JPH0494954A - 記録紙装填用カバー - Google Patents
記録紙装填用カバーInfo
- Publication number
- JPH0494954A JPH0494954A JP2212736A JP21273690A JPH0494954A JP H0494954 A JPH0494954 A JP H0494954A JP 2212736 A JP2212736 A JP 2212736A JP 21273690 A JP21273690 A JP 21273690A JP H0494954 A JPH0494954 A JP H0494954A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- opening
- tray
- recording paper
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野１
本発明は、記録紙を収容する装置本体に開閉自在に取り
付けられる記録紙装填用カバーに関する。
付けられる記録紙装填用カバーに関する。
一層詳細には、給紙用トレイに設けられる開口部に指を
挿入してカバーを開く一方、この開口部の下部側に設け
られる押圧部を指で押圧して前記カバーを閉じることに
より、カバーの開閉を容易にかつ確実に行うようにした
ものである。
挿入してカバーを開く一方、この開口部の下部側に設け
られる押圧部を指で押圧して前記カバーを閉じることに
より、カバーの開閉を容易にかつ確実に行うようにした
ものである。
［従来の技術］
記録部が備えられた装置本体に記録紙を装填するために
、開閉自在なカバーが用いられている。このカバーを開
閉するための構造は、一般的に大きく二種類に分けられ
ており、その−の種類の構造としては、前記カバーが装
置本体に対しストッパにより固定される一方、ブツシュ
ボタンやレバー等の操作により、このストッパを解除さ
せて前記カバーを自動的」こ開かせるものである。
、開閉自在なカバーが用いられている。このカバーを開
閉するための構造は、一般的に大きく二種類に分けられ
ており、その−の種類の構造としては、前記カバーが装
置本体に対しストッパにより固定される一方、ブツシュ
ボタンやレバー等の操作により、このストッパを解除さ
せて前記カバーを自動的」こ開かせるものである。
他の種類の構造としては、前記ブツシュボタン等を使用
せずに手動でカバーを開かせるものであり、具体的には
、カバーの開閉を行う者（以下、操作する者という）が
カバーに設けられているガイド部を握ってこのカバーを
開閉させるもの、カバーの左右両側にそれぞれ設けられ
ている突起部に両手を引っ掛けてこのカッ＜−の開閉を
行うもの、カバーに設けられている穴の手前に配置され
たトレイを前方に倒した後にこの穴に一本の指を引っ掛
けて前記カバーの開閉を行うもの等が知られている。
せずに手動でカバーを開かせるものであり、具体的には
、カバーの開閉を行う者（以下、操作する者という）が
カバーに設けられているガイド部を握ってこのカバーを
開閉させるもの、カバーの左右両側にそれぞれ設けられ
ている突起部に両手を引っ掛けてこのカッ＜−の開閉を
行うもの、カバーに設けられている穴の手前に配置され
たトレイを前方に倒した後にこの穴に一本の指を引っ掛
けて前記カバーの開閉を行うもの等が知られている。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、前述した手動によるカバーの開閉構造で
は、操作する者が、このカバーのどの部分を持つべきな
のかが判然としない場合があり、操作性が悪いという問
題が指摘されている。また、カバーの左右両側に設けら
れている突起部を介してカバーの開閉を行うものでは、
操作する者の両手が拘束されてしまい、作業性に劣るも
のとなっている。さらに、傾倒式のトレイが用いられて
いるものでは、このトレイを一端倒してカバーを開閉さ
せた後に、このトレイを元の姿勢に復帰させる操作が必
要となり、カバー開閉作業が煩雑なものとなるという問
題がある。
は、操作する者が、このカバーのどの部分を持つべきな
のかが判然としない場合があり、操作性が悪いという問
題が指摘されている。また、カバーの左右両側に設けら
れている突起部を介してカバーの開閉を行うものでは、
操作する者の両手が拘束されてしまい、作業性に劣るも
のとなっている。さらに、傾倒式のトレイが用いられて
いるものでは、このトレイを一端倒してカバーを開閉さ
せた後に、このトレイを元の姿勢に復帰させる操作が必
要となり、カバー開閉作業が煩雑なものとなるという問
題がある。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもの
であり、カバーの開閉作業を片手で容易にかつ確実に行
うことができるとともに、取り扱いが簡便な記録紙装填
用カバーを提供することを目的とする。
であり、カバーの開閉作業を片手で容易にかつ確実に行
うことができるとともに、取り扱いが簡便な記録紙装填
用カバーを提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
上記の課題を解決するために、本発明に係る記録紙装填
用カバーは、カバーを開く際に指を挿入するための開口
部が給紙用トレイに設けられるとともに、この開口部の
下部側にカバーを閉じる際に指で押圧するための抑圧部
が設けられることを特徴とする。
用カバーは、カバーを開く際に指を挿入するための開口
部が給紙用トレイに設けられるとともに、この開口部の
下部側にカバーを閉じる際に指で押圧するための抑圧部
が設けられることを特徴とする。
［作用］
上記の構成を有する本発明に係る記録紙装填用カバーに
おいては、操作する者が、その指をトレイに設けられて
いる開口部に挿入させてこのカバーを持ち上げることに
より、前記カバーが装置本体から開かれる。一方、カバ
ーを閉じる際には、トレイの開口部に指を挿入させた状
態でカバーを装置本体側に揺動させて、最後にこの開口
部の下部側に設けられている押圧部を指で押圧すること
により、前記カバーが装置本体に対し確実に閉じられる
ことになる。
おいては、操作する者が、その指をトレイに設けられて
いる開口部に挿入させてこのカバーを持ち上げることに
より、前記カバーが装置本体から開かれる。一方、カバ
ーを閉じる際には、トレイの開口部に指を挿入させた状
態でカバーを装置本体側に揺動させて、最後にこの開口
部の下部側に設けられている押圧部を指で押圧すること
により、前記カバーが装置本体に対し確実に閉じられる
ことになる。
［実施例］
以下、本発明に係る記録紙装填用カバーの一実施例を添
付の図面を参照して説明する。
付の図面を参照して説明する。
第１図はカバーが閉じられた状態の装置の斜視図、第２
図はカバーの一部断面側面図、第３図はカバーを開く際
の動作説明図、第４図はカバーを閉じる場合の動作説明
図である。
図はカバーの一部断面側面図、第３図はカバーを開く際
の動作説明図、第４図はカバーを閉じる場合の動作説明
図である。
第１図において、参照符号１０は図示しない記録部が備
えられた装置本体を示す。この装置本体１０の上部後端
側に、支点１２を中心にして開閉自在な記録紙装填用カ
バー１４が取り付けられている。
えられた装置本体を示す。この装置本体１０の上部後端
側に、支点１２を中心にして開閉自在な記録紙装填用カ
バー１４が取り付けられている。
このカバー１４は、装置本体ｌＯ内で記録完了後の記録
紙を排出するための記録紙排出口１６と、前記装置本体
ＩＯ内に原稿を給紙するためのトレイ１８と、前記カバ
ー１４を開く際に指を挿入するために前記トレイ１８に
設けられる開口部２０と、前記カバー１４を閉じる際に
指で押圧するために前記開口部２０の下部側に設けられ
る平面部（押圧部）２２とを備える。
紙を排出するための記録紙排出口１６と、前記装置本体
ＩＯ内に原稿を給紙するためのトレイ１８と、前記カバ
ー１４を開く際に指を挿入するために前記トレイ１８に
設けられる開口部２０と、前記カバー１４を閉じる際に
指で押圧するために前記開口部２０の下部側に設けられ
る平面部（押圧部）２２とを備える。
第２図に示すように、記録紙排出口１６は、カバー１４
の略中央部を装置本体ＩＯ側に折り曲げられた折曲部１
４ａと、このカバー１４の切断端部１４ｂとの間に形成
される。
の略中央部を装置本体ＩＯ側に折り曲げられた折曲部１
４ａと、このカバー１４の切断端部１４ｂとの間に形成
される。
トレイ１８は、記録紙排出口１６の直前に設けられてお
り、装置本体ＩＯの後方側に傾斜している。このトレイ
１８に設けられている開口部２０は、カバー１４を開閉
する者の指が所望の本数挿入され得る程度の大きさに選
択されている。この開口部２０の下部側には、トレイ１
８の切断端部を水平方向に折曲させることにより平面部
２２が形成されるとともに、この平面部２２は、補強用
リブ２４によりその両端部側を保持されている。
り、装置本体ＩＯの後方側に傾斜している。このトレイ
１８に設けられている開口部２０は、カバー１４を開閉
する者の指が所望の本数挿入され得る程度の大きさに選
択されている。この開口部２０の下部側には、トレイ１
８の切断端部を水平方向に折曲させることにより平面部
２２が形成されるとともに、この平面部２２は、補強用
リブ２４によりその両端部側を保持されている。
カバー１４の先端部１４ｃは、トレイ１８と同一の傾斜
角度で装置本体１０内に突出しており、この先端部１４
ｂと装置本体１０との間に給紙口２６が形成される。
角度で装置本体１０内に突出しており、この先端部１４
ｂと装置本体１０との間に給紙口２６が形成される。
次に、このように構成される記録紙装填用カバー１４の
開閉動作を説明する。
開閉動作を説明する。
第２図に示すように、装置本体１０にカバー１４が閉じ
られている状態で、操作する者の指がトレイ１８の開口
部２０を介して記録紙排出口１６に挿入され、この記録
紙排出口１６を形成する端部１４ｂに接する。
られている状態で、操作する者の指がトレイ１８の開口
部２０を介して記録紙排出口１６に挿入され、この記録
紙排出口１６を形成する端部１４ｂに接する。
そこで、指を端部１４ｂに引っ掛けた状態でカバー１４
が支点１２を中心に上方向に揺動され、これによって前
記カバー１４が装置本体１０から開かれる（第３図中、
矢印参照）。ここで、装置本体ＩＯへの記録紙の装填作
業あるいは記録紙の交換作業が行われる。
が支点１２を中心に上方向に揺動され、これによって前
記カバー１４が装置本体１０から開かれる（第３図中、
矢印参照）。ここで、装置本体ＩＯへの記録紙の装填作
業あるいは記録紙の交換作業が行われる。
カバー１４が閉じられる場合には、第３図に示すように
、開口部２０から記録紙排出ロＩ６内に指が挿入された
状態で、カバー１４が装置本体１０側に揺動される。そ
して、カバー１４が装置本体１０上に配置されると、指
がカバー１４の端部１４ｂから外されて、この指により
開口部２０の下端側に設けられている平面部２２が、第
４図中、矢印方向に押圧されることにより、このカバー
１４が装置本体ＩＯに確実に閉められるに至る。
、開口部２０から記録紙排出ロＩ６内に指が挿入された
状態で、カバー１４が装置本体１０側に揺動される。そ
して、カバー１４が装置本体１０上に配置されると、指
がカバー１４の端部１４ｂから外されて、この指により
開口部２０の下端側に設けられている平面部２２が、第
４図中、矢印方向に押圧されることにより、このカバー
１４が装置本体ＩＯに確実に閉められるに至る。
このように、本実施例では、トレイ１８に設けられてい
る開口部２０に操作する者の指を挿入させることにより
、カバー１４を片手でかつ容易に開閉させることができ
るとともに、最後に平面部２２を押圧することによって
、図示しないロック手段等を介してこのカバー１４を装
置本体ＩＯに確実に閉じることができるという効果が得
られる。
る開口部２０に操作する者の指を挿入させることにより
、カバー１４を片手でかつ容易に開閉させることができ
るとともに、最後に平面部２２を押圧することによって
、図示しないロック手段等を介してこのカバー１４を装
置本体ＩＯに確実に閉じることができるという効果が得
られる。
しかも、トレイ１８に開口部２０が設けられているため
に、操作する者が、この開口部２０に指を挿入させれば
よいことを容易に知ることができる。これによって、カ
バー１４の開閉作業を、−挙に容易にかつ迅速に遂行し
得るとともに、取扱性が向上するに至る。
に、操作する者が、この開口部２０に指を挿入させれば
よいことを容易に知ることができる。これによって、カ
バー１４の開閉作業を、−挙に容易にかつ迅速に遂行し
得るとともに、取扱性が向上するに至る。
なお、本実施例では、抑圧部としての平面部２２をトレ
イ１８に設けているが、これに代替してカバ−１４自体
に抑圧用平面部を形成することも可能である。
イ１８に設けているが、これに代替してカバ−１４自体
に抑圧用平面部を形成することも可能である。
また、開口部２０は、操作する者の指が所望の本数挿入
され得る大きさに選択されていればよく、その形状には
、スリット状、長孔状および長円状等、種々のものを設
定することができる。
され得る大きさに選択されていればよく、その形状には
、スリット状、長孔状および長円状等、種々のものを設
定することができる。
さらに、カバー１４を開閉する際に指を開口部２０から
記録紙排出口１６まで挿入させてカバー１４の端部１４
ｂに引っ掛けているが、これはトレイ１８を直接引っ張
ることがこのトレイ１８の取り付は強度等の点から望ま
しくないと考慮されたからである。従って、このトレイ
１８がカバー１４に対し強固に取り付けられているもの
においては、端部１４ｂではなく平面部２２あるいはト
レイ１８自体に指を引っ掛けてカバー１４の開閉作業を
行ってもよい。
記録紙排出口１６まで挿入させてカバー１４の端部１４
ｂに引っ掛けているが、これはトレイ１８を直接引っ張
ることがこのトレイ１８の取り付は強度等の点から望ま
しくないと考慮されたからである。従って、このトレイ
１８がカバー１４に対し強固に取り付けられているもの
においては、端部１４ｂではなく平面部２２あるいはト
レイ１８自体に指を引っ掛けてカバー１４の開閉作業を
行ってもよい。
なお、本実施例では、記録紙排出口１６をトレイ１８の
すぐ後方に設けたが、これに限定されるものではなくカ
バー１４の後背面に記録紙排出口１６ａ（第１図中、二
点鎖線参照）を設け、指の引っ掛けは別に専用にトレイ
１８の後方に設けてもよい。
すぐ後方に設けたが、これに限定されるものではなくカ
バー１４の後背面に記録紙排出口１６ａ（第１図中、二
点鎖線参照）を設け、指の引っ掛けは別に専用にトレイ
１８の後方に設けてもよい。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明に係る記録紙装填用カバー
によれば、カバーを開く際に指を挿入するための開口部
がトレイに設けられるとともに、このカバーを閉じる際
に指で押圧するための押圧部が前記開口部の下部側に設
けられているため、片手でかつ容易にカバーの開閉を遂
行することができ、しかも押圧部への押圧作用下にカバ
ーを装置本体に対し確実に閉じることが可能になる。こ
れによって、カバーの開閉作業が効率的に遂行されるに
至る。
によれば、カバーを開く際に指を挿入するための開口部
がトレイに設けられるとともに、このカバーを閉じる際
に指で押圧するための押圧部が前記開口部の下部側に設
けられているため、片手でかつ容易にカバーの開閉を遂
行することができ、しかも押圧部への押圧作用下にカバ
ーを装置本体に対し確実に閉じることが可能になる。こ
れによって、カバーの開閉作業が効率的に遂行されるに
至る。
４、
第１図は本発明に係る記録紙装填用カバーを閉じた状態
の装置の斜視図、 第２図は前記カバーの一部断面側面図、第３図は前記カ
バーを開ける際の動作説明図、第４図は前記カバーを閉
じる際の動作説明図である。 ＩＯ・・・装置本体 １４・・・カバー１６・
・・記録紙排出口 １８・・・トレイ２０・・・開
口部 ２２・・・平面部２６・・・給紙口 特許出願人 ブラザー工業株式会社
の装置の斜視図、 第２図は前記カバーの一部断面側面図、第３図は前記カ
バーを開ける際の動作説明図、第４図は前記カバーを閉
じる際の動作説明図である。 ＩＯ・・・装置本体 １４・・・カバー１６・
・・記録紙排出口 １８・・・トレイ２０・・・開
口部 ２２・・・平面部２６・・・給紙口 特許出願人 ブラザー工業株式会社
Claims (1)
- （１）記録部が備えられた装置本体に、記録紙を装填す
るために開閉自在に取り付けられるカバーであって、 前記記録部で記録完了後の記録紙を排出するための記録
紙排出口と、 前記装置本体内に原稿を給紙するためのトレイと、 前記カバーを開く際に指を挿入するために前記トレイに
設けられる開口部と、 前記カバーを閉じる際に指で押圧するために前記開口部
の下部側に設けられる押圧部とを有することを特徴とす
る記録紙装填用カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2212736A JP2836220B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 記録紙装填用カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2212736A JP2836220B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 記録紙装填用カバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0494954A true JPH0494954A (ja) | 1992-03-27 |
| JP2836220B2 JP2836220B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=16627585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2212736A Expired - Fee Related JP2836220B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 記録紙装填用カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2836220B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013006663A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Brother Industries Ltd | 画像形成装置 |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP2212736A patent/JP2836220B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013006663A (ja) * | 2011-06-24 | 2013-01-10 | Brother Industries Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2836220B2 (ja) | 1998-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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