JPH05100944A - 既存dos方式の連続メモリの拡張方法 - Google Patents

既存dos方式の連続メモリの拡張方法

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JPH05100944A
JPH05100944A JP8657492A JP8657492A JPH05100944A JP H05100944 A JPH05100944 A JP H05100944A JP 8657492 A JP8657492 A JP 8657492A JP 8657492 A JP8657492 A JP 8657492A JP H05100944 A JPH05100944 A JP H05100944A
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JP
Japan
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memory
area
program
dos
memory area
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JP8657492A
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Thomas Beherumal Lall
ビヒールマル ラール トーマス
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NCR Voyix Corp
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NCR Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/0223User address space allocation, e.g. contiguous or non contiguous base addressing
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • G06F12/02Addressing or allocation; Relocation
    • G06F12/06Addressing a physical block of locations, e.g. base addressing, module addressing, memory dedication
    • G06F12/0615Address space extension
    • G06F12/0623Address space extension for memory modules

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】出荷端末システム内の連続的DOSメモリを拡
張する方法を与える。 【構成】本方法は640Kバイトを超えるメモリ領域の
うち占有されていない領域を検出するステップ(80-
84、92-96)と、検出されたメモリ領域をマッピ
ングするステップ(86、98)と、該検出されたメモ
リ領域がDOSに利用可能となるように連続メモリを拡
張すべく、該検出されたメモリ領域のロケーションを定
めるポインタをメモリ制御ブロック内に格納するステッ
プ(88-90、100-102)と、利用可能な連続メ
モリ領域のメモリ管理をDOSに通知するステップとを
含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピューターに関し、
とくにディスクオペレーテイングシステム(DOS)で
動作するパーソナルコンピューターに連関するメモリに
関する。
【0002】
【従来の技術】販売現場端末システム(POS)として
のパーソナルコンピューターの使用は近年になって増大
している。パーソナルコンピューターに使用されている
もっとも普及しているオペレーテイングシステムはマイ
クロソフト社が開発したDOSである。よく知られてい
るようにDOSの下で機能する在来のメモリは1メガ内
とで、そのうち640キロバイトはDOSその他のアプ
リケーションを格納するために利用され、残りのメモリ
がビデオディスプレーとかBIOS等のシステム用に予
約される。端末システムが一層大きなメモリを必要とす
る場合は、端末システムのメモリ容量を増大するため、
高価なハードウェアおよびソフトウェア装置が必要とさ
れる。1メガバイトを超えるアドレスをアドレス指定す
る拡張メモリプログラムが開発されているが、これらプ
ログラムは「プロテクトモード(protected mode)」で
動作する必要がある。ソフトウェア互換性の理由からD
OSはすべてのプロセッサを「リアルモード」で走らせ
るので、それらが保護モードに切り替えられるまではプ
ロセッサは拡張メモリにアクセスすることができない。
リアルモードおよびプロテクトモードの間の切り替えに
必要な時間間隔がシステムのオペレーション実行に必要
な割り込み時間に等しくなるときは、このようなメモリ
管理プログラムは機能しがたい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、DO
Sの下で動作する出荷時販売端末システムの連続メモリ
を増大するための方法を与えることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、第一、
第二ディスプレー部と、第一、第二格納領域を有するメ
モリのうち通常は該第二格納領域のみにおいて記憶動作
が生じるようにされた、メモリを含む端末器を動作させ
るプロセッサとを含む端末装置であって、該格納領域が
マップされたメモリ領域ページとマップされていないメ
モリ領域とを有するとともに、各メモリ領域に連関され
たメモリ領域がマップされたか否かを示すメモリ制御ブ
ロックを含む該端末装置において、該端末装置内に存在
するディスプレーの形式を決定するステップと、該第一
格納領域内のマップされていないメモリ領域ページ数を
得るステップと、得られたメモリ領域ページをマップす
るステップと、最終のマップ済みメモリ領域に連関され
たメモリ制御ブロック内に、該第一領域内にマップされ
ている追加ページを表すデータを格納するステップと、
該第二格納領域を拡張する動作を終了するステップとを
含むことを特徴とする、連続格納領域を与えるための第
二格納領域拡張方法を与える。
【0005】本発明の上記の目的とその他の目的、特徴
および利点を、本発明自体共に以下の詳細な説明および
添付の図面に照らし、明かにする。以下の図面を通して
類似のあるいは対応の部分は共通の参照番号を付する。
【0006】
【実施例】図1を参照すると本発明を利用した販売現場
端末装置の斜視図が示されている。番号20で示すこの
端末装置はキーボード部22と、端末装置20のハウジ
ング構造体26に固定されたポスト部25上に装荷され
たCRT(陰極線管)ディスプレーユニット24を含
む。端末装置20にはさらにプリンタ部28が含まれ
る。CRTディスプレーユニット24の代わりの構成と
して、キーボード部22の後部縁に隣接する位置に細長
いオペレータディスプレーユニット32を在来の方法で
ハウジング構造体26に装荷できる。本発明のメモリ拡
張プログラムはこの端末がCRTディスプレーユニット
24もしくはオペレータディスプレーユニット32のい
ずれを有するかを、端末装置に連関された中央処理ユニ
ット(CPU)29(図10)に接続されたメモリを本
プログラムが拡張するときに検出する。図10に示すよ
うに、端末装置20はRAMメモリユニット31および
ROMメモリユニット33を含む。
【0007】図2および図3を参照すると、端末装置2
0に接続されたコンピューターのメモリマップが略線図
で示されている。この場合ディスプレーはCRTディス
プレーユニット24又はオペレータディスプレーユニッ
ト32のいずれでもよい。図2はCRTディスプレーユ
ニット24がある場合のメモリのメモリマップを示す。
メモリ34にはRAMメモリユニット31およびROM
メモリユニットROMメモリユニット33(図10)が
含まれており、アドレスF000から1メガバイトの上
限界までのROM BIOSプログラム用メモリ領域3
6、アドレスE000からF000までのBIOS拡張
プログラムがあるメモリ領域38、アドレスD000か
らE000までのLIMページフレームが格納されたメ
モリ領域40、未使用メモリ空間64キロバイトを含む
アドレスC000からD000までのメモリ領域42、
アドレスB800からC000までを占め、CRTディ
スプレーユニット24に割り当てられたメモリ領域4
4、および96キロバイトの未使用メモリ空間を含むア
ドレスA000からB800までのメモリ領域46とを
含む。アドレスA000と1メガバイト上限界との間の
メモリ空間は高部メモリ(high memory)53と呼ぶ。
低部メモリ55と呼ぶことにするメモリ34の残りのメ
モリ空間は自由使用可能なDOSメモリ領域48、終了
-滞在-常駐(Terminate-Stay-Resident, TSR)プロ
グラムが入れられたメモリ領域50、LIMドライバが
格納されるメモリ領域51と、DOSオペレーテイング
プログラムが格納されたメモリ領域52とが含まれる。
アドレス0000からA000までを占める在来のDO
S空間すなわち低部メモリ空間55は640Kバイトの
連続的メモリ空間を含む。
【0008】図3はオペレーターディスプレーユニット
32が使用されたときの端末装置20(図1)に接続さ
れたメモリ54のメモリマップを図2と同様の構成で示
す。メモリ54とメモリ34の唯一の相異は、オペレー
タディスプレーユニット32専用のメモリ空間を全く必
要としない分の未使用のメモリ空間を含む192Kバイ
トのをメモリ領域56が含むことである。
【0009】ここで図4および図5を参照すると、本発
明によりDOSに利用可能な連続メモリ空間を拡張した
後のメモリ34、54のメモリマップが略線図で示され
ている。図4では、終了-滞在-常駐(TSR)プログラ
ムが入れられているメモリ領域50(図2、図3)がC
RTディスプレーメモリ領域44に隣接したメモリ領域
59に再配置されている。他方図5ではメモリ領域50
が削除されている。メモリ34の場合は今や736Kバ
イトの連続メモリが利用可能であり、メモリ54では今
や896Kバイトの連続メモリが利用可能である。領域
51(図2および図3)内に格納されるLIMドライバ
はLIM EMS4.0 アプリケーションプログラム
に連関される。よく知られているようにLIMページフ
レームメモリ領域40は64Kバイトのメモリ空間を占
め、この中に拡張メモリからマップされたメモリページ
が格納される。
【0010】図6はメモリ34の一部の線図で、メモリ
34、54(図2および図3)内のメモリ領域各々に連
関されたメモリ制御ブロック(MCB)のロケーション
を示す。メモリ領域60の各々に連関されたメモリ制御
ブロック(MCB)62が、その関連のメモリ領域の一
パラグラフ前に配置されており、このメモリ制御ブロッ
ク62が各対応メモリ領域へのアクセスを制御する。各
メモリ制御ブロック62は16バイト長(図7)で、こ
れには当該メモリ内の最後のMCBを同定する1バイト
データのシグネチャ(singnature)フィールド64と、
MCBおよびその関連メモリを所有するプログラムを同
定するプロセスIDを表す2バイトのフィールド66と
が含まれる。値0は関連のメモリ領域が自由使用可能で
あることを示す。
【0011】メモリ制御ブロック62はさらにこれに連
関するメモリ領域のサイズ(size)を表す2バイトのフ
ィールド68を含む。メモリ34、54の各々のMCB
は連鎖(chain)を形成する。MCBのロケーションが
与えられると、そのMCBセグメントアドレスにサイズ
フィールドを加算してこの値を1だけ増大させることに
より、次のMBCBのロケーションを定めることができ
る。このことにより次に高いMCBのセグメントアドレ
スすなわち開始アドレスが与えられる。MCBのフィー
ルド70内の残りのバイトは使用されていない。図6に
示すようにメモリ領域62に隣接して、プログラムセグ
メントプレフィックスポインタ(Program Segment Pref
ix pointers)が格納されるメモリ領域72が配置され
ている。これらのポインタは関連のメモリ領域内の利用
可能なメモリ空間のロケーションを突きとめ、指定され
たMCBに連関する特定のメモリ領域のロケーションを
DOSプログラムが探してアクセスすることができるよ
うにする。
【0012】図11に示す表65はDOSで連続メモリ
を拡張するのに使用するプログラムをシーケンスにして
列挙したものである。この表にはプログラムLOADH
Iが含まれる。このプログラムLOADHIは後に詳述
する拡張メモリのマッピングを行い、次いでTSRプロ
グラム69をメモリ領域59(図4)に負荷する。DO
Sは次いで、プログラムLOADHIを後述の方法で終
了するためのLOADLOを適用する。これらのプログ
ラムLOADHI、LOADLOは共にDOSメモリ領
域52(図2、図3)内に格納される。
【0013】図8はDOSプログラムで使用可能となる
連続メモリを拡張するためのプログラムLOADHIの
流れ図を示す。メモリ領域50(図2、図3)内に格納
されるこのプログラムは端末装置のディスプレーの形式
を決定してから640Kバイト境界の上方の高部メモリ
53(図2、図3)内の自由メモリ領域もしくは穴のア
ドレスを突きとめる。プログラムは次いでTSRプログ
ラム69(図11)をメモリ領域59(図4)内に格納
し、DOSがアクセスしたときに追加的連続メモリのロ
ケーションを同定するための最終メモリ制御ブロックを
調節する。このプロセスはプログラムがディスクからメ
モリ領域50へ負荷された後、ブロック76から始ま
る。その後、プログラムは端末装置20(図1)上に装
荷されているディスプレーの形式を決定する(ブロック
78)。プログラムは次いで、動作パラメータn(これ
はアドレスA000とB800(図4)との間に存在す
るメモリのうち未使用の16Kページの数を列挙するパ
ラメータで、プログラム中に格納されている)がユーザ
ーによって定義されているか否かを決定する(ブロック
80)。もしもパラメータnが定義されていないと、プ
ログラムはnの値としてブロック78で見いだされるデ
ィスプレーに基づいてデフォルト値を設定する。
【0014】プログラムは次いでメモリ領域51(図
2、図3)内に格納されているLIMドライバから数
「n」分の16Kページメモリを得る。これらの16K
ページのメモリを受領すると、プログラムはA000
(図4、図5)から始まるアドレスにこれらのページの
マッピングを行う。このマッピングオペレーションの
間、各メモリ制御ブロック62のメモリ領域72(図
6)内に格納されているPSPポインタを使用して、プ
ログラムは在来のメモリ、すなわち関連メモリ領域がプ
ログラムによりすでにマップされている低部メモリ55
(図2、図3)、内で最終メモリ制御ブロック(MC
B)のロケーションを探す(ブロック88)。このプロ
グラムは、640Kバイトの境界を超えた高部メモリ内
にマップされた追加「n」ページの存在を反映させるべ
くこの最終MCB62のサイズフィールド68(図7)
中のデータを調節する(ブロック90)。
【0015】プログラムは次いでプログラム内に格納さ
れているパラメータ「m」がゼロであるかいなかを決定
する(ブロック92)。ここにパラメータ「m」はもし
もオペレータディスプレーユニット32(図1)が存在
すればゼロであり、CRTディスプレーユニット24が
使用されていれば数1ないし8の間の数である。これら
の数値はまた、TSRプログラムが格納されているメモ
リ領域59(図4)を含むアドレスC000からE00
0までの間に存在する未使用16Kメモリページの数を
も表す。もしも「m」がゼロであると、プログラムは経
路Aを経由して(ブロック94)終了される(ブロック
106)。そうでないときはプログラムは数「m」分の
16KページをLIMドライバに要求し(ブロック9
6)、物理的アドレスC000(図4)から始まるペー
ジのマッピンを開始する(ブロック98)。これらのペ
ージのマッピングをしてしまうと、プログラムはメモリ
領域59に連関したMCB(ブロック100)のフィー
ルド64-68内に配置された最初の5バイトを、メモ
リ領域59(図4)の新たなロケーションを表すロケー
ションD000(図4)にコピーする。、この領域59
内にはTSRプログラム69(図11)が格納されてお
り、DOSはこの領域が利用可能な唯一の自由メモリ空
間であると信じている。プログラムは次いで新たなTS
R領域59(図4)の終わりを表すため、MCB内のサ
イズフィールド68(図7)を調節し(ブロック10
2)、次いで特別のLIMドライバインターフェース呼
び出しを発行する(ブロック104)。この呼び出しは
これらの新たなページが他のいかなるプログラムによっ
ても決して切替え削除されることがないように、「m」
および「n」ページがアクセスされる対象から除去する
ものである。DOSは次いで、以下に説明する方法でオ
ペレーションを終了させる(ブロック106)ためのプ
ログラムLOADLO71(図11)を負荷する。
【0016】図9に示すのはプログラムLOADLOの
流れずで、このプログラムは図8のプログラムLOAD
HIプログラムの動作を停止させ(ブロック106)
(図8)、それ以降のDOSプログラムの負荷が640
Kバイト境界(図2、図3)以下の低部メモリ空間55
(図2、図3)内で起こるようにさせるものである。こ
のプログラムはCRTディスプレー付き端末装置用のロ
ケーションD000(図4)に保存されているMCBを
検査することから開始し(ブロック110)、該拡張連
続メモリのサイズを反映すべくMCB内のサイズフィー
ルド68(図7)を更新して、DOSが拡張された連続
メモリへアクセスできるようにLOADHIプログラム
のオリジナルMCBを再構築する(ブロック112)。
このプログラムは次いでMCBのフィールド66内に、
LOADHIプログラムを同定するプロセスIDバイト
を設定する(ブロック114)。この設定は再構築され
たMCB内にこのプログラムが滞在していることおよび
排除されるべきことをDOSに知らせるものである。L
OADLOプログラムは次いでそれ自体を終了し、オペ
レーションを終了する(ブロック116)。これ以降の
プログラムはDOS内に在来のメモリ空間又は低部メモ
リ空間55内に負荷できる。
【0017】
【効果】以上説明したように本発明の方法によれば使用
するディスプレーの形式を考慮して、DOSの制御の下
に置かれた従来の連続メモリ領域を大幅に拡張すること
ができる。例えばCRTディスプレー使用の場合は73
6キロバイトの連続メモリ領域がDOSに利用可能とな
り(図3)、オペレータディスプレー使用の場合は89
6キロバイトの連続メモリ領域の使用が可能となる(図
4)。
【図面の簡単な説明】
【図1】端末装置の斜視図で、点線で示すオペレーター
ディスプレーと共にCRTディスプレーの位置を示す。
【図2】DRTディスプレーユニットを含む出荷時端末
装置のメモリのメモリマップを示すブロック線図であ
る。
【図3】オペレーターディスプレーユニットを含む出荷
時端末装置のメモリのメモリマップを示す、図2と同様
のブロック線図である。
【図4】DRTディスプレーユニットを含む出荷時端末
装置のメモリを拡張した結果、DOSオペレーションに
利用可能となるメモリのメモリマップを示す、図2と同
様のブロック線図である。
【図5】オペレーターディスプレーユニットを含む出荷
時端末装置のメモリを拡張した結果、DOSオペレーシ
ョンに利用可能となるメモリののメモリマップを示す、
図3と同様のブロック線図である。
【図6】本発明に基づく出荷時端末装置に連関されたメ
モリのブロック線図で、メモリ内の各メモリ領域に対す
るメモリ制御ブロック(MCB)およびポインター(P
SP)のロケーションを示す。
【図7】メモリ制御ブロックのブロック線図である。
【図8】本発明に基づき連続メモリを拡張する方法を示
す流れ図である。
【図9】メモリ拡張シーケンスを終了させるためのステ
ップを示す流れ図である。
【図10】本発明に連関された端末装置のブロック線図
である。
【図11】連続メモリを拡張するためDOSが使用する
ユーティリティープログラムのシーケンスを示す表であ
る。
【符号の説明】
20 販売現場端末装置 22 キーボード部 26 ハウジング構造体 25 ポスト部 24 CRTディスプレーユニット 28 プリンタ部 32 オペレータディスプレーユニット 34、54 メモリ 53 高部メモリ 55 低部メモリ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第一、第二ディスプレー部と、 第一、第二格納領域を有するメモリのうち通常は該第二
    格納領域のみにおいて記憶動作が生じるようにされた、
    メモリを含む端末器を動作させるプロセッサとを含む端
    末装置であって、 該格納領域がマップされたメモリ領域ページとマップさ
    れていないメモリ領域とを有するとともに、各メモリ領
    域に連関されたメモリ領域がマップされたか否かを示す
    メモリ制御ブロックを含む該端末装置において、 該端末装置内に存在するディスプレーの形式を決定する
    ステップと、 該第一格納領域内のマップされていないメモリ領域ペー
    ジ数を得るステップと、 得られたメモリ領域ページをマップするステップと、 最終のマップ済みメモリ領域に連関されたメモリ制御ブ
    ロック内に、該第一領域内にマップされている追加ペー
    ジを表すデータを格納するステップと、 該第二格納領域を拡張する動作を終了するステップとを
    含むことを特徴とする、連続格納領域を与えるための第
    二格納領域拡張方法。
JP8657492A 1991-03-13 1992-03-11 既存dos方式の連続メモリの拡張方法 Pending JPH05100944A (ja)

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