JPH05123607A - コーン型連続遠心分離機における脱水ケーキの洗浄装置 - Google Patents
コーン型連続遠心分離機における脱水ケーキの洗浄装置Info
- Publication number
- JPH05123607A JPH05123607A JP4773891A JP4773891A JPH05123607A JP H05123607 A JPH05123607 A JP H05123607A JP 4773891 A JP4773891 A JP 4773891A JP 4773891 A JP4773891 A JP 4773891A JP H05123607 A JPH05123607 A JP H05123607A
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- JP
- Japan
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- screw
- washing
- tank
- screen
- dehydrated cake
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 脱水ケーキの洗浄効果を向上させ、品質の向
上を計る。 【構成】 コーン型バスケット1の内周面に濾過用スク
リーン11を装張し、バスケット内に洗浄液を通過させ
る開口部を設けたスクリュー2を配設する。そしてスク
リュー内に受槽71と溢流槽72に、かつ、水面位を異
に区分する仕切板8を有する水槽7を固着する。この水
槽7とスクリュー2の間に洗浄水用スクリーン10を装
着する。洗浄パイプ13の口から流出する洗浄液を水槽
の受槽に導入し、仕切板の下部を潜り溢流槽に流入させ
る孔8hまたは隙間を仕切板に形成する。溢流槽の軸方
向の堰板の各縁端より溢流した洗浄液を洗浄水用スクリ
ーン及びスクリューの開口部を通過させ、濾過用スクリ
ーンの内周面上を散布して脱水ケーキを洗浄する。
上を計る。 【構成】 コーン型バスケット1の内周面に濾過用スク
リーン11を装張し、バスケット内に洗浄液を通過させ
る開口部を設けたスクリュー2を配設する。そしてスク
リュー内に受槽71と溢流槽72に、かつ、水面位を異
に区分する仕切板8を有する水槽7を固着する。この水
槽7とスクリュー2の間に洗浄水用スクリーン10を装
着する。洗浄パイプ13の口から流出する洗浄液を水槽
の受槽に導入し、仕切板の下部を潜り溢流槽に流入させ
る孔8hまたは隙間を仕切板に形成する。溢流槽の軸方
向の堰板の各縁端より溢流した洗浄液を洗浄水用スクリ
ーン及びスクリューの開口部を通過させ、濾過用スクリ
ーンの内周面上を散布して脱水ケーキを洗浄する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は化学工業、製薬工業、食
品工業における固液分離処理に使用されるコーン型連続
遠心分離機において脱水ケーキの洗浄効果を向上させ、
品質の向上を計るようになした脱水ケーキの洗浄装置に
関するものである。
品工業における固液分離処理に使用されるコーン型連続
遠心分離機において脱水ケーキの洗浄効果を向上させ、
品質の向上を計るようになした脱水ケーキの洗浄装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来コーン型連続遠心分離機におけるケ
ーキ洗浄は洗浄パイプの洗浄パイプ口から流出する洗浄
液をスクリュー内の円錐形状の枠内に注入し、コーン型
スクリューの斜面上に設けた複数個の洗浄孔から吐出さ
せ、コーン型バスケット斜面内面に装張したスクリーン
の内周面上をバスケットの小径部より大径部へ連続して
搬送される脱水ケーキに散布している。
ーキ洗浄は洗浄パイプの洗浄パイプ口から流出する洗浄
液をスクリュー内の円錐形状の枠内に注入し、コーン型
スクリューの斜面上に設けた複数個の洗浄孔から吐出さ
せ、コーン型バスケット斜面内面に装張したスクリーン
の内周面上をバスケットの小径部より大径部へ連続して
搬送される脱水ケーキに散布している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この方法では複数個の
洗浄孔から吐出される洗浄水の出る巾がせまく、一様で
なく、また脱水ケーキがバスケットの小径部より大径部
へ連続して搬送されるので瞬時に通過してしまう。従っ
て洗浄液がごくわずかしかかからず、脱水ケーキに対す
る洗浄効果が非常に低く充分なケーキ洗浄が得られない
欠点があった。
洗浄孔から吐出される洗浄水の出る巾がせまく、一様で
なく、また脱水ケーキがバスケットの小径部より大径部
へ連続して搬送されるので瞬時に通過してしまう。従っ
て洗浄液がごくわずかしかかからず、脱水ケーキに対す
る洗浄効果が非常に低く充分なケーキ洗浄が得られない
欠点があった。
【0004】本発明は脱水されたケーキを効果的に洗浄
し、かつ脱水ケーキに対する洗浄効果を高め、脱水ケー
キの品質向上を計ることを目的とする。
し、かつ脱水ケーキに対する洗浄効果を高め、脱水ケー
キの品質向上を計ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、コーン型連続式遠心分離機の
コーン型バスケットの内周面に濾過用スクリーンを装張
し、バスケット内に洗浄液を通過させる開口部を設けた
スクリューを配設し、スクリュー内側に受槽と溢流槽に
区分した仕切板を有する水槽を固着し、水槽とスクリュ
ーの間には洗浄水用スクリーンを装着し、洗浄パイプ口
から流出する洗浄液を水槽の受槽に導入し、水槽に設け
た仕切板の下部を潜り溢流槽に流入させ、溢流槽の軸方
向の堰板の各縁端より溢流し、洗浄水用スクリーン及び
スクリューの開口部を通過させ、濾過用スクリーンの内
周面上を搬送されてくる脱水ケーキに洗浄液を散布して
脱水ケーキの洗浄を効果的に行うことを要旨とする。
するためになしたもので、コーン型連続式遠心分離機の
コーン型バスケットの内周面に濾過用スクリーンを装張
し、バスケット内に洗浄液を通過させる開口部を設けた
スクリューを配設し、スクリュー内側に受槽と溢流槽に
区分した仕切板を有する水槽を固着し、水槽とスクリュ
ーの間には洗浄水用スクリーンを装着し、洗浄パイプ口
から流出する洗浄液を水槽の受槽に導入し、水槽に設け
た仕切板の下部を潜り溢流槽に流入させ、溢流槽の軸方
向の堰板の各縁端より溢流し、洗浄水用スクリーン及び
スクリューの開口部を通過させ、濾過用スクリーンの内
周面上を搬送されてくる脱水ケーキに洗浄液を散布して
脱水ケーキの洗浄を効果的に行うことを要旨とする。
【0006】
【作用】洗浄パイプ口から流出する洗浄液は水槽の受槽
に導入し、水槽の回転によって遠心力が付加される。受
槽に入ったこの洗浄液は水槽に設けた仕切板の下部を潜
り溢流槽に流入し、溢流槽の軸方向の堰板の各縁端より
溢流し始めるまで遠心力が与えられる。よって洗浄液が
溢流槽の軸方向の堰板の各縁端より溢流する時はすべて
大きな遠心力による速度エネルギーを有して各縁端から
半径方向に離脱することになる。この洗浄液は洗浄水用
スクリーンによって分散させながら通過し、更にスクリ
ュー胴の開口部を通過する。そしてコーン型バスケット
内周面の濾過用スクリーン上をバスケットの大径方向に
搬送されてくる脱水ケーキ表面をこの洗浄液で広範囲に
散布させ、かつ強洗するので洗浄効果が高く良好なケー
キ洗浄を施すことができる。
に導入し、水槽の回転によって遠心力が付加される。受
槽に入ったこの洗浄液は水槽に設けた仕切板の下部を潜
り溢流槽に流入し、溢流槽の軸方向の堰板の各縁端より
溢流し始めるまで遠心力が与えられる。よって洗浄液が
溢流槽の軸方向の堰板の各縁端より溢流する時はすべて
大きな遠心力による速度エネルギーを有して各縁端から
半径方向に離脱することになる。この洗浄液は洗浄水用
スクリーンによって分散させながら通過し、更にスクリ
ュー胴の開口部を通過する。そしてコーン型バスケット
内周面の濾過用スクリーン上をバスケットの大径方向に
搬送されてくる脱水ケーキ表面をこの洗浄液で広範囲に
散布させ、かつ強洗するので洗浄効果が高く良好なケー
キ洗浄を施すことができる。
【0007】
【実施例】以下本発明を図面に示す実施例にもとづいて
説明する。図において1はバスケットで連続遠心分離能
力に応じて所要の大きさに予め定められコーン型をして
おり、しかも分離機の水平軸芯に対してバスケットの外
周面が所要の傾斜角を有して分離機本体に、しかも高速
で回転するように設けられているとともに、このバスケ
ット1内にはスクリュー2が設けられる。そしてこのス
クリュー2はバスケット1よりわずかに速く回転し、バ
スケット1の内周面に装張した濾過用スクリーン11の
内面上に分離付着した脱水ケーキをケーキ排出カバー1
2内に向かって搬送するようになっている。スクリュー
2の中心内奥端部に外部よりスラリーが供給されるよう
に給液パイプ3が配設されている。給液パイプ3より供
給されたスラリーはスクリュー2の内奥端部のスラリー
供給口よりバスケット1の内周面部へ導かれ、バスケッ
ト1の内周面に沿って内端部より外端部に搬送される時
所望の分離脱水が行われる。
説明する。図において1はバスケットで連続遠心分離能
力に応じて所要の大きさに予め定められコーン型をして
おり、しかも分離機の水平軸芯に対してバスケットの外
周面が所要の傾斜角を有して分離機本体に、しかも高速
で回転するように設けられているとともに、このバスケ
ット1内にはスクリュー2が設けられる。そしてこのス
クリュー2はバスケット1よりわずかに速く回転し、バ
スケット1の内周面に装張した濾過用スクリーン11の
内面上に分離付着した脱水ケーキをケーキ排出カバー1
2内に向かって搬送するようになっている。スクリュー
2の中心内奥端部に外部よりスラリーが供給されるよう
に給液パイプ3が配設されている。給液パイプ3より供
給されたスラリーはスクリュー2の内奥端部のスラリー
供給口よりバスケット1の内周面部へ導かれ、バスケッ
ト1の内周面に沿って内端部より外端部に搬送される時
所望の分離脱水が行われる。
【0008】スクリュー2の胴部には開放部が設けられ
ており、内部には円筒状の洗浄水用スクリーン10が装
着されている。このスクリーン10は着脱可能でスクリ
ュー2の胴部の開放部の巾に洗浄水通過の孔が開孔され
ている。この洗浄水通過の孔はスクリュー2の胴部の開
放部の巾に対して必要な長さ、孔の大きさ、位置等ケー
キ洗浄効果に見合うものを選択取付けし、最適な洗浄水
用スクリーン10としている。
ており、内部には円筒状の洗浄水用スクリーン10が装
着されている。このスクリーン10は着脱可能でスクリ
ュー2の胴部の開放部の巾に洗浄水通過の孔が開孔され
ている。この洗浄水通過の孔はスクリュー2の胴部の開
放部の巾に対して必要な長さ、孔の大きさ、位置等ケー
キ洗浄効果に見合うものを選択取付けし、最適な洗浄水
用スクリーン10としている。
【0009】さらにこの内側には受槽71と複数の溢流
槽72に区分した仕切板8を有する水槽7がスクリュー
2に固着され、スクリュー2と一体となって回転する。
給液パイプ3に側設した洗浄パイプ13の洗浄パイプ口
から流出する洗浄液は水槽7の受槽71に導入し、同時
に遠心力を付加されながら水槽7に設けた仕切板8の下
部の孔または隙間8hを潜り溢流槽72に流入し、この
溢流槽の軸方向の堰板9の各縁端内径D1まで溜り、L
間の巾より遠心力を有して一様にオーバーフローする。
また溢流槽72の軸方向の堰板9の各縁端内径D1の長
さLは直線形状の他に、鋸歯状形としてもよい。そして
堰板9の内径D1と仕切板8の内径D2と水槽7の外側
壁73の内径D3との関係をD1>D2>D3の関係と
し、これによりD3の内周縁よりオーバーフローしケー
キ排出口側への洗浄液の流入を防止する。
槽72に区分した仕切板8を有する水槽7がスクリュー
2に固着され、スクリュー2と一体となって回転する。
給液パイプ3に側設した洗浄パイプ13の洗浄パイプ口
から流出する洗浄液は水槽7の受槽71に導入し、同時
に遠心力を付加されながら水槽7に設けた仕切板8の下
部の孔または隙間8hを潜り溢流槽72に流入し、この
溢流槽の軸方向の堰板9の各縁端内径D1まで溜り、L
間の巾より遠心力を有して一様にオーバーフローする。
また溢流槽72の軸方向の堰板9の各縁端内径D1の長
さLは直線形状の他に、鋸歯状形としてもよい。そして
堰板9の内径D1と仕切板8の内径D2と水槽7の外側
壁73の内径D3との関係をD1>D2>D3の関係と
し、これによりD3の内周縁よりオーバーフローしケー
キ排出口側への洗浄液の流入を防止する。
【0010】このように溢流槽72の軸方向の堰板9の
各縁端から遠心力による速度エネルギーを有して離脱し
た洗浄液は外周側に設けた洗浄水用スクリーン10で分
散され、このスクリーン10の孔を通過し、スクリュー
胴の開口部を通り、濾過用スクリーンの内周面上を搬送
されてくる脱水ケーキに強く、かつまんべんなく散布
し、これにより脱水ケーキを強洗する。
各縁端から遠心力による速度エネルギーを有して離脱し
た洗浄液は外周側に設けた洗浄水用スクリーン10で分
散され、このスクリーン10の孔を通過し、スクリュー
胴の開口部を通り、濾過用スクリーンの内周面上を搬送
されてくる脱水ケーキに強く、かつまんべんなく散布
し、これにより脱水ケーキを強洗する。
【0011】またバスケット1の外端部に設けられたス
クリーン押え4の外側面には内周面が外端側を小径とな
る傾斜面となした円錐ボール5が設けられ、この円錐ボ
ール5の円錐テーパ面と合わせてスクリュー2の外端部
には羽根形状をテーパ形に形成された補助羽根6が設け
られている。而してコーン型のバスケット1で分離脱水
された脱水ケーキは上述の如く効果的なケーキ洗浄が施
され、品質の優れた脱水ケーキがスクリュー2の外側羽
根即ち補助羽根6で掻き出され円錐ボール5の外縁端よ
りケーキ排出カバー12内に排出される。
クリーン押え4の外側面には内周面が外端側を小径とな
る傾斜面となした円錐ボール5が設けられ、この円錐ボ
ール5の円錐テーパ面と合わせてスクリュー2の外端部
には羽根形状をテーパ形に形成された補助羽根6が設け
られている。而してコーン型のバスケット1で分離脱水
された脱水ケーキは上述の如く効果的なケーキ洗浄が施
され、品質の優れた脱水ケーキがスクリュー2の外側羽
根即ち補助羽根6で掻き出され円錐ボール5の外縁端よ
りケーキ排出カバー12内に排出される。
【0012】
【発明の効果】本発明の洗浄装置を具備するコーン型連
続遠心分離機においてはコーン型のバスケット内を搬送
されてくる脱水ケーキに対して、洗浄液を全面または必
要とする部分にまんべんなく散布し、その上遠心力によ
る速度エネルギーを有した洗浄液で脱水ケーキを強洗す
るので、ケーキ洗浄効果の大幅な向上が計れ、かつ品質
の優れた脱水ケーキを得ることができる利点を有する。
続遠心分離機においてはコーン型のバスケット内を搬送
されてくる脱水ケーキに対して、洗浄液を全面または必
要とする部分にまんべんなく散布し、その上遠心力によ
る速度エネルギーを有した洗浄液で脱水ケーキを強洗す
るので、ケーキ洗浄効果の大幅な向上が計れ、かつ品質
の優れた脱水ケーキを得ることができる利点を有する。
【図1】コーン型連続遠心分離機本体部の一部破断した
外観図である。
外観図である。
【図2】バスケット部の断面説明図である。
【図3】バスケット部の外側面図である。
【図4】水槽の溢流槽を右側面から見た断面図である。
1 バスケット 2 スクリュー 3 給液パイプ 4 スクリーン押え 5 円錐ボール 6 補助羽根 7 水槽 8 仕切板 9 溢流槽の軸方向の堰板 10 洗浄水用スクリーン 11 濾過用スクリーン 12 ケーキ排出カバー 13 洗浄パイプ L 水槽の溢流槽の軸方向の堰板の長さ D1 水槽内の洗浄水の液面の内径 D2 仕切板の内径 D3 水槽の外側壁の内径
Claims (1)
- 【請求項1】 コーン型のバスケットを有する連続式遠
心分離機においてコーン型バスケットの内周面に濾過用
スクリーンを装張し、バスケット内に洗浄液を通過させ
る開口部を設けたスクリューを配設し、かつスクリュー
内に受槽と溢流槽にかつ、水面位を異に区分する仕切板
を有する水槽を固着し、この水槽とスクリューの間に洗
浄水用スクリーンを装着するとともに、洗浄パイプ口か
ら流出する洗浄液を水槽の受槽に導入し、仕切板の下部
を潜り溢流槽に流入させる孔または隙間を仕切板に形成
させ、溢流槽の軸方向の堰板の各縁端より溢流した洗浄
液を洗浄水用スクリーン及びスクリューの開口部を通過
させ、濾過用スクリーンの内周面上を散布して脱水ケー
キを洗浄するようになしたことを特徴とするコーン型連
続遠心分離機における脱水ケーキの洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4773891A JPH0817963B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | コーン型連続遠心分離機における脱水ケーキの洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4773891A JPH0817963B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | コーン型連続遠心分離機における脱水ケーキの洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05123607A true JPH05123607A (ja) | 1993-05-21 |
JPH0817963B2 JPH0817963B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=12783689
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4773891A Expired - Lifetime JPH0817963B2 (ja) | 1991-02-20 | 1991-02-20 | コーン型連続遠心分離機における脱水ケーキの洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0817963B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002331258A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-19 | Tanabe Uiru Tec Kk | コーン型遠心分離機 |
JP2010042400A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-25 | Nippon Soda Co Ltd | コーン型遠心分離機 |
WO2011106514A3 (en) * | 2010-02-25 | 2012-01-19 | M-I L.L.C. | Cleaning apparatus and method for a material dryer |
CN115228828A (zh) * | 2022-09-20 | 2022-10-25 | 山东鲁西药业有限公司 | 一种药品原料清洗装置 |
CN116592673A (zh) * | 2023-05-26 | 2023-08-15 | 济南巨力热能科技有限公司 | 一种板式换热器 |
-
1991
- 1991-02-20 JP JP4773891A patent/JPH0817963B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002331258A (ja) * | 2001-05-10 | 2002-11-19 | Tanabe Uiru Tec Kk | コーン型遠心分離機 |
JP2010042400A (ja) * | 2008-07-18 | 2010-02-25 | Nippon Soda Co Ltd | コーン型遠心分離機 |
WO2011106514A3 (en) * | 2010-02-25 | 2012-01-19 | M-I L.L.C. | Cleaning apparatus and method for a material dryer |
EA024214B1 (ru) * | 2010-02-25 | 2016-08-31 | Эм-Ай Эл. Эл. Си. | Промывная система для вертикального сепаратора разделения жидкой и твердой фаз, вертикальный сепаратор, содержащий указанную промывную систему, и способ промывки выпускного канала разгрузочной камеры указанного сепаратора |
CN115228828A (zh) * | 2022-09-20 | 2022-10-25 | 山东鲁西药业有限公司 | 一种药品原料清洗装置 |
CN115228828B (zh) * | 2022-09-20 | 2023-01-24 | 山东鲁西药业有限公司 | 一种药品原料清洗装置 |
CN116592673A (zh) * | 2023-05-26 | 2023-08-15 | 济南巨力热能科技有限公司 | 一种板式换热器 |
CN116592673B (zh) * | 2023-05-26 | 2023-10-20 | 济南巨力热能科技有限公司 | 一种板式换热器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0817963B2 (ja) | 1996-02-28 |
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