JPH049596Y2 - - Google Patents
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- JPH049596Y2 JPH049596Y2 JP541387U JP541387U JPH049596Y2 JP H049596 Y2 JPH049596 Y2 JP H049596Y2 JP 541387 U JP541387 U JP 541387U JP 541387 U JP541387 U JP 541387U JP H049596 Y2 JPH049596 Y2 JP H049596Y2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は気温や湿度とともに不快指数も瞬時に
知ることができる不快指数計に関する。
知ることができる不快指数計に関する。
(従来の技術)
指数70未満の場合は全員快適。70〜75でやや不
快感がある。75〜80で半数以上の人が不快にな
る。80〜85でほとんどの人が不快になる。85〜
100で全員不快とされる不快指数は、たとえば下
記の算出式によつて知ることができる。
快感がある。75〜80で半数以上の人が不快にな
る。80〜85でほとんどの人が不快になる。85〜
100で全員不快とされる不快指数は、たとえば下
記の算出式によつて知ることができる。
不快指数=0.81×気温+0.01×湿度×(0.99×気
温−14.3)+46.3 (考案が解決しようとする問題点) しかし、前記従来のように、計算によつて不快
指数を求める方式では、煩わしい手間と比較的長
い時間を要する問題点がある。
温−14.3)+46.3 (考案が解決しようとする問題点) しかし、前記従来のように、計算によつて不快
指数を求める方式では、煩わしい手間と比較的長
い時間を要する問題点がある。
本考案はこのような問題点を解決するためにな
されたもので、煩わしい手間を省き、気温および
湿度と同時に不快指数を瞬時に知ることができる
不快指数計を提供することを目的とする。
されたもので、煩わしい手間を省き、気温および
湿度と同時に不快指数を瞬時に知ることができる
不快指数計を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案に係る不快指数計は、温度センサの検知
に基づいて回転する気温および不快指数表示板
と、この気温および不快指数表示板上に同心状に
配設されるとともに湿度センサの検知に基づいて
回転する透明の湿度読取板と、この湿度読取板上
に同心状に配設された透明カバーとを有し、前記
気温および不快指数表示板の表示面の半径方向に
等間隔の湿度目盛が表示され、円周方向に等間隔
の気温目盛が表示されるとともに、中心から前記
各湿度目盛までの距離を曲率半径とした緯線およ
び中心と前記各気温目盛を結ぶ線上にそれぞれ経
線を想定し、かつこれら両線の表示領域に気温と
湿度との相関関係によつて算出された値にもとづ
いて形成される不快指数曲線が表示され、前記カ
バーにその中心部から外周に真直にのびる気温指
針が表示され、この気温指針が表示された領域の
半径方向反対側の領域に円周方向に等間隔の湿度
目盛が表示されており、前記湿度読取板の周縁部
に前記カバーの湿度目盛を指示する湿度指針が表
示されるとともに、前記気温および不快指数表示
板の気温目盛のいづれかを前記カバーの気温指針
が指示しかつ前記湿度指針によりカバーの湿度目
盛が順次指示されたとき、前記気温指針に順次重
なる重合点を結んだ不快指数指示曲線が表示され
たものである。
に基づいて回転する気温および不快指数表示板
と、この気温および不快指数表示板上に同心状に
配設されるとともに湿度センサの検知に基づいて
回転する透明の湿度読取板と、この湿度読取板上
に同心状に配設された透明カバーとを有し、前記
気温および不快指数表示板の表示面の半径方向に
等間隔の湿度目盛が表示され、円周方向に等間隔
の気温目盛が表示されるとともに、中心から前記
各湿度目盛までの距離を曲率半径とした緯線およ
び中心と前記各気温目盛を結ぶ線上にそれぞれ経
線を想定し、かつこれら両線の表示領域に気温と
湿度との相関関係によつて算出された値にもとづ
いて形成される不快指数曲線が表示され、前記カ
バーにその中心部から外周に真直にのびる気温指
針が表示され、この気温指針が表示された領域の
半径方向反対側の領域に円周方向に等間隔の湿度
目盛が表示されており、前記湿度読取板の周縁部
に前記カバーの湿度目盛を指示する湿度指針が表
示されるとともに、前記気温および不快指数表示
板の気温目盛のいづれかを前記カバーの気温指針
が指示しかつ前記湿度指針によりカバーの湿度目
盛が順次指示されたとき、前記気温指針に順次重
なる重合点を結んだ不快指数指示曲線が表示され
たものである。
(作用)
本考案においては、温度センサの検知に基づい
て気温および不快指数表示板が回転し、この時の
気温をカバーの気温指針が指示する。また湿度セ
ンサの検知に基づいて湿度読取板が回転し、この
時の湿度を湿度読取板の湿度指針が指示する。そ
して前記気温指針と湿度読取板の不快指数指示曲
線との交点が対応する気温および不快指数表示板
の不快指数曲線または互いに隣接する不快指数曲
線で挟まれた領域により不快指数を視認できる。
て気温および不快指数表示板が回転し、この時の
気温をカバーの気温指針が指示する。また湿度セ
ンサの検知に基づいて湿度読取板が回転し、この
時の湿度を湿度読取板の湿度指針が指示する。そ
して前記気温指針と湿度読取板の不快指数指示曲
線との交点が対応する気温および不快指数表示板
の不快指数曲線または互いに隣接する不快指数曲
線で挟まれた領域により不快指数を視認できる。
(実施例)
第1図は本考案に係る不快指数計の一実施例を
分解して示す正面図、第2図は組立状態の縦断正
面図であり、図において1は気温および不快指数
表示板、2はカバー、3は湿度読取板を示す。
分解して示す正面図、第2図は組立状態の縦断正
面図であり、図において1は気温および不快指数
表示板、2はカバー、3は湿度読取板を示す。
気温および不快指数表示板1は合成樹脂板もし
くは軽い金属板(例えばアルミ等)によつて正円
形に形成され、その表面、つまり表示面1Bの半
径方向に湿度目盛30〜100が等間隔で印刷もしく
は刻設によつて表示されている(尚、本明細書に
おいて印刷もしくは刻設による表示を、以下は単
に表示と称す)。
くは軽い金属板(例えばアルミ等)によつて正円
形に形成され、その表面、つまり表示面1Bの半
径方向に湿度目盛30〜100が等間隔で印刷もしく
は刻設によつて表示されている(尚、本明細書に
おいて印刷もしくは刻設による表示を、以下は単
に表示と称す)。
そして、表示面1Bの1/2面積よりも若干大き
い領域に相当する外周縁部に、円周方向に気温目
盛−30〜+50が等間隔で表示され、中心から各湿
度目盛30〜100までの距離を曲率半径とした緯線
1C1〜1C8および中心と各温度目盛−30〜+50
を結ぶ線上にそれぞれ経線1D1〜1D41を表示し
ている。
い領域に相当する外周縁部に、円周方向に気温目
盛−30〜+50が等間隔で表示され、中心から各湿
度目盛30〜100までの距離を曲率半径とした緯線
1C1〜1C8および中心と各温度目盛−30〜+50
を結ぶ線上にそれぞれ経線1D1〜1D41を表示し
ている。
F1〜F7はそれぞ不快指数曲線を示し、F1は不
快指数40、F2は不快指数50、F3は不快指数60、
F4は不快指数70、F5は不快指数75、F6は不快指
数80、F7は不快指数85を表わすもので、それぞ
れが緯線1C1〜1C8と経線1D1〜1D41の表示領
域に表示される。
快指数40、F2は不快指数50、F3は不快指数60、
F4は不快指数70、F5は不快指数75、F6は不快指
数80、F7は不快指数85を表わすもので、それぞ
れが緯線1C1〜1C8と経線1D1〜1D41の表示領
域に表示される。
前記不快指数曲線F1〜F7は、気温−30〜+50
℃と湿度30〜100%との相関関係にもとづいて算
出された値、すなわち、下記算出式によつて算
出された値を緯線1C1〜1C8と経線1D1〜1D41
の座標上に順次求め、これら求められた位置を各
指数ごとに結ぶことによつて得る。
℃と湿度30〜100%との相関関係にもとづいて算
出された値、すなわち、下記算出式によつて算
出された値を緯線1C1〜1C8と経線1D1〜1D41
の座標上に順次求め、これら求められた位置を各
指数ごとに結ぶことによつて得る。
不快指数=0.81×気温+0.01×湿度×(0.99×気
温−14.3)+46.3 … カバー2はガラス板もしくは透明合成樹脂板に
よつて正円形で、しかも気温および不快指数表示
板1よりも若干大径に形成されている。そして、
中心から外周に真直にのびる気温指針2Cを表示
している。
温−14.3)+46.3 … カバー2はガラス板もしくは透明合成樹脂板に
よつて正円形で、しかも気温および不快指数表示
板1よりも若干大径に形成されている。そして、
中心から外周に真直にのびる気温指針2Cを表示
している。
また、気温指針2Cが表示されている領域の半
径方向反対側の領域における外周縁部近傍に、円
周方向に湿度目盛0〜100が等間隔で表示されて
いる。
径方向反対側の領域における外周縁部近傍に、円
周方向に湿度目盛0〜100が等間隔で表示されて
いる。
湿度読取板3は透明合成樹脂板によつて気温お
よび不快指数表示板1より小径の正円に形成さ
れ、カバー2の湿度目盛を指示するための湿度指
針3Bを半径方向に延在している。
よび不快指数表示板1より小径の正円に形成さ
れ、カバー2の湿度目盛を指示するための湿度指
針3Bを半径方向に延在している。
そして、湿度指針3Bが表示されている領域の
反対側の領域に、不快指数指示曲線3Cを表示し
ている。この不快指数指示曲線3Cは気温および
不快指数表示板1上に同心状に湿度読取板3およ
びカバー2を順次重合し、後述のように円周方向
に相対回転可能に一体結合し、気温および不快指
数表示板1の気温目盛−30〜+50のいづれか、
(たとえば+30)をカバー2の気温指針2Cで指
示し、かつ湿度読取板3の湿度指針3Bにより、
カバー2の湿度目盛0〜100を順次指示したとき、
その都度気温指針2Cに重なる重合点を結ぶこと
によつて形成し表示する。
反対側の領域に、不快指数指示曲線3Cを表示し
ている。この不快指数指示曲線3Cは気温および
不快指数表示板1上に同心状に湿度読取板3およ
びカバー2を順次重合し、後述のように円周方向
に相対回転可能に一体結合し、気温および不快指
数表示板1の気温目盛−30〜+50のいづれか、
(たとえば+30)をカバー2の気温指針2Cで指
示し、かつ湿度読取板3の湿度指針3Bにより、
カバー2の湿度目盛0〜100を順次指示したとき、
その都度気温指針2Cに重なる重合点を結ぶこと
によつて形成し表示する。
第2図において、4は前側が開口したケース
で、仕切板5によつて前室4Aと後室4Bに区画
され、前室4Aに気温および不快指数表示板1、
湿度読取板3、カバー2が所定間隔を有して同心
状に配設され、カバー2によつてケース4の前側
開口を閉塞している。
で、仕切板5によつて前室4Aと後室4Bに区画
され、前室4Aに気温および不快指数表示板1、
湿度読取板3、カバー2が所定間隔を有して同心
状に配設され、カバー2によつてケース4の前側
開口を閉塞している。
仕切板5の中心部を貫通して後方にのびる筒状
の受部材6が固着され、気温および不快指数表示
板1の中心部を貫通して固着した後方にのびる筒
状回転軸7が前記筒状の受部材6を貫通して回転
自在に後方に延出している。
の受部材6が固着され、気温および不快指数表示
板1の中心部を貫通して固着した後方にのびる筒
状回転軸7が前記筒状の受部材6を貫通して回転
自在に後方に延出している。
また、湿度読取板3の中心部を貫通して固着し
た回転軸8が筒状の回転軸7を貫通して回転自在
に後方に延出されている。そして、筒状の回転軸
7の後方延出部が温度センサ9に、回転軸8の後
方延出部が湿度センサ10にそれぞれ接続されて
いる。尚、本実施例においては温度センサ9およ
び湿度センサ10として、それぞれバイメタルセ
ンサを用いている。
た回転軸8が筒状の回転軸7を貫通して回転自在
に後方に延出されている。そして、筒状の回転軸
7の後方延出部が温度センサ9に、回転軸8の後
方延出部が湿度センサ10にそれぞれ接続されて
いる。尚、本実施例においては温度センサ9およ
び湿度センサ10として、それぞれバイメタルセ
ンサを用いている。
つぎに、前記構成の作動を説明する。
いま、気温が28℃であればこの湿度を温度セン
サ9が検知して筒状の回転軸7と気温および不快
指数表示板1を回転させ、第3図に示すように、
カバー2の気温指針2Cが気温目盛28を指示する
(ただし、第3図は湿度読取板3を省いて示して
いる)。
サ9が検知して筒状の回転軸7と気温および不快
指数表示板1を回転させ、第3図に示すように、
カバー2の気温指針2Cが気温目盛28を指示する
(ただし、第3図は湿度読取板3を省いて示して
いる)。
そして、湿度が70%であればこの湿度を湿度セ
ンサ10が検知して回転軸8と湿度読取板3を回
転させ、第4図に示すように湿度指針3Bでカバ
ー2の湿度目盛70を指示する(ただし、第4図は
湿度読取板3を透視できる気温および不快指数表
示板1を省いて示している。)。
ンサ10が検知して回転軸8と湿度読取板3を回
転させ、第4図に示すように湿度指針3Bでカバ
ー2の湿度目盛70を指示する(ただし、第4図は
湿度読取板3を透視できる気温および不快指数表
示板1を省いて示している。)。
このときの気温指針2Cと湿度読取板3の不快
指数指示曲線3Cとの交点P(第5図参照)の位
置によつて、不快指数が75と80の間にあり、半数
以上の人が不快になる現状を視認することができ
る。
指数指示曲線3Cとの交点P(第5図参照)の位
置によつて、不快指数が75と80の間にあり、半数
以上の人が不快になる現状を視認することができ
る。
前記実施例では緯線1C1〜1C8と経線1D1〜
1D41を表示した構成としているが、これら両線
1C1〜1C8,1D1〜1D41を省略してもよい。し
かし、両線を表示しておくことによつて、気温お
よび不快指数表示板1の気温目盛28に相当する経
線1D12と、湿度目盛70に相当する緯線1C4との
交点を読み取ることによつても不快指数を知るこ
とができる。ただし、このような手順によれば、
特に緯線1C4の読み間違いが生じ易い上、読み
取り操作が煩わしい。
1D41を表示した構成としているが、これら両線
1C1〜1C8,1D1〜1D41を省略してもよい。し
かし、両線を表示しておくことによつて、気温お
よび不快指数表示板1の気温目盛28に相当する経
線1D12と、湿度目盛70に相当する緯線1C4との
交点を読み取ることによつても不快指数を知るこ
とができる。ただし、このような手順によれば、
特に緯線1C4の読み間違いが生じ易い上、読み
取り操作が煩わしい。
(考案の効果)
本考案によれば湿度目盛と気温目盛およびこれ
らの目盛に対応する緯線と経線が表示され、かつ
不快指数曲線が表示されるとともに温度センサの
検知に基づいて回転する気温および不快指数表示
板と、この気温および不快指数表示板上に同心状
に配設され、湿度指針および不快指数指示曲線が
表示され、かつ湿度センサの検知に基づいて回転
する透明の湿度読取板と、この湿度読取板上に同
心状に配設され気温指針および湿度目盛を表示し
た透明のカバーとを組み合せた構成としているか
ら、気温および湿度は勿論、不快指数も何ら煩わ
しい操作をすることなく瞬時に知ることができ
る。
らの目盛に対応する緯線と経線が表示され、かつ
不快指数曲線が表示されるとともに温度センサの
検知に基づいて回転する気温および不快指数表示
板と、この気温および不快指数表示板上に同心状
に配設され、湿度指針および不快指数指示曲線が
表示され、かつ湿度センサの検知に基づいて回転
する透明の湿度読取板と、この湿度読取板上に同
心状に配設され気温指針および湿度目盛を表示し
た透明のカバーとを組み合せた構成としているか
ら、気温および湿度は勿論、不快指数も何ら煩わ
しい操作をすることなく瞬時に知ることができ
る。
第1図は本考案に係る不快指数計の一実施例を
分解して示す正面図、第2図は組立状態の縦断正
面図、第3図は気温指示状態を示す説明正面図、
第4図は湿度指示状態を示す説明正面図、第5図
は不快指数指示状態を示す説明正面図である。 1……不快指数表示板、1C1〜1C8……緯線、
1D1〜1D41……経線、2……カバー、2C……
気温指針、3……湿度読取板、3B……湿度指
針、3C……不快指数指示曲線、0〜100……湿
度目盛、−30〜+50……気温目盛、F1〜F7……不
快指数曲線。
分解して示す正面図、第2図は組立状態の縦断正
面図、第3図は気温指示状態を示す説明正面図、
第4図は湿度指示状態を示す説明正面図、第5図
は不快指数指示状態を示す説明正面図である。 1……不快指数表示板、1C1〜1C8……緯線、
1D1〜1D41……経線、2……カバー、2C……
気温指針、3……湿度読取板、3B……湿度指
針、3C……不快指数指示曲線、0〜100……湿
度目盛、−30〜+50……気温目盛、F1〜F7……不
快指数曲線。
Claims (1)
- 温度センサの検知に基づいて回転する気温およ
び不快指数表示板と、この気温および不快指数表
示板上に同心状に配設されるとともに湿度センサ
の検知に基づいて回転する透明の湿度読取板と、
この湿度読取板上に同心状に配設された透明のカ
バーとを有し、前記気温および不快指数表示板の
表示面の半径方向に等間隔の湿度目盛が表示さ
れ、円周方向に等間隔の気温目盛が表示されると
ともに、中心から前記各湿度目盛までの距離を曲
率半径とした緯線および中心と前記各気温目盛を
結ぶ線上にそれぞれ経線を想定し、かつこれら両
線の表示領域に気温と湿度との相関関係によつて
算出された値にもとづいて形成される不快指数曲
線が表示され、前記カバーにその中心部から外周
に真直にのびる気温指針が表示され、この気温指
針が表示された領域の半径方向反対側の領域に円
周方向に等間隔の湿度目盛が表示されており、前
記湿度読取板の周縁部に前記カバーの湿度目盛を
指示する湿度指針が表示されるとともに、前記気
温および不快指数表示板の気温目盛のいずれかを
前記カバーの気温指針が指示しかつ前記湿度指針
によりカバーの湿度目盛が順次指示されたとき、
前記気温指針に順次重なる重合点を結んだ不快指
数指示曲線が表示されていることを特徴とする不
快指数計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP541387U JPH049596Y2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP541387U JPH049596Y2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63113984U JPS63113984U (ja) | 1988-07-22 |
JPH049596Y2 true JPH049596Y2 (ja) | 1992-03-10 |
Family
ID=30786976
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP541387U Expired JPH049596Y2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH049596Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP541387U patent/JPH049596Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63113984U (ja) | 1988-07-22 |
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