JPH05115121A - 変電所と需要家間の送受信システム - Google Patents

変電所と需要家間の送受信システム

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JPH05115121A
JPH05115121A JP27165991A JP27165991A JPH05115121A JP H05115121 A JPH05115121 A JP H05115121A JP 27165991 A JP27165991 A JP 27165991A JP 27165991 A JP27165991 A JP 27165991A JP H05115121 A JPH05115121 A JP H05115121A
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JP
Japan
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signal
commercial power
power supply
supply system
customer
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Application number
JP27165991A
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English (en)
Inventor
Susumu Tanaka
進 田中
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、簡素なシステムにより商用電力の通
電停止を需要家側で容易に検出し、需要家側を商用電力
供給系統から確実かつ自動的に解列させることができる
ようにしている。 【構成】変電所1の商用電力供給系統15に商用電力の
給電により商用周波数S0より高周波の高周波信号S1
を常時注入する信号送信回路30を設け、前記商用電力
供給系統15と連係され連系用開閉器12を有する負荷
6側に信号受信回路31を設け、この信号受信回路31
は前記商用電力供給系統15と電気的に接続され前記高
周波信号S1の不受信時のみ前記連系用開閉器12を開
放させる開放信号S2を送出するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、変電所と需要家間の送
受信システムに係り、特に、商用電力供給系統とこの商
用電力供給系統に連係される自家用発電設備を備えた需
要家との間の送受信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、配電用変電所は、一次側の特高
送電線から給電される電力を主変圧器および送出遮断器
等を経由し二次側の高圧配電線を通じて自家用発電設備
を備えた需要家に配電している。
【0003】配電線負荷としての需要家側は、高圧配電
線から連系用開閉器を介して商用電力の配電を受ける。
万一商用電力が通電停止となり、需要家への配電が停止
した場合、連系用開閉器を開放し、商用電力供給系統
(特高送電線および高圧配電線)から解列させるように
なっている。商用電力供給系統からの解列には、2つの
方式が知られている。
【0004】まず第1の方式は、需要家側の自家発電設
備と高圧配電線との間に逆電力継電器を設け、商用電力
の通電停止時、自家発電設備から商用電力供給系統への
電力の流出を検出し、連系用開閉器を開放させる方式で
ある。
【0005】第2の方式は、配電用変電所の送出遮断器
と需要家の連系用開閉器との間に転送遮断回路を設け、
通電停止時に送出遮断器を開放する際、転送遮断回路を
附勢して連系用開閉器を強制的に開放させる方式であ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記第1の
方式では、自家用発電設備の発電量と需要家負荷の負荷
容量の比率がほぼ1:1となり同じ比率で推移する場
合、需要家側から商用電力供給系統へ電力の流出がほと
んどないため、逆電力継電器が動作せず、このため連系
用開閉器が開放されず、商用電力供給系統と需要家側と
が連係されたまま、需要家側は運転を継続してしまう。
【0007】また、第2の方式では、配電用変電所の特
高送電線側が通電停止となると、送出遮断器は開放され
ず、転送遮断回路が附勢されないため、需要家側の連系
用開閉器が開放されない。このため、自家用発電設備の
発電量と需要家負荷の負荷容量の比率がほぼ1:1とな
り同じ比率で推移する場合、あるいは自家用発電設備の
発電量と、需要家負荷の負荷容量および高圧配電線側の
負荷容量(他の需要家の負荷容量)の合計された負荷容
量との比率がほぼ1:1となる場合には、商用電力供給
系統と需要家とが連係されたまま、需要家は運転を継続
してしまう。
【0008】このように、商用電力が通電停止した状態
で、需要家が商用電力供給系統と連係されて運転を継続
する状態を逆充電運転と称し(単独運転とも称する)、
商用電力供給系統に保安上重大な障害を起こす可能性が
ある。
【0009】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、簡素なシステムにより商用電力の通電停止を需
要家側で容易に検出することができるとともに、商用電
力供給系統から確実かつ自動的に解列させることができ
る変電所と需要家間の送受信システムを提供することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明に係る変電所と需
要家間の送受信システムは、上述した課題を解決するた
めに、変電所の商用電力供給系統に商用電力の給電によ
り商用周波数より高周波の高周波信号を常時注入する信
号送信回路を設け、前記商用電力供給系統と連係され連
系用開閉器を有する負荷側に信号受信回路を設け、この
信号受信回路は前記商用電力供給系統と電気的に接続さ
れ前記高周波信号の不受信時のみ前記連系用開閉器を開
放させる開放信号を送出するようにしたものである。
【0011】
【作用】本発明に係る変電所と需要家間の送受信システ
ムは、商用電力の通電時、信号送信回路は商用電力の供
給を受けて変電所の商用電力供給系統に商用周波数より
高周波の高周波信号を常時注入する。この高周波信号は
商用電力供給系統を経由して負荷側の信号受信回路によ
り受信される。信号受信回路が高周波信号を受信してい
る間、信号受信回路は開放信号を送出しないので、負荷
側は連系用開閉器を介して商用電力供給系統に連係され
る。
【0012】商用電力が通電停止となった際には、信号
送信回路は給電が停止され高周波信号の発信を停止す
る。商用電力供給系統から高周波信号の送信が停止され
信号受信回路が高周波信号を受信できなくなると、信号
受信回路は開放信号を連系用開閉器に送出して連系用開
閉器を開放させる。このため、商用電力の通電停止時、
負荷側は商用電力供給系統から確実かつ自動的に解列さ
れる。
【0013】
【実施例】以下図1ないし図2を参照して本発明に係る
変電所と需要家間の送受信システムの実施例を説明す
る。図1は本発明に係る変電所と需要家間の送受信シス
テムの構成を示す系統図である。
【0014】配電用変電所1は、外部から特高送電線2
が引き込まれる。一次側の特高送電線2は、配電用変電
所1内で主変圧器3に接続され、主変圧器3は配電用変
電所1内の2次側電路3Aを介して複数の送出遮断器4
A〜4Nに接続される。各送出遮断器4A〜4Nは高圧
配電線5に接続される。高圧配電線5は負荷としての需
要家6に接続され、主変圧器3により変成された商用電
力が高圧配電線5を介して需要家6に配電される。特高
送電線2と高圧配電線5とにより商用電力供給系統15
が構成される。
【0015】主変圧器3は、特高送電線2から交流電力
を受け、電圧および電流を変成して同一周波数の商用交
流電力を送出する。送出遮断器4Aは、2次側電路3A
に設けられ、主変圧器3で変成された同一周波数の商用
交流電力を主変圧器3から2次側電路3Aを介して高圧
配電線5に受け渡す。送出遮断器4Aは常規状態の2次
側電路3Aの開閉・通電のほか異常状態特に短絡状態に
おける2次側電路3Aの開閉を行う。
【0016】高圧配電線5は引き込み線8を介して需要
家6に接続され、商用電力を配電する。高圧配電線5に
は、需要家6の上下流側の所定の箇所に線路用開閉器7
A,7Bが設けられる。なお、符号9は、需要家6の近
傍で高圧配電線5に接続される配電線負荷である。
【0017】需要家6は、自家用発電設備10と需要家
負荷11と連系用開閉器12とを備える。自家用発電設
備10は、連系用開閉器12および引き込み線8を介し
て高圧配電線5に接続される。需要家負荷11は、自家
用発電設備10と連系用開閉器12との間に接続され、
連系用開閉器12の開放時には自家用発電設備10から
自家用電力の供給を、また連系用開閉器12の閉成時に
は自家用発電設備10と電気的に遮断され連系用開閉器
12を介して高圧配電線5から商用電力の供給を受ける
ようになっている。
【0018】連系用開閉器12は、常時閉成状態で高圧
配電線5と需要家6とを電気的に接続し、開放信号S2
を受信すると開放され需要家6を高圧配電線5から解列
させる。
【0019】ところで、変電所と需要家間の送受信シス
テムには、図1に示すように、配電用変電所1内で特高
送電線2側に信号送信回路30が、高圧配電線5と需要
家6の連系用開閉器12との間に、信号受信回路31が
それぞれ設けられる。信号送信回路30は、電源変圧器
20と信号送信器21と結合装置22とを備える。
【0020】信号送信器21は、電源変圧器20と結合
装置22とそれぞれ介して特高送電線2に電気的に接続
される。電源変圧器20は、特高送電線2から給電され
る交流電力を商用周波電力に変成して信号送信器21に
供給する。信号送信器21は、商用周波電力の供給を受
け続ける限り、連続的に高周波信号S1を結合装置22
を介して特高送電線2に注入する。
【0021】高周波信号S1は、200Hzの近傍でやや
低次の周波数か、あるいは300Hzの近傍でやや低次の
周波数が選択される。また、高周波信号S1の信号の電
圧としては、商用周波電圧S0の1%程度が選択され
る。図2には、商用周波電圧波形S0と商用周波電圧波
形S0の約4倍の周波をもつ高周波信号電圧波形S1と
を示している。
【0022】このような高周波信号S1を選択するの
は、商用電力の供給系統上の減衰量が少なく、また、存
在するノイズレベルが低いため、良好な信号対ノイズが
確保でき、信号受信器24へ確実な信号を送出すること
ができるためである。
【0023】なお、高周波信号S1の周波数としては電
力系統に存在する3次、5次、7次の高周波(50Hz系
統で150Hz,250Hz,350Hz)を避け、また、6
%リアクトル付き電力用コンデンサの共振周波数(50
Hz系統で204Hz)を避けるようにすることが好まし
い。というのは、例えば3次の高周波は、主変圧器3の
励磁による周波と一致し、増幅される恐れがあるためで
あり、5次、7次の高周波は、3相電源から発生する周
波に一致し増幅される恐れがあるためである。また、6
%リアクトル付き電力用コンデンサの共振周波数(50
Hz系統で204Hz)を避けるのは共振の発生を避けるた
めである。信号受信回路31は、結合装置23と信号受
信器24とを備える。
【0024】信号受信器24は、結合装置23を介して
高圧配電線5と連系用開閉器12との間に電気的に接続
される。信号受信器24は、高圧配電線5が通電状態
(商用電力の通電時)にあるとき、信号送信器21から
特高送電線2に注入された高周波信号S1を受信するよ
うになっている。
【0025】さらに、信号受信器24は、所定時間高周
波信号S1を受信しないと結合装置23を介して連系用
開閉器12に開放信号S2を送出して連系用開閉器12
を開放し、高周波信号S1を受信し続ける限り開放信号
2を送出しないようになっている。次に、変電所と需要
家間の送受信システムの作用について説明する。
【0026】商用電力が通電状態にある場合、信号送信
器21は、特高送電線2から電源変圧器20を介して商
用電力が供給されると、商用周波数より高い高周波信号
S1を結合装置22を介して特高送電線2に連続して注
入する。特高送電線2に注入された高周波信号S1は、
主変圧器3および送出遮断器4A〜4Nを介して高圧配
電線5に送出される。
【0027】信号受信器24は、引き込み線8から結合
装置23を介して高周波信号S1を連続して受信する。
信号受信器24は高周波信号S1を受信する限り、商用
電力が通電状態と判断し、開放信号S2を送出せず、連
系用開閉器12は閉状態に保たれる。このため、高圧配
電線5から需要家6に商用電力が供給される。
【0028】特高配電線2側からの商用電力が通電停止
となった場合、信号送信器21は、電源変圧器20から
商用電力が供給されないので、高周波信号S1を送出で
きなくなる。
【0029】信号受信器24は、引き込み線8から結合
装置23を介して高周波信号S1を所定時間受信できな
くなると、商用電力が通電停止状態と判断し、開放信号
S2を連系用開閉器12に送出する。開放信号12によ
り連系用開閉器12が開放されると、需要家6は高圧配
電線5から解列される。
【0030】また、特高配電線2側が通電状態で、高圧
配電線5上で部分的な通電停止が発生した場合(例え
ば、図1で需要家6より上流側の線路用開閉器7Aが開
放した場合、あるいは需要家6より上流側の高圧配電線
5が断線した場合等)、信号受信器24は、高周波信号
S1を受信できなくなり、高周波信号S1を所定時間受
信できなくなると、商用電力が通電停止状態と判断し、
開放信号S2を連系用開閉器12に送出する。開放信号
12により連系用開閉器12が開放されると、需要家6
側は高圧配電線5から解列される。
【0031】なお、電源変圧器20と信号送信器21と
結合装置22とからなる高周波信号送信回路30を発電
所1内の2次側電路3A側に設置しても同様の効果が得
られるが、送出遮断器4A〜4Nの数に応じて設置する
必要がある。
【0032】また、上記実施例では、高圧配電線につい
て述べたがこれに限られるものではなく、高周波信号の
受信が可能であれば、低圧配電線に連係される需要家に
信号受信回路を設けてもよい。その場合も信号送信回路
30から商用電力供給系統15に注入する高周波信号S
1は、電力系統に存在する3次、5次、7次の高周波
(50Hz系統で150Hz,250Hz,350Hz)を避
け、また、6%リアクトル付き電力用コンデンサの共振
周波数(50Hz系統で204Hz)を避けるようにするこ
とが好ましい。
【0033】さらに、信号送信回路による商用電力供給
系統への高周波信号の注入を3相で行い、信号受信回路
による商用電力供給系統からの受信を単相で行うように
してもよいのはもちろんである。
【0034】
【発明の効果】以上に述べたように、本発明に係る変電
所と需要家間との送受信システムは、変電所の商用電力
供給系統に商用電力の給電により商用周波数より高周波
の高周波信号を常時注入する信号送信回路を設け、前記
商用電力供給系統と連係され連系用開閉器を有する負荷
側に信号受信回路を設け、この信号受信回路は前記商用
電力供給系統と電気的に接続され前記高周波信号の不受
信時のみ前記連系用開閉器を開放させる開放信号を送出
するので、商用電力の通電停止時、信号送信回路から高
周波信号の発信が停止され、信号受信回路は開放信号を
送出して連系用開閉器を開放させるため、需要家側は商
用電力供給系統から確実かつ自動的に解列される。この
ため、簡素なシステムで逆充電運転の発生を未然に防止
し、商用電力の供給システムの安全性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る変電所と需要家間との送受信シス
テムの構成を示す系統図。
【図2】商用周波電圧波形と高周波信号電圧波形とを比
較して示す信号波形図。
【符号の説明】
1 配電用変電所(変電所) 6 需要家(負荷) 10 発電設備 12 連系用開閉器 15 商用電力供給系統 30 信号送信回路 31 信号受信回路 S1 高周波信号 S2 開放信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 変電所の商用電力供給系統に商用電力の
    給電により商用周波数より高周波の高周波信号を常時注
    入する信号送信回路を設け、前記商用電力供給系統と連
    係され連系用開閉器を有する負荷側に信号受信回路を設
    け、この信号受信回路は前記商用電力供給系統と電気的
    に接続され前記高周波信号の不受信時のみ前記連系用開
    閉器を開放させる開放信号を送出することを特徴とする
    変電所と需要家間の送受信システム。
JP27165991A 1991-10-21 1991-10-21 変電所と需要家間の送受信システム Pending JPH05115121A (ja)

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