JPH05106636A - 自己循環潤滑式ガイド軸受装置 - Google Patents
自己循環潤滑式ガイド軸受装置Info
- Publication number
- JPH05106636A JPH05106636A JP3264208A JP26420891A JPH05106636A JP H05106636 A JPH05106636 A JP H05106636A JP 3264208 A JP3264208 A JP 3264208A JP 26420891 A JP26420891 A JP 26420891A JP H05106636 A JPH05106636 A JP H05106636A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- oil
- oil tank
- guide
- pump casing
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2300/00—Application independent of particular apparatuses
- F16C2300/30—Application independent of particular apparatuses related to direction with respect to gravity
- F16C2300/34—Vertical, e.g. bearings for supporting a vertical shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2380/00—Electrical apparatus
- F16C2380/26—Dynamo-electric machines or combinations therewith, e.g. electro-motors and generators
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動ポンプ等の動力源を使用せずに軸受油槽
内の潤滑油を循環させ、省電力、付帯設備の省略および
保守点検の省力化が図れ、また潤滑油の循環停止に係る
主機の不具合発生のない信頼性の高い自己循環潤滑式ガ
イド軸受装置を提供する。 【構成】 本発明においては、ガイド軸受3の下側でか
つガイドスリーブ1aの外周側に所定の長さ,深さ,お
よび高さに選定したポンプケーシング2を所定の隙間を
設けて取り付け、その入口端を軸受油槽5内に開口する
と共に出口端を軸受油槽5外に設けた油冷却器12を介し
て軸受油槽5内に潤滑油9を循環させる管路に接続し、
さらにポンプケーシング2の深さを入口端から出口端に
かけてしだいに狭くなるように構成する。
内の潤滑油を循環させ、省電力、付帯設備の省略および
保守点検の省力化が図れ、また潤滑油の循環停止に係る
主機の不具合発生のない信頼性の高い自己循環潤滑式ガ
イド軸受装置を提供する。 【構成】 本発明においては、ガイド軸受3の下側でか
つガイドスリーブ1aの外周側に所定の長さ,深さ,お
よび高さに選定したポンプケーシング2を所定の隙間を
設けて取り付け、その入口端を軸受油槽5内に開口する
と共に出口端を軸受油槽5外に設けた油冷却器12を介し
て軸受油槽5内に潤滑油9を循環させる管路に接続し、
さらにポンプケーシング2の深さを入口端から出口端に
かけてしだいに狭くなるように構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水車発電機などの立軸形
の回転機に用いられる自己循環潤滑式ガイド軸受装置に
関する。
の回転機に用いられる自己循環潤滑式ガイド軸受装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】立軸形回転機に用いられるガイド軸受装
置には軸受油槽まわりのコンパクト化及び油冷却器自体
の保守・点検の簡便さを図るために、油冷却器を軸受油
槽の外部に設置し、軸受油槽内の油を循環させて冷却す
る方式を採用するものがある。以下、図4を参照して従
来の油循環潤滑式のガイド軸受装置について説明する。
ガイド軸受(3)は回転軸(1)に設けられたガイドス
リーブ(1a)の外径側に配置され、回転軸(1)を支
承する。
置には軸受油槽まわりのコンパクト化及び油冷却器自体
の保守・点検の簡便さを図るために、油冷却器を軸受油
槽の外部に設置し、軸受油槽内の油を循環させて冷却す
る方式を採用するものがある。以下、図4を参照して従
来の油循環潤滑式のガイド軸受装置について説明する。
ガイド軸受(3)は回転軸(1)に設けられたガイドス
リーブ(1a)の外径側に配置され、回転軸(1)を支
承する。
【0003】油槽(5),油筒(6),油切り(7)及
び軸受ブラケット(8)は、上記ガイド軸受(3)とガ
イドスリーブ(1a)とを収納し、その内部に潤滑油
(9)を内蔵する為の構造物である。(12)は軸受油槽外
に設置される油冷却器で、吸油管(13)及び吐出管(11)に
よって軸受油槽と接続されている。軸受油槽内の潤滑油
(9)は吸油管(13)の途中に組み込まれた、電動機(15)
で駆動されるポンプ(14)によって油冷却器(12)内に導か
れ、油冷却器内で冷却された後、吐出管(11)内を通って
再び軸受油槽内に戻される。
び軸受ブラケット(8)は、上記ガイド軸受(3)とガ
イドスリーブ(1a)とを収納し、その内部に潤滑油
(9)を内蔵する為の構造物である。(12)は軸受油槽外
に設置される油冷却器で、吸油管(13)及び吐出管(11)に
よって軸受油槽と接続されている。軸受油槽内の潤滑油
(9)は吸油管(13)の途中に組み込まれた、電動機(15)
で駆動されるポンプ(14)によって油冷却器(12)内に導か
れ、油冷却器内で冷却された後、吐出管(11)内を通って
再び軸受油槽内に戻される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した様に、従
来の構成は潤滑油を軸受油槽と外部設置の油冷却器間で
循環させるために、電動ポンプを使用しているので、 (1)電動ポンプを運転するための電源設備、制御系統
が必要であること。 (2)電動ポンプの保守・点検が必要であること。
来の構成は潤滑油を軸受油槽と外部設置の油冷却器間で
循環させるために、電動ポンプを使用しているので、 (1)電動ポンプを運転するための電源設備、制御系統
が必要であること。 (2)電動ポンプの保守・点検が必要であること。
【0005】(3)電源喪失やポンプの機械的不具合に
より電動ポンプが停止してしまった場合、潤滑油の循環
が断たれ、軸受温度過大等による主機の緊急停止などの
不具合を招くおそれがある。 等の問題点があった。
より電動ポンプが停止してしまった場合、潤滑油の循環
が断たれ、軸受温度過大等による主機の緊急停止などの
不具合を招くおそれがある。 等の問題点があった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
電動ポンプ等の動力源を使用しないで、軸受油槽内の潤
滑油を循環させ、省電力、付帯設備の省略及び保守・点
検の省力化を図り、又、潤滑油の循環停止に係わる主機
の不具合発生を無くし、信頼性の高い自己循環潤滑式ガ
イド軸受装置を提供することを目的とする。
電動ポンプ等の動力源を使用しないで、軸受油槽内の潤
滑油を循環させ、省電力、付帯設備の省略及び保守・点
検の省力化を図り、又、潤滑油の循環停止に係わる主機
の不具合発生を無くし、信頼性の高い自己循環潤滑式ガ
イド軸受装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の自己循環潤滑式ガイド軸受装置は、ガイド軸
受の下側で、ガイドスリーブの外周面側に所定の円周方
向長さ,半径方向深さ,及び軸方向高さに選定されたポ
ンプケーシングを所定の隙間を確保して取付け、ポンプ
ケーシングの入口端を軸受油槽内に開口すると共に、出
口端を軸受油槽外に設けた油冷却器を介して軸受油槽内
に潤滑油を循環させる管路に接続し、さらにポンプケー
シングの深さを入口端から出口端に向かうに従って徐々
に狭くなるように構成する。
に本発明の自己循環潤滑式ガイド軸受装置は、ガイド軸
受の下側で、ガイドスリーブの外周面側に所定の円周方
向長さ,半径方向深さ,及び軸方向高さに選定されたポ
ンプケーシングを所定の隙間を確保して取付け、ポンプ
ケーシングの入口端を軸受油槽内に開口すると共に、出
口端を軸受油槽外に設けた油冷却器を介して軸受油槽内
に潤滑油を循環させる管路に接続し、さらにポンプケー
シングの深さを入口端から出口端に向かうに従って徐々
に狭くなるように構成する。
【0008】
【作用】ガイドスリーブが回転すると、ガイドスリーブ
外周側近くの潤滑油は、その粘性によりガイドスリーブ
と共に回転する(粘性ポンプ作用)。ガイドスリーブ外
周面とポンプケーシングの内側部分とで囲まれた空間内
に粘性ポンプ作用で入り込んだ潤滑油はポンプケーシン
グの深さが、入口端から出口端に向かうに従って徐々に
狭くなっている事により、次第に圧力が増加してポンプ
ケーシングの出口端に接続された集油管から流出し外部
の油冷却器を通過して、再び軸受油槽内へ戻ってくる。
外周側近くの潤滑油は、その粘性によりガイドスリーブ
と共に回転する(粘性ポンプ作用)。ガイドスリーブ外
周面とポンプケーシングの内側部分とで囲まれた空間内
に粘性ポンプ作用で入り込んだ潤滑油はポンプケーシン
グの深さが、入口端から出口端に向かうに従って徐々に
狭くなっている事により、次第に圧力が増加してポンプ
ケーシングの出口端に接続された集油管から流出し外部
の油冷却器を通過して、再び軸受油槽内へ戻ってくる。
【0009】このようにして本発明では、電動ポンプ等
の他の動力源を使用しないで、回転体自己の回転とポン
プケーシングの形状効果により、閉管路内に圧力差を生
じさせることによって潤滑油を循環させることができ
る。
の他の動力源を使用しないで、回転体自己の回転とポン
プケーシングの形状効果により、閉管路内に圧力差を生
じさせることによって潤滑油を循環させることができ
る。
【0010】
(実施例1)以下本発明の第1の実施例を図1及び図2
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0011】ガイド軸受(3)の下側で、ガイドスリー
ブ(1a)の外周面側に適当なる隙間を確保して、ポン
プケーシング(2)を取付ける。ポンプケーシング
(2)の円周方向長さ,半径方向深さ,及び軸方向高さ
は、それぞれ図に示す如く所定の寸法に設定されるが、
特に深さはポンプケーシング(2)の入口端から出口端
に向かうに従って徐々に狭くなっている。ポンプケーシ
ング(2)の入口端は軸受油槽内に開口され、出口端は
軸受油槽外に設けた油冷却器(12)と、集油管(10)によっ
て接続されている。
ブ(1a)の外周面側に適当なる隙間を確保して、ポン
プケーシング(2)を取付ける。ポンプケーシング
(2)の円周方向長さ,半径方向深さ,及び軸方向高さ
は、それぞれ図に示す如く所定の寸法に設定されるが、
特に深さはポンプケーシング(2)の入口端から出口端
に向かうに従って徐々に狭くなっている。ポンプケーシ
ング(2)の入口端は軸受油槽内に開口され、出口端は
軸受油槽外に設けた油冷却器(12)と、集油管(10)によっ
て接続されている。
【0012】次に上記第1の実施例の作用効果について
説明する。ガイドスリーブ(1a)が回転すると、ガイ
ドスリーブ(1a)外周側近くの潤滑油(9)は、その
粘性によりガイドスリーブ(1a)と共に回転する。即
ち、このガイドスリーブ(1a)の粘性ポンプ作用によ
りガイドスリーブ(1a)外周面とポンプケーシング
(2)の内側部分とで囲まれた空間(2a)内に潤滑油
(9)が入り込んでいくが、ポンプケーシング(2)の
深さが、入口端から出口端に向かうに従って徐々に狭く
なっていることにより、潤滑油(9)の圧力は上昇し、
ポンプケーシング(2)の出口端に接続された集油管(1
0)から流出し、油冷却器(12)に達する。潤滑油(9)は
油冷却器(12)内で冷却された後、油吐出管(11)を通って
再び油槽(5)内へ戻り、ガイド軸受(3)を冷却す
る。
説明する。ガイドスリーブ(1a)が回転すると、ガイ
ドスリーブ(1a)外周側近くの潤滑油(9)は、その
粘性によりガイドスリーブ(1a)と共に回転する。即
ち、このガイドスリーブ(1a)の粘性ポンプ作用によ
りガイドスリーブ(1a)外周面とポンプケーシング
(2)の内側部分とで囲まれた空間(2a)内に潤滑油
(9)が入り込んでいくが、ポンプケーシング(2)の
深さが、入口端から出口端に向かうに従って徐々に狭く
なっていることにより、潤滑油(9)の圧力は上昇し、
ポンプケーシング(2)の出口端に接続された集油管(1
0)から流出し、油冷却器(12)に達する。潤滑油(9)は
油冷却器(12)内で冷却された後、油吐出管(11)を通って
再び油槽(5)内へ戻り、ガイド軸受(3)を冷却す
る。
【0013】従って上記第1の実施例においては、ガイ
ドスリーブ(1a)が回転することによって、軸受油槽
(5)内と油冷却器(12)間を潤滑油(9)が循環するこ
とができ、電動ポンプ等の他の動力源を使用しないで、
循環潤滑式のガイド軸受装置を提供することができる。 (実施例2)図3に示す第2の実施例は、第1の実施例
のポンプケーシング(2)を円周上2個配置したことを
特徴とする。この場合、第1の実施例と同等の作用・効
果が得られるが、循環する油量が約2倍になるのは言う
までもない。更に、本発明は上記し、且つ図面に示した
実施例に限定されるものではなく、その要旨を変更しな
い範囲で、種々変形して実施できることは勿論である。
ドスリーブ(1a)が回転することによって、軸受油槽
(5)内と油冷却器(12)間を潤滑油(9)が循環するこ
とができ、電動ポンプ等の他の動力源を使用しないで、
循環潤滑式のガイド軸受装置を提供することができる。 (実施例2)図3に示す第2の実施例は、第1の実施例
のポンプケーシング(2)を円周上2個配置したことを
特徴とする。この場合、第1の実施例と同等の作用・効
果が得られるが、循環する油量が約2倍になるのは言う
までもない。更に、本発明は上記し、且つ図面に示した
実施例に限定されるものではなく、その要旨を変更しな
い範囲で、種々変形して実施できることは勿論である。
【0014】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、主
機が回転することにより、軸受油槽内と油冷却器とを接
続する管路内に圧力差が生じて、潤滑油が循環するの
で、電動ポンプ等の他の動力源を使用する必要がなくな
り、省電力、付帯設備の省略及び保守・点検省力化を図
ることができ、又、潤滑油の循環停止に係わる、主機の
緊急停止等の不具合発生を無くし、信頼性の高い自己循
環潤滑式ガイド軸受装置を提供することができる。
機が回転することにより、軸受油槽内と油冷却器とを接
続する管路内に圧力差が生じて、潤滑油が循環するの
で、電動ポンプ等の他の動力源を使用する必要がなくな
り、省電力、付帯設備の省略及び保守・点検省力化を図
ることができ、又、潤滑油の循環停止に係わる、主機の
緊急停止等の不具合発生を無くし、信頼性の高い自己循
環潤滑式ガイド軸受装置を提供することができる。
【図1】本発明の第1及び第2の実施例を示すガイド軸
受装置の断面図
受装置の断面図
【図2】図1のI−I線に沿う第1の実施例を説明する
ための矢視断面図
ための矢視断面図
【図3】図1のI−I線に沿う第2の実施例を説明する
ための矢視断面図
ための矢視断面図
【図4】従来のガイド軸受装置の断面図
1…回転軸 1a…ガイドスリーブ 2…ポンプケーシング 2a…ケーシング内空間 3…ガイド軸受 4…軸受支え 5…油槽 6…油筒 7…油切り 8…軸受ブラケット 9…潤滑油 10…集油管 11…油吐出管 12…油冷却器
Claims (1)
- 【請求項1】 回転軸側に設けられたガイドスリーブ
と、このガイドスリーブの外周側に配置されたガイド軸
受と、前記ガイドスリーブ及びガイド軸受を収納しその
内部に潤滑油を満たす油槽を有するガイド軸受装置にお
いて、ガイド軸受の下側でかつガイドスリーブの外周面
側に所定の円周方向長さ、半径方向深さ、及び軸方向高
さに選定されたポンプケーシングを所定の隙間を確保し
て取付け、このポンプケーシングの入口端を前記油槽内
に開口すると共に出口端を油槽外に設けた油冷却器を介
して油槽内に潤滑油を循環させる管路に接続し、且つ、
前記ポンプケーシングの深さを入口端から出口端に向か
うに従って徐々に狭くなるよう構成したことを特徴とす
る自己循環潤滑式ガイド軸受装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3264208A JPH05106636A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 自己循環潤滑式ガイド軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3264208A JPH05106636A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 自己循環潤滑式ガイド軸受装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05106636A true JPH05106636A (ja) | 1993-04-27 |
Family
ID=17399994
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3264208A Pending JPH05106636A (ja) | 1991-10-14 | 1991-10-14 | 自己循環潤滑式ガイド軸受装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05106636A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180042301A (ko) | 2015-08-19 | 2018-04-25 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 수직형 베어링 장치 |
KR20180042302A (ko) | 2015-08-19 | 2018-04-25 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 수직형 베어링 장치 |
KR20180097159A (ko) | 2017-02-22 | 2018-08-30 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 수직형 베어링 장치 |
CN114484253A (zh) * | 2022-01-17 | 2022-05-13 | 东方电气集团东方电机有限公司 | 一种用于镜板泵轴承的润滑油循环系统 |
DE112016003731B4 (de) | 2015-08-19 | 2022-06-02 | Daido Metal Company Ltd. | Vertikale Lagervorrichtung |
JP7135164B1 (ja) * | 2021-06-21 | 2022-09-12 | 西芝電機株式会社 | 水車発電機の軸受構造 |
-
1991
- 1991-10-14 JP JP3264208A patent/JPH05106636A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20180042301A (ko) | 2015-08-19 | 2018-04-25 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 수직형 베어링 장치 |
KR20180042302A (ko) | 2015-08-19 | 2018-04-25 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 수직형 베어링 장치 |
DE112016003754B4 (de) | 2015-08-19 | 2022-08-11 | Daido Metal Company Ltd. | Vertikale Lagervorrichtung |
US10323690B2 (en) | 2015-08-19 | 2019-06-18 | Daido Metal Company Ltd. | Vertical bearing device |
DE112016003731B4 (de) | 2015-08-19 | 2022-06-02 | Daido Metal Company Ltd. | Vertikale Lagervorrichtung |
US10400821B2 (en) | 2015-08-19 | 2019-09-03 | Daido Metal Company Ltd. | Vertical bearing device |
US10601283B2 (en) | 2017-02-22 | 2020-03-24 | Daido Metal Company Ltd. | Vertical bearing device |
KR20190001677U (ko) | 2017-02-22 | 2019-07-03 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 수직형 베어링 장치 |
DE102018103964B4 (de) | 2017-02-22 | 2022-06-30 | Daido Metal Company Ltd. | Vertikallagervorrichtung |
KR20180097159A (ko) | 2017-02-22 | 2018-08-30 | 다이도 메탈 고교 가부시키가이샤 | 수직형 베어링 장치 |
JP7135164B1 (ja) * | 2021-06-21 | 2022-09-12 | 西芝電機株式会社 | 水車発電機の軸受構造 |
CN114484253A (zh) * | 2022-01-17 | 2022-05-13 | 东方电气集团东方电机有限公司 | 一种用于镜板泵轴承的润滑油循环系统 |
CN114484253B (zh) * | 2022-01-17 | 2023-08-25 | 东方电气集团东方电机有限公司 | 一种用于镜板泵轴承的润滑油循环系统 |
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