JPH05113273A - 膨張弁 - Google Patents

膨張弁

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JPH05113273A
JPH05113273A JP3272818A JP27281891A JPH05113273A JP H05113273 A JPH05113273 A JP H05113273A JP 3272818 A JP3272818 A JP 3272818A JP 27281891 A JP27281891 A JP 27281891A JP H05113273 A JPH05113273 A JP H05113273A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spring
spherical valve
refrigerant
valve body
valve
Prior art date
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Pending
Application number
JP3272818A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Azeyanagi
功 畔柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
NipponDenso Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NipponDenso Co Ltd filed Critical NipponDenso Co Ltd
Priority to JP3272818A priority Critical patent/JPH05113273A/ja
Publication of JPH05113273A publication Critical patent/JPH05113273A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2341/00Details of ejectors not being used as compression device; Details of flow restrictors or expansion valves
    • F25B2341/06Details of flow restrictors or expansion valves
    • F25B2341/068Expansion valves combined with a sensor
    • F25B2341/0683Expansion valves combined with a sensor the sensor is disposed in the suction line and influenced by the temperature or the pressure of the suction gas

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  • Temperature-Responsive Valves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 弁体が絞り孔に対して横にずれることがな
く、冷媒の圧力損失が少なく、且つ外形が小さくてコン
パクトな膨張弁を提供すること 【構成】 入口通路と出口通路との間を連通させる絞り
孔と、前記絞り孔を下流側から塞ぐ位置に支持される球
状の弁体と、蒸発器の出口付近の冷媒の過熱度に応じて
前記球状の弁体を押し下げるように作動するアクチュエ
ータと、前記出口通路内に螺合されて位置を調整可能と
された環状の調節ねじ23と、前記球状の弁体を弾性的
に支持するために、前記環状の調節ねじ23の中に取り
付けられると共に弾性のある線材からなり前記球状の弁
体を受け止める環状部分29と環状部分29の周上にス
ポット溶接点33により接続する3本乃至4本程度の放
射状部分30とから構成されたばね28とを備えている
膨張弁。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷凍装置の冷凍サイク
ル中に使用される膨張弁に関するもので、例えば自動車
に搭載される冷凍装置に適したものである。
【0002】
【従来の技術】冷凍サイクルの冷媒回路に使用される膨
張弁は、液状の冷媒を狭い絞り孔を通して噴出させるこ
とにより急激に減圧膨張させて、低温低圧の霧状の冷媒
にするために、また、蒸発器の出口における冷媒の過熱
度に対応して蒸発器へ供給する冷媒の流量を制御するた
めに使用される弁であって、それによって蒸発器全体を
有効に利用することができると共に、圧縮機へ液状の冷
媒が戻って液体圧縮の状態になるのを防止することがで
きるものである。
【0003】従来の冷凍装置に使用されている膨張弁
は、一般に図4に示したような構造を有する。図4にお
いて、1は従来の膨張弁、2は弁本体、3は中空のアク
チュエータで、アクチュエータ3の内部はダイヤフラム
4によって上室5及び下室6に区切られている。弁本体
2には冷媒の入口通路7及び出口通路8が形成されてお
り、入口通路7は図示しない冷媒回路の受液器へ接続さ
れて、液状の冷媒を受入れると共に、出口通路8は蒸発
器へ接続されて、減圧された霧状の冷媒を送り出す。入
口通路7と出口通路8は狭い絞り孔9によって連通して
おり、絞り孔9にはそれを下流側から塞ぐ形で球状の弁
体10が配置される。球状の弁体10は弁押さえ11の
上面の窪みに乗っており、弁押さえ11は、出口通路8
にねじ込まれた調節ねじ12によって支持されているコ
イルばね13によって上方へ付勢され、球状の弁体10
を絞り孔9の方へ押しつける。なお、図中14は出口通
路8の内壁に設けられた雌ねじであり、それに対して螺
合するばね受けとしての調節ねじ12は、例えば中央に
レンチが挿入され得る六角形の孔を有し外周に雄ねじを
形成されたもので、中央の孔が出口通路8における冷媒
通路となる。
【0004】アクチュエータ3の上室5にはキャピラリ
チューブ15の一端が接続されており、他端は図示しな
い蒸発器の出口温度を検出する感温筒に連通しており、
内部には冷媒と同じガスとか、不活性ガスのような流体
が封入されている。従って、上室5には蒸発器の出口付
近の冷媒温度に対応する流体圧力が作用することにな
る。それに対抗して、アクチュエータ3の下室6にはダ
イヤフラム4を押し上げようとする流体圧力が通路16
を通じて供給される。この圧力としては、普通、蒸発器
の出口の冷媒圧力とか、膨張弁1の出口通路8の冷媒圧
力等が導かれている。作動状態において、ダイヤフラム
4はその上下両面に作用する圧力の差によって変位する
が、その変位がプレート17及びロッド18を介して球
状の弁体10に伝えられ、コイルばね13に設定された
圧縮力との釣り合いによって球状の弁体10が絞り孔9
を開く程度(弁開度)が決まる。従って、蒸発器出口に
おける冷媒の過熱度の高低に応じて弁開度を変更して、
蒸発器へ送る冷媒の流量を増減させる。
【0005】図4に示された従来の膨張弁1において
は、球状の弁体10を絞り孔9の方へ押圧するために、
調節ねじ12によって支持されたコイルばね13及び弁
押さえ11が使用されているが、これらは全て出口通路
8内に配置されているために多少とも冷媒の流れを阻害
するので、圧力損失を軽減するために、例えばコイルば
ね13には、素線間隔の広い(隙間の大きい)ものを使
用しなければならない。その結果、コイルばね13の長
さが長くなって座屈を起こしやすくなる。コイルばね1
3が座屈すると、球状の弁体10が絞り孔9を塞ぐ位置
から横にずれるだけでなく、弁体10の位置が不安定と
なって、過熱度に対して弁開度が一律に定まらない不安
定な状態に陥る恐れがある。
【0006】実公昭55−50454号公報には、この
点を改良した膨張弁の一例が記載されている。この例で
は、弁体として小さな軸を有する円錐形のものを用い、
その軸を支持する弁受に脚状の弁ガイドを数本設けて、
この弁ガイドが出口通路の壁内面上を摺動案内されるよ
うに構成している。確かにこの構成によって弁体の姿勢
は正しく保持されるが、弁受の脚状の弁ガイドは出口通
路の壁内面上を摩擦力をもって摺動案内されるので、弁
体の動きが摩擦力によって抵抗を受けるし、弁体が円錐
状であって球状のものを使用することはできないから、
製作の際に円錐形の弁体と絞り孔との軸線を正確に一致
させないと弁作用に支障を来たし、製品毎の弁特性にば
らつきが生じる原因となる。また、弁受は膨張弁の出口
通路の断面積のかなりの部分を塞ぐので、冷媒の流れを
阻害して圧力損失を増大させる。更に、この例でもかな
り長いコイルばねを使うことになるので、前記従来技術
と同様に膨張弁全体が大型化することは避けられない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記従来技
術が有する前述の問題点に鑑み、球状の弁体が絞り孔に
対して常に安定な位置をとることによって、冷媒の過熱
度に対して所定の割合の弁開度を正確にとり得る膨張弁
を提供することを第1の目的とし、冷媒の流れに対して
与える圧力損失が少ない膨張弁を提供することを第2の
目的とし、更に、従来のものよりも外形が小さくてコン
パクトな膨張弁を提供することを第3の目的とするもの
である。その他の目的は下記の実施例の記載から理解さ
れる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、入口通路と出口通路との間を
連通させる絞り孔と、前記絞り孔を下流側から塞ぐ位置
に支持される球状の弁体と、蒸発器の出口付近の冷媒の
過熱度に応じて前記球状の弁体を押し下げるように作動
するアクチュエータと、前記出口通路内に螺合されて位
置を調整可能とされた環状の調節ねじと、前記球状の弁
体を弾性的に支持するために前記環状の調節ねじの中に
取り付けられると共に弾性のある線材からなり前記球状
の弁体を受け止める環状部分とその周上に接続する3本
乃至4本程度の放射状部分とから構成されたばねとを備
えていることを特徴とする膨張弁を提供する。
【0009】
【作用】膨張弁としての基本的な作動は従来のものと同
様であるが、本発明の膨張弁においては、球状の弁体を
弾性的に支持するために、環状の調節ねじの中央開口の
中に、弾性のある線材から製作され球状の弁体を受け止
める環状部分と、その周上に接続する同様な材料からな
る3本乃至4本程度の放射状部分とから構成されたばね
を取り付けているので、球状の弁体は、ばねの環状部分
によって常に調節ねじの中心に向かう求心的な力の作用
を受けるのと、コイルばねのように長くないから座屈す
ることもないので、球状の弁体が横にずれることがな
く、正確に絞り孔と一致した位置をとることができる。
【0010】アクチュエータの作動によって、球状の弁
体がばねを弾性変形させて、絞り孔に対して蒸発器の出
口付近の冷媒の過熱度に応じた弁開度をとるとき、入口
通路にある液状の冷媒は減圧され、絞り孔から出口通路
へ噴出して霧状の冷媒となるが、本発明の場合は、球状
の弁体を支持するばねが、調節ねじの開口内に取り付け
られた線材からなる環状部分と、3本乃至4本程度の線
材からなる放射状部分とから構成された目の粗い網のよ
うなものであるため、霧状の冷媒の流れは殆ど抵抗を受
けることはなく、従来のコイルばね等に比して圧力損失
が少なくなる。しかも、このばねは、厚さが線材の直径
程度しかないから、それによって膨張弁の長さを大きく
することがないので、膨張弁を小型化し得る。
【0011】
【実施例】図1から図3に本発明の第1実施例としての
膨張弁20を示す。膨張弁20を構成する各構造部分の
うち、アクチュエータ3、ダイヤフラム4、上室5、下
室6、入口通路7、絞り孔9、球状の弁体10、キャピ
ラリチューブ15、通路16、プレート17及びロッド
18は、図4に示した従来例と実質的に同じものであっ
てよいから、それらには同じ参照符号を付している。図
3に示す第1実施例の膨張弁20が図4に示した従来例
と若干形状を異にする部分は、弁本体21、出口通路2
2、調節ねじ23及び雌ねじ24等であって、図4に見
られる弁押さえ11やコイルばね13は、第1実施例の
膨張弁20においては設けない。
【0012】その代わりに、第1実施例の膨張弁20に
おいては特殊な形状のばねを、調節ねじ23自体の内部
に設けている。第1実施例における要部である調節ねじ
23の付近を拡大して示したものが図1及び図2であっ
て、図2は図1におけるA−A断面を示している。これ
らの図面に明示されているように、例えばステンレス鋼
から製作される調節ねじ23は、内部に大きな開口25
を有する環状体であって、外周には弁本体21の出口通
路22内面に設けられた雌ねじ24に螺合する雄ねじ2
6と、ドライバーの爪が挿入し得るような4箇所(3箇
所等でもよい)の切欠き27を備えている。球状の弁体
10を弾性的に支持する特殊な形状のばね28は、弁体
10を受け止める環状部分29と、それに接続されて切
欠き27の方へ伸びる4本(3本等でもよい)の放射状
部分30とからなっている。
【0013】ばね28のうち中央の環状部分29は、例
えば、線径1mm程度のステンレス鋼線或いはピアノ線
のような強靱で弾性のあるワイヤを、小さい輪になるよ
うに接続して、球状の弁体10の直径よりも十分小さい
直径をもつ円環を形成したものである。また、ばね28
の放射状部分30は、前記と同様な材質のワイヤの一端
を環状部分29の周上を均等に分ける点33においてス
ポット溶接し、他端を調節ねじ23の半径方向の孔31
に挿通して切欠き27の中に出し、環状部分29の中心
を調節ねじ23の中心と合わせてから、抜けないように
先端を捩ったのち、点32においてスポット溶接し、余
分な長さを切断したものである。なお、ばね28の環状
部分29の形は円環状のものに限らず、スポット溶接点
33を設け得るものならば、多角形等の任意の形状であ
ってもよい。
【0014】第1実施例の膨張弁20は調節ねじ23に
取り付けられた特殊な形状のばね28を有するので、調
節ねじ23を雌ねじ24に螺合回転させて調整すると、
球状の弁体10は、ばね28の環状部分29に乗って安
定に支持され、調節ねじ23の弾力によって絞り孔9の
方へ付勢される。これによって必要な初期設定荷重を与
えることができる。この際、ばね28の環状部分29に
よって球状の弁体10には求心的な力が作用し、自動的
に弁体10を調節ねじ23の中心、従って絞り孔9の中
心に合わせようとするから、弁体10の横ぶれが防止さ
れて、弁体10は常に正しい位置に保持される。
【0015】前述のように、蒸発器の出口付近における
冷媒の過熱度が大きくなって、アクチュエータ3の上室
5の圧力が下室6の圧力に対して高くなると、ダイヤフ
ラム4が下方へ移動してロッド18を介して球状の弁体
10を下方へ押圧する。その結果、ばね28は僅かに変
形して、球状の弁体10が力の釣り合う位置まで下降す
るのを許し、絞り孔9の開口面積が大きくなって、入口
通路7から出口通路22へ絞り孔9を通って噴出する冷
媒の流量が増加する。いうまでもなく、上室5の圧力が
減少するときは前記と反対の作動がおこる。なお、ばね
28の変形は主として放射状部分30の僅かな伸縮や屈
曲等の変形によって生じるが、環状部分29の僅かな伸
縮や変形も、ばね28の変形分に加わる。
【0016】図5は本発明の第2実施例としての膨張弁
34を示したもので、本発明の特徴として、調節ねじ2
3内に取り付けられた特殊な形状のばね28によって球
状の弁体10を支持している点は第1実施例と同じであ
り、その作用、効果も同じであるが、膨張弁34は基本
的な構造が、第1実施例の膨張弁20とは異なってい
る。しかしながら、膨張弁34の基本的な構造自体は従
来から知られているものである。そこで、第1実施例と
ほぼ同様な働きをする構造部分には同じ参照符号を付す
ことにより説明を省略し、構造や作用の異なる部分のみ
を説明する。
【0017】図5において、35は図示しない蒸発器と
その下流側(圧縮機等)とを結ぶ冷媒通路の一部となる
通路で、ここで冷媒の熱の一部がプレート17と一体の
アルミニウム製の伝熱ロッド36に吸収され、その熱が
アクチュエータ3内でプレート17とダイヤフラム4を
介して上室5に伝えられる。この場合のキャピラリチュ
ーブ15は感温筒に連通しておらず、流体を封入された
後に末端を閉塞されている。従って、アクチュエータ3
の上室5の流体温度及び圧力は、蒸発器の出口の冷媒温
度に対応したものとなる。また、アクチュエータ3の下
室6には通路35の冷媒の圧力、即ち蒸発器の出口の冷
媒圧力が導かれているから、アクチュエータ3のダイヤ
フラム4は、蒸発器出口の冷媒の過熱度に応答して変位
することになる。この際、本発明の特徴とするばね28
は、第1実施例と同様な作動をなし、同様な効果を奏す
る。なお、37は出口通路22を弁本体21の側方に設
けるための盲栓である。
【0018】
【発明の効果】本発明の膨張弁は、球状の弁体が環状部
分と放射状部分からなる特殊な形状のばねに支持される
ことによって、弁体が絞り孔に対して常に安定な位置を
とることができるので、冷媒の過熱度に対して所定の割
合の弁開度を正確にとることができること、空隙率の高
い形状のばねが大きな中心開口を有する調節ねじの中に
形成されるため、冷媒の流れに対して与える圧力損失が
少ないこと、更に、長いコイルばねを使用しないので、
従来のものよりも外形が小さくてコンパクトなものにな
ること、等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の要部を示す平面図であ
る。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の第1実施例の全体構造を示す縦断正面
図である。
【図4】従来例を示す縦断正面図である。
【図5】本発明の第2実施例の全体構造を示す縦断正面
図である。
【符号の説明】
1…従来の膨張弁 3…アクチュエータ 4…ダイヤフラム 7…入口通路 8…出口通路 9…絞り孔 10…球状の弁体 11…弁押さえ 12…調節ねじ 13…コイルばね 15…キャピラリチューブ 18…ロッド 20…第1実施例の膨張弁 22…出口通路 23…調節ねじ 24…雌ねじ 25…開口 26…雄ねじ 28…ばね(本発明) 29…環状部分 30…放射状部分 32、33…スポット溶接点 34…第2実施例の膨張弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口通路と出口通路との間を連通させる
    絞り孔と、前記絞り孔を下流側から塞ぐ位置に支持され
    る球状の弁体と、蒸発器の出口付近の冷媒の過熱度に応
    じて前記球状の弁体を押し下げるように作動するアクチ
    ュエータと、前記出口通路内に螺合されて位置を調整可
    能とされた環状の調節ねじと、前記球状の弁体を弾性的
    に支持するために前記環状の調節ねじの中に取り付けら
    れると共に弾性のある線材からなり前記球状の弁体を受
    け止める環状部分とその周上に接続する3本乃至4本程
    度の放射状部分とから構成されたばねとを備えているこ
    とを特徴とする膨張弁。
JP3272818A 1991-10-21 1991-10-21 膨張弁 Pending JPH05113273A (ja)

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JP3272818A JPH05113273A (ja) 1991-10-21 1991-10-21 膨張弁

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JP3272818A JPH05113273A (ja) 1991-10-21 1991-10-21 膨張弁

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ID=17519186

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JP3272818A Pending JPH05113273A (ja) 1991-10-21 1991-10-21 膨張弁

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012508364A (ja) * 2008-11-12 2012-04-05 ダンフォス アクチ−セルスカブ バイアス手段を備えた膨張弁

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012508364A (ja) * 2008-11-12 2012-04-05 ダンフォス アクチ−セルスカブ バイアス手段を備えた膨張弁

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