 28655491 A JP28655491 A JP 28655491A JP 28655491 A JP28655491 A JP 28655491A JP H05126120 A JPH05126120 A JP H05126120A
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JP
Japan
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hard
brittle member
core material
base
hard brittle
Prior art date
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Pending
Application number
JP28655491A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeo Morijiri
武男 森尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH05126120A publication Critical patent/JPH05126120A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】硬脆部材19の外径より大きいテーパ穴20を
形成した基台21と、上記テーパ穴20に着脱自在に取
付けられ、硬脆部材19を挿通するための挿通孔22が
軸方向に穿設され、かつ、軸方向に割り溝23を形成し
たテーパ状コア材24と、このテーパ状コア材24を基
台21に締着する締着金具25とから成り、上記テーパ
状コア材24を介して硬脆部材19を基台21に固定す
る。 【効果】テーパ状コア材の挿通孔に硬脆部材を挿通した
状態でテーパ状コア材を基台のテーパ穴に嵌合せしめ、
締着金具によって、テーパ状コア材を基台方向に押圧す
ることにより、硬脆部材とテーパ状コア材と基台とは相
互間に間隙(ガタ)を生じることなく強固に一体的に固
定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はセラミックスなどで形成
された硬脆部材の固定装置に係り、特に、硬脆部材の破
損が少なく安定した状態で固定することが可能であり、
さらに、硬脆部材の形状を簡素化することが可能な硬脆
部材の固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に金属によって形成されてい
た産業機械の信頼性、耐久性、熱的安定性等をより向上
させるために、セラミックスやプラスチックで形成され
た部品を導入することが広く行なわれている。例えば機
械の摺動部を構成する部品の材料としては、耐摩耗性に
優れたセラミックス焼結体などの硬脆部材を使用する場
合が多い。
【0003】具体例として、粉末冶金分野において使用
されている図5に示すような、金型ダイセット1があ
る。この金型ダイセット1は、パンチ2を装着した上部
基台3と、原料粉末の充填孔4を形成した下部基台(ダ
イス)5と対向するように配置し、パンチ2が充填孔4
内に嵌入することにより、原料粉末を圧縮固化して所定
形状の成形体を形成するように構成される。下部基台5
には、セラミックスで形成された複数の円柱状のガイド
ポスト6が立設され、このガイドポスト6は上部基台3
に一体に取り付けられたブッシュ7の挿通孔8に挿通さ
れ、下部基台5に対して上部基台3が所定の軸線上を往
復動するように案内する。このガイドポスト6はセラミ
ックスによって形成されるため、ブッシュ7の摺動に対
して優れた耐摩耗性を発揮する。
【0004】ここで上記のガイドポスト6のような硬脆
部材を基台に一体的に固定する構造としては、例えば図
6〜図8に示すものがある。すなわち図6においては、
硬脆部材9aの固定端部に雄ねじ10を突設し、基台1
1aに穿設した固定穴12aに上記硬脆部材9aの固定
端部を挿入し、雄ねじ10にナット13を締着すること
により、硬脆部材9aを基台11aに固定するものであ
る。なお硬脆部材9aの端面外周と固定穴12aの底部
内周との干渉を回避するために、固定穴12aの底部内
周には逃げ溝14が形成されている。
【0005】また図7に示す固定装置は、硬脆部材9b
の固定端部に雌ねじ15を形成し、基台11bに形成し
た固定穴12bに上記固定端部を挿入してボルト16を
締着することにより、硬脆部材9bを固定している。
【0006】さらに図8に示す固定装置は、硬脆部材9
cの固定端部外周に固定凹部17を形成する一方、基台
11cに形成した固定穴12cの側面方向に押圧ピン1
8を設け、上記硬脆部材9cの固定凹部17に押圧ピン
18の先端を押圧することにより、硬脆部材9cと基台
11cとを一体的に固定するものである。
【0007】また他の固定構造として、基台に穿設した
固定穴に硬脆部材を接着する構造や固定穴に直接圧入す
る構造も採用されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6お
よび図7に示すような従来の固定装置においては、硬く
加工が困難な硬脆部材にねじ加工を行う必要があるた
め、加工費が極めて大きくなる欠点があり、またねじ部
に応力が集中した場合に容易に破損してしまう問題点が
ある。
【0009】また図8に示す従来例においては硬脆部材
の凹部が強度的に脆弱となり、破損し易い欠点がある。
さらに固定穴に対して硬脆部材が押圧ピンによって、水
平方向の片側に押圧される構造であるため、基台に対す
る硬脆部材の位置決め精度が低下する問題点がある。
【0010】さらに硬脆部材を基台に設けた固定穴に接
着する構造や圧入する構造においては、硬脆部材の交換
および同定位置調整などの保守管理が困難であり、また
硬脆部材の固定端部および固定穴の形状精度を高く設定
することが必要になる場合があり、いずれにしても保守
性、加工性が劣る問題点があった。
【0011】また圧入以外の上記固定構造では、いずれ
も固定穴と硬脆部材との間には、若干の間隙が形成され
るため、経時的にガタを生じて、パンチとダイスとの相
対位置のずれを生じ、成形体にばりが生じたり、高価な
金型を損傷し易くなる欠点もある。
【0012】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、硬脆部材の破損が少なく、安定した
状態で固定することが可能であり、硬脆部材の形状を簡
素化することが可能な硬脆部材の固定装置を提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る硬脆部材の固定装置は硬脆部材の外径
より大きいテーパ穴を形成した基台と、上記テーパ穴に
着脱自在に取付けられ、硬脆部材を挿通するための挿通
孔が軸方向に穿設され、かつ、軸方向に割り溝を形成し
たテーパ状コア材と、このテーパ状コア材を基台に締着
する締着金具とから成り、上記テーパ状コア材を介して
硬脆部材を基台に固定することを特徴とする。 また挿
通孔の中心軸線がテーパ状コア材の中心軸線から偏位し
て配置するように構成してもよい。
【0014】
【作用】上記構成に係る硬脆部材の固定装置によれば、
テーパ状コア材の挿通孔に硬脆部材を挿通した状態でテ
ーパ状コア材を基台のテーパ穴に嵌合せしめ、締着金具
によって、テーパ状コア材を基台方向に押圧することに
より、硬脆部材とテーパ状コア材と基台とは相互間に間
隙(ガタ)を生じることなく一体的に固定される。すな
わちテーパ状コア材には軸方向に割り溝が形成されてい
るため、硬脆部材の外径が変化した場合においても、そ
の外表面に挿通孔の内表面が密着するように、コア材が
弾性変形する。また弾性変形によってコア材の外径が変
化しても、コア材の外表面と基台のテーパ穴内面とが密
着するように両部材の軸方向の相対位置が締着金具によ
って調整されるため、各部材間にガタつきを生じるおそ
れはなく、硬脆部材を基台に強固に固定することができ
る。
【0015】また硬脆部材にねじなどを形成する必要が
なく、単純な棒状に硬脆部材を形成することができ、硬
脆部材の加工費を大幅に低減することが可能になるとと
もに、ねじ部が形成されないため、取扱中や使用中に破
損することが少なく硬脆部材を使用する機器の保守管理
を大幅に簡素化することができる。
【0016】さらに各部材間に間隙が形成されないた
め、高精度の位置決めを行うことが可能である。また、
締着金具の着脱により、硬脆部材を容易に基台へ装着
し、また基台から取り外すことが可能である。
【0017】また、挿通孔の中心軸線をテーパ状コア材
の中心軸線から偏位するように構成し、基台に対してコ
ア材を所定角度だけ回転させることにより、基台に対す
る硬脆部材の相対位置を偏位量の2倍に相当する範囲内
において任意に調整することも可能になり、硬脆部材の
位置調整が極めて容易になるなど優れた効果を発揮す
る。
【0018】
【実施例】次に本発明の一実施例につい添付図面を参照
して説明する。図1は本発明の実施例を示す断面図であ
り、図2は、同じく平面図である。本実施例では、硬脆
部材として粉末冶金用ダイセットの下部基台に一体的に
固定されるセラミックス製ガイドポストを例にとって説
明する。
【0019】すなわち本実施例に係る硬脆部材の固定装
置は、セラミックス製の硬脆部材19の外径より大きい
テーパ穴20を形成した基台21と、上記テーパ穴20
に着脱自在に取付けられ、硬脆部材19を挿通するため
の挿通孔22が軸方向に穿設され、かつ、軸方向に割り
溝23を形成したテーパ状コア材24と、このテーパ状
コア材24を基台21に締着する締着金具25とから成
り、上記テーパ状コア材24を介して硬脆部材19を基
台21に固定するように構成される。
【0020】また締着金具25は、テーパ状コア材24
の上面および基台21上面に掛け渡されたL字状のクラ
ンプ26と、このクランプ26を基台21方向に押圧し
締着する締着ボルト27とから成る。また上記テーパ状
コア材24は焼入れ工具鋼などで形成される。
【0021】硬脆部材19を基台21に固定する場合に
は、まず硬脆部材19の固定端部をテーパ状コア材24
の挿通孔22内に挿通し、次に硬脆部材19と一体化し
たテーパ状コア材24を基台21のテーパ穴20に差込
み、締着金具25のクランプ26をコア材24の上縁部
にそれぞれ掛止し、締着ボルト27を締めつける。
【0022】このように本実施例装置によれば、テーパ
状コア材24には軸方向に割り溝23が形成されている
ため、硬脆部材19の外径が変化した場合においても、
その外表面に挿通孔22の内表面が密着するように、コ
ア材24が弾性変形する。また弾性変形によってコア材
24の外径が変化しても、コア材24の外表面と基台2
1のテーパ穴20の内面とが密着するように両部材の軸
方向の相対位置が締着金具25のボルト27の締め具合
によって調整されるため、各部材間にガタつきを生じる
おそれはなく、硬脆部材19を基台21に強固に固定す
ることができる。
【0023】このことは、長期間の使用により硬脆部材
19に偏摩耗が生じたために再研摩を行った結果、外径
が細く変化した硬脆部材でも、同様に上記テーパ状コア
材24を繰り返して使用し、ガタつきを生じることなく
高い精度で固定できることを意味する。
【0024】また本実施例によれば、ガイドポストとし
ての硬脆部材19の形状を単純化することができる。す
なわち硬脆部材19にねじなどを形成する必要がなく、
単純な棒形状に硬脆部材19を形成することができ、硬
脆部材19の製造工数および加工費を大幅に低減するこ
とが可能になるとともに、ねじ部が形成されないため、
取扱中や使用中に破損することが少なくダイセットの寿
命を大幅に延ばすことが可能であり、硬脆部材19を使
用する機器の保守管理を大幅に簡素化することができ
る。
【0025】さらに基台21、コア材24および硬脆部
材19の各部材間に間隙が形成されないため、高精度の
位置決めを行うことが可能である。従って硬脆部材19
が図5に示すようなダイセット用のガイドポストとして
使用された場合には、パンチとダイスとの位置ずれが生
じるおそれも少なく、ばりなどの発生がない高品質の成
形体を得ることができ、また高価な金型の損傷も少なく
機器のランニングコストを大幅に低減することができ
る。また、締着金具25の着脱により、硬脆部材19を
容易に基台21へ装着し、また基台21から取り外すこ
とが可能であり、交換作業が極めて容易になる。
【0026】次に本発明の他の実施例について図3を参
照して説明する。すなわち本実施例では、テーパ状コア
材24aの挿通孔22の中心軸線C1 を、テーパ状コア
材24a全体の中心軸線C0 から所定距離D、例えば
0.1mmだけ偏位させ、またコア材24aの表面に、コ
ア材24aを回転させる際に使用する治具を装着するた
めの1対のピン穴28を穿設している。
【0027】本実施例において、上記ピン穴28にレン
チ等の回転用工具のピンを差し込み基台21に対してコ
ア材24aを水平方向に所定角度だけ回転させることに
より、基台21に対する硬脆部材19の相対的な固定位
置を、偏位量Dの2倍、すなわち±0.1mmの範囲内に
おいて任意に調整することも可能になり、硬脆部材19
の位置調整が極めて容易になり、硬脆部材19の偏摩耗
を効果的に防止することができる。
【0028】図4は本発明のその他の実施例を示す断面
図であり、テーパ状コア材24bを基台21に締着する
締着金具25aを、コア材24bの下端に一体に形成さ
れた雄ねじ10aと、この雄ねじ10aに螺合するナッ
ト13aとから構成したものである。
【0029】図2に示す実施例においては4個の締着金
具25を全て脱着しない限り、硬脆部材19の取外しを
行なうことは困難であったが、図4に示す本実施例にお
いては1個のナット13aの脱着操作により、硬脆部材
19を容易迅速に着脱できる利点がある。
【0030】以上の実施例においては、硬脆部材として
粉末冶金用ダイセットに使用されるセラミックス製のガ
イドポストの固定装置を例にとって説明したが、本発明
装置は、上記実施例に限定されず、例えば連続的に流れ
る多数の部品の位置決めのために使用されるセラミック
ス製のガイドピン(パイロットピン)や切刃等の基本的
に円柱または円筒形状を有する硬脆部材の固定装置とし
て広く適用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明の通り本発明に係る硬脆部材の
固定装置によれば、テーパ状コア材の挿通孔に硬脆部材
を挿通した状態でテーパ状コア材を基台のテーパ穴に嵌
合せしめ、締着金具によって、テーパ状コア材を基台方
向に押圧することにより、硬脆部材とテーパ状コア材と
基台とは相互間に間隙(ガタ)を生じることなく強固に
一体的に固定することができる。
【0032】また硬脆部材にねじなどを形成する必要が
なく、単純な棒状に硬脆部材を形成することができ、硬
脆部材の加工費を大幅に低減することが可能になるとと
もに、ねじ部が形成されないため、取扱中や使用中に破
損することが少なく硬脆部材を使用する機器の保守管理
を大幅に簡素化することができる。
【0033】また、挿通孔の中心軸線をテーパ状コア材
の中心軸線から偏位するように構成し、基台に対してコ
ア材を所定角度だけ回転させることにより、基台に対す
る硬脆部材の相対位置を偏位量の2倍に相当する範囲内
において任意に調整することも可能になり、硬脆部材の
位置調整が極めて容易になるなど優れた効果を発揮す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る硬脆部材の固定装置の一実施例を
示す断面図。
【図2】図1に示す実施例の平面図。
【図3】テーパ状コア材の他の構成例を示す平面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す断面図。
【図5】ダイセットの構成を示す斜視図。
【図6】従来の硬脆部材の固定装置の一例を示す断面
図。
【図7】従来の硬脆部材の固定装置の他の例を示す断面
図。
【図8】従来の硬脆部材の固定装置のその他の例を示す
断面図。
【符号の説明】
10,10a 雄ねじ 13,13a ナット 19 硬脆部材 20 テーパ穴 21 基台 22 挿通孔 23 割り溝 24,24a,24b テーパ状コア材 25 締着金具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 硬脆部材の外径より大きいテーパ穴を形
    成した基台と、上記テーパ穴に着脱自在に取付けられ、
    硬脆部材を挿通するための挿通孔が軸方向に穿設され、
    かつ、軸方向に割り溝を形成したテーパ状コア材と、こ
    のテーパ状コア材を基台に締着する締着金具とから成
    り、上記テーパ状コア材を介して硬脆部材を基台に固定
    することを特徴とする硬脆部材の固定装置。
  2. 【請求項2】 挿通孔の中心軸線がテーパ状コア材の中
    心軸線から偏位して配置されてなる請求項1記載の硬脆
    部材の固定装置。
JP28655491A 1991-10-31 1991-10-31 硬脆部材の固定装置 Pending JPH05126120A (ja)

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JP28655491A JPH05126120A (ja) 1991-10-31 1991-10-31 硬脆部材の固定装置

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JPH05126120A true JPH05126120A (ja) 1993-05-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007192593A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Keyence Corp 接触式変位計の取付具および取付構造

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007192593A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Keyence Corp 接触式変位計の取付具および取付構造
JP4695515B2 (ja) * 2006-01-17 2011-06-08 株式会社キーエンス 接触式変位計の取付具および取付構造

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