JPH05119636A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH05119636A
JPH05119636A JP30520991A JP30520991A JPH05119636A JP H05119636 A JPH05119636 A JP H05119636A JP 30520991 A JP30520991 A JP 30520991A JP 30520991 A JP30520991 A JP 30520991A JP H05119636 A JPH05119636 A JP H05119636A
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carrier
transfer
image
material carrier
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JP30520991A
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English (en)
Inventor
Makoto Kitahara
誠 北原
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 転写材担持シートを周囲に張った転写ドラム
の分離部では転写材担持シートの幅方向の一個所で、転
写材担持シートの内外から押当てコロを対向して推進
し、該シートを変形させるが、変形によりストレスが大
きく、該シートに傷つき易く寿命が短かい。 【構成】 外側押当てコロ42aに対して、転写材担持
シート34の幅方向でLだけ距離を離して内側押当てコ
ロ53a,53を配設した。そのため、A−A,B−B
断面でみた転写材担持シート34の変形量が夫々小さく
なり、又C−C断面においてもM形となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トナー像を担持する像
担持体に転写材を対面させコロナ帯電器等のような転写
手段を使用して転写材上に転写像を得、その後転写材を
像担持体から分離する転写装置を備えた画像形成装置に
関し、特に像担持体に形成される複数色のトナー画像を
同一転写材に重畳して好適に転写し、その後転写材を分
離する転写装置を備えたカラー画像を得る方式のカラー
画像形成装置例えばカラー電子写真複写装置に好適に具
現化し得るものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりこの種の装置の代表的例として
はカラー電子写真複写装置がある。図7に示した断面図
を用いて説明する。
【0003】回転自在に軸支された矢印方向に回転する
像担持体、即ち電子写真感光ドラム1に、一次帯電器2
により均一な帯電を行い、例えばレーザービーム露光装
置等から成る露光手段にて画像情報に応じた光像3を照
射し、感光ドラム1上に静電潜像が形成される。該静電
潜像は、例えば移動式現像装置4にて感光ドラム1上に
トナー像として可視化される。
【0004】移動式現像装置4は、マゼンタ色現像剤、
シアン色現像剤、イエロー色現像剤、ブラック色現像剤
の4色の現像剤を各別に収納する4個の現像器4M,4
C,4Y,4Bと、これら4個の現像器を保持し且つ水
平方向に移動し得るガイド(図示せず)とから成ってい
る。移動式現像装置4は、所望の現像器を感光ドラム1
の外周面と対向する現像位置に搬送し、感光ドラム上の
静電潜像の現像を行なう。
【0005】感光ドラム1上の可視画像、即ちトナー像
は、転写装置30によって担持されそして該転写装置3
0にて図中矢印方向に搬送され、次いで感光ドラム1に
当接せられる転写材Pに転写される。転写材Pはレジス
トローラ6aにより画像と同期して転写装置30へと供
給される。
【0006】感光ドラム1は、表面の残留トナーをクリ
ーニング装置20で清掃された後再度カラー画像形成プ
ロセスに供せられる。
【0007】転写装置30は、転写装置30へと給送さ
れた転写材Pを転写材担持シート34に吸着保持せしめ
るための転写材吸着手段50を有する。該転写材吸着手
段50は、転写ドラム30Dの内部に設けられ、そして
感光ドラム1上のトナー画像とは逆極性の電荷を転写材
担持シート34の背面に与える吸着用コロナ帯電器51
と、転写ドラム30Dの外側に設けられた導電ローラ5
2とを有する。この導電ローラ52は接地され、吸着用
コロナ帯電器51の対向電極になると共に、転写材Pに
電荷を注入し、転写材担持シート34に転写材Pを静電
吸着させる作用をなす。
【0008】転写装置30にて吸着された転写材Pは、
転写帯電器15が配置された転写領域へと搬送され、感
光ドラム1上にある第1色目の現像剤、例えばマゼンタ
トナーを1枚目の転写材Pに転写するため、転写材担持
シート34の背面にトナーと反対極性の電荷を転写帯電
器15を用いて与える。1枚目の転写材が2度目に導電
ローラ52の位置にくるまでに、導電ローラ52は解除
され、該転写材P上に転写されたトナー像を乱さない位
置、例えば転写材担持シート34から2mm以上外方へ
と離される。
【0009】次いで、第1色目のトナー像が転写された
1枚目の転写材に同期をとって作像された感光ドラム1
上の第2色目のトナー像が転写帯電器15を用いて1枚
目の転写材P上に転写される。以下同様にして転写材P
にはそれぞれ4色のトナー画像が転写される。
【0010】転写装置30には、転写工程終了後の転写
材の転写材担持シートへの吸着力を弱めるために、転写
材担持シート34をはさんで対向して一対のACコロナ
放電器16が設けられ、転写材P及び転写材担持シート
34が除電される。
【0011】転写材Pを転写材担持シート34から分離
するため転写ドラム30D内に配置された分離用内側押
当てコロ53が不図示の駆動手段により転写材担持シー
ト34を内側から押圧、変形させる。又、分離手段40
が不図示の駆動手段により作動し外側押当てコロ42a
が転写材担持シート34を外側から押圧し局所的に転写
材担持シート34の曲率を変化させ転写材Pと転写材担
持シート34との間に分離爪42を入れることにより転
写材Pを分離させる(図8)。
【0012】転写、分離工程終了後、転写材Pは定着器
18に搬送され、熱を加えられることにより、トナーが
混色、定着され、排紙されて像形成は終了する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
例では図8及び図9に示すように転写材担持体内側変形
手段である内側押当てコロ53と転写材担持体外側変形
手段である外側押当てコロ42aが転写材担持体である
転写材担持シート34の周面の移動方向の1個所(図9
の二点鎖線)に位置している。このため転写材担持シー
ト34を局部的に強く変形させてしまい長期にわたって
の使用においては転写材担持シート34を傷つけ良好な
品質の転写画像を得るのが困難となり転写材担持シート
を頻繁に交換しなければならないという問題が発生して
いた。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明はト
ナー像を担持した像担持体に対し、転写材を搬送して当
接せしめ、該像担持体上のトナー像を転写材に転写する
画像形成装置において、転写材を担持し得る移動可能な
転写材担持体と、トナー像を転写材に転写する転写手段
と、転写材担持体を内側より変形させる転写材担持体内
側変形手段と、転写材担持体を外側より変形させる転写
材担持体外側変形手段と、転写材担持体と転写材間に挿
入させ転写材をハク離するハク離部材を有し、転写材担
持体内側変形手段と転写材担持体外側変形手段を転写材
担持体の移動方向と略直交する方向において対向しない
位置に設けることを特徴とする画像形成装置である。
【0015】本発明の第2の発明はn個の転写材内側担
持体変形手段と該内側変形手段間に(n−1)個の転写
材担持体外側変形手段を有する第1の発明に記載の画像
形成装置である。
【0016】本発明の第3の発明はn個の転写材担持体
外側変形手段と該外側変形手段間に(n−1)個の転写
材担持体内側変形手段を有する第1の発明に記載の画像
形成装置である。
【0017】本発明の第4の発明はハク離部材と転写材
担持体外側変形手段の転写材担持体移動方向と略直交す
る方向の位置を略同一にする第1の発明から第3の発明
の何れか1つに記載の画像形成装置である。
【0018】
【実施例】以下本発明を図を用いてカラー電子写真複写
装置に使用される場合について説明する。
【0019】基本的構成は図7の従来例と同一であるた
め略す。又、動作も同一であるため説明ははぶくことに
する。
【0020】ここでは従来例との差異部分すなわち転写
材担持体としての転写材担持シートの内側、外側の変形
手段について詳しく述べる。
【0021】図1は本発明の一実施例の転写材担持部分
の拡大斜視図である。転写材担持シート34の外方の幅
方向略中心には分離爪42に回転可能にとりつけられた
転写材担持体外側変形手段である外側押当てコロ42a
が設けられ、一方転写材担持シート34の内側の外側押
当てコロ42aより転写材担持シート34の幅方向距離
Lだけ外方に転写材担持体内側変形手段である内側押当
てコロ53aと53bが設けられている。
【0022】ここで転写工程が完了し転写材Pを転写材
担持シート34より分離する動作を考える。図2のAは
転写材担持シート34から分離爪42が離れた状態の分
離作用非動作を示し、図2のBは分離爪42が転写材担
持シート34へ接近した動作を示している。転写ドラム
30D内に配置された内側押当てコロ53a,53bが
転写材担持シート34を内側より押圧変形させ又分離手
段40が作動し外側押当てコロ42aが転写材担持シー
ト34を外側より押圧変形させる(図2のB)ここで転
写材担持シートの変形状態を考えてみる。
【0023】内側押当てコロ53a,53b周上(図1
のA−A,A′−A′断面)の転写材担持シート34は
外方へ変形し、外側押当てコロ42a周上(図1のB−
B断面)のシートは内側へ変形し、図2のBに示す通り
になる。内側押当てコロ53a,53bと外側押当てコ
ロ42aは幅方向にLの距離をもって離れているため、
転写材担持シート34は図8のような急な曲げ変形によ
るストレスはうけない。一方転写材担持シート34は図
1のC−C断面図の図3のように幅方向に対してもM形
にゆるく変形させられる。このM形変形によって転写材
担持シート34と転写材Pとの間に空気層Qができ分離
爪42が転写材担持シート34と転写材Pとの間に入り
やすくなる。分離爪42はコロ42aと同一周上に設け
られている。そして転写材担持シート34はその移動方
向の曲率も幅方向の曲率も図8のようにきつくなく、ゆ
るやかに曲げ変形されているため転写材担持シート34
が傷つきにくい。
【0024】「他の実施例」図4に示すように転写材担
持体内側変形手段を中央部に設けその両側に転写材担持
体外側変形手段を設けてもよい。
【0025】転写材担持シート34の内側の幅方向略中
心には転写材担持体内側変形手段である内側押当てコロ
53、転写材担持体シート34の外側の内側押当てコロ
53より幅方向距離L2 だけ離れて両側に転写材担持体
外側変形手段である外側押当てコロ42a,42a′が
設けられている。コロ42a,42a′は夫々分離爪4
2,42′に回転可能に取り付けられている。
【0026】ここで第1の実施例と同じく転写材担持シ
ート34の変形を示しているのが図5である。押当てコ
ロ53をとおる周上の転写材担持シート(図4のY−Y
断面)34は外方に変形し、押当てコロ42a,42
a′周上(図4のX−X,X′−X′断面)の転写材担
持シート34は内側へ変形している。
【0027】又、押当てコロ53と押当てコロ42a,
42a′は幅方向L2 の距離をもって離れているためそ
れぞれのコロによる曲げ変形の影響がうけにくく転写材
担持シート34は図8のような急な曲げ変形によるスト
レスはうけない。又転写材担持シート34は図4のZ−
Z断面の図6のように幅方向に対してもW形にゆるい曲
率で変形する。このW形変形によって転写材担持シート
34と転写材Pとの間に空気層Q1 ,Q2 ができ分離爪
42が転写材担持シート34と転写材Pとの間に入りや
すくなる。
【0028】ここでも転写材担持シート34はその移動
方向の曲率も幅方向の曲率も図8のようにきつくなくゆ
るやかに曲げ変形されているため転写材担持シート34
が傷つきにくい。
【0029】以上では2つの転写材担持体内側変形手段
と1つの転写材担持体外側変形手段の組合せと1つの転
写材担持体内側変形手段と2つの転写材担持体外側変形
手段の組合せについて説明したがそれぞれが複数個にな
った組合せでもかまわない、たとえば3つの転写材担持
体内側変形手段と2つの転写材担持体外側変形手段の組
合せ又は2つの内側変形手段と3つの転写材担持体外側
変形手段の組合せ等があげられる。
【0030】さらにハク離手段である分離爪42は転写
材担持体外側変形手段と同一周上又は近傍におくことが
好ましい。図3,6に示したように空気層Q,Q1 ,Q
2 の深さが転写材担持体外側変形手段の押当てコロ42
a,42a′の位置にて最大になるため分離爪42が入
りこみやすくなるためである。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば転写
材担持体内側変形手段と転写材担持体外側変形手段とを
転写材担持体移動方向と略直角方向において対向しない
位置に設けることにより、転写材担持体の急激な曲げス
トレスが軽減でき転写材のハク離性も向上し、転写材担
持体上に保持された転写材を極めて効率よく且つ転写材
担持体を損傷せしめることなく分離し、良好な品質の画
像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示し、転写部の斜視図であ
る。
【図2】A,Bは図1のA−A断面図である。
【図3】図1のC−C断面図である。
【図4】他の実施例の斜視図である。
【図5】図4のX′−X′断面図である。
【図6】図4のZ−Z断面図である。
【図7】画像形成装置の縦断面図である。
【図8】従来例の転写材担持シートの変形を示す縦断面
図である。
【図9】従来例の転写部の斜視図である。
【符号の説明】
34 転写材担持シート 42 分離爪 42a 外側押当てコロ 53 内側押当てコロ P 転写材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナー像を担持した像担持体に対し、転
    写材を搬送して当接せしめ、該像担持体上のトナー像を
    転写材に転写する画像形成装置において、転写材を担持
    し得る移動可能な転写材担持体と、トナー像を転写材に
    転写する転写手段と、転写材担持体を内側より変形させ
    る転写材担持体内側変形手段と、転写材担持体を外側よ
    り変形させる転写材担持体外側変形手段と、転写材担持
    体と転写材間に挿入させ転写材をハク離するハク離部材
    を有し、転写材担持体内側変形手段と転写材担持体外側
    変形手段を転写材担持体の移動方向と略直交する方向に
    おいて対向しない位置に設けることを特徴とする画像形
    成装置。
  2. 【請求項2】 n個の転写材内側担持体変形手段と該内
    側変形手段間に(n−1)個の転写材担持体外側変形手
    段を有する請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 n個の転写材担持体外側変形手段と該外
    側変形手段間に(n−1)個の転写材担持体内側変形手
    段を有する請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 ハク離部材と転写材担持体外側変形手段
    の転写材担持体移動方向と略直交する方向の位置を略同
    一にする請求項1から3の何れか1つに記載の画像形成
    装置。
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