JPH0510660Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0510660Y2 JPH0510660Y2 JP1985142658U JP14265885U JPH0510660Y2 JP H0510660 Y2 JPH0510660 Y2 JP H0510660Y2 JP 1985142658 U JP1985142658 U JP 1985142658U JP 14265885 U JP14265885 U JP 14265885U JP H0510660 Y2 JPH0510660 Y2 JP H0510660Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- tube shaft
- base
- oil
- support pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は作業用テーブルを油圧によつて昇降駆
動するためのテーブル昇降装置に関する。
動するためのテーブル昇降装置に関する。
(従来の技術)
従来より、第5図に示す如く、テーブル14を
1基の油圧シリンダ装置2によつて、任意の高さ
にセツトして使用出来る車輪12付きのテーブル
昇降装置1が使われている。
1基の油圧シリンダ装置2によつて、任意の高さ
にセツトして使用出来る車輪12付きのテーブル
昇降装置1が使われている。
上記テーブル昇降装置1は、シリンダ4内でピ
ストンロツド21が回転することを防止し、テー
ブル14が安定して昇降するように、下記の手段
が講じられている。
ストンロツド21が回転することを防止し、テー
ブル14が安定して昇降するように、下記の手段
が講じられている。
テーブル14の下面にピストンロツド21と平
行にガイド軸15を垂下し、シリンダに横向きに
突設したアーム22の先端へ該軸を摺動可能に嵌
めてテーブルの回り止めとしている。
行にガイド軸15を垂下し、シリンダに横向きに
突設したアーム22の先端へ該軸を摺動可能に嵌
めてテーブルの回り止めとしている。
(解決しようとする問題点)
テーブルには、該テーブル上に置くワーク(図
示せず)の位置によつてピストンロツド21には
大なる偏荷重が作用することがある。その様な偏
荷重にも耐える様に、ピストンロツドを太くし、
予想される曲げ力に対して十分な強度を持たさね
ばならない。このためにシリンダ4は大径とな
り、シリンダ装置全体が大形化する問題があつ
た。
示せず)の位置によつてピストンロツド21には
大なる偏荷重が作用することがある。その様な偏
荷重にも耐える様に、ピストンロツドを太くし、
予想される曲げ力に対して十分な強度を持たさね
ばならない。このためにシリンダ4は大径とな
り、シリンダ装置全体が大形化する問題があつ
た。
又、シリンダ装置2の外側にガイド軸15が露
出するため、美観を損ねる問題があつた。
出するため、美観を損ねる問題があつた。
本考案は、シリンダ4自体が昇降するようにシ
リンダ装置を構成することにより、シリンダ4の
周囲に、該シリンダの回転を止め且つ昇降可能に
案内する案内部材5を配備することを可能とし、
前記問題を解決することを目的とする。
リンダ装置を構成することにより、シリンダ4の
周囲に、該シリンダの回転を止め且つ昇降可能に
案内する案内部材5を配備することを可能とし、
前記問題を解決することを目的とする。
(問題点を解決する為の手段)
本考案は、基台11上へ略垂直に立設したシリ
ンダ装置によつてテーブル14を昇降させる昇降
台装置に於て、基台11上へ略垂直に管軸3を取
り付け、該管軸3の外側ヘ同心に、上端が閉塞し
且つテーブル14を具えたシリンダ4を摺動可能
に被せる。基台11にはシリンダ4に被さつて該
シリンダを摺動可能に支持する支持パイプ51を
立設し、シリンダ4と支持パイプ51との間にシ
リンダ4の回り止めを画る回止め部材41を介在
させ、管軸3の取付け基端側にオイル供給口3
7、管軸3の先端側にオイル吐出口31を開設
し、管軸3又はシリンダ4にオイル排出装置7が
連繋されている。
ンダ装置によつてテーブル14を昇降させる昇降
台装置に於て、基台11上へ略垂直に管軸3を取
り付け、該管軸3の外側ヘ同心に、上端が閉塞し
且つテーブル14を具えたシリンダ4を摺動可能
に被せる。基台11にはシリンダ4に被さつて該
シリンダを摺動可能に支持する支持パイプ51を
立設し、シリンダ4と支持パイプ51との間にシ
リンダ4の回り止めを画る回止め部材41を介在
させ、管軸3の取付け基端側にオイル供給口3
7、管軸3の先端側にオイル吐出口31を開設
し、管軸3又はシリンダ4にオイル排出装置7が
連繋されている。
(作用及び効果)
オイル供給口37から管軸3内にオイルを供給
すると、オイルは管軸3の吐出口31から流出し
て管軸3とシリンダ4との間にオイルが充満し、
油圧力にてシリンダ4を押し上げ、テーブル14
を上昇させる。
すると、オイルは管軸3の吐出口31から流出し
て管軸3とシリンダ4との間にオイルが充満し、
油圧力にてシリンダ4を押し上げ、テーブル14
を上昇させる。
オイル排出装置7を操作してシリンダ4内のオ
イルを排出することにより、シリンダ4とテーブ
ル14は自重により下降する。
イルを排出することにより、シリンダ4とテーブ
ル14は自重により下降する。
本考案はシリンダ4自体を昇降させているた
め、従来のようにピストンロツドの直径に対応さ
せてシリンダを太く形成する必要はなく、又シリ
ンダ4の回転を阻止しながら昇降案内するための
回止め部材41はシリンダ4の周囲に配備するこ
とが出来、回止め部材41を含むシリンダ装置を
コンパクトに構成出来、美観は向上する。
め、従来のようにピストンロツドの直径に対応さ
せてシリンダを太く形成する必要はなく、又シリ
ンダ4の回転を阻止しながら昇降案内するための
回止め部材41はシリンダ4の周囲に配備するこ
とが出来、回止め部材41を含むシリンダ装置を
コンパクトに構成出来、美観は向上する。
(実施例)
第4図は本考案の特徴とするシリンダ装置2に
てテーブル14の昇降駆動を行うテーブル昇降装
置1であつて、該装置1は車輪12を具えた基台
11にシリンダ装置2を配備している。
てテーブル14の昇降駆動を行うテーブル昇降装
置1であつて、該装置1は車輪12を具えた基台
11にシリンダ装置2を配備している。
基台11上には足踏み式ペタル61にて作動す
る油圧ポンプ6が配備され、第1図に示す如く基
台11内部にポンプ6とシリンダ装置2とを連通
するオイル吐出路62及びオイル吸込路63を開
設している。
る油圧ポンプ6が配備され、第1図に示す如く基
台11内部にポンプ6とシリンダ装置2とを連通
するオイル吐出路62及びオイル吸込路63を開
設している。
シリンダ装置2は、基台11に管軸3を立設し
該管軸の外側に、上端が閉塞したシリンダ4を管
軸3に対し液密に且つ摺動可能に被せ、該シリン
ダ4の外側を更に案内部材5にて摺動可能に包囲
して構成される。
該管軸の外側に、上端が閉塞したシリンダ4を管
軸3に対し液密に且つ摺動可能に被せ、該シリン
ダ4の外側を更に案内部材5にて摺動可能に包囲
して構成される。
管軸3の上端近傍の管壁に小孔31bが開設さ
れ、該小孔と管の上端開口31aとによつてオイ
ル吐出口31を形成している。
れ、該小孔と管の上端開口31aとによつてオイ
ル吐出口31を形成している。
管軸3の下端にはエンド部材32が嵌着固定さ
れている。第3図に示すごとくエンド部材32は
先端の差込み部33を管軸3に嵌合し該エンド部
材の円筒状胴部34を、基台11に突設した短筒
状の受部13に少し余裕のある状態に嵌めてい
る。
れている。第3図に示すごとくエンド部材32は
先端の差込み部33を管軸3に嵌合し該エンド部
材の円筒状胴部34を、基台11に突設した短筒
状の受部13に少し余裕のある状態に嵌めてい
る。
上記胴部34の外周と受部13との間は、該胴
部34に装着したOリング36によつて液密にシ
ールされる。胴部34の下面は円弧面38に形成
され、該円弧面が基台11に当たつている。
部34に装着したOリング36によつて液密にシ
ールされる。胴部34の下面は円弧面38に形成
され、該円弧面が基台11に当たつている。
エンド部材32の軸芯には前記基台11のオイ
ル吐出口路62に連通するオイル供給口37が貫
通開設されている。更にエンド部材には鍔39が
胴部34を一周して突設され、後記するストツパ
ー8に当たつて管軸3の抜止めを画つている。
ル吐出口路62に連通するオイル供給口37が貫
通開設されている。更にエンド部材には鍔39が
胴部34を一周して突設され、後記するストツパ
ー8に当たつて管軸3の抜止めを画つている。
シリンダ4は下端の内面にOリング42を装着
して管軸3との液密を画り、下端の外周に後記す
る案内部材5の支持パイプ51内を摺動する略菱
形の回止め部材41を突設している。
して管軸3との液密を画り、下端の外周に後記す
る案内部材5の支持パイプ51内を摺動する略菱
形の回止め部材41を突設している。
シリンダ4の上端にテーブル14を取り付ける
と共に、上端側面にシリンダ内部と連通するオイ
ル排出路44が開設される。
と共に、上端側面にシリンダ内部と連通するオイ
ル排出路44が開設される。
第2図に示す如く、シリンダ4の昇降を案内す
る案内部材5は、前記シリンダの回止め部材41
が摺動可能に嵌まる断面四角形の支持パイプ51
をシリンダ4に被せ、該パイプ51の基端を基台
11に溶接等にて固定したものである。
る案内部材5は、前記シリンダの回止め部材41
が摺動可能に嵌まる断面四角形の支持パイプ51
をシリンダ4に被せ、該パイプ51の基端を基台
11に溶接等にて固定したものである。
支持パイプ51上部の内面四隅に、上端にネジ
面を形成した4本の軸52,54を、そのネジ面
をパイプの上端から突出させてパイプに溶接等に
て固定する。支持パイプ51の上端にガイドブロ
ツク56を嵌め、軸52,54はガイドブロツク
56を貫通して上方へ伸び、先端のネジ面にナツ
ト55を螺合して、ガイドブロツク56を支持パ
イプ上端に固定する。
面を形成した4本の軸52,54を、そのネジ面
をパイプの上端から突出させてパイプに溶接等に
て固定する。支持パイプ51の上端にガイドブロ
ツク56を嵌め、軸52,54はガイドブロツク
56を貫通して上方へ伸び、先端のネジ面にナツ
ト55を螺合して、ガイドブロツク56を支持パ
イプ上端に固定する。
ガイドブロツク56の中央にガイド孔57が開
設され、該孔に前記シリンダ4が摺動可能に嵌ま
つている。
設され、該孔に前記シリンダ4が摺動可能に嵌ま
つている。
支持パイプ51に固定した前記4本の軸52,
54の内、対角に位置する一対の軸52,52は
支持パイプ51の角部内側へ固定され支持パイプ
51の下端から少し臨出する長さのガイド軸52
aを一体に具えており、該軸に前記シリンダ4の
回止め部材41の両端に開設した溝部43が摺動
可能に嵌まつている。
54の内、対角に位置する一対の軸52,52は
支持パイプ51の角部内側へ固定され支持パイプ
51の下端から少し臨出する長さのガイド軸52
aを一体に具えており、該軸に前記シリンダ4の
回止め部材41の両端に開設した溝部43が摺動
可能に嵌まつている。
第1図に示す如く、支持パイプ51の下部に側
面にボルト81が螺合され、該ボルトの先端が前
記シリンダ4のエンド部材32の鍔39に当たつ
て管軸3の抜止めを画るストツパ8となる。
面にボルト81が螺合され、該ボルトの先端が前
記シリンダ4のエンド部材32の鍔39に当たつ
て管軸3の抜止めを画るストツパ8となる。
シリンダ4と支持パイプ51との間の空間はオ
イルタンク50になつており、前記基台11のオ
イル吸込路63に連通している。
イルタンク50になつており、前記基台11のオ
イル吸込路63に連通している。
シリンダ4とオイルタンク50との間がオイル
排出装置7にて連繋される。
排出装置7にて連繋される。
オイル排出装置7は、テーブル14の下面に設
けた弁ブロツク71中に直交流路72を開設し、
該流路の一端をシリンダ4の排出路44に、他端
を支持パイプ51に夫々ホース74にて繋いでい
る。弁ブロツク71内にて流路72の交差部にボ
ール弁73が配備され、該ブロツクに螺合したハ
ンドル75にてボール弁73を押圧し、流路72
を閉じる。ハンドルを緩めるとボール弁が後退し
て流路を開く。
けた弁ブロツク71中に直交流路72を開設し、
該流路の一端をシリンダ4の排出路44に、他端
を支持パイプ51に夫々ホース74にて繋いでい
る。弁ブロツク71内にて流路72の交差部にボ
ール弁73が配備され、該ブロツクに螺合したハ
ンドル75にてボール弁73を押圧し、流路72
を閉じる。ハンドルを緩めるとボール弁が後退し
て流路を開く。
(操作方法)
而してテーブルを上昇させるには、ポンプ6を
足踏み作動してオイルタンク50のオイルを基台
11の吐出路62から管軸3のエンド部材32を
通じて管軸3内に供給する。加圧オイルは管軸3
の上端の吐出口31から管軸3とシリンダ4との
間に流入してシリンダ4を上昇させる。
足踏み作動してオイルタンク50のオイルを基台
11の吐出路62から管軸3のエンド部材32を
通じて管軸3内に供給する。加圧オイルは管軸3
の上端の吐出口31から管軸3とシリンダ4との
間に流入してシリンダ4を上昇させる。
シリンダ4は、案内部材5のガイドブロツク5
6に摺動可能に嵌まり、又シリンダ下端の回止め
部材41が案内部材5のガイド軸52に摺動可能
に係合しているためシリンダは安定して上昇し、
該シリンダと一体にテーブル14も上昇する。
6に摺動可能に嵌まり、又シリンダ下端の回止め
部材41が案内部材5のガイド軸52に摺動可能
に係合しているためシリンダは安定して上昇し、
該シリンダと一体にテーブル14も上昇する。
即ち、管軸3にはシリンダの上下動の案内の役
割はなく、このため曲げ強度を高める必要はない
から、小径の管軸3を使用することが出来、シリ
ンダ4は最小限の太さに形成出来る。
割はなく、このため曲げ強度を高める必要はない
から、小径の管軸3を使用することが出来、シリ
ンダ4は最小限の太さに形成出来る。
又、管軸3の下端に装着したエンド部材32の
下面は円弧面38となつているので、案内部材5
の支持パイプ51が基台11に対して少し傾いて
取り付けられても、管軸3はシリンダ4の動きに
追従して揺動し、管軸3に無理が掛かることは無
い。
下面は円弧面38となつているので、案内部材5
の支持パイプ51が基台11に対して少し傾いて
取り付けられても、管軸3はシリンダ4の動きに
追従して揺動し、管軸3に無理が掛かることは無
い。
テーブル14を下降させるには、オイル排出装
置7のハンドル75を緩め、弁ブロツク71の流
路72を開いてシリンダ4内のオイルをオイルタ
ンク50に戻せば可い。
置7のハンドル75を緩め、弁ブロツク71の流
路72を開いてシリンダ4内のオイルをオイルタ
ンク50に戻せば可い。
尚、本考案の各部構成は上記実施例に限らず、
実用新案登録の範囲に記載の技術範囲内で種々の
変形が可能であるのは勿論である。
実用新案登録の範囲に記載の技術範囲内で種々の
変形が可能であるのは勿論である。
第1図はシリンダ装置の断面図、第2図はシリ
ンダ装置の分解斜面図、第3図はエンド部材の断
面図、第4図はテーブル昇降装置の正面図、第5
図は従来例の説明図である。 2……シリンダ装置、3……管軸、4……シリ
ンダ、41……回止め部材、5……案内部材、7
……オイル排出装置。
ンダ装置の分解斜面図、第3図はエンド部材の断
面図、第4図はテーブル昇降装置の正面図、第5
図は従来例の説明図である。 2……シリンダ装置、3……管軸、4……シリ
ンダ、41……回止め部材、5……案内部材、7
……オイル排出装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 基台11上へ略垂直に立設したシリンダ装置
2によつてテーブル14を昇降させるテーブル
昇降装置に於て、基台11上へ略垂直に管軸3
を取り付け、上端が閉塞し且つテーブル14を
具えたシリンダ4を管軸3に摺動可能に被せ、
基台11にはシリンダ4に被さつて該シリンダ
を摺動可能に支持する支持パイプ51を立設
し、シリンダ4と支持パイプ51との間にシリ
ンダ4の回り止めを画る回止め部材41を介在
させ、管軸3の取付け基端側にオイル供給口3
7、管軸3の先端側にオイル吐出口31を開設
し、管軸3又はシリンダ4にオイル排出装置7
が連繋されているテーブル昇降装置。 管軸3の基端にはエンド部材32が固定さ
れ、該エンド部材32の外端面は円弧面38に
形成され、エンド部材32は基台11に突設し
た筒状受部13に少し余裕のある状態に嵌ま
り、前記円弧面38は基台11に接している実
用新案登録請求の範囲第1項に記載のテーブル
昇降装置。 シリンダ4は上端にオイル排出装置7を連繋
している実用新案登録請求の範囲第1項又は第
2項の何れかに記載のテーブル昇降装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985142658U JPH0510660Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985142658U JPH0510660Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6252446U JPS6252446U (ja) | 1987-04-01 |
JPH0510660Y2 true JPH0510660Y2 (ja) | 1993-03-16 |
Family
ID=31051594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985142658U Expired - Lifetime JPH0510660Y2 (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0510660Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4711320U (ja) * | 1971-03-05 | 1972-10-11 |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP1985142658U patent/JPH0510660Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4711320U (ja) * | 1971-03-05 | 1972-10-11 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6252446U (ja) | 1987-04-01 |
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