JPH05115114A - ワイヤーストリツパー用アタツチメント - Google Patents
ワイヤーストリツパー用アタツチメントInfo
- Publication number
- JPH05115114A JPH05115114A JP3143039A JP14303991A JPH05115114A JP H05115114 A JPH05115114 A JP H05115114A JP 3143039 A JP3143039 A JP 3143039A JP 14303991 A JP14303991 A JP 14303991A JP H05115114 A JPH05115114 A JP H05115114A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- attachment
- insulating material
- wire stripper
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/12—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof
- H02G1/1202—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for removing insulation or armouring from cables, e.g. from the end thereof by cutting and withdrawing insulation
- H02G1/1204—Hand-held tools
- H02G1/1207—Hand-held tools the cutting element not rotating about the wire or cable
- H02G1/1209—Hand-held tools the cutting element not rotating about the wire or cable making a transverse cut
- H02G1/1212—Hand-held tools the cutting element not rotating about the wire or cable making a transverse cut using wire or cable clamping means
Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
- Processing Of Terminals (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【構成】引き剥がされた絶縁材18の切片を収集する一
対をなす型のワイヤーストリッパー用アタッチメントで
あって、そのアタッチメントはワイヤー1を通すスロッ
ト12と取外し可能なキャップ16を有する容器からな
る。絶縁材の引き剥がされた切片が、スロット12から
飛び出さないようにする偏向板17の下側に集める。 【効果】一切の外国製のものを集めて取り外す必要があ
る航空機組立区域において特に有効である。
対をなす型のワイヤーストリッパー用アタッチメントで
あって、そのアタッチメントはワイヤー1を通すスロッ
ト12と取外し可能なキャップ16を有する容器からな
る。絶縁材の引き剥がされた切片が、スロット12から
飛び出さないようにする偏向板17の下側に集める。 【効果】一切の外国製のものを集めて取り外す必要があ
る航空機組立区域において特に有効である。
Description
【0001】本発明は、ワイヤーストリッパーの改良に
関する。このような改良は航空機産業に対しては特に有
益である。
関する。このような改良は航空機産業に対しては特に有
益である。
【0002】この改良は、特に、米国特許第25239
36号明細書及びその図1〜3に示されている手で把持
して使用するタイプのワイヤーストリッパーに適用でき
るものである。
36号明細書及びその図1〜3に示されている手で把持
して使用するタイプのワイヤーストリッパーに適用でき
るものである。
【0003】使用するときには、被覆したワイヤー1が
ワイヤーストリッパーの挟持部に挿入されて、適当な大
きさのノッチ2の所に調節して横置される。そしてワイ
ヤーストリッパーの握り部3はスプリング4の作用に抗
して締め付ける。その握り部3が内方へ引き寄せられた
とき、二つの部材5と6はそれぞれ下方へ移動し、ワイ
ヤー1の絶縁材をそれぞれ把持した後、切断する。握り
部がともに離れる方向に引かれると、そのストリッパー
の肩部7と8が離れて、それぞれ把持部材5と切断部材
6をそれらの部材と一緒に支持したままになっている。
(図3参照)ワイヤーがまだ部材5で把持されたままで
あり、かつその絶縁材は切断されているので、絶縁材9
の不要な切片は切断部材6によってワイヤー1から圧し
離され、廃棄される。握り部3の握りは、その時緩ん
で、その握り部3は、スプリング4が作用した状態で、
元の位置に戻るようになっている。この最後の作用をし
ている間に、把持部材及び切断部材が上方に移動して、
絶縁材を引き剥がしたワイヤーをワイヤーストリッパー
から除去することができる。
ワイヤーストリッパーの挟持部に挿入されて、適当な大
きさのノッチ2の所に調節して横置される。そしてワイ
ヤーストリッパーの握り部3はスプリング4の作用に抗
して締め付ける。その握り部3が内方へ引き寄せられた
とき、二つの部材5と6はそれぞれ下方へ移動し、ワイ
ヤー1の絶縁材をそれぞれ把持した後、切断する。握り
部がともに離れる方向に引かれると、そのストリッパー
の肩部7と8が離れて、それぞれ把持部材5と切断部材
6をそれらの部材と一緒に支持したままになっている。
(図3参照)ワイヤーがまだ部材5で把持されたままで
あり、かつその絶縁材は切断されているので、絶縁材9
の不要な切片は切断部材6によってワイヤー1から圧し
離され、廃棄される。握り部3の握りは、その時緩ん
で、その握り部3は、スプリング4が作用した状態で、
元の位置に戻るようになっている。この最後の作用をし
ている間に、把持部材及び切断部材が上方に移動して、
絶縁材を引き剥がしたワイヤーをワイヤーストリッパー
から除去することができる。
【0004】前記記載から、ワイヤーストリッパーの作
業者が、ストリッパーから切り離された絶縁材9が押し
離されたとき、その切り離される絶縁材9の飛散を決し
て管理するようなことはしないのは明らかである。現在
のやり方においては、絶縁部材はその後の収集と処理の
ため、作業者の作業域の床の上に落下するのを認めてい
る。これを行えば、航空機組立分野における問題を提起
することになる。
業者が、ストリッパーから切り離された絶縁材9が押し
離されたとき、その切り離される絶縁材9の飛散を決し
て管理するようなことはしないのは明らかである。現在
のやり方においては、絶縁部材はその後の収集と処理の
ため、作業者の作業域の床の上に落下するのを認めてい
る。これを行えば、航空機組立分野における問題を提起
することになる。
【0005】航空機の製造組立の間、大多数のワイヤー
撚り機は、航空機のフレーム組立にその装置を要求して
組み込まれている。
撚り機は、航空機のフレーム組立にその装置を要求して
組み込まれている。
【0006】これらの撚り機は元の場所、例えば、航空
機胴体の内部で引き剥がされる必要がある多くのケーブ
ルを形成する。
機胴体の内部で引き剥がされる必要がある多くのケーブ
ルを形成する。
【0007】航空機組立作業中に、一切の外国製のもの
は、それぞれの組立の段階を経た後航空機のフレームか
ら外される。
は、それぞれの組立の段階を経た後航空機のフレームか
ら外される。
【0008】外国製のものの損傷(FOD)は航空機の
製造者と作業者にとってよく知られている危険であり厳
しい注意が外国製部品の危険を減じる(好ましくは除去
する)ように常に払われている。
製造者と作業者にとってよく知られている危険であり厳
しい注意が外国製部品の危険を減じる(好ましくは除去
する)ように常に払われている。
【0009】絶縁材の切片が、ワイヤーの引き剥がしの
作業後、航空機胴体内に置き忘れられ、FODの危険が
発生し、航空機及び乗員を危険にさらされることを理解
できるであろう。
作業後、航空機胴体内に置き忘れられ、FODの危険が
発生し、航空機及び乗員を危険にさらされることを理解
できるであろう。
【0010】このようにして、通常は見えるように位置
させて作業を行わせ、絶縁材の一切の切片を引き離すの
である。この作業は、問題の胴体をひっくりかえしたと
きに助かることがある。好適には、作業者らは、彼等が
どれだけ多くのワイヤーの引き剥がしをしたかを計算す
る必要がある場合がある。
させて作業を行わせ、絶縁材の一切の切片を引き離すの
である。この作業は、問題の胴体をひっくりかえしたと
きに助かることがある。好適には、作業者らは、彼等が
どれだけ多くのワイヤーの引き剥がしをしたかを計算す
る必要がある場合がある。
【0011】この位置選定と除去行程は労力を要するも
のであることは明らかである。別の不利益はそれがフェ
イルセイフでないことである。
のであることは明らかである。別の不利益はそれがフェ
イルセイフでないことである。
【0012】本発明は、絶縁材の切り離されている切片
の収集装置を提供することにより上記位置の選定及び引
き剥がし作業を必要としないようにすることを目的とす
るものである。特に、それは上述のタイプのワイヤース
トリッパーとともに簡単に適用できるような収集装置を
提供するにある。
の収集装置を提供することにより上記位置の選定及び引
き剥がし作業を必要としないようにすることを目的とす
るものである。特に、それは上述のタイプのワイヤース
トリッパーとともに簡単に適用できるような収集装置を
提供するにある。
【0013】前述の問題を克服する一つの公知の提案は
ワイヤーストリッパーの肩部7及び8を把持することを
含んでおり、結果的には、それらの相対的働きが厳しく
制限される。この方法を用いると、この絶縁材は、一度
切断されるとそのワイヤー上に残留したままである。ま
た、そのワイヤーは部材5で把持されたままであり、最
終的には作業者は握り部3の把持を緩める。作業者は、
そのときストリッパーからワイヤー1が除去し、切り離
された絶縁材を引き離す。作業者は絶縁材の除去を管理
することはできるが、その行程は時間の浪費である。そ
れどころか、それは二つの手を使った作業である。
ワイヤーストリッパーの肩部7及び8を把持することを
含んでおり、結果的には、それらの相対的働きが厳しく
制限される。この方法を用いると、この絶縁材は、一度
切断されるとそのワイヤー上に残留したままである。ま
た、そのワイヤーは部材5で把持されたままであり、最
終的には作業者は握り部3の把持を緩める。作業者は、
そのときストリッパーからワイヤー1が除去し、切り離
された絶縁材を引き離す。作業者は絶縁材の除去を管理
することはできるが、その行程は時間の浪費である。そ
れどころか、それは二つの手を使った作業である。
【0014】本発明は、迅速な一つの手を使った作業を
含む前述の問題を解決することにある。
含む前述の問題を解決することにある。
【0015】したがって、本発明は、ワイヤーストリッ
パーのアタッチメントからなり、前記ワイヤーストリッ
パーはワイヤーから絶縁材を引き剥がす作用をし、ワイ
ヤー及びそれと付随する絶縁材を把持しかつ切断する挟
持部を有し、前記アタッチメントは、引き剥がされた絶
縁材がそこで収集される挟持部に取り付けられる容器と
前記挟持部を介してのその容器から引き剥がされた絶縁
材の飛び出しを防止する装置より構成される。このよう
にして、引き剥がされた絶縁材のすべての切片は収集さ
れ、航空機組立装置中におけるFODの危険を除去す
る。その容器は概して円筒形状であり得る。容器は透明
な材料製であることが好ましい。この場合には、引き剥
がされるワイヤーの長さと収集される絶縁材の切片の数
量は作業者によって監視される。
パーのアタッチメントからなり、前記ワイヤーストリッ
パーはワイヤーから絶縁材を引き剥がす作用をし、ワイ
ヤー及びそれと付随する絶縁材を把持しかつ切断する挟
持部を有し、前記アタッチメントは、引き剥がされた絶
縁材がそこで収集される挟持部に取り付けられる容器と
前記挟持部を介してのその容器から引き剥がされた絶縁
材の飛び出しを防止する装置より構成される。このよう
にして、引き剥がされた絶縁材のすべての切片は収集さ
れ、航空機組立装置中におけるFODの危険を除去す
る。その容器は概して円筒形状であり得る。容器は透明
な材料製であることが好ましい。この場合には、引き剥
がされるワイヤーの長さと収集される絶縁材の切片の数
量は作業者によって監視される。
【0016】引き剥がされた絶縁材の飛び出しを防止す
る装置は、使用時に挟持部に隣接して位置する端板で構
成され、切断部材6におけるノッチ2とも並んでいる一
個或いは一列の穴を有する。
る装置は、使用時に挟持部に隣接して位置する端板で構
成され、切断部材6におけるノッチ2とも並んでいる一
個或いは一列の穴を有する。
【0017】選択的には、それらの装置は、ワイヤーが
挿入される溝と容器の内側に位置する偏向板とから構成
することもできる。
挿入される溝と容器の内側に位置する偏向板とから構成
することもできる。
【0018】その上記二つの変形は、もっと詳しくは以
下に述べられている。
下に述べられている。
【0019】もう一方の改変は、引き剥がされるワイヤ
ーの長さを決めるのに作業者が楽なようにその容器に目
盛付けすることである。
ーの長さを決めるのに作業者が楽なようにその容器に目
盛付けすることである。
【0020】その容器は、ねじ型或いは差込み型の器具
よりなる取外し自在の端キャップを備えており、必要な
ときにこの容器を空にできる。航空機を組立てる場所で
本発明を使用するときに安全装置付きの端キャップを備
えることが特に望まれる。だから、不意にそのキャップ
が外れるようなことは起こり得ない。
よりなる取外し自在の端キャップを備えており、必要な
ときにこの容器を空にできる。航空機を組立てる場所で
本発明を使用するときに安全装置付きの端キャップを備
えることが特に望まれる。だから、不意にそのキャップ
が外れるようなことは起こり得ない。
【0021】選択的には、その容器は、ワイヤーストリ
ッパーの挟持部に取外し自在に取り付けられるようにな
っている。さらに適正な装置ではねじ型或いは差込型の
器具より構成することもできる。以下2,3の実施例を
図面を参照して述べることにする。全図に共通する部材
は同じ参照数字により示す。
ッパーの挟持部に取外し自在に取り付けられるようにな
っている。さらに適正な装置ではねじ型或いは差込型の
器具より構成することもできる。以下2,3の実施例を
図面を参照して述べることにする。全図に共通する部材
は同じ参照数字により示す。
【0022】図4によれば、本発明によるアタッチメン
トは透明な合成樹脂製の円筒状部材から構成されてい
る。円筒状部材と一体の端板11はスロット12を有す
る。円筒状部材10はワイヤーストリッパーの挟持部端
板15の二つの口を有する穴に端板11を通して取り付
けられる。円筒状部材10は、取外し自在の端キャップ
16を有している。内側には円筒状部材10が、ねじ1
4で端板11に対してその一端で固着されている偏向板
17が固定されている。使用するときにはワイヤースト
リッパーは挟持部に挿入され、適宜ノッチ2に整合して
いるワイヤー1本(或いは数本)で前述のように配置さ
れる。円筒状部材の適当な場所に引き剥がされるべきワ
イヤー1の部分がスロット12を通じて挿入され、円筒
状部材の本体中に入れ込まれる。握り部はそのとき一緒
に締め付けられ、ワイヤーは部材6により切断される。
そしてその切断された絶縁材は引き剥がされたワイヤー
の終端を円筒状部材10中へ放出する。作業者がそのと
き手首を回すと、引き剥がされた絶縁材は偏向板17へ
転がり、その下側に落ちる。偏向板17がこのようにし
てあるのは、スロット12とワイヤーストリッパー挟持
部を通して切り離された切片が飛び出さないためであ
る。円筒状部材10が一杯になると、それは端キャップ
を取り外して(航空機組立場を離れて)空にすることが
できる。
トは透明な合成樹脂製の円筒状部材から構成されてい
る。円筒状部材と一体の端板11はスロット12を有す
る。円筒状部材10はワイヤーストリッパーの挟持部端
板15の二つの口を有する穴に端板11を通して取り付
けられる。円筒状部材10は、取外し自在の端キャップ
16を有している。内側には円筒状部材10が、ねじ1
4で端板11に対してその一端で固着されている偏向板
17が固定されている。使用するときにはワイヤースト
リッパーは挟持部に挿入され、適宜ノッチ2に整合して
いるワイヤー1本(或いは数本)で前述のように配置さ
れる。円筒状部材の適当な場所に引き剥がされるべきワ
イヤー1の部分がスロット12を通じて挿入され、円筒
状部材の本体中に入れ込まれる。握り部はそのとき一緒
に締め付けられ、ワイヤーは部材6により切断される。
そしてその切断された絶縁材は引き剥がされたワイヤー
の終端を円筒状部材10中へ放出する。作業者がそのと
き手首を回すと、引き剥がされた絶縁材は偏向板17へ
転がり、その下側に落ちる。偏向板17がこのようにし
てあるのは、スロット12とワイヤーストリッパー挟持
部を通して切り離された切片が飛び出さないためであ
る。円筒状部材10が一杯になると、それは端キャップ
を取り外して(航空機組立場を離れて)空にすることが
できる。
【0023】改変した実施例では(図5参照)、偏向板
17は取り付けられ、スロット12は、一列の穴19に
代えられている。その穴はノッチ2と整合するように配
置されている。
17は取り付けられ、スロット12は、一列の穴19に
代えられている。その穴はノッチ2と整合するように配
置されている。
【0024】使用するときには、引き剥がされるワイヤ
ーは適宜ノッチ2に挿入され、対応する穴19に押し通
される。引き剥がし行程が完全であると、切り離された
絶縁材18は切断部材6によって押し込まれ、円筒状部
材10の中に集められる。このように、この実施例で
は、偏向板17が必要でない。
ーは適宜ノッチ2に挿入され、対応する穴19に押し通
される。引き剥がし行程が完全であると、切り離された
絶縁材18は切断部材6によって押し込まれ、円筒状部
材10の中に集められる。このように、この実施例で
は、偏向板17が必要でない。
【0025】本発明はワイヤーストリッパーの一特殊な
形と関連付けて述べられているが、これは別のタイプの
ものを用いても同じようにできることは明らかである。
本発明は、必要とする最小のワイヤーストリッパーに具
合よく適合でき、できればワイヤーストリッパー自身に
対する改変もできるという利点を有するものである。
形と関連付けて述べられているが、これは別のタイプの
ものを用いても同じようにできることは明らかである。
本発明は、必要とする最小のワイヤーストリッパーに具
合よく適合でき、できればワイヤーストリッパー自身に
対する改変もできるという利点を有するものである。
【0026】本発明は、特に航空機産業において特に益
することが分かるだけでなく、多数の他の分野における
作業者にも有益であろう。
することが分かるだけでなく、多数の他の分野における
作業者にも有益であろう。
【図1】ワイヤーストリッパーの公知例を示す図であ
る。
る。
【図2】ワイヤーストリッパーの公知例を示す図であ
る。
る。
【図3】ワイヤーストリッパーの公知例を示す図であ
る。
る。
【図4】本発明によるアタッチメントを結合した図1〜
3のワイヤーストリッパーの斜視図である。
3のワイヤーストリッパーの斜視図である。
【図5】アタッチメントの改変をした形の斜視図
1 ワイヤー 2 ノッチ 3 握り部 4 スプリング 5 把持部材 6 切断部材 7 肩部 8 肩部 9 絶縁材 10 円筒状部材 11 端板 12 スロット 13 ねじ 14 ねじ 15 把持部材の端板 16 キャップ 17 偏向板 18 切り離された絶縁材 19 穴
Claims (7)
- 【請求項1】 ワイヤーから絶縁材を引き剥がすことが
でき、ワイヤー(1)とそれに付随した絶縁材を把持し
切断する把持部材(5,6)を有するワイヤースリトッ
パー、及び引き剥がされた絶縁材(18)をその中に集
められるように把持部材(6)に対して取付け可能な容
器(10)と前記把持部材(5,6)を通して引き剥が
された絶縁材が飛び出すのを防止する装置とを有するア
タッチメントからなることを特徴とするワイヤーストリ
ッパー用アタッチメント。 - 【請求項2】 使用するときに、把持部材に対して隣接
して位置し、かつワイヤーが挿入される穴(19)を有
する端板(11)よりなる引き剥がされた絶縁材が飛び
出すのを防止する装置を有するそとを特徴とする請求項
1に記載のワイヤーストリッパー用アタッチメント。 - 【請求項3】 ワイヤーが挿入されるスロット(12)
を有する端板(11)と端板から交差して容器内に伸び
ている偏向板(17)からなる引き剥がされた絶縁材が
飛び出すのを防止する装置を有することを特徴とする請
求項1に記載のワイヤーストリッパー用アタッチメン
ト。 - 【請求項4】 容器(10)が円筒状部材からなること
を特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のワイヤース
トリッパー用アタッチメント。 - 【請求項5】 容器(10)が透明材料からなることを
特徴をする請求項1〜4の何れかに記載のワイヤースト
リッパー用アタッチメント。 - 【請求項6】 引き剥がされるワイヤーの長さを決める
のに作業者が楽なように容器(10)に目盛りが付され
ていることを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の
ワイヤーストリッパー用アタッチメント。 - 【請求項7】 容器(10)が取外し可能な端キャップ
(16)を有することを特徴とする請求項1〜6の何れ
かに記載のワイヤーストリッパー用アタッチメント。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB90173055 | 1990-08-07 | ||
GB909017305A GB9017305D0 (en) | 1990-08-07 | 1990-08-07 | Wire strippers |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05115114A true JPH05115114A (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=10680296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3143039A Pending JPH05115114A (ja) | 1990-08-07 | 1991-06-14 | ワイヤーストリツパー用アタツチメント |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5201254A (ja) |
EP (1) | EP0470336B1 (ja) |
JP (1) | JPH05115114A (ja) |
DE (1) | DE69106267T2 (ja) |
ES (1) | ES2065578T3 (ja) |
GB (1) | GB9017305D0 (ja) |
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1990
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