JPH05121691A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH05121691A
JPH05121691A JP3306865A JP30686591A JPH05121691A JP H05121691 A JPH05121691 A JP H05121691A JP 3306865 A JP3306865 A JP 3306865A JP 30686591 A JP30686591 A JP 30686591A JP H05121691 A JPH05121691 A JP H05121691A
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JP
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film
region
poly
charge storage
columnar
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JP3306865A
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English (en)
Inventor
Shozo Nishimoto
昭三 西本
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 微細なメモリセルの電荷蓄積容量を大きくで
きるようにする。トランスファゲートのソース・ドレイ
ン領域と電荷蓄積電極との接続を容易にする。 【構成】 柱状領域13を有するp型シリコン基板1を
用い、柱状領域13の頂上部と付け根部にソース・ドレ
イン領域となるn+ 型拡散領域14を形成する。付け根
部の拡散領域14は図の左右方向に連続して形成されて
ビット線を構成している。柱状領域の側面はゲート酸化
膜であるSiO2 膜11を介してゲート電極であるポリ
Si膜12に覆われている。ポリSi膜12は紙面の垂
直方向に接続されてワード線を構成している。柱状領域
13の頂上部のn+ 型拡散領域14には、電荷蓄積電極
となるポリSi膜19が接続され、その上には誘電体薄
膜20を介してセルプレートを構成するポリSi膜21
が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体記憶装置に関
し、特に高集積化が可能な、1トランジスタ型メモリセ
ルにより構成されるダイナミック型半導体記憶装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】1トランジスタ型メモリセルにより構成
されるDRAMは、そのキャパシタの構造により、スタ
ックト・キャパシタ型、トレンチ・キャパシタ型、トレ
ンチ内スタックト・キャパシタ型に分けられる。
【0003】図8の(a)は、従来のスタックト・キャ
パシタ型DRAMの平面図であり、図8の(b)、
(c)は、それぞれそのB−B線、C−C線の断面図で
ある。
【0004】同図において、101は、半導体基板11
0上にフィールド酸化膜に囲まれて設定されている活性
領域、102は行方向に走るビット線、103は列方向
に走る、ゲート電極を兼ねるワード線、104は、半導
体基板110の表面領域内に形成されたソース・ドレイ
ン領域115の一方の領域にビット線102を接続する
ためのビット線コンタクト、106は、第1コンタクト
107、中間配線層105および第2コンタクト108
を介して、ソース・ドレイン領域115の他方の領域と
接続された電荷蓄積電極、111、112は絶縁膜、1
13は、誘電体膜114を介して電荷蓄積電極106上
に設けられたセルプレートである。
【0005】図8に示されるように、最近のDRAMで
は、従前とは逆に電荷蓄積電極106とセルプレート1
13をビット線の上に形成している。これにより、第1
に、ビット線を形成するときの下地をなだらかにしてビ
ット線の電気容量を小さくできる、第2に、ビット線を
遮蔽してその結合容量を軽減できる、第3に、ビット線
とトランスファ・ゲートのソース・ドレイン領域とのコ
ンタクトから自由に、最大表面積の電荷蓄積電極を最密
パターンで所望の高さに形成できる、等の効果を期待す
ることができるからである。
【0006】ビット線102につながる基板の活性領域
と電荷蓄積電極106につながる基板の活性領域とがワ
ード線103を挟んで相対する位置にあるので、ワード
線と直交するビット線によって覆い隠されている、電荷
蓄積電極とコンタクトをとるべき活性領域が上から見え
るようにするために、上述した従来例では、中間配線層
105を用いている。
【0007】しかし、基板の活性領域の形を工夫して、
ワード線とビット線との両方の間隙部分に電荷蓄積電極
とコンタクトをとるべき基板の活性領域が見えるように
することによって、余分の配線層を用いないようにした
例もある。
【0008】一方、トレンチ・キャパシタ型のメモリセ
ルでは、トレンチ内に形成されたMOSキャパシタを情
報記憶素子として用いる。この型のメモリセルでは、ト
ランスファ・ゲートに縦型MOSFETを用いたものが
ある。このようなFETを用いたDRAMは、セル面
積が狭くなってもゲート長を長くできるので、ホットキ
ャリアによる特性劣化を防止できる、ビット線を平坦
なところに形成できるので、フォトリソグラフィを容易
に実施できる、等の特長を有する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した各従来例に
は、次のような欠点がある。スタックト・キャパシタ型
の例では、活性領域上を縦横にワード線、ビット線が走
っているため、電荷蓄積電極とトランスファ・ゲートの
ソース・ドレイン領域とをつなげるためのコンタクト
を、ワード線あるいはビット線とショートしないように
形成することは極めて難しい。ワード線もビット線も相
互の間隔がフォトリソグラフィの分解能限界まで狭くな
されているため、その間を通るコンタクト孔について
は、位置合わせずれの許容範囲が極めて狭くなされてい
るからである。
【0010】この場合、自己整合コンタクト(Self-Ali
gned Contact)の利用が考えられなくはないが、コンタ
クト孔が細くかつ深いため、すべてのコンタクトをワー
ド線とビット線の両方に対して歩留りよく形成すること
は不可能に近い。
【0011】上述した図8の例では、この難点を緩和す
べく配線層を一つ余分に設けていたが、これでは、元の
メリットが減殺される上に、必要とされるコンタクトの
微細さおよび位置合わせずれの許容度は殆ど変わらずに
コンタクトの数が2倍に増えることから、製造の困難性
はそれ程改善されていない。
【0012】トレンチ・キャパシタを用いた例では、セ
ル当たりの蓄積電荷容量Csを大きくしようとすると、
トレンチを深く形成しなければならず、その分基板の結
晶欠陥に当たる確率が高くなる。さらにこの例では狭い
トレンチ内でフォトリソグラフィを使わないパターンの
形成を多用しなければならず、各要素を歩留りよく形を
作ることは非常に困難である。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体記憶装置
は、複数の柱状突起を有し、各柱状突起の頂上部にそれ
ぞれソース・ドレイン領域を構成する第1導電型の第1
の領域が形成され、各柱状突起下およびその周囲にそれ
ぞれドレイン・ソース領域を構成する第1導電型の第2
の領域が形成されている、基本的には第2導電型の半導
体基板と、前記各柱状突起の周囲をそれぞれ覆うゲート
酸化膜と、前記ゲート絶縁膜を介して各柱状突起の側面
をそれぞれ切れ目なく覆っている複数のゲート電極と、
前記第1の領域に一方の電極が接続された複数のキャパ
シタと、を具備するものである。そして、ゲート電極は
柱状突起の側部において行方向に接続され、また第2の
領域は半導体基板内部において列方向に接続される。
【0014】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1乃至図7は、本発明の一実施例の製造
工程を説明するための断面図と平面図である。以下に、
本実施例の製造方法について説明する。
【0015】まず、単結晶のp型シリコン基板1の表面
に、熱酸化による膜厚500ÅのSiO2 膜2を形成
し、その上に化学的気相成長(CVD)法によって膜厚
3000ÅのSiN膜3を堆積する[図1の(a)]。
周知のフォトリソグラフィ技法によりSiO2 膜2とS
iN膜3とを選択的に除去して多数の平行な溝を形成す
る。フォトレジストを除去してから、SiN膜3をマス
クにして、プラズマエッチによりシリコン基板に深さ1
μmのトレンチ4を形成する[図1の(b)]。
【0016】コンフォーマブルなステップ・カバレッジ
特性を持つHTO(High-temperature Oxide )膜5を
全面に膜厚700Åに堆積する図[図1の(c)]。次
に、酸化膜に対するシリコンのエッチレートが小さい反
応性イオンエッチング(RIE)法を用いてHTO膜5
をエッチバックし、トレンチ4の側壁だけにHTO膜5
のサイドウォールを残す[図1の(d)]。
【0017】HTO膜5をマスクとした燐(P)の熱拡
散により、トレンチ4の底面に深さ3000Åに達する
+ 型拡散領域6を形成する。この領域はトレンチ4の
底面側部にも拡散してビット線およびトランスファ・ゲ
ートのソース・ドレイン領域となる[図2の(a)]。
次に、SiN膜3およびHTO膜5をマスクとしてシリ
コン基板にプラズマエッチを施し、トレンチ4の底面か
ら更に深さ1μmのトレンチ7を掘って、n+ 型拡散領
域6を二つに分断する。このことにより二つに分断され
た領域を、それぞれ別々のビット線として使うことがで
きるようになる(2つのトレンチ挟まれた領域にある2
つのn+ 型拡散領域6は後に結合されて一つのビット線
となる)[図2の(b)]。
【0018】次に、バッファード弗酸でエッチングして
HTO膜5を除去し、露出したトレンチの側壁に、熱酸
化によって500Åの厚さのSiO2 膜8を形成する。
次いで、3000Å厚のポリSi膜9をCVD法によっ
て堆積してトレンチの内部を充填し、エッチバックして
トレンチの内部にのみSi膜9を残す[図2の
(c)]。
【0019】次に、トレンチと直交するフォトレジスト
膜10を設け[図3の(a)]、これをマスクにSiN
膜3、SiO2 膜2を選択的にエッチング除去し、その
後フォトレジスト膜10を除去する。この状態での平面
図を図3の(b)に示す。図3の(b)の2C−2C線
断面の状態は、この工程を施す前の状態と同じであっ
て、これは図2の(c)に示されている。また、図3の
(b)の3C−3C線断面図は図3の(c)に示され
る。
【0020】次に、SiN膜3およびSiO2 膜8をマ
スクとした異方性のプラズマ・エッチによりポリSi膜
9をトレンチ7の部分にだけ残すようにエッチングする
[図4の(a)]。ここで、上面のSiN膜3およびS
iO2 膜2が除去されたところでは、シリコン基板1も
エッチングされて、図4の(b)に示すようになるか
ら、基板から突き出した柱状の領域13が形成されるこ
とになる。この工程において、シリコンのエッチングさ
れる面にはSiO2 膜8の断面が出ており、このエッチ
ングではSiO2 膜のエッチングレートの低いものを用
いているが、SiO2 膜8が薄いため問題無くエッチン
グできる。また、トレンチ7の内部には酸化膜8および
ポリSi膜9が残され、隣り合うビット線(6)間の分
離に用いられる。
【0021】次に、燐酸によりSiN膜3を除去し、続
いて、バッファード弗酸によりSiO2 膜2およびSi
2 膜8を除去し、次に、熱酸化により柱状領域13の
表面およびトレンチに埋め込まれたポリSi膜9の表面
にゲート酸化膜となる150Å厚のSiO2 膜11を形
成する。次いで、ゲート電極を兼ねるワード線を形成す
るため、燐をドープした2000Å厚のポリSi膜12
をCVD法によって堆積する。この際、ワード線方向
(図の左右方向)の隣り合う柱状領域間は完全にポリS
iが充填され[図4の(c)」、これに直交する方向の
隣り合う柱状領域の間はポリSiによって完全には充填
されないようにする[図4の(d)]。
【0022】ポリSi膜12を異方性エッチバックによ
り除去し、完全に充填されていた柱状領域間にはポリS
i膜12を残し[図5の(a)]、完全には充填されて
いなかった柱状領域のあいだではその最も薄い部分を直
線状に除去する[図5の(b)]。次に、全面に砒素イ
オンを注入してn+ 型拡散領域14を形成する。この状
態での平面図を図5の(c)に、その6A−6A線断面
図を図6の(a)に示す。ポリSi膜12は、左右方向
では、柱状領域間を埋めているが上下方向では柱状領域
のサイドウォールとして残されている。そのためこれを
マスクに砒素をイオン注入すると、砒素は、サイドウォ
ール間に形成された左右方向に連続した溝の基板表面部
分と、柱状領域13の頂上部とに導入される。なお、図
5の(c)の砒素イオン注入前の段階での5A−5A線
および5B−5B線断面図がそれぞれ図5の(a)と
(b)である。
【0023】次いで、膜厚500ÅのHTO膜15を成
長させ、シリカフィルム16によりポリSi膜12のサ
イドウォール間の溝を埋め、BPSG膜17を堆積した
後、熱処理によりフローさせ、平坦な層間絶縁膜とする
[図6の(b)]。
【0024】フォトリソグラフィ技術により柱状領域1
3の頂上部の層間絶縁膜にコンタクト孔18を開口し、
燐をドープした4000Å厚のポリSi膜19を堆積し
てフォトリソグラフィ技術により電荷蓄積電極を形成す
る。次に、SiO2 若しくはSiNまたはそれらの複合
膜で酸化膜換算で60Å相当の誘電体薄膜20を被着形
成し、燐をドープした1000Å厚のポリSi膜21を
被着し、これをフォトリソグラフィ技法によりセルプレ
ートの形状にパターニングする[図7の(a)]。
【0025】次に、層間絶縁膜としてBPSG膜22を
堆積して熱処理により平坦化し、その上にAl配線23
を設け、最後にプラズマSiN膜24を堆積してこれを
カバー膜とする[図7の(b)]。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、柱状突
起の側面にゲート電極を形成し、その頂上部と付け根部
分とにソース・ドレイン領域を形成し、さらに、頂上部
のソース・ドレイン領域上にスタックト・キャパシタを
形成し、ゲート電極は行方向に連結し、また柱状突起の
付け根部のソース・ドレイン領域は列方向に連結したも
のであるので、以下の効果を奏することができる。
【0027】 柱状突起の高さ全体がチャネル長とな
るので、トレンチ深さがそれ程深くなくても十分な長さ
のチャネル長を確保することができ、ホットキャリアに
よる特性劣化を防止することができる。また、トレンチ
深さが浅いことから結晶欠陥に当たる確率が低くなり、
デバイスの信頼性向上に資することができる。
【0028】 柱状突起の側面全体がチャネルとなる
ので、微細化されてもチャネル幅を大きくとることがで
き、電流供給能力の高いMOSFETが実現できる。
【0029】 ビット線が基板内に埋め込まれ、さら
にワード線がトレンチ内に埋め込まれることから基板表
面が平坦になり、電荷蓄積電極のためのコンタクト孔の
開孔が容易化される。
【0030】 電荷蓄積電極をビット線やワード線の
存在しない領域に形成できるので、ほぼ全平面をこの電
極のために使用することができ、また、形状、高さを任
意に設定できるので、セルサイズが縮小化されても大き
な電荷蓄積容量を確保することができる。
【0031】 ビット線のためのコンタクト孔や電荷
蓄積電極用中間配線のためのコンタクト孔の開孔が不要
となるので、工程が簡素化され、歩留り向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の製造工程を説明するため
の工程断面図。
【図2】 本発明の一実施例の製造工程を説明するため
の工程断面図。
【図3】 本発明の一実施例の製造工程を説明するため
の平面図と断面図。
【図4】 本発明の一実施例の製造工程を説明するため
の工程断面図。
【図5】 本発明の一実施例の製造工程を説明するため
の断面図と平面図。
【図6】 本発明の一実施例の製造工程を説明するため
の工程断面図。
【図7】 本発明の一実施例の製造工程を説明するため
の工程断面図。
【図8】 従来例の平面図と断面図。
【符号の説明】
1…p型シリコン基板、 2…SiO2 膜、 3…
SiN膜、 4…トレンチ、 5…HTO膜、 6
…n+ 型拡散領域、 7…トレンチ、8…SiO2
膜、 9…ポリSi膜、 10…フォトレジスト
膜、 11…SiO2 膜、 12…ポリSi膜、
13…柱状領域、 14…n+ 型拡散領域、 15
…HTO膜、 16…シリカフィルム、 17…B
PSG膜、 18…コンタクト孔、 19…ポリS
i膜、 20…SiO2 膜、 21…ポリSi膜、
22…BPSG膜、 23…Al配線、 24
…プラズマSiN膜、 101…活性領域、 10
2…ビット線、 103…ワード線、 104…ビッ
ト線コンタクト、 105…中間配線層、106…電
荷蓄積電極、 107…第1コンタクト、 108
…第2コンタクト、 110…半導体基板、 11
1…絶縁膜、 112…絶縁膜、113…セルプレー
ト、114…誘電体膜、 115…ソース・ドレイン
領域。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の柱状突起を有し、各柱状突起の頂
    上部にそれぞれソース・ドレイン領域を構成する第1導
    電型の第1の領域が形成され、各柱状突起下およびその
    周囲にそれぞれドレイン・ソース領域を構成する第1導
    電型の第2の領域が形成されている、基本的には第2導
    電型の半導体基板と、 前記各柱状突起の周囲をそれぞれ覆うゲート酸化膜と、 前記ゲート絶縁膜を介して各柱状突起の側面をそれぞれ
    切れ目なく覆っている複数のゲート電極と、 前記第1の領域に一方の電極が接続された複数のキャパ
    シタと、 を具備する半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記柱状突起がマトリックス状に配置さ
    れ、前記ゲート電極が前記柱状突起の側部において行方
    向に接続されてワード線を構成している請求項1記載の
    半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記柱状突起がマトリックス状に配置さ
    れ、前記第2の領域は半導体基板内において列方向に接
    続されてビット線を構成している請求項1または2記載
    の半導体記憶装置。
JP3306865A 1991-10-25 1991-10-25 半導体記憶装置 Pending JPH05121691A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5929476A (en) * 1996-06-21 1999-07-27 Prall; Kirk Semiconductor-on-insulator transistor and memory circuitry employing semiconductor-on-insulator transistors
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