JPH0510930B2 - - Google Patents

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JPH0510930B2
JPH0510930B2 JP61302560A JP30256086A JPH0510930B2 JP H0510930 B2 JPH0510930 B2 JP H0510930B2 JP 61302560 A JP61302560 A JP 61302560A JP 30256086 A JP30256086 A JP 30256086A JP H0510930 B2 JPH0510930 B2 JP H0510930B2
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JP
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blade
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edge
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JP61302560A
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Nobuko Kodama
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、皮の厚みを誰でも、容易に、即座
に、無段階に、確実に任意の厚みに変えられるよ
うにした刃部が回動する皮むき器に関する。
(従来の技術) 従来の皮の厚みを変えられる皮むき器には、次
のようなものがあつた。
刃部を柄に固定したものには、皮の厚みを変え
る仕掛があるものと、変えるための仕掛はないが
厚みを変えられるものとがあつた。
刃部が回動するものには、二つの刃部を柄に取
り付けて厚みを変えられるものがあつたが、刃が
一つのものには厚みを変えられるものがなかつ
た。
このような従来例として次の文献に示すような
ものがあつた。
イ 実公昭49−16549号公報には、同一曲率半径
に丸めた刃部の中央に三角形の長孔を設け、長
孔の長辺を刃先として刃部を柄に固定した皮む
き器が記載されている。刃先のむく箇所を変え
ると皮の厚みが変わる。
ロ 実公昭48−38871号公報には、長手方向に曲
率半径を連続的に減じる刃部の中央に矩形の長
孔を設け、長孔の長辺を刃先として刃部を柄に
固定した皮むき器が記載されている。刃先のむ
く箇所を変えると皮の厚みが変わる。
ハ 実開昭61−151612号公報には、刃をガードに
平行な間隔をおいて向き合わせて柄に固定し、
調節杆をガードの上方に取り付け、調節杆の操
作によりガードを三段階に上下させて皮の厚み
を変える皮むき器が記載されている。刃先とガ
ードとの段差により皮の厚みを三通りに変え
る。
ニ 実開昭61−67623号公報には、刃とガードを
平行な間隔をおいて向き合わせて柄に固定した
皮むき器が記載されている。皮の厚みを変える
ための仕掛はないが、熟練すると柄の握り方や
手加減により皮の厚みを大まかに調節できる。
ホ 実開昭62−178920号公報には、刃とガードを
平行な間隔をおいて向き合わせた回動する刃部
を柄の長手方向両端に一つずつ取り付け、一方
の刃部は刃とガードの間隔を広く、他方の刃部
は刃とガードの間隔を狭くした皮むき器が記載
されている。各々の刃部はむく厚みが単一であ
るが、双方を比較するとむく厚みが異なり、
個々の使い分けにより厚みを変える。
ヘ 実開昭62−109017号公報には、刃とガードを
平行な間隔をおいて向き合わせ、回動する刃部
を柄に一つ取り付けた皮むき器が記載されてい
る。むく厚みは単一である。
(発明が解決しようとする課題) 従来の刃部を柄に固定した皮むき器は、いずれ
も、薄くむくときは空すべりしやすく、柄の握り
方や手加減が変わると厚みにバラつきやムラがで
た。柄の握り方や手加減は不安定に変わりやすい
ため、バラつきやムラなしに思い通りの厚みに手
早くむくことは容易ではなかつた。球状のものを
むくときは一層空すべりして皮が短く切れ、むく
手数や時間がかかり、むき跡がきたなく、思い通
りの厚みでバラつきやムラなしに手早くむくこと
は、細かな配慮や慣れや器用さがあつても非常に
難しかつた。このため皮の厚みを変える仕掛があ
るものは、あらましには厚みを変えられてもその
厚みは不揃いな厚みになることが多く、均一な厚
みで手早くむくことは難しかつた。それらに加え
皮がつまりやすくて空すべりしやすいものや厚み
の設定操作が必要で煩わしいもの、厚みの種類が
限定され不自由なもの、形が複雑で凹凸が多く細
部に皮や汚れがたまりやすく取り除きにくいも
の、掃除や手入れに手間がかかるものがあつた。
厚みを変える仕掛がないものについても、仕掛が
ない分だけ厚みの調節はさらに大まかで、厚みの
調節に熟練を必要とした。
刃部が回動し、二つの刃部を柄に別々に取り付
けたものは、各々の刃部のむく厚みは単一で、厚
みの種類が刃と同数に限定され、厚みを変えるた
びに柄を持ち替える煩わしさや手間どり、皮の散
らかりや汚れる部分が多く、掃除や手入れに手間
がかかつた。刃部が回動し、一つだけ刃を柄に取
り付けたものは、皮の厚みは各社各様に設定され
た単一の厚みのみで、柄の握り方や手加減によつ
ても厚みを変えることができなかつた。厚みの程
度は一見しただけではわからず、薄むきを期待し
て購入したのに厚くむけて材料をムダに捨てた
り、逆に厚むきの期待が外れて薄くむけ、度重ね
てむく手数や時間がかかつたりした。また、薄く
むく途中で材料の傷んだ部分や細かい凹凸のある
面を一気に厚くむきたいときなど厚みを変えられ
ないのは不便であつた。厚みの具合が思わしくな
いため使わずじまいになることや、何度か買い直
しを繰り返してその中から厚むき用や薄むき用を
選り抜いて使い分けをすることもあつたが、その
つど取り替えて使うのは面倒で掃除や手入れに時
間がかかつた。
このように従来のものには数多くの課題があ
り、これらの課題を一挙に解決することが長年要
望されていたが実現しなかつた。
この発明は、これらの課題を一挙に解決する次
のような皮むき器の実現を目的とする。
取り扱いが非常に簡単である 皮の厚みを誰でも、容易に、即座に、無段階
に、確実に任意の厚みに変えられる 球状のものも、任意の厚みで空すべりなし
に、誰でも、容易に、手早くむける 皮や汚れがつまりにくく、たまりにくく、取
り除きやすく、散らかりや汚れの広がりが少な
い 形がシンプルで掃除や手入れが簡単である コストが安価である (課題を解決するための手段) 刃先3とガード内縁5を直線状とした刃1とガ
ード2を間隔をおいて向き合わせ、その向き合い
方を次のように長手方向の一端から他端に向けて
次第に変えて刃部を回動させる。
A 刃先3とガード内縁5の向き合う間隔を次第
に広くする。
B ガード2に対して刃先3から刃の背4方向の
刃1の立ち上がり角度を次第に大きくする。
C 長手方向の一端の刃先3と長手方向の他端の
ガード内縁5とを結ぶ線を基線として折り曲げ
る。
(作 用) A 刃先3とガード内縁5の向き合う間隔を長手
方向の一端から他端に向けて次第に広くしたも
のは、間隔が狭い所では皮が薄く、広い所では
厚くむける。間隔が次第に変わるに従つて厚み
も次第に変わる。刃先3のむく箇所を変えると
即座に厚みが変わり、柄の握り方や手加減が変
わつても同じ箇所では確実に同じ厚みにむけ
る。間隔の差が厚みの目安になり、間隔の差を
大きくすれば刃先3のむく箇所を少し変えるだ
けで厚みが大きく変わり、間隔の差を小さくす
れば厚みが緩やかに変わる。
B ガード2に対して刃先3から刃の背4方向の
刃1の立ち上がり角度を長手方向の一端から他
端に向けて次第に大きくしたものは、刃1の立
ち上がり角度が小さい所では皮は薄く、立ち上
がり角度が大きい所では厚くむける。立ち上が
り角度が次第に変わるに従つて厚みも次第に変
わる。刃先3のむく箇所を変えると即座に厚み
が変わり、柄の握り方や手加減が変わつても同
じ箇所では確実に同じ厚みがむける。立ち上が
り角度の差が厚みの目安になり、立ち上がり角
度の差を大きくすれば、刃先3のむく箇所を少
し変えるだけで厚みが大きく変わり、立ち上が
り角度の差を小さくすれば厚みが緩やかに変わ
る。
C 長手方向の一端の刃先3と長手方向の他端の
ガード内縁5とを結ぶ線を基線として折り曲げ
たものは、ガード2を水平にしたとき、刃先3
がガード2と同じ高さにある側では皮が厚く、
刃先3がガード2より高くなつている側では薄
くむける。刃先3の高さが次第に変わるに従つ
て厚みも次第に変わる。刃先3のむく箇所を変
えると即座に厚みが変わり、柄の握り方や手加
減が変わつても同じ箇所では確実に同じ厚みに
むける。刃先3とガード内縁5の間隔や折り曲
げの角度を大きくすれば刃先3のむく箇所を少
し変えるだけで厚みが大きく変わり、間隔や折
り曲げの度合を小さくすれば厚みが緩やかに変
わる。
(実施例) 第一実施例 第1図はこの発明の第一実施例を示す斜視図で
ある。
刃先3とガード内縁5が直線状である刃1とガ
ード2を向き合わせ、刃先3とガード内縁5の向
き合う間隔を長手方向の一端から他端に向けて次
第に広くし、長手方向の両端を一体につないで刃
先3を基線として長手方向の両端を一様な角度で
逆へ字状に折り曲げ、折り曲げた両端に回動軸を
形成したものである。間隔が狭い所では皮が薄く
むけ、広い所では厚くむける。間隔が次第に変わ
るに従つて厚みも次第に変わる。刃先3のむく箇
所を変えると即座に厚みが変わり、柄の握り方や
手加減が変わつても同じ箇所では確実に同じ厚み
にむける。間隔の差が厚みの目安になり、間隔の
差を大きくすれば刃先3のむく箇所を少く変える
だけで厚みが大きく変わり、間隔の差を小さくす
れば厚みが緩やかに変わる。
第二実施例 第2図はこの発明の第二実施例を示す斜視図で
ある。
第一実施例の刃部を二つ合体させてガードを取
り去つた形とし、刃先3の向き合う間隔を次第に
広くして長手方向の両端の中央に回動軸を形成し
たものである。刃が1が互いにガードの機能を併
せ持ち、使い勝手に合わせて刃部を逆につけ替え
て使うことができる。刃部を手前に引いても向こ
うへ押してもむける。作用、効果は第一実施例と
同じである。
第三実施例 第3図はこの発明の第三実施例を示す斜視図で
ある。
刃先3とガード内縁5が直線状である刃1とガ
ード2を向き合わせ、刃先3とガード内縁5の向
き合う間隔を平行にして長手方向の両端を一体に
つなぎ、刃先3を基線として長手方向の両端を異
なる角度で折り曲げて長手方向の一端から他端に
向けて刃先3から刃の背4方向の刃1の立ち上が
り角度を次第に大きくし、折り曲げた両端に回動
軸を形成したものである。ガード2に対して刃1
の立ち上がり角度が小さい所では皮は薄く、立ち
上がり角度が大きい所では厚くむける。立ち上が
り角度が次第に変わるに従つて厚みも次第に変わ
る。刃先3のむく箇所を変えると即座に厚みが変
わり、柄の握り方や手加減が変わつても同じ箇所
では確実に同じ厚みにむける。立ち上がり角度の
差が厚みの目安になり、立ち上がり角度の差を大
きくすれば、刃先3のむく箇所を少く変えるだけ
で厚みが大きく変わり、立ち上がり角度の差を小
さくすれば厚みが緩やかに変わる。
第四実施例 第4図はこの発明の第四実施例を示す斜視図で
ある。
刃先3とガード内縁5を同じ間隔で向き合わせ
て長手方向の両端を一体につなぎ、刃先3と刃の
背4の中間を長手方向に山線として折り曲げ、そ
こから刃先3方向に傾斜をもたせ、その傾斜を長
手方向の一端から他端に向けて次第に大きくして
捻りをもたせた形とし、ガード内縁5を基線とし
て長手方向の両端を逆へ字状に折り曲げてガード
内縁5に刃1の食い込みを抑える作用をもたせて
いる。刃1の傾斜が大きくなると刃先3とガード
内縁5との間隔が広がり、刃1の傾斜と間隔の広
がりが厚みを変える作用を大きくしている。効果
は第三実施例と同じである。
第五実施例 第5図はこの発明の第五実施例を示す斜視図で
ある。
第四実施例の刃の背4を突き合わせる形にした
もので、長手方向の一端に回動軸を形成してい
る。刃1を手前に引いても向こうへ押してもむけ
る。作用、効果は第三実施例、第四実施例と同じ
である。
第六実施例 第6図はこの発明の第六実施例を示す斜視図で
ある。
刃先3とガード内縁5の間隔を長手方向の一端
から他端に向けて次第に広くし、ガード2に対し
て刃先3から刃の背4方向の刃1の立ち上がり角
度を長手方向の一端から間隔の広い他端に向けて
次第に大きくしたものである。第一実施例に第三
実施例を応用したものである。間隔の差や立ち上
がり角度が小さくても厚みを変える作用が大き
い。効果は第一実施例、第三実施例と同じであ
る。
第七実施例 第7図はこの発明の第七実施例を示す斜視図で
ある。
第六実施例の刃先3を下方に延長したもので、
刃先両端部のむく面に対する引つ掛かりを強くし
ている。作用、効果は第六実施例と同じである。
第八実施例 第8図はこの発明の第八実施例を示す斜視図で
ある。
刃先3とガード内縁5が直線状である刃1とガ
ード2を向き合わせ、刃先3とガード内縁5の向
き合う間隔を平行にして長手方向の両端を一体に
つなぎ、長手方向の一端の刃先3と長手方向の他
端のガード内縁5とを結ぶ線を基線として一様な
角度で折り曲げ、刃先3と横一並びに両端に回動
軸を形成したものである。ガード2を水平にした
とき、刃先3がガード2と同じ高さにある側では
皮が厚く、刃先3がガード2より高くなつている
側では薄くむける。刃先3の高さが次第に変わる
に従つて厚みも次第に変わる。刃先3のむく箇所
を変えると即座に厚みが変わり、柄の握り方や手
加減が変わつても同じ箇所では確実に同じ厚みに
むける。刃1とガード2の間隔や長手方向両端の
折り曲げの角度を大きくすれば刃先3のむく箇所
を少し変えるだけで厚みが大きく変わり、間隔や
折り曲げの角度を小さくすれば厚みが緩やかに変
わる。
第九実施例 第9図はこの発明の第九実施例を示す斜視図で
ある。
第八実施例を刃の背4で突き合わせる形にした
ものである。刃1を手前に引いても向こうへ押し
てもむける。作用、効果は第八実施例と同じであ
る。
第十実施例 第10図はこの発明の第十実施例を示す斜視図
である。
刃先3とガード内縁5を同じ間隔で向き合わ
せ、ガード2の下面を長手方向の一端から他端に
向けて次第に厚くしたもので、第八実施例の応用
である。すなわち、ガード内縁5下部の刃1の食
い込みを抑える作用がある端縁に対して刃先3の
高さを長手方向の一端から他端に向けて次第に変
えたものである。ガード2が薄い所では皮は厚
く、ガード2が厚い所では薄くむける。ガード2
の下面が次第に厚みを増すに従つてむく厚みが次
第に薄くなる。刃先3のむく箇所を変えると即座
にむく厚みが変わり、同じ箇所では確実に同じ厚
みにむける。
第十一実施例 第11図はこの発明の第十一実施例を示す斜視
図である。
第八実施例を少し変えたもので、ガード2より
刃先3が高くなつている側の刃先3と回動軸を結
ぶ線を折り曲げ、薄くむける側の刃の引つ掛かり
を強くしている。
(発明の効果) この発明の皮むき器には次のような優れた効果
がある。
皮の厚みを誰でも、容易に、即座に、無段階
に、確実に任意の厚みに変えられ、柄の握り方
や手加減が変わつても同じ箇所ではいつも同じ
厚みにむける 球状のものも、任意の厚みで長く続いた皮を
誰でも、容易に、手早くむけ、むいた跡がきれ
いである 厚く幅広いむき方や薄く繊細なむき方を自由
に組み合わせて変化に富んだ形を手早く作るこ
とができる いろいろな厚みの面取りが素早くできるの
で、変化に富んだ形が容易にできる よそ見をしながらでも任意の厚みで素早くむ
くことができる いろいろな厚みを組み合わせて歯ざわりが楽
しめる削りが容易にできる 皮がつまりにくいので空すべりしにくく、皮
や汚れがたまりにくく取り除きやすく、皮の散
らかりや汚れの広がりが少ない 極めてシンプルな構造なので、操作や掃除や
手入れが簡単である コストが安価である むきやすく厚みの不満がないので、使わずじ
まいや買い直しのムダがなく、むく材料をムダ
に捨てないので経済的で、ゴミが減り、資源を
ムダにしない 思い通りの厚みでスピーデイな皮むきができ
るので、いらだちや疲れがない 上記効果の相乗作用により、作業能率や作業
の快適性、有用性、利便性が極めて大となつた
【図面の簡単な説明】
第1図は第一実施例を示す斜視図、第2図は第
二実施例を示す斜視図、第3図は第三実施例を示
す斜視図、第4図は第四実施例を示す斜視図、第
5図は第五実施例を示す斜視図、第6図は第六実
施例を示す斜視図、第7図は第七実施例を示す斜
視図、第8図は第八実施例を示す斜視図、第9図
は第九実施例を示す斜視図、第10図は第十実施
例を示す斜視図、第11図は第十一実施例を示す
斜視図、第12図は第一実施例を柄に取り付けた
斜視図、第13図は第二実施例を柄に取り付けた
斜視図 1…刃、2…ガード、3…刃先、4…刃の背、
5…ガード内縁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 刃先3とガード内縁5を直線状とした刃1と
    ガード2を間隔をおいて向き合わせ、その向き合
    い方を長手方向の一端から他端に向けて次第に変
    えて刃部を回動させた皮むき器。 2 刃先3とガード内縁5の向き合う間隔を次第
    に広くした請求項1記載の皮むき器。 3 ガード2に対して刃先3から刃の背4方向の
    刃1の立ち上がり角度を次第に大きくした請求項
    1記載の皮むき器。 4 長手方向の一端の刃先3と長手方向の他端の
    ガード内縁5とを結ぶ線を基線として折り曲げた
    請求項1記載の皮むき器。
JP30256086A 1986-12-17 1986-12-17 皮むき器 Granted JPS63164986A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30256086A JPS63164986A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 皮むき器

Applications Claiming Priority (1)

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JP30256086A JPS63164986A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 皮むき器

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Publication Number Publication Date
JPS63164986A JPS63164986A (ja) 1988-07-08
JPH0510930B2 true JPH0510930B2 (ja) 1993-02-12

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JPH081735Y2 (ja) * 1992-08-19 1996-01-24 光雄 柳澤 ハンドホルダ型皮剥包丁
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