JPH0511371B2 - - Google Patents

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JPH0511371B2
JPH0511371B2 JP60143815A JP14381585A JPH0511371B2 JP H0511371 B2 JPH0511371 B2 JP H0511371B2 JP 60143815 A JP60143815 A JP 60143815A JP 14381585 A JP14381585 A JP 14381585A JP H0511371 B2 JPH0511371 B2 JP H0511371B2
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shield
adhesive
core
seam
filled
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JP60143815A
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Doorii Bohannon Junya Uiriamu
Edomundo Burento Haabaato
Samueru Hamiruton Arufuretsudo
Dagurasu Kinaado Maikeru
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AT&T Corp
Original Assignee
AT&T Corp
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Publication date
Application filed by AT&T Corp filed Critical AT&T Corp
Publication of JPS6119009A publication Critical patent/JPS6119009A/ja
Publication of JPH0511371B2 publication Critical patent/JPH0511371B2/ja
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
    • H01B13/32Filling or coating with impervious material
    • H01B13/322Filling or coating with impervious material the material being a liquid, jelly-like or viscous substance
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B11/00Communication cables or conductors
    • H01B11/02Cables with twisted pairs or quads
    • H01B11/06Cables with twisted pairs or quads with means for reducing effects of electromagnetic or electrostatic disturbances, e.g. screens
    • H01B11/10Screens specially adapted for reducing interference from external sources
    • H01B11/1016Screens specially adapted for reducing interference from external sources composed of a longitudinal lapped tape-conductor
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01B13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
    • H01B13/22Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers
    • H01B13/26Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers by winding, braiding or longitudinal lapping
    • H01B13/2613Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers by winding, braiding or longitudinal lapping by longitudinal lapping
    • H01B13/262Sheathing; Armouring; Screening; Applying other protective layers by winding, braiding or longitudinal lapping by longitudinal lapping of an outer metallic screen
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/17Protection against damage caused by external factors, e.g. sheaths or armouring
    • H01B7/18Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring
    • H01B7/20Metal tubes, e.g. lead sheaths
    • H01B7/202Longitudinal lapped metal tubes
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
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    • H01B7/17Protection against damage caused by external factors, e.g. sheaths or armouring
    • H01B7/28Protection against damage caused by moisture, corrosion, chemical attack or weather
    • H01B7/282Preventing penetration of fluid, e.g. water or humidity, into conductor or cable
    • H01B7/285Preventing penetration of fluid, e.g. water or humidity, into conductor or cable by completely or partially filling interstices in the cable
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A30/00Adapting or protecting infrastructure or their operation
    • Y02A30/14Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Insulated Conductors (AREA)
  • Communication Cables (AREA)
  • Ropes Or Cables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は接着外装ケーブル、及びその製造法、
製造装置に関する。特に本発明は重畳した封止シ
ームにより形成される金属シールドに接着された
ジヤケツトを有する充てんケーブルに関する。
(従来技術、及び発明が解決しようとする問題
点) 通信用ケーブルの伝送品質を保証するために、
ケーブルの多芯コアへの湿気の浸入を防止するこ
とが必要である。これは加圧ガスを導入すること
により達成される。最近多用されるようになつて
来ている方法では、ケーブルコアは耐水材料で満
され、その後、主要面を耐水材料で浸した金属シ
ールドをコア周りにかぶせる。この方法では、充
てんケーブルと呼ばれるケーブルが得られ、ケー
ブルを加圧する必要はない。
充てんケーブルの幾つかのものは二重金属シー
ルドシステムを用いている。例えば導電率が比較
的大きい材料からなる内部シールドを用いて漂遊
(ストレイ)電磁流及び雷などを消散させている。
例えば、スチールなどの弾性率が比較的大きな材
料からなる外部シールドがアルミニウム等の内部
シールドの周りに形成される。この外部シールド
はケーブル用に適した機械的強度を与える。かか
るケーブルは更にプラスチツクジヤケツトも備え
ており、ASPケーブルと呼ばれている。
プラスチツク製外部ジヤケツトは外部シールド
の外面に接着して用いることが多い。プラスチツ
ク製ジヤケツトを一般に波形をなす外部シールド
に接着すると、ケーブルの耐湿気拡散性がかなり
増加することが見出されている。更に、ジヤケツ
トが隣接シールドに接着されてないと、ケーブル
を地下に引込んだ場合、シールドからジヤケツト
が分離され易くなる。
接着外装ケーブルを製造する場合、スチールテ
ープなどの金属テープの片面或いは両面が接着ポ
リマー材料層でプレコートされる。次に、このテ
ープは、耐水材料をフラツドさせた内部シールド
とコアの周りにラツプされて長手方向に重畳した
シームを有する外部シールドを形成し、その重な
つている部分はコアに対して内側に向けられてい
る。プラスチツクジヤケツトがシールドされたコ
アにわたつて押出されると、半溶融プラスチツク
材料からの熱に起因して外部シールドの外面の粘
着層がジヤケツトをシールドに接着させるように
なる。これにより、コア内への湿気の浸入を大幅
に低減させるラミネートが形成される。更に、バ
ツクリングや、クラツシユや摩耗などに強い機械
的強度が得られる。
また、外部シールドの長手方向に重畳したシー
ムをシールする必要性もある。これには幾つかの
理由がある。即ち、シームをシールすると水分が
浸入する可能性が更に減少する。第2に、このシ
ールにより、内外部シールド間の界面から外部シ
ールドの外部面への耐水材料に逃げが防止され
る。外部シールドの外面にこのような材料がデポ
ジツトされると、ジヤケツトのシールドへの接着
力が弱められることになる。従つてその場合は、
ケーブルがダクトに引込まれる時ジヤケツトがで
こぼこになるか、または外部シールドから容易に
分離するようになる。更にシームをシールする
と、外部シールドの上にあるエツジ部分がジヤケ
ツト内に突出すること、そしてプラスチツクを弱
めることが防止される。
長手方向シームのシール作業は従来幾つかの方
法で行われて来ている。例えば、外部シールドを
形成するテープの長手方向エツジ面は粘着材料で
予め被覆されているので、押出し熱に起因して重
畳した長手方向エツジ部分が接着するようにな
る。他の方法では、シームが形成され、次にこれ
があけられ、粘着材料のビードが充てんされるよ
うにしている。これは米国特許4035211に記載さ
れている。
スチールシールドの長手方向シームをシール
し、内外部シールド間の水流を防止しようとする
場合、上記方法は完全には満足なものではない。
シームが形成された後、それを再び開くとエツジ
部分が弱くなり、また再びそれを閉じた場合、十
分許容出来る配置が得られない。更に、上側部分
を内側に向けてスチールシールドの長手方向シー
ムを形成した場合内外部シールド間にキヤビテイ
が形成されるようになる。これ等のキヤビテイ
は、シールド面が塗布された耐水材の量がシーム
を通してこれが逃げないように制限されているの
で、それで充てんされることはない。実際、波状
部分を満たすのに足るだけの量の耐水材料が内部
シールドに塗布されているだけである。粘着材料
を下塗りしても、或いはシーム内にビードを用い
ても、上記のキヤビテイを充てんし、従つて水分
が伝わる可能性のある溝を排除するのに十分な効
果は与えられない。
従来の方法では与えられず、また必要とされる
ものは、最外部シールドに確実にシールされ、重
畳されたシームを有する接着されたASPケーブ
ルである。このシームのシール動作は、シールド
間のキヤビテイ、或いは1つのシールドとケーブ
ルの隣接部分との間のキヤビテイが充てんされる
ようになされなければならない。また、このシー
ル作業はシームの再構造付けを必要としないよう
になされることが望ましい。
(問題を解決するための手段) 上記の問題点は本発明の接着外装ケーブル及び
その製造法と製造装置とにより解決される。この
接着外装ケーブルは耐水材料が十分に充てんさ
れ、少なくとも1つの導体を有するコアからな
る。このコアをプラスチツク材が包被し、そのプ
ラスチツク材層を金属シールドが包被している。
上記シールドは、長手方向の重畳したシームを有
し、またこのシールドとプラスチツク材料層との
間少なくとも1つのキヤビテイを形成するように
プラスチツク材層周りにラツプされる。シールド
の外面は、十分押出されたプラスチツクジヤケツ
トをシールドに接着させる粘着材料で被覆され
る。上記ケーブルは更にガスケツトを有し、この
ガスケツトは熱可塑性シーラント材料からなり、
且つ金属シールドの内外面に係合してシールドの
長手方向シーム内に、またそれに隣接して配置さ
れる。上記ガスケツトはシームからプラスチツク
料層の周辺に沿つた方向で、シールドとプラスチ
ツク料層との間に延在して少なくとも1つのキヤ
ビテイを充たしている。これによりシームを通し
ての耐水材料の漏出並びに水分の浸入が防止され
る。
好ましい実施例においては、上記ケーブルはプ
ラスチツク材からなるコアラツプと、導電率が比
較的大きい金属材料からなる内部シールドとを有
する。コアラツプと内部シールドとの間には耐水
材料を介在させる。内部シールドは長手方向の重
畳したシームを有し、更に外部面に沿つて耐水材
料がフラツドされる。内部金属シールドは外部金
属シールドにより包被される。この外部金属シー
ルドは長手方向の重畳シームを持つように形成さ
れ、また比較的大きな弾性率を有する金属材料か
らなる。上記外部シールドの外部面は粘着材料が
塗布され、これにより外部シールドはジヤケツト
に接着されるようになる。
接着外装ケーブルの製造法においては、少なく
とも1つの導体からなるコアが製造ラインに沿つ
て進められ、耐水材料が十分に充てんされ、この
充てんされたコアはプラスチツクコアラツプ材料
及び波状金属テープでラツプされ、この金属テー
プは、好ましい実施例においては重畳した長手方
向シームを有する内部シールドを形成する。好ま
しい実施例においては、コアラツプの両主要面は
内部シールドの形成以前に耐水材料が十分にフラ
ツトされ、これにより内部シールドの内面の波状
しわ部分が充てんされている。内部シールドの外
面には耐水材料がフラツドされる。次に、弾性率
が比較的大きな金属材料からなる第2テープが内
部シールド周りにラツプされ、長手方向の重畳シ
ームを形成する。外部シールドは、その機械的な
性質のために、シームの近傍では内部シールドに
適合しない。このため、内外部シールド間でケー
ブルの長手方向に延在するキヤビテイが形成され
る。これ等のキヤビテイを充てんする準備がなさ
れなければならない。シームが外部シールド内に
形成されるにつれ、熱可塑性シーラント材が内部
シールドと係合するように注入される。注入量は
十分なものであり、これによりシーム形成時に、
シーム近くの内外部シールド間のキヤビテイを充
てんし、且つシームを形成するエツジ部分周りに
及びそれ等の間に配置されるガスケツトがシーラ
ント材料により形成される。ガスケツトの材料は
粘着性を有し、これによりガスケツトはケーブル
が湾曲してもシールドに粘着したままになる。引
き続いて、プラスチツクジヤケツトが外部シール
ドの周りに押出され、外部シールドの外面にわた
つて下塗りされている粘着材料により外部シール
ドに接着されるようになる。
好ましい実施例においては、シーラント材料
は、シーム形成に用いた成形用具の開口を通して
導入される。この注入は、内部シールドの隣接外
面に配置された耐水材料がずれないように行われ
る。
(実施例) 第1図及び第2図を参照すると、本発明に従つ
て形成されるケーブル20が示してある。このケ
ーブル20はコア22を有し、このコアは複数個
の個別に絶縁された導体24−24からなる。こ
のケーブルを湿気から保護するために、コアのす
き間には耐水材料26が充てんされる。上記の耐
水材には「フレツクスゲル」(FlexgelTM)充てん
剤が用いられるが、これは例えば米国特許第
4176240号に報告されている。フレツクスゲル
(Flexgel)はAT&Tテクノロジーズ社の商標で
ある。
上記コア22は、マイラ(Mylar )プラスチ
ツクなどのプラスチツク材からなるコアラツプ2
8から始まる複数のカバーにより包被される。コ
アラツプ28は重畳シーム29でコアの周りで長
手方向にラツプされる。水分が集中し易いポケツ
トを排除するために、好ましい実施例におけるコ
アラツプ28の各主要面には、コア22の充てん
に用いるフレツクスゲル充てん化合物層30(第
1図参照)がフラツドされる。わかり易くするた
めに、耐水材料をフラツドさせた層は第2図では
略してある。
コアラツプ28上に金属内部シールド31が付
与される。ストレイ電流を消散させ、雷防護に用
いられる内部シールド31は波状アルミニウムテ
ープからなることが好ましい。内部シールド31
の外面33の波状部分は、結晶性ポリプロピレン
製造時の副産物であるアタクテイクポリプロピレ
ン材料層34で充てんされると好ましい。内部シ
ールド31は長手方向の重畳シーム35でコアラ
ツプ28周りにラツプされる。コアラツプ28の
外面には耐水材料をフラツトさせてあるので、シ
ールド31の内面の波状部分は上記耐水材料で十
分に充てんされるようになる。
内部シールドの重畳シーム部分35は幾つから
機能を有している。即ち、このシームは非重畳シ
ームに比べてシールド作用がより効果的であり、
水が伝わることが出来るギヤツプが形成されず、
更にエツジ部分間への耐水材料の導入を容易にす
る。重畳シームが好ましいが、開放した、或いは
突合させた長手方向シームを用い得るような場合
もある。
内部シールド31を被覆しているのは、ケーブ
ル20に機械的強度を与える金属外部シールド3
6である。比較的大きな弾性率を有する金属材料
からなる波状外部シールド36は長手方向の重畳
シーム38を有する。更に、外部シールド36の
外面には、例えば、アクリル酸コポリマ材などの
粘着材料層(第3図も参照)39が塗布される。
この粘着材料層は次に付与されるジヤケツト41
が外部シールド36に接着されるようにする。第
4図及び第5図に示した好ましい実施例において
は、外部シールド36には、粘着材からなる第1
層43と、ポリマー材料からなる第2層とを有す
るシステムが塗布される。第1材料層は金属外部
シールド及び第2材料層に適切に接着するもので
あるが、第2層はジヤケツト41のプラスチツク
材料にうまく接着するものである。かかるシステ
ムは、米国特許第4132857号に報告されている。
第3図に示したように外部シールド36の重畳
シーム38は特に上側に配置された下降エツジ部
分51と共に形成される。この下降エツジ部分5
1は外部シールド36の下側に配置された縦方向
エツジ部分53の外面52と係合し、米国特許第
4308662で開示された方法と装置に従つて形成さ
れる。上記エツジ部分51は、下方に曲がつてい
るので、コア22から外方に、またジヤケツトプ
ラスチツク内に突出することはない。更に、第2
図から、外部シールド36の重畳シーム38はコ
アの周辺方向に内部シールド31の重畳シーム3
5からずれている。
内部シールド31より強度が大きい外部シール
ド36はシーム38の近傍では内部シールドの輪
郭には従わない。その結果、キヤビテイ56と5
8(第3図参照)が内外シールド間に形成され
る。これ等のキヤビテイは、ケーブル20の長手
方向に延在し、湿気が伝搬出来る径路を与える。
ケーブルコアを湿気から保護するために、これ等
のキヤビテイには防水材料を充てんしなければな
らない。内部シールド31の外面にフラツドさせ
る防水材料はキヤビテイ56と58を満たせる程
十分ではない。充てん配置は、充てん材料がシー
ム部分38を通つて、もれ外部シールド36の外
面を被覆しないようになされるべきである。仮に
もれた場合、ジヤケツト41と外部シールド36
間の接着は、現場での引込み操作時にジヤケツト
が外部シールドから分離するのを阻止するには不
十分となる。また外部シールド36の外面に防水
材料があるとジヤケツト41にでこぼこが生じる
ことになる。
上記の問題は、適当な粘着性を持つ防水シーラ
ント材料をキヤビテイ56,58に詰め、外部シ
ールドの重畳エツジ部分51,53を接着するこ
とにより克服される。更に、防水材料は、キヤビ
テイ56,58を規定するシールド部分に粘着
し、ケーブルが湾曲しても分離しないものでなけ
ればならない。好ましい実施例においては、防水
材料は、72−6828の名称で米国ナシヨナルスター
チカンパニ(National Starch Company)から
市販されているような熱可塑性シーラント材料で
ある。これはホツトメルトシーラント材料と呼ば
れ、溶融状態で塗布され、冷却時に粘着性を示す
ものである。これは更に、十分粘稠であり、スチ
ール外部シールド36に粘着するが油状である。
更にこの材料は比較的良好な低温特性を有し、耐
衝撃性である。
ケーブル20は、防水材料が数字66で示した
ガスケツトを形成するように形成される。第4図
に見られるように、ガスケツト66は、コア22
の周辺方向の一定距離に対して、外部シールド3
6のシームの下部エツジ部分の下方に延在する部
分67を有する。このガスケツトはまた、外部シ
ールドの上側エツジ部分下方で反対周辺方向に延
在する部分68を有する。これ等のテイル状の部
分67,68は、シーム38近傍の2つのシール
ド間のキヤビテイが十分に満たされたことを保証
する点まで延在する。更に、シーラント材料の1
部は外部シールド36の重畳エツジ部分間に配置
され、これ等のエツジ部分をまとめて接着する。
ガスケツト66は幾つかの機能を有する。第1
に、ガスケツトはケーブル20内から外部シール
ド36の外面へ防水材料が流れないようにし、こ
れにより外部シールドとジヤケツト41間の接着
劣化を防止する。第2に、このガスケツトは、比
較的剛性の外部シールド36のより柔軟な内部シ
ールド31に対する不一致により形成されたキヤ
ビテイを充てんすることによりケーブルの長手方
向への湿気の流れを防止する。更に、シームをシ
ールすることにより、ガスケツトはジヤケツトプ
ラスチツクの切欠きを防止し、周囲からコア22
への湿気の浸入を十分に低減させる。
シーム38の形成中にシーラント材料が導入さ
れる状況に起因して、ビード69(第4図参照)
がシームの外側に沿つて形成される。特に、シー
ラント材料のビード69は、外部シールドの上側
エツジ部分51の長手方向エツジ面の、下側エツ
ジ部分53の外面52との交点により形成される
ステツプのシーム38に沿つて延在するように形
成される。ビード69はステツプの空間を占有す
るので、外部シールドのジヤケツトへの接着に対
し殆ど効果がない。プラスチツク材料を外部シー
ルド36に塗布してジヤケツト41を形成する
と、ビードが再配置され、第5図に示した形状を
取るようになる。
第6図を参照すると、数字80により示され
た、ケーブル20製造用装置の概略図が示してあ
る。この装置はコア22の供給リール81を有
し、このリールは充てん室83を通してキヤプス
タン82により前進せしめられ、この充てん室は
フレツクスゲル充てん材料などの防水材料とのコ
アの隙間を充てんするために用いられる。この充
てんコア22は供給口86から前進されるマイラ
ー(Mylar)プラスチツクなどのプラスチツク材
料のストリツプ84でラツプされる。プラスチツ
クストリツプ84はコアラツプに形成される前
に、装置85が両主要面を例えばフレツクスゲル
充てん材料などの防水材料で被う。その後、コア
ラツプがリボンバインダ87によりコア22周り
に固定される。
アルミニウムのストリツプ88が供給口89か
ら前進され、波形にされ、ラツプされたコア周り
に管状内部シールド31に形成される。アルミニ
ウムのストリツプ88は塗布されないか、或いは
アクリル酸コポリマーまたは他の適切な保護材料
で下塗りされる。装置90によりシールド31が
長手方向の重畳シーム35を持つように形成され
る。ストリツプ88がシールド31内に形成され
るにつれ、その内面の波状部分が、コアラツプを
フラツドされた防水材料で充てんされるようにな
る。次に、シールドされたコア22が室92を通
して移動され、この室は、アタクチツクポリプロ
ピレンなどの防水材料層が内部シールド31の外
面にわたつて塗布されることを惹起する。アタク
チツクポリプロピレンは、フレツクスゲル材料の
ものに比べて比較的融点が高いために用いられて
いる。これは、ジヤケツト材料が押出し熱からの
溶融や望ましくないずれに耐性である点でその押
出し時に重要となる。
シールドされたコアは、米国特許第4404720号
に開示されたように装置100を通して移動され
る。このコア内では、スチールの波形ストリツプ
101がシールドされたコア周りに外部シールド
36内に形成される。これは、外部シールドの上
側エツジ部分51をしてコアの長手軸線に向けて
内向きに且つ外部シールドの外面52と係合する
ように回転せしめる。
第7図には装置100が図示され、これを用い
てスチールストリツプ101が外部シールド36
内に形成される。この装置は円錐形状部分102
と、中央に配置されたガイドチユーブ106周り
でスチールストリツプをして部分的に管状ならし
める漸進的に減少する開口を有する複数の板10
4−104とを備えている。
その後、部分的に形成されたスチールストリツ
プが数字110(第7図〜第9図参照)で一般に
示される工具により移動される。スチールストリ
ツプ101の長手方向エツジ部分51,53のガ
イドに用いられる工具110の要部は上記エツジ
部分をして第5図に示した配置内に形成されしめ
る。このようにして、工具110はガイドウエイ
114,116を有するキー112(第10図参
照)を備える。部分的に形成されたスチールスト
リツプの長手方向エツジ部分がガイドウエイ11
4,116に沿つて移動され、このスチールスト
リツプは、既に言及した米国特許第4404720号に
よれば、第5図に示したように、上記エツジ部分
をして重なり合うように形成されしめる。第11
図に示したように、長手方向エツジが形成されつ
つあるので、スチールストリツプの1部が工具1
10のテーパ状円錐面118と係合するようにな
る。
工具110はまた、外部シールドのシーム38
が形成されつつあるので、シーラント材料のケー
ブルの1部と係合するように導入する手段を有す
る。第9図〜第11図に示したように、工具11
0はスロツト121を有し、このスロツトはその
外側部分からコアに向けて内方に延在する。この
スロツト121はダクト125を通してシーラン
ト材料源126(第6図参照)に接続される開口
123に接続される。
更に、工具100は、内部シールド31に隣接
するそらせ板130(第9図〜第11図参照)を
備える。このそらせ板130は内部シールド31
に加えるのに有効であり、このシールドをコア2
2に向けて駆動し、シーラント材料が導入される
空隙を形成する。第10図からわかるように、そ
らせ板130は、キー112の端部132に隣接
するその端部131からスロツト121の直前の
端部135に延在する。シーラント材料はスロツ
ト121から外れて流されるので(第12図参
照)、内部シールド31と係合するように半径方
向に向けられる。これは、シーラント材料をして
2つの流れ133,134に分割せしめ、これ等
の2つの流れはコア22の周辺方向で反対方向に
転換される。次に、スチールストリツプ101の
長手方向エツジ部分が互いに重なるようにされる
ので、シーラント材料がそれ等エツジ部分と内部
シールド31の間で圧縮される。これはシーラン
ト材料が周辺方向に流れることを惹起し、2つの
シールド間で形成されたキヤビテイ56,58を
充てんすることを惹起する。更に、第12図から
わかるように、シーラントの1部136はケーブ
ルコア22の進む方向で長手方向に流れる。
ガスケツト66の2つのテイル状部分67,6
8を形成するコアの周辺方向の流れはシーム38
から比較的短距離内で終るように制御される。内
部シールド31の波状部分は既に述べたように防
水材料で予め充てんされている。更に、シーム3
8の近傍を越えると、外部シールド36は一般に
内部シールドの輪郭に従う。従つて、シーラント
材料の流路はシーム38から材料が流れ去るにつ
れて大きさが減少する。更に、既に内部シールド
の外面にある防水材料は約104℃の温度になつて
いるために、約177℃の温度になつているシーラ
ント材料は、これが内部シールド上の冷却材料と
接触して周辺方向に移動するにつれセツトアツプ
することが惹起される。
粘着材料の流れは、シームがシールされたこ
と、及びキヤビテイ56,58が充てんされてい
ることの可視表示を与えるように制御される。こ
の流れは、シール及び充てん後、粘着材の比較的
小さなビード69がケーブルの長手方向に形成さ
れるように、ケーブルコア22の近傍に対して制
御される。第4図に示したように、ビードは、外
部シールド36の外面と外部シールドの上側エツ
ジ部分51の長手方向エツジ面との間のステツプ
内に形成される。このビードは、ガスケツト66
が適切に形成されていることをオペレータに表示
するものである。
第13図には、そらせ板の他の実施例140が示
してある。この実施例にはキー112の端部13
2に隣接する部分141とスロツト121を過ぎ
て延在する部分142とが含まれている。スロツ
ト121を通る流れが2つの周辺流に分かれない
ようにするためにエクステンシヨン142が用い
られる。その代りに、シーラント材料が周辺方向
に1つの流れ144として、コア22の前進方向
で長手方向に1つの流れ146として流れる。し
かし、エツジ部分51,53が閉じるにつれ、シ
ーラント材料がシーム38の両側で再分布され、
ガスケツト66を形成するようになる。
第14図にはそらせ板の好ましい実施例150が
図示してある。これには、キー112の端部13
2に隣接する部分151と、エクステンシヨン1
54と本体主要部分155との間に形成されたス
テツプ付き部分152とが含まれている(第15
図と参照)。結果的に、シーラント材料はスロツ
ト121を通して流されるので、この材料が内部
シールド31及びアタクチツクポリプロピレンの
該材料のカバーと係合するように半径方向に流れ
ることはない。代りに、この材料は2成分156
と158に分かれてキヤビテイ56を充てんし、
最後にガスケツト66内に形成される。半径流が
内部シールド31と係合しないことによりシーラ
ント材料が、アタクチツクポリプロピレンをして
内部シールドの外面から除去されせしめることが
防止されるようになる。
その後、シールドされたケーブルコアは、直鎖
状低密度ポリエチレンなどのプラスチツク材料が
外部シールド36にわたつて塗布されてジヤケツ
ト41を形成せしめる押出機160を通して前進
される。既に述べたように、外部シールド36の
外面は適切な粘着材料で下塗されている。これに
よりジヤケツト41を形成するプラスチツク材料
が外部シールド36に接着されることになる。ジ
ヤケツト41の形成により、更にシーラント材料
のビード69が第5図に示されたように形状付け
られる。次に、ジヤケツトプラスチツクがトラフ
162で冷却され、リール164に巻き取られ
る。
好ましい実施例においては、コアラツプ材料の
両主要面は、この材料がコア周りにラツプされる
前にフレツクスゲル充てん化合物が制御自在にフ
ラツドされる。更に、内部シールド31の外面
が、アタクチツクポリプロピレンなどの異なる材
料でフラツドされる。第16図に示した装置によ
り与えられる他の実施例においては、重畳シーム
29を形成するコアラツプ材料のストリツプ84
の部分が、例えば、充てん室161によりフレツ
クスゲル充てん化合物をフラツドされる。内部シ
ールド31を形成する予定のテープ88の両主要
面が充てん室163でアタクチツクポリプロピレ
ン材料を冠される。その後、装置165は、被冠
テープ88がコアラツプに従うようにされたその
内面上にフラツデイング材料でコアラツプ周りに
ラツプされることを惹起する。次に、シールドさ
れたコア装置が167により固定され、スチール
外部シールド36が内部シールド31周りに形成
される装置100に類似の装置170を通して前
進される。内部シールド31の外面上の防水材料
は外部シールド36の内面の1部に係合し、シー
ラント材料はガスケツト66を形成する。
好ましい実施例が従来のASP構造を用いて記
載されたが、本発明により単一シールドケーブル
用ガスケツトを与えてもよい。例えば、第17図
にケーブル180が図示してあるが、これには複
数個の個別に絶縁された導体182−182から
なるコア181が含まれている。前記と同様に、
上記コア181は、防水材料184で少なくとも
外部側面が塗膜されたマイラープラスチツク材料
からなるコアラツプ183内にラツプされる。粘
着材料185で少なくとも外面が下塗されている
金属材料のストリツプが長手方向の重畳シーム1
87を有するシールド186を形成するようにコ
ア周りにラツプされる。
第3図に示したように、シールド186の形成
により、長手方向に延在するキヤビテイがシーム
187に隣接して形成される。これ等のキヤビテ
イの熱可塑性シーラント材料からなるガスケツト
189で充てんされ、この材料はその形成時にシ
ームに導入される。溶融シーラント材料の周辺流
は既に配置されている比較的低温の防水材料、及
びシールドとコアラツプ材料の間の次第に抵抗性
が増す空間により阻止される。シールドシームの
ステツプ内に形成されたシーラント材料のビード
は、キヤビテイと重畳シームが充てんされている
ことの可視表示を与える。その後、プラスチツク
材料のジヤケツト190がシールド186にわた
つて押出される。シールド186の外面に粘着材
料のプレコーチング185がなされているため
に、ジヤケツト材料がその面に接着されることに
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のケーブルの斜視図、第2図は
第1図のケーブルの断面を示す端面図、第3図は
内外部シールド間に形成されたキヤビテイを示す
ケーブルの詳細図、第4図は外部シールドのシー
ムの、その上にジヤケツトが形成される以前の詳
細図及びシーム近傍に配置されたシーラント材料
からなるガスケツトの詳細図、第5図は、ジヤケ
ツトが塗布された後の第1図のケーブルの外部シ
ールドのシームの詳細図、第6図は第1図のケー
ブルを製造するための製造ラインの斜視図、第7
図は既にシールドされたコア周りに外部シールド
を形成するのに用いられる装置の斜視図、第8図
は外部シールドのシーム形成に用いられる成形用
具の斜視図、第9図は第8図に示した成形用具の
斜視図、第10図は第9図の成形用具の1部を示
す斜視図、第11図はシーラント材料が移動する
通路を示す第8図に示した成形用具の端部断面
図、第12図及び第13図はシーラント材料の導
入点で用いられるそらせ板を示す図、第14図は
そらせ板の好ましい実施例の斜視図、第15図は
第14図のそらせ板と共に、第10図の成形用具
の要部の斜視図、第16図は本発明のケーブルを
製造するための製造ラインの他の実施例の斜視
図、第17図は単一シールドを含む本発明のケー
ブルの端面図である。 〔主要部分の符号の説明〕、20,180……
ケーブル、22……コア、24……導体、26…
…防水材料、28……コアラツプ、29,35,
38……重畳シーム、30……フツクスゲル充て
ん化合物層、31……シールド、34……アタク
チツクポリプロピレン材料層、36……外部シー
ルド、39……粘着材料層、41,190……ジ
ヤケツト、43……第1層、44……第2層、5
1,53……重畳エツジ部分、56,58……キ
ヤビテイ、66,189……ガスケツト、67,
68……テイル部分、69……ビード、80……
ケーブル製造装置、81……供給リール、82…
…キヤプスタン、83,163……充てん室、8
4,88,101……ストリツプ、86……供給
口、87……リボンバインダ、102……円錐形
状部分、104……漸減開口付板、106……ガ
イドチユーブ、110……成形用具、112……
キー、114,116……ガイドウエイ、121
……スロツト、123……開口、125……ダク
ト、126……シーラント材料源、130,15
0……そらせ板、154……エクステンシヨン、
160……押出機、162……トラフ、164…
…リール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 接着外装充てんケーブルであつて: 少なくとも1つの導体を有し、耐水材料でほぼ
    充てんされたコアと: 該コアを包被するプラスチツク材料層と; 外面に粘着材料層が塗膜された金属シールドに
    して、前記プラスチツク材料層周りにラツプされ
    て長手方向の重畳シーム並びに前記シールドと前
    記シーム近傍の前記プラスチツク材料層との間に
    少なくとも1つのキヤビテイとを形成する金属シ
    ールドと; 前記プラスチツク材料層と前記金属シールドと
    の間に配置された耐水性材料と; シーラント材料からなり、且つ前記シールドの
    前記長手方向シーム内でこれに隣接して配置され
    たガスケツトであつて、一般に前記プラスチツク
    材料層の周囲に沿う方向で前記シールドと前記プ
    ラスチツク材料層との間で前記シームから延在し
    て少なくとも1つのキヤビテイをほぼ充てんする
    ガスケツトと; プラスチツク材料からなり、且つ前記接着剤層
    により前記シールドに接着されるジヤケツトとか
    らなる接着外装ケーブル。 2 前記シーラント材料は熱可塑性シーラント材
    料であり、該材料は前記シールドに対し十分な粘
    着性を有して前記シームをシールしてなる特許請
    求の範囲第1項に記載の接着外装ケーブル。 3 前記重畳したシームは前記シールドの長手方
    向エツジ部分の上下側に配置して形成され、前記
    シールドの上側エツジ部分が下側エツジ部分と係
    合するように内方に向けられてなる特許請求の範
    囲第1項に記載の接着外装ケーブル。 4 前記ガスケツトは前記シームから反対方向で
    前記コアの周辺方向に延在してなる特許請求の範
    囲第1項に記載の接着外装ケーブル。 5 前記シールドの外面が第1接着材料層で被覆
    され、また第2ポリマー材料層で被覆され、更に
    前記第1接着材料層が前記シールドの外面及び前
    記第2層に接着され、また前記第2層が前記プラ
    スチツクジヤケツトに接着されてなる特許請求の
    範囲第1項に記載の接着外装ケーブル。 6 前記重畳シームは前記シールドの上下側エツ
    ジ部分により形成され、またシーラント材料のビ
    ードが上側の長手方向エツジ部分のエツジ面と下
    側部分の外面との接合部で形成されるステツプ内
    に形成されてなる特許請求の範囲第1項に記載の
    接着外装ケーブル。 7 充てん接着外装ケーブルであつて: 防水材料でほぼ充てんされたケーブルコアと; 該コアを包被するプラスチツク材料層と; 前記プラスチツク材料層を包被し、導電率が比
    較的大きな金属材料からなり、コアの周りを長手
    方向にラツプされ、耐水性材料で外面に沿つて被
    覆された内部シールドと; 前記プラスチツク材料層と前記内部金属シール
    ドとの間に配置された耐水材料と; 比較的大きな弾性率を有する金属材料からな
    り、また前記内部シールド周りにラツプされて長
    手方向の重畳シームを持ち、且つ該シームの近傍
    で前記内部及び外部シールド間にキヤビテイを形
    成し、接着材料層で被覆された外面を有する外部
    シルードと; プラスチツク材料からなり、且つ前記接着材料
    層により前記外部金属シルードの前記外面に接着
    されるジヤケツトと; シーラント材料からなり、また前記外部金属シ
    ールドの内外面と係合する前記外部金属シールド
    の前記長手方向シーム内で該シームに隣接配置さ
    れたガスケツトであつて、前記外部シールドの前
    記シームから反対方向に前記コアの周辺方向に延
    在して前記外部及び内部シールド間のキヤビテイ
    を充てんして前記外部シールドの前記シームを通
    しての耐水材料の移動を防止し、且つ水の長手方
    向の移動を防止するガスケツトとからなる充てん
    接着外装ケーブル。 8 プラスチツク材料層と内部シールドとの間の
    耐水材料が前記内部シールドの外面を被う同じ耐
    水材料である特許請求の範囲第7項に記載の充て
    ん接着外装ケーブル。 9 前記内部シールドの前記シームは長手方向重
    畳シームである特許請求の範囲第7項に記載の充
    てん接着外装ケーブル。 10 前記シーラント材料は熱可塑性シーラント
    材料であり、該材料は前記内外部シールド面に適
    切に付着されて前記内外部シールドからのガスケ
    ツトの脱離を防止し、且つ前記外部シールドの重
    畳する長手方向エツジ部分の対向面に付着されて
    重畳エツジ部分を共に接着してなる特許請求の範
    囲第7項に記載の充てん接着外装ケーブル。 11 前記内外部シールドの前記シームはコアの
    周辺方向に移動されてなる特許請求の範囲第7項
    に記載の充てん接着外装ケーブル。 12 前記外部シールドはスチールからなり、且
    つ前記内部シールドはアルミニウムからなる特許
    請求の範囲第7項に記載の充てん接着外装ケーブ
    ル。 13 前記外部シールドの上側長手方向エツジ部
    分は下側長手方向エツジ部分と係合するように内
    方に、一般に半径方向に向けられてなる特許請求
    の範囲第7項に記載の充てん接着外装ケーブル。 14 前記接着材料はアクリル酸コポリマー材料
    である特許請求の範囲第7項に記載の充てん接着
    外装ケーブル。 15 前記外部シールドの外面が第1接着材料層
    と第2ポリマー材料層で被覆され、更に前記第1
    接着材料層が前記外部シールドの前記外面及び前
    記第2材料層に接着され、また前記第2層が前記
    プラスチツクジヤケツトに接着されてなる特許請
    求の範囲第7項に記載の充てん接着外装ケーブ
    ル。 16 前記外部シールドの前記重畳シームが前記
    外部シールドの上下側のエツジ部分により形成さ
    れ、更に前記シーラント材料のビードが上側エツ
    ジ部分のエツジ面と下側部分の外面との接合部に
    形成されるステツプ内に形成されてなる特許請求
    の範囲第7項に記載の充てん接着外装ケーブル。 17 充てん接着外装ケーブル製造法にして: 少なくとも1つの導体からなるコアを前進させ
    るステツプと; 該コアをプラスチツクコアのストリツプ内に包
    被するステツプと; 前記プラスチツク材料のストリツプの外面を防
    水材料で満たすステツプと; 接着材料で面を被覆した金属テープをプラスチ
    ツク材料のストリツプの周りにラツプして長手方
    向の重畳シームを持ち、外方に面する接着材料を
    有するシールドを形成するステツプと; 十分なシーラント材料を、テープの長手方向エ
    ツジ部分が重畳される時それ等の部分の付近に導
    入して、該シーラント材料が、前記重畳シームを
    シールすることを惹起し、且つ前記シールドと前
    記シームの付近の前記プラスチツク材料のストリ
    ツプとの間のキヤビテイを充てんすることを惹起
    するステツプと; プラスチツク材料を前記シールドの周りに押出
    してジヤケツトを形成し、且つシールドの外面の
    接着材料が前記ジヤケツトをプラスチツク材料に
    接着するステツプとからなる充てん接着外装ケー
    ブル製造法。 18 充てん接着外装ケーブル製造法にして: ケーブルコアを前進させるステツプと; 前記コアを耐水材料で充てんするステツプと; 前記コアをプラスチツク材料のストリツプ内に
    包被するステツプと; 第1金属テープとプラスチツク材料のストリツ
    プ周りにラツプして長手方向に重畳したシームを
    有する内部シールドを形成するステツプと; 内部シールドの外面を防水材料で被覆するステ
    ツプと; 接着剤で被覆した面を有する第2金属テープを
    内部シールドの周りにラツプして、長手方向の重
    畳シームを持ち、且つ外部シールドの外面に接着
    剤を配置させた外部シールドを形成するステツプ
    と; 第2テープの長手方向エツジ部分が重畳される
    時十分なシーラント材料を内部シールドの外部シ
    ールドの外面と係合するように導入して、前記シ
    ーラント材料が前記重畳シームをシールすること
    を惹起し、且つ前記シーム付近の前記内部及び外
    部シールドの間のキヤビテイを充てんすることを
    惹起するステツプと; 前記外部シールドの周りにプラスチツク材料を
    押出して、ジヤケツトを形成し、且つ外部シール
    ドの外面の接着材料が前記ジヤケツトをそれに接
    着することを惹起するステツプとからなる充てん
    接着外装ケーブル製造法。 19 防水材料をプラスチツク材料のストリツプ
    と内部シールドとの間に配置されることを惹起す
    るステツプを更に含んでなる特許請求の範囲第1
    8項に記載の充てん接着外装ケーブル製造法。 20 プラスチツク材料のストリツプと内部シー
    ルドとの間の防水材料は内部シールドの外面のも
    のと同じである特許請求の範囲第19項に記載の
    充てん接着外装ケーブル製造法。 21 コアを包被するプラスチツク材料のストリ
    ツプを防水材料でフラツドするステツプを更に含
    んでなる特許請求の範囲第18項に記載の充てん
    接着外装ケーブルの製造法。 22 導入されるシーラント材料を偏向させて該
    シーラント材料が内部シールドの周辺方向に流れ
    ることを惹起するステツプを更に含んでなる特許
    請求の範囲第18項に記載の充てん接着外装ケー
    ブルの製造法。 23 シーラント材料が内部シールドと係合する
    ように導入されてコアの周辺でシーラント材料の
    流れを制御する時、内部シールドの外面と防水材
    料の温度が、ほぼシーラント材料の温度以下の温
    度であるようにするステツプを更に含んでなる特
    許請求の範囲第22項に記載の充てん接着外装ケ
    ーブルの製造法。 24 外部シールドの上下に配置されたエツジ部
    分の間の重畳シームの形成は、シーラント材料の
    ビードが外部シールドの下部エツジ部分の長手方
    向エツジ面と下部エツジ部分の外面との接合部に
    形成されるようにして成される特許請求の範囲第
    22項に記載の充てん接着外装ケーブルの製造
    法。 25 充てん接着外装ケーブル製造装置にして: 防水材料を充てんしたケーブルコアを前進させ
    る装置と; 該コアをプラスチツク材料のストリツプ内に包
    被する装置と; 接着材料で被覆された面を有する金属テープを
    プラスチツク材料のストリツプ周りにラツプし、
    これにより長手方向の重畳シームを有し、外向き
    に面する粘着材料を有するシールドを形成せしめ
    る形成装置と; 前記プラスチツク材料のストリツプと前記シー
    ルドとの間に耐水材料を配置せしめる装置と; テープの長手方向エツジ部分近傍に、該部分が
    重畳される時、シーラント材料を導入し、これに
    より該シーラント材料をして前記重畳シームをシ
    ールせしめ、且つ前記シーラント材料をして、前
    記シールドと前記シームの近傍の前記プラスチツ
    ク材料のストリツプとの間のキヤビテイを充てん
    するように前記コアの周辺に流れせしめるシーラ
    ント材料導入装置と; 前記シールドの周りにプラスチツク材料のジヤ
    ケツトを押出し、且つ前記接着材料により前記ジ
    ヤケツトを前記シールドに接着せしめる装置とか
    らなる充てん接着外装ケーブル製造装置。 26 前記形成装置は、コア周りにテープをラツ
    プして外部シールドを形成する第1装置であり、
    更に前記充てん接着外装ケーブル製造装置はコア
    周りに他のテープをラツプせしめ、これにより外
    部シールドの形成以前に内部シールドを形成する
    装置と、内部シールドの外面を耐水材料で満たす
    装置とを有し、更に、シーラント材料が、外部シ
    ールドの長手方向エツジ部分が形成される時内部
    シールドの外面と係合するように導入されてなる
    特許請求の範囲第25項に記載の充てん外装ケー
    ブル製造装置。 27 シーラント材料を周辺方向に流動せしめる
    前記装置は、シーラント材料を内部シーラントに
    向けてコアの半径方向に振り向け、且つコアの周
    辺方向に流れるシーラント材料を内部シールドと
    のその係合以前に、少なくとも1方向に振り向け
    る装置を含んでなる特許請求の範囲第26項に記
    載の充てん外装ケーブル製造装置。
JP60143815A 1984-06-29 1985-06-29 接着外装ケーブル、並びにその製造法と製造装置 Granted JPS6119009A (ja)

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