JPH049416U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係るチエーン用ロ
ツク装置を装備した車止め用支柱の上端部の正面
図であり、第２図は該支柱の要部縦断面図であり
、第３図は第１図のＡ−Ａ線断面図である。第４
図は該ロツク装置の正面図であり、第５図は該ロ
ツク装置の要部縦断面図であり、第６図は該ロツ
ク装置の要部平面図である。 １……支柱、２……側壁、３……開口、４……
チエーン、５……ケーシング、６……正面板部、
７……透孔、８……鍵孔、９……錠前ユニツト、
１０……水平枢軸、１１……係止凹部、１２……
錠止受溝、１２ａ……溝壁面、１３……ロツクレ
バー、１４……水平枢軸、１５……係止突起、１
６……キープレバー、１７……付勢用バネ、１８
……付勢用バネ、１９……ロータ、２０……カム
突起、２１……先端突起、２２……駆動板、２３
……鍵。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 側壁２の開口３からチエーン４が抜差しされる
   支柱１の内部に固着されるケーシング５と、ケー
   シング５の正面板部６に固着され、側壁２の透孔
   ７に鍵孔８を向けた錠前ユニツト９と、ケーシン
   グ３に中間部を水平枢軸１０で枢着され、一方の
   端部に係止凹部１１を設け、チエーン４が係合す
   る錠止受溝１２を他方の端部に設けたロツクレバ
   ー１３と、ケーシング３に基端部を水平枢軸１４
   で枢着され、中間部の係止突起１５が係止凹部１
   １に係合してロツクレバー１３を施錠位置に拘束
   するキープレバー１６と、錠止受溝１２とチエー
   ン４の係合を解除する方向にロツクレバー１３を
   回転付勢するバネ１７と、係止突起１５と係止凹
   部１１の係合を維持する方向にキープレバー１６
   を回転付勢するバネ１８と、錠前ユニツト９のロ
   ータ１９に固着され、キープレバー１６の先端突
   起２１を押圧するカム突起２０を設けた駆動板２
   ２と、錠前ユニツト９の鍵孔８に挿入され、係止
   突起１５が係止凹部１１から離脱するまで駆動板
   ２２を回転操作する鍵２３とから成るチエーン用
   ロツク装置。