JPH0493704A - 動作解析装置 - Google Patents
動作解析装置Info
- Publication number
- JPH0493704A JPH0493704A JP21101390A JP21101390A JPH0493704A JP H0493704 A JPH0493704 A JP H0493704A JP 21101390 A JP21101390 A JP 21101390A JP 21101390 A JP21101390 A JP 21101390A JP H0493704 A JPH0493704 A JP H0493704A
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- Japan
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- computer
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- Pending
Links
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 2
- 238000001028 reflection method Methods 0.000 description 2
- 208000032974 Gagging Diseases 0.000 description 1
- 206010038776 Retching Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は例えば、ロボットや生体運動等の二次元又は
三次元計測を非接触で、かつ高速に、多様な運動の位置
座標を測定する動作解析装置に関するものである。
三次元計測を非接触で、かつ高速に、多様な運動の位置
座標を測定する動作解析装置に関するものである。
（従来の技術）
に釆のこの種、動作解析装置においては、身体各部に貼
り付けた反射マーカに、赤外発光ＬＥＤより赤外光線を
反射させ、これより得らｈた反射輝点を半導体ＴＶ右カ
メラより撮影して輝点座標計測装置により各々の輝点に
ついて座標位置を求めコンピュータにより身体の移動や
関節運動として種々の分析処理を行なっていた。
り付けた反射マーカに、赤外発光ＬＥＤより赤外光線を
反射させ、これより得らｈた反射輝点を半導体ＴＶ右カ
メラより撮影して輝点座標計測装置により各々の輝点に
ついて座標位置を求めコンピュータにより身体の移動や
関節運動として種々の分析処理を行なっていた。
（発明が解決しようとする課題）
しかし、従来の動作解析装置にあっては、赤外光をマー
カ（ターゲット）に照射して、その反射光をとらえてい
たため、その赤外光かターゲット以外の物（特に鏡面、
金属面）より反射した場合て′も、ターゲットの反射と
してデータを拾ってしまった。そのためコンピュータで
はどれか、どの位置のターゲットか判別できす、誤差か
大きくなるという問題点かあった。また、どのターゲッ
トも一様に、かつ同時に反射するため、連続動作に対し
ては認識しにくい。その上、同じターゲットに対しては
前後２枚のフレームの位置と時間によグ速度を求めて、
他のターゲットと区別するようなソフトも考えられてい
るが、タープ・ソト間が接近している場合には、区別は
不可能に近いという問題点があった。また、赤外光の反
射方式は赤外光のみ効率よくとらえるために、可視光の
カットなども行なわれて画像の記録はできなくなるとい
う問題点もあった。
カ（ターゲット）に照射して、その反射光をとらえてい
たため、その赤外光かターゲット以外の物（特に鏡面、
金属面）より反射した場合て′も、ターゲットの反射と
してデータを拾ってしまった。そのためコンピュータで
はどれか、どの位置のターゲットか判別できす、誤差か
大きくなるという問題点かあった。また、どのターゲッ
トも一様に、かつ同時に反射するため、連続動作に対し
ては認識しにくい。その上、同じターゲットに対しては
前後２枚のフレームの位置と時間によグ速度を求めて、
他のターゲットと区別するようなソフトも考えられてい
るが、タープ・ソト間が接近している場合には、区別は
不可能に近いという問題点があった。また、赤外光の反
射方式は赤外光のみ効率よくとらえるために、可視光の
カットなども行なわれて画像の記録はできなくなるとい
う問題点もあった。
したがって、本発明はコンピュータによる個々のターゲ
ットの認識がし易く、かつ計測しながら演算を行なうと
同時に、画像をビデオテープやレーザティスフ等の記録
媒体に記録して、その時の計測状態が目で再認識できる
ようにした動作解析装置を提供することを目的とするも
のである。
ットの認識がし易く、かつ計測しながら演算を行なうと
同時に、画像をビデオテープやレーザティスフ等の記録
媒体に記録して、その時の計測状態が目で再認識できる
ようにした動作解析装置を提供することを目的とするも
のである。
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するため、本発明の動作解析装置におい
ては、コンピュータによる個々のターゲットの認識かし
易いように個々のターゲットを力ラーマータ化して測定
対象部位に取付け、これらのターゲットを１台乃至複数
台のテレビカメラで撮影し、その情報信号をフレーム毎
に、同時にビデオボードを介してＡ−Ｄ変換し、かつテ
レビカメラ毎に設けたコアーによる色の選別［ヒを行な
って、それぞれ連続移動するタープ・ノドの位置を色毎
にコアーボードに記録し、コンピュータで演算を行なう
と同時に、必要次元の座標を計測し、かつ記録媒体に記
録するようにしたものである。
ては、コンピュータによる個々のターゲットの認識かし
易いように個々のターゲットを力ラーマータ化して測定
対象部位に取付け、これらのターゲットを１台乃至複数
台のテレビカメラで撮影し、その情報信号をフレーム毎
に、同時にビデオボードを介してＡ−Ｄ変換し、かつテ
レビカメラ毎に設けたコアーによる色の選別［ヒを行な
って、それぞれ連続移動するタープ・ノドの位置を色毎
にコアーボードに記録し、コンピュータで演算を行なう
と同時に、必要次元の座標を計測し、かつ記録媒体に記
録するようにしたものである。
（作用）
上記のように構成された動作解析装置はターゲットを色
別にカラー化し、また必要に応じカラー化したターゲッ
トを各種形状に形成し、これをテレビカメラで撮影し、
その情報信号を色別にコアーに記録するので、コンピュ
ータがターゲットを認識し易くなり、コンピュータの演
算解析速度を速めることができる。また、テレビカメラ
を使用するので画像をビデオテープやレザーディスク等
に記録して、その時の計測状態を目で再認識ができ、か
つ過去の計測状態との比較もできる。
別にカラー化し、また必要に応じカラー化したターゲッ
トを各種形状に形成し、これをテレビカメラで撮影し、
その情報信号を色別にコアーに記録するので、コンピュ
ータがターゲットを認識し易くなり、コンピュータの演
算解析速度を速めることができる。また、テレビカメラ
を使用するので画像をビデオテープやレザーディスク等
に記録して、その時の計測状態を目で再認識ができ、か
つ過去の計測状態との比較もできる。
（実施例）
以下本発明を図面を参照して説明する。図は本発明動作
解析装置の一実施例を示すブロック図て、図に示すよう
に、例えば赤（Ｒ）、緑（Ｇ）、青（Ｂ＞等て、それぞ
れカラーマーク化したクーテ・ノド１を＃木各部（図で
は１箇所のみを示す）の測定対象部位に取付けておく。
解析装置の一実施例を示すブロック図て、図に示すよう
に、例えば赤（Ｒ）、緑（Ｇ）、青（Ｂ＞等て、それぞ
れカラーマーク化したクーテ・ノド１を＃木各部（図で
は１箇所のみを示す）の測定対象部位に取付けておく。
そして２台のテレビカメラ２１．２□ （但し、平面の
場合は１台でよい）で身体の動きを撮影しながら、モニ
タ用としてのビデオテレビレコーダ３１．３２を介して
その情報信号を１フレーム毎にビデオボード４により信
号をＡ−Ｄ変換して、その信号をターゲット１の色毎に
選別し、それぞれコアー５１．５２内のＲ，Ｇ、Ｂの各
ボードに記録する。さらにコンピュータ６にてコアー５
により色毎に選別化されたターゲット１の三次元の座標
計算を計測しながら演算ご行なうと同時に、画像をビデ
オテレビレコーダ７やハードディスク８等の記録媒体に
記録しておく。なお６□はブラウン管を示し、その時々
の計測状態を目で再認する。また、過去の計算状態との
比較も可能である。
場合は１台でよい）で身体の動きを撮影しながら、モニ
タ用としてのビデオテレビレコーダ３１．３２を介して
その情報信号を１フレーム毎にビデオボード４により信
号をＡ−Ｄ変換して、その信号をターゲット１の色毎に
選別し、それぞれコアー５１．５２内のＲ，Ｇ、Ｂの各
ボードに記録する。さらにコンピュータ６にてコアー５
により色毎に選別化されたターゲット１の三次元の座標
計算を計測しながら演算ご行なうと同時に、画像をビデ
オテレビレコーダ７やハードディスク８等の記録媒体に
記録しておく。なお６□はブラウン管を示し、その時々
の計測状態を目で再認する。また、過去の計算状態との
比較も可能である。
更に形状をもコアーにより選別できるよう構成し且つマ
ーカの形状を各種変化させておれば、動作解析の精度を
増し高速処理を行うことかできる。
ーカの形状を各種変化させておれば、動作解析の精度を
増し高速処理を行うことかできる。
（発明の効果）
本発明は、個々のターゲットの認識ごコンピュータで行
ない易くするために、ターゲットをカラーマーク化して
色による区別を行なうためターゲットの自動認識か可能
となり、コンピュータの演算、解析速度を速める効果が
ある。また赤外光の反射方式なと、赤外光のみ効率よく
とらえるため可視光のカットなども行なわれて、画像の
記録もできないか、本発明ではテレビカメラで計測しな
がら演算を行なうのと同時に、画像をビデオテープやレ
ーサーティスフ等の記録媒体に記録していく方式のため
、その時の計測状態か目で再認識できるほか、過去の計
測状態との比較も可能になる等の効果がある。
ない易くするために、ターゲットをカラーマーク化して
色による区別を行なうためターゲットの自動認識か可能
となり、コンピュータの演算、解析速度を速める効果が
ある。また赤外光の反射方式なと、赤外光のみ効率よく
とらえるため可視光のカットなども行なわれて、画像の
記録もできないか、本発明ではテレビカメラで計測しな
がら演算を行なうのと同時に、画像をビデオテープやレ
ーサーティスフ等の記録媒体に記録していく方式のため
、その時の計測状態か目で再認識できるほか、過去の計
測状態との比較も可能になる等の効果がある。
図は本発明動作解析装置の一実施例を示すブロック図で
ある。 １・・・ターゲット、２１．２２・・・テレビカメラ、
３１．３２・・・ビデオテレビレコーダ、４・・・ビデ
オボード、５□、５２・・・コアー、６・・・コンピュ
ータ、７・・・ビデオテレビレコーダ、 ８・・・ハードディスク。
ある。 １・・・ターゲット、２１．２２・・・テレビカメラ、
３１．３２・・・ビデオテレビレコーダ、４・・・ビデ
オボード、５□、５２・・・コアー、６・・・コンピュ
ータ、７・・・ビデオテレビレコーダ、 ８・・・ハードディスク。
Claims (1)
- 個々のターゲットをカラーマーク化して測定対象部位
に取付け、これらターゲットを１台乃至複数台のテレビ
カメラで撮影し、その情報信号をフレーム毎に、同時に
ビデオボードを介してＡ−Ｄ変換し、かつテレビカメラ
毎に設けたコアーによる選別化を行ない、それぞれ連続
移動する同一ターゲットの位置を色毎にコアーボードに
記録し、コンピュータで演算を行なうと同時に、必要次
元の座標を計測し、かつ記録媒体に記録するようにした
動作解析装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21101390A JPH0493704A (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | 動作解析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21101390A JPH0493704A (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | 動作解析装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0493704A true JPH0493704A (ja) | 1992-03-26 |
Family
ID=16598895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21101390A Pending JPH0493704A (ja) | 1990-08-09 | 1990-08-09 | 動作解析装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0493704A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6377626B1 (en) | 1997-07-18 | 2002-04-23 | Artwings Co., Ltd. | Motion data preparation system |
| JP2009187054A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Omron Corp | 類型判別ユニット、自動改札機、および保全装置 |
| JP2013153847A (ja) * | 2012-01-27 | 2013-08-15 | Kissei Comtec Co Ltd | 心臓マッサージ支援装置および心臓マッサージ支援用コンピュータプログラム |
-
1990
- 1990-08-09 JP JP21101390A patent/JPH0493704A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6377626B1 (en) | 1997-07-18 | 2002-04-23 | Artwings Co., Ltd. | Motion data preparation system |
| JP2009187054A (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-20 | Omron Corp | 類型判別ユニット、自動改札機、および保全装置 |
| JP2013153847A (ja) * | 2012-01-27 | 2013-08-15 | Kissei Comtec Co Ltd | 心臓マッサージ支援装置および心臓マッサージ支援用コンピュータプログラム |
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