JPH0493188A - 配管内点検ロボット - Google Patents

配管内点検ロボット

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JPH0493188A
JPH0493188A JP2206214A JP20621490A JPH0493188A JP H0493188 A JPH0493188 A JP H0493188A JP 2206214 A JP2206214 A JP 2206214A JP 20621490 A JP20621490 A JP 20621490A JP H0493188 A JPH0493188 A JP H0493188A
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JP
Japan
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piping
state
robot
telescopic
inspection
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JP2206214A
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English (en)
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Hitoshi Iida
飯田 均
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Pipeline Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、原子力発電所等の原子力関連設備やその他一
般プラントにおける配管内の点検及び検査を行う際に使
用して最適な配管内点検ロボットに係り、特に5字配管
等の曲管部、丁字配管や十字配管等の分岐管部における
方向転換、或いは十字配管部の直進通過を容易かつ確実
に行うことができて、配管内面の点検及び検査を漏れな
く良好に行うことができるようにした配管内点検ロボッ
トに関する。
(従来の技術) 原子力発電所等の原子力関連設備やその他一般プラント
においては、それらの配管系の健全性の確認、内部状態
の把握、或いは洗浄や補修を行った後のチエツク等を行
うため、配管内の目視検査を行うことが望ましい。しか
しながら、狭隘であるという場所的制限や、温度や雰囲
気等の環境的制限のため、人間が直接点検及び検査する
ことば一般にかなり困難である。特に、原子力発電所等
の原子力関連設備では、放射線の影響のためになお一層
困難な状況にある。
このため、配管内を点検及び検査するようにした種々の
ロボットが提案され、一部は既に実用化されている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、丁字配管や十字配管等の分岐管部におけ
る方向転換、或いは十字配管部の直進通過を可能とした
ロボットは今だ開発されいないのが現状であり、このた
め、この種のロボットの使用できる範囲が著しく限定さ
れてしまうといった問題点があった。
本発明は上記に鑑み、丁字配管や十字配管の分岐管部に
おける方向転換、或いは十字管部内の直進通過を容易か
つ確実に行うことができ、これによって配管内面の点検
及び検査を漏れなくかつ良好に行うことができるように
したものを提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明に係る配管内点検用ロ
ボットは、伸縮及び屈曲自在な複数の伸縮ユニットを直
列に接続するとともに、この各伸縮ユニットの前後に外
方に突出自在な突張り機構を配設し、更に先頭部に配管
内部を点検するための点検装置を取付けたロボット本体
と、このロボット本体を操作する制御盤と、この制御盤
と前記ロボット本体とを結び内部に各種ケーブル等を収
納したケーブルと、前記伸縮ユニットと突張り機構とを
駆動させる駆動源と、前記点検装置による点検映像を観
察するためのモニタとを備えたものである。
(作 用) 上記のように構成した本発明によれば、ロボット本体を
少なくとも2つの突張り機構を介して配管内面に固定し
、この状態で前後の少なくとも一方がフリーとなった伸
縮ユニットを伸縮または任意に方向へ屈曲させ、これを
順次繰り返しつつ前進または後退させることにより丁字
配管や十字配管等の分岐管部における方向転換、或いは
十字管部の直進通過を容易かつ確実に行って、配管内面
の点検及び検査を漏れなく良好に行うことができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は全体の構成を示すもので、本実施例において、
配管内点検ロボット1のロボット本体2には、コイルス
プリング3を介して伸縮及び屈曲自在な合計4個の伸縮
ユニット4−1〜4−4が備えられている。この伸縮ユ
ニット4−1〜4−4の数は、丁字配管や十字配管等の
分岐管部おける方向転換、或いは十字管部の直線通過を
容易に行うため、配管内径、T字管や十字管等の分岐部
形状及びコイルスプリング3の伸縮量等によって任意に
決定される。
前記ロボット本体2の先頭部には、配管Pの内面の点検
及び検査を行うための点検装置たるイメージファイバ(
対物部)5が取付けられているとともに、各伸縮ユニッ
ト4−1〜4−4の前後に位置して計5個の突張り機構
6−1〜6−5が配設されている。
このロボット本体2には、前記イメージファイバ5用の
ケーブル、前記伸縮ユニット4−1〜4−4を駆動制御
するエアチューブ14a〜14C(第2図参照)と突張
り機構6−1〜6−5とを駆動制御するエアチューブ2
5,26 (Jj3図参照)及び電気ケーブルとを収納
したケーブル7が接続されているとともに、このケーブ
ル7には、この繰出し及び巻取りを行うケーブル処理装
置8が備えられている。
更にロボット本体2を操作するための制御盤9と、前記
イメージファイバ5による点検映像を観察するためのモ
ニタ10と、前記各伸縮ユニット4−1〜4−4と各突
張り機構6−1〜6−5の駆動源たるニアコンプレッサ
1]とが備えられ、これらによって配管内点検ロボット
1が構成されている。
なお、イメージファイバ5には、照明光を送るだめのフ
ァイバも組み込まれており、制御盤9側で光源に接続し
てイメージファイバ5の先端側から照明を送出すような
されている。
前記各伸縮ユニッl−4−1〜4−4には、前記のよう
にコイルスプリング3か倫えられ、このコイルスプリン
グ3の伸縮及び屈曲に伴って伸縮及び屈曲を行うよう構
成されているのであるが、これを第2図を参照して説明
する。なお、同図は、コイルスプリング3を省略した状
態を示している。
即ち、各伸縮ユニット4−1〜4−4には、一対の円板
状の支持プレート12a、12bが対峙して備えられて
いるとともに、この支持プレート12a、12b間に3
本の伸縮体13a、13b。
13cが正三角形に配置されその両端において該支持プ
レー!−12a、12bに固定されている。
前記各伸縮体13a、13b、13cは、この内部に口
金から圧縮空気を送り込んむと膨脂して軸方向に長さが
縮み、空気を抜けばちとの長さに戻る性質を有するもの
で、一端を前記ニアコンプレッサ11に接続した各エア
チューブ14a。
14b、14cの他端に個々に接続され、これによって
各伸縮体13a、13b、13cへの圧縮空気の送り込
み、及び空気抜きを個々に行うことができるようなされ
ている。
ここに、前記コイルスプリング3は、前記各伸縮体13
 a、  13 b、  13 cを囲むように、即ち
コイルスプリング3の内部に前記各伸縮体13a。
13b、13cか収められるように配置されその両端部
において前記支持プレー1−12a、12bに固定され
ている。
同図は、1個の伸縮体13aにのみに圧縮空気を送り込
んだ状態を示すもので、この状態では前記のように取付
けられたコイルスプリング3は、この伸縮体13aの方
に曲げられ、しかも送り込む圧縮空気の量に応じて曲げ
の角度を変えることができる。
同様に、コイルスプリング3は、他の1個の伸縮体1.
3bのみ圧縮空気を送り込めば、この伸縮体13bの方
に、更に他の1個の伸縮体13cのみ圧縮空気を送り込
めば、この伸縮体13cの方に夫々曲げることができる
また、2個の伸縮体13a、13bに圧縮空気を送り込
めば、コイルスプリング3は、この伸縮体13a、13
bの中間方向に曲げられ、しかも伸縮体13aと13b
に送り込む圧縮空気の割合に応じて伸縮体13a、13
bの任意の中間方向に曲げることができる。
このことは、他の2個の伸縮体13b、13c。
13a、13cにおいても動揺である。
このように、コイルスプリング3を任意の方向に曲げる
ためには、各伸縮ユニッ1−4−]〜4−4を構成する
伸縮体13a〜]−3cを最低3個取付ければ良い。
更に、伸縮体13 a〜13 cの同時に圧縮空気を送
り込むことによりコイルスプリング3を縮め、空気を抜
くことによりコイルスプリング3を元の長さに戻すこと
ができ、しかも送り込む圧縮空気の量に応じて縮み量を
変えることができる。
前記各突張り機構6−1〜6−5の詳細を第3図及び第
4図に示す。
第3図において、実線は突張った状態を、仮想線は、突
張りを解除した状態を夫々示すものである。
即ち、突張り機構6には、一対の固定円板15゜16が
対峙して備えられいるとともに、その周縁部に3本の支
持ピン17a、17b、17cが正三角形状に配置固定
されて、フレームが形成されている。更に、固定円板1
6の外側中心部には、エアー駆動されるロータリアクチ
ュエータ18が取付けられ、このシャフト19には、固
定円板15.16間に位置して回転アーム2oが固若さ
れている。
この回転アーム20は、120度間隔で3本のアーム2
0a、20b、20cが放射状に延びる形状をしており
、夫々のアーム20a、20b20cの先端には、ピン
21を介して各ロッド22 a 、  22 b、、 
 22 cが夫々回転自在に連結されている。
この各ロッド22 a、  22 b、  22 cの
内部には、その軸線に沿ってほぼ全長に亙って延びる長
穴23 a、  23 b、  23 cが設けられて
いる。更にこの各長穴23a、23b、23c内に、前
記各支持ピン17a、17b、17cが位置し、各ロッ
ド22a、22b、22cは、この各支持ピン17a、
17b、17cに対して回転かつスライド自在になされ
ている。また、各ロッド22a。
22b  22Cの先端には、緩衝月24が取付けられ
ている。
前記ロータリアクチュエータ18には、一端を前記ニア
コンプレッサ11に接続させた2本のエアチューブ25
26の他端が接続され、この−方のエアチューブ25か
ら圧縮空気が送られてきた時に正転し、他方のエアチュ
ーブ26から圧縮空気が送られてきた時に逆転する。そ
して、ロークリアクチュエータ]8の回転によって回転
アーム20が回転するのであるが、ロークリアクチュエ
ータ18を正転させることによってロッド22a、22
b、22cを配管Pの内面に突張らせ、逆転させること
によってこのロッド22a。
22b、22cの突張りを解除するようなされている。
前述の伸縮ユニット4−1〜4−4(コイルスプリング
3)の伸縮及び曲げ動作、突張り機構6−1〜6−5の
突張り及びその解除動作を組合わせて、ロボット本体2
が配管P内を直進する手順、丁字配管部P1を曲がる手
順、及び十字配管部P2を直進通過する手順を以下に説
明する。なお、この3つの手順のみで全ての配管系を移
動することが可能となる。
先ず、ロボット本体2が配管P内を直進する様子を第5
図に示す。
同図(1)は、突張り機構6−1〜6−5が全て配管P
の内面に突張った状態で、2つの伸縮ユニット4−1.
4−8が縮状態、他の2つの伸縮ユニット4−2.4−
4が仲状態にあることを示している。この状態を初期状
態として考えるが、初期状態に特に制約はない。
この状態から、前から奇数番目に位置する突張り機構6
−1..6−3.6−5を解除し、縮状態にある2つの
伸縮ユニット4−1.4−3を仲状態に、伸状態にある
伸縮ユニット4−2.4−4を縮状態に移行させる。す
ると同図(2)に示す状態となる。
このような動作を順次繰り返すことによって、同図(2
) −(3) −(4) −(5) −(6)のように
変化させることができる。この同図(6)で示す状態は
、同図(2)で示す状態と同じてあり、この同図(C)
で示す状態から、同図(3)に示す状態に戻って動作を
繰り返せば、ロボット本体2は配管P内を直進移動する
ことができる。
なお、後退シーケンスは、上記の前進の逆を行えば良い
また、ロボット本体2の重量と剛性のバランスを考慮し
、5つの突張り機構6−1〜6−5の内、2つ以上を突
張ることにより、ロボット本体2を配管P内に支持でき
るようなされている。
次に、ロボット本体2が丁字配管部P1を曲がる様子を
第6図に示す。
同図(1)は、ロボット本体2が第5図で説明したよう
な直進運動によって丁字配管部P1の入口まで移動した
状態を示す。突張り機構6−1〜6−5は、全て丁字配
管部PI内に突張った状態を、全ての伸縮ユニット4−
1〜4−4は縮状態にあることを示している。ただし、
突張り機構6−1は、丁字配管部PIの曲り部分にかか
る直前の垂直管で安定に突張っているものとし、この状
態を丁字配管部P1を曲がるときの初期状態とする。
この状態から、突張り機構6−1,6−2.6−3を解
除し、伸縮ユニット4−2.4−3を縮状態から仲状態
に移行させると、同図(2)に示す状態となる。
この状態から突張り機構6−2.6−3を突張るととも
に、突張り機構6−4.6−5を解除し、伸縮ユニット
4−3を仲状態から縮状態に移行させると、同図(3)
に示す状態となる。続けてこのような動作を順次繰り返
すことで、同図(3)→(4)→(5)→(6)のよう
に変化させることができる。
同図(6)に示す状態から、突張り機構6−4゜6−5
を突張り、突張り機構6−2.6−3の突張りを解除す
る。続けて、ロボット本体2の目的とする進行方向(こ
の場合、上方)へ伸縮ユニット4−1を曲げ、伸縮ユニ
ット4−3を縮状態から仲状態に移行さぜると、同図(
7)に示す状態となる。
このように、T字部の曲りに沿って伸縮ユニッ1−4−
1〜4−4を曲げながら進路変更を行い、突張り機構6
−1〜6−5の突張り及び解除、伸縮ユニット4−1〜
4−4の伸縮を絹合わせなからロボット本体2を順次前
方に送出すころにより、同図(7)→(8) −(9)
 →−−−−−・→(2g)−(29)−(30)ノよ
うに変化させることができる。
同図(30)に示す状態で、完全にロボット本体2はT
字部を通過することができき、この後は、第5図で説明
したような直進運動を行えば良い。
なお、丁字配管部P1に限らず、十字配管部、L字配管
部での曲り方も全く同様であることは勿論であり、また
後退シーケンスは上記前進の逆を行えば良い。
更に、ロボッI・本体2力叫−字配管部P2を直進通過
する状態を第7図に示す。
同図(1)は、第6図(10)に示す状態から突張り機
構6−3を突張った状態を示すものである。ただし、伸
縮ユニッl−4−1,4−2は曲げないものとする。
この状態から、突張り機構6−4を解除し、伸縮ユニッ
ト4−3を仲状態から縮状態、伸縮ユニット4−4を縮
状態から仲状態に移行させると、同図(2)に示す状態
となる。この状態から、突張り機構6−4を突張り、突
張り機構6−5を解除するとともに、伸縮ユニット4−
4を仲状態から縮状態にな移行させ、更に突張り機構6
−5を突張ると、同図(3)の状態を経て同図(4)に
示す状態となる。
この状態から、伸縮ユニッl−4−1,4−2を縮状態
から仲状態となし、突張り機構6−1を十字路の越えた
前方直管部で突張ると、同図(5)に示す状態となる。
このような動作を順次繰り返すことにより、同図(5)
→(G) −(7)→・・・・・・=(24)→(25
)→(26)のように変化させることができる。
同図(2G)の状態で完全にロボット本体2は十字路を
通過することができ、この後は第5図で説明したような
直進運動を行えば良い。
なお、上記各シーケンスは、唯一のものではなく、−例
であることは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明は上記のような構成であるので、丁字配管や十字
配管等の分岐管部における方向変更、或いは十字配管部
の直進通過を容易かつ確実に行うことができ、これによ
って対象配管内面の点検及び検査を漏れなく良好に行う
ことができるといった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す全体構成図、第2図は
コイルスプリングを省略した伸縮ユニットを示す斜視図
、第3図及び第4図は突張り機構を示し、第3図は平面
図、第4図はその側面図、第5図はロボット本体が配管
内で直進する状態を示すシーケンス図、第6図は同じく
丁字配管部を曲がる状態を示すシーケンス図、第7図は
同じく十字配管部を直進する状態を示すシーケンス図で
ある。 1・・・配管内点検ロボット、2・・・ロボット本体、
3・・・コイルスプリング、4−1〜4−4・・・伸縮
ユニット、5・・・イメージファイバ(点検装置) 、
6−1〜6−5・・・突張り機構、7・・・ケーブル、
8・・・ケーブル処理装置、9・・・制御盤、10・・
・モニタ、11・・・ニアコンプレッサ(駆動源)、1
.3a〜13c・・・伸縮体、14a〜14c・・・エ
アチューブ、17a〜17c・・・支持ピン、18・・
・ロークリアクチュエータ、20・・・回転アーム、2
2a〜22c・・・ロッド、23 a 〜23 C−長
穴、24.25−エアチューブ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伸縮及び屈曲自在な複数の伸縮ユニットを直列に接続す
    るとともに、この各伸縮ユニットの前後に外方に突出自
    在な突張り機構を配設し、更に先頭部に配管内部を点検
    するための点検装置を取付けたロボット本体と、このロ
    ボット本体を操作する制御盤と、この制御盤と前記ロボ
    ット本体とを結び内部に各種ケーブル等を収納したケー
    ブルと、前記伸縮ユニットと突張り機構とを駆動させる
    駆動源と、前記点検装置による点検映像を観察するため
    のモニタとを備えたことを特徴とする配管内点検ロボッ
    ト。
JP2206214A 1990-08-03 1990-08-03 配管内点検ロボット Pending JPH0493188A (ja)

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