JPH0498886A - 固体レーザ装置 - Google Patents

固体レーザ装置

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JPH0498886A
JPH0498886A JP21623390A JP21623390A JPH0498886A JP H0498886 A JPH0498886 A JP H0498886A JP 21623390 A JP21623390 A JP 21623390A JP 21623390 A JP21623390 A JP 21623390A JP H0498886 A JPH0498886 A JP H0498886A
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JP
Japan
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solid
state laser
laser medium
gas
medium
Prior art date
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JP21623390A
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English (en)
Inventor
Nobuaki Iehisa
信明 家久
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は固体レーザ装置に関し、特にレーザビームの品
質を改善するとともに1、固体レーザ媒質への注入光エ
ネルギの限界値が高くなる固体レーザ装置に関する。
〔従来の技術〕
代表的な固体レーザ装置であるNd:YAG(ネオジウ
ムをドープしたイツトリウム・アルミニウム・ガーネッ
ト、以下YAGと表す)レーザ装置は、近年、レーザ加
工に多く使用されるようになってきた。これは、発振波
長が近赤外光(1・06μm)であり、光通信用に多く
用いられている石英製ファイバを通してレーザ光を自由
に導けること、および発振波長が10.6μmであるC
02ガスレーザに比べて、加工対象物である金属材料の
光吸収率が数倍高くなることによる。
第5図は従来のYAGレーザ装置の概略の構成図である
。YAGレーザロッド51の結晶の中心軸の延長線上の
両端に中心軸(光軸)と直角な面に光共振器を構成する
リア鏡52および出力鏡53が置かれている。YAGレ
ーザロッド51は一般的に外形φ4〜lQmm、長さ8
0〜200mm程度の大きさである。YAGレーザロッ
ド51は、励起ランプ54で照射されてエネルギが注入
される。この時、励起ランプ54のエネルギを効率良<
YAGレーザロッド51に吸収させるために、YAGレ
ーザロッド51と励起ランプ54とを囲んで図示されて
いない集光用の反射鏡が励起キャビティ55の内部に設
けられている。
さらに、パルス発振を可能にするQスイッチモジュール
56、ランダム偏光を直線偏光にする直線偏光ユニット
と安全保護装置としてのメカニカルシャッタユニットを
一体にしたユニット57、レーザ光の横モードを選択す
るモードセレクタ58が設けられている。
また、励起キャビティ55に冷却水入口59及び出口6
0が設けられ、励起キャビティ55の内部全体に冷却水
61を循環させて、YAGレーザロッド51、励起ラン
プ54、及び励起キャビティ55を冷却するようになっ
ている。冷却水61の供給は外部に設けられた冷却水循
環装置(図示せず)により行われている。
このように、各構成部品を冷却するのは、下記の理由に
よる。YAGレーザでは、励起ランプ54へ注入された
エネルギが最終的なレーザ光へ変換されるエネルギ効率
が2〜4%程度しがない。
これは、励起ランプ54から放射された励起光の波長と
YAGレーザロッド51の吸収波長帯とが合致していな
いために、励起光の約15%程度しかYAGレーザロッ
ド51に吸収されないことに基づいているが、その他に
もYAGレーザロッド51、励起ランプ54、及び励起
キャビティ55において各々のエネルギ損失が約15%
、40%、及び25%もあるからである。これらのエネ
ルギ損失は取りも直さず各構成部品の温度上昇につなが
り、構成部品の特性ならびに信頼性が著しく損なわれる
。各構成部品を冷却するのは、これを防止するためであ
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、従来のYAGレーザ装置では、YAGレーザロ
ッド51を常時水冷しているとはいえ、その外周部のみ
が冷却水61と接触しているために、中心部の冷却効率
が低い。このために、YAGレーザロッド51は、径方
向中心に向かって温度が増加する温度分布を有するよう
になり、中心部が凸状に膨張してしまう。即ち、YAG
レーザロッド51が機械的に歪む。この現象は一般的に
熱レンズ効果として知られている。
したがって、レーザビームの広がり角が大きくなるとい
う問題点があった。
一方、加工に適したTEMO。モードのレーザビームを
得ようとすると、特開平2−46787号に開示されて
いるように、YAGレーザロッド51の熱歪みをHe−
Neガスレーザ等のプローブレーザ光でモニタしながら
、歪みの発生を打ち消すように、レーザ共振器内部のビ
ームエキスパンダを移動させる構成にしなければならな
い。しかし、このような構成では機構が複雑で、装置が
高価になり、信頼性も低下する。
さらに、YAGレーザロッド51に過度の光エネルギが
注入された場合には、YAGレーザロッド51は、歪み
量も大きくなり、最悪の場合には破壊する。このため、
YAGレーザロッド51に注入できる励起エネルギが比
較的低いレベルに制限されてしまう。したがって、レー
ザ出力も低いレベルに止まるという問題点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、レ
ーザビームの品質が改善されるとともに、レーザ出力レ
ベルが高くなる固体レーザ装置を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では上記課題を解決するために、励起光によって
固体レーザ媒質を励起させレーザ発振を行う固体レーザ
装置において、レーザ活性媒質である前記固体レーザ媒
質と、前記固体レーザ媒質を固定する固定用ハウジング
と、前記固定用ハウジング内に設けられ、前記固体レー
ザ媒質を冷却するガスが通過するガス通過径路と、前記
固体レーザ媒質が固定された前記固定用ハウジングから
成る固体レーザ媒質ユニットが、直列に多段連結された
多段固体レーザ媒質と、を有することを特徴とする固体
レーザ装置が、提供される。
〔作用〕
固体レーザ媒質が固定された固定用ハウジングを固体レ
ーザ媒質ユニットし、この固体レーザ媒質ユニットが直
列に多段連結されて、多段固体レーザ媒質が構成される
。各固定用ハウジング内にガス通過径路が設けられ、こ
のガス通過径路を通過するガスによって、各固体レーザ
媒質のレーザ光通過面及び外周面が冷却される。したが
って、レーザビームモードの歪みが低減される。
さらに、固体レーザ媒質に注入される励起エネルギを増
加させることができる。したがって、その励起エネルギ
の増加に応じてレーザ出力レベルが高くなる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例によるYAGレーザ装置の固
体レーザ媒質ユニットを示す平面図、第2図は第1図の
A−A断面図である。
固体レーザ媒質ユニット1は、固定用ハウジング2と固
体レーザ媒質3とから構成される。
固定用ハウジング2は、円柱状の形状を有し、紫外光を
吸収するようにTiがドーピングされた石英性ガラスに
よって形成されている。固定用ハウジング2の中央に凹
部4が設けられている。凹部4の底壁4a中央は貫通し
、後述する中央冷却溝9aが形成されている。
凹部4の底壁4aにワイヤ用溝4bが形成されている。
固体レーザ媒質3は、凹部4の下端に嵌合されるととも
に、ワイヤ用溝4bに挿入されたインジウム(I n)
ワイヤ41を圧接することによって、凹部4の底壁4a
に固定されている。固体レーザ媒質3の詳細は後述する
凹部4に固定された固体レーザ媒質30両側に、冷却用
ガスを供給するための供給口5.6が、対向して設けら
れている。さらに、供給口5.6と直交して、冷却用ガ
スを排出するための排気ロア、8が設けられている。
冷却溝9が、固定用ハウジング2の下端側に設けられて
いる。冷却溝9は、中央冷却溝9a、すイド冷却溝9b
、9cから成る。上述したように、中央冷却溝9aと凹
部4とは貫通しており、冷却用ガスが、固体レーザ媒質
3の下端面3bに接するようになっている。サイド冷却
溝9bは、中央冷却溝9aと供給口5.6との間に設け
られ、中央冷却溝9aと供給口5.6とを連通ずる。ま
た、サイド冷却溝9Cは、中央冷却溝9aと排気口5.
6との間に設けられ、中央冷却溝9aと排気ロア、8と
を連通ずる。
また、外周冷却溝10が、凹部4の外周と固体レーザ媒
質3の外周との間の隙間によって形成され、冷却用ガス
が、固体レーザ媒質3の外周に接するようになっている
。外周冷却溝10は、排気ロア、8に、排気口側のサイ
ド冷却溝9bを介して連通している。
さらに、固定用ハウジング2の上端面2a周縁に連結ワ
イヤ用溝2bが形成されている。
固体レーザ媒質3は、直径10φ、厚み5mmのYAG
レーザロッドであり、その上、下端面(レーザ光通過面
)3a、3bにレーザ光に対する無反射コーティングが
施されている。この固体レーザ媒質3は、後述するよう
に、連結されて全体として一つのYAGレーザロッドを
構成する。
第3図は本発明の多段固体レーザ媒質を示す平面図、第
4図は第3図のB−B断面図である。
多段固体レーザ媒質30は、上記構成の固体レーザ媒質
ユニット1が直列に多段(例えば15段)連結されて構
成される。
直列に配列された各固体レーザ媒質ユニット1は、その
上端面2aの連結ワイヤ用溝2bに挿入されたInワイ
ヤ41を圧接することによって、互いに連結されている
このとき、各固体レーザ媒質ユニット1の供給口5.6
は互いに連結され、多段固体レーザ媒質30内部に供給
通路11.12が形成される。また、各固体レーザ媒質
ユニット1の排気ロア、8も互いに連結され、多段固体
レーザ媒質30内部に排気通路13.14が形成される
多段固体レーザ媒質30の一端側に位置する第1の固体
レーザ媒質ユニット101には、その供給口5.6に冷
却用ガス人口管15.16が、その排気ロア、8に冷却
用ガス出口管17.18が、それぞれ接続されている。
多段固体レーザ媒質30の他端側に位置する第2の固体
レーザ媒質ユニツ)102には、その供給口5.6、排
気ロア、8の各下端側に、冷却用ガスを封じる埋栓13
が、シリコン接着剤により取り付けられている。
なお、第1の固体レーザ媒質ユニット101の連結ワイ
ヤ用溝2bには、Inワイヤ41は挿入されない。
次に、上記構成の多段固体レーザ媒質30において、冷
却用ガスの作用を説明する。
冷却用ガスには、熱伝導性の高いHeガスが使用される
。Heガス31は、外部に設けられたガス供給装置(図
示せず)によって、室温にまで冷却された後、冷却用ガ
ス人口管15.16に導入される。導入されたHeガス
は、供給管11.12、サイド冷却溝9b、中央冷却溝
9a、サイド冷却溝9c、排気管13.14の順に流れ
、冷却用ガス出口管17.18から排出される。
このとき、中央冷却溝9aを流れるHeガス31によっ
て、各固体レーザ媒質3の下端面3b、及び隣接した固
体レーザ媒質3の上端面3aが冷却される。すなわち、
各固体レーザ媒質3は、そのレーザ光通過面が冷却され
る。
サイド冷却溝9bを流れるHeガス31の一部は、外周
冷却溝10を通過して、サイド冷却溝9Cで合流する。
このとき、外周冷却溝10を流れるHeガス31によっ
て、各固体レーザ媒質3の外周面3cが冷却される。
このように、多段固体レーザ媒質30が、YAGレーザ
ロッドとして用いられる際に、多段固体レーザ媒質30
を構成する各固体レーザ媒質3は、そのレーザ光通過面
及び外周面が、Heガスによって冷却される。このため
、各面体レーザ媒質3の熱歪みが抑制される。したがっ
て、多段固体レーザ媒質30からのレーザビームモード
の歪みが低減される。
また、高次モードのレーザビームが発生し難くなり低次
モードのレーザビームをエネルギ効率良く得ることがで
きる。
さらに、従来、YAGレーザロッドの熱歪みによる破壊
を防止するために制限されていた、YAGレーザロッド
に注入される励起エネルギを増加させることができる。
したがって、その励起エネルギの増加に応じてレーザ出
力レベルが高くなる。
本実施例の構成と従来技術の構成とを、同一レーザ共振
器を用い、連続7KWの励起光人力(励起エネルギ)条
件で比較した。従来技術の構成において、10φX75
mmの単一YAGレーザロッド結晶を、室温の冷却水で
冷却した場合、180Wのレーザ出力が得られた。した
がって、エネルギ効率は、2.6%であった。これに対
して、本実施例の構成によると、320Wのレーザ出力
が得られ、エネルギ効率は、4.6%にも達した。
これは77%の効率改善になる。
また、レーザビームの横モードについては、従来技術の
構成によるビーム広がり角が、全角で2Omradであ
った。これに対して、本実施例の構成によると、3mr
adになった。すなわち、ビーム広がり角が1/7に低
減した。
上記の説明では、固定用ハウジングを、チタンがドーピ
ングされた石英により構成したが、ゲルマニウムがドー
ピングされた石英により構成することもできる。
また、圧接固定用ワイヤとしてインジウムを用いたが、
他に金、銀、または、すず等の展性のある金属を用いる
こともできる。
さらに、固体レーザ媒質に、そのレーザ光通過面にレー
ザ光に対する無反射コーティングを施したものを使用し
たが、レーザ光通過面がブリュースタ角に研磨されたも
のを使用することもできる。
また、冷却用ガスとして、Heガスを室温に冷却した場
合について説明したが、このHeガスの温度が低い程、
固体レーザ媒質の冷却効果が大きくナリ、レーザビーム
モードもさらにシングルモードに近づき改善されること
は言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、YAGレーザロッド(
多段固体レーザ媒質)を構成する各固体レーザ媒質のレ
ーザ光通過面及び外周面を、冷却用ガスによって冷却す
る構成にした。このため、各固体レーザ媒質の熱歪みが
抑制される。したがって、レーザビームモードの歪みを
大幅に低減することができる。
また、低次モードのレーザビームをエネルギ効率良く得
ることができる。
さらに、従来、YAGレーザロッドの熱歪みによる破壊
を防止するために制限されていた、YAGレーザロッド
に注入される励起エネルギを増加させることができる。
したがって、その励起エネルギの増加に応じてレーザ出
力にベルを高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例によるYAGレーザ装置の固
体レーザ媒質ユニットを示す平面図、第2図は第1図の
A−A断面図、 第3図は本発明の多段固体レーザ媒質を示す平面図、 第4図は第3図のB−B断面図、 第5図は従来のYAGレーザ装置の概略の構成図である
。 1゛・固体レーザ媒質ユニット 2−− −固定用ハウジング 2b  −・−一連結ワイヤ用溝 3 °・ 固体レーザ媒質 4 b−−−一−−−−−−−−・−ワイヤ用溝9a 
・・°・ ・中央冷却溝 9b、9c m・・ −・−・・サイド冷却溝 10・−・−・・・外周冷却溝 30・・・・・−・・多段固体レーザ媒質31 ・・・
・・ ・−・・Heガス 41 ・・・−・・・・Inワイヤ 第3図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)励起光によって固体レーザ媒質を励起させレーザ
    発振を行う固体レーザ装置において、レーザ活性媒質で
    ある前記固体レーザ媒質と、前記固体レーザ媒質を固定
    する固定用ハウジングと、 前記固定用ハウジング内に設けられ、前記固体レーザ媒
    質を冷却するガスが通過するガス通過径路と、 前記固体レーザ媒質が固定された前記固定用ハウジング
    から成る固体レーザ媒質ユニットが、直列に多段連結さ
    れた多段固体レーザ媒質と、を有することを特徴とする
    固体レーザ装置。
  2. (2)前記ガス通過径路は、前記固体レーザ媒質のレー
    ザ光通過面を冷却するように構成されていることを特徴
    とする請求項1記載の固体レーザ装置。
  3. (3)前記ガス通過径路は、前記固体レーザ媒質の外周
    面を冷却するように構成されていることを特徴とする請
    求項1記載の固体レーザ装置。
  4. (4)前記ガス通過径路は、前記固体レーザ媒質のレー
    ザ光通過面及び外周面を冷却するように構成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の固体レーザ装置。
  5. (5)前記固体レーザ媒質は、円柱状の形状を有し、厚
    みが直径に対して同等またはそれ以下であることを特徴
    とする請求項1記載のガスレーザ装置。
  6. (6)前記固体レーザ媒質は、前記固定用ハウジングに
    、金、銀、インジウム、または、すず等の展性のある金
    属により固定されたことを特徴とする請求項1記載の固
    体レーザ装置。
  7. (7)前記固定用ハウジングは、透明な材質によって形
    成されたことを特徴とする請求項1記載の固体レーザ装
    置。
  8. (8)前記固定用ハウジングは、紫外光を吸収するゲル
    マニウムまたはチタンがドーピングされた石英により構
    成されたことを特徴とする請求項1記載の固体レーザ装
    置。
  9. (9)前記固体レーザ媒質ユニットは、金、銀、インジ
    ウム、または、すず等の展性のある金属により互いに固
    定されたことを特徴とする請求項1記載の固体レーザ装
    置。
  10. (10)前記ガス通過径路を通過するガスは、Heガス
    であることを特徴とする請求項1記載のガスレーザ装置
JP21623390A 1990-08-16 1990-08-16 固体レーザ装置 Pending JPH0498886A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009049439A (ja) * 2001-11-21 2009-03-05 General Atomics 分布利得媒体を含むレーザ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009049439A (ja) * 2001-11-21 2009-03-05 General Atomics 分布利得媒体を含むレーザ

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