JPH05123278A - 床掃除機 - Google Patents

床掃除機

Info

Publication number
JPH05123278A
JPH05123278A JP32003191A JP32003191A JPH05123278A JP H05123278 A JPH05123278 A JP H05123278A JP 32003191 A JP32003191 A JP 32003191A JP 32003191 A JP32003191 A JP 32003191A JP H05123278 A JPH05123278 A JP H05123278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main drum
water
floor surface
drum
dust
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32003191A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Nishino
洋一 西野
Yoshiaki Uchiyama
義紹 内山
Takeshi Kurebayashi
雄 紅林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP32003191A priority Critical patent/JPH05123278A/ja
Publication of JPH05123278A publication Critical patent/JPH05123278A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 汚れを落としたあとの汚水を吸引するととも
に塵埃を吸引し得る床掃除機を提供する。 【構成】 多孔板製円筒胴5aにスポンジ状の弾性体5
bを巻付けたメインドラム5と、メインドラム5の上部
に当接して駆動される脱水ローラ8と、メインドラム5
後部に近接した開口部を有するダストパイプ12と連通
するダスト吸引室13と、円筒胴5aの内側に設けられ
集水管18を有する集水パン17と、集水管18に連通
する排水タンク19と、前記ダスト吸引室13と排水タ
ンク19とに連通するバキュームクリーナ21と、メイ
ンドラム5の前面に配設され、貯水タンク23に散水管
24を介して連通する散水ヘッド22とを移動自在な台
車1上に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は床掃除機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般住宅をはじめホテル、オフィスビ
ル、体育館、学校、寺院等の木製張りやプラスチックタ
イル張りの床面を清掃する場合、従来から種々の手段が
用いられている。例えば、塵やゴミが堆積している床面
を清掃する場合には床面上に堆積している塵やゴミなど
を吸引収拾する吸引式掃除機(バキュームクリーナ)が
使用され、床面に堆積している細かい塵や埃、あるいは
床面の汚れを払拭する場合には湯水に湿らせた雑巾、又
はモップが使用され、汚れのひどい床面を清掃する場合
には床面に水を噴射しながら回転ブラシの回転により汚
れを掻き落としたのち、汚水を吸引するスクレーパが使
用されている。さらに、床面に対して高圧の洗浄水を噴
射することにより床面に付着している汚れを掻き落とす
高圧洗浄機なども使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
各種の床掃除器具のうち、吸引式掃除機(バキュームク
リーナ)では、堆積している塵やゴミを吸引し得るもの
の付着している汚れを取ることができない。また、湯水
に湿らせた雑巾、又はモップでは、作業姿勢、労力等の
点から広い床面を清掃するためには不向きであり、雑
巾、又はモップが汚れるたびに、水洗・絞りの作業を繰
り返す必要があって煩雑である。さらに、スクレーパで
は、汚水を吸引することはできても床面上の水分・水滴
を完全に取り除くことが難しく、床面を傷つける危険を
有しているので屋内の床面には不向きである。さらにま
た、高圧洗浄機では、飛散した水分を取り除くことがで
きないなど、各種各様の問題があった。
【0004】本発明は、前述の実情に鑑み、水により汚
れを落とし、水とともに塵埃を吸着し得るドラムを設け
ることにより、床面上に散水し、その水分により床面の
汚れを落とし、汚れを落としたあとの汚水を吸引すると
ともに塵埃を吸着し得る床掃除機を提供することを目的
としてなしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、多孔板製の円
筒胴と該円筒胴に巻き付けたスポンジ状の弾性体とによ
り形成され該弾性体外周の下端が床面に接触し且つ床面
と当接する面が反進行方向となるように回転し得るよう
支持されるメインドラムと、該メインドラムの外周上部
に当接してメインドラムと共に回転し得る脱水ローラ
と、メインドラムの近傍に基部を有して上下方向に揺動
するアームの先端に設けられ、メインドラムの前方下部
と床面とに同時に接触し得る小径のコーナドラムと、メ
インドラムの後方に配置されメインドラム外周後部に近
接した開口部を有するダストパイプと連通するダスト吸
引室と、該ダスト吸引室の近傍に配設されダスト吸引室
にバキュームパイプを介して連通するバキュームクリー
ナと、前記メインドラムの円筒胴の内側上部に設けられ
且つメインドラムの軸芯を通してメインドラム幅方向の
一方の側へ突出する集水管を有する集水パンと、前記ダ
スト吸引室と並設され前記集水パンと集水管を介して連
通する排水タンクと、メインドラムの前面に配設され前
記排水タンクと並設した貯水タンクに散水管を介して連
通する散水ヘッドとを、移動自在な台車上に載置した構
成としている。
【0006】
【作用】従って、本発明では、散水ポンプを作動し貯水
タンクから散水管を介して散水ヘッドへ送水し、送水さ
れた水を散水ヘッドから床面上に噴霧し、床面に対して
メインドラムの外周が台車前進方向へ摺動するようメイ
ンドラムを回転すると、メインドラムの弾性体が床面に
当接して圧縮されつつ床面の汚れを掻き落し、床面から
離間し復元するときに、掻き落とされた床面の汚れや床
面上の塵埃を含む水分を吸収する。弾性体に吸収された
水分はメインドラムの回転に伴ってメインドラムの上部
に達し、該上部に設けた脱水ローラによって絞られ集水
パン上に滴下し、集水管を通って排水タンクへ流入し、
貯留される。また、前記弾性体が水分を吸収したときに
弾性体の内部へ入り込めない大きさの塵埃は、弾性体の
外周面に吸着してメインドラムの回転に伴ってメインド
ラムの上部に達し、該上部の脱水ローラの下を掻い潜
り、さらにメインドラムとともに回動してメインドラム
の外周後部に至り、該後部に近接して開口するダストパ
イプを通りダスト吸引室を介してバキュームクリーナに
より吸引され、ダスト吸引室へ流入し、貯留される。さ
らにまた、メインドラムによる掃除に不向きな床面のコ
ーナ部に対しては、アームを回動してアーム先端に設け
たコーナドラムを床面上に当接し、前記メインドラムに
も接触しメインドラムによって駆動され回動する前記コ
ーナドラムを使用して、前記メインドラムと略同様の作
用により床面を清掃する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0008】図1は本発明の床掃除機の概略を表す側面
図、図2は図1のII−II矢視図、図3は図1のII
I−III矢視図、図4は図2のIV−IV矢視図であ
る。
【0009】フレーム本体1aの幅方向に所定の間隔を
置きフレーム本体1aから前方へ互いに平行して水平に
延びるアーム1bを有し、該アーム1b上の所定位置
に、互いに平行して上方へ延び且つ所定高さ位置に軸受
2が設けられ更に先端部の内側に相対する軸受ガイド溝
3が設けられた支柱1cを有し、前記アーム1bの各先
端部とフレーム本体1a後部の幅方向中央部とに高さを
調整し得るボールキャスタ4を備えて前後左右へ移動自
在に成形した台車1を設ける。
【0010】また、パンチングメタル製の円筒胴5a
と、該円筒胴5aに巻き付けたスポンジ状の弾性体5b
と、前記円筒胴5aの両端面中心に側方へ突出した軸5
cとによりメインドラム5を形成し、前記軸5cの一方
を中空に成形し、他方の軸に被駆動用のプーリ15を嵌
設する。
【0011】さらに、前記軸5cを前記台車1の支柱1
cに設けた軸受2に挿通することにより、前記メインド
ラム5を回転自在に取り付け、後述の可変速モータ14
によって前記メインドラム5が駆動され床面に対して台
車1の前進方向へ回動し得るよう形成する。そして、前
記ボールキャスタ4の高さを適宜調整することにより、
前記メインドラム5の弾性体5b外周の下端が床面6に
接触して弾性体5bが所定の厚さに圧縮されるような台
車1の高さとする。
【0012】前記台車1の支柱1c先端部に設けた軸受
ガイド溝3にガイドされて上下方向に移動し得る軸受7
を設け、該軸受7に両端部を挿通し、軸受7の高さ位置
を適宜に設定することにより前記メインドラム5の外周
上部に強く当接してメインドラム5の弾性体5bを所定
の厚さに圧縮し得られ、且つメインドラム5と共に回転
し得る脱水ローラ8を設ける。
【0013】また、前記台車1の支柱1cのメインドラ
ム5用の軸受2の上方にピン9を介して回動自在に取り
付けられ、図示していない駆動装置により上下方向へ揺
動し得る所定長さのアーム10を設け、該アーム10の
先端に設けられ、外周にメインドラム5の弾性体5aと
略同質の弾性体11aを備え、必要に応じて前記アーム
10を回動することによりメインドラム5の前方下部外
周と床面6とに同時に接触し得るよう形成され、メイン
ドラム5に接触することにより回転駆動される小径のコ
ーナドラム11を設ける。
【0014】前記メインドラム5の外周後部に近接した
開口部を有するダストパイプ12を設け、該ダストパイ
プ12に連通するダスト吸引室13をメインドラム5の
後方のフレーム本体1a上に設ける。
【0015】さらに、前記ダスト吸引室13の上面にメ
インドラム5駆動用の可変速モータ14を配設し、該可
変速モータ14のプーリ14aとメインドラム5の軸5
cに設けたプーリ15とにベルト16を巻き掛ける。
【0016】前記メインドラム5の円筒胴5aの内側上
部に樋状の集水パン17を配設し、該集水パン17の底
部に接続し且つメインドラム5の中空の軸5cを挿通し
てメインドラム5幅方向の一方の側へ突出する集水管1
8を設け、集水管18突出側のメインドラム5後方のフ
レーム本体1a上に前記集水管18に連通する排水タン
ク19を前記ダスト吸引室13に併設する。
【0017】台車1のフレーム本体1aの後端部に前記
ダスト吸引室13と排水タンク19とにバキュームパイ
プ20を介して連通するバキュームクリーナ21を設け
る。
【0018】洗浄水を噴霧する散水ヘッド22をメイン
ドラム5の前面に、また、散水ポンプを内蔵した貯水タ
ンク23を前記排水タンク19上に夫々設け、貯水タン
ク23と散水ヘッド22とを図示していない散水ポンプ
を介して散水管24により接続する。
【0019】次に作動について説明する。貯水タンク2
3に内蔵された散水ポンプを作動し、貯水タンク23か
ら散水管24を介して散水ヘッド22へ送水し、その水
を散水ヘッド22から床面6上に噴霧しつつ可変速モー
タ14を作動し、メインドラム5を床面6に対してメイ
ンドラム5の外周が台車1前進方向へ摺動するよう回転
駆動すると、メインドラム5の弾性体5bが床面6に当
接して圧縮されつつ床面6の汚れを掻き落し、前記弾性
体5bが床面6から離間し元の厚さに復元するときに、
掻き落とされた床面6の汚れと床面6上に堆積していた
塵埃とを含む水分を吸収する。
【0020】弾性体5bに吸収された水分はメインドラ
ム5の回転に伴ってメインドラム5の上部に達し、該上
部に設けた脱水ローラ8によってメインドラム5の弾性
体5bが圧迫されると、弾性体5bに含まれている水分
が絞られて、円筒胴5aの多数の孔を通り集水パン17
上に滴下する。
【0021】集水パン17に滞留した水分は、排水タン
ク19を介してバキュームパイプ20により連通してい
るバキュームクリーナ21に吸引され、集水パン17に
接続している集水管18を通って排水タンク19へ流入
し、貯留される。
【0022】また、前記弾性体5bが水分を吸収したと
きに弾性体5bの内部へ入り込めない大きさの塵埃は、
弾性体5bの外周面に吸着してメインドラム5の回転に
伴ってメインドラム5の上部に達し、該上部の脱水ロー
ラ8の下を掻い潜り、さらにメインドラム5とともに回
動してメインドラム5の外周後部に至り、該後部に近接
して開口するダストパイプ12を通りダスト吸引室13
を介してバキュームクリーナ21により吸引され、ダス
ト吸引室13へ流入し、貯留される。
【0023】前記メインドラム5による掃除に不向きな
床面6のコーナ部に対しては、図示していない駆動装置
を作動することにより、アーム10を回動してアーム1
0先端に設けたコーナドラム11を床面6上に当接する
と共にメインドラム5に接触させ、メインドラム5の駆
動により前記コーナドラム11を回転させることにより
前記メインドラム5と略同様の作用により床面を清掃す
る。
【0024】前記のようにメインドラム5又はコーナド
ラム11を作動させながら台車1を逐次移動させること
によって全床面6の清掃を行なう。
【0025】前記によれば、噴霧散水したあとの床面6
にメインドラム5のスポンジ状弾性体5bを圧接しつつ
回動するよう形成したことにより、床面6の汚れを完全
に除去し得るとともに水分を吸収できるので、床面6を
ドライ状態になすことができ、また床面6に傷をつける
恐れがない。さらに、メインドラム5の弾性体5bは1
回転ごとに脱水され、汚れが除去されるので、常に清浄
な状態の弾性体5bにより床面6の清掃をなし得る。さ
らにまた、作業姿勢に無理がないので、広い床面6の清
掃も楽にこなすことができる。
【0026】なお、本発明は前述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、例えば洗浄水に代えて洗剤溶液を使
用してもよいこと、また液体ワックスを使用すれば床面
に対してワックス掛けが可能なこと、その他、本発明の
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
【0027】
【発明の効果】本発明の床掃除機によれば、下記のごと
き種々の優れた効果を奏し得る。
【0028】I)散水ヘッドにより噴霧散水したあとの
床面にスポンジ状の弾性体を圧接しつつ回動するよう形
成したことにより、床面の汚れを完全に除去し得るとと
もに水分を吸収できるので、床面をドライ状態になすこ
とができ、また床面に傷をつける恐れがない。
【0029】II)メインドラムの弾性体は1回転ごと
に脱水ローラにより脱水され、汚れが除去されるので、
常に清浄な状態の弾性体により床面の清掃をなし得る。
【0030】III)作業姿勢に無理がないので、広い
床の清掃も楽にこなすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の床掃除機の概略を表す側面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1のIII−III矢視図である。
【図4】図2のIV−IV矢視図である。
【符号の説明】
1 台車 5 メインドラム 5a 円筒胴 5b 弾性体 6 床面 8 脱水ローラ 10 アーム 11 コーナドラム 12 ダストパイプ 13 ダスト吸引室 17 集水パン 18 集水管 19 排水タンク 20 バキュームパイプ 21 バキュームクリーナ 22 散水ヘッド 23 貯水タンク 24 散水管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多孔板製の円筒胴と該円筒胴に巻き付け
    たスポンジ状の弾性体とにより形成され該弾性体外周の
    下端が床面に接触し且つ床面と当接する面が反進行方向
    となるように回転し得るよう支持されるメインドラム
    と、該メインドラムの外周上部に当接してメインドラム
    と共に回転し得る脱水ローラと、メインドラムの近傍に
    基部を有して上下方向に揺動するアームの先端に設けら
    れ、メインドラムの前方下部と床面とに同時に接触し得
    る小径のコーナドラムと、メインドラムの後方に配置さ
    れメインドラム外周後部に近接した開口部を有するダス
    トパイプと連通するダスト吸引室と、該ダスト吸引室の
    近傍に配設されダスト吸引室にバキュームパイプを介し
    て連通するバキュームクリーナと、前記メインドラムの
    円筒胴の内側上部に設けられ且つメインドラムの軸芯を
    通してメインドラム幅方向の一方の側へ突出する集水管
    を有する集水パンと、前記ダスト吸引室と並設され前記
    集水パンと集水管を介して連通する排水タンクと、メイ
    ンドラムの前面に配設され前記排水タンクと並設した貯
    水タンクに散水管を介して連通する散水ヘッドとを、移
    動自在な台車上に載置したことを特徴とする床掃除機。
JP32003191A 1991-11-07 1991-11-07 床掃除機 Pending JPH05123278A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32003191A JPH05123278A (ja) 1991-11-07 1991-11-07 床掃除機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32003191A JPH05123278A (ja) 1991-11-07 1991-11-07 床掃除機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05123278A true JPH05123278A (ja) 1993-05-21

Family

ID=18116978

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32003191A Pending JPH05123278A (ja) 1991-11-07 1991-11-07 床掃除機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05123278A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH073555U (ja) * 1993-06-21 1995-01-20 武盛 豊永 万能掃除機
WO2003071913A3 (en) * 2002-02-22 2003-10-30 Tennant Co Apparatus and method for cleaning fabrics, floor coverings, and bare floor surfaces utilizing a soil transfer cleaning medium
US6735812B2 (en) 2002-02-22 2004-05-18 Tennant Company Dual mode carpet cleaning apparatus utilizing an extraction device and a soil transfer cleaning medium
US7272870B2 (en) 2004-05-06 2007-09-25 Tennant Company Secondary introduction of fluid into vacuum system
US7967914B2 (en) 2001-06-20 2011-06-28 Tennant Company Method and apparatus for cleaning fabrics, floor coverings, and bare floor surfaces utilizing a soil transfer medium
EP3524116A3 (en) * 2018-02-13 2019-09-04 HiZero Technologies Co., Ltd Sweeping robot and corresponding cleaning device

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH073555U (ja) * 1993-06-21 1995-01-20 武盛 豊永 万能掃除機
US6662402B2 (en) 2001-06-20 2003-12-16 Tennant Company Apparatus for cleaning fabrics, floor coverings, and bare floor surfaces utilizing a soil transfer cleaning medium
US7967914B2 (en) 2001-06-20 2011-06-28 Tennant Company Method and apparatus for cleaning fabrics, floor coverings, and bare floor surfaces utilizing a soil transfer medium
WO2003071913A3 (en) * 2002-02-22 2003-10-30 Tennant Co Apparatus and method for cleaning fabrics, floor coverings, and bare floor surfaces utilizing a soil transfer cleaning medium
US6735812B2 (en) 2002-02-22 2004-05-18 Tennant Company Dual mode carpet cleaning apparatus utilizing an extraction device and a soil transfer cleaning medium
US7272870B2 (en) 2004-05-06 2007-09-25 Tennant Company Secondary introduction of fluid into vacuum system
EP3524116A3 (en) * 2018-02-13 2019-09-04 HiZero Technologies Co., Ltd Sweeping robot and corresponding cleaning device
US10912438B2 (en) 2018-02-13 2021-02-09 Hizero Technologies Co., Ltd. Sweeping robot and corresponding cleaning device

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3186168U (ja) 電動掃除洗浄装置
US5555587A (en) Floor mopping machine
JP4519140B2 (ja) ベースステーション付き掃除機
TWM469037U (zh) 電動掃洗裝置
US20030208873A1 (en) Glass surface cleaning machine
CN213696748U (zh) 一种自动清洁系统
CN211862713U (zh) 基站及清洁机器人系统
JPH01503685A (ja) クリーニングヘッド
CN111134582A (zh) 基站、清洁机器人系统及对清洁机器人进行清洁的方法
CN112137522A (zh) 用于智能洗地机的自清洁-风干方法和组件
US4104755A (en) Vehicle floor mat washer
CN211862710U (zh) 基站
JPH05123278A (ja) 床掃除機
CN214906476U (zh) 用于智能洗地机的自清洁-风干组件
CN211330651U (zh) 一种玻璃清洗装置
JP3418359B2 (ja) マット洗浄機
US20110005025A1 (en) Cleaning system
US20030009843A1 (en) Automate glass surface cleaning machine
JP3477948B2 (ja) 電気床磨機
TWI344352B (en) Washing machine with automatic washing function by push
CN215838784U (zh) 清洁装置及吸尘器
JP2004000849A (ja) 天井拭き取り装置
CN220512814U (zh) 一种拖把
EP0343129A2 (en) Device for cleaning surfaces, such as floor, with removal of the cleaning liquor
CN116269074A (zh) 清洁设备及清洁组件