JPH05110985A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

Info

Publication number
JPH05110985A
JPH05110985A JP3266031A JP26603191A JPH05110985A JP H05110985 A JPH05110985 A JP H05110985A JP 3266031 A JP3266031 A JP 3266031A JP 26603191 A JP26603191 A JP 26603191A JP H05110985 A JPH05110985 A JP H05110985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
time
scene
text
storage means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3266031A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoko Takenowaka
恭子 武若
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3266031A priority Critical patent/JPH05110985A/ja
Publication of JPH05110985A publication Critical patent/JPH05110985A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 動画像の様に時とともに変化していく情報に
ついて、情報の受け手が望む時点で出力されている情報
の詳細等、関連した情報を容易に入手できる装置を提供
する。 【構成】 動画像をディスプレイ2から表示している
時、情報の受け手はキーボード5から適当な場面で合図
を入力する。場面認識部14は、動画像が出力開始され
てからの時間によって時間場面記憶エリア12の内容を
参照し、そのときの場面を認識する。テキスト決定部1
5はその結果と場面テキスト記憶エリア13を参照し、
場面に対応し、関連して作成されているテキストを決定
する。決定されたテキストはテキスト記憶エリア16か
ら読み込まれ、画像合成部18によって動画像と合成さ
れて、ディスプレイ2から表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば時をおって変化
する動画像情報・音声情報等について、静止画像によつ
て補足や説明等を行なわせることができる動画像表示装
置等に関する。
【0002】
【従来の技術】動画のように時間を追って変化していく
情報を留めるには録画を行なったり、あるいは録音を行
なわねばならない。こうして録音なり録画なりした情報
を元の情報とまったく同じに再現するということに目的
があるのではなく、情報の要点やより詳しい情報・補足
的な情報など、元の情報に関連する情報が知りたい時に
は、それに関して他の文献を読むといつたことを行って
いた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では次のような欠点があつた。
【0004】(1)時とともに変化する情報は、一連の
情報の中で特定の情報を選択する事や詳細な情報を得る
事が困難である。
【0005】(2)詳細な情報や関連情報が知りたいと
きに他の情報源をあたって調べることは有効であるが、
繁雑な作業であるし、知りたい情報が得られるとは限ら
ない。
【0006】本発明は上記従来例に鑑みてなされたもの
で、時系列的に変化する情報のなかから、所望の情報を
取りあげてそれに関する詳細な情報等の関連情報を簡単
に得る事のできる画像処理装置を提供する事を目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の画像処理装置は次のような構成からなる。
【0008】時系列的に変化する時系列情報を記憶する
第1の記憶手段と、複数の静止した映像情報を記憶する
第2の記憶手段と、前記第1の記憶手段で記憶された時
系列情報を出力する第1の出力手段と、前記出力手段に
より出力される時系列の情報を所定の時間ごとに区切る
区切り手段と、該区切り手段による区切り毎と前記第2
の記憶手段による映像情報との対応関係を記憶する第3
の記憶手段と、前記時系列情報の出力中に所望の時に合
図を入力する入力手段と、該入力手段による合図時に出
力中の前記情報の区切りに対応する映像情報を、前記第
3の記憶手段による対応関係から決定する決定手段と、
前記決定手段により決定された映像情報を出力する第2
の出力手段とを備える。
【0009】
【作用】上記構成により本発明の画像処理装置は、時系
列的に出力される情報を出力中に合図が入力されると、
その時点での経過時間に応じて、対応している別の映像
情報を選び出してそれを出力する。
【0010】
【実施例】[実施例1]以下、本発明をその実施例を示
す図面に基づき記述する。
【0011】<構成>図1は本実施例の動画表示装置の
構成を機能的なブロック毎に表したブロツク図である。
図において、1は本実施例の動画表示装置の制御部であ
り、後述する手順でデータ処理を行う。
【0012】2は画像情報やテキスト情報を表示するた
めの表示画面で、本例ではCRTデイスプレイである。
3は画像情報やテキスト情報を印刷するためのプリンタ
である。4は音声を出力するスピーカである。5はキー
ボードで、装置の操作入力はこのキーボードによつて行
う。
【0013】11はタイムキーパであるが、装置が有す
る不図示の時計と連動して動く。このタイムキーパ11
によつて動画像の表示開始から、どれだけの時間が経過
したのかを知ることができる。
【0014】12は、タイムキーパ11で計られる時間
と表示される動画との対応関係を記憶する時間−動画対
応関係記憶エリアである。その記憶内容のフオーマツト
は図3の表31のようなものである。表31は、動画の
表示開始時からその内容等によって適当なまとまりであ
る場面に区分し、その場面毎の経過時間と適当なタイト
ルとを与えている時間−場面表である。なお本実施例で
は、時間は物理的時間を指しているが、例えば表示中の
画像が何こま目にあたるかといった論理的な時間を用い
てもよい。もちろんその場合にはタイムキーパの時計は
こま数を計るカウンタとなる。
【0015】13は、時間−場面表31で定められる場
面とそれに対応してその場面を補足説明するためのテキ
スト情報との対応関係を記憶する場面−テキスト関係記
憶エリアである。その記憶内容は図4の場面−テキスト
表41の通りであり、時間−場面表31で定義された各
場面に対して関連するテキストを定めている。
【0016】14は表示中の動画像がどういつた場面で
あるかを認識する場面認識部である。これは、実際に表
示されている動画像において、時間−場面表31で定め
られた動画像の区分を、その表31の内容とタイムキー
パ11で計測される経過時間とから認識する。
【0017】15は場面認識部14により認識された場
面に対応するテキスト情報を13の場面−テキスト対応
関係エリアの記憶内容から判別し、対応テキストを決定
するテキスト決定部である。
【0018】17は表示する画像のイメージデータを格
納する画像記憶エリアであり、16はテキスト決定部1
5で決定されるテキストデータが場面ごとに格納されて
いるテキスト記憶エリアである。これらの記憶内容も磁
気ディスク6から読み込まれる。18は実際に画像を表
示するために画像の合成やウインドウの作成等を行う画
像合成部、19は画像合成部18で作成されたイメージ
をディスプレイ2に表示する画像表示部19である。
【0019】次に、以上の様に構成される同画像表示装
置の制御部1によつて実行される情報処理の内容を図2
のフローチヤートに従い説明する。
【0020】<処理の説明>まず、動画像をディスプレ
イ2に表示するために、オペレータが動画像表示開始の
命令をキーボード5から入力し、制御部1はその命令を
受ける。(S201)。すると、場面−テキスト対応関
係記憶エリア13に、これから表示しようとする動画像
のための場面−テキスト表41を磁気ディスク6から読
み込み(S202)、同様に、時間−場面対応関係記憶
エリア12の内容として時間−場面表31を、テキスト
記憶エリア16の内容として用意されているテキストデ
ータを読み込む(S203・S204)。
【0021】以上の準備が整った後、ディスプレイ2に
動画像の表示を始めるが、その動画像が音声も伴なった
ものであれば、動画像に同期して音声もスピーカ4より
出力する。動画像表示は、画像記憶エリア17にロード
されたイメージデータを次々と更新しそれを表示してい
く事で実現する。また、動画像の表示開始と同時にタイ
ムキーパ11も計時をスタートする(S205)。その
後、特別な指示をしない限りは、動画像も音声もそれぞ
れディスプレイ2およびスピーカ4から出力し続ける。
【0022】もし、動画を見ている人が表示中の場面に
興味を持ち、更に詳しい説明が知りたくなつたら、その
時はキーボード5によつて詳細説明の要求を入力すれば
よい。制御部1はキーボード5からの入力をチェックし
(S206)、詳細説明の要求であればその処理を行い
(S206−YES)、そうでなければ終了するまで動
画を表示し続ける。
【0023】例えば動画表示開始後15分後に説明の要
求をキーボードから入力する。
【0024】詳細説明の要求があれば、まず場面認識部
14がタイムキーパ11で計測されている経過時間と時
間−場面表31とに基づき表示中の動画像の場面名を認
識する(S207)。次に、テキスト決定部15はその
場面に対応するテキストを場面−テキスト表41から決
定し(S208)、決定された対応テキストをテキスト
記憶エリア16から選んで読み込み出力する(S20
9)。出力手段としては、テキストを画像合成部18に
入力して動画像と共に、あるいは動画像を消してディス
プレイ2に表示することも可能であるし、別の出力手
段、例えばプリンタ3から印刷出力することもできる。
ただし、本実施例の装置では詳細説明の要求のある無し
にかかわらず、動画像および音声の出力はそのまま続け
るので、動画像を消さず、しかもテキストも同一のディ
スプレイに同時に表示するために、画像合成部18によ
って2つの画像を各々のウインドウに別々に表示する
(図5)。図5において、51は動画像を表示するウイ
ンドウ、52はテキストを表示しているウインドウであ
る。こうしてテキストの出力をしたなら、表示中の動画
が終了か否かテストし(S210)、終了でなければス
テップS206から繰り返す。
【0025】例えば動画表示開始後、チューリップの絵
が表示されている場面で説明の要求をキーボードから入
力する。タイムキーパ11から得た情報では開始後15
分経過しているとしよう。時間−場面表31によればそ
の場面は「チューリップ」と名づけられており、場面認
識部14はタイムキーパ11から得た時間と時間−場面
表31とからそう認識する。テキスト決定部15は「チ
ューリップ」なる場面の名から場面−テキスト表41を
参照して対応するテキストが「チューリップ説明」であ
ると決定する。このテキストをテキスト記憶エリア16
から読み出し、画像合成部18で表示中の動画像と合わ
せてマルチウインドウで表示したものが図5の画像であ
る。
【0026】このように、本実施例の動画像表示装置は
表示している場面についての詳細な説明をその場面の表
示中に即座に得ることができる。またその際に、表示中
の動画像は止める必要がないので、例えば多人数で動画
像を見ている場合でも、他の人に迷惑をかけることな
く、個人の要求に応じて詳細説明を得ることができると
いう利点がある。
【0027】なお、本実施例の装置の制御部1は、CP
Uとメモリとをバスラインでつなげて構成し、図1の各
ブロックはメモリに格納されたプログラムをCPUが実
行する事で実現してもよい。また、動画像のイメージデ
ータは磁気ディスク6に格納されているデータを読み出
してもよいが、磁気ディスク装置の代わりにVTR装置
を用いてもよい。また、主たる動画像を補う情報はテキ
ストではなく、別の画像情報であってもよい。
【0028】
【他の実施例】[実施例2]図6は本発明の第2の実施
例に係る動画表示装置のブロツク図であり、図7はその
画像表示処理に係るフローチヤートである。
【0029】図6においては図1と対応する部分は同じ
符号を付してある。本実施例においては、新たにテキス
トのアイコンを表示するアイコン表示部21とポインテ
ィングデバイスのマウス20とが加わった。このアイコ
ン表示部21はテキスト決定部15により決定されたテ
キストファイルをアイコン化し、ディスプレイ2に表示
するものである。これは、アイコンを表示することによ
つて現在表示中の場面がどのようなものであるかを情報
の受け手に知らせる役割を果たす。さらに本実施例にお
いては、表示されたアイコンはそれに対応づけられたテ
キストをディスプレイ2に表示するか否かを命令するた
めのスイツチともなつている。このテキストのアイコン
のスイツチに対する命令はマウス20で行う。従つて、
動画表示中は常に表示されている場面に対応するテキス
トファイルのアイコンが表示されることになる。
【0030】この方式においては、図7に示すように処
理の手続きも第1実施例とは異なる。
【0031】<処理の説明>まず実施例1と同じく、動
画像をディスプレイ2に表示するために、オペレータが
動画像表示開始の命令をキーボード5から入力し、制御
部1はその命令を受ける。(S701)。すると、場面
−テキスト対応関係記憶エリア13にこれから表示しよ
うとする動画像のための場面−テキスト表41を磁気デ
ィスク6から読み込み(S702)、同様に、時間−場
面対応関係記憶エリア12の内容として図9の時間−場
面表91を、テキスト記憶エリア16の内容として用意
されているテキストデータを読み込む(S703・S7
04)。また、テキストに対応したアイコンも読み込ん
でおく。
【0032】以上の準備が整った後、ディスプレイ2に
動画像の表示を始めるが、その動画像が音声も伴なった
ものであれば、動画像に同期して音声もスピーカ4より
出力する。動画像表示は、画像記憶エリア17にロード
されたイメージデータを次々と更新しそれを表示してい
く事で実現する。また、動画像の表示開始と同時にタイ
ムキーパ11も計時をスタートする(S705)。その
後、特別な指示をしない限りは、動画像も音声もそれぞ
れディスプレイ2およびスピーカ4から出力し続ける。
この際、画像認識部14ではタイムキーパ11で計測し
ている時間と、時間−場面表91とを参照して表示中の
場面を認識し(S706)、その場面に対応したテキス
トファイルを名前−テキスト表41を参照して決定する
(S707)。テキストが決定されたなら、アイコン表
示部21によりそれに対応しているアイコンを現在表示
している画像と合わせてディスプレイ2から表示する
(S708)。例えば図8はアイコンを表示している画
面の一例である。図8において、81は動画像を表示す
るウインドウで、現在表示されている画像はチユーリツ
プと蝶である。82はチユーリツプに対するアイコン、
83は蝶に対するアイコンで、現在はマウスカーソル8
0で蝶のアイコンが指示されている。これは時間−場面
表91でいう15分〜25分経過時であり、1つの画像
に対して「蝶」と「チューリップ」という複数の場面名
を指定している。
【0033】もし、アイコンが表示されている状態で動
画を見ている人が表示中の動画像に興味を持ち、更に詳
しい説明が知りたくなつたなら、その時にはキーボード
5あるいはマウス20によつて詳細説明の要求を入力す
ればよい。制御部1はキーボード5あるいはマウス20
からの入力をチェックし(S709)、詳細説明の要求
であればその処理を行い(S709−YES)、そうで
なければ終了するまで動画を表示し続ける。詳しい説明
の出力が指示されたなら、テキスト決定部15で決定さ
れたテキストをテキスト記憶エリア16から読み出して
印刷出力するか、あるいは画像合成部18でマルチウイ
ンドウ形式で画像とテキスト及びアイコンを1つの画面
として構成し、表示する。
【0034】なお、本実施例でマウスを用いる場合、ア
イコンをマウスカーソルで指し示し、ボタンをクリツク
することによつて対応テキストを出力することができ
る。本実施例の場合、その出力先は、1クリツクならば
ディスプレイ2になり、2クリツクならばプリンタ3と
する。
【0035】以上のようなやり方であると、1つの動画
像に対して複数の場面名を設定できるという効果があ
る。動画像のある場面に対して、その場面で定められた
全ての名前に対応するアイコンとテキストとがあり、情
報の受け手は現在表示中の画像についての区分が複数定
義されていても、それらをすべて認識することができる
のである。
【0036】尚、所望のアイコンを選んでマウスをクリ
ツクした後、即座に対応テキストを表示する必要は必ず
しもなく、一旦メニユーを表示し、その後、オペレータ
はメニユーに従つて操作し、その操作に基づいて対応テ
キストを表示する様にしてもよい。
【0037】[実施例3]上記実施例1・2のように、
時系列的に変化する情報は必ずしも動画像とは限らず、
時系列的に変化する情報であれば、画像はなくとも音楽
や朗読などの音声情報のみでもよい。この場合には、主
たる音声情報を補う情報は、テキストでなくとも例えば
画像情報であってもよい。
【0038】以上のように本発明の画像表示装置によれ
ば、時系列的に変化する動画像情報・音声情報等に対
し、時系列的に変化しないテキスト情報によつて補足あ
るいは説明を即座に行なわせることができ、元の情報形
態の欠点を異なる形態の情報によつて効果的に補うこと
が可能である。例えば、動画の映像や音声等のように次
々と新たな情報が流れ、本来受け手側で選択して吟味す
ることができない情報に対し、指定した部分について静
止した情報を付加的に表示することができる。あるい
は、感性的な情報に対して論理的な解説を行い、直感的
な理解や論理的な理解を段階的に促進することができ
る。
【0039】以上のように、本発明は情報の表現方法を
向上させる優れた効果を発揮する。尚、本発明は、複数
の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機
器から成る装置に適用しても良い。また、本発明はシス
テム或は装置にプログラムを供給することによつて達成
される場合にも適用できることは言うまでもない。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る画像処
理装置は、時系列的に変化する情報のなかから、所望の
情報を取りあげてそれに関する情報を簡単に得る事がで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す情報処理装置の構
成を説明するブロツク図である。
【図2】第1実施例の情報処理手順を説明するフローチ
ヤートである。
【図3】時間と動画の対応関係を保持するフオーマツト
である。
【図4】動画とテキストの対応関係を保持する記憶フオ
ーマツトである。
【図5】表示画面の一例を表す概念図である。
【図6】第2実施例を示す情報処理装置のブロツク図で
ある。
【図7】第2実施例の情報処理手順を説明するフローチ
ヤートである。
【図8】表示画面の一例を表す概念図である。
【図9】時間と動画の対応関係を保持する記憶フオーマ
ツトである。
【符号の説明】
1 制御部、 2 CRTディスプレイ、 3 プリンタ、 4 スピーカ、 5 キーボード、 6 磁気ディスクである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時系列的に変化する時系列情報を記憶す
    る第1の記憶手段と、 複数の静止した映像情報を記憶する第2の記憶手段と、 前記第1の記憶手段で記憶された時系列情報を出力する
    第1の出力手段と、 前記出力手段により出力される時系列の情報を所定の時
    間ごとに区切る区切り手段と、 該区切り手段による区切り毎と前記第2の記憶手段によ
    る映像情報との対応関係を記憶する第3の記憶手段と、 前記時系列情報の出力中に所望の時に合図を入力する入
    力手段と、 該入力手段による合図時に出力中の前記情報の区切りに
    対応する映像情報を、前記第3の記憶手段による対応関
    係から決定する決定手段と、 前記決定手段により決定された映像情報を出力する第2
    の出力手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の記憶手段に記憶された時系列
    情報は動画像であることを特徴とする請求項1記載の情
    報処理装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の記憶手段に記憶される静止し
    た映像情報は文字列であることを特徴とする請求項1記
    載の情報処理装置。
  4. 【請求項4】 前記第1の出力手段と第2の出力手段と
    は同一の表示画面上に設けられた2つのウインドウであ
    ることを特徴とする請求項2及び3記載の情報処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記第2の記憶手段で記憶される複数の
    映像情報に各々対応するアイコンを記憶する第4の記憶
    手段と、 前記第3の記憶手段による対応関係と第4の記憶手段に
    よる対応アイコンとを基に、前記時系列の情報の区切り
    毎に対応するアイコンを前記表示画面上に表示する表示
    手段と、 を更に備えることを特徴とする請求項4記載の情報処理
    装置。
JP3266031A 1991-10-15 1991-10-15 情報処理装置 Withdrawn JPH05110985A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3266031A JPH05110985A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 情報処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3266031A JPH05110985A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 情報処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05110985A true JPH05110985A (ja) 1993-04-30

Family

ID=17425430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3266031A Withdrawn JPH05110985A (ja) 1991-10-15 1991-10-15 情報処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05110985A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003032625A (ja) * 2002-04-26 2003-01-31 Canon Inc データ処理装置及びデータ処理方法
JP2010154905A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003032625A (ja) * 2002-04-26 2003-01-31 Canon Inc データ処理装置及びデータ処理方法
JP2010154905A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Sanyo Product Co Ltd 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8145999B1 (en) System and method for audio creation and editing in a multimedia messaging environment
US8434007B2 (en) Multimedia reproduction apparatus, menu screen display method, menu screen display program, and computer readable recording medium recorded with menu screen display program
US20120030625A1 (en) Information processing apparatus, information processing method and information processing program
US20010035869A1 (en) Image recording and replay apparatus
JPH05250119A (ja) 動画ヘルプガイダンス方法
JP2005202863A (ja) 情報表示プログラム、情報表示方法、情報表示装置及び記録媒体
US5666555A (en) Audio output method and apparatus in multi-window system
JP2008084110A (ja) 情報表示装置、情報表示方法及び情報表示プログラム
JPH10161837A (ja) 表示装置、表示方法、および、記録媒体
US10387009B2 (en) Multimedia apparatus and method for providing content
CN113918522A (zh) 一种文件生成方法、装置及电子设备
US7576786B2 (en) Information processing apparatus and method, program therefor and storage medium
JP2001054055A (ja) 動画像編集拾い見装置
JPH06139117A (ja) ヒストリ装置
JPH01267725A (ja) マルチウインドウシステムにおけるウインドウ操作方式
JPH05110985A (ja) 情報処理装置
JPH05242166A (ja) マルチメディアデータ編集/提示方式
JPH1078947A (ja) マルチメディアタイトル再生装置
JP2000059724A (ja) マルチメディアオーサリング方法およびその装置、記録媒体
JPH08115335A (ja) マルチメディア処理装置
JPH08160989A (ja) サウンドデータリンク編集方法
KR101125358B1 (ko) 컴퓨터를 이용한 멀티미디어 프레젠테이션 운용장치 및 멀티미디어 프레젠테이션의 분할된 제어화면 배치방법
JP2003141859A (ja) 画像音声再生システム、プログラム、及び記録媒体
KR100803582B1 (ko) 학습 기능을 갖는 영상 처리 장치 및 학습 모드 수행방법
JPH09101871A (ja) ハイパーメディア装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990107