JPH05102612A - レーザダイオード - Google Patents

レーザダイオード

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JPH05102612A
JPH05102612A JP25890591A JP25890591A JPH05102612A JP H05102612 A JPH05102612 A JP H05102612A JP 25890591 A JP25890591 A JP 25890591A JP 25890591 A JP25890591 A JP 25890591A JP H05102612 A JPH05102612 A JP H05102612A
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JP
Japan
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layer
type
znse
laser diode
added
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Pending
Application number
JP25890591A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Hayashi
茂生 林
Kazuhiro Okawa
和宏 大川
Tsuneo Mitsuyu
常男 三露
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は青色域レーザダイオードを作製する
こと目的とする。 【構成】 n型GaAs単結晶基板1上に、塩素添加n
型ZnSe層2、塩素添加n型Zn1-YCdYSe(0<Y<
0.1)傾斜層3、Zn0.8Cd0.2Se活性層4、窒素添加
p型Zn1-YCdYSe(0<Y<0.1)傾斜層5、窒素添加p
型ZnSe層6を有し、その構造の両側にPt電極層7
とAu0.8Sn0.2電極層8を有し、へき開面ミラーによ
る光共振器を持つレーザダイオード。 【効果】 バンドギャップの大きいZnSeおよびZn
0.8Cd0.2Seを用い、pinダブルヘテロ構造にキャ
リアを効率良く集めるための組成傾斜層を加えることに
より、発光効率が高まり、パルス電流注入条件において
室温で青緑色でレーザ発振する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレ−ザダイオードに関
し、特に短波長の可視光域に発光特性を有するレーザダ
イオードに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の可視短波長域のレーザダイオード
は、例えばエレクトロニクス・レター第26巻657頁
(Electron.Lett.26(1990)p.657)等にあるように、III
-V族化合物半導体を用いた黄色域の発光、または例え
ば特開昭63−180号公報に記載されているようにハ
ロゲンをド−プしたII-VI族化合物の青色発光ダイオー
ドも提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、III-V
族化合物半導体材料を用いたレーザダイオードの場合、
活性層のエネルギーギャップが小さいため、黄色域の発
光しか得られず、青色発光等の可視域でより短波長の発
光が得られないという課題があった。また、II-VI族化
合物半導体を用いたダイオードでは、活性層のエネルギ
ーギャップが大きいため青色発光は可能であるが、n型
とp型の接合が良好でないため発光効率が低いという課
題があった。
【0004】本発明は従来の課題に鑑み、大きなエネル
ギーギャップを持った材料系を提供し、高効率の短波長
の可視域のレーザダイオードを提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のレ−ザダイオー
ドは、0.1≦X≦0.3とするZn1ーXCdXSe層の
一方の面にp型ZnSe層、他方の面にn型ZnSe層
を積層した構造、または、p型ZnSe層とZn1ーX
XSe層との間、またはn型ZnSe層とZn 1ーXCd
XSe層との間の少なくとも何れか一方に、Zn1-YCd
YSe(但し、0<Y<X)傾斜層を有した構造によっ
て、上記課題を解決した。
【0006】
【作用】レ−ザダイオードの発光効率は、p型とn型と
の界面に閉じ込めるキャリア注入効率に依存する。本発
明のn型およびp型のZnSe層はともに低抵抗であ
り、このp型およびn型ZnSeに比べるとZn1ーX
XSe層の禁制帯幅が低い。このため活性層の役割を
果たす直接遷移型のZn1ーXCdXSe層にキャリアを効
率的に注入できる。また、n型ZnSe層とZn1ーX
XSe層との間またはp型ZnSe層とZn1ーXCdX
Se層との間の何れかに設けたZn1-YCdYSe傾斜層
は、Cd組成がZnSe層とZn1ーXCdXSe活性層と
の間であるため、活性層へのキャリア注入効率がさらに
高まる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明のレーザダイオードの一実施
例の構造を模式的に示す断面図である。一方の面に電極
8を有した基板1上に、基板1と同じ伝導型のZnSe
層2を積層し、ZnSe層2と同じ伝導型のZn1-Y
YSe傾斜層3を積層し、傾斜層3の上にZn1-XCd
XSe活性層4を積層し、活性層4の上に傾斜層3とは
異なる伝導型を有するZn1-YCdYSe傾斜層5を積層
し、傾斜層5と同じ伝導型を有するZnSe層6を積層
し、ZnSe層6上に対向電極7を積層している。
【0008】基板1の材料としては、上に設けるZnS
e層2と同じ導電型を有する材料であれば何れでも良い
が、ZnSe層2の結晶性が優れ、ZnSe層2と基板
1との格子整合性が良好で、素子の結晶性および光学特
性が良好となるためGaAs単結晶またはZnSe単結
晶が好ましい。
【0009】ZnSe層2または6としては、所望の導
電型となるようにZnSeにド−プして作製される。n
型ZnSeのド−パントとしては、III族元素またはVII
族元素が用いられるが、中でもアルミニウム、ガリウ
ム、インジウム、弗素、塩素、臭素もしくは沃素が低抵
抗化し易いため好ましく、これらド−パントを少なくと
も1種ZnSe中に含有させてn型ZnSe層2または
6が得られる。また、p型ZnSe層のド−パントとし
ては、V族元素またはI族元素が用いられるが、中でも窒
素、燐、砒素、リチウムもしくはナトリウムが低抵抗化
し易いため好ましく、これらド−パントを少なくとも1
種ZnSe中に含有させてp型ZnSe層2または6が
得られる。ZnSe層2または6の室温のキャリア密度
を5×10 16cm-3以上にすると、低抵抗化が図れるた
め望ましい。ZnSe層2または6の膜厚としては、1
μm以上であればZn1-YCdYSe傾斜層3または5界
面付近での結晶欠陥が低減でき、発光効率が高くなる。
【0010】Zn1-YCdYSe傾斜層3または5は、隣
接するZnSe層2または6からZn1-XCdXSe層4
へのキャリア注入効率を高める役割を果たし、設けた方
が好ましい。また、Zn1-YCdYSe傾斜層3または5
は隣接するZnSe層2または6と同じ導電型となるよ
うにド−パントを添加して低抵抗化した方が、発光効率
がより高まるため望ましい。なお、Yの値は0よりも大
きくXよりも小さければ何れでも良く、隣接するZnS
e層2または6界面では0に近く、Zn1-XCdXSe層
4界面ではXに近くなるように階段状または連続的に変
えた方が、キャリア注入効率が高いため好ましい。この
Zn1-YCdYSe傾斜層3または5の厚みとしては30
0〜5000Åの範囲が好ましい。300Å未満では薄
すぎるためキャリア注入効率向上の効果が顕著ではな
く、また5000Åを越えると厚すぎるため格子整合が
とり難くなり、キャリア注入効率向上の効果が低くなる
と同時に良好なレ−ザダイオードを作製し難くなる。ま
た、ZnSe層2および6と同様Zn1-YCdYSe傾斜
層3または5の電気抵抗も低い方が好ましく、室温にお
けるキャリア密度は5×1016cm-3以上が望ましい。
【0011】Zn1-XCdXSe層4は、n型およびp型
ZnSe層の間で、各ZnSe層から注入されたキャリ
アの活性層の役割を果たす。この活性層は、禁制帯幅の
差(バンドオフセット)と屈折率の差を持たせる。Zn
1-XCdXSe層4とZnSe層2または6とのバンドオ
フセットは約100〜300meV低いため、キャリア
を良好に注入できる。Xの値の範囲は、0.1以上0.
3以下が好ましい。0.1よりも値が小さいとZnSe
層2または6(クラッド層)とのバンドオフセットが充
分に得難いため、活性層の役割を果たさない。また、
0.3を越えるとZnSe層2または6との格子定数の
差が大きくないすぎるため、良好なレ−ザダイオードを
形成し難くなる。さらに、この活性層のXの値によって
発振するレ−ザ波長が異なり、Xの値が大きいと緑色に
発光し、小さいと短波長化し青色に発光する。Zn1-X
CdXSe層4の厚みは、50Å以上500Å以下が好
ましい。50Åより少ないと充分なキャリアを蓄積し難
くなり、レ−ザ発光を生じなくなる。また、500Åを
越えると格子緩和が発生するため、結晶性が低下しレ−
ザ発光効率が低下する。
【0012】電極8および7は、それそれ接する基板1
またはZnSe層6の導電型に応じて最適な材料を選択
すれば良く、例えば金、白金もしくは金と錫の合金等が
挙げられる。
【0013】図1では本発明のレ−ザダイオードの最も
好ましい形態であるZn1-XCdXSe層4の両面にZn
1-YCdYSe傾斜層3または5を設けた形態を示した
が、本発明の基本思想はZnSe層2および6の間に活
性層であるZn1-XCdXSe層4を設けることにあり、
この形態でも従来のダイオードに比べると高効率の発光
が得られる。なお、この形態でも、ZnSe層2または
6の厚み、ド−パントの種類、電気抵抗及びキャリア密
度等の好ましい値もしくは材料等は同じである。また、
Zn1-YCdYSe傾斜層3または5は、Zn1-XCdX
e層4の何れか一方のみに設けても、本発明の主旨が成
立すること勿論である。しかし、図1のようにZn1-X
CdXSe層4の両面にZn1-YCdYSe傾斜層3また
は5を設けた形態が最も好ましい。
【0014】この構造を形成する方法としては、分子線
エピタキシャル成長法もしくはMOCVD法などの気相
成長法でも、原料ガスを切り替えることによって本発明
のレ−ザダイオードが作製できる。
【0015】(実施例1)基板1として、結晶性の良い
ZnSeを得るために、ZnSeとほぼ同一の格子定数
を有するGaAs単結晶を用い、また、基板1から電極
が取れるように、低抵抗n型GaAs単結晶を使用し
た。
【0016】基板1の温度を300℃〜350℃の間に
設定し、超高真空中で、結晶母体材料である金属亜鉛
(Zn)と金属セレン(Se)の分子線と同時に、ドナ
ー源として塩化亜鉛(ZnCl2)の分子線を基板1上
に照射することにより、5μm厚の塩素添加n型ZnS
e層2を形成した。
【0017】次にキャリア(電子)を活性層に効率良く
集めるために、Zn、Se及びZnCl2分子線に、金
属カドミウム(Cd)の分子線圧を徐々に増加させなが
ら、n型ZnSe層2上に照射して、図2に示すCd組
成分布を有する塩素添加n型Zn1-YCdYSe(0<Y
<0.1)傾斜層3を、厚み400Å形成した。
【0018】次にZnCl2の分子線を止めた後、Z
n、Seの分子線に加えてCdの分子線量を固定し傾斜
層3上に照射し、100Å厚のZn0.8Cd0.2Se活性
層4を形成した。
【0019】次にキャリア(正孔)を活性層に効率よく
集めるために、Zn、Seの分子線及びCdの分子線圧
を徐々に減少させながら、さらに新たにアクセプタ源と
して活性窒素分子線を加えて活性層4上に照射し、図2
に示すCd組成分布を有する窒素添加p型Zn1-YCdY
Se(0<Y<0.1)傾斜層5を、厚さ400Å形成
した。
【0020】次にCdの分子線のみを止めた後、Zn、
Se及び活性窒素の分子線をを傾斜層5上に照射するこ
とにより、1μm厚のp型ZnSe層6を形成した。
【0021】さらに、p型ZnSe層6にPt電極層7
を蒸着し、n型GaAs基板1の裏面にAu0.8Sn0.2
電極層8を蒸着した。
【0022】最後に、縦横各500μm程度の長さにな
るようにへき開し、端面にへき開面ミラーを形成し、共
振器とした。
【0023】このようにして得られたレーザダイオード
は、パルス電流注入で室温で青緑色に発振し、実用レベ
ルの発光効率が得られた。
【0024】また、活性層のCd組成を変化させること
により、青緑色から緑色までのレーザダイオードが作製
でき、これらは何れも全て実用的に発光効率の高いもの
であった。
【0025】また実施例1では、キャリアを効率よく集
めるための傾斜層2の組成を、図2に示したように連続
的に変化させたが、階段状の組成変化をもった場合もほ
ぼ同様の特性を示した。
【0026】また実施例1では、傾斜層2にドーピング
を行ったが、ドーピングを行わない場合には、発光効率
が少し低下するが実用上十分な効率を示した。
【0027】なお実施例1では、基板としてはn型Ga
Asを用いているが、n型ZnSeを用いた場合や、上
記とはまったく電気伝導度的に反対の構造、すなわちp
型とn型を入れ換えた構造で素子をを形成してもほぼ同
様の特性を示した。
【0028】また、さらに活性層を多重量子井戸構造に
すると、発振閾値が下がることが確認された。
【0029】以上に述べたレーザダイオードの動作原理
は従来のレーザダイオードと同様であるが、本発明の場
合には禁制帯幅が大きいために、従来では得られなかっ
た青色域でのレーザ発振が可能である。
【0030】このように青色域のレーザダイオードが作
製可能となり、高密度光記録・情報通信などに向けて大
きな効果がある。
【0031】
【発明の効果】本発明は、Zn1ーXCdXSe(但し、
0.1≦X≦0.3)層の一方の面にp型ZnSe層、
他方の面にn型ZnSe層を積層したレ−ザダイオー
ド、またはp型ZnSe層とZn1ーXCdXSe層との
間、またはn型ZnSe層とZn1ーXCdXSe層との間
の少なくとも何れか一方に、Zn1-YCdYSe(但し、
0<Y<X)傾斜層を有したレ−ザダイオードであるた
め、II-VI族化合物半導体を用いた青色域の半導体レー
ザが実現でき、活性層のCd組成を変化させることで発
振波長を変えることが可能なレ−ザダイオードを提供す
る効果がある。また、活性層を多重量子井戸構造化する
ことにより、発振閾値を下げることもできる効果もあ
る。このように本発明のレ−ザダイオードは、実用的に
極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるレーザダイオードの
構造を示す断面概念図
【図2】本発明の一実施例の傾斜層の試料の深さ方向の
Cd組成分布を示すグラフ
【符号の説明】
1 基板 2 ZnSe層 3 Zn1-YCdYSe傾斜層 4 Zn1-XCdXSe活性層 5 Zn1-YCdYSe傾斜層 6 ZnSe層 7 電極 8 電極

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Zn1ーXCdXSe(但し、0.1≦X≦
    0.3)層の一方の面にp型ZnSe層、他方の面にn
    型ZnSe層を積層したことを特徴とするレ−ザダイオ
    ード。
  2. 【請求項2】p型ZnSe層とZn1ーXCdXSe層との
    間、またはn型ZnSe層とZn1ーXCdXSe層との間
    の少なくとも何れか一方に、Zn1-YCdYSe(但し、
    0<Y<X)傾斜層を有したことを特徴とする、請求項
    1記載のレーザダイオード。
  3. 【請求項3】Zn1-YCdYSe傾斜層のCd組成が、隣
    接するZn1ーXCdXSe層とZnSe層との間で連続的
    にあるいは階段状に変化していることを特徴とする、請
    求項2記載のレーザダイオード。
  4. 【請求項4】Zn1-YCdYSe傾斜層の伝導型が、隣接
    するZnSe層の伝導型と同一であることを特徴とす
    る、請求項2あるいは3何れかに記載のレーザダイオー
    ド。
  5. 【請求項5】n型ZnSe層あるいはn型Zn1-YCdY
    Se傾斜層のn型不純物として、アルミニウム、ガリウ
    ム、インジウム、弗素、塩素、ヨウ素、臭素のうち少な
    くとも1種を用いることを特徴とする、請求項1から4
    何れかに記載のレーザダイオード。
  6. 【請求項6】p型ZnSe層あるいはp型Zn1-YCdY
    Se傾斜層のp型不純物として、窒素、燐、砒素、リチ
    ウム、ナトリウムのうち少なくとも1種を用いることを
    特徴とする、請求項1から4何れかに記載のレーザダイ
    オード。
  7. 【請求項7】n型ZnSe層、p型ZnSe層およびZ
    1-YCdYSe傾斜層の室温におけるキャリア密度が、
    何れも5×1016cm-3以上であることを特徴とする、
    請求項1から6のいずれかに記載のレーザダイオード。
  8. 【請求項8】Zn1ーXCdXSe層の厚さが50Å以上5
    00Å以下であることを特徴とする、請求項1もしくは
    2何れかに記載のレーザダイオード。
JP25890591A 1991-10-07 1991-10-07 レーザダイオード Pending JPH05102612A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
USRE37177E1 (en) 1993-07-28 2001-05-15 Sony Corporation Semiconductor laser
JP2004349600A (ja) * 2003-05-26 2004-12-09 Sharp Corp 酸化物半導体発光素子およびその製造方法

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