JPH0499298A - ピストンのメッキ方法及びその装置 - Google Patents
ピストンのメッキ方法及びその装置Info
- Publication number
- JPH0499298A JPH0499298A JP21278490A JP21278490A JPH0499298A JP H0499298 A JPH0499298 A JP H0499298A JP 21278490 A JP21278490 A JP 21278490A JP 21278490 A JP21278490 A JP 21278490A JP H0499298 A JPH0499298 A JP H0499298A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- plating
- cathode
- tool
- grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007747 plating Methods 0.000 title claims abstract description 38
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000009713 electroplating Methods 0.000 claims description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 7
- UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N Hydrogen Chemical compound [H][H] UFHFLCQGNIYNRP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 6
- 239000012535 impurity Substances 0.000 abstract description 6
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 abstract description 3
- 229910021645 metal ion Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000004070 electrodeposition Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 238000011536 re-plating Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D7/00—Electroplating characterised by the article coated
- C25D7/04—Tubes; Rings; Hollow bodies
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D7/00—Electroplating characterised by the article coated
- C25D7/10—Bearings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のピストンのメツキ方法においては、1ノング溝が
横方向に向いているため、メ・中槽中で発生した、水素
ガス、不純物、浮遊物等がリング溝中のメッキ面に停滞
、沈澱して付着し、均一電着性を著しく阻害するのみな
らずピンポールの発生や、メッキの剥離原因とも々りま
たリング溝が横方向に同いていると溝中の上、下面に一
度で均等厚さのメッキ層を形成さすことは不可能で前述
の如く片面をメッキ後、メッキ槽より取出し上、下面を
逆転させて取付は直し、再度メッキを施さねばならない
多大の労力と時間を要し、さらにメッキを施さない部分
にはマスキング(テーピング)作業を必要とするが、こ
の場合リング溝と平行に横方向への手作業はどうしても
上下に狂い易く、縦方向の作業に比べて作業性が低い等
の問題点を有していた。
横方向に向いているため、メ・中槽中で発生した、水素
ガス、不純物、浮遊物等がリング溝中のメッキ面に停滞
、沈澱して付着し、均一電着性を著しく阻害するのみな
らずピンポールの発生や、メッキの剥離原因とも々りま
たリング溝が横方向に同いていると溝中の上、下面に一
度で均等厚さのメッキ層を形成さすことは不可能で前述
の如く片面をメッキ後、メッキ槽より取出し上、下面を
逆転させて取付は直し、再度メッキを施さねばならない
多大の労力と時間を要し、さらにメッキを施さない部分
にはマスキング(テーピング)作業を必要とするが、こ
の場合リング溝と平行に横方向への手作業はどうしても
上下に狂い易く、縦方向の作業に比べて作業性が低い等
の問題点を有していた。
本発明は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑み
てなされたものであり、その目的とするところは、メツ
キ槽内で発生した水素ガス、不純物、浮遊物等がリング
溝中に付着して不良品が発生することなく、またリング
溝の上、下面とも均等厚さのメッキ層が同時に形成でき
るために上、下面を逆転させて取付は直す必要もなくな
り、更にアノード、カソードの取付は作業も簡略となり
、また、マスキング作業も縦方向の手作業となって作業
能率の向上も期待できるピストンのメッキ方法及びその
装置を提供しようとするものである。
てなされたものであり、その目的とするところは、メツ
キ槽内で発生した水素ガス、不純物、浮遊物等がリング
溝中に付着して不良品が発生することなく、またリング
溝の上、下面とも均等厚さのメッキ層が同時に形成でき
るために上、下面を逆転させて取付は直す必要もなくな
り、更にアノード、カソードの取付は作業も簡略となり
、また、マスキング作業も縦方向の手作業となって作業
能率の向上も期待できるピストンのメッキ方法及びその
装置を提供しようとするものである。
C8題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のピストンのメツキ
方法及びその装置は、ピストンのリング溝が縦方向にな
るように陰極吊り揚げ具にピストンを取付けてメツキ液
中に漬け、リング溝部分の外側に例えば輪状に陽極を設
けてメ。
方法及びその装置は、ピストンのリング溝が縦方向にな
るように陰極吊り揚げ具にピストンを取付けてメツキ液
中に漬け、リング溝部分の外側に例えば輪状に陽極を設
けてメ。
キを行なうものである。そして本発明の装置はメッキ槽
の外側の左右位置に垂立させた支柱の各にの上端位置に
縦断面V字形の陰極受は台を設け、左右の陰極受は台上
に、略丁字形状に形成した陰極吊り揚げ具の横杆の左右
端部を載置し、陰極受は台の縦杆にピストン取付板を固
着し、該ピスト/取付板に、リング溝が縦方向に向くよ
うに取付け、リング溝の外側に輪形の陽極を設ける。
の外側の左右位置に垂立させた支柱の各にの上端位置に
縦断面V字形の陰極受は台を設け、左右の陰極受は台上
に、略丁字形状に形成した陰極吊り揚げ具の横杆の左右
端部を載置し、陰極受は台の縦杆にピストン取付板を固
着し、該ピスト/取付板に、リング溝が縦方向に向くよ
うに取付け、リング溝の外側に輪形の陽極を設ける。
上記のようにリング溝が縦方向に向いているので、メッ
キ液中で発生した水素ガス、浮遊物、不純物は溝に沿っ
て上昇、或は沈澱しリング溝内に停滞することなく、ま
た、陰極吊り揚げ具を吊り上げてピストンをメツキ槽外
で取付け、陰極吊り搗は具の横杆を陰極受は台上に載置
すると陰極受は台より横杆、縦杆を介してピストンに至
る間が目動的に陰極(カソード)系が形成でき、陽極(
アノード)よりメツキ液中に溶出した金属イオンをピス
トンのリング溝表面に析出畑せてメアキが可能となる。
キ液中で発生した水素ガス、浮遊物、不純物は溝に沿っ
て上昇、或は沈澱しリング溝内に停滞することなく、ま
た、陰極吊り揚げ具を吊り上げてピストンをメツキ槽外
で取付け、陰極吊り搗は具の横杆を陰極受は台上に載置
すると陰極受は台より横杆、縦杆を介してピストンに至
る間が目動的に陰極(カソード)系が形成でき、陽極(
アノード)よりメツキ液中に溶出した金属イオンをピス
トンのリング溝表面に析出畑せてメアキが可能となる。
実施例について図面を参照して説明すると、第1図及び
第2図において、陰極受は台l、】はメツキ槽2の左右
に垂立させて設けた支柱3.3の上端部に縦断面を略V
字形に形成した担持板、絶縁板、陰極板、支持板を積重
して設けられている。陰極受は台1は更に詳しくは支柱
3の真上に縦断面V字形の担持板4を固着し、担持板4
の上側に縦断面V字形の絶縁板5を積重し、絶縁板5の
上側に縦断面V字形の陰極板6を積重し、陰極板6の上
側に縦断面V字形の支持板7を積重する。陰極吊り上げ
具8は前記左右位置に設けた陰極受は台1.l上に横方
向に載架できる長さに棒状に形成した横杆9と、該横杆
9より下向きにメツキ液lo中に下半部が垂下できる長
さに形成した縦杆11とで略T字形に形成されており、
縦杆1oの下半部には、ピストン12のヘッド面とは反
対側の端面13を取付けるピストン取付板14を縦方向
に固着している。吊り上げ金具】5は横杆9の略中央位
置に逆立ちU字形に取付けられている。陽極16は例え
ばピストン12のリング溝17の外周に輪状に設けると
よい。
第2図において、陰極受は台l、】はメツキ槽2の左右
に垂立させて設けた支柱3.3の上端部に縦断面を略V
字形に形成した担持板、絶縁板、陰極板、支持板を積重
して設けられている。陰極受は台1は更に詳しくは支柱
3の真上に縦断面V字形の担持板4を固着し、担持板4
の上側に縦断面V字形の絶縁板5を積重し、絶縁板5の
上側に縦断面V字形の陰極板6を積重し、陰極板6の上
側に縦断面V字形の支持板7を積重する。陰極吊り上げ
具8は前記左右位置に設けた陰極受は台1.l上に横方
向に載架できる長さに棒状に形成した横杆9と、該横杆
9より下向きにメツキ液lo中に下半部が垂下できる長
さに形成した縦杆11とで略T字形に形成されており、
縦杆1oの下半部には、ピストン12のヘッド面とは反
対側の端面13を取付けるピストン取付板14を縦方向
に固着している。吊り上げ金具】5は横杆9の略中央位
置に逆立ちU字形に取付けられている。陽極16は例え
ばピストン12のリング溝17の外周に輪状に設けると
よい。
また第3図に示す実施例においては、縦杆21の下半部
の左右にピストン22.22を2個同時に取付はメッキ
をすることもできる。
の左右にピストン22.22を2個同時に取付はメッキ
をすることもできる。
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
リング溝が縦方向の状態で電気メッキを行なうために、
水素ガス、不純物、浮遊物等がリング溝内に停滞しやす
い従来の不良要因が解消し、そのためビンボールやメッ
キの剥離が無くなり品質のよい均等厚さのメッキ層が形
成できるのでリング溝の上、下面を逆に取付けて再度メ
ツキを行なう必要も無く、取付は及びメッキに要する時
間は半減し、更に、ピストンを縦杆に取付は横杆を陰極
受は台に載架するのみで陰極系が形成されるのでピスト
ンの取付けと陰極の取付けとを同時に行なうことができ
、さらにマスキングの手作業が縦方向にできるために狂
いも少なく、メツキ作業の著しい生産性の向上が期待で
きる。
水素ガス、不純物、浮遊物等がリング溝内に停滞しやす
い従来の不良要因が解消し、そのためビンボールやメッ
キの剥離が無くなり品質のよい均等厚さのメッキ層が形
成できるのでリング溝の上、下面を逆に取付けて再度メ
ツキを行なう必要も無く、取付は及びメッキに要する時
間は半減し、更に、ピストンを縦杆に取付は横杆を陰極
受は台に載架するのみで陰極系が形成されるのでピスト
ンの取付けと陰極の取付けとを同時に行なうことができ
、さらにマスキングの手作業が縦方向にできるために狂
いも少なく、メツキ作業の著しい生産性の向上が期待で
きる。
第1図はピストンのメッキ方法及び装置を示す一部縦断
した正面図、第2図は第1図のA −入線上の縦断面図
、第3図はピスト/を2個取付けた場合を示す一部縦断
した正面図、第4図は従来のピストンのノ・キの方法及
び装置を示す正面図である。 l・・・陰極受は台 3・・・支柱 5・・や絶縁板 7・・中支持板 9・・・横行 11.21−−−縦杆 13・響・端 面 15・・・吊り上げ金具 17IIII・リング溝 2・−・メツキ槽 4・・・担持板 6・・・陰極板 8・・・陰極吊り上げ具 101111・メツキ液 12.22@赤・優ピストン 14・命・ピストン取付板 16・・・陽極
した正面図、第2図は第1図のA −入線上の縦断面図
、第3図はピスト/を2個取付けた場合を示す一部縦断
した正面図、第4図は従来のピストンのノ・キの方法及
び装置を示す正面図である。 l・・・陰極受は台 3・・・支柱 5・・や絶縁板 7・・中支持板 9・・・横行 11.21−−−縦杆 13・響・端 面 15・・・吊り上げ金具 17IIII・リング溝 2・−・メツキ槽 4・・・担持板 6・・・陰極板 8・・・陰極吊り上げ具 101111・メツキ液 12.22@赤・優ピストン 14・命・ピストン取付板 16・・・陽極
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、略T字形状に載架した陰極吊り上げ具の縦杆に、リ
ング溝が縦方向となるようにピ ストンを取付けてメッキ槽内で電気メッキ を行なうことを特徴とするピストンのメッ キ方法。 2、メッキ槽の左右の位置に縦断面V字形に積重形成し
た陰極受け台を設け、該陰極受 け台に略T字形に形成した陰極吊り上げ具 の横杆を載架し、前記陰極吊り上げ具の縦 杆にリング溝を縦方向に向けてピストンを 取付けることを特徴とするピストンのメッ キ装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212784A JPH0718038B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | ピストンのメッキ方法及びその装置 |
GB9021795A GB2246791B (en) | 1990-08-10 | 1990-10-08 | Method of plating piston and apparatus thereof |
HK53095A HK53095A (en) | 1990-08-10 | 1995-04-06 | Method of plating piston and apparatus thereof. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2212784A JPH0718038B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | ピストンのメッキ方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0499298A true JPH0499298A (ja) | 1992-03-31 |
JPH0718038B2 JPH0718038B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=16628330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2212784A Expired - Fee Related JPH0718038B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | ピストンのメッキ方法及びその装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0718038B2 (ja) |
GB (1) | GB2246791B (ja) |
HK (1) | HK53095A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5329165A (en) * | 1992-05-26 | 1994-07-12 | Midwest Superconductivity, Inc. | Selectively switchable superconducting electromagnetic shield |
KR100473171B1 (ko) * | 2002-09-24 | 2005-03-10 | 삼성엔지니어링 주식회사 | 수처리용 여과조의 여재 유실방지장치 |
JP2010511780A (ja) * | 2006-07-25 | 2010-04-15 | フェデラル−モーグル コーポレイション | 物品をめっきするための方法および装置 |
US8057644B2 (en) | 2005-07-26 | 2011-11-15 | Federal-Mogul World Wide, Inc. | Process and apparatus for plating articles |
JP2012246573A (ja) * | 2012-09-14 | 2012-12-13 | Federal Mogul Corp | 物品をめっきするための装置 |
CN115058758A (zh) * | 2022-07-12 | 2022-09-16 | 大连迪施船机有限公司 | 一种船舶主机活塞环槽电镀硬铬装置、工作方法及工艺 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103173843B (zh) * | 2012-12-13 | 2015-12-23 | 苏州赛斯德工程设备有限公司 | 电镀用钛挂具 |
CN105714364B (zh) * | 2016-03-30 | 2018-07-03 | 河南平高电气股份有限公司 | 一种电镀用阴极导电座、电镀用阴极导电装置及电镀设备 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61238999A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-24 | Hokusei Alum Kk | 吊り治具に補助体を介して長尺材を縦吊りする方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2619485A1 (de) * | 1975-09-12 | 1977-03-24 | Koppers Co Inc | Kolbenring mit einer chrom-gefuellten nut und verfahren zu seiner herstellung |
DD136981A1 (de) * | 1978-06-07 | 1979-08-08 | Boehm Hans Werner | Vorrichtung zur verchromung von kolbenringnuten |
DD208379A1 (de) * | 1982-08-04 | 1984-05-02 | Werner Oppermann | Vorrichtung zur gleichzeitigen verchromung beider flanken von kolbenringnuten |
SU1222716A1 (ru) * | 1984-03-23 | 1986-04-07 | Московский Ордена Трудового Красного Знамени Институт Инженеров Сельскохозяйственного Производства Им.В.П.Горячкина | Устройство дл нанесени гальванических покрытий на стенки канавок алюминиевых поршней |
DD245111A3 (de) * | 1984-08-27 | 1987-04-29 | Galvano Wernigerode Veb | Vorrichtung zur horizontalen und vertikalen aufnahme und zum kippen von kolbenoberteilen |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP2212784A patent/JPH0718038B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1990-10-08 GB GB9021795A patent/GB2246791B/en not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-04-06 HK HK53095A patent/HK53095A/xx not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61238999A (ja) * | 1985-04-12 | 1986-10-24 | Hokusei Alum Kk | 吊り治具に補助体を介して長尺材を縦吊りする方法 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5329165A (en) * | 1992-05-26 | 1994-07-12 | Midwest Superconductivity, Inc. | Selectively switchable superconducting electromagnetic shield |
KR100473171B1 (ko) * | 2002-09-24 | 2005-03-10 | 삼성엔지니어링 주식회사 | 수처리용 여과조의 여재 유실방지장치 |
US8057644B2 (en) | 2005-07-26 | 2011-11-15 | Federal-Mogul World Wide, Inc. | Process and apparatus for plating articles |
JP2010511780A (ja) * | 2006-07-25 | 2010-04-15 | フェデラル−モーグル コーポレイション | 物品をめっきするための方法および装置 |
JP2012246573A (ja) * | 2012-09-14 | 2012-12-13 | Federal Mogul Corp | 物品をめっきするための装置 |
CN115058758A (zh) * | 2022-07-12 | 2022-09-16 | 大连迪施船机有限公司 | 一种船舶主机活塞环槽电镀硬铬装置、工作方法及工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2246791B (en) | 1994-10-05 |
GB9021795D0 (en) | 1990-11-21 |
HK53095A (en) | 1995-04-13 |
GB2246791A (en) | 1992-02-12 |
JPH0718038B2 (ja) | 1995-03-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US2530677A (en) | Apparatus for plating crankshafts | |
JPH0499298A (ja) | ピストンのメッキ方法及びその装置 | |
KR102310438B1 (ko) | 전기 도금용 지그 어셈블리 | |
CN113245099A (zh) | 一种双面可切换式喷涂挂具结构 | |
KR20210141083A (ko) | 메탈카드용 아노다이징 도금 지그 | |
CN105332039B (zh) | 一种电极快速更换装置 | |
KR930007154B1 (ko) | 피스톤의 도금방법 및 그 장치 | |
CN102162119B (zh) | 电镀薄板浮架装置及其使用方法 | |
CN202081185U (zh) | 电镀薄板浮架装置 | |
CN112481687B (zh) | 一种大直径活塞杆井式电镀组合挂具 | |
CN214004833U (zh) | 一种用于固定钛蓝的夹持装置 | |
CN110592645B (zh) | 一种新型油缸内壁电镀挂具 | |
CN211339719U (zh) | 一种电镀加工用固定夹具 | |
CN100580152C (zh) | 利用辅助阳极进行汽车双腔尾管电镀的方法和设备 | |
CN215976094U (zh) | 一种适用于管道内壁的电镀系统 | |
CN112391668A (zh) | 一种中空零件电镀装置 | |
JPS6233800A (ja) | 平板めつき用エア撹拌装置 | |
JPS58151499A (ja) | ラジアルセル型電解槽における陽極調整装置 | |
CN215103652U (zh) | 一种管状零件镀锌内部屏蔽新型电镀挂具 | |
JP2799931B2 (ja) | 縦吊式表面処理用被処理材の枠付補助治具 | |
CN209854270U (zh) | 一种电镀挂架 | |
CN216338052U (zh) | 一种石油套管电镀金属挂具 | |
CN219951272U (zh) | 一种半球用电镀固定座及固定工装 | |
CN213507270U (zh) | 一种适用于管件阳极化处理的活动挂具 | |
CN210193980U (zh) | 一种热镀锌加工用挂具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090301 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100301 Year of fee payment: 15 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |