JPH0511512B2 - - Google Patents

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JPH0511512B2
JPH0511512B2 JP12290586A JP12290586A JPH0511512B2 JP H0511512 B2 JPH0511512 B2 JP H0511512B2 JP 12290586 A JP12290586 A JP 12290586A JP 12290586 A JP12290586 A JP 12290586A JP H0511512 B2 JPH0511512 B2 JP H0511512B2
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JP
Japan
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gas cylinder
tar
trolley conveyor
tar coating
coating tank
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JP12290586A
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Kyoshi Shirasago
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、接地用スカート部付きガスボンベ
の外表面に塗料を塗装し、次に、ガスボンベのボ
ンベ本体の底面及び接地用スカート部の内外全表
面にタールを塗着する処理方法、及びこれに使用
するタール塗着装置に関し、塗着したタールが剥
離しにくいようにして防錆性能を長期にわたつて
保つことができるようにし、かつ、このタールを
塗着するうえで手間がかからないようにするとと
もに塗り残しが生じないようにする技術である。
〔従来技術〕
ボンベの外表面に塗料を塗装する方法として、
従来では特開昭60−31420号公報に開示された技
術がある。即ち、トロリコンベヤで搬送する途中
で、接地用スカート部付きガスボンベの外表面に
塗料を塗装し、この塗料を完全に乾燥させた後、
ガスボンベをトロリコンベヤから取り外すもので
ある。
また、ボンベ本体の底面及び接地用スカート部
の内外全表面にタールを塗着する方法として、従
来では一般に、はけ塗りなどの手作業でタルー塗
着が施さている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、上記の従来構成では次のような問題
点が生じている。
イ 乾燥した塗料に対して液状のタールがなじみ
にくいため、このタールが乾燥後に塗料の塗膜
から剥離しやすく、防錆性能を長期にわたつて
保つことができない。
ロ タールの塗着処理が手作業でなされているた
め手間がかかる。しかも、塗り残しが生じるこ
ともある。
ハ ガスボンベに対するタールの塗着操作は、ト
ロリコンベヤから取り外された自動ライン外で
なされるため、ここで工程の流れが不連続とな
つて全体の処理能率が低下する。
ニ 塗料の乾燥工程とタールの乾燥工程との2つ
の乾燥工程が必要である。
本発明の第1の目的は、塗着したタールが剥離
しにくいようにし、かつ、このタールを手間なく
塗着できるようにするとともに塗り残しが生じな
いようにし、塗料塗装・タール塗着の全体の処理
能率を高めることができるようにし、しかも、乾
燥工程が1つですむ新しい方法を提案することに
ある。
また、本発明の第2の目的は、簡単な構造で安
価に製作可能な新規のタール塗着装置を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、第1の発明の接地
用スカート部付きガスボンベの塗料塗装・タール
塗着処理方法は、例えば、第1図と第2図に示す
ように塗装工程でガスボンベ7の外表面に塗装し
た塗料Pが乾燥し終らないうちに、タール塗着工
程でタールTをボンベ本体8の底面8a及びスカ
ート部9の内外全表面に塗着し始め、タール塗着
工程では、ボンベ本体8の底面8a及びスカート
部9をタール塗着槽内14のタール液TLに浸け
ながら、ガスボンベ7を鉛直姿勢Aから所定角度
傾いた傾斜姿勢Bでガスボンベ軸心を軸として回
転させることを特徴とするものである。
また、第2の発明のタール塗着装置は、例え
ば、第1図と第3図に示すようにタール塗装槽1
4の上方の横に位置する斜め横上方空間Cにトロ
リコンベヤ1を前後に走らせて設け、トロリコン
ベヤ1に吊持具11及び回転継手12が介してガ
スボンベ7を回転自在に吊持可能に構成し、ガス
ボンベ7の下部を、タール塗着槽14内のタール
液TLに傾斜姿勢Bで浸らせた状態でトロリコン
ベヤ1による搬送に伴つて転がらせるガスボンベ
転動案内枠21を、タール塗着槽14に沿わせた
状態に設けた事を特徴とするものである。
〔作用〕
塗料が乾燥し終らないうちにタールを塗着する
ようにしたため、これら塗料とタールとのなじみ
が良くなり、結合性が向上する。
また、第3図に示すようにガスボンベ7の下部
をタール塗着槽14内のタール液TLに浸したと
きに、スカート部9内の上部空間にエアーポケツ
トDが形成されるが、ガスボンベ7を鉛直姿勢A
から所定角度傾いた傾斜姿勢Bでガスボンベ軸心
を軸として回転させたため、ボンベ本体8の底面
8a及びスカート部9の内外全表面が、ガスボン
ベ7の周方向に沿つて順次タール波TLに浸され
る。
〔実施例〕
以下、この発明の方法及びこれに使用するター
ル塗着装置の実施例を図面により説明する。
(第1実施例) 第1図から第5図は第1実施例を示している。
第2図は、ガスボンベの処理システムを構成する
装置を示す平面視の模式図である。図中、符号1
は、ガスボンベを搬送するトロリコンベヤで、そ
の搬送方向(矢印Frにて図示)に沿つて塗料塗
装装置2と乾燥装置3が設けられるとともに、こ
れらの両装置2,3間にタール塗着装置4が配設
される。
上記タール塗着装置4について、第1図と第3
図、第4図に基づいて説明する。
トロリコンベヤ1の軌道1aには多数の移動体
1bがほぼ等間隔に支持されており、この各移動
体1bに同行してガスボンベ7が搬送される。
このガスボンベ7は、ボンベ本体とこのボンベ
本体8の下部に取り付けられた接地用スカート部
9とで構成されている。
上記ボンベ本体8の上端が吊持具11を介して
前記の移動体1bに吊持され、これによつて、ガ
スボンベ7が鉛直姿勢Aとされている。
また、ガスボンベ7は、吊持具11の上端近傍
に設けられた回転継手12によつてその軸心回り
に回転自在とされる。
上記ガスボンベ7の外表面には、前工程の塗料
塗装装置2を介して塗料Pが塗装されている。
上記トロリコンベヤ1の下方に、タール液TL
を貯溜したタール塗着槽14が設けられる。この
場合、タール塗着槽14は、その上方の横に位置
する斜め横上方空間Cにトロリコンベヤ1が前後
に走るように配設されている。
このタール塗着槽14は、基台15を介して床
面Fに支持されるとともに、高さ調節ボルト16
(第3図に図示)によつて床面Fに対して昇降可
能とされている。
また、タール塗着槽14と基台15との間には
タール液TLを加熱するスチーム循環室17が形
成される。そして、図示しないが、同上タール塗
着槽14内には、タール液の温度を検出するとと
もにスチームSの供給量を制御する温度スイツチ
と撹拌手段とが装着され、これによつて、タール
液TLの温度や粘度が適正な値に調整される。
なお、上記のスチーム循環室17に代えて、タ
ール塗着槽14内に加熱用パイプを配設し、この
加熱用パイプにスチームSを流通させるようにし
てもよい。
次に、ガスボンベ7の下部をタール液TLに浸
漬するための手段について説明する。
トロリコンベヤ1の軌道1aは、タール塗着槽
14の入口側で下降され、所定の区間平坦部を形
成した後、出口側で元の高さにまで上昇されてい
る。
また、ガスボンベ7の下部をトロリコンベヤ1
の下側空間から横に傾斜させてタール塗着槽14
に案内するガスボンベ傾斜導入案内枠20が設け
られる。このガスボンベ傾斜導入案内枠20は、
タール塗着槽14からトロリコンベヤ1の搬送方
向上流側に向けて延出されている。
上記ガスボンベ7の下部を、タール塗着槽14
内のタール液TLに所定の傾斜姿勢Bで浸らせた
状態でトロリコンベヤ1による搬送に伴つて転が
らせるガスボンベ転動案内枠21が設けられる。
このガスボンベ転動案内枠21は、タール塗着
槽14に沿つて設けられ、かつ、隣接するガスボ
ンベ傾斜導入案内枠20と連続して形成されてい
る。
さらに、上記の傾斜姿勢に吊持されたガスボン
ベ7の下部をタール塗着槽14の内部での傾斜姿
勢Bから外部での鉛直姿勢Aへ案内するガスボン
ベ導出案内枠22が設けられる。このガスボンベ
導出案内枠22は、タール塗着槽14からトロリ
コンベヤ1の搬送方向下流側に向けて延出されて
おり、かつ、隣接するガスボンベ転動案内枠21
と連続して形成されている。
この場合、ガスボンベ7の搬送に伴つて、その
スカート部9には各案内枠20,21,22から
摩擦力が作用される。
これによつて、同上ガスボンベ7はその軸心回
りに回転される(図中矢印R)。
そして、タール液TLへの浸漬時には、スカー
ト部9内の上部空間にエアーポケツトD(第3図
に図示)が形成されるが、これに阻害されること
なく、ガスボンベ7の回転につれて、ボンベ本体
8の底面8a及びスカート部9の内外全表面がタ
ール液TLに浸漬される。これによつてガスボン
ベ7の下部の全表面にタールTが塗着されてい
る。
一方、上記のタール塗着槽14の下流側でその
出口近傍には、ガスボンベ7に余分に付着して持
ち出されたタール液TLを回収するための手段が
設けられる。
即ち、第1図と第5図において、符号24はタ
ール液受板で、このタール液受板24の下流端に
タール液カツト板25が設けられる。このタール
液カツト板25は、その上端がスカート部9の下
面に所定の押圧力で当接するように、ばね26に
よつて付勢されている。
そして、ガスボンベ7の搬送に伴つて、スカー
ト部9の下端に垂れ下つたタール液TLが上記タ
ール液カツト板25によつて削り落とされ、これ
がタール液受板24に回収される。
上記のように構成したため、スカート部9の下
面側を平滑にすることができ、ガスボンベ7の使
用時には、このガスボンベ7を安定した状態で設
置することができる。
(第2実施例) 第6図は第2実施例を示し、上記第1実施例と
は異なる構成について説明する。
この場合、ガスボンベを傾斜させるために、ト
ロリコンベア1の長手方向における所定区間が幅
方向に折り曲げられている。一方、ガスボンベ転
動案内枠21や、図示しない導入案内枠と導出案
内枠の傾斜角度は一定に保たれている。
〔発明の効果〕
本第1発明の方法は、上記のように構成され作
用することから次の効果を奏する。
イ タールは、乾燥前の塗料に対してなじみが良
く強力に結合する。このため、上記タールがそ
の乾燥後に塗料の塗膜から剥離しにくく、防錆
性能を長期にわたつて強力に保つことができ
る。
ロ ボンベの下部をタール塗着槽内のタール液に
浸りながら傾斜姿勢で回転させるだけで、ボン
ベ本体の底面及びスカート部の内外全表面がタ
ール液に順次浸されていく。このため、簡単で
能率良くタールを塗着することができ、しか
も、塗り残しが生じない。
ハ 塗料塗装とタール塗着との両工程が連続した
ものになるため、処理ライン全体の自動化が容
易となつて処理能率が高まる。
ニ 塗料塗装とタール塗着との両工程の終了後に
これら塗料とタールとを同時に乾燥させるよう
にすればよいことから、従来例における塗料の
みの乾燥工程をなくして乾燥工程を1つにする
ことができる。
また、本第2発明の装置は、上記のように構成
され作用することから次の効果を奏する。
即ち、タール塗着用にガスボンベを搬送するト
ロリコンベヤは、従来例における塗料塗装用のも
のと共用することができる。このため、タールを
塗着するために専用の搬送手段を別途に設ける必
要がない。
また、タール塗着槽内でのガスボンベの転動
は、トロリコンベヤによる搬送に伴つてスカート
部の下端とガスボンベ転動案内枠との間に働く摩
擦力によつてなされる。このため、ガスボンベの
転動用に複雑な駆動手段を別途に設ける必要がな
い。
従つて、タール塗着装置の構造は簡単なものと
なり、安価に製造できる。
しかもこの場合、装置は、その構造が簡単であ
ることから故障に起こりにくく、耐久性に優れ、
かつ、メンテナンスも容易である。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の実施例を示し、第1図から第5
図はその第1実施例で、第1図はタール塗着装置
の立面図、第2図は処理工程を示す模式図、第3
図は第1図の−線矢視部分断面図、第4図は
タール塗着装置の概略平面図、第5図は第1図の
V−V線矢視図で、第6図は第2実施例を示し第
4図に相当する図である。 1……トロリコンベヤ、7……ガスボンベ、8
……ボンベ本体、8a……底面、9……スカート
部、11……吊持具、12……回転継手、14…
…タール塗着槽、20……ガスボンベ傾斜導入案
内枠、21……ガスボンベ転動案内枠、22……
ガスボンベ導出案内枠、A……鉛直姿勢、B……
傾斜姿勢、C……斜め横上方空間、P……塗料、
T……タール、TL……タール液。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 接地用スカート部9付きガスボンベ7の塗装
    工程で、ガスボンベ7の外表面に塗料Pを塗装
    し、次のタール塗着工程でガスボンベ7のボンベ
    本体8の底面8a及び接地用スカート部9の内外
    全表面にタールTを塗着する接地用スカート部付
    きガスボンベの塗料塗装・タール塗着処理方法に
    おいて、塗装工程でガスボンベ7の外表面に塗装
    した塗料Pが乾燥し終らないうちに、タール塗着
    工程でタールTをボンベ本体8の底面8a及びス
    カート部9の内外全表面に塗着し始め、タール塗
    着工程では、ボンベ本体8の底面8a及びスカー
    ト部9をタール塗着槽内14のタール液TLに浸
    けながら、ガスボンベ7を鉛直姿勢Aから所定角
    度傾いた傾斜姿勢Bでガスボンベ軸心を軸として
    回転させることを特徴とする接地用スカート部付
    きガスボンベの塗料塗装・タール塗着処理方法。 2 タール塗着槽14の上方の横に位置する斜め
    横上方空間Cにトロリコンベヤ1を前後に走られ
    れて設け、トロリコベンヤ1に吊持具11及び回
    転継手12を介してガスボンベ7を回転自在に吊
    持可能に構成し、ガスボンベ7の下部を、タール
    塗着槽14内のタール液TLに傾斜姿勢Bで浸ら
    せた状態でトロリコンベヤ1による搬送に伴つて
    転がらせるガスボンベ転動案内枠21を、タール
    塗着槽14に沿わせた状態に設けた事を特徴とす
    る接地用スカート部付きガスボンベのタール塗着
    装置。 3 トロリコンベヤ1に吊持されたガスボンベ7
    の下部をトロリコンベヤ1の下側空間から横に傾
    斜させてタール塗着槽14に案内するガスボンベ
    傾斜導入案内枠20をタール塗着槽14からトロ
    リコンベヤ1の搬送方向上流側に向けて延出させ
    た特許請求の範囲第2項に記載した接地用スカー
    ト部付きガスボンベのタール塗着装置。 4 トロリコンベヤ1に傾斜姿勢に吊持されたガ
    スボンベ7の下部をタール塗着槽14の内部での
    傾斜姿勢Bから外部での鉛直姿勢Aへ案内するガ
    スボンベ導出案内枠22を、タール塗着槽14か
    らトロリコンベヤ1の搬送方向下流側に向けて延
    出させた特許請求の範囲第2項又は第3項に記載
    した接地用スカート部付きガスボンベのタール塗
    着装置。
JP12290586A 1986-05-28 1986-05-28 接地用スカ−ト部付きガスボンベの塗料塗装・タ−ル塗着処理方法及びタ−ル塗着装置 Granted JPS62279863A (ja)

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JP12290586A JPS62279863A (ja) 1986-05-28 1986-05-28 接地用スカ−ト部付きガスボンベの塗料塗装・タ−ル塗着処理方法及びタ−ル塗着装置

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JPS62279863A JPS62279863A (ja) 1987-12-04
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6659262B2 (en) * 2000-01-17 2003-12-09 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Conveyance apparatus

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JPS62279863A (ja) 1987-12-04

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